JPH0769844A - シャンプーおよび/またはリンス - Google Patents

シャンプーおよび/またはリンス

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JPH0769844A
JPH0769844A JP25354793A JP25354793A JPH0769844A JP H0769844 A JPH0769844 A JP H0769844A JP 25354793 A JP25354793 A JP 25354793A JP 25354793 A JP25354793 A JP 25354793A JP H0769844 A JPH0769844 A JP H0769844A
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JP
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hair
acid
weight
shampoo
rinse
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JP25354793A
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English (en)
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Akiyoshi Obara
明義 小原
Takao Kasuga
孝夫 春日
Shinichi Koyanagi
信一 小柳
Yasuhide Yoshida
保英 吉田
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SASAKI CHEMICAL
SASAKI KAGAKU KK
Original Assignee
SASAKI CHEMICAL
SASAKI KAGAKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャンプー/リンスは洗髪の際使用する化粧
品であり、頭髪の汚れの洗除する目的を強化すると、毛
髪が本来有する風合が損われのでこの点を修正するため
にリンスが用いられるが、従来品は必ずしも満足出来る
ものでなかった。本発明の目的は、洗髪後の毛髪がサラ
サラ感をもち、重質にならず、かつシットリ感があっ
て、まとまりがあり、艶、風合ともに優れた感触を付与
しるシャンプーおよびリンスを提供するものである。 【構成】 カチオン化グアガムを配合して調製されたシ
リコーンエマルジョンを0.5〜5%調合してなるシャ
ンプー/リンスである。シリコーンエマルジョンは、7
〜10万csのポリシロキサン25〜60部、カチオン
化グァガム0.2〜5部、ノニオン型界面活性剤2〜1
0部、その他とと水を加えて100部となる配合でもっ
て乳化調製される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は頭髪用化粧品に分類され
るシャンプーおよびリンスに関するもので、従来公知の
該品と比較して、本発明品を使用した頭髪は格別の風合
の仕上がりになる特長を有している。もって、華美と豊
贅の礼賛される現代を反映して、それにマッチする化粧
品を提供するものであり、本発明に係る産業上の利用分
野は、それを製造する化粧品製造業者、それを販売する
販売業者およびそれを用いて頭髪を処置する理美容業界
である。
【0002】
【従来技術】シャンプーおよびリンスは、化学の発展を
背景として、その本質が推移していく歴史であり、美容
界の要望また最近は環境に及ぼす影響の世論にも反映し
ながら、時代と共に変遷してゆくのである。
【0003】古は、”さいかち””くろもじ”などの草
