JPH0769854A - 義歯洗浄剤 - Google Patents

義歯洗浄剤

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JPH0769854A
JPH0769854A JP5241999A JP24199993A JPH0769854A JP H0769854 A JPH0769854 A JP H0769854A JP 5241999 A JP5241999 A JP 5241999A JP 24199993 A JP24199993 A JP 24199993A JP H0769854 A JPH0769854 A JP H0769854A
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JP
Japan
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denture
protease
sodium
casein
substrate
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JP5241999A
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Toshiyuki Ozawa
利之 小沢
Takayuki Shibazaki
孝之 柴崎
Hazuki Ogawa
葉月 小川
Motoyasu Odera
基靖 大寺
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 次の特性を有するアルカリプロテアーゼを配
合したことを特徴とする義歯洗浄剤。 至適pH:カゼインを基質として35℃で10分間反
応させた場合、pH10.0〜12.5において作用が
至適である。 安定pH範囲:カゼインを基質として25℃で24時
間処理した場合、pH6.5〜13.0の範囲において
作用が安定である。 至適温度:カゼインを基質としてpH10.5で反応
させた場合、温度70℃において作用が至適である。 耐熱性:pH10.5で60℃にて10分間熱処理し
た場合、90%以上活性が残存する。 【効果】 本発明の義歯洗浄剤は、プロテアーゼが安定
して保持され、しかも優れた義歯汚れ洗浄力を与えるも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロテアーゼを配合し
た義歯洗浄剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
高齢化社会の到来にともない義歯の使用者は年々増大す
る傾向にある。義歯の使用にあたっては、義歯と口腔粘
膜との間に食べかすが溜り易く、健常人に比べて口腔内
が不潔になり易い。特に、義歯使用者のデンチャープラ
ーク中には、健常人のデンタルプラークと比べてカンジ
ダ菌が多く見られ、これが義歯性口内炎の原因と考えら
れている。
【0003】デンチャープラークの存在は細菌の住処と
なり、不快な義歯臭発生の原因となると共に、歯石発生
の根本原因ともなり、従来の発泡タイプ義歯洗浄剤では
除去が難しかった頑固な汚れを形成する。しかしなが
ら、デンチャープラークもデンタルプラークも、その生
成メカニズムは同じと考えられており、基本的にはプラ
ークとして同様のものと考えられている。また、その他
の義歯汚れとしては、食物残渣、ステイン(着色沈着
物)、歯石等を挙げることができる。このうち食物残渣
は水洗又はブラッシングにより簡単に除去することがで
きるので、義歯洗浄剤のターゲットとしてはウエートが
低い。
【0004】義歯は歯のみならず口蓋粘膜や歯肉の部分
が樹脂や金属で造られているため、汚れの対象となる面
積が広く、汚れも目立ち易い。特にステインの付着は衛
生的・美的観点からも好ましくはなく、義歯洗浄剤の大
きなターゲットとなる。なお、ステインの形成メカニズ
ムは明らかではないが、糖タンパクから構成されるペリ
クルのタンパク変性が主原因と言われている。
【0005】このような義歯に付着したステインを除去
する方法としては2つの方法が考えられる。1つは活性
酸素による有色物の分解・漂白であり、もう1つは酵素
によるペリクルの分解である。
【0006】従来、かかる点から酵素としてプロテアー
ゼを配合した義歯洗浄剤は種々提案されている(特開昭
48−58006号、特開昭63−101313号、特
開平1−125316号、特開平4−316512号公
報など)。
【0007】しかしながら、プロテアーゼ等の酵素は蛋
