JPH0774140A - 半導体装置の製造装置 - Google Patents

半導体装置の製造装置

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JPH0774140A
JPH0774140A JP21850093A JP21850093A JPH0774140A JP H0774140 A JPH0774140 A JP H0774140A JP 21850093 A JP21850093 A JP 21850093A JP 21850093 A JP21850093 A JP 21850093A JP H0774140 A JPH0774140 A JP H0774140A
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JP
Japan
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silicon wafer
etching
temperature
supplied
gas
Prior art date
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JP21850093A
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English (en)
Inventor
Mikiko Kawaguchi
美紀子 川口
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、シリコンウェハ上の不要な膜を高速
回転をともなってエッチングするスピンエッチング装置
において、エッチングプロセスを安定化できるようにす
ることを最も主要な特徴とする。 【構成】たとえば、シリコンウェハ保持用カップ12に
保持されて高速回転されるシリコンウェハSWの裏面の
中央部に、その上方より、熱交換器14で約50度に加
温されたエッチング液を供給する。同時に、シリコンウ
ェハSWの下方より、熱交換器14で約60度に加温さ
れた高圧のN2 ガスを供給する。これにより、シリコン
ウェハSWの冷却にともなう、シリコンウェハSWの中
央部から周辺部にかけてのエッチング液の温度の低下を
防止して、シリコンウェハSWの面内におけるエッチン
グレートの均一化を図る構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばシリコンウ
ェハ上に形成された窒化膜をエッチングにより除去する
半導体装置の製造装置に関するもので、特にシリコンウ
ェハを高速回転させながらエッチング処理を行うスピン
エッチング装置に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体装置の製造プロセスにおい
ては、プロセスの途中でシリコンウェハの裏面に作り込
まれる不要な膜を除去する必要があった。この、シリコ
ンウェハ上の膜を除去する装置として、水平に保持され
ているシリコンウェハを高速に回転させながらエッチン
グ処理を行うスピンエッチング装置が開発されている。
【0003】スピンエッチング装置は、たとえば図2に
示すように、保持用カップ(ベルヌイチャック)1によ
り裏面を上にして水平に保持されたシリコンウェハSW
を高速回転させ、そのシリコンウェハSWの上方向より
エッチング液を供給するとともに、このエッチング液の
供給時に、シリコンウェハSWの下方向より室温の超純
水もしくは室温の高圧窒素(N2 ) ガスを供給するもの
であった。
【0004】この場合、上記エッチング液がシリコンウ
ェハSWの中央部に対して垂直に供給されることによ
り、そのエッチング液は遠心力によって瞬時にシリコン
ウェハSWの周辺部へ拡散されて、膜のエッチングが行
われる。
【0005】しかしながら、従来のエッチング装置で
は、チャック部分とシリコンウェハSWとを非接触に保
つため、エッチング時にシリコンウェハSWの下方向か
ら室温の超純水もしくは室温のN2 ガスを供給し、シリ
コンウェハSWを持ち上げるようになっている。このた
め、エッチング処理時にあっては、シリコンウェハSW
は常に冷やされている。特に、高速回転しているシリコ
ンウェハSWの中央部から周辺部に向かい、超純水もし
くはN2 ガスの流れが生じるため、シリコンウェハSW
の周辺部では中央部よりもエッチング液の冷却効率が増
すことになる。
【0006】たとえば、窒化膜をエッチングする場合、
エッチング液としては、加温された50%の弗化水素酸
溶液(HF)が用いられる。この結果、シリコンウェハ
SWの中央部に供給された50度のエッチング液は、中
央部では50度を維持するが、シリコンウェハSWの周
辺部ではエッチング液温が下がり、これがシリコンウェ
ハSWの周辺部でのエッチングレートの低下を招くとい
う問題があった。
【0007】すなわち、エッチングレートはエッチング
液の温度に大きく依存するため、シリコンウェハSWの
面内におけるエッチング液の温度のばらつきは、特に窒
化膜に関し、エッチング残し(膜残り)を生じるなど、
エッチングプロセスを非常に不安定なものとする。
【0008】このように、シリコンウェハSWの周辺部
でのエッチング液の温度の低下は、シリコンウェハSW
の周辺部に特に窒化膜の膜残りを生じさせることになる
ため、以降の半導体製造プロセスにおいて、残った窒化
膜のはがれによるパーティクルが増加する、また、以降
の酸化プロセスにおいて、窒化膜が残った部分は酸化さ
れないためにシリコンウェハSWの面内に歪みが発生す
