JPH0774566A - 出力信号発生回路装置 - Google Patents
出力信号発生回路装置Info
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- JPH0774566A JPH0774566A JP6002149A JP214994A JPH0774566A JP H0774566 A JPH0774566 A JP H0774566A JP 6002149 A JP6002149 A JP 6002149A JP 214994 A JP214994 A JP 214994A JP H0774566 A JPH0774566 A JP H0774566A
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- H03G7/00—Volume compression or expansion in amplifiers
- H03G7/001—Volume compression or expansion in amplifiers without controlling loop
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
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- G06G7/12—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単に構成され、且つわずかなコストで、当
該の出力信号を供給し得るように構成された、入力信号
と指数関数関係を有する出力を生成する回路装置を実現
すること。 【構成】 設定された一定のソース電流を供給する手段
が設けられており上記差動アンプの第2出力側(A2)
を流れる当該分岐電流(ID)により当該の一定のソー
ス電流が残留電流に低減され当該差動アンプの動作電流
(ID)は上記残留電流に同期的にないし比例して制御
されるように構成されている。
該の出力信号を供給し得るように構成された、入力信号
と指数関数関係を有する出力を生成する回路装置を実現
すること。 【構成】 設定された一定のソース電流を供給する手段
が設けられており上記差動アンプの第2出力側(A2)
を流れる当該分岐電流(ID)により当該の一定のソー
ス電流が残留電流に低減され当該差動アンプの動作電流
(ID)は上記残留電流に同期的にないし比例して制御
されるように構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の上位概念によ
る回路装置に関する。
る回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】その種回路装置は例えば指数関数発生器
として著書『Halbleiterschaltungst-echnik』 Tietze
及び Sshenk 著述中に記載され、そして、重要素子とし
て差動アンプのほかにオペアンプを有する。エミッタ接
地接続の唯一のトランジスタを有する装置構成に比し
て、差動アンプを有する当該装置構成は殊に、温度補償
されるという効果を有する。
として著書『Halbleiterschaltungst-echnik』 Tietze
及び Sshenk 著述中に記載され、そして、重要素子とし
て差動アンプのほかにオペアンプを有する。エミッタ接
地接続の唯一のトランジスタを有する装置構成に比し
て、差動アンプを有する当該装置構成は殊に、温度補償
されるという効果を有する。
【0003】
【発明の目的】本発明の目的ないし課題とするところ
は、簡単に構成されたその種回路装置を提供することに
ある。
は、簡単に構成されたその種回路装置を提供することに
ある。
【0004】
【発明の構成】上記課題は請求項1記載の構成要件によ
り解決される。ほかの請求項には本発明の有利な実施態
様発展形態、用法が記載されている。
り解決される。ほかの請求項には本発明の有利な実施態
様発展形態、用法が記載されている。
【0005】本発明の回路装置はわずかなコストを以
て、入力信号と指数関数の関数関係を有する出力信号を
供給する様に構成されている。当該回路装置は1Vまで
の低い動作電圧向けに構成され得る。
て、入力信号と指数関数の関数関係を有する出力信号を
供給する様に構成されている。当該回路装置は1Vまで
の低い動作電圧向けに構成され得る。
【0006】当該の出力電流は基準電流の設定により制
御可能であり、又は本発明の発展形態によれば、制御ル
