JPH0769708A - 高分子系下水処理汚泥の焼却灰を用いての表面が粗面のタイルの製法 - Google Patents

高分子系下水処理汚泥の焼却灰を用いての表面が粗面のタイルの製法

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JPH0769708A
JPH0769708A JP6054345A JP5434594A JPH0769708A JP H0769708 A JPH0769708 A JP H0769708A JP 6054345 A JP6054345 A JP 6054345A JP 5434594 A JP5434594 A JP 5434594A JP H0769708 A JPH0769708 A JP H0769708A
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JP
Japan
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sludge
polymer
incineration ash
sewage treatment
ash
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Application number
JP6054345A
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English (en)
Inventor
Ryusuke Hashimoto
隆介 橋本
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Fujimi Ceramic KK
Original Assignee
Fujimi Ceramic KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/60Production of ceramic materials or ceramic elements, e.g. substitution of clay or shale by alternative raw materials, e.g. ashes

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】高分子系下水処理汚泥の焼却灰と、粒状骨材と
を混合した坏土で成形された成形品を焼成した表面が粗
面のタイルの製法を提供すること 【構成】5(重量)%〜25(重量)%の燐(P
)を含む高分子系下水処理汚泥の焼却灰と、粒状
骨材とを混合して坏土とし、その坏土を成形し、その成
形された成形品を焼成して焼固させる

