JPH077058A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH077058A
JPH077058A JP5293388A JP29338893A JPH077058A JP H077058 A JPH077058 A JP H077058A JP 5293388 A JP5293388 A JP 5293388A JP 29338893 A JP29338893 A JP 29338893A JP H077058 A JPH077058 A JP H077058A
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evaluation
chip
pad
test
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JP5293388A
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Masanori Hayashigoe
正紀 林越
Shigeru Mori
茂 森
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • H01L24/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L24/02Bonding areas ; Manufacturing methods related thereto
    • H01L24/04Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process
    • H01L24/06Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process of a plurality of bonding areas
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L2224/023Redistribution layers [RDL] for bonding areas
    • HELECTRICITY
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  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内部回路の面積の増大によるチップ面積の増
大を防止することができる半導体記憶装置を提供する。 【構成】 評価用パッド3と内部回路4の間を通るダイ
シングラインDL3によって半導体記憶装置Aをメモリ
チップ部1とテストチップ部7に区分する。半導体記憶
装置Aが評価テストの対象となる場合は、メモリチップ
部1とテストチップ部7は一体となった状態で切出し、
評価テスト用にアセンブリする。半導体記憶装置Aが評
価テストの対象とならない場合は、ダイシングラインD
L3を切断してメモリチップ部1とテストチップ部7を
別々に切出し、メモリチップ部1のみを製品用にアセン
ブリする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体装置に関し、特
に、ウェハ上に複数形成され、評価テスト時に内部回路
の所定位置で発生する内部信号をモニタするための評価
用パッドを備えた半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は評価用パッド4を備えた従来の
半導体記憶装置Gの構成を示す一部省略した上面図であ
る。図10を参照して、この半導体記憶装置Gはメモリ
チップ部1を含み、メモリチップ部1は外部パッド2、
評価用パッド3および内部回路4を含む。評価用パッド
3は、メモリチップ部1の空き領域に設けられており、
テスト配線5によって内部回路4の所定位置Pと接続さ
れている。
【0003】外部パッド2は、外部的に生成される行ア
ドレスストローブ信号、列アドレスストローブ信号、ア
ドレス信号などを受けるための端子である。内部回路4
は、外部パッド2を介して入力される信号に応答して記
憶動作を行なう。評価用パッド3は、評価テスト時に内
部回路4の所定位置Pで発生する内部信号をモニタする
ための端子である。
【0004】評価テストの対象とならない製品用の半導
体記憶装置Gは製品用のパッケージにアセンブリされ
る。この場合は外部パッド2のみがパッケージのリード
フレームに接続され、評価用パッド3はリードフレーム
に接続されない。
【0005】一方、評価テストの対象となる半導体記憶
装置Gは評価テスト用のパッケージにアセンブリされ
る。この場合は外部パッド2および評価用パッド3の両
