JPH0773055A - セキュリティシステム - Google Patents

セキュリティシステム

Info

Publication number
JPH0773055A
JPH0773055A JP5218942A JP21894293A JPH0773055A JP H0773055 A JPH0773055 A JP H0773055A JP 5218942 A JP5218942 A JP 5218942A JP 21894293 A JP21894293 A JP 21894293A JP H0773055 A JPH0773055 A JP H0773055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
memory
accessory
code
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5218942A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Asada
裕之 浅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP5218942A priority Critical patent/JPH0773055A/ja
Publication of JPH0773055A publication Critical patent/JPH0773055A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 機器本体10のみ、あるいはアクセサリ20
とは異なる別のアクセサリが接続された場合、機器本体
10を動作しないようにさせて盗難防止を図ることがで
き、また修理等で電源30を一旦外した場合でも、その
後電源30及びアクセサリ20を接続すれば自動的に通
常動作に入ることができるセキュリティシステムを提供
すること。 【構成】 機器本体10側に電源検知回路13、CPU
11、メモリ12を備える一方、アクセサリ20側にケ
ーブル23a、23bを介して接続されたCPU21、
メモリ22を備え、メモリ12及びメモリ22にあらか
じめ同一のIDコードがメモリされ、一旦機器本体10
とアクセサリ20との接続状態が解除されると、この後
はメモリ22からIDコードがCPU11に入力されな
いと機器本体10側が作動しないように構成されている
セキュリティシステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセキュリティシステムに
関し、より詳細にはハイダウェイタイプのカーオーディ
オ等の盗難防止のためのセキュリティシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】欧州や米国ではカーオーディオの盗難が
多発しており、これを防止するため、セキュリティシス
テムを有したものが開発されている。
【0003】図4は従来のID方式におけるセキュリテ
ィシステムの動作を示したフローチャートである。電源
が接続された状態でIDコードが一旦登録されると(ス
テップ(以下、Sと記す)1)、次に電源がカットされ
ているか否かが判断され(S2)、カットされていない
と判断された場合は通常動作が行なわれる(S7)。一
方、修理等により電源が一旦カットされると、次に電源
が接続されたか否かが判断され(S3)、電源が接続さ
れると次に操作部からIDコードが入力されたか否かが
判断される(S4)。すると、前記S1において登録さ
れたIDコードと、前記S4において入力されたIDコ
ードとが比較され(S5)、一致すると判断された場合
は通常動作が行なわれる(S7)。前記S5で一致しな
いと判断された場合、入力処理回数が10回になってい
るか否かが判断され(S6)、9回以内と判断された場
合はふたたび前記S4以降の動作が繰り返される。そし
て10回になったと判断された場合は機器の作動が不能
状態におかれる(S8)。このように一旦登録されたI
Dコードが正しく再入力されない限り、機器が動作しな
くなるので、IDコード方式のセキュリティシステムの
組み込みが一般的に認識されることにより、盗難防止が
図られることになる。
【0004】また、従来の別のセキュリティシステムと
しては脱着方式があり、これは機器の一部を構成する前
面パネルや操作ボタン等が簡単に取り外され、持ち出せ
るようになっている。そしてこれらの構成部品が付いて
いないことを第3者に分からせることにより、盗難防止
を図ろうとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したID方式のセ
キュリティシステムにおいては、前記S4におけるID
コード入力に手間がかかり、またIDコードを忘れた場
合、入力できないというトラブルが発生するおそれがあ
り、さらにはIDコードが見破られ易く盗難防止の効果
に劣るという課題があった。
【0006】また上記した脱着方式のセキュリティシス
テムにおいては、脱着のための構造が複雑となり、また
脱着品が重く、持ち歩きが面倒であるという課題があっ
た。
【0007】本発明はこのような課題に鑑みなされたも
のであり、面倒な脱着操作や重い脱着部品の持ち歩きを