ープにより制限可能である。本発明は殊に振幅変調信号
に対する増幅度制御(AGC)用の装置、特に振幅シフ
トキーイング付き(ASK)信号、例えばDCF77の
ような時間符号(パターン)送信器の無線信号に対する
当該AGC用の装置において有利に用いられる。
御可能であり、又は本発明の発展形態によれば、制御ル
ープにより制限可能である。本発明は殊に振幅変調信号
に対する増幅度制御(AGC)用の装置、特に振幅シフ
トキーイング付き(ASK)信号、例えばDCF77の
ような時間符号(パターン)送信器の無線信号に対する
当該AGC用の装置において有利に用いられる。
【0007】次ぎに図示の実施例を用いて本発明の回路
装置を説明する。
装置を説明する。
【0008】
【実施例】次ぎに図を参照にして本発明を説明する。
【0009】図1に示す回路装置においてはトランジス
タT7,T9は入力側E1,E2、と出力側A1,A2
を有する差動アンプを形成する。入力信号UEは対称的
に(図1に示すように)又は非対称的に差動アンプに加
えられ得、その際、固定的比較電圧が加えられる入力端
子を以ての非対称的制御(図4)の場合、当該比較電圧
はダイオード区間を介して調整されそれにより、当該回
路装置の温度特性が補償され得る。T9(及びT
8...)及びT7のエミッタ線路中へのダイオードの挿
入により、当該回路装置の励振領域が増大され得る。ト
ランジスタT6はトランジスタT5と共にカレントミラ
ーを介して差動アンプの動作電流IQに対する可制御電
流源を形成する。動作電流IQは入力信号UEに従って
差動アンプの出力(側)A1,A2におけるIAとIP
とに分けられる、即ち、さらに使用されるA1における
出力電流IAとA2における分岐電流IPとに分けられ
る。
タT7,T9は入力側E1,E2、と出力側A1,A2
を有する差動アンプを形成する。入力信号UEは対称的
に(図1に示すように)又は非対称的に差動アンプに加
えられ得、その際、固定的比較電圧が加えられる入力端
子を以ての非対称的制御(図4)の場合、当該比較電圧
はダイオード区間を介して調整されそれにより、当該回
路装置の温度特性が補償され得る。T9(及びT
8...)及びT7のエミッタ線路中へのダイオードの挿
入により、当該回路装置の励振領域が増大され得る。ト
ランジスタT6はトランジスタT5と共にカレントミラ
ーを介して差動アンプの動作電流IQに対する可制御電
流源を形成する。動作電流IQは入力信号UEに従って
差動アンプの出力(側)A1,A2におけるIAとIP
とに分けられる、即ち、さらに使用されるA1における
出力電流IAとA2における分岐電流IPとに分けられ
る。
【0010】定電流源QLによってはソース(源)電流
ILが設定され該ソース電流はA2を流れる分岐電流I
Pと、残留電流INに分けられる。当該残留電流INに
よってはT5を介してカレントミラー(これはT5,T
6によって形成される)が制御され、以て、差動アンプ
の動作電流IQが設定される。有利にはINはIQより
遥かに小であり、このことは例えばモノリシック集積化
カレントミラートランジスタT5,T6の面積比により
比例係数の形態で可調整である、動作電流IQは必ずし
も残留電流に正比例しない。当該回路装置の機能動作の
ためには一義的な単調関数関係があればそれで十分であ
る、換言すれば残留電流の変化によっては動作電流の同
期的(同調的)変化が生ぜしめられる。例えばT5のエ
ミッタとGND(アース)との間に抵抗Rが挿入接続さ
れ得る。
ILが設定され該ソース電流はA2を流れる分岐電流I
Pと、残留電流INに分けられる。当該残留電流INに
よってはT5を介してカレントミラー(これはT5,T
6によって形成される)が制御され、以て、差動アンプ
の動作電流IQが設定される。有利にはINはIQより
遥かに小であり、このことは例えばモノリシック集積化
カレントミラートランジスタT5,T6の面積比により
比例係数の形態で可調整である、動作電流IQは必ずし
も残留電流に正比例しない。当該回路装置の機能動作の
ためには一義的な単調関数関係があればそれで十分であ
る、換言すれば残留電流の変化によっては動作電流の同
期的(同調的)変化が生ぜしめられる。例えばT5のエ
ミッタとGND(アース)との間に抵抗Rが挿入接続さ
れ得る。
【0011】高い入力信号UEに対して動作電流全体I
Qが出力電流IAとなって差動アンプの出力側A1を流
れる。その際、当該出力信号は IAmaz =IQ(=n,IL) に制限され、それにより消費電力の制限及び当該出力電
流IAによる他のモジュールの励振の制限が達成され
