JPH0771329A - 過給機付エンジンの排気ガス再循環装置 - Google Patents
過給機付エンジンの排気ガス再循環装置Info
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- JPH0771329A JPH0771329A JP5239218A JP23921893A JPH0771329A JP H0771329 A JPH0771329 A JP H0771329A JP 5239218 A JP5239218 A JP 5239218A JP 23921893 A JP23921893 A JP 23921893A JP H0771329 A JPH0771329 A JP H0771329A
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- exhaust
- exhaust gas
- passage
- gas recirculation
- engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/35—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories with means for cleaning or treating the recirculated gases, e.g. catalysts, condensate traps, particle filters or heaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/04—EGR systems specially adapted for supercharged engines with a single turbocharger
- F02M26/05—High pressure loops, i.e. wherein recirculated exhaust gas is taken out from the exhaust system upstream of the turbine and reintroduced into the intake system downstream of the compressor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/04—Cooling of air intake supply
- F02B29/0406—Layout of the intake air cooling or coolant circuit
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- Supercharger (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、過給機付エンジンにおいて、排気ガ
ス中のカーボン等によるインタクーラの汚れを低減し、
インタクーラの性能を長期に渡って確保可能にした排気
ガス再循環装置を提供する。 【構成】排気タービン４ａによって回転するコンプレッ
サ４ｂとからなる過給機４と、エンジンの排気側と前記
排気タービン４ａを接続した排気通路３と、前記コンプ
レッサ４ｂとエンジンの吸気側とをインタクーラ５を介
して接続した給気通路２と、前記排気通路４ａと前記イ
ンタクーラ５の上流側の給気通路２とを接続した排気ガ
ス還流通路６と、この排気ガス還流通路６に設けたフィ
ルター７とを備えた構成を特徴とする。
ス中のカーボン等によるインタクーラの汚れを低減し、
インタクーラの性能を長期に渡って確保可能にした排気
ガス再循環装置を提供する。 【構成】排気タービン４ａによって回転するコンプレッ
サ４ｂとからなる過給機４と、エンジンの排気側と前記
排気タービン４ａを接続した排気通路３と、前記コンプ
レッサ４ｂとエンジンの吸気側とをインタクーラ５を介
して接続した給気通路２と、前記排気通路４ａと前記イ
ンタクーラ５の上流側の給気通路２とを接続した排気ガ
ス還流通路６と、この排気ガス還流通路６に設けたフィ
ルター７とを備えた構成を特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、過給機付エンジンの排
気ガス再循環装置に関するものである。
気ガス再循環装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】過給機が取り付けられていない自動車の
エンジンにおいては、エンジンの排気通路から排出され
る排気ガスの一部を給気通路に戻し、ＮＯｘを低減する
排気ガス再循環（ＥＧＲ）が行われている。
エンジンにおいては、エンジンの排気通路から排出され
る排気ガスの一部を給気通路に戻し、ＮＯｘを低減する
排気ガス再循環（ＥＧＲ）が行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、過給機
付のエンジンにおいては、コンプレッサで圧縮された給
