JPH0772992A - 出力装置 - Google Patents
出力装置Info
- Publication number
- JPH0772992A JPH0772992A JP5222420A JP22242093A JPH0772992A JP H0772992 A JPH0772992 A JP H0772992A JP 5222420 A JP5222420 A JP 5222420A JP 22242093 A JP22242093 A JP 22242093A JP H0772992 A JPH0772992 A JP H0772992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- command
- output
- color
- dump mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリンタに対してホストから送信されるプリ
ント用コマンドを解析するためのダンプモードを使い易
くすることを目的とする。 【構成】 ホストから送信されるデータを解析する際
に、コマンド識別子を表わす文字列及び区別したいデー
タを色分けして出力する構成。
ント用コマンドを解析するためのダンプモードを使い易
くすることを目的とする。 【構成】 ホストから送信されるデータを解析する際
に、コマンド識別子を表わす文字列及び区別したいデー
タを色分けして出力する構成。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＣＡＤやコンピュータ
など（以降ホストと称する）に接続され、作成した画像
を２色以上のカラーで記録媒体に出力する、出力装置に
関するものである。
など（以降ホストと称する）に接続され、作成した画像
を２色以上のカラーで記録媒体に出力する、出力装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来出力装置は、画像欠落やずれ等の機
能障害が発生した場合に、その原因を調査するため、ホ
ストから受信したデータを１６進数にして記録媒体に出
力する、ダンプモードと称する機能を有していた。この
ダンプモードを使用してホストから受信したデータを、
設計者もしくはサービスマンが確認することによって不
正データを発見していた。さらに、不正データ認識効率
を向上させるために、コマンドフレーム毎にデータ列を
段落分けし、さらにコマンド識別子を表す文字列を付加
して出力するものもあった。
能障害が発生した場合に、その原因を調査するため、ホ
ストから受信したデータを１６進数にして記録媒体に出
力する、ダンプモードと称する機能を有していた。この
ダンプモードを使用してホストから受信したデータを、
設計者もしくはサービスマンが確認することによって不
正データを発見していた。さらに、不正データ認識効率
を向上させるために、コマンドフレーム毎にデータ列を
段落分けし、さらにコマンド識別子を表す文字列を付加
して出力するものもあった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】しかしながら上記従来例
では、モノクロで出力していたために、コマンド識別子
とデータとの区別が行いにくかった。また、コマンドフ
レーム内部のデータを区別する場合には、さらに細かく
段落分けするか、別の書式に構成し直さなければならな
かった。段落を細分化すればするほど見かけ上の複雑さ
が増し、意図していた事とは逆に、不正データ認識効率
が低下してしまうという課題が発生し、別の書式に構成
し直す場合には、煩雑な手順を必要とするため、出力装
置の記憶領域が増大してしまうという課題が発生する。
では、モノクロで出力していたために、コマンド識別子
とデータとの区別が行いにくかった。また、コマンドフ
レーム内部のデータを区別する場合には、さらに細かく
段落分けするか、別の書式に構成し直さなければならな
かった。段落を細分化すればするほど見かけ上の複雑さ
が増し、意図していた事とは逆に、不正データ認識効率
が低下してしまうという課題が発生し、別の書式に構成
し直す場合には、煩雑な手順を必要とするため、出力装
置の記憶領域が増大してしまうという課題が発生する。
【０００４】本発明は上記従来の問題点に鑑み、ホスト