る。
Qが出力電流IAとなって差動アンプの出力側A1を流
れる。その際、当該出力信号は IAmaz =IQ(=n,IL) に制限され、それにより消費電力の制限及び当該出力電
流IAによる他のモジュールの励振の制限が達成され
る。
【0012】これに反して、逆の電流分布の場合、差動
アンプにて全体としてたんに該ソース電流ILのみが流
れ該ソース電流は比n;1でIPないしIQと、INと
に別れる、当該出力電流IAは差動アンプの励振領域の
主要領域に亘って、入力信号UEと指数関数関係(dB
−リニア関係性)を有し、徐々に限界値n.ILに移行
する。
アンプにて全体としてたんに該ソース電流ILのみが流
れ該ソース電流は比n;1でIPないしIQと、INと
に別れる、当該出力電流IAは差動アンプの励振領域の
主要領域に亘って、入力信号UEと指数関数関係(dB
−リニア関係性)を有し、徐々に限界値n.ILに移行
する。
【0013】当該特性曲線の指数関数的経過は制限値I
Amaxまで次ぎのようにして延長され得る、即ちソース
電流ILの値を選定する際、当該選定により定まる電流
限界値n.ILが出力電流IAmaxに対する所定の制限
値より大になるようにし、そして当該制限値の到達と共
に制御ループが発動し、該制御ループによっては例えば
入力信号UE又は残留電流INの制限により出力電流I
Aの制限が移行部なしで発動されるようになる。制御ル
ープに対する実際値として、有利には当該出力電流に比
例するセンサ電流が用いられ、該センサ電流は例えば出
力電流により制御されるカレントミラーによりまたは、
図1中でT8として示すような別のトランジスタ(これ
はベース側及びエミッタ側がトランジスタT9と接続さ
れている)を介して形成され得る。
Amaxまで次ぎのようにして延長され得る、即ちソース
電流ILの値を選定する際、当該選定により定まる電流
限界値n.ILが出力電流IAmaxに対する所定の制限
値より大になるようにし、そして当該制限値の到達と共
に制御ループが発動し、該制御ループによっては例えば
入力信号UE又は残留電流INの制限により出力電流I
Aの制限が移行部なしで発動されるようになる。制御ル
ープに対する実際値として、有利には当該出力電流に比
例するセンサ電流が用いられ、該センサ電流は例えば出
力電流により制御されるカレントミラーによりまたは、
図1中でT8として示すような別のトランジスタ(これ
はベース側及びエミッタ側がトランジスタT9と接続さ
れている)を介して形成され得る。
【0014】T9に並列に接続されたトランジスタによ
り、当該出力電流は他の種々異なる回路段のため分解、
分割されてもよいし、またモータ出力側として使用され
てもよい。本発明の回路装置は特に有利には利得制御装
置AGC( Automatic GainControl)において、例え
ば、出力電流IAに比例して個々の増幅段の利得(増幅
率)の制御されるm段(m=12...)増幅器装置にお
けるAGC装置に使用可能でる。利得制御は有利には電
流比例の急峻度を介して行なわれる。場合により複数の
制御電流は例えば出力電流の分割又は鏡像的生成され得
る。特に有利であるのは振幅変調された、例えば振幅シ
フトキーイングされた信号、例えばDCF77のような
時間符号送信器の無線信号の増幅のための本発明の回路
装置を備えたその種AGF装置である。その際、当該信
号の復調のため差動アンプの入力信号が使用される。そ
の時所定のレベルキーイング比を有する増幅されてない
無線信号のレベルシフトキーイングによっては当該の広
いダイナミック領域にて変化する振幅に無関係に、差動
アンプの入力信号の一様な信号変化量、変位量が生ぜし
められる。
り、当該出力電流は他の種々異なる回路段のため分解、
分割されてもよいし、またモータ出力側として使用され
てもよい。本発明の回路装置は特に有利には利得制御装
置AGC( Automatic GainControl)において、例え
ば、出力電流IAに比例して個々の増幅段の利得(増幅
率)の制御されるm段(m=12...)増幅器装置にお
けるAGC装置に使用可能でる。利得制御は有利には電
流比例の急峻度を介して行なわれる。場合により複数の
制御電流は例えば出力電流の分割又は鏡像的生成され得
る。特に有利であるのは振幅変調された、例えば振幅シ
フトキーイングされた信号、例えばDCF77のような
時間符号送信器の無線信号の増幅のための本発明の回路
装置を備えたその種AGF装置である。その際、当該信
号の復調のため差動アンプの入力信号が使用される。そ