根木皮のサポニン質で、頭髪を洗ったとされ、石鹸が発
明されてから粉石鹸とベントナイトの混合物を「髪洗
粉」として使われる時代が続く。近時抽出サポニンや脂
肪酸石鹸が古典崇拝者間で復活している兆しがある。1
955年頃より合成界面活性剤の開発に伴い、まずアル
キル硫酸塩(AS)が登場するが、やがて液体製品が普
通となった。’65年台にアルキルエーテル硫酸(AE
S)に替わり、’75年台はオレフィンスルフォン酸
(AOS)やビニオン活性剤が主流となりシャンプーは
急激な発展をみるにいたる。’80年にアシルアミノ酸
のような低刺激性の活性剤が各種開発された。また処方
上の研究も多くなされて公開されている。
【0004】一方、リンスに関して古は、”とろろあお
い””豆汁”などで濯いだとの記録があり、石鹸時代
は”レモン汁””ふのり”を洗髪後に使用する風習が自
然に生じた。石鹸はとくにアルカリが強いが、前記の界
面活性剤にあってもアルカリは髪に残留し、髪の赤変・
劣化をもたらすので、酸性リンスで矯正するのであが、
合成界面活性剤は脱脂力が強く、過剰に頭脂を洗去する
ため、油脂分・NMFの付与のために、またパーマネン
ト・ヘアダイ施術の原因による毛髪の損傷の修正のため
に、リンストリートメントが行われている。
【0005】生活様式の替わった現今、シャンプー・リ
ンスの意義は、頭髪の美感的要素を保つために主眼がお
かれるようになっている。すなわち、髪の汚れを洗うと
いうより、脱脂力は適度に抑えて髪が損なわれることな
く、ばさつき、ごわつきがなく、しなやかさ、いろつや
がよく、軽い感じの纏まりのよい髪質に仕上がるシャン
ブー・リンスが望まれる状勢にある。しかも、製品の感
触例えば、臭・色・泡立ち・泡消え・粘度などの感触は
高級感をもつものが望まれれる。
【0006】このため、化粧品技術者はその処方調合に
いろいろな物質をあげ、またその加工手段についても多
くの公知文献があり、枚挙にいとまのない状況である。
【0007】本発明に関連あるものとして、単に高分子
のポリシロキサンまたカチオン化グアガムは、頭髪用化
粧品に用いたとの公知文献がある。
【0008】
【発明が解決しようとする問題点】本発明者は現代生活
環境の要望にマッチするシャンプーおよびリンスを開発
する研究を行い、その結果、超高分子シリコーンを配合
することにより、洗髪、濯髪後の頭髪の色艶は云うに及
ばず、ばさつきなく、しなやかに且つかるく纏まる髪質
に仕上がることの見解を得た。しかし、シャンプーまた
リンス中に超高分子シリコーンを均一に分散させ、安定
な分離しない製品を得ることは困難であった。
【0009】
【発明が解決するための手段】本発明者は上記の問題を
解決ため鋭意研究を行い、超高分子シリコーンを均一に
分散し、分離しない安定なシャンプーおよびリンスを得
ることに成功した。
【0010】その要点は、予め超高分子シリコーンを、
カチオン化グアガムの配合の下になる乳化物として調整
しておき、この乳化物をシャンプーおよびリンスの調合
に際して配合することにある。
【0011】すなわち、70,000〜150,000
csの粘度であるポリシロキサン25〜60W部、カチ
オン化グァーガム0,2〜5W部、ノニオン型界面活性
剤2〜10W部、必要に応じ、他の活性剤、溶剤、油
剤、防腐剤、安定剤、保湿剤、粘度調整剤、酸アルカリ
剤、香料色素、の一種また二種以上を夫々0〜5W部、
さらに必要に応じ、高級アルコール、多価アルコール、
多含水能無機物の一種また二種以上を夫々0〜25W部
を水を加えて100W部の配合でもって乳化調整したシ
リコーンエマルジョンを0.5〜5w%配合してなるシ
ャンプーおよびリンスである。
【0012】本明細書でいう超高分子ポリシロキサン
(または超高分子シリコーンともいう。略記号UPS)
とは、粘度が7〜15万センチストークスを示す高重合
のポリシロキサンで、ジメチルシリコーン、メチルフェ
