JPH0774423A - 半導体レーザ装置 - Google Patents

半導体レーザ装置

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JPH0774423A
JPH0774423A JP21937693A JP21937693A JPH0774423A JP H0774423 A JPH0774423 A JP H0774423A JP 21937693 A JP21937693 A JP 21937693A JP 21937693 A JP21937693 A JP 21937693A JP H0774423 A JPH0774423 A JP H0774423A
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signal
semiconductor laser
optical
laser device
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Keisaku Tomita
恵作 冨田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体レーザ装置の波長および出力の長期的な
経時変化を補償して動作の安定化を図る。 【構成】発振波長を中心に設定した負のスペクトル透過
特性を有し部分光信号の供給を受ける波長フィルタ22
と、波長フィルタ22の透過光信号を検出し透過光検出
信号を生成する光検出器23と、上記透過光検出信号の
供給に応答して温度調整素子19に対する温度制御信号
を生成する温度制御回路24とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体レーザ装置に関
し、特に長距離光通信などに用いられ高波長安定度が要
求される半導体レーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信システムにおける昨今の技術進歩
はまざましく、動的に単一軸モードで発振する分布帰還
型レーザダイオード(DFB−LD)や高効率および高
感度を同時に兼ね備えるアバランシホトダイオード(A
PD)などの開発、実用化を背景に、幹線系では2Gb
/Sの光通信システムがすでに実用化の域に達してい
る。また、より一層の中継器間隔の長距離化および大容
量化を目指した次世代光通信システムの研究開発も活発
に行われている。特に中継器間隔の大幅な伸長のため最
近注目を集めている技術が、低ファイバ損失で長距離伝
送に有利な1.55μm帯の波長の半導体レーザを用
い、変調時のチャープ特性の抑圧に効果的な外部変調器
および光ファイバ増幅器を備える半導体レーザ装置によ
り構成される外部変調長距離光通信システムである。
【0003】従来の半導体レーザ装置の一例をブロック
で示す図3を参照すると、この図に示す従来の半導体レ
ーザ装置2は、1.55μm帯半導体レーザを用い光信
号を供給する半導体LD光源11と、上記光信号を外部
変調器13に伝送する光ファイバ12と、変調信号に応
答して供給を受けた上記光信号を変調する外部変調器1
3と、半導体LD光源11の後方出力光を検出し光検出
信号を生成する光検出器17と、光検出信号に応答して
半導体LD光源11の駆動電流を制御し光出力を安定化
する光出力安定化回路18と、半導体LD光源11の温
度を一定に保つ温度調整素子19とを備え、伝送線であ
る長尺の光ファイバ21と、光ファイバ21で減衰した
変調光信号を増幅する光ファイバ増幅器14と、S/N
の向上用の信号光対応の狭帯域の波長フィルタ15と、
光信号を電気信号に変換する受信機16とを含んで1.