白質で構成されているため、熱により変性し酵素の活性
を低下させる。一方、活性酸素には強い酸化力があり、
蛋白質を変性させて、酵素の活性を低下させる作用のあ
ることが知られている。このため製剤化を工夫したり、
プロテアーゼとして特定のものを選択することが行われ
ているが、更に活性酸素や熱に対して安定で失活し難
く、しかも優れた義歯汚れ洗浄力を与える義歯洗浄剤が
要望されている。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明者らは、
上記要望に応えるため鋭意検討を行った結果、義歯洗浄
剤に下記の特性、即ち、 至適pH:カゼインを基質として35℃で10分間反
応させた場合、pH10.0〜12.5において作用が
至適である。 安定pH範囲:カゼインを基質として25℃で24時
間処理した場合、pH6.5〜13.0の範囲において
作用が安定である。 至適温度:カゼインを基質としてpH10.5で反応
させた場合、温度70℃において作用が至適である。 耐熱性:pH10.5で60℃にて10分間熱処理し
た場合、90%以上活性が残存する。 という特性を有するアルカリプロテアーゼを配合した場
合、従来の他のプロテアーゼを用いた場合よりも活性酸
素耐性及び熱耐性が優れ、活性酸素発生物質の共存下で
も失活し難く、安定である上、優れたステイン除去等の
義歯汚れ洗浄力を与え、特にデキストラナーゼと併用す
ると、相乗的なデンチャープラーク除去効果を与えるこ
とを知見し、本発明をなすに至ったものである。
【0009】以下、本発明につき更に詳しく説明する
と、本発明の義歯洗浄剤は、次の特性を有するアルカリ
プロテアーゼを配合したものである。 至適pH:カゼインを基質として35℃で10分間反
応させた場合、pH10.0〜12.5において作用が
至適である。 安定pH範囲:カゼインを基質として25℃で24時
間処理した場合、pH6.5〜13.0の範囲において
作用が安定である。 至適温度:カゼインを基質としてpH10.5で反応
させた場合、温度70℃において作用が至適である。 耐熱性:pH10.5で60℃にて10分間熱処理し
た場合、90%以上活性が残存する。
【0010】このアルカリプロテアーゼは、バチルス属
の1菌株(微工研条寄第1029号)を培養することに
よって得ることができ、このようなものとして、特公平
3−997号及び特開平4−197182号公報に記載
されたプロテアーゼを使用することができる。
【0011】なお、このプロテアーゼと従来の他のプロ
テアーゼとの比較を表1に示すが、後述する実験例から
明らかな通り、他のプロテアーゼを用いた場合に比べ、
本発明に係るプロテアーゼを用いることにより、活性酸
素耐性及び熱耐性が他のものよりも優れているため、保
存時、洗浄時の失活が少なく、活性酸素の効力と相まっ
て、効率的なステイン除去効果に貢献する。
【0012】
【表1】
【0013】本発明は、このように上記アルカリプロテ
アーゼを配合するものであるが、その配合量は、アルカ
リプロテアーゼとして、洗浄剤全体の0.1〜30重量
%、特に0.5〜20重量%とすることが好ましい。
【0014】本発明においては、上記プロテアーゼに加
えて他の酵素、例えばデキストラナーゼ、ムタナーゼ、
β−1,3−D−グルカナーゼ等を配合し得るが、特に
デキストラナーゼを配合することが好ましく、上記プロ
テアーゼとデキストラナーゼとを併用することにより、
相乗的なデンチャープラーク除去効果を与える。
【0015】この場合、デキストラナーゼの配合量は、
洗浄剤全体の0.1〜30重量%、特に0.5〜20重
量%とすることが望ましい。
【0016】本発明の義歯洗浄剤には、更に活性酸素発
生物質を配合することが汚れ除去効果の点から好まし
い。この活性酸素発生物質としては、モノ過硫酸水素カ
リウム(別名:オキソン)、過硼酸ナトリウム(別名:
ペルボン)、過炭酸ナトリウム等があり、単独もしくは
混合で使用される。その配合量は10〜80重量%、好
ましくは20〜70重量%がよい。10重量%未満の場
合は満足な漂白力が得られず、80重量%を超えると気
泡力の低下等、トータルバランスで品質低下をもたらす
場合が生じる。
【0017】また、本発明の義歯洗浄剤には縮合リン酸
塩を配合することができる。この縮合リン酸塩として
は、ピロリン酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウ
ム、酸性ポリリン酸ナトリウム等があり、単独もしくは
混合で使用される。その配合量は1〜30重量%、好ま
しくは3〜20重量%がよい。1重量%未満の場合は酵