ニルシリコーン、メチルハイドロシリコーン等のストレ
ートシリコーン、アミノ変性、エポキシ変性、メタクリ
ル変性、フェノール変性などの反応性シリコーン、高級
アルコール変性、カルボキシ変性などの非反応性シリコ
ーン、トリメチルポリシロキサンシリケートなどを包含
するものである。超高分子ジメチルポリシロキササンは
頭髪用化粧品に用サンは頭髪用化粧品に用いられはじめ
てから、その特長効能の顕著なることが認められ、また
最近毛髪に結着しやすいアミノ変性の超高分子シリコー
ンが現出している。
【0013】本発明の対象であるシャンプーおよびリン
スにUPSを配合すれば、当然ながら良効果が期待でき
るころである。しかしながら実際に配合してみたとこ
ろ、配合品は粘度が低下し、また暫時後配合薬剤が分離
する現象が発生したこと、ならびに施用した頭髪は均一
な艶が出なくなり、重い髪質になること、などの問題点
があって、当初の期待結果は得られなかった。
【0014】ポリシロキサンは、一般に界面活性力を低
下させ、乳化に対して分離作用がある。またUPSは高
粘度であり、混合の際均一性に欠けるため、上記の問題
をひき起こしたと考えられる。そこでいろいろな乳化混
合法を試みたが、解決は困難であった。ところが、超高
分子シリコーンを予め乳化してエマルジョンとしたもの
を加えることにより、就中カチオン化グァガムを配合し
たエマルジョンをもって配合原料とすることにより、上
記問題点を解決することができた。
【0015】さて、カチオン化グァガムについて説明を
加えると、グァガムはインド地方に生育する、まめ科植
物Cynaposis tetragonolobu
s.の種子の胚部より抽出される水溶性多糖類であり、
その水溶液は強い粘性をもつ。本発明で使用するカチオ
ン化グァガムはこのグァーガムをカチオン活性化したも
ので、例えば2,3−エポキシプロピルトリメチルアン
モニウムクロリドと反応せしめると、エーテル結合しグ
ァガムヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロ
リドが得られる。因みに、該品は商品名「ジャガーガ
ム」(三晶株式会社)「ラポールガム」(大日本製薬株
式会社)として市販されている。
【0016】カチオン化グアガムを使用するに際して
は、予め1〜3%濃度の水性ゲルを調製しておく。カチ
オン化グァガムは割合簡単にゲルを作り得るが、それと
約等量ないし5倍量のアルコールにて分散しておき、攪
拌しながら湯を添加した方が早く溶解する。これを60
メッシュの濾布を用い濾過して、カチオン化グァガム水
性ゲルとする。用時、ウォターベースに添加する。
【0017】UPSを乳化にさいしては、予め溶剤でも
って希釈しておく方が望ましい。ここで用いる溶剤は、
低粘度シリコーン油、低沸点環状シリコーン油、低粘パ
ラフィン、低沸点炭化水素、イソプロピルイソミリステ
ート、イソプロピールイソステアレート、炭酸エチル、
イソブチルアジペート等が選択される。
【0018】乳化のため、配合するノニオン型界面活性
剤は、POEソルビタンモノステアレート,POEソル
ビタントリオレエートなどのPOEソルビタン脂肪酸エ
ステル類:POEソルビットモノラウレート,POEソ
ルビットペンタオレエート,POEソルビットココァレ
ートなどのPOEソルビット脂肪酸エステル類:POE
グリセリンモノイソステアレート,POEグリセリント
リイソステアレートなどのPOEグリセリン脂肪酸エス
テル類:POEモノオレエート,POEジステアレー
ト,POEモノミリスチエートなどのPOE脂肪酸エス
テル類:POEオレイルエーテル,POEステアリルエ
ーテル,POEベヘニルエーテル,POE2−オクチル
ドデシルエーテル,POE2−ヘキシルデシルエーテ
ル,POE2−ブチルウンデシルエーテル,POE2−