Description

【発明の詳細な説明】 本願発明は次に述べる問題点の解決を目的とする。
(産業上の利用分野) この発明は高分子系下水処理汚
泥の焼却灰を原料として使用した表面が粗面のタイルの
製造方法に関するものである。
(従来の技術) 大量のタイルを造るには大量の原料を
必要とする。しかし最近は原料資源が少なくなり、必然
割高になってコスト高を招く問題点が生じている。一方
高分子系下水処理汚泥は大量に発生しているがその大部
分は埋め立てに使われている。即ち上記の汚泥は重金属
の存在や悪臭、腐敗の問題がある為、それを焼却してそ
の焼却灰を埋め立てに使用している。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従
来の二つの問題点を除くため、上記安価な高分子系下水
処理汚泥の焼却灰をタイルの原料に活用できるようにし
た下水処理汚泥の焼却灰を用いての表面が粗面のタイル
の製法を提供しようとするものである。本願発明の構成
は次の通りである。
(問題点を解決する為の手段) 本願発明は、5(重
量)%〜25(重量)%の燐(P)を含む高分子
系下水処理汚泥の焼却灰と、粒状骨材とを混合して坏土
とし、その坏土を成形し、その成形された成形品を焼成
して上記焼却灰を焼固させる高分子系下水処理汚泥の焼
却灰を用いての表面が粗面のタイルの製法を提供するも
のであってその作用は次の通りである。
(作用) 高分子系下水処理汚泥の焼却灰と粒状骨材と
を混合して坏土を形成する。次にその坏土を成形し、そ
れを低温でエネルギー少なく焼成する。その焼成により
減容の少ない良質の製品が得られる。
(実施例)以下本願の実施例について説明する。まず脱
水された高分子系の下水処理汚泥を準備する。このよう
な下水処理汚泥としては生汚泥ケーキとして供給される
ものやそれを乾燥させたもの等がある。生汚泥ケーキは
手で持てる位の固さに圧縮脱水された黒色板状のものと
して供給され、約70%の水分を含有している。汚泥と
しては高分子系汚泥と石灰系汚泥とがある。高分子系汚
泥とは脱水機に汚泥を投入して処理する前に、汚泥の脱
水性を高める為に用いる薬品(調質材)として有機高分
子系凝集剤を用いた場合のものである。また石灰系汚泥
とは、脱水性を高める為の前処理において無機系の硫酸
第一鉄と過酸化水素等、或いは塩化第二鉄と消石灰を併
用されたものをであり、これの焼却灰中には石灰成分が
重量比で15〜40%程度存在するものとして知られて
いる。なお、上記高分子系汚泥には、上記石灰成分は例
えば1〜8%という少ない値として知られている。ま
た、高分子系汚泥は乾燥状態で約75%の可燃成分を含
んでおり、約4700kcal/kgの発熱量を有して
いる。また下水処理汚泥の内、高分子系のものは後述の
焼成過程において約1050℃付近で軟化溶融し、石灰
系は約1200℃付近で軟化溶融する。上記下水処理汚
泥は一旦焼却して汚泥焼却灰としたものを用いる。上記
のような焼却の工程は周知の公共の下水処理施設におけ
る焼却工程を利用することができ、その場合は上記汚泥
焼却灰としてその下水処理施設から送り出される汚泥焼
却灰を利用することができる。汚泥焼却灰(高分子系焼
却灰)は微細な黄褐色の粉末であり1050℃付近で軟
化溶融し始める。粉末の粒度は40ミクロン以下のもの
がほぼ90%を占め、5〜20ミクロンの範囲に50〜
60%が集中している。従ってそのような焼却灰は粉砕
等の加工を要することなく原料として使用することがで
きる。又上記のような汚泥焼却灰を用いた場合には、坏
土を形成する作業や、或いはその坏土を所定の形状に成
形したりする作業の場合に臭気が発生したり、或いは腐
敗が生じたりすることが無い為、それら混合或いは成形
の作業環境を良好なものとすることができる。次に原料
の一部として、上記のような汚泥焼却灰が軟化溶融する
温度においてほぼその原形を保つ粒状骨材を用いる。そ
の粒状骨材を他の原料と共に均一に混合して、その粒状
骨材が成形後の成形品の中に均一に混在する状態にす
る。次にこれらを成形し、焼成する。この焼成の場合、
上記高分子系下水処理汚泥の焼却灰中には当業者間にお
いて知られているように燐(P)が通常5%〜2
5(重量)%位含まれているので、1050℃前後の低
い温度で軟化溶融する。焼却灰を焼固すると、その容積
は僅かに減少し、成形品の表面には粒状骨材が表れてノ
ンスリップ効果のある製品となる。
(発明の効果)以上のように本発明にあっては、タイル
を製造する場合、廃棄物として棄てられる高分子系下水
処理汚泥の焼却灰を原料として用いるので、その原料費
は安くなる効果がある。その上、同時に不用な高分子系
下水処理汚泥の処理ができる一石二鳥の効果がある。更
に本願発明にあっては、上記の如く原料とし汚泥焼却灰
を用いて粒状骨材との混合や成形の工程を行うから、そ
れらの工程においての臭気の発生は無く、良好な作業環
境でそれらの工程の作業を行い得る効果がある。さらに
高分子系下水処理汚泥の焼却灰を粒状骨材に混合して用
いるから、焼成工程において汚泥焼却灰が軟化溶融して
僅かに容積減少をもたらせても、上記骨材が成形品全体