るといった欠点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
においては、シリコンウェハの面内におけるエッチング
液の温度のばらつきにより、窒化膜のエッチング残しを
生じるなど、エッチングプロセスが不安定なものとなっ
ていた。
【0010】そこで、この発明は、シリコンウェハの面
内におけるエッチングレートを均一化でき、エッチング
プロセスを安定化することが可能な半導体装置の製造装
置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の半導体装置の製造装置にあっては、半
導体ウェハ上に形成された膜を除去するものにおいて、
前記半導体ウェハを水平に保持しつつ高速回転する回転
保持体と、この回転保持体により高速回転される前記半
導体ウェハに対し、その一方面より垂直に処理液を供給
する処理液供給手段と、前記回転保持体により高速回転
される前記半導体ウェハに対し、その他方面より高圧か
つ高温のガスを供給するガス供給手段とから構成されて
いる。
【0012】
【作用】この発明は、上記した手段により、半導体ウェ
ハの周辺部でのエッチング液の温度の低下を防止できる
ようになるため、半導体ウェハの面内におけるエッチン
グ液の温度を略一定に維持することが可能となるもので
ある。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は、本発明にかかるスピンエッチ
ング装置の構成を概略的に示すものである。
【0014】すなわち、このエッチング装置は、たとえ
ばエッチングケース11内に設けられた回転保持体とし
てのシリコンウェハ保持用カップ(ベルヌイチャック)
12、エッチング液タンク13、熱交換器14、および
各種のライン21〜32からなっている。
【0015】シリコンウェハ保持用カップ12は、エッ
チング処理を行うシリコンウェハ(半導体ウェハ)SW
を、その裏面を上にして水平に保持するとともに、この
保持したシリコンウェハSWを高速回転するものであ
る。
【0016】エッチング液タンク13は、上記エッチン
グケース11と上記熱交換器14との間に設けられ、上
記シリコンウェハSW上の不要な膜をエッチングするた
めのエッチング液(処理液)を蓄えるものであり、さら
に、エッチング液のエッチング排液を再生使用するため
の回収機能をも有している。
【0017】このエッチング液としては、たとえば50
%の弗化水素酸溶液(HF)が用いられる。熱交換器1
4は、上記エッチングケース11と上記エッチング液タ
ンク13との間に設けられ、上記エッチング液タンク1
3から供給されるエッチング液、たとえばHFを約50
度に加温するとともに、このエッチング液HFの加温時
に排出される排熱を利用して1気圧以上の高圧の窒素
(N2 )ガスを約60度に加温するものである。
【0018】ライン21は、上記エッチング液タンク1
3内に蓄えられたエッチング液を上記熱交換器14に供
給するエッチング液ラインである。ライン22は、エッ
チング処理時に、上記熱交換器14で加温されたエッチ
ング液を、たとえば上記シリコンウェハSWの上方より
その中央部に供給するエッチング液供給ラインである。
【0019】ライン23は、非エッチング時に、上記熱
交換器14で加温されたエッチング液を、上記エッチン
グ液タンク13を介して循環するエッチング液循環ライ
ンである。
【0020】ライン24は、上記熱交換器14に対して
高圧のN2 ガスを供給する高圧N2ガスラインである。
ライン25は、エッチング処理を行う際に、上記熱交換
器14で加温された高圧のN2 ガスを、たとえば上記シ
リコンウェハSWの下方より供給する高圧N2ガス供給
ラインである。
【0021】ライン26は、非エッチング時に、上記熱
交換器14で加温された高圧のN2ガスを循環する高圧
N2 ガス循環ラインである。ライン27は、エッチング
処理の終了した上記シリコンウェハSW上に残るエッチ
ング液を排除するための、高圧のエアーを供給する高圧
エアー供給ラインである。
【0022】ライン28は、エッチング処理が終了し、
上記高圧エアーにより表面のエッチング液が排除された
上記シリコンウェハSWに対し、洗浄用の超純水を供給
する超純水供給ラインである。
【0023】ライン29は、エッチング処理が終了し、
上記超純水により洗浄されたリンス後の上記シリコンウ
ェハSWに対し、乾燥用の高圧のN2 ガスを、上記熱交
換器14を介して供給する乾燥用高圧N2 ガス供給ライ
ンである。
【0024】ライン30は、上記エッチング処理で使用
されたエッチング液HFなどの薬液を、上記エッチング
ケース11内より回収し、上記エッチング液タンク13
内で精製させるための回収ラインである。
【0025】ライン31は、上記エッチング液タンク1
3内での精製により不要となった薬液を廃棄するための
排液ラインである。ライン32は、上記エッチング処理
で発生するガスを、上記エッチングケース11内より排
気するための排気ラインである。
【0026】さて、実際にシリコンウェハSW上の窒化
膜をエッチング処理する場合は、まず、エッチングケー
ス11内のシリコンウェハ保持用カップ12により保持
されたシリコンウェハSWが水平を保ちつつ高速回転さ
れる。
【0027】この状態において、高速回転されるシリコ
ンウェハSWに対し、その上方より、エッチング液タン
ク13内よりエッチング液ライン21を介して供給さ
れ、熱交換器14により約50度に加温されたエッチン
グ液HFがエッチング液供給ライン22を経て供給され
る。
【0028】また、このとき、高速回転されるシリコン