方がパッケージのリードフレームに接続される。半導体
記憶装置Gを内蔵する評価テスト用パッケージは、評価
テスト装置にセットされ、動作特性や温度特性などにつ
いて詳細に評価される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の半導
体記憶装置Gにおいては、メモリチップ部1の空き領域
に評価用パッド3を配置していたが、近年、半導体記憶
装置Gの大容量化および多機能化が進むにつれて内部回
路4の面積が大きくなって、メモリチップ部1の空き領
域の面積が小さくなり、従来どおり評価用パッド3を設
けようとすると、内部回路4の面積が増大した分だけメ
モリチップ部1の面積が増大してしまうという問題が生
じた。
【0007】また、半導体記憶装置Gを複数の品種に展
開できるように設計した場合においては、内部回路4の
面積が一層増大し、メモリチップ部1の面積が増大する
という問題がある。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたものであり、その目的とするところ
は、内部回路の面積の増大に伴なうチップ面積の増大を
防止することができる半導体装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の半導体
装置は、ウェハ上に複数形成される半導体装置であっ
て、所定の動作を行なう内部回路、および該内部回路と
外部との間で信号を入出力するための外部パッドを含む
回路チップ部と、前記回路チップ部の評価テスト時に前
記内部回路の所定位置で発生する内部信号をモニタする
ための評価用パッドを含み、前記回路チップ部が前記評
価テストの対象とならないときは該回路チップ部から切
離されるテストチップ部とを備えて構成される。
【0010】また、前記内部回路の所定位置と前記評価
用パッドの間に設けられ、前記回路チップ部が前記評価
テストの対象とならないときは前記回路チップ部と前記
テストチップ部の間で切断される信号配線を備えてもよ
い。
【0011】また、前記回路チップ部に設けられ、該回
路チップ部が前記評価テストの対象とならないときは溶
断されるヒューズと、前記内部回路の所定位置と前記ヒ
ューズの間、および該ヒューズと前記評価用パッドの間
に設けられ、前記回路チップ部が前記評価テストとなら
ないときは前記回路チップ部と前記テストチップ部の間
で切断される信号配線とを備えてもよい。
【0012】また、前記評価テストの対象となる前記回
路チップ部の内部回路の所定位置と前記評価用パッドと
の間にマスクを用いて形成された信号配線を備えてもよ
い。
【0013】また、前記テストチップ部に、前記評価用
パッドを介して入力される前記内部信号に基づいて前記
回路チップ部の評価テストを行なう評価テスト回路を含
めてもよい。
【0014】また、請求項6の発明の半導体装置は、ウ
ェハ上に複数形成される半導体装置であって、所定の動
作を行なう内部回路と、前記内部回路上に絶縁されて設
けられ、前記内部回路の評価テスト時に該内部回路の所
定位置で発生する内部信号をモニタするための評価用パ
ッドとを備えて構成される。
【0015】また、請求項7の発明の半導体装置は、ウ
ェハ上に複数形成され、複数の品種に展開できるように
設計された半導体装置であって、前記複数の品種に対応
した動作を行なう内部回路と、前記複数の品種に対応し
て前記内部回路と外部との間で信号を入出力するための
外部パッドと、前記複数の品種のうちのある品種に設定
されたために不要となった外部パッドに対し、前記内部
回路の評価テスト時に該内部回路の所定位置で発生する
内部信号を供給するための信号配線とを備えて構成され
る。
【0016】また、請求項8の発明の半導体装置は、ウ
ェハ上に複数形成され、複数の品種に展開できるように
設計された半導体装置であって、前記複数の品種のすべ
ての品種に共通する回路を含む共通チップ部と、前記複
数の品種のうちの一部の品種に固有の回路を含み、該固
有の回路を必要としない品種に展開される場合は前記共
通チップ部から切離される固有チップ部とを備えて構成
される。
【0017】
【作用】請求項1の発明の半導体装置は、内部回路およ
び外部パッドを含む回路チップ部と、評価用パッドを含
むテストチップ部とを備える。評価テストの対象となる
場合は、回路チップ部とテストチップ部の両方が用いら
れる。評価テストの対象とならない場合は、テストチッ
プ部は切離されて回路チップ部のみが製品用チップとし
て用いられる。したがって、製品用チップに内部回路、
外部パッドおよび評価用パッドのすべてを設けていた従
来に比べ、評価用パッドの分だけ製品用チップの空き領
域の面積が増大する。よって、大容量化や多機能化など