デシルテトラデシルエーテル,POEコレスタノールエ
ーテルなどのPOEアルキルエーテル類:POEノニル
フェノのールエーテルなどのPOEアルキルフェニール
エーテル類:POE/POPブせロックポリマー類:P
OE/POPセチルエーテル、POE/POP2−デシ
ムルペンタデシルエーテル,POE/POP水添ラノリ
ンなどのPOE/POPアルキルエーテル:POEヒマ
シ油または硬化ヒマシ油誘導体:POE牛油また水添脂
肪酸誘導体:POEソルビットミツロウなどのPOEミ
ツロウラノリン誘導体:ショ糖オレイン酸モノエステル
等のシュガーエステル類:ポリグリセリンセリンモノア
ルキルエステル及びモノアルキルエーテル類:ポリエー
テル変性シリコーン界面活性剤等があげられ、シリコー
ンエマルジョンを調製するために、その一種また二種以
上を選択して、HLBが8.0〜13.0の間におい
て、乳化のための最適価となる様に混合使用する。
【0018】本発明でいう超高分子シリコーンエマルジ
ョン(略記号UPSEm)は、上記の超高分子ポリシロ
キサン、カチオン化グァガム、ノニオン型界面活性剤お
よび水を以て、必要成分とする。
【0019】乳化は、一般の乳化技術が応用される。U
PS(前記の如く溶剤を加えて粘度を低下しておくこと
が望ましい)とノニオン型界面活性剤を混合してオイル
ベースとし、カチオン化グアガムを溶解した水をウォタ
ーベースとして、双方適温に加熱したものを混合する。
乳化物は攪拌しながら冷却する。ホモジナイザー、真空
乳化釜等の機器が応用される。
【0020】近年にいたり、転層法のほかに新しい乳化
方法が発表されているが、この技術も応用して興味のあ
る方法である。
【0021】D層乳化法によれば、多価アルコールを上
記オイルベースに追加してD層を作これに水ベースを追
加してエマルジョンを得るもので、0/W中のO粒子は
細かい特長を有する。多価アルコールの具体的例とし
て、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブチ
レングコール、イソブチレングリコール、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリ
コール、2−メチル−2,4−ペンタンジオール、グリ
セリン、ジグリセリンなどである。
【0022】液晶乳化法は、コ・サーファクタントとし
て高級アルコールを上記オイルベース(いくらかの水を
加える)に追加して液晶層をつくり、これに水ベースを
追加してエマルジョンを得るもので、やはりO粒子は小
さく分離し難い乳液がえられる。高級アルコールは、ラ
ウリルアルコール、セタノール、セトステアリルアルコ
ール、イソステアリルアルコール、ステアリルアルコー
ル、オレイルアルコール、ベヘニルアルコール、ラノリ
ンアルコール、水添ラノリンアルコール、ヘキシルアル
コール、オクチルドデカノール、ホホバアルコールなど
である。
【0023】変性粘土鉱物乳化法は、膨潤性の粘土鉱物
をエマルジョンの媒体とするもので本発明者はべつにと
くに調製された水酸化アルミニウム、含水ケイ酸もこの
作用のあることを知見している。ベントナイト、モンモ
リナイト、クリソバライトなどの粘土鉱物が公知であ
り、これらを含めて、本発明では「多含水能無機物」と
表現している。
【0024】転層温度乳化法、アミノ酸ゲル乳化法、包
接乳化法などの新規の乳化技術も適用できる可能性はあ
る。
【0025】その他、シリコーンエマルジョンの製造
上、必要に応じ、アニオン型・カチオン型・ビニオン型
・極性型の活性剤、油剤、防腐剤、安定剤、保湿剤、粘
度調整剤、酸アルカリ剤、香料色素の一種また二種以上
が加えられる。これらの具体例は、シャンブーおよびリ
ンスの調整の項での掲述品と同一であるので、ここでは
省略する。
【0026】上記にて、本発明の特徴とするシャンブー