の時所定のレベルキーイング比を有する増幅されてない
無線信号のレベルシフトキーイングによっては当該の広
いダイナミック領域にて変化する振幅に無関係に、差動
アンプの入力信号の一様な信号変化量、変位量が生ぜし
められる。
【0015】入力信号に従って、限られた出力電流の送
出のための簡単な構成モジュールとしてはトランジスタ
のエミッタ接地接続構成又はトランジスタ差動アンプ回
路が慣用である差動アンプ回路の場合、当該出力電流の
制限は差動アンプのエミッタ側電流源により行なわれ得
る。出力電流の制限機能は徐々においてしか発動され
ず、その結果電流制御作用状態への到達前に、当該出力
電流−入力信号−特性曲線の、dB−リニア即ち指数関
数的)経過からの偏差が生じ、その際その偏差によって
は自動的利得制御のため出力電流使用の際増幅度及び感
度損失が惹起され得る。
出のための簡単な構成モジュールとしてはトランジスタ
のエミッタ接地接続構成又はトランジスタ差動アンプ回
路が慣用である差動アンプ回路の場合、当該出力電流の
制限は差動アンプのエミッタ側電流源により行なわれ得
る。出力電流の制限機能は徐々においてしか発動され
ず、その結果電流制御作用状態への到達前に、当該出力
電流−入力信号−特性曲線の、dB−リニア即ち指数関
数的)経過からの偏差が生じ、その際その偏差によって
は自動的利得制御のため出力電流使用の際増幅度及び感
度損失が惹起され得る。
【0016】出力電流の制限のための以下述べる装置構
成においては所定のように移行部なしで発動される制限
作用が可能になる。当該の装置構成によっては殊に、出
力信号を生じさせる回路群の構成が次ぎのように実現さ
れ得る、即ち、当該制限作用の発動(開始)まで、当該
特性曲線が所望の特性経過に追従する、殊に図1の回路
装置におけるような所望の特性経過に追従する当該の回
路群の構成が実現され得る。
成においては所定のように移行部なしで発動される制限
作用が可能になる。当該の装置構成によっては殊に、出
力信号を生じさせる回路群の構成が次ぎのように実現さ
れ得る、即ち、当該制限作用の発動(開始)まで、当該
特性曲線が所望の特性経過に追従する、殊に図1の回路
装置におけるような所望の特性経過に追従する当該の回
路群の構成が実現され得る。
【0017】図2に示す装置構成では必ずしも制限され
ない出力電流IA及び該出力電流に比例する制御電流I
Sが設定される。制御電流ISの生成は技術水準により
種々の形態が公知である。制御電流ISは2つの並列の
電流経路に分割されその際第一の電流経路では基準電流
源QRを以て基準電流IRが取出されるのであり、そし
て、当該基準電流IRを場合により越える、制御電流I
S成分が、差電流IDとして第二電流経路にてトランジ
スタT1(これはトランジスタT1,T2により形成さ
れるカレントミラーの制御部分である)を流通する。T
1を流れる電流IDによってはこれに比例する鏡像化電
流IK(これはT2を流れる)が生ぜしめられ、それに
よっては制限されていない出力電流IAが相応に低減さ
れる。
ない出力電流IA及び該出力電流に比例する制御電流I
Sが設定される。制御電流ISの生成は技術水準により
種々の形態が公知である。制御電流ISは2つの並列の
電流経路に分割されその際第一の電流経路では基準電流
源QRを以て基準電流IRが取出されるのであり、そし
て、当該基準電流IRを場合により越える、制御電流I
S成分が、差電流IDとして第二電流経路にてトランジ
スタT1(これはトランジスタT1,T2により形成さ
れるカレントミラーの制御部分である)を流通する。T
1を流れる電流IDによってはこれに比例する鏡像化電
流IK(これはT2を流れる)が生ぜしめられ、それに
よっては制限されていない出力電流IAが相応に低減さ
れる。
【0018】基準電流IRの値を下回る、制御電流IR
の値に対して、制御電流全体が第一の電流線路に流れ、
差電流IDが残留しない。当該差電流は負でなく、この
ことは場合によりトランジスタT1のような整流手段に
より確保される。それにより、電流IKも流れず、出力
端子Zへ流れる電流IBは電流IAに等しい。
の値に対して、制御電流全体が第一の電流線路に流れ、
差電流IDが残留しない。当該差電流は負でなく、この
ことは場合によりトランジスタT1のような整流手段に
より確保される。それにより、電流IKも流れず、出力
端子Zへ流れる電流IBは電流IAに等しい。
【0019】制御電流ISの基準電流を越える値に対し
て、T1を差電流が流れ、カレントミラーを介してT2
を流れる電流が出力電流IAから差引かれる。簡単に可