ウェハSWに対しては、その下方より、高圧N2 ガスラ
イン24を介して供給され、熱交換器14により約60
度に加温された高圧N2 ガスが高圧N2 ガス供給ライン
25を経て供給される。
【0029】これにより、供給されたエッチング液HF
はその温度を維持しつつ、シリコンウェハSWの中央部
より周辺部に拡散され、その際にシリコンウェハSW上
の窒化膜が均一にエンチングされる。
【0030】すなわち、シリコンウェハSWが高温の高
圧N2 ガスの供給により温められることにより、シリコ
ンウェハSWの周辺部においてもエッチング液HFの温
度は中央部とほぼ同じ温度に保たれ、この結果、シリコ
ンウェハSWの面内で均一なエッチングが可能となる。
【0031】この場合、つまり約50度に加温されたエ
ッチング液HFの供給と同時に、約60度に加温された
高圧のN2 ガスを供給してハーフエッチング(窒化膜の
すべてを除去するフルエッチングに対して、窒化膜の半
分を除去する)を行った際のエッチングの均一性は約5
%であった。
【0032】ちなみに、約50度に加温された高圧のN
2 ガスを同時に供給した場合のハーフエッチングの均一
性は約10%であり、このことからも、高圧N2 ガスを
エッチング液HFの温度よりも高くした方がエッチング
の均一性は向上する。
【0033】また、エッチング液HFの供給と同時に約
60度の高圧N2 ガスを供給する場合に比して、あらか
じめ高温の高圧N2 ガスを供給するようにした場合に
は、エッチングの均一性としてより高い値を得ることが
できる。
【0034】たとえば、エッチング液HFの供給よりも
10秒前から約60度の高圧N2 ガスの供給を開始する
ようにした場合、エッチングの均一性は2%程度向上す
る。こうして、シリコンウェハSW上の窒化膜のエッチ
ングが終了すると、高圧エアー供給ライン27を介して
高圧のエアーが供給され、シリコンウェハSW上のエッ
チング液HFの排除が行われる。
【0035】また、超純水供給ライン28を介してリン
ス用の超純水が供給され、シリコンウェハSWの洗浄が
行われる。さらに、乾燥用高圧N2 ガス供給ライン29
を介して乾燥用の高圧のN2 ガスが供給され、シリコン
ウェハSWの乾燥が行われることにより、一連のエッチ
ングプロセスは完了される。
【0036】上記したように、シリコンウェハの周辺部
でのエッチング液の温度の低下を防止できるようにして
いる。すなわち、高速回転しながら水平に保持されたシ
リコンウェハに対して、エッチング液を供給するととも
に、そのシリコンウェハを挟んだ反対側から高温の高圧
N2 ガスを供給するようにしている。これにより、シリ
コンウェハを加温できるようになるため、シリコンウェ
ハの面内におけるエッチング液の温度を略一定に維持す
ることが可能となる。したがって、シリコンウェハの中
央部から周辺部にかけてエッチング液の温度がばらつく
のを防止することが可能となり、窒化膜のエッチング残
しなどを生じることなく、安定したエッチングプロセス
を実行できるようになるものである。
【0037】また、本実施例方式の場合、エッチング時
にシリコンウェハの下方からの超純水の供給を必要とし
ないため、超純水の使用量および排水量を大幅に削減で
き、低コスト化なども図れるものである。
【0038】さらに、シリコンウェハの下方から超純水
を供給する方式の装置に比べ、シリコンウェハの保持面
を濡らさずに処理できるといった利点もある。なお、こ
の発明は上記実施例に限定されるものではなく、発明の
要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能なこと
は勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、シリコンウェハの面内におけるエッチングレートを
均一化でき、エッチングプロセスを安定化することが可
能な半導体装置の製造装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるスピンエッチング
装置の概略を示す構成図。
【図2】従来技術とその問題点を説明するために示すス
ピンエッチング装置の要部の構成図。
【符号の説明】
11…エッチングケース、12…シリコンウェハ保持用
カップ、13…エッチング液タンク、14…熱交換器、
21〜32…ライン、SW…シリコンウェハ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウェハ上に形成された膜を除去す
    る半導体装置の製造装置において、 前記半導体ウェハを水平に保持しつつ高速回転する回転
    保持体と、 この回転保持体により高速回転される前記半導体ウェハ
    に対し、その一方面より垂直に処理液を供給する処理液
    供給手段と、 前記回転保持体により高速回転される前記半導体ウェハ
    に対し、その他方面より高圧かつ高温のガスを供給する
    ガス供給手段とを具備したことを特徴とする半導体装置
    の製造装置。
  2. 【請求項2】 前記ガス供給手段により供給されるガス
    は、その圧力が1気圧以上で、かつ温度が前記処理液よ
    りも高いことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置
    の製造装置。
JP21850093A 1993-09-02 1993-09-02 半導体装置の製造装置 Pending JPH0774140A (ja)

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