及び/またはリンスに配合するシリコーンエマルジョン
(UPSEm)の説明をおわり、UPSEm配合のシャ
ンプー及びリンスの説明に移る。このシャンプーまたは
リンスで配合する他の薬剤は一般のそれと同じであって
格別でないが、その薬剤名を以下掲述する。
【0027】1.シャンプーに配合される薬剤 a)界面活性剤 (イ)アルキル硫酸トリエタノールアミン、POEアル
キル硫酸Na、α−オレフィンスルホン酸塩、グリセリ
ンモノアルキルエステル硫酸塩、モノアルキルスルホこ
はく酸塩、アシルザルコシン酸塩、アシルグルタミン酸
塩、アシルピログルタミン酸塩、アルキルリン酸エステ
ル塩、POEアルキルリン酸エステル塩、脂肪酸アミド
スルホン酸塩、ショ糖脂肪酸エステル類、蛋白・脂肪酸
縮合物、などのアニオン性界面活性剤。 (ロ)イミダゾリン型、アルキルベタイン型、アルキル
スルホベタイン型、アルキルアミノグルシン型、アルキ
ルアミノ脂肪酸型などのビニオン性界面活性剤。 (ハ)前掲のノニオン性界面活性剤。 (ニ)脂肪酸アミンオキシドなどの極性ノニオン性界面
活性剤。
【0028】b)増泡剤;脂肪酸アルカノールアミド、
脂肪酸、高級アルコール、カゼイン、水溶高分子物質な
ど。
【0029】c)粘度調整剤;ベントナイトのごとき無
機物、アラビアゴムのごとき天然有機物、ヒドロキシエ
チルセルローズのごとき半合成品、ポリビニールメタク
リレートごとき合成品、食塩のごとき電解質、ヒマシ油
のごとき油分、カチオン化セルローズのごときカチオン
の導入された高分子物資、等。
【0030】d)ハイドロトロープ:プロピレングリコ
ールのごときポリオール、POEグリコール脂肪酸エス
テルのごとき可溶化剤、砂糖・尿素のごとき昇浸透剤、
等。
【0031】e)乳濁剤およびパール化剤:ステアリン
酸マグネシウム、エチレングリコールモノステアレート
/ジステアレート、ジステアリン酸ポリエチレングリコ
ール、酸化チタニゥム、雲母、魚鱗、等。 f)コンデショニング剤 (イ)油剤:オリーブ油、つばき油、ステアリルアルコ
ール、ミリスチリン酸、蜜蝋、カルバナワックス、ラノ
リン/およびその誘導体、スクワラン、レシチンステロ
ール類、α−オレフィンオリゴマー、イソステアリルイ
ソプロピル、パルミチン酸アジピエート、乳酸セチル、
トリブチルジトリエート、流動パラフィン、ワセリン、
シリコーン/変性シリコーン、等。 (ロ)保湿剤;ソルビット、カルビトール、ジグリセリ
ン、1,3ブチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、ジエチレングリコールモノメチルエステル、コー
ル、ポリエチレングリコール、ジエチレングリコールモ
ノメチルエステル、ポリアクリル酸Na、ピロリドンカ
ルボン酸Na、等。 (ハ)毛髪栄養成分;コラーゲン加水分解物、各種アミ
ノ酸、ミルクカゼイン、エッグアルブミン、卵黄油、ビ
タミン類、等。 (ニ)緩和成分:アラントイン、グリチルレチン酸、ム
コ酸、コウジ酸、等。 (ホ)天然物抽出物;海草エキス、桑白皮エキス、アロ
エエキス、プラセンタエキス、生糸分解物、等。
【0032】g)ふけどめ剤;可溶化イオウ、トリクロ
サン、ジンクピリチオン、ピクトオラミン、等
【0033】h)殺菌剤、防腐剤;ジャーマル115、
ダウシル200、グライダントXL、サリチル酸、デヒ
ドロ酢酸、ソルビン酸、パラベンエステル類、ハロカル
ボンエステル、ウンデシレン酸、塩化デカリニウム、フ
ェノキシエタノールなど。
【0034】i)トニック剤;メントール、ハッカ油、
カンフル、チモール、ノニル酸バニルアミド、ニコチン
酸ベンジル、サルチル酸グリコレート、トウガラシチン
キ、カンタリスチンキ、チョウジエキス、ショキョウエ
キス、サンショウエキス、等。
【0035】j)安定剤;アスコルビン酸マグネシウ
ム、キサンタンガム、デキストリン、リリン酸アンモニ