能になることは一方ではIAとIAとの間、他方ではI
KとIDとの間の同じ直線性のもとで、IS=IRの状
態(以降)から電流IA上昇の際、当該電流IBが一定
に保たれ、同一比例係数Kを以て当該基準電流IRに比
例する値をとることである。可制御な電流源QRのもと
で制限値IBは簡単な手段で制御され得る。カレントミ
ラーの比例係数は例えばモノリシック装置構成でトラン
ジスタT1,T2の面積比により調整される。
て、T1を差電流が流れ、カレントミラーを介してT2
を流れる電流が出力電流IAから差引かれる。簡単に可
能になることは一方ではIAとIAとの間、他方ではI
KとIDとの間の同じ直線性のもとで、IS=IRの状
態(以降)から電流IA上昇の際、当該電流IBが一定
に保たれ、同一比例係数Kを以て当該基準電流IRに比
例する値をとることである。可制御な電流源QRのもと
で制限値IBは簡単な手段で制御され得る。カレントミ
ラーの比例係数は例えばモノリシック装置構成でトラン
ジスタT1,T2の面積比により調整される。
【0020】図3に示す実施例では所定の制御電流IS
が流れるように構成されており、上記制御電流は基準電
流と場合により残留する差電流とに分けられる。カレン
トミラーT1,T2を介して調整電流IKが生ぜしめら
れる。制御電流IKの高さはT3,T4から成るカレン
トミラーを介して、センサ電流IMにより定まり、上記
センサ電流は入力信号Eに従って出力信号を形成する為
の装置Wの出力信号IAに比例して、又は少なくともそ
れに依存している。調整電流IKは当該装置構成では出
力電流IAに対してこれを低減するように直接的に作用
を及ぼすのではなく、当該装置Wにて規定的な量、例え
ば動作電流、振幅度、入力信号等に対して制限的な作用
を及ぼし、ここにおいて、当該出力信号が低減されるよ
うな制限的な作用を及ぼす。それにより当該装置構成に
より形成される制御ループは固定的に、又は電流源QR
を介して可変にも設定された制限値(該制限値は出力電
流IAないしセンサ電流IMの制限値である)への到達
の際発動され、当該出力電流IAないしINを制限す
る。当該制限ループ間での電流は出力電流IAより著し
く低いものとなり得る。
が流れるように構成されており、上記制御電流は基準電
流と場合により残留する差電流とに分けられる。カレン
トミラーT1,T2を介して調整電流IKが生ぜしめら
れる。制御電流IKの高さはT3,T4から成るカレン
トミラーを介して、センサ電流IMにより定まり、上記
センサ電流は入力信号Eに従って出力信号を形成する為
の装置Wの出力信号IAに比例して、又は少なくともそ
れに依存している。調整電流IKは当該装置構成では出
力電流IAに対してこれを低減するように直接的に作用
を及ぼすのではなく、当該装置Wにて規定的な量、例え
ば動作電流、振幅度、入力信号等に対して制限的な作用
を及ぼし、ここにおいて、当該出力信号が低減されるよ
うな制限的な作用を及ぼす。それにより当該装置構成に
より形成される制御ループは固定的に、又は電流源QR
を介して可変にも設定された制限値(該制限値は出力電
流IAないしセンサ電流IMの制限値である)への到達
の際発動され、当該出力電流IAないしINを制限す
る。当該制限ループ間での電流は出力電流IAより著し
く低いものとなり得る。
【0021】図4は図2の装置構成を使用した自動的利
得制御(AGC)装置が示す。その場合、殊に多段の増
幅器装置が示してあり、該装置の利得は電流IAを用い
て可調整である。当該増幅器(アンプ)段は当該動作電
流がIAにより定まる差動アンプであり得る。当該増幅
器装置は例えば、大きな振幅ダイナミック領域で無線受
信信号eの可変増幅のため設けられ得る。増幅される受
信信号eのほかに当該増幅器装置はさらに、増幅される
信号の振幅から導出される電流信号IEを生じさせ、上
記電流信号は電流源QCから充電電流ICと共にコンデ
ンサCEにおける電圧をUEを決定する。コンデンサ電
圧は差動アンプ装置におけるトランジスタT7,T9に
より形成された電圧電流変換器の一方の入力側に加わ
り、それの他方の入力側は一定の基準電位Up(該一定
基準電位を介して場合により差動アンプ装置の温度依存
性も補償され得る)が加わる。T9のコレクタ電流(該
コレクタ電流は入力信号としてのコンデンサ電圧UEと
共に変化する)は電圧−電流変換器の出力信号を形成
し、増幅器装置の増幅度(利得)Vを次ぎのように制御
する。即ち、受信信号の振幅低下の際増幅された信号の
振幅も低下し電流信号IEがより小さくなるように制御
する。このことにより、コンデンサ電圧UEの上昇によ