によって内部回路の面積が増大しても、その増大分を空
き領域に吸収することができ、チップ面積の増大を防止
することができる。
【0018】また、内部回路と評価用パッドを接続する
信号配線の回路チップ側にヒューズを設け、このヒュー
ズを溶断した後に回路チップ部とテストチップ部を切断
することとすれば、ウェハの切断面で信号配線がショー
トすることを防止できる。
【0019】また、評価テストの対象となる半導体記憶
装置においてのみ、マスクを用いて形成される信号配線
によって内部回路と評価用パッドを接続することとすれ
ば、ウェハの切断面で信号配線がショートすることを防
止できる。
【0020】また、評価用パッドを介して入力される内
部信号に基づいて回路チップ部の評価テストを行なう評
価テスト回路をテストチップ部に設ければ、評価テスト
結果を容易かつ迅速に得ることができる。
【0021】また、請求項6の発明の半導体装置にあっ
ては、評価用パッドを内部回路上に絶縁して設けるので
評価用パッドの分だけチップの空き領域の面積が増大す
る。したがって、内部回路の面積が増大しても、その増
大分を空き領域に吸収することができ、チップ面積の増
大を防止することができる。
【0022】また、請求項7の発明の半導体装置にあっ
ては、複数の品種のうちのある品種に設定する場合に不
要となる外部パッドを評価用パッドとして用いるので、
別途評価用パッドを用いる必要がなく、評価用パッドの
分だけチップの空き領域の面積が増大する。したがっ
て、内部回路の面積が増大しても、その増大分を空き領
域に吸収することができ、チップ面積の増大を防止する
ことができる。
【0023】また、請求項8の発明の半導体装置は、複
数の品種のすべてに共通する回路を含む共通チップ部
と、一部の品種に固有の回路を含む固有チップ部とを備
える。固有の回路を必要としない品種に設定する場合
は、固有チップ部を切離して共通チップ部のみを製品用
チップとして用いる。したがって、内部回路の面積の増
大に伴なうチップ面積の増大を防止することができる。
【0024】
【実施例】実施例1 図1は請求項1の発明の一実施例による半導体記憶装置
Aの構成を示す一部省略した上面図、図2は複数の半導
体記憶装置Aが形成された半導体ウェハWA の構成を示
す一部破断した上面図である。この半導体記憶装置A
は、従来と同様ウェハWA 上にマトリックス状に複数形
成されており、半導体記憶装置A同士は直交するダイシ
ングラインDL1,DL2によって区分されている。こ
の半導体記憶装置Aが図10に示した従来の半導体記憶
装置Gと異なるところは、各テスト配線5上にヒューズ
6が設けられており、そのヒューズ6と評価用パッド3
の間をとおるダイシングラインDL3によって半導体記
憶装置Aがメモリチップ部1とテストチップ部7に区分
されているところである。
【0025】ウェハWA 上に形成された複数の半導体記
憶装置Aのうち評価テストの対象となる半導体記憶装置
T は、ダイシングラインDL1,DL2のみを切断さ
れてメモリチップ部1およびテストチップ部7が一体に
なった状態でウェハWA から切出される。切出された半
導体記憶装置AT は、評価テスト用のパッケージにアセ
ンブリされ、外部パッド2および評価用パッド3がパッ
ケージのリードフレームに接続される。半導体記憶装置
T を内蔵する評価テスト用パッケージは、評価テスト
装置にセットされ、動作特性や温度特性などについて詳
細に評価される。
【0026】一方、ウェハWA 上に形成された複数の半
導体記憶装置Aのうち評価テストの対象とならない製品
用の半導体記憶装置Ap は、ヒューズ6が溶断された
後、ダイシングラインDL1,DL2,DL3が切断さ
れ、メモリチップ部1とテストチップ部7が分離した状
態で切出される。そして、メモリチップ部1のみが製品
用チップとして製品用パッケージにアセンブリされ、外
部パッド2がパッケージのリードフレームに接続され
る。半導体記憶装置AT を内蔵する製品用パッケージは
製品として出荷される。
【0027】ヒューズ6は、ダイシングラインDL3を
切断したときにテスト配線5がウェハWA の切断面で短
絡し、内部回路4が故障するのを防止するためのもので
ある。すなわち、ダイシングラインDL3を切断する前
にヒューズ6を溶断しておけば、たとえウェハWA の切
断面でテスト配線5がショートしても、その影響が内部
回路4に及ぶことがない。ヒューズ6は一辺が10ミク
ロン程度であり、一辺が100ミクロン程度の評価用パ
ッド3に比べ非常に小さい。したがって、ヒューズ6の
メモリチップ部1における占有面積は非常に小さい。な
お、ヒューズ6は、どのような方法で溶断してもよく、
レーザトリミングで切断してもよいし、電流を流して溶
断してもよい。