の減容を少なくし又その減容による収縮を拒み、焼成さ
れた製品の寸法や形状の安定化を図ることができる。そ
の上又、上記溶融による焼却灰の減容により、その表面
に粒状骨材によるノンスリップ効果(製品が舗石の場合
に特に好ましい)を発生させることができる。その上、
本願発明は高分子系下水処理汚泥の焼却灰を用いるもの
であり、これらは多くの燐を含有する為、成形後、焼成
する場合、上記焼却灰部分を低温で溶融化させ得る特長
がある。即ち、少ないエネルギーで焼却灰を溶融させて
表面にノンスリップ効果のある製品を造ることのできる
経済効果がある。次に上記実施例に基づいた種々の実験
例を示す。
実験例−1 上記の原料を攪拌混合して坏土を作る。次に油圧成形機
を用いて200kgf/cmの圧力で100×100
×50mmに成形し、1080℃トンネル窯で22時間
焼成した結果、第1−2表に示す特性の製品を得た。
第1−2表の特性値は、透水性舗石タイルに適したもの
である。
実験例−2 上記の原料を攪拌混合して坏土を作る。次に油圧成形機
を用いて250kgf/cmの圧力で100×100
×10mmに成形し、1080℃トンネル窯で22時間
焼成した結果、第2−2表に示す特性の製品を得た。
第2−2表の特性値は無釉床タイルに適したものであ
り、特に滑り抵抗0.9〜1.0は既存の磁器、せっ器
質には見られない優れた特性である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】高分子系下水処理汚泥の焼却灰を用いて
の表面が粗面のタイルの製法
【特許請求の範囲】 5(重量)%〜25(重量)%の燐(P)を含む
高分子系下水処理汚泥の焼却灰と、粒状骨材とを混合し
て坏土とし、その坏土を成形し、その成形された成形品
を焼成して粒状骨材を溶融させることなく焼却灰のみを
溶融させ、粒状骨材相互間に間隙を形成する状態に上記
焼却灰を焼固させることを特徴とする高分子系下水処理
汚泥の焼却灰を用いての表面が粗面のタイルの製法。
【発明の詳細な説明】 本願発明は次に述べる問題点の解決を目的とする。 (産業上の利用分野) この発明は高分子系下水処理汚
泥の焼却灰を原料として使用した表面が粗面のタイルの
製造方法に関するものである。 (従来の技術) 大量のタイルを造るには大量の原料を
必要とする。しかし最近は原料資源が少なくなり、必然
割高になってコスト高を招く問題点が生じている。一方
高分子系下水処理汚泥は大量に発生しているがその大部
分は埋め立てに使われている。即ち上記の汚泥は重金属
の存在や悪臭、腐敗の問題がある為、それを焼却してそ
の焼却灰を埋め立てに使用している。 (発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従
来の二つの問題点を除くため、上記安価な高分子系下水
処理汚泥の焼却灰をタイルの原料に活用できるようにし
た下水処理汚泥の焼却灰を用いて軽量でしかも表面が粗
面のタイルの製法を提供しようとするものである。本願
発明の構成は次の通りである。 (問題点を解決する為の手段) 本願発明は、5(重
量)%〜25(重量)%の燐(P)を含む高分子
系下水処理汚泥の焼却灰と、粒状骨材とを混合して坏土
とし、その坏土を成形し、その成形された成形品を焼成
して粒状骨材を溶融させることなく焼却灰のみを溶融さ
せ、粒状骨材相互間に間隙を形成する状態に上記焼却灰
を焼固させる高分子系下水処理汚泥の焼却灰を用いての
表面が粗面のタイルの製法を提供するものであってその
作用は次の通りである。 (作用) 高分子系下水処理汚泥の焼却灰と粒状骨材と
を混合して坏土を形成する。次にその坏土を成形し、そ
れを低温でエネルギー少なく焼成する。その焼成により
粒状骨材を溶融させることなく焼却灰のみを溶融させ、
粒状骨材相互間に間隙を形成する状態に減容の少ない良
質の製品が得られる。 (実施例)以下本願の実施例について説明する。まず脱
水された高分子系の下水処理汚泥を準備する。このよう
な下水処理汚泥としては生汚泥ケーキとして供給される
ものやそれを乾燥させたもの等がある。生汚泥ケーキは
手で持てる位の固さに圧縮脱水された黒色板状のものと
して供給され、約70%の水分を含有している。汚泥と
しては高分子系汚泥と石灰系汚泥とがある。高分子系汚
泥とは脱水機に汚泥を投入して処理する前に、汚泥の脱
水性を高める為に用いる薬品(調質材)として有機高分
子系凝集剤を用いた場合のものである。また石灰系汚泥
とは、脱水性を高める為の前処理において無機系の硫酸
第一鉄と過酸化水素等、或いは塩化第二鉄と消石灰を併
用されたものをであり、これの焼却灰中には石灰成分が
重量比で15〜40%程度存在するものとして知られて
いる。なお、上記高分子系汚泥には、上記石灰成分は例
えば1〜8%という少ない値として知られている。ま
た、高分子系汚泥は乾燥状態で約75%の可燃成分を含
んでおり、約4700kcal/kgの発熱量を有して
いる。また下水処理汚泥の内、高分子系のものは後述の
焼成過程において約1050℃付近で軟化溶融し、石灰
系は約1200℃付近で軟化溶融する。上記下水処理汚
泥は一旦焼却して汚泥焼却灰としたものを用いる。上記