り比較的高い出力電流IA、以てVにおける比較的高い
信号増幅度が生ぜしめられ、結局CEにて新たな平衡値
UEが生ぜしめられる。T5,T6から形成されたカレ
ントミラーと共に各部分電流IN,IPへのソース
(源)電流の分割構成を備えた電流源QLの装置構成は
入力電圧UEと出力電流IBとdB−リニア(指数関
数)関数関係(特性)の実現に用いられ、高い出力電流
(該高い出力電流は弱い受信信号e,ひいては高い入力
電圧UEのもとで必要とされるものである)に比して小
さい及び中位の入力電圧のもとで電流消費を低減する。
当該出力電流IBは著しく弱い、又は全く欠如している
受信信号のもとで過度に高い値をとるべきでない。
得制御(AGC)装置が示す。その場合、殊に多段の増
幅器装置が示してあり、該装置の利得は電流IAを用い
て可調整である。当該増幅器(アンプ)段は当該動作電
流がIAにより定まる差動アンプであり得る。当該増幅
器装置は例えば、大きな振幅ダイナミック領域で無線受
信信号eの可変増幅のため設けられ得る。増幅される受
信信号eのほかに当該増幅器装置はさらに、増幅される
信号の振幅から導出される電流信号IEを生じさせ、上
記電流信号は電流源QCから充電電流ICと共にコンデ
ンサCEにおける電圧をUEを決定する。コンデンサ電
圧は差動アンプ装置におけるトランジスタT7,T9に
より形成された電圧電流変換器の一方の入力側に加わ
り、それの他方の入力側は一定の基準電位Up(該一定
基準電位を介して場合により差動アンプ装置の温度依存
性も補償され得る)が加わる。T9のコレクタ電流(該
コレクタ電流は入力信号としてのコンデンサ電圧UEと
共に変化する)は電圧−電流変換器の出力信号を形成
し、増幅器装置の増幅度(利得)Vを次ぎのように制御
する。即ち、受信信号の振幅低下の際増幅された信号の
振幅も低下し電流信号IEがより小さくなるように制御
する。このことにより、コンデンサ電圧UEの上昇によ
り比較的高い出力電流IA、以てVにおける比較的高い
信号増幅度が生ぜしめられ、結局CEにて新たな平衡値
UEが生ぜしめられる。T5,T6から形成されたカレ
ントミラーと共に各部分電流IN,IPへのソース
(源)電流の分割構成を備えた電流源QLの装置構成は
入力電圧UEと出力電流IBとdB−リニア(指数関
数)関数関係(特性)の実現に用いられ、高い出力電流
(該高い出力電流は弱い受信信号e,ひいては高い入力
電圧UEのもとで必要とされるものである)に比して小
さい及び中位の入力電圧のもとで電流消費を低減する。
当該出力電流IBは著しく弱い、又は全く欠如している
受信信号のもとで過度に高い値をとるべきでない。
【0022】当該出力電流の制限機能は高い入力電圧の
もとで、付加的な手段なしで、当該の相互に接続された
T7,T9のエミッタにおけるソース電流(該ソース電
流はカレントミラーt5,t6を介してINに比例し該
INは高いUEの場合ILに等しい(IL=IN))に
より与えられる。当該制限作用(機能)は冒頭に述べた
如く徐々に発動(開始)され、図5に示すように特性曲
線経過HIで示されている。
もとで、付加的な手段なしで、当該の相互に接続された
T7,T9のエミッタにおけるソース電流(該ソース電
流はカレントミラーt5,t6を介してINに比例し該
INは高いUEの場合ILに等しい(IL=IN))に
より与えられる。当該制限作用(機能)は冒頭に述べた
如く徐々に発動(開始)され、図5に示すように特性曲
線経過HIで示されている。
【0023】例えば図2又は図3におけるような電流制
限図装置の使用により、出力電流生成装置を次ぎのよう
な設計構成し得る、即ち、当該特性曲線H2が所定の限
界値IGまで所望の、例えばdB−リニア経過に追従す
るように設計され得る。それを越える特性曲線経過は電
流制限作用の発動投入の故に重要でない。
限図装置の使用により、出力電流生成装置を次ぎのよう
な設計構成し得る、即ち、当該特性曲線H2が所定の限
界値IGまで所望の、例えばdB−リニア経過に追従す
るように設計され得る。それを越える特性曲線経過は電
流制限作用の発動投入の故に重要でない。
【0024】図4に示すAGC装置では電流制限のため
図3の装置構成が使用され、ここにおいてセンサ電流I
Mはベース側及びエミッタ側でトランジスタT9に接続
されたトランジスタT8により、出力電流IBに比例す
る電流として生成される。
図3の装置構成が使用され、ここにおいてセンサ電流I
Mはベース側及びエミッタ側でトランジスタT9に接続
されたトランジスタT8により、出力電流IBに比例す
る電流として生成される。