【0028】この実施例においては、メモリチップ部1
(製品用チップ)に評価用パッド3を設けないようにし
たので、その分だけメモリチップ部1の空き領域の面積
が増大する。したがって、大容量化や多機能化などによ
り内部回路4の面積が増大しても、その増大分を空き領
域に吸収することができ、チップ面積の増大を防止する
ことができる。 実施例2 図3は請求項1の発明の他の実施例による半導体記憶装
置Bの構成を示す一部省略した上面図である。この半導
体装置Bが図1に示した半導体記憶装置Aと異なるとこ
ろは、テストチップ部7に評価テスト回路8および評価
結果出力用パッド9が設けられており、テスト配線5に
よって評価テスト回路8が評価用パッド3および評価結
果出力用パッド9に接続されているところである。評価
テスト回路8は、内部回路4の所定位置Pで発生した信
号をヒューズ6、テスト配線5および評価用パッド3を
介して受け、その信号に基づいて簡単な評価テスト(た
とえば、内部回路4の動作が正常である異常であるか)
を行ない、評価テスト結果を評価結果出力用パッド9に
出力する。
【0029】評価テストの対象となる半導体記憶装置B
は、メモリチップ部1およびテストチップ部7が一体に
なった状態で切出され、評価テスト用パッケージにアセ
ンブリされ、外部パッド2、評価用パッド3および評価
結果出力用パッド9が評価テスト用パッケージのリード
フレームに接続される。
【0030】一方、評価テストの対象とならない製品用
の半導体記憶装置Bは、メモリチップ部1とテストチッ
プ部7が分離した状態で切出され、メモリチップ部1の
みが製品用パッケージにアセンブリされ、外部パッド2
のみが製品用パッケージのリードフレームに接続され
る。
【0031】この実施例においては、図1に示した半導
体記憶装置Aと同じ効果が得られるほか、評価テスト結
果を容易かつ迅速に得ることができる。 実施例3 図4は請求項1の発明のさらに他の実施例による半導体
記憶装置Cの構成を示す一部省略した上面図、図2は複
数の半導体記憶装置Cが形成された半導体ウェハWC
構成を示す一部破断した上面図である。この半導体記憶
装置Cが図1に示した半導体記憶装置Aと異なるところ
は、評価テストの対象となる半導体記憶装置CT の内部
回路4の所定位置Pと評価用パッド3のみがテスト配線
5で接続されており、製品用の半導体記憶装置CP の内
部回路4の所定位置Pと評価用パッド3は接続されてい
ないところである。
【0032】この半導体記憶装置Cの製造工程において
は、まず、ウェハWC 上にテスト配線5のない半導体記
憶装置がマトリックス状に形成され、その後、1枚のマ
スクが追加されて評価テストの対象となる半導体記憶装
置CT だけにテスト配線5が形成される。評価テストの
対象となる半導体記憶装置CT は、ダイシングラインD
L1,DL2のみを切断されて、メモリチップ部1とテ
ストチップ部7が一体となった状態でウェハWC から切
出される。評価テストの対象とならない製品用の半導体
記憶装置CT は、すべてのダイシングラインDL1,D
L2,DL3を切断されて、メモリチップ部1とテスト
チップ部7が分離した状態でウェハWCから切出され
る。
【0033】この実施例においては、評価テストの対象
とならない製品用の半導体記憶装置CP にはテスト配線
5を形成しないので、ダイシングラインDL3を切断し
てもウェハWC の切断面でテスト配線5がショートする
ことがない。 実施例4 図6は請求項6の発明の一実施例による半導体記憶装置
Dの構成を示す一部省略した上面図である。この半導体
記憶装置Dが図10に示した従来の半導体記憶装置Dと
異なることろは、評価用パッド3が内部回路4の上に絶
縁されて設けられているところである。評価用パッド3
は、たとえば内部回路4のうちのポリシリコン層で形成
された抵抗やカップリング用のキャパシタの上に絶縁さ
れて設けられる。
【0034】この実施例においては、評価用パッド3を
内部回路4上に設けたので、従来の半導体記憶装置Gに
比べ評価用パッド3の分だけ内部回路4の面積を増大さ
せることができる。したがって、内部回路4の面積の増
大に伴なうチップ面積の増大を防止することができる。 実施例5 図7は請求項7の発明の一実施例による半導体記憶装置
Eの構成を示す一部省略した上面図である。この半導体
記憶装置Eは、本来は複数の品種に展開できるように設
計された半導体記憶装置であって、列アドレスストロー
ブ信号/CAS0〜/CAS3が入力される外部パッド
20〜23と、ライトパービット動作を行なうための入
力バッファ41とを含む。
【0035】なお、ライトパービット動作とは、ビット
ごとにデータの書込を制御する動作であって、入力バッ
ファ41の端子DQ0〜DQ3のいずれかに対して列ア