ウム、等 k)紫外線吸収剤;オキシベンゾン、ベンザトリアゾー
ル、ウロカニン酸エチル、ナイロン被覆酸化ジルコニウ
ム、デンプン、など
【0036】l)溶剤;アルコール、Nメチルピロリド
ン、炭酸プロピレン、プロピレングリコール、ベンジル
アルコール、ヘチマ水、パイウォーター、精製水、など
【0037】m)色素:香料;タール色素、天然色素、
アズレン、リボフラビン、銅クロロフィリンNa、カラ
メル、調合香料、天然香料、ローズ水、など。
【0038】m)風合改良剤:アミホープLL(味の
素)アルキルアルカノールアミン、PVP樹脂、PVA
/PMA樹脂、等。
【0039】2,リンスに用いられる薬剤 a)界面活性剤 (イ)塩化アルキルトリ/ジメチルアンモニウム、塩化
アルキルジメチルジベンジルアンモニウム、臭化脂肪酸
アミノホルミルメチルピペリジュウム、塩化ポリオキシ
プロピレンメチルジエチルアンモニウム、などのカチオ
ン型活性剤。 (ロ)1,(ロ)に記載のビニオン型界面活性剤。 (ハ)1,(ハ)に記載のノニオン型界面活性剤。 (ニ)1,(ニ)に記載の極性界面活性剤。
【0040】b)油質添加成分; (イ)オリーブ油、ツバキ油、ホホバ油、ヒマシ油、ベ
ニバナ油、精製ヤシ油、馬油、水添硬化油、シァバター
などの天然動植物油ならびに加工油、など。 (ロ)ライスワックス、木蝋、蜜蝋、鯨蝉、シェラッ
ク、等のワックス、など。 (ハ)ベヘニルアルコール、ミリスチルアルコール、セ
タノール、オレイルアルコール、ホホバアルコール、オ
クチルドデカノール等の高級アルコール、など。 (ニ)ステアリン酸、ミリスチン酸、イソステアリン
酸、オレイン酸等の脂肪酸など。 (ホ)イソプロピルミリステート、イソプロピルパルミ
テート、デカン酸オクチルドデシル、乳酸ミリスチル、
リンゴ酸ジイソステアリル、アジピン酸ジイソブチル、
オクタン酸イソセチル、イソノナン酸イソノニル、エル
カ酸オレイル、ステアリン酸硬化ヒマシ油、等のエーテ
ルおよびエステル類、など。 (ヘ)ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジオレイ
ン酸プロピレングリコール、トリオクタン酸トリメチロ
ールプロパン、トリイソパルミチン酸グリセリン、トリ
カプリル/カプリン酸グリセリン、ステアリン酸ジグリ
セリル、ラウリン酸デカグリセリル、などのグリコライ
ドまたグリセライド、など。 (ト)流動パラフィン、ワセリン、スクワラン、などの
炭化水素、など。 (チ)ラノリン、ラノリンアルコール、POE/POP
ラノリン、などのラノリン誘導体。 。 (リ)コレステロール、シトステロール、フィトステロ
ール、などのステロール類。 (ヌ)メチルポリシロキサン、メチルポリシロキサン、
変性型ポリシロコサーン環状シリコーンなどのうちUP
Sは除く。
【0041】c)整髪剤:アルギン酸、デキストリン、
カルボキシビニールポリマー、ポリアクリル酸、メチル
ビニールウーテル/無水マレイン酸コポリマー、酢酸ビ
ニール/アクリル酸コポリマー、等の高分子糊状物質。 d)粘度調整剤、安定剤;ビーガム、エコーガム、グァ
ガム、ヒトロキシプロピピルスターチ、メチルセルロー
ス、カチオン化セルロース、アルギン酸プロピレングリ
コールエステル、ポリビニールアルコール、ポリビニー
ルピロリドン、ポリアクリル酸Na、ポリエチレンオキ
サイド、など。
【0042】e)乳濁剤およびパール化剤;I.e)に
記載。
【0043】f)保湿剤;ソルビット、グリセリン、ポ
リグリセリン、プロピレングリコール、ポリプロピレン
グリコール、ポリエチレングリコール、ポリエチレンポ
リプロプロピレングリコール、ブチレングリコール、ピ
ロリドンカルボン酸Na、ポリアクリル酸Na、など。
天然物エキス類、ケラチン分解物などが入れられること
がある。
【0044】g)毛髪栄養成分ならびに緩和成分;I.