のような焼却の工程は周知の公共の下水処理施設におけ
る焼却工程を利用することができ、その場合は上記汚泥
焼却灰としてその下水処理施設から送り出される汚泥焼
却灰を利用することができる。汚泥焼却灰(高分子系焼
却灰)は微細な黄褐色の粉末であり1050℃付近で軟
化溶融し始める。粉末の粒度は40ミクロン以下のもの
がほぼ90%を占め、5〜20ミクロンの範囲に50〜
60%が集中している。従ってそのような焼却灰は粉砕
等の加工を要することなく原料として使用することがで
きる。又上記のような汚泥焼却灰を用いた場合には、坏
土を形成する作業や、或いはその坏土を所定の形状に成
形したりする作業の場合に臭気が発生したり、或いは腐
敗が生じたりすることが無い為、それら混合或いは成形
の作業環境を良好なものとすることができる。次に原料
の一部として、上記のような汚泥焼却灰が軟化溶融する
温度においてほぼその原形を保つ粒状骨材を用いる。そ
の粒状骨材を他の原料と共に均一に混合して、その粒状
骨材が成形後の成形品の中に均一に混在する状態にす
る。次にこれらを成形し、焼成する。この焼成の場合、
上記高分子系下水処理汚泥の焼却灰中には当業者間にお
いて知られているように燐(P)が通常5%〜2
5(重量)%位含まれているので、1050℃前後の低
い温度で軟化溶融する。焼却灰を焼固すると、その容積
は僅かに減少し、成形品の表面には粒状骨材が表れてノ
ンスリップ効果のある製品となる。 (発明の効果)以上のように本発明にあっては、タイル
を製造する場合、廃棄物として棄てられる高分子系下水
処理汚泥の焼却灰を原料として用いるので、その原料費
は安くなる効果がある。その上、同時に不用な高分子系
下水処理汚泥の処理ができる一石二鳥の効果がある。更
に本願発明にあっては、上記の如く原料とし汚泥焼却灰
を用いて粒状骨材との混合や成形の工程を行うから、そ
れらの工程においての臭気の発生は無く、良好な作業環
境でそれらの工程の作業を行い得る効果がある。さらに
高分子系下水処理汚泥の焼却灰を粒状骨材に混合して用
いるから、焼成工程において汚泥焼却灰が軟化溶融して
僅かに容積減少をもたらせても、上記骨材が成形品全体
の減容を少なくし又その減容による収縮を拒み、焼成さ
れた製品の寸法や形状の安定化を図ることができる。そ
の上製品は見掛け重量に対してすこぶる軽量になり、施
工時の取扱が楽になる効果がある。その上又、上記溶融
による焼却灰の減容により、その表面に粒状骨材による
ノンスリップ効果(製品が舗石の場合に特に好ましい)
を発生させることができる。その上、本願発明は高分子
系下水処理汚泥の焼却灰を用いるものであり、これらは
多くの燐を含有する為、成形後、焼成する場合、上記焼
却灰部分を低温で溶融化させ得る特長がある。即ち、少
ないエネルギーで焼却灰を溶融させて表面にノンスリッ
プ効果のある製品を造ることのできる経済効果がある。
次に上記実施例に基づいた種々の実験例を示す。 実験例−1 上記の原料を攪拌混合して坏土を作る。次に油圧成形機
を用いて200kgf/cmの圧力で100×100
×50mmに成形し、1080℃トンネル窯で22時間
焼成した結果、第1−2表に示す特性の製品を得た。 第1−2表の特性値は、透水性舗石タイルに適したもの
である。 実験例−2 上記の原料を攪拌混合して坏土を作る。次に油圧成形機
を用いて250kgf/cmの圧力で100×100
×10mmに成形し、1080℃トンネル窯で22時間
焼成した結果、第2−2表に示す特性の製品を得た。 第2−2表の特性値は無釉床タイルに適したものであ
り、特に滑り抵抗0.9〜1.0は既存の磁器、せっ器
質には見られない優れた特性である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 5(重量)%〜25(重量)%の燐(P)を含む
    高分子系下水処理汚泥の焼却灰と、粒状骨材とを混合し
    て坏土とし、その坏土を成形し、その成形された成形品
    を焼成して上記焼却灰を焼固させることを特徴とする高
    分子系下水処理汚泥の焼却灰を用いての表面が粗面のタ
    イルの製法。
JP6054345A 1994-02-14 1994-02-14 高分子系下水処理汚泥の焼却灰を用いての表面が粗面のタイルの製法 Pending JPH0769708A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030069692A (ko) * 2002-02-22 2003-08-27 신학기 아파타이트 결정을 갖는 경량골재의 제조방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60238170A (ja) * 1984-05-11 1985-11-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 静電式空気清浄機

Patent Citations (1)

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