55μm帯の超高速光通信システムを構成する。
【0004】次に、従来の半導体レーザ装置の動作につ
いて説明すると、半導体LD光源11は光出力信号を光
ファイバ12を経由して外部変調器13に供給する。外
部変調器13は優れた電気光学効果を有するLiNbO
3 結晶により形成した低損失の光導波路を用いた方向性
結合器型の光変調器で、供給を受けた上記光出力信号を
所定の変調信号で変調し変調光信号を生成し、この変調
光信号を光ファイバ21に供給する。上記変調光信号は
光ファイバ21を長距離に亘り伝送され減衰されて光フ
ァイバ増幅器14に入力する。光ファイバ増幅器14
は、減衰された上記変調光信号を増幅し、波長フィルタ
15を経由して受信機16に供給する。波長フィルタ1
5は、この種の超高速長距離伝送に要求される高い受信
感度を実現するために、信号光のみ透過させてS/Nを
向上させるような2nm程度の狭帯域のフィルタであ
る。受信機16は、供給を受けた上記変調光信号を電気
信号に変換する。
【0005】一方、半導体LD光源11の後方光出力の
供給に応答して、光検出器17は電気信号である光検出
信号を生成する。この光検出信号は光出力安定化回路1
8に供給され、光出力安定化回路18は上記光検出信号
の供給に応答して半導体LD光源11の駆動電流を制御
する。また、半導体LD光源11は温度調整素子19に
より動作状態に無関係に常時一定温度に保持される。
【0006】上述のように、伝送経路中にS/N向上の
ための2nm程度の狭帯域のフィルタを有するので、半
導体LD光源11の発振波長は経時変化を含め2nm程
度以内の変動幅に制御される必要がある。しかし、この
種の従来の半導体レーザ装置は、経時変化に伴なう光出
力の低下の補償用として上述した後方光出力モニタによ
る駆動電流の制御回路のみを備えており、発振波長の変
化に対しては何等の対策も施していない。
【0007】通常の場合、半導体レーザの発振波長は正
の温度係数を有する。すなわち、温度上昇に対して発振
波長は長波長側へとシフトし、1°C当りのシフト量は
上記DFB−LDの場合、0.08nm〜0.1nmで
ある。通常この種の半導体レーザは上述のように温度調
整素子により一定温度に保持され、初期状態を維持する
ように構成されているが、経時的な変動すなわち閾値上
昇や発光効率低下などにより後方光出力が低下し、この
低下に応答する光出力安定化回路の制御により駆動電流
が増加する。このため、これら後方光出力モニタによる
駆動電流の制御と温度調整素子による一定温度保持制御
だけでは、結果的に上記半導体レーザの活性層の温度上
昇を伴ない、発振波長が長波長側へシフトし、波長フィ
ルタの透過帯域特性の減衰域に近接することにより超過
光出力が低下してシステム特性の劣化を生ずる。
【0008】発振波長の安定化対策を行った特開昭60
−74687号公報記載の従来の第2の半導体レーザ装
置は、半導体レーザの出力レーザ光を各々の透過スペク
トル曲線が所定波長で交差するように設定した異なる透
過中心波長の2つの光学フィルタを設け、これら2つの
光学フィルタの各々を透過したレーザ光の強度をそれぞ
れ光検出器で検出し、これら光検出器の検出出力の演算
結果に応答して上記半導体レーザ素子と熱的に結合した
周知のペルチェ素子に流れる電流を制御することによ
り、ペルチェ効果に基ずいて温度が制御され高精度の波
長および光出力安定化を図るというものである。図4を
参照すると、半導体レーザLDの出射光軸から外れたレ
ーザ光の進路に反射鏡MR,スリットSL1,SL2
と、各々異なる透過中心波長の2つの光学フィルタIF
1,IF2と、それぞれ対応する光検出器PD1,PD
2とを備え、これら光検出器PD1,PD2の検出出力
を加減算して半導体レーザ素子LDと熱的に結合したペ
ルチェ素子TCに流れる電流を制御する。
【0009】この場合、2つのフィルタの透過特性の加
算結果が所要の発振波長の範囲で平坦でない場合には、
発振波長の制御は可能であるが光出力は一定に制御でき
ない。したがって、上記2つのフィルタは、各々の透過
特性が酷似していることに加えて、各々の最大透過率が
得られる波長が制御対象の所定発振波長の長短両波長側
に対称となるよう等間隔に設定される必要があり、さら
に、上記所定発振波長では各々の透過率が上記最大透過
率のほぼ50%であることが要求される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
レーザ装置は、経時変化に伴なう光出力の低下の補償用