気を常時インタークーラで冷却してエンジンの吸気側へ
供給している。そのため、排気ガスに含まれているカー
ボン等によってインタクーラの汚れの増加速度が大き
く、インタクーラの性能を悪くする問題がある。
付のエンジンにおいては、コンプレッサで圧縮された給
気を常時インタークーラで冷却してエンジンの吸気側へ
供給している。そのため、排気ガスに含まれているカー
ボン等によってインタクーラの汚れの増加速度が大き
く、インタクーラの性能を悪くする問題がある。
【０００４】本発明の目的は、上記の問題を解消した過
給機付エンジンの排気ガス再循環装置を提供することで
ある。
給機付エンジンの排気ガス再循環装置を提供することで
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の要旨は、排気タービンと、この排気タービ
ンによって回転するコンプレッサとからなる過給機と、
エンジンの排気側と前記排気タービンを接続した排気通
路と、前記コンプレッサとエンジンの吸気側とをインタ
クーラを介して接続した給気通路と、前記排気通路と前
記インタクーラ上流側の給気通路とを接続した排気ガス
還流通路と、この排気ガス還流通路に設けたフィルター
とを備えたものである。
めの本発明の要旨は、排気タービンと、この排気タービ
ンによって回転するコンプレッサとからなる過給機と、
エンジンの排気側と前記排気タービンを接続した排気通
路と、前記コンプレッサとエンジンの吸気側とをインタ
クーラを介して接続した給気通路と、前記排気通路と前
記インタクーラ上流側の給気通路とを接続した排気ガス
還流通路と、この排気ガス還流通路に設けたフィルター
とを備えたものである。
【０００６】また、排気タービンと、この排気タービン
によって回転するコンプレッサとからなる過給機と、エ
ンジンの排気側と前記排気タービンを接続した排気通路
と、前記コンプレッサとエンジンの吸気側とをインタク
ーラを介して接続した給気通路と、前記排気通路と前記
インタクーラ上流側の給気通路とを接続した排気ガス還
流通路と、この排気ガス還流通路に設けたフィルターと
を備え、前記フィルター下流側の排気ガス還流通路に排
気ガス還流制御弁を設け、この排気ガス還流制御弁と前
記フィルターとの間の排気ガス還流通路とエアタンクと
を逆洗制御弁を介して接続し、前記フィルター上流側の
排気ガス還流通路に三方切替弁を介してカーボン等の廃
棄物処理手段を接続したものである。
によって回転するコンプレッサとからなる過給機と、エ
ンジンの排気側と前記排気タービンを接続した排気通路
と、前記コンプレッサとエンジンの吸気側とをインタク
ーラを介して接続した給気通路と、前記排気通路と前記
インタクーラ上流側の給気通路とを接続した排気ガス還
流通路と、この排気ガス還流通路に設けたフィルターと
を備え、前記フィルター下流側の排気ガス還流通路に排
気ガス還流制御弁を設け、この排気ガス還流制御弁と前
記フィルターとの間の排気ガス還流通路とエアタンクと
を逆洗制御弁を介して接続し、前記フィルター上流側の
排気ガス還流通路に三方切替弁を介してカーボン等の廃
棄物処理手段を接続したものである。
【０００７】
【作用】上記の構成により、排気ガス還流通路によって
インタクーラ上流側の給気通路を通る給気に合流する排
気ガス中に含まれているカーボン等をフィルターにより
除去し、また、フィルターに付着したカーボン等を高圧
エアによって逆洗するものである。
インタクーラ上流側の給気通路を通る給気に合流する排
気ガス中に含まれているカーボン等をフィルターにより
除去し、また、フィルターに付着したカーボン等を高圧
エアによって逆洗するものである。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図１乃至図４は本発明の第１実施例を示し、図１に
おいて、１はエンジン、２は前記エンジン１の給気通
路、３は前記エンジン１の排気通路である。
る。図１乃至図４は本発明の第１実施例を示し、図１に
おいて、１はエンジン、２は前記エンジン１の給気通
路、３は前記エンジン１の排気通路である。
【０００９】４は過給機であり、排気タービン４ａと、
この排気タービン４ａによって回転するコンプレッサ４
ｂとから構成されている。前記過給機４の排気タービン
４ａは前記排気通路３を介して接続され、前記過給機４
のコンプレッサ４ｂはインタクーラ５を介して前記給気
通路２によって接続されている。
この排気タービン４ａによって回転するコンプレッサ４
ｂとから構成されている。前記過給機４の排気タービン
４ａは前記排気通路３を介して接続され、前記過給機４
のコンプレッサ４ｂはインタクーラ５を介して前記給気
通路２によって接続されている。
【００１０】前記排気通路３と前記インタクーラ５上流
側の給気通路２とを排気ガス還流通路６を接続し、この
排気ガス還流通路６にセラミック等のフィルター７が設
けられている。
側の給気通路２とを排気ガス還流通路６を接続し、この
排気ガス還流通路６にセラミック等のフィルター７が設
けられている。
【００１１】上記の構成において、給気通路２側の圧力