から送信されるデータを解析する際にコマンド識別子を
表わす文字列とデータとを色分けして出力することがで
きる出力装置を提供することを目的とする。
から送信されるデータを解析する際にコマンド識別子を
表わす文字列とデータとを色分けして出力することがで
きる出力装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によれ
ば、２色以上のカラー画像出力機能を有することを特徴
とし、コマンド識別子を表す文字列及びコマンドフレー
ム内の区別したいデータを色分けする手段を有すること
によって、コマンドの種類やコマンドフレーム内の区別
するべきデータの種類が増加したときでも、簡単な手順
でデータの区別が実現できるため、画像出力装置の記憶
領域を増大させずに、不正データの認識効率を上げるこ
とが出来るようになる。
ば、２色以上のカラー画像出力機能を有することを特徴
とし、コマンド識別子を表す文字列及びコマンドフレー
ム内の区別したいデータを色分けする手段を有すること
によって、コマンドの種類やコマンドフレーム内の区別
するべきデータの種類が増加したときでも、簡単な手順
でデータの区別が実現できるため、画像出力装置の記憶
領域を増大させずに、不正データの認識効率を上げるこ
とが出来るようになる。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明を実施したカラープリンタの
機能ブロック図である。動作にしたがって各部の説明を
行なう。図中１はセントロニクスインターフェースやＲ
Ｓ−２３２Ｃインターフェースなどで構成されるデータ
受信部で、ホストに接続ケーブルによって接続され、印
刷用のコマンドが入っているデータを受信する。６はＲ
ＡＭもしくはハードディスクなどで構成され、ホストか
ら受信したデータを記憶する受信データ記憶部、２は本
プリンターがダンプモード動作の時に、受信データを解
析するダンプモード解析部、７はダンプモード時におい
て解析された結果に色を付加するダンプモード色選択
部、３は本プリンターの通常動作時に、受信データ記憶
部６に記憶してあるコマンドを解析して画像を作りだす
コマンド解析部、８は本プリンター全体の制御を行なう
プリンター制御部、４は印字用紙の搬送を行なうＬＦモ
ーター制御部、５は印字領域主走査方向への印字ヘッド
の移動を行なうＣＲモーター制御部、９はコマンド解析
部３もしくはダンプモード解析部２などで作成された出
力イメージや色などを記憶するプリントデータ記憶部、
１０は実際に各色のインクなどを用いて、プリントデー
タ記憶部９にある出力イメージや色を、紙や布などに印
刷するヘッド制御部である。１１はＲＯＭ等で構成さ
れ、本装置を制御するための後述する図４に示すフロー
チャートに係るプログラムを記憶するプログラム記憶部
である。
機能ブロック図である。動作にしたがって各部の説明を
行なう。図中１はセントロニクスインターフェースやＲ
Ｓ−２３２Ｃインターフェースなどで構成されるデータ
受信部で、ホストに接続ケーブルによって接続され、印
刷用のコマンドが入っているデータを受信する。６はＲ
ＡＭもしくはハードディスクなどで構成され、ホストか
ら受信したデータを記憶する受信データ記憶部、２は本
プリンターがダンプモード動作の時に、受信データを解
析するダンプモード解析部、７はダンプモード時におい
て解析された結果に色を付加するダンプモード色選択
部、３は本プリンターの通常動作時に、受信データ記憶
部６に記憶してあるコマンドを解析して画像を作りだす
コマンド解析部、８は本プリンター全体の制御を行なう
プリンター制御部、４は印字用紙の搬送を行なうＬＦモ
ーター制御部、５は印字領域主走査方向への印字ヘッド
の移動を行なうＣＲモーター制御部、９はコマンド解析
部３もしくはダンプモード解析部２などで作成された出
力イメージや色などを記憶するプリントデータ記憶部、
１０は実際に各色のインクなどを用いて、プリントデー
タ記憶部９にある出力イメージや色を、紙や布などに印
刷するヘッド制御部である。１１はＲＯＭ等で構成さ
れ、本装置を制御するための後述する図４に示すフロー
チャートに係るプログラムを記憶するプログラム記憶部
である。
【０００７】図２は、受信データのフォーマットであ
る。左側は受信するデータのフォーマットそのもので、
右側はコマンド識別子１で示されるコマンド内の、それ