ドレスストローブ信号/CAS0〜CAS3を入力する
ことにより、列アドレスストローブ信号/CAS0〜C
AS3を入力したビットに対してのみ書込を禁止する動
作である。
【0036】この半導体記憶装置は、テスト配線5のボ
ンディングやパターニングを変えることにより、複数の
品種に展開できるようになっている。たとえばライトパ
ービット動作を行なう半導体記憶装置に設定する場合
は、入力バッファ41の各端子DQ0〜DQ3と外部パ
ッド20〜23をテスト配線5で接続する。また、評価
用パッドを備えた通常の半導体記憶装置Eに設定する場
合は、入力バッファ41の端子DQ3と外部パッド23
をテスト配線5で接続するとともに、内部回路4の所定
位置Pと外部パッド20〜22をテスト配線5で接続す
る。外部パッド20〜22は評価用パッドとして使用さ
れる。
【0037】この実施例においては、不要となった外部
パッド20,21,22を評価用パッド3として使用す
るので、従来の半導体記憶装置Gのように評価用パッド
3を別途設ける必要がなく、その分だけメモリチップ部
1の空き領域の面積が増大する。したがって、内部回路
4の面積が増大しても、その増大分を空き領域に吸収す
ることができ、チップ面積の増大を防止するこもでき
る。
【0038】なお、第5の実施例と第4の実施例とを組
合わせることも可能であり、この組合わせによりモニタ
することが可能な内部信号の数を増大させることができ
る。 実施例6 図8は請求項8の発明の一実施例による半導体記憶装置
Fの構成を示す一部省略した上面図、図9は複数の半導
体記憶装置Fが形成された半導体ウェハWF の構成を示
す一部破断した上面図である。この半導体記憶装置F
は、5Vまたは3.3Vの2種類の電源電圧に対応でき
るように設計された半導体記憶装置Fであって、メモリ
チップ部1と降圧チップ部10とを含む。降圧チップ部
10は、外部から与えられた5Vの電源電圧を3.3V
に降下させる内部降圧回路11を含む。メモリチップ部
1は、外部パッド2と、電源電圧3.3Vで動作する内
部回路4とを含む。また、半導体記憶装置Fは半導体ウ
ェハWF 上にマトリックス状に複数形成されており、半
導体記憶装置F同士は直交するダイシングラインDL
1,DL2で区分されており、メモリチップ部1と降圧
チップ部10とはダイシングラインDL3によって区分
されている。
【0039】半導体記憶装置Fに外部から電源電圧5V
を与える場合には内部降圧回路11が必要であるが、外
部から電源電圧3.3Vを与える場合には内部降圧回路
11は必要でない。そこで、電源電圧5V用として出荷
する場合には、ダイシングラインDL1,DL2のみを
切断してメモリチップ部1と降圧チップ部10が一体と
なった状態で切出し、メモリチップ部1および降圧チッ
プ部10を製品用パッケージにアセンブリし、製品とし
て出荷する。また、電源電圧3.3V用として出荷する
場合は、ダイシングラインDL1,DL2,DL3を切
断してメモリチップ部1と降圧チップ部10が分離した
状態で切出し、メモリチップ部1のみを製品用パッケー
ジにアセンブリし、製品として出荷する。
【0040】この実施例においては、半導体記憶装置F
を電源電圧3.3V用として出荷する場合は、不要な降
圧チップ10を切離すことができるので、その分だけチ
ップ面積を縮小することができる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明の半導体
記憶装置にあっては、評価用パッドを含むテストチップ
部と回路チップ部とが設けられており、評価テストの対
象とならない場合はテストチップ部が切離されて回路チ
ップ部のみが製品用チップとして用いられる。したがっ
て、製品用チップに評価用パッドを設けていた従来に比
べ、評価用パッドの分だけ製品用チップの空き領域の面
積が増大する。よって、大容量化や多機能化などによっ
て内部回路の面積が増大しても、その増大分を空き領域
で吸収することができ、チップ面積の増大を防止するこ
とができる。
【0042】また、内部回路と評価用パッドを接続する
信号配線の回路チップ側にヒューズを設け、このヒュー
ズを溶断した後に回路チップ部とテストチップ部を切断
することとすれば、ウェハの切断面で信号配線がショー
トすることを防止できる。
【0043】また、評価テストの対象となる半導体記憶
装置においてのみ、マスクを用いて形成される信号配線
によって内部回路と評価用パッドを接続することとすれ
ば、ウェハの切断面で信号配線がショートすることを防
止できる。
【0044】また、評価用パッドを介して入力される内
部信号に基づいて回路チップ部の評価テストを行なう評
価テスト回路をテストチップ部に設ければ、評価テスト