f)(ハ)(ニ)に記載。
【0045】h)天然動植物エキス;I.f)(ホ)に
記載。
【0046】i)ふけどめ剤;I.g)に記載。
【0047】j)殺菌剤、防腐剤;I.h)に記載。
【0048】k)トニック剤;I.i)に記載。
【0049】l)紫外線吸収剤;I.k)に記載。
【0050】m)溶剤;I.l)に記載
【0051】n)色素・香料:I.m)に記載
【0052】o)酸アルカリ:塩酸、リン酸、クエン
酸、乳酸、フィチン酸、ベタイン酸、アンモニア水、水
酸化カリウム、エタノールアミン、アミノメチルプロパ
ノール、炭酸グアニジン、各種アミノ酸類、など。
【0053】
【作用】本発明のUPSEmを配合した、シャンプーお
よびリンスは、[1]それ自体の粘度をあげ、ぬめり感
を与え、指通りをよくし、高品格感を与える。[2]薬
液の分離、析出がなく製品が安定化する。[3]使用後
の髪質は、色・艶がよく、、すべり感があり櫛通りがよ
く、静電気によるばさつきもなく、しっとりして軽ろや
かな纏まりのよいものになる、などの好作用がある。
【0054】UPSをエマルジョンとせずに配合した場
合、またカチオン化グァガムを加えないエマルジョンを
配合した場合、最終配合組成が同一であっても、上記の
好作用に欠けるものとなる。このことは、実施例の項
で、比較例とともに実験データーをもって説明する。
【0055】また、本発明で用いるシリコーンエマルジ
ョンは、請求の範囲:請求項1の記に示した組成で構成
されるものである。その理由は、(1)ポリシロキサン
の粘度は、髪質の顕著な効果が現れるためには70,0
00以上であり150,000、以上になると乳化操作
がやや厄介な面があり、その配合量が25〜60重量部
範囲において乳化物として取扱い易しい粘度稠度であり
長時間放置しても安定な乳化物となるためである。
(2)カチオン化グァガムの配合は最終シャンプー/リ
ンスの品質に及ぼす影響もあるが、UPSEmにおいて
のシリコーンの分散に役立ち、即ち微細な乳化粒が経時
的に変化することなく、適度な粘度と滑度の乳化物がで
き、その適切な配合範囲は、0.2〜5重量部である。
(3)ノニオン型界面活性剤は、乳化するために必須で
あり、用いられるUPSの銘柄と量により、対応すべき
HLBと配合量が決定される。界面活性剤については、
前に説明の通りで、その適当量は2〜10重量部であ
る。(4)必要に応じ加えられる他の活性剤、溶剤、油
剤、防腐剤、安定剤、保湿剤、粘度調整剤、酸アルカ
リ、香料・色素は、UPSEmの品質の改善のために加
えられるもので、その配合量は夫々0〜5重量部が適切
である。(5)特別の乳化手段のため必要に応じ加えら
れる、高級アルコール、多価アルコール、または多含水
能無機物は、前説明の乳化方法のとき加ええられるもの
で、その場合の適切な配合量は夫々0〜25部である。
(5)乳化のために必要な水は、全体を100重量部と
し、上記の配合を差引いた残部である。
【0055】
【実施例】まず、本発明の第一段階として、超高分子ポ
リシロキサンエマルジョンの実施例の配合を表1に記載
する。同表中○印は、本発明に適格するもの、△印は本
発明に適合しない比較例である。
【0056】
【表1】
【0057】実施例<1> 表2は、実施例<1>パール析出タイプのシャンプーの
配合表である。同表中REP1−1は本発明品であり、
REP1−3は最終同一組成であるが、UPSEmを加
えずその分を単独で加えたもの、REP1−2はカチオ
ン化グァガムの配合なしの非適合エマルジョンを用いた
比較例である。
【0058】表2によって調製したシャンプーは、RE
P1−1は非常にキメがこまやかに滑らかであり、適度
の粘性をもつ感触であった。REP1−3,REP1−
2は若干劣るように見受けられた。シャンプーまたリン
スは使用の際、手のひらにとり、頭髪になすりつけるま
で指間から著しく漏れず、かつ頭髪へなじみよく塗布さ
れる必要があり、この粘度はB型粘度計で計るとき、凡
そ1500〜3000である。いま調製品を隔日ごとに
−5°〜40゜Cに10回繰り返し置く虐待経時試験の
結果を、表3に掲げるが、REP1−1は変化の認めら
れないに反し、REP1−3,REP1−2は粘度の低
下があり、変質の危険があると判定される。
【0059】
【表2】
【0060】
【表3】
【0061】実施例<2> 表4は、クリームタイプのリンスの配合表である。同表
中REP2−1は本発明品であり、REP2−3は最終
同一組成となるが、UPSEmを加えずその分を単独で
加えたもの、REP2−2はカチオン化グァガムの配合