として上述した後方光出力モニタによる駆動電流の制御
回路のみを備えており、発振波長の変化に対しては何等
の対策も施していないという欠点を有する。
【0011】また、発振波長の安定化対策を行なう従来
の第2の半導体レーザ装置は、キーコンポーネントであ
る1対のフィルタが、各々の透過特性が酷似しているこ
とに加えて、各々の最大透過率の波長が所定発振波長の
長短両波長側に対称であることと、上記所定発振波長に
おける各々の透過率が上記最大透過率の半分であること
とが要求されるという厳しい条件を満足する必要があ
り、このようなフィルタを実現することが非常に困難で
あるため、実用化が困難であるという欠点を有する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体レーザ装
置は、予め定めた波長の光信号を供給する半導体レーザ
素子と、前記光信号の供給を受けこの光信号を所定の変
調信号に応答して変調する外部変調回路と、前記半導体
レーザ素子の後方出力光を検出し光検出信号を生成する
第1の光検出器と、前記光検出信号に応答して前記半導
レーザ素子の駆動電流を制御し前記光信号の出力を安定
化する光出力安定化回路と、前記半導体レーザ素子と熱
的に結合し前記半導体素子の温度を調整する温度調整素
子とを備える半導体レーザ装置において、予め前記波長
の近傍に定めたスペクトル透過特性を有し前記光信号の
一部である部分光信号の供給を受ける光学フィルタと、
前記光学フィルタの透過光信号を検出し透過光検出信号
を生成する第2の光検出器と、前記透過光検出信号の供
給に応答して前記温度調整素子に対する温度制御信号を
生成する温度制御回路とを備えて構成されている。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0014】本発明の半導体レーザ装置の一実施例をブ
ロックで示す図1を参照すると、この図で示す本実施例
の半導体レーザ装置1は、上述の従来の半導体レーザ装
置2の構成要素と同様の半導体LD光源11と、光ファ
イバ12と、外部変調器13と、光検出器17と、光出
力安定化回路18と、温度調整素子19とに加えて、外
部変調器13から光信号の一部である部分光信号の供給
を受け設定スペクトル透過特性を有する波長フィルタ2
2と、波長フィルタから供給を受けた透過光信号を検出
し透過光検出信号を生成する光検出器23と、上記透過
光信号の供給を受け基準電圧と比較して温度調整素子1
9を制御する温度制御信号を生成する温度制御回路24
とをさらに備え、従来と同様に、光ファイバ21と、光
ファイバ増幅器14と、波長フィルタ15と、受信機1
6とを含んで1.55μm帯の超高速光通信システムを
構成する。
【0015】次に、本実施例の動作について説明する
と、まず、従来と同様の構成部分の動作は従来と同一で
あるので、説明が重複しないように省略する。次に、外
部変調器13は上述の従来技術で説明したように、Li
NbO3 結晶で形成した光導波路を用いた方向性結合器
型の光変調器であり、光ファイバ21に変調光信号を供
給する主回路出力のほかに、疑似負荷を接続したりある
いはモニタ等に用いる副回路出力を有する。波長フィル
タ22は、この副回路出力から光信号の一部である部分
光信号の供給を受ける。
【0016】図2(B)を参照すると、波長フィルタ2
2は、曲線Aで示すフィルタ14の中心波長1.55μ
m(λi)付近で曲線Bのように周波数が低下すなわち
波長が長くなると透過率が上昇するよう負のスペクトル
透過特性に設定されている。波長フィルタ22を透過し
た透過光信号は光検出器23に供給される。光検出器2
3はこの透過光信号の供給に応答して電気信号である透
過光検出信号を生成し、温度制御回路24に供給する。
温度制御回路24は供給を受けた上記透過光検出信号と
基準電圧とを比較し、それら透過光検出信号と基準電圧
との差分に応答した温度制御信号を生成して温度調整素
子19に供給する。温度調整素子19は負の制御特性す
なわち制御信号の増加に対し設定温度が低下する特性を
有するものとする。上述のように、半導体レーザの発振
波長は正の温度係数を有するので、経時変化のため、発
振波長が長くなると上記透過光検出信号も上昇し、上記
温度制御信号も増加して温度調整素子19の設定温度を
低下させる。この結果半導体LD光源11の温度も低下
し、発振波長を短波長側にシフトさせる。
【0017】図2(A)を参照すると、半導体LD光源