【0025】当該電流制限の作用については既に図3で
十分説明してある。当該制限の場合に生ぜしめられる調
整電流IKは例えば動作電流IQに対して低減作用を及
ぼし得、ここにおいて、カレントミラーT5,T6を介
してIQに比例する電流ILないしINが調整電流の取
出し(差引き)により低減される(図3における代替的
接続a)ようにするのである。
十分説明してある。当該制限の場合に生ぜしめられる調
整電流IKは例えば動作電流IQに対して低減作用を及
ぼし得、ここにおいて、カレントミラーT5,T6を介
してIQに比例する電流ILないしINが調整電流の取
出し(差引き)により低減される(図3における代替的
接続a)ようにするのである。
【0026】調整電流に対する制限作用を及ぼす他の有
利な手段を代替的接続路bが示してある。ここにおいて
コンデンサ電圧UEは電圧−電流変換段の入力信号とし
て制限される。事例として選ばれた構成例では例えば受
信信号の急激な突然の開始(スタート)の際コンデンサ
CEは高い値からはじめて放電する必要がないという点
で有利である。
利な手段を代替的接続路bが示してある。ここにおいて
コンデンサ電圧UEは電圧−電流変換段の入力信号とし
て制限される。事例として選ばれた構成例では例えば受
信信号の急激な突然の開始(スタート)の際コンデンサ
CEは高い値からはじめて放電する必要がないという点
で有利である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、簡単に構成され、且つ
わずかなコストで、当該の出力信号を供給し得るように
構成された、入力信号と指数関数関係を有する出力を生
成する回路装置を実現するという効果が奏される。
わずかなコストで、当該の出力信号を供給し得るように
構成された、入力信号と指数関数関係を有する出力を生
成する回路装置を実現するという効果が奏される。
【図1】本発明の回路装置の基本構成図である。
【図2】出力電流制限のための第一装置構成図である。
【図3】出力電流制限のための別の装置構成図である。
【図4】AGC増幅器装置に対する出力電流制限のため
の装置構成と組み合わせた本発明の回路装置の有利な実
施例の接続構成図である。
の装置構成と組み合わせた本発明の回路装置の有利な実
施例の接続構成図である。
【図5】AGC−アンプの制御用の特性曲線図である。
UE 入力信号 E1,E2 入力側 A1,A2 出力側 QL 定電流源 IL ソース電流 IN 残留電流 IA 出力電流 ID 差電流
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クルト エーベルハルト ドイツ連邦共和国 ウルム ラートゲープ ヴェーク 1 (72)発明者 コンラート ヒルシュ ドイツ連邦共和国 フライジング−レルヒ ェンフェルト ヨーゼフ−シュマール−シ ュトラーセ 41 (72)発明者 ヨハン ブルクハルト ドイツ連邦共和国 プファッフェンホーフ ェン エンゲルベルト−フィッシャー−シ ュトラーセ 34
Claims (7)
- 【請求項1】 差動アンプ(T7,T9)を有し入力信
号(UE)と指数関数関係を有する出力信号(IA)を
形成する出力信号発生回路装置であって、上記差動アン
プの第一出力側(A1)から上記出力信号(IA)が取
出可能である当該回路装置において、設定された一定の
ソース電流を供給する手段が設けられており上記差動ア
ンプの第2出力側(A2)を流れる当該分岐電流(I
D)により当該の一定のソース電流が残留電流に低減さ
れ当該差動アンプの動作電流(ID)は上記残留電流に
同期的に制御されるように構成されていることを特徴と
する出力信号発生回路装置。 - 【請求項2】 動作電流(IQ)を当該の残留電流(I
N)に比例して生じさせるレントミラーが設けられてい
る請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 制御ループが設けられており該制御ルー
プは差動アンプの動作電流又は入力信号への作用により
出力電流を制限するように構成されている請求項または
2記載の装置。 - 【請求項4】 当該出力信号は出力電流であり、m段の
増幅器装置(V)における各々の増幅段の増幅度は出力
電流に比例して制御されるように構成されている請求項
1から3までのうちいずれか1記載の装置。 - 【請求項5】 増幅さるべき信号(e)は振幅変調され
ておりそして当該復調は差動アンプの入力信号(UE)
を用いて行なわれるように構成されている請求項4記載