Ｐ２と排気通路３側の圧力Ｐ３がＰ２＜Ｐ３のときに排
気ガス還流ができるが、エンジン運転領域でＰ２＜Ｐ３
となるのは、図４の斜線で示すＡの低負荷域のみであ
る。
Ｐ２と排気通路３側の圧力Ｐ３がＰ２＜Ｐ３のときに排
気ガス還流ができるが、エンジン運転領域でＰ２＜Ｐ３
となるのは、図４の斜線で示すＡの低負荷域のみであ
る。
【００１２】この図４の斜線で示すＡの低負荷域では、
図３で示すように、排気弁８が開き、排気ガスが排気ポ
ート３ａ及びエキゾーストマニホールド３ｂを経て排気
通路３を流れ、その一部がフィルター７を通過して排気
ガス中のカーボン等の微粒子を除去し排気ガス還流通路
６に入り、インタクーラ５上流側の給気通路２で給気に
合流する。従って、インタクーラ５等の吸気系の汚れを
防止する。
図３で示すように、排気弁８が開き、排気ガスが排気ポ
ート３ａ及びエキゾーストマニホールド３ｂを経て排気
通路３を流れ、その一部がフィルター７を通過して排気
ガス中のカーボン等の微粒子を除去し排気ガス還流通路
６に入り、インタクーラ５上流側の給気通路２で給気に
合流する。従って、インタクーラ５等の吸気系の汚れを
防止する。
【００１３】一方、図４の斜線以外のＢの高負荷域では
給気通路２側の圧力Ｐ２と排気通路３側の圧力Ｐ３がＰ
２＞Ｐ３となる。これにより、図３で示すように、給気
通路２からの高圧の給気が排気ガス還流通路６を逆流
し、フィルター７を逆洗して付着したカーボン等をエキ
ゾーストマニホールド３ｂに落とし排気通路３より排出
する。
給気通路２側の圧力Ｐ２と排気通路３側の圧力Ｐ３がＰ
２＞Ｐ３となる。これにより、図３で示すように、給気
通路２からの高圧の給気が排気ガス還流通路６を逆流
し、フィルター７を逆洗して付着したカーボン等をエキ
ゾーストマニホールド３ｂに落とし排気通路３より排出
する。
【００１４】図５は本発明の第２実施例である。図５に
おいて、１はエンジン、２は前記エンジン１の給気通
路、３は前記エンジン１の排気通路である。
おいて、１はエンジン、２は前記エンジン１の給気通
路、３は前記エンジン１の排気通路である。
【００１５】４は過給機であり、排気タービン４ａと、
この排気タービン４ａによって回転するコンプレッサ４
ｂとから構成されている。前記過給機４の排気タービン
４ａは前記排気通路３を介して接続され、前記過給機４
のコンプレッサ４ｂはインタクーラ５を介して前記給気
通路２によって接続されている。
この排気タービン４ａによって回転するコンプレッサ４
ｂとから構成されている。前記過給機４の排気タービン
４ａは前記排気通路３を介して接続され、前記過給機４
のコンプレッサ４ｂはインタクーラ５を介して前記給気
通路２によって接続されている。
【００１６】前記排気通路３と前記インタクーラ５の上
流側の給気通路２とを排気ガス還流通路６を接続し、こ
の排気ガス還流通路６にセラミック等のフィルター７が
設けられている。
流側の給気通路２とを排気ガス還流通路６を接続し、こ
の排気ガス還流通路６にセラミック等のフィルター７が
設けられている。
【００１７】前記フィルター７の下流側の排気ガス還流
通路６に排気ガス還流制御弁９を設け、この排気ガス還
流制御弁９と前記フィルター７との間の排気ガス還流通
路６とエアタンク１０とを配管１１及び逆洗制御弁１２
を介して接続し、前記フィルター７上流側の排気ガス還
流通路６に三方切替弁１４を介してカーボン等の廃棄物
処理手段１３を接続した構造である。前記カーボン等の
廃棄物処理手段１３は、スートタンクあるいはバーナー
である。
通路６に排気ガス還流制御弁９を設け、この排気ガス還
流制御弁９と前記フィルター７との間の排気ガス還流通
路６とエアタンク１０とを配管１１及び逆洗制御弁１２
を介して接続し、前記フィルター７上流側の排気ガス還
流通路６に三方切替弁１４を介してカーボン等の廃棄物
処理手段１３を接続した構造である。前記カーボン等の
廃棄物処理手段１３は、スートタンクあるいはバーナー
である。
【００１８】上記第２実施例の構造においては、給気通
路２側の圧力Ｐ２と排気通路３側の圧力Ｐ３がＰ２＜Ｐ
３のエンジン運転領域で排気ガス還流制御弁９を開口
し、また、三方切替弁１４を排気通路３と排気ガス還流
通路６とが連通するよう切り替えることにより上記第１
実施例と同様にフィルター７によってカーボン等を除去
して排気ガスを還流する。
路２側の圧力Ｐ２と排気通路３側の圧力Ｐ３がＰ２＜Ｐ
３のエンジン運転領域で排気ガス還流制御弁９を開口
し、また、三方切替弁１４を排気通路３と排気ガス還流
通路６とが連通するよう切り替えることにより上記第１
実施例と同様にフィルター７によってカーボン等を除去
して排気ガスを還流する。
【００１９】また、フィルター７を逆洗するときには、
排気ガス還流制御弁９を閉止し、三方切替弁１４を排気
ガス還流通路６とカーボン等の廃棄物処理手段１３が連
通するよう切り替え、逆洗制御弁１２を開口する。
排気ガス還流制御弁９を閉止し、三方切替弁１４を排気
ガス還流通路６とカーボン等の廃棄物処理手段１３が連
通するよう切り替え、逆洗制御弁１２を開口する。
【００２０】これにより、エアタンク１０の高圧エアが