結果を容易かつ迅速に得ることができる。
【0045】また、請求項6の発明の半導体装置にあっ
ては、評価用パッドを内部回路上に絶縁して設けるの
で、評価用パッドの分だけチップの空き領域の面積が増
大する。したがって、内部回路の面積が増大しても、そ
の増大分を空き領域に吸収することができ、チップ面積
の増大を防止することができる。
【0046】また、請求項7の発明の半導体装置にあっ
ては、複数の品種のうちのある品種に設定する場合に不
要となる外部パッドを評価用パッドとして用いるので、
評価用パッドの分だけチップの空き領域の面積が増大す
る。したがって、内部回路の面積の増大によるチップ面
積の増大を防止することができる。
【0047】また、請求項8の発明の半導体装置にあっ
ては、共通チップ部と固有チップ部とを設け、固有チッ
プ部を必要としない品種に設定する場合は、固有チップ
部を切離して共通チップ部のみを製品チップとして用い
る。したがって、内部回路の面積の増大に伴なうチップ
面積の増大を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例による半導体記憶装
置Aの構成を示す一部省略した上面図である。
【図2】図1に示した半導体記憶装置Aが複数形成され
た半導体ウェハWA の構成を示す一部破断した上面図で
ある。
【図3】請求項1の発明の他の実施例による半導体記憶
装置Bの構成を示す一部省略した上面図である。
【図4】請求項1の発明のさらに他の実施例による半導
体記憶装置Cの構成を示す一部省略した上面図である。
【図5】図4に示した半導体記憶装置Cが複数形成され
た半導体ウェハWC の構成を示す一部破断した上面図で
ある。
【図6】請求項6の発明の一実施例による半導体記憶装
置Dの構成を示す一部省略した上面図である。
【図7】請求項7の発明の一実施例による半導体記憶装
置Eの構成を示す一部省略した上面図である。
【図8】請求項8の発明の一実施例による半導体記憶装
置Fの構成を示す一部省略した上面図である。
【図9】図8に示した半導体記憶装置Fが複数形成され
た半導体ウェハWF の構成を示す一部破断した上面図で
ある。
【図10】評価用パッドを備えた従来の半導体記憶装置
Gの構成を示す一部省略した上面図である。
【符号の説明】
1 メモリチップ部 2 外部パッド 3 評価用パッド 4 内部回路 5 テスト配線 6 ヒューズ 7 テストチップ部 10 降圧チップ部 11 内部降圧回路 A〜F 半導体記憶装置 DL1〜DL3 ダイシングライン WA ,WC ,WF 半導体ウェハ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年4月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】評価テストの対象とならない製品用の半導
体記憶装置Gは製品用のパッケージにアセンブリされ
る。この場合は外部パッド2のみがパッケージのボンデ
ィング端子に接続され、評価用パッド3はボンディング
端子に接続されない。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】一方、評価テストの対象となる半導体記憶
装置Gは評価テスト用のパッケージにアセンブリされ
る。この場合は外部パッド2および評価用パッド3の両
方がパッケージのボンディング端子に接続される。半導
体記憶装置Gを内蔵する評価テスト用パッケージは、評
価テスト装置にセットされ、動作特性や温度特性などに
ついて詳細に評価される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】ウェハWA 上に形成された複数の半導体記
憶装置Aのうち評価テストの対象となる半導体記憶装置
T は、ダイシングラインDL1,DL2のみを切断さ
れてメモリチップ部1およびテストチップ部7が一体に
なった状態でウェハWA から切出される。切出された半
導体記憶装置AT は、評価テスト用のパッケージにアセ
ンブリされ、外部パッド2および評価用パッド3がパッ
ケージのボンディング端子に接続される。半導体記憶装
置AT を内蔵する評価テスト用パッケージは、評価テス
ト装置にセットされ、動作特性や温度特性などについて
詳細に評価される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】一方、ウェハWA 上に形成された複数の半
導体記憶装置Aのうち評価テストの対象とならない製品
用の半導体記憶装置Ap は、ヒューズ6が溶断された
後、ダイシングラインDL1,DL2,DL3が切断さ
れ、メモリチップ部1とテストチップ部7が分離した状
態で切出される。そして、メモリチップ部1のみが製品