ぞれのパラメータ等を示す内部コマンドフレームのフォ
ーマットである。それぞれのコマンド及び内部コマンド
フレームは、本実施例の中では、コマンド識別子とそれ
に含まれるデータの数を示すデータ長とデータで構成さ
れている。また、この図には示されていないが、コマン
ド識別子が無い場合、すなわちデータ長で示される数の
データを解析した次のデータが、コマンド識別子として
定義されていないコードだった場合には、ただのＡＳＣ
ＩＩコードとして取り扱われる。
る。左側は受信するデータのフォーマットそのもので、
右側はコマンド識別子１で示されるコマンド内の、それ
ぞれのパラメータ等を示す内部コマンドフレームのフォ
ーマットである。それぞれのコマンド及び内部コマンド
フレームは、本実施例の中では、コマンド識別子とそれ
に含まれるデータの数を示すデータ長とデータで構成さ
れている。また、この図には示されていないが、コマン
ド識別子が無い場合、すなわちデータ長で示される数の
データを解析した次のデータが、コマンド識別子として
定義されていないコードだった場合には、ただのＡＳＣ
ＩＩコードとして取り扱われる。
【０００８】図３は、本発明を実施したプリンタのダン
プモード時におけるデータ変換規則を簡単に図示したも
のである。左側は図２におけるコマンド識別子１で示さ
れるフレームを、解かりやすいように内部フレームフォ
ーマットで記述したもので、右側はそれを本発明を実施
した変換則の例に添って変換したものである。今回の例
ではデータ長は制御に使用するのみでなく、データと同
じように１６進を示す２バイトの出力文字への変換を行
なう。なお、「／」の左側は出力文字、右側は出力する
時の色を表している。
プモード時におけるデータ変換規則を簡単に図示したも
のである。左側は図２におけるコマンド識別子１で示さ
れるフレームを、解かりやすいように内部フレームフォ
ーマットで記述したもので、右側はそれを本発明を実施
した変換則の例に添って変換したものである。今回の例
ではデータ長は制御に使用するのみでなく、データと同
じように１６進を示す２バイトの出力文字への変換を行
なう。なお、「／」の左側は出力文字、右側は出力する
時の色を表している。
【０００９】図４は本発明を実施する出力装置における
処理手順を示すフローチャートである。Ｓ１でダンプモ
ードか否かを判定し、Ｎｏと判定された場合はその他の
処理、例えば通常の印刷処理を行う（Ｓ２）。またＳ１
でＹｅｓと判定された場合、Ｓ３で出力モードが通常か
否かを判定し、Ｙｅｓと判定された場合、Ｓ４に進み通
常のダンプ出力（モノクロでデータを単に並べて出力）
を行う。Ｓ３でＮｏと判定された場合Ｓ５に進み、色分
けダンプ出力を実行する。
処理手順を示すフローチャートである。Ｓ１でダンプモ
ードか否かを判定し、Ｎｏと判定された場合はその他の
処理、例えば通常の印刷処理を行う（Ｓ２）。またＳ１
でＹｅｓと判定された場合、Ｓ３で出力モードが通常か
否かを判定し、Ｙｅｓと判定された場合、Ｓ４に進み通
常のダンプ出力（モノクロでデータを単に並べて出力）
を行う。Ｓ３でＮｏと判定された場合Ｓ５に進み、色分
けダンプ出力を実行する。
【００１０】図５は色分けダンプ出力の処理手順を示す
フローチャートである。まず、受信データを解析しコマ
ンド識別子か否かを判定し（Ｓ１１）（例えばコマンド
識別子が３バイトで定義され先頭が１Ｂと定義しておく
と、判定することができる。）、Ｙｅｓと判定された場
合Ｓ１９に進み、コマンド識別子がコマンドフレーム内
部のコマンド識別子であるか否かを判定し、Ｙｅｓの場
合はＳ２１に進み、色指定を赤に変更してＳ２２に進
む。またＳ１９でＮｏと判定された場合はＳ２０に進み
色指定を紫に変更し、Ｓ２２に進む。Ｓ２２ではコマン
ド識別子自体を確認しやすい文字列や記号などに変更
し、Ｓ１６に進む。Ｓ１１でＮｏと判定された場合、Ｓ
１２で解析した受信データがデータ長か否かを判定し
（例えばコマンド識別子の次の２バイトがデータ長と定
義しておくならば判定することができる。）、Ｙｅｓの
場合はＳ１８に進み色指定を青に変更し、Ｓ１５に進
む。Ｓ１２でＮｏと判定された場合Ｓ１３に進み、解析
した受信データがデータか否かを判定し（通常使用する
コードを定義しておくことにより、（例えば００〜７
Ｆ）、そのコードをチェックすることにより判定するこ
とができる。）、Ｙｅｓの場合、Ｓ１７に進み色指定を