フィルター７の下流側の排気ガス還流通路６に導入し、
フィルター７に付着したカーボン等を落とし、カーボン
等の廃棄物処理手段１３で処理される。このカーボン等
の廃棄物処理手段１３では、スートタンクの場合は、カ
ーボン等が溜ったところで焼却炉等で焼却廃棄し、バー
ナーの場合は、その場で焼却廃棄される。
フィルター７の下流側の排気ガス還流通路６に導入し、
フィルター７に付着したカーボン等を落とし、カーボン
等の廃棄物処理手段１３で処理される。このカーボン等
の廃棄物処理手段１３では、スートタンクの場合は、カ
ーボン等が溜ったところで焼却炉等で焼却廃棄し、バー
ナーの場合は、その場で焼却廃棄される。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明は、請求項１及び２
において、インタクーラの上流側の給気通路に合流する
排気ガス中に含まれているカーボン等の微粒子をフィル
ターで除去するものであるから、インタクーラ等の吸気
系の汚れを防止し、インタクーラの性能を長期に渡って
確保する。また、フィルターは高圧エアによって逆洗す
ることにより、再生装置を用いることなく目詰まりを防
止することができる。殊に請求項２では、逆洗したカー
ボン等の微粒子を廃棄物処理手段により処理するため、
大気中への放出が防止される。
において、インタクーラの上流側の給気通路に合流する
排気ガス中に含まれているカーボン等の微粒子をフィル
ターで除去するものであるから、インタクーラ等の吸気
系の汚れを防止し、インタクーラの性能を長期に渡って
確保する。また、フィルターは高圧エアによって逆洗す
ることにより、再生装置を用いることなく目詰まりを防
止することができる。殊に請求項２では、逆洗したカー
ボン等の微粒子を廃棄物処理手段により処理するため、
大気中への放出が防止される。
【図１】本発明装置の第１実施例を示す系統図
【図２】本発明装置の第１実施例の排気ガス還流状態を
示す断面図
示す断面図
【図３】本発明装置の第１実施例のフィルター逆洗状態
を示す断面図
を示す断面図
【図４】本発明装置の第１実施例の排気ガス還流とフィ
ルター逆洗とのエンジン負荷域を示すグラフ
ルター逆洗とのエンジン負荷域を示すグラフ
【図５】本発明装置の第２実施例を示す系統図
１ エンジン ２ 給気通路 ３ 排気通路 ４ 過給機 ４ａ 排気タービン ４ｂ コンプレッサ ５ インタクーラ ６ 排気ガス還流通路 ７ フィルター ９ 排気ガス還流制御弁 １０ エアタンク １２ 逆洗制御弁 １３ 廃棄物処理手段 １４ 三方切替弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ０２Ｂ 29/04 Ｚ 37/00 ３０２ Ｆ 9332−3Ｇ (72)発明者 斉藤 晃 東京都日野市日野台３丁目１番地１ 日野 自動車工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 排気タービンと、この排気タービンによ
って回転するコンプレッサとからなる過給機と、エンジ
ンの排気側と前記排気タービンを接続した排気通路と、
前記コンプレッサとエンジンの吸気側とをインタクーラ
を介して接続した給気通路と、前記排気通路と前記イン
タクーラ上流側の給気通路とを接続した排気ガス還流通
路と、この排気ガス還流通路に設けたフィルターとを備
えたことを特徴とする過給機付エンジンの排気ガス再循
環装置。 - 【請求項２】 排気タービンと、この排気タービンによ
って回転するコンプレッサとからなる過給機と、エンジ
ンの排気側と前記排気タービンを接続した排気通路と、
前記コンプレッサとエンジンの吸気側とをインタクーラ
を介して接続した給気通路と、前記排気通路と前記イン
タクーラ上流側の給気通路とを接続した排気ガス還流通
路と、この排気ガス還流通路に設けたフィルターとを備
え、前記フィルター下流側の排気ガス還流通路に排気ガ
ス還流制御弁を設け、この排気ガス還流制御弁と前記フ
ィルターとの間の排気ガス還流通路とエアタンクとを逆
洗制御弁を介して接続し、前記フィルター上流側の排気
ガス還流通路に三方切替弁を介してカーボン等の廃棄物
処理手段を接続したことを特徴とする過給機付エンジン
の排気ガス再循環装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5239218A JPH0771329A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | 過給機付エンジンの排気ガス再循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5239218A JPH0771329A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | 過給機付エンジンの排気ガス再循環装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0771329A true