素の併用効果が認められず、30重量%を超える場合は
併用効果が飽和に達するため経済性に劣る場合が生ず
る。
【0018】なおまた、義歯洗浄剤に炭酸水素ナトリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の炭酸塩と無水ク
エン酸、コハク酸、リンゴ酸等の酸剤を使用すると溶解
時に発泡し、洗浄剤の溶解・分散を促進することができ
る。また、洗浄力の向上と適度な起泡を保証するために
アニオン性、ノニオン性、両性界面活性剤を好適に配合
し得る。例えば直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム、ラウリル硫酸ナトリウム等を適宜量配合すること
ができる。
【0019】本発明の義歯洗浄剤は、粉末、顆粒、錠剤
等の形態をとることができ、使用時に水に溶解又は分散
して用いる。この場合、本発明による製剤は使用時の液
のpHが5〜11の範囲において優れたデンチャープラ
ーク除去力及びステイン除去力を示す。
【0020】
【発明の効果】本発明の義歯洗浄剤は、プロテアーゼが
安定して保持され、しかも優れた義歯汚れ洗浄力を与え
るものである。
【0021】
【実施例】以下、実験例と実施例を示し、本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記の実施例に限定されるも
のではない。
【0022】〔実験例〕表2に示す処方No.1〜8の
粉末状義歯洗浄剤を調製した。この場合、プロテアーゼ
としては表1に示すものを使用し、デキストラナーゼと
してはchaetomium属由来のものを使用した。
【0023】
【表2】
【0024】次に、上記洗浄剤を用い、下記の実験を行
った。 実験1:洗浄時におけるプロテアーゼの安定性評価酵素の安定性評価法 150mlの蒸留水をビーカーに入れ、40℃恒温に保
つ。上記処方No.1〜7の義歯洗浄剤3.0gを投入
し、1時間後及び8時間後のプロテアーゼの活性を測定
した。その残存率から次に示す基準により安定性を評価
した。結果を表3に示す。なお、プロテアーゼの活性は
アンソン−萩原らの方法により測定した。 酵素の残存率 91%以上 :○ 50〜90%:△ 49%以下 :×
【0025】
【表3】
【0026】表3の結果より、プロテアーゼとして本発
明品を用いた洗浄剤は、他のプロテアーゼを用いた洗浄
剤よりも、プロテアーゼが熱と活性酸素の存在下でも安
定であることが認められる。
【0027】実験2:義歯汚れ(タンニンステイン)洗
浄力の評価タンニンステインチップの調製 サンドブラストを施した白色のアクリルチップを、0.
5%アルブミン水溶液→3%日本茶+1%コーヒー+1
%紅茶の抽出水溶液→0.57%クエン酸鉄アンモニウ
ム水溶液の順に各々1時間づつ繰り返し浸漬し、この操
作を2週間続ける。ステイン液から取り出し、流水中で
軽くアクリルチップの表面をブラッシングして付着の弱
いステインを除去した後、風乾してサンプルチップとす
る。タンニンステイン洗浄力の評価法 タンニンステインを付着させたサンプルチップの色差
(E2)を測定し、150mlの蒸留水を満たしたビー
カーに入れて、25℃恒温に保つ。前記処方No.1〜
7の義歯洗浄剤3.0gを投入し、20分間洗浄し、洗
浄後のサンプルチップの色差(E3)を測定する。次式
により洗浄率を計算し、次に示す基準により洗浄力を評
価した。結果を表4に示す。 洗浄率(%)=〔(E3−E2)/(E1−E2)〕×
100 但し、E1はタンニンステインを付着させる前のチップ
の色差 タンニン汚れの洗浄力 91%以上 :○ 70〜90%:△ 69%以下 :×
【0028】
【表4】
【0029】表4の結果より、プロテアーゼとして本発
明品を用いた洗浄剤は、他のプロテアーゼを用いた洗浄
剤よりも、活性酸素の存在下で優れた義歯汚れ洗浄力を
示すことが認められる。
【0030】実験3:洗浄時におけるデンチャープラー
クの除去力評価デンチャープラークの除去力評価法 試験管にCandida albicansとStre
ptococcussobrinusの前培養菌液(濁
度OD=550nmで0.1の濃度のもの)を50μl
と1%シュークロース溶液を含むBHI倍地(37gB
HI+10gシュークロース/lの濃度のもの)3ml
を添加し、この試験管を30°傾斜に保ち、37℃,2
0時間嫌気培養を行い、人工プラークを調製する。蒸留
水で2回洗浄して試験管の壁面に付着が不完全な人工プ
ラークを除去する。
【0031】次に、蒸留水4mlを添加した後、義歯洗
浄剤100mgを加え、37℃で30分間作用させた。