黒に変更し、Ｓ１５に進む。またＳ１３でＮｏと判定さ
れた場合は、解析不能のデータでありＳ１４で色指定を
緑に変更し、Ｓ１５に進む。Ｓ１５では１６進のデータ
に対応する２バイトの文字列に変更し、Ｓ１６に進む。
Ｓ１６では作成した文字列をプリントデータ記憶部に色
指定と共に登録する。
フローチャートである。まず、受信データを解析しコマ
ンド識別子か否かを判定し（Ｓ１１）（例えばコマンド
識別子が３バイトで定義され先頭が１Ｂと定義しておく
と、判定することができる。）、Ｙｅｓと判定された場
合Ｓ１９に進み、コマンド識別子がコマンドフレーム内
部のコマンド識別子であるか否かを判定し、Ｙｅｓの場
合はＳ２１に進み、色指定を赤に変更してＳ２２に進
む。またＳ１９でＮｏと判定された場合はＳ２０に進み
色指定を紫に変更し、Ｓ２２に進む。Ｓ２２ではコマン
ド識別子自体を確認しやすい文字列や記号などに変更
し、Ｓ１６に進む。Ｓ１１でＮｏと判定された場合、Ｓ
１２で解析した受信データがデータ長か否かを判定し
（例えばコマンド識別子の次の２バイトがデータ長と定
義しておくならば判定することができる。）、Ｙｅｓの
場合はＳ１８に進み色指定を青に変更し、Ｓ１５に進
む。Ｓ１２でＮｏと判定された場合Ｓ１３に進み、解析
した受信データがデータか否かを判定し（通常使用する
コードを定義しておくことにより、（例えば００〜７
Ｆ）、そのコードをチェックすることにより判定するこ
とができる。）、Ｙｅｓの場合、Ｓ１７に進み色指定を
黒に変更し、Ｓ１５に進む。またＳ１３でＮｏと判定さ
れた場合は、解析不能のデータでありＳ１４で色指定を
緑に変更し、Ｓ１５に進む。Ｓ１５では１６進のデータ
に対応する２バイトの文字列に変更し、Ｓ１６に進む。
Ｓ１６では作成した文字列をプリントデータ記憶部に色
指定と共に登録する。
【００１１】図６は、本発明を実施した画像出力装置に
おけるダンプモードの出力例である。１００は赤、１０
１は紫、１０２は青、１０３は黒、１０４は緑で出力さ
れていることを示している。本出力例では、コマンド識
別子は文字列に変換され赤色で数値ではなくＣＯＭ１、
ＣＯＭ２等の文字列で示され、その後に続くデータ長は
青で示され、フレームに含まれているデータは黒で示さ
れている。また、この例ではコマンドフレーム内部のパ
ラメーターにおける、コマンド識別子については紫で出
力されているのでＣＯＭ１の内部構造であるＣＯＭ３、
ＣＯＭ４が一目瞭然である。
おけるダンプモードの出力例である。１００は赤、１０
１は紫、１０２は青、１０３は黒、１０４は緑で出力さ
れていることを示している。本出力例では、コマンド識
別子は文字列に変換され赤色で数値ではなくＣＯＭ１、
ＣＯＭ２等の文字列で示され、その後に続くデータ長は
青で示され、フレームに含まれているデータは黒で示さ
れている。また、この例ではコマンドフレーム内部のパ
ラメーターにおける、コマンド識別子については紫で出
力されているのでＣＯＭ１の内部構造であるＣＯＭ３、
ＣＯＭ４が一目瞭然である。
【００１２】また、データ８は緑色で出力されているが
これはデータを解析する際に解析不能なデータであった
ことを示している。
これはデータを解析する際に解析不能なデータであった
ことを示している。
【００１３】なお、本実施例においてはコマンド識別子
を表わす文字列を赤と紫の２色で出力したが、コマンド
毎に色を替えることによって更に認識効率を上げること
ができる。
を表わす文字列を赤と紫の２色で出力したが、コマンド
毎に色を替えることによって更に認識効率を上げること
ができる。
【００１４】更に本実施では色を替えることによりコマ
ンド識別子、データ長、データ等を区別していたが書体
を異ならせることによっても区別できる。
ンド識別子、データ長、データ等を区別していたが書体
を異ならせることによっても区別できる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明してきたように、コマンド識別
子を表す文字列及び区別したいデータを色分けすること
によって、コマンドの種類や区別するべきデータの種類
が増加したときでも簡単な手順でデータの区別が実現で
きるため、不正データの認識効率を上げることが出来る
ようになる。
子を表す文字列及び区別したいデータを色分けすること
によって、コマンドの種類や区別するべきデータの種類