必要とせず、かつ修理等で電源が一旦カットされた際に
もIDコードを再入力する必要がなく、自動的にIDコ
ードを照合させることができ、機器本体が盗難にあった
場合、機器本体単独では全く動作しないようにすること
ができるセキュリティシステムを提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係るセキュリティシステムは、ハイダウェイ
タイプのアクセサリを備えた機器におけるセキュリティ
システムにおいて、機器本体側に電源が接続されている
か否かを検知する電源検知回路、該電源検知回路が接続
された第1のCPU、及び該第1のCPUに接続された
第1のメモリを備える一方、前記アクセサリ側に前記第
1のCPUにケーブルを介して接続された第2のCPU
及び該第2のCPUに接続された第2のメモリを備え、
前記第1のメモリ及び前記第2のメモリにあらかじめ同
一のIDコードがメモリされ、一旦前記機器本体と前記
アクセサリとの接続状態が解除されると、このことを前
記電源検知回路が検知し、この後は前記第2のメモリか
ら前記IDコードが前記第1のCPUに入力されないと
前記本体側が作動しないように構成されていることを特
徴としている(1)。
【0009】また、ハイダウェイタイプのアクセサリを
備えた機器におけるセキュリティシステムにおいて、機
器本体側に電源が接続されているか否かを検知する電源
検知回路、該電源検知回路が接続された第1のCPU、
及び該第1のCPUに接続された第1のメモリを備える
一方、前記アクセサリ側に前記第1のCPUにケーブル
を介して接続された第2のCPU及び該第2のCPUに
接続された第2のメモリを備え、前記第1のCPUに接
続された操作部を介して前記第1のメモリにIDコード
が入力されると、前記ケーブルを介して前記第2のメモ
リにも同じIDコードが入力され、一旦前記機器本体と
前記アクセサリとの接続状態が解除されると、このこと
を前記電源検知回路が検知し、この後は前記第2のメモ
リから前記IDコードが前記第1のCPUに入力されな
いと前記本体側が作動しないように構成されていること
を特徴としている(2)。
【0010】
【作用】近年、カーオーディオの本体機器にDSP(Di
gital Signal Processor) やCD用オートチェンジャー
等のアクセサリを装備する際、形状・寸法上の制約から
運転席前方の操作ボックス内に設置できない場合、前記
アクセサリがシート下部やトランクルーム内等の目立た
ない場所に設置され、前記本体機器とケーブルにより接
続される、いわゆるハイダウェイ(Hide away)タイプの
アクセサリ設置方法が採用されはじめている。ハイダウ
ェイタイプのアクセサリの場合、外部から発見され難い
ため、アクセサリ自体が盗難に遭うおそれはきわめて少
ないこととなる。
【0011】本発明に係るセキュリティシステム(1)
によれば、機器本体側に電源が接続されているか否かを
検知する電源検知回路、該電源検知回路が接続された第
1のCPU、及び該第1のCPUに接続された第1のメ
モリを備える一方、前記アクセサリ側に前記第1のCP
Uにケーブルを介して接続された第2のCPU及び該第
2のCPUに接続された第2のメモリを備え、前記第1
のメモリ及び前記第2のメモリにあらかじめ同一のID
コードがメモリされ、一旦前記機器本体と前記アクセサ
リとの接続状態が解除されると、このことを前記電源検
知回路が検知し、この後は前記第2のメモリから前記I
Dコードが前記第1のCPUに入力されないと前記本体
側が作動しないように構成されているので、前記機器本
体だけの場合あるいは前記アクセサリとは異なる別のア
クセサリが接続された場合、前記機器本体を全く動作し
ないようにし得ることとなる。ハイダウエイタイプの前
記アクセサリはトランクルーム内等に設置されて見付か
り難く、持ち出せないため、前記機器本体の盗難を無意
味なものにし得ることとなる。したがって面倒な脱着操
作や重い脱着部品の持ち歩き等が不要になり、また修理
等で前記電源を外した場合、前記IDコードを再入力す
る必要がなく、該IDコードを忘れて入力不能になるト
ラブルがなくなり、簡単かつ迅速にシステムを復旧し得
ることとなる。
【0012】また、本発明に係るセキュリティシステム
(2)によれば、機器本体側に電源が接続されているか
否かを検知する電源検知回路、該電源検知回路が接続さ
れた第1のCPU、及び該第1のCPUに接続された第
1のメモリを備える一方、前記アクセサリ側に前記第1
のCPUにケーブルを介して接続された第2のCPU及
び該第2のCPUに接続された第2のメモリを備え、前
記第1のCPUに接続された操作部を介して前記第1の
メモリにIDコードが入力されると、前記ケーブルを介
して前記第2のメモリにも同じIDコードが入力され、
一旦前記機器本体と前記アクセサリとの接続状態が解除
されると、このことを前記電源検知回路が検知し、この
後は前記第2のメモリから前記IDコードが前記第1の
CPUに入力されないと前記本体側が作動しないように
構成されているので、上記したセキュリティシステム
(1)と同様の効果が得られるとともに、アクセサリを
追加設置する等の場合、ユーザー独自のIDコードを設
定・登録したいとするユーザーの要望にも対応し得るこ
ととなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るセキュリティシステムの
実施例を図面に基づいて説明する。図1は実施例(1)
に係るセキュリティシステムを概略的に示した構成図で
あり、図中10は機器本体、20はハイダウェイタイプ
のアクセサリをそれぞれ示している。機器本体10側に
はCPU11が装備され、CPU11にはメモリ12と
電源検知回路13とが接続されており、電源検知回路1
3には電源30が接続されており、電源検知回路13に
より電源30が接続されているか、あるいは一旦カット
されたことがあるかが検知されるようになっている。一
方、アクセサリ20側にはCPU21が装備され、CP
U22には不揮発性のメモリ22が接続されており、C
PU11とCPU21とはケーブル23a、23bによ
り接続されている。
【0014】図2は実施例(1)のセキュリティシステ
ムの動作を示したフローチャートであり、S1からS3
まではメーカー側における処理、S4からS11までは
その後の処理のフローをそれぞれ示している。まず電源
が接続されると電源30の初期接続が施こされているか
否かが判断され(S1)、初期接続が施こされていると
判断された場合にはアクセサリ20が接続されているか
否かが判断され(S2)、アクセサリ20が接続されて
いる場合は次にID登録処理が行われたかどうかが判断
される(S3)。このID登録処理ではIDコードがC
PU11で処理されてメモリ12に記録されるととも
に、前記IDコードと同一のIDコードがケーブル23
aを介してCPU21に伝送され、CPU21で処理さ
れてメモリ22に記録される。一方、前記S1で初期接
続が施されていないと判断された場合、あるいは前記S
2でアクセサリ20が接続されていないと判断された場
合は処理が停止される。
【0015】さらにユーザーによる使用中において、電
源30が一旦カットされたか否かが判断され(S4)、
電源30がカットされたことはないと判断された場合は
通常動作が行なわれる(S10)。他方、機器本体10
が取り外され、機器本体10と電源30との接続状態が
解除されたことがある場合、前記S4で電源30がカッ
トされたことがあると判断され、次に電源30の接続が
判断される(S5)。そして電源30及びアクセサリ2
0が接続されるとメモリ12に記録されたIDコード
(C1)がCPU11に取り込まれる(S6)。次にメ
モリ22に記録されたIDコード(C2)がケーブル2
3bを介してCPU11に取り込まれ(S7)、IDコ
ード(C1)とIDコード(C2)とが一致するか否か
が比較判断され(S8)、一致すると判断された場合は
通常動作が行なわれる(S10)。一方、一致しないと
判断された場合、あるいは前記S7でIDコード(C
2)が取り込めなかった場合、これら不適合の処理回数
がカウントされるとともに、カウント数が10回になっ
たか否かが判断され(S9)、9回以内と判断された場
合は前記S6以降の動作が繰り返される。そして前記カ
ウント数が10回になったと判断された場合は機器本体
10を動作不能にし(S11)、処理が停止するように
なっている。
【0016】以上の説明から明らかなように、実施例
(1)に係るセキュリティシステムでは、機器本体10
だけの場合あるいはアクセサリ20とは異なる別のアク
セサリが接続された場合、全く動作しないようにするこ
とができ、ハイダウエイタイプのアクセサリ20はトラ
ンクルーム内等に設置されて見付かり難く、持ち出せな
いため、機器本体10の盗難を無意味なものにすること
ができる。したがって面倒な脱着操作や重い脱着部品の
持ち歩き等が不要となり、また確実に盗難防止を図るこ
とができる。また修理等で電源30を一旦外した場合で
も、その後電源30及びアクセサリ20を接続すれば自
動的に通常動作に入ることができ、IDコードを再入力
する必要がなく、IDコードを忘れて入力不能になると
いったトラブルをなくすことができ、簡単かつ迅速にシ
ステムを復旧することができる。
【0017】次に、本発明に係る実施例(2)について
説明するが、実施例(2)のハード的構成は、図1に示
したCPU11にマトリックススイッチ等よりなる操作
部が接続されている点が実施例(1)のものと相違する
だけであり、その他の構成は実施例(1)のものと同一
であるため、ここではそのハード的構成の詳細な説明は
省略し、ソフト的構成についてのみ説明する。
【0018】図3は実施例(2)のセキュリティシステ
ムの動作を示したフローチャートである。まず電源30
が接続されると電源30の初期接続が施こされているか
否かが判断され(S1)、初期接続が施こされていると
判断された場合にはアクセサリ20が接続されているか
否かが判断される(S2)。前記S1で初期接続が施さ
れていないと判断された場合、あるいは前記S2でアク
セサリ20が接続されていないと判断された場合は処理
が停止される。一方、前記S2でアクセサリ20が接続
されていると判断された場合、前記操作部のID入力ス
イッチがオンされたか否かが判断され(S3)、オンさ
れていないと判断された場合は処理が停止され、他方、
オンされたと判断した場合は次に前記操作部によりID
登録処理が行なわれたかどうかが判断される(S4)。