JPH0771329A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=17041508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5239218A Pending JPH0771329A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | 過給機付エンジンの排気ガス再循環装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771329A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2391587A (en) * | 2002-06-21 | 2004-02-11 | Detroit Diesel Corp | Turbocharged engine having exhaust gas recirculation with a single intercooler and integral bypass valve with condensation sensor |
| KR100514835B1 (ko) * | 2002-10-04 | 2005-09-14 | 현대자동차주식회사 | 디젤엔진의 흡배기장치 |
| US7011080B2 (en) | 2002-06-21 | 2006-03-14 | Detroit Diesel Corporation | Working fluid circuit for a turbocharged engine having exhaust gas recirculation |
| JP2008180191A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Hitachi Metals Ltd | Ｅｇｒフィルタ装置 |
| EP2369147A1 (en) | 2010-03-24 | 2011-09-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Filter mounting structure for internal combustion engine |
-
1993
- 1993-09-01 JP JP5239218A patent/JPH0771329A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2391587A (en) * | 2002-06-21 | 2004-02-11 | Detroit Diesel Corp | Turbocharged engine having exhaust gas recirculation with a single intercooler and integral bypass valve with condensation sensor |
| GB2391587B (en) * | 2002-06-21 | 2004-06-02 | Detroit Diesel Corp | Working fluid circuit for a turbocharged engine having exhaust gas recirculation |
| US6786210B2 (en) | 2002-06-21 | 2004-09-07 | Detroit Diesel Corporation | Working fluid circuit for a turbocharged engine having exhaust gas recirculation |
| US7011080B2 (en) | 2002-06-21 | 2006-03-14 | Detroit Diesel Corporation | Working fluid circuit for a turbocharged engine having exhaust gas recirculation |
| KR100514835B1 (ko) * | 2002-10-04 | 2005-09-14 | 현대자동차주식회사 | 디젤엔진의 흡배기장치 |
| JP2008180191A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Hitachi Metals Ltd | Ｅｇｒフィルタ装置 |
| EP2369147A1 (en) | 2010-03-24 | 2011-09-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Filter mounting structure for internal combustion engine |
| JP2011202536A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関のフィルタの取付構造 |
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