が増加したときでも簡単な手順でデータの区別が実現で
きるため、不正データの認識効率を上げることが出来る
ようになる。
【図１】本発明を実施したカラープリンタの機能ブロッ
ク図、
ク図、
【図２】受信データのフォーマット、
【図３】ダンプモード時におけるデータ変換規則図、
【図４】本発明の出力装置の処理手順のフローチャー
ト、
ト、
【図５】色分けダンプ出力のプログラムのフローチャー
ト、
ト、
【図６】出力例を示す図。
１ データ受信部 ２ ダンプモード解析部 ３ コマンド解析部 ４ ＬＦモーター制御部 ５ ＣＲモーター制御部 ６ 受信データ記憶部 ７ ダンプモード色選択部 ８ プリンター制御部 ９ プリントデータ記憶部 １０ ヘッド制御部 １１ プログラム記憶部
Claims (1)
- 【請求項１】 ホストコンピュータから出力するための
データを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信されたデータを出力する際に解
析する解析手段と、 前記解析手段による解析に基づき、コマンド識別子とデ
ータとの出力の形態を異ならせて出力すべく制御する制
御手段とを有する出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222420A JPH0772992A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222420A JPH0772992A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0772992A true JPH0772992A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16782113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5222420A Withdrawn JPH0772992A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772992A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1017226A1 (en) * | 1997-04-01 | 2000-07-05 | Omron Corporation | Printer on which picture recognition processor for forgery prevention is mounted, computer for providing print source to printer, and print system including printer and computer |
-
1993
- 1993-09-07 JP JP5222420A patent/JPH0772992A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1017226A1 (en) * | 1997-04-01 | 2000-07-05 | Omron Corporation | Printer on which picture recognition processor for forgery prevention is mounted, computer for providing print source to printer, and print system including printer and computer |
| EP1017226A4 (en) * | 1997-04-01 | 2000-07-26 | Omron Tateisi Electronics Co | PRINTER COMPRISING AN ANTI-FALSIFICATION IMAGE RECOGNITION PROCESSOR, COMPUTER CONNECTING THE PRINT SOURCE WITH THE PRINTER AND PRINTING SYSTEM COMPRISING A PRINTER AND A COMPUTER |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001107 |