用チップとして製品用パッケージにアセンブリされ、外
部パッド2がパッケージのボンディング端子に接続され
る。半導体記憶装置AT を内蔵する製品用パッケージは
製品として出荷される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】ヒューズ6は、ダイシングラインDL3を
切断したときにテスト配線5がウェハWA の切断面で短
絡し、内部回路4が故障するのを防止するためのもので
ある。すなわち、ダイシングラインDL3を切断する前
にヒューズ6を溶断しておけば、たとえウェハWA の切
断面でテスト配線5がショートしても、その影響が内部
回路4に及ぶことがない。ヒューズ6は一辺が10ミク
ロン程度であり、一辺が100ミクロン程度の評価用パ
ッド3に比べ非常に小さい。したがって、ヒューズ6の
メモリチップ部1における占有面積は非常に小さい。な
お、ヒューズ6は、どのような方法で溶断してもよく、
レーザトリミングで切断してもよいし、電流を流して溶
断してもよい。また、切断面が絶縁可能な状態であれば
ヒューズ6は不要である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】評価テストの対象となる半導体記憶装置B
は、メモリチップ部1およびテストチップ部7が一体に
なった状態で切出され、評価テスト用パッケージにアセ
ンブリされ、外部パッド2、評価用パッド3および評価
結果出力用パッド9が評価テスト用パッケージのボンデ
ィング端子に接続される。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】一方、評価テストの対象とならない製品用
の半導体記憶装置Bは、メモリチップ部1とテストチッ
プ部7が分離した状態で切出され、メモリチップ部1の
みが製品用パッケージにアセンブリされ、外部パッド2
のみが製品用パッケージのボンディング端子に接続され
る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】この実施例においては、評価テストの対象
とならない製品用の半導体記憶装置CP にはテスト配線
5を形成しないので、ダイシングラインDL3を切断し
てもウェハWC の切断面でテスト配線5がショートする
ことがない。 実施例4 図6は請求項6の発明の一実施例による半導体記憶装置
Dの構成を示す一部省略した上面図である。この半導体
記憶装置Dが図10に示した従来の半導体記憶装置Dと
異なることろは、評価用パッド3が内部回路4の上に絶
縁されて設けられているところである。評価用パッド3
は、たとえば内部回路4のうちのポリシリコン層で形成
された抵抗やデカップリング用のキャパシタの上に絶縁
されて設けられる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】この実施例においては、評価用パッド3を
内部回路4上に設けたので、従来の半導体記憶装置Gに
比べ評価用パッド3の分だけ内部回路4の面積を増大さ
せることができる。したがって、内部回路4の面積の増
大に伴なうチップ面積の増大を防止することができる。 実施例5 図7は請求項7の発明の一実施例による半導体記憶装置
Eの構成を示す一部省略した上面図である。この半導体
記憶装置Eは、本来は複数の品種に展開できるように設
計された半導体記憶装置であって、4CAS動作品で
は、列アドレスストローブ信号/CAS0〜/CAS3
が入力される外部パッド20〜23と、/CASバッフ
ァ41とを含む。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】4CAS動作とは、各DQごとに書き込み
/読み出しを制御する動作であって、/CAS0〜/C
AS3でDQ0〜DQ3の書き込み/読み出しを制御す
る。例えば、/CAS0が“L”になると、DQ0に対
して書き込み/読み出しが可能になり、/CAS0が
“H”になるとDQ0に対して書き込み/読み出しを禁
止する。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】この半導体記憶装置は、テスト配線5のボ
ンディングやパターニングを変えることにより、複数の
品種に展開できるようになっている。たとえば4CAS
動作を行なう半導体記憶装置に設定する場合は、/CA
Sバッファ41の入力/CAS0〜CAS3と外部パッ
ド20〜23をテスト配線5で接続する。また、評価用
パッドを備えた通常の半導体記憶装置Eに設定する場合
は、/CASバッファ41の入力/CAS3(通常品で
は/CAS)と外部パッド23をテスト配線5で接続す
るとともに、内部回路4の所定位置Pと外部パッド20