11の光信号出力を常に一定値Pf0に保持するように
制御する場合には、初期状態の平均動作電流はIfiで
あり、また、従来と同様の光出力安定化回路18のみに
よる制御を行った場合の経時変化後の平均動作電流はI
feaとなる。この結果、図2(B)に示すように、発
振波長λiは上記経時変化後に長波長側λeaに変動す
る。したがって、図2(C)に示すように、光ファイバ
21伝送後の波長フィルタ14の透過光信号レベルは初
期時刻tiにおけるレベルPiから上記経時後時刻te
aにおけるレベルPeaまで変化する。
【0018】一方、本実施例の上記光出力安定化回路に
加えて温度調整素子の設定温度制御を行う方法は、図2
(A)に示すように、経時変化後の平均動作電流はIf
ebとなり、動作温度は初期状態に比較して低温側に変
化しているが、光信号出力と発振波長λebをほぼ一定
に保持できる。したがって、伝送後の波長フィルタ14
の透過光出力を初期時刻tiから上記経時後時刻tea
まで安定してレベルPi一定に保持できる。
【0019】本実施例を適用した半導体レーザ装置の特
性の一例を示すと、光信号出力を±5%、発振波長の偏
差0.5nm以内に保持することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体レ
ーザ装置は、発振波長の近傍に設定したスペクトル透過
特性を有し部分光信号の供給を受ける光学フィルタと、
この光学フィルタの透過光信号を検出し透過光検出信号
を生成する光検出器と、上記透過光検出信号の供給に応
答して温度調整素子に対する温度制御信号を生成する温
度制御回路とを備えることにより、半導体レーザ素子の
発振波長の経時変化の補償ができるので、従来の光出力
安定化回路による光信号出力の安定化に加えて上記発振
波長を長期的に安定化できるという効果がある。
【0021】また、上記光学フィルタの所要数は1個の
みであるので、2個の光学フィルタの上記スペクトル透
過特性を揃える等の実用化の阻害要因を軽減できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体レーザ装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】本実施例の半導体レーザ装置における動作の一
例を示す特性図である。
【図3】従来の半導体レーザ装置の第1の例を示すブロ
ック図である。
【図4】従来の半導体レーザ装置の第2の例を示す外観
図である。
【符号の説明】
1,2 半導体レーザ装置 11 半導体LD光源 12,21 光ファイバ 13 外部変調器 14 光ファイバ増幅器 15,22 波長フィルタ 16 受信機 17,23 光検出器 18 光出力安定化回路 19 温度調整素子 24 温度制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定めた波長の光信号を供給する半導
    体レーザ素子と、前記光信号の供給を受けこの光信号を
    所定の変調信号に応答して変調する外部変調回路と、前
    記半導体レーザ素子の後方出力光を検出し光検出信号を
    生成する第1の光検出器と、前記光検出信号に応答して
    前記半導レーザ素子の駆動電流を制御し前記光信号の出
    力を安定化する光出力安定化回路と、前記半導体レーザ
    素子と熱的に結合し前記半導体素子の温度を調整する温
    度調整素子とを備える半導体レーザ装置において、 予め前記波長の近傍に定めたスペクトル透過特性を有し
    前記光信号の一部である部分光信号の供給を受ける光学
    フィルタと、 前記光学フィルタの透過光信号を検出し透過光検出信号
    を生成する第2の光検出器と、 前記透過光検出信号の供給に応答して前記温度調整素子
    に対する温度制御信号を生成する温度制御回路とを備え
    ることを特徴とする半導体レーザ装置。
  2. 【請求項2】 前記外部変調回路が変調した前記光信号
    を伝送線路である光ファイバに供給する第1の出力端子
    と前記部分光信号を供給する第2の出力端子とを備える
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ装置。
JP21937693A 1993-09-03 1993-09-03 半導体レーザ装置 Pending JPH0774423A (ja)

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