の装置。 - 【請求項6】 上記制御ループは出力電流の制限のため
下記構成部分を有し、即ち、 ― 制御電流源を有し該制御電流源は出力電流(IA)
に依存する制御電流(IS)を供給するものであり、 ― 基準電流源を有し、該基準電流源は制御電流を所定
の基準電流(IR)だけ低減させて差電流(ID)を形
成するものであり、 ― 上記差電流に従って当該出力電流に対して反作用的
に制限作用を及ぼす手段を有する請求項4記載の装置。 - 【請求項7】 上記の反作用的に制限作用を及ぼす手段
は当該差動アンプの入力電圧に対して制限作用を及ぼす
ように構成されている請求項6記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4300591.8 | 1993-01-13 | ||
DE4300592.6 | 1993-01-13 | ||
DE19934300592 DE4300592B4 (de) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | Anordnung zur Begrenzung eines Ausgangsstroms |
DE19934300591 DE4300591A1 (de) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | Schaltungsanordnung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0774566A true JPH0774566A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=25922209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6002149A Pending JPH0774566A (ja) | 1993-01-13 | 1994-01-13 | 出力信号発生回路装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0607789B1 (ja) |
JP (1) | JPH0774566A (ja) |
DE (1) | DE59408529D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5530339A (en) * | 1994-05-27 | 1996-06-25 | National Semiconductor Corporation | Output current driver with an adaptive current source |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104811A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-16 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 自動利得制御回路 |
NL8800510A (nl) * | 1988-02-29 | 1989-09-18 | Philips Nv | Schakeling voor het lineair versterken en demoduleren van een am-gemoduleerd signaal en geintegreerd halfgeleiderelement daarvoor. |
-
1994
- 1994-01-04 DE DE59408529T patent/DE59408529D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-01-04 EP EP94100042A patent/EP0607789B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-01-13 JP JP6002149A patent/JPH0774566A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0607789B1 (de) | 1999-07-28 |
DE59408529D1 (de) | 1999-09-02 |
EP0607789A1 (de) | 1994-07-27 |
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