がなく、替わりにカチオン化セルローズを配合したエマ
ルジョンを用いた比較例である。
【0062】
【表4】
【0063】一般に乳化製品は、経時後の分離を起こさ
ないないことを確認するため、分離試験が予行される。
試験方法は、試料の20gを遠沈管にとり、3500r
pm−30分間遠心分離を行い、分離程度を観察する。
試験結果を表5に示すとおり、本発明品は、分離はほと
んどないに対し、特にREP2−3は著しい分離を呈し
た。
【0064】
【表5】
【0065】実施例<3> 本例はD層乳化法によって調製したUPSEmの配合に
なるリンスの例である。表6に掲げるREP3−1は本
発明該当の実施例であり、EP3−2は範囲外の比較例
である。REP3−2はUPSの配合量の低いエマルジ
ョンを用いていいるので、REP3−1と等量となるU
PSをリンス調製時に追加したものであるが、製品の分
散状態をみると異なるごとく見受けられ、遠心分離試験
でも分離度が大なる結果を示し、安定性は劣るものと推
察される。
【0066】
【表6】
【0067】表7は両者のリンスの使用試験を行った結
果を纏めたものである。モニターは60名(男性12
名、女性48名)であり、各アンケート項目を5点法に
より採により自主採点し、その平均価を求めた。試験
は、シャンプーは市販品を自由に(ただし、両者の試験
では同一とする)選択使用し、その後リンスを使い分け
て一週間ずつ連日塗髪使用し両者を比較した。この結果
より、本発明品が優位であり、明らかに識別し得る差の
あることが立証された。
【0068】
【表7】
【0069】実施例<4>実施例<5> <4>はシャンプーの例で、その配合は表8に、<5>
はリンスの例であり、その配合は表9に掲示のとおりで
ある。何れも、経時的に安定しており、使用結果も極め
て高い評価を受けている。
【0070】
【表8】
【0071】
【表9】
【0072】
【発明の効果】本発明は男性女性を問わず、シャンプー
および/またはリンスにおいて、その使用感と仕上げの
風合が最近の要望にマッチする商品を提供するためにな
されたものである。勿論、髪に対する風合はの好みは個
別のもので、例えばストレート、ヴォリューム、ウェー
ブ、等によっても要求は異なる。しかし、キャリァーウ
マンの謳歌する現代において彼女達の趣向は流行をリー
ドするものとなっている。即ち、活動的である髪型はス
トレートパーマで、サラリ感があり、かろやかに風にな
びくイメージで以て、しかも纏まりがよくウェットな艶
がある髪質が、若さを主張している。斯様な髪質にする
ためには、シャンプーおよびリンスを特別なものに選択
して、毎日のお手入れこそ重要であるとされている。
【0073】化粧品分野では、髪に使う化粧品は、本発
明の対象であるシャンプー/リンスの如き「洗髪用化粧
品」と、髪油/ヘァーローションのような整髪料が含ま
れる「頭髪用化粧品」に分類されている。而して、彼女
達は整髪料で上記の髪質にするのでなく、シャンプーリ
ンスでの髪の改革を希望している。整髪料に、カチオン
化グアガムならび超高分子シリリコーンの配合したもの
はあるが、洗い流すところの洗髪用化粧品に斯様な配合
は効果がないとされていた。しかし既記の如き手段でも
って、配合調製することにより洗髪用化粧品であって
も、効能薬剤の一部が必要する程度に髪に吸着残留する
ことを識認でき、もって本発明が完成したのである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 保英 東京都豊島区巣鴨1丁目3番1号天野ビル 佐々木化学株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記組成でなるシリコーンエマルジョン
    0.5〜5w/w%配合することを特徴とするシャンプ
    ーおよび/またはリンス。 記 シリコーンエマルジョンの組成…70,000〜15
    0,000センチスト−クスである超高分子ポリシロキ
    サン25〜60重量部、カチオン化グアガム0.2〜
    5重量部、ノニオン型界面活性剤2〜10重量部、
    必要に応じ、他の活性剤、溶剤、油剤、防腐剤、安定
    剤、保湿剤、粘度調整剤、酸アルカリ剤、香料および色
    素の一種また二種以上を夫々0〜5重量部、必要に応
    じ、高級アルコール、多価アルコール、多含水能無機物
    の一種また二種以上を夫々0〜25重量部、水を加え
    て100重量部とする。
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