このID登録処理によりユーザーが設定したIDコード
がCPU11で処理されてメモリ12に記録され(S
5)、前記IDコードと同一のIDコードがケーブル2
3aを介してCPU21に伝送され、CPU21で処理
されてメモリ22に記録される(S6)。以下のS7か
らS14までの処理のフローは、実施例(1)のS4か
らS11までの処理のフローと同一であるので、ここで
はその詳細な説明は省略する。
【0019】以上の説明から明らかなように、実施例
(2)に係るセキュリティシステムでは、実施例(1)
のセキュリティシステムと同様の効果を得ることができ
るとともに、さらにアクセサリ20を追加設置する等の
場合、ユーザー独自のIDコードを設定・登録したいと
するユーザーの要望に対応することができる。
【0020】なお、実施例(1)のS9、実施例(2)
のS12では、回数カウントの判断基準を10回に設定
したが、何もこの回数に限定されるものではない。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係るセキュ
リティシステム(1)にあっては、機器本体側に電源が
接続されているか否かを検知する電源検知回路、該電源
検知回路が接続された第1のCPU、及び該第1のCP
Uに接続された第1のメモリを備える一方、前記アクセ
サリ側に前記第1のCPUにケーブルを介して接続され
た第2のCPU及び該第2のCPUに接続された第2の
メモリを備え、前記第1のメモリ及び前記第2のメモリ
にあらかじめ同一のIDコードがメモリされ、一旦前記
機器本体と前記アクセサリとの接続状態が解除される
と、このことを前記電源検知回路が検知し、この後は前
記第2のメモリから前記IDコードが前記第1のCPU
に入力されないと前記本体側が作動しないように構成さ
れているので前記機器本体だけの場合あるいは前記アク
セサリとは異なる別のアクセサリが接続された場合、前
記機器本体を全く動作しないようにすることができる。
ハイダウエイタイプの前記アクセサリはトランクルーム
内等に設置されて見付かり難く、持ち出せないため、前
記機器本体の盗難を無意味なものにすることができる。
したがって面倒な脱着操作や重い脱着部品の持ち歩き等
が不要になり、また修理等で前記電源を外した場合、前
記IDコードを再入力する必要がなく、該IDコードを
忘れて入力不能になるトラブルを無くすことができ、簡
単かつ迅速にシステムを復旧することができる。
【0022】また本発明に係るセキュリティシステム
(2)にあっては、機器本体側に電源が接続されている
か否かを検知する電源検知回路、該電源検知回路が接続
された第1のCPU、及び該第1のCPUに接続された
第1のメモリを備える一方、前記アクセサリ側に前記第
1のCPUにケーブルを介して接続された第2のCPU
及び該第2のCPUに接続された第2のメモリを備え、
前記第1のCPUに接続された操作部を介して前記第1
のメモリにIDコードが入力されると、前記ケーブルを
介して前記第2のメモリにも同じIDコードが入力さ
れ、一旦前記機器本体と前記アクセサリとの接続状態が
解除されると、このことを前記電源検知回路が検知し、
この後は前記第2のメモリから前記IDコードが前記第
1のCPUに入力されないと前記本体側が作動しないよ
うに構成されているので、上記したセキュリティシステ
ム(1)と同様の効果を得ることができるとともに、ア
クセサリを追加設置する等の場合、ユーザー独自のID
コードを設定・登録したいとするユーザーの要望にも対
応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセキュリティシステムの実施例
(1)を示したブロック構成図である。
【図2】実施例(1)のセキュリティシステムの動作を
示したフローチャートである。
【図3】実施例(2)のセキュリティシステムの動作を
示したフローチャートである。
【図4】従来のID方式におけるセキュリティシステム
の動作を示したフローチャートである。
【符号の説明】
10 機器本体 11、21 CPU 12、22 メモリ 13 電源検知回路 20 アクセサリ 23a、23b ケーブル 30 電源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハイダウェイタイプのアクセサリを備え
    た機器におけるセキュリティシステムにおいて、機器本
    体側に電源が接続されているか否かを検知する電源検知
    回路、該電源検知回路が接続された第1のCPU、及び
    該第1のCPUに接続された第1のメモリを備える一
    方、前記アクセサリ側に前記第1のCPUにケーブルを
    介して接続された第2のCPU及び該第2のCPUに接
    続された第2のメモリを備え、前記第1のメモリ及び前
    記第2のメモリにあらかじめ同一のIDコードがメモリ
    され、一旦前記機器本体と前記アクセサリとの接続状態
    が解除されると、このことを前記電源検知回路が検知
    し、この後は前記第2のメモリから前記IDコードが前
    記第1のCPUに入力されないと前記本体側が作動しな
    いように構成されていることを特徴とするセキュリティ
    システム。
  2. 【請求項2】 ハイダウェイタイプのアクセサリを備え