〜22をテスト配線5で接続する。外部パッド20〜2
2は評価用パッドとして使用される。
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェハ上に複数形成される半導体装置で
    あって、 所定の動作を行なう内部回路、および該内部回路と外部
    との間で信号を入出力するための外部パッドを含む回路
    チップ部と、 前記回路チップ部の評価テスト時に前記内部回路の所定
    位置で発生する内部信号をモニタするための評価用パッ
    ドを含み、前記回路チップ部が前記評価テストの対象と
    ならないときは該回路チップ部から切離されるテストチ
    ップ部とを備えたことを特徴とする、半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記内部回路の所定位置と前記評価用パ
    ッドの間に設けられ、前記回路チップ部が前記評価テス
    トの対象とならないときは前記回路チップ部と前記テス
    トチップ部の間で切断される信号配線を備えたことを特
    徴とする、請求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記回路チップ部に設けられ、該回路チ
    ップ部が前記評価テストの対象とならないときは溶断さ
    れるヒューズと、 前記内部回路の所定位置と前記ヒューズの間、および該
    ヒューズと前記評価用パッドの間に設けられ、前記回路
    チップ部が前記評価テストとならないときは前記回路チ
    ップ部と前記テストチップ部の間で切断される信号配線
    とを備えたことを特徴とする、請求項1に記載の半導体
    装置。
  4. 【請求項4】 前記評価テストの対象となる前記回路チ
    ップ部の内部回路の所定位置と前記評価用パッドとの間
    にマスクを用いて形成された信号配線を備えたことを特
    徴とする、請求項1に記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記テストチップ部は、 前記評価用パッドを介して入力される前記内部信号に基
    づいて前記回路チップ部の評価テストを行なう評価テス
    ト回路を含むことを特徴とする、請求項1ないし4のい
    ずれかに記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 ウェハ上に複数形成される半導体装置で
    あって、 所定の動作を行なう内部回路と、 前記内部回路上に絶縁されて設けられ、前記内部回路の
    評価テスト時に該内部回路の所定位置で発生する内部信
    号をモニタするための評価用パッドとを備えたことを特
    徴とする、半導体装置。
  7. 【請求項7】 ウェハ上に複数形成され、複数の品種に
    展開できるように設計された半導体装置であって、 前記複数の品種に対応した動作を行なう内部回路と、 前記複数の品種に対応して前記内部回路と外部との間で
    信号を入出力するための外部パッドと、 前記複数の品種のうちのある品種に設定されたために不
    要となった外部パッドに対し、前記内部回路の評価テス
    ト時に該内部回路の所定位置で発生する内部信号を供給
    するための信号配線とを備えたことを特徴とする、半導
    体装置。
  8. 【請求項8】 ウェハ上に複数形成され、複数の品種に
    展開できるように設計された半導体装置であって、 前記複数の品種のすべての品種に共通する回路を含む共
    通チップ部と、 前記複数の品種のうちの一部の品種に固有の回路を含
    み、該固有の回路を必要としない品種に設定される場合
    は前記共通チップ部から切離される固有チップ部とを備
    えたことを特徴とする、半導体装置。
JP5293388A 1993-04-23 1993-11-24 半導体装置 Withdrawn JPH077058A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009010390A (ja) * 2007-06-28 2009-01-15 Samsung Electronics Co Ltd 半導体素子及びその製造方法、並びに半導体素子を備えるスタックモジュール、カード及びシステム
WO2010119762A1 (ja) * 2009-04-15 2010-10-21 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 半導体装置、半導体装置の製造方法

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