同様に蒸留水で2回洗浄した後、6時間放置後の残存し
たプラークを超音波で分散させ、濁度(OD=550n
m)を測定した。酵素を配合しない義歯洗浄剤を別途製
造し、同様の操作を行い、(ODコントロール用)、以
下の式に従って、デンチャープラークの除去率を計算し
た。結果を表5に示す。 除去率(%)={(ODコントロール−ODサンプル)
/ODコントロール}×100 デンチャープラークの除去力は、次に示す基準に従って
評価した。 デンチャープラーク除去力 81%以上 :◎ 60〜80%:○ 30〜59%:△ 29%以下 :×
【0032】
【表5】
【0033】表5の結果より、プロテアーゼとして本発
明品を用いた洗浄剤は、他のプロテアーゼを用いた洗浄
剤よりも、デキストラナーゼとの併用で活性酸素の存在
下に優れたデンチャープラーク除去力を示すことが認め
られる。
【0034】〔実施例1〕 モノ過硫酸水素カリウム 12 過硼酸ナトリウム 8 炭酸ナトリウム バランス 炭酸水素ナトリウム 35 無水クエン酸 15 乳糖 5 ポリビニルピロリドン 3 トリポリリン酸ナトリウム 12 ラウリル硫酸ナトリウム 1 デキストラナーゼ 1 本発明プロテアーゼ 2 粉末香料 1青色1号 微 100%
【0035】〔実施例2〕 モノ過硫酸水素カリウム 10 過硼酸ナトリウム 10 過炭酸ナトリウム 45 炭酸ナトリウム バランス トリポリリン酸ナトリウム 10 無水硫酸ナトリウム 5 ラウリル硫酸ナトリウム 3 デキストラナーゼ 2 本発明プロテアーゼ 5 粉末香料 2青色1号 微 100%
【0036】〔実施例3〕 モノ過硫酸水素カリウム 20 過硼酸ナトリウム 30 炭酸ナトリウム バランス 炭酸水素ナトリウム 20 無水クエン酸 10 ポリエチレングリコール 3 乳糖 2 ポリビニルピロリドン 2 トリポリリン酸ナトリウム 3 無水硫酸ナトリウム 5 ラウリル硫酸ナトリウム 1 本発明プロテアーゼ 1 粉末香料 1青色1号 微 100%
【0037】〔実施例4〕 モノ過硫酸水素カリウム 35 過硼酸ナトリウム 15 炭酸ナトリウム バランス 炭酸水素ナトリウム 25 無水クエン酸 10 ポリエチレングリコール 1 ポリビニルピロリドン 1 トリポリリン酸ナトリウム 5 ラウリル硫酸ナトリウム 1 デキストラナーゼ 0.5 本発明プロテアーゼ 1 粉末香料 0.5青色1号 微 100%
【0038】〔実施例5〕 モノ過硫酸水素カリウム 15 過硼酸ナトリウム 5 過炭酸ナトリウム 10 炭酸ナトリウム バランス 炭酸水素ナトリウム 20 無水クエン酸 15 ポリエチレングリコール 1 乳糖 5 トリポリリン酸ナトリウム 10 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 デキストラナーゼ 0.5 本発明プロテアーゼ 0.5 粉末香料 1.5青色1号 微 100%
【0039】〔実施例6〕 モノ過硫酸水素カリウム 5 過炭酸ナトリウム 60 炭酸ナトリウム バランス トリポリリン酸ナトリウム 10 無水硫酸ナトリウム 5 ラウリル硫酸ナトリウム 2 本発明プロテアーゼ 10 粉末香料 1青色1号 微 100%
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】〔実験例〕表2に示す処方No.1〜8の
粉末状義歯洗浄剤を調製した。この場合、プロテアーゼ
としては表1に示すものを使用し、デキストラナーゼと
してはChaetomium属由来のものを使用した。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の特性を有するアルカリプロテアーゼ
    を配合したことを特徴とする義歯洗浄剤。 至適pH:カゼインを基質として35℃で10分間反
    応させた場合、pH10.0〜12.5において作用が
    至適である。 安定pH範囲:カゼインを基質として25℃で24時
    間処理した場合、pH6.5〜13.0の範囲において
    作用が安定である。 至適温度:カゼインを基質としてpH10.5で反応
    させた場合、温度70℃において作用が至適である。 耐熱性:pH10.5で60℃にて10分間熱処理し
    た場合、90%以上活性が残存する。
  2. 【請求項2】 活性酸素発生物質を配合した請求項1記
    載の義歯洗浄剤。
  3. 【請求項3】 デキストラナーゼを配合した請求項1又
    は2記載の義歯洗浄剤。
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