    た機器におけるセキュリティシステムにおいて、機器本
    体側に電源が接続されているか否かを検知する電源検知
    回路、該電源検知回路が接続された第1のCPU、及び
    該第1のCPUに接続された第1のメモリを備える一
    方、前記アクセサリ側に前記第1のCPUにケーブルを
    介して接続された第2のCPU及び該第2のCPUに接
    続された第2のメモリを備え、前記第1のCPUに接続
    された操作部を介して前記第1のメモリにIDコードが
    入力されると、前記ケーブルを介して前記第2のメモリ
    にも同じIDコードが入力され、一旦前記機器本体と前
    記アクセサリとの接続状態が解除されると、このことを
    前記電源検知回路が検知し、この後は前記第2のメモリ
    から前記IDコードが前記第1のCPUに入力されない
    と前記本体側が作動しないように構成されていることを
    特徴とするセキュリティシステム。
JP5218942A 1993-09-02 1993-09-02 セキュリティシステム Withdrawn JPH0773055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5218942A JPH0773055A (ja) 1993-09-02 1993-09-02 セキュリティシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5218942A JPH0773055A (ja) 1993-09-02 1993-09-02 セキュリティシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0773055A true JPH0773055A (ja) 1995-03-17

Family

ID=16727749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5218942A Withdrawn JPH0773055A (ja) 1993-09-02 1993-09-02 セキュリティシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0773055A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0865970A3 (de) * 1997-02-28 2000-12-13 Volkswagen Aktiengesellschaft Vorrichtung und Verfahren zur Diebstahlsicherung von Zusatzgeräten

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0865970A3 (de) * 1997-02-28 2000-12-13 Volkswagen Aktiengesellschaft Vorrichtung und Verfahren zur Diebstahlsicherung von Zusatzgeräten

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02293999A (ja) 複数機器接続システムの盗難防止装置
JPH0453734B2 (ja)
JPH0773055A (ja) セキュリティシステム
JP2006007975A (ja) 電源ポジション警報装置および方法
JPH07156718A (ja) 盗難防止機能付車載用機器
KR100716365B1 (ko) 자동차용 비상시동방법
JPH1044937A (ja) 車両用盗難防止装置
JP2000057444A (ja) 異常通知装置
KR200152406Y1 (ko) 차량의 오디오 도난 방지장치
JP2005522370A (ja) 車両通信装置、プロセッサを備えた装置、コンピュータプログラム製品、およびコンピュータ読み出し可能な記憶媒体
JP3296177B2 (ja) 車両用キーレスシステムの自動ロック装置
JPH06227365A (ja) 車載機器の盗難防止装置
JPH06180979A (ja) 車載用音響機器装置
KR100212308B1 (ko) 휴대전화 도난방지 방법
JPH054450Y2 (ja)
JPH06180978A (ja) 車載用音響機器装置
KR20010009182A (ko) 카오디오를 이용한 차량 도난 방지 장치
KR100383984B1 (ko) 자동차의 오디오 도난 방지 장치
JP2873709B2 (ja) 車両用ドアロック制御装置
JPH0746588Y2 (ja) 車両用盗難警報装置
JPH065268Y2 (ja) 音響機器
JPH0630993U (ja) カセットテーププレーヤ
JP2519334Y2 (ja) 車両盗難防止装置
KR200146239Y1 (ko) 음성합성을 이용한 키 잠금장치
JP3011370B2 (ja) 車載用オーディオ機器の盗難防止システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001107