JPH0768878A - 印字用テープカセット - Google Patents

印字用テープカセット

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JPH0768878A
JPH0768878A JP21982193A JP21982193A JPH0768878A JP H0768878 A JPH0768878 A JP H0768878A JP 21982193 A JP21982193 A JP 21982193A JP 21982193 A JP21982193 A JP 21982193A JP H0768878 A JPH0768878 A JP H0768878A
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JP
Japan
Prior art keywords
tape
printing
cassette
support
printing tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP21982193A
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English (en)
Inventor
Tsuyoshi Nagae
強 長江
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】空のカセットに対して印字用テープ2を詰め替
え(交換)可能とすると共に、印字用テープ2の詰め替
え忘れや誤りがあると、自動的に印字装置側で判別可能
とし、さらに、カセットの長期間の有効利用を図る。 【構成】印字用テープ2が巻回されたテープスプール6
の内径部を回転自在に支持する介挿筒体7を、カセット
のケース本体1の印字用テープの収納部11内面に突出
させた筒状の支持体12に被嵌し、ケース本体1の内面
には支持体12の基部側において、支持体12の直径方
向に移動可能な被係合体15を設け、被係合体15と印
字装置におけるセンサ部25に臨むテープ判別部材21
とを回動する連動アーム17にて連結し、広幅の印字用
テープ2に対する介挿筒体7には、これを支持体12に
被嵌するとき、被係合体15を後退移動させる当接部9
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字用テープが収納さ
れたカセットを印字装置に着脱自在に装着し、該印字装
置にて印字用テープを引き出しながら印字するものにお
いて、カセットに収納された印字用テープの幅寸法及び
/又は色彩等の種別、またはカセットに印字用テープが
収納されいるか否かを、印字装置に装着するとき、自動
的に判別することができるカセットの構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種の印字用テープは、用途等に応じ
て幅寸法やテープの色彩等を違える必要がある。このよ
うな需要者の要求に応えるため、従来では、幅寸法や色
彩等の異にするごとに、これらの印字用テープをカセッ
トに予め収納したものが複数種類用意され、販売されて
いる。そして、カセットを印字装置に装着した場合、当
該カセットの外側に設けた被検出部を印字装置に備えた
検出器にて検出し、印字用テープの種類等を自動的に判
別するように構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、空のカセットに対して印字用テープを詰め替え可能
に構成されていなかった。このため、需要者はカセット
内の印字用テープを使い切ると、当該空のカセットは廃
棄し、新たに、印字用テープ収納済みカセットを購入し
なければならず、ランニングコストが高くつくと共に、
合成樹脂製のカセットを廃棄するため、環境破壊、資源
の浪費となるという問題があった。
【0004】また、空のカセットに対して印字用テープ
を詰め替え可能に構成しただけでは、次のような問題を
招来する。即ち、需要者が誤って空のカセットを印字装
置に装着して印字動作を実行すると、サーマルヘッド等
の印字部に対して印字用テープ無しのまま、プラテンを
押しつけてしまうことになり、印字動作に伴って発熱す
る印字部にゴム製等のプラテンが直接押しつけられて当
該プラテンの表面が焼きつく等して損傷を受けるという
事故が発生する。同様に、幅の広い印字用テープの代わ
りに狭幅の印字用テープを収納したことを忘れて、広幅
印字用テープ用の印字範囲で印字動作を実行すると、前
記と同様に印字部と直接接触するプラテン部分が損傷す
る。
【0005】本発明は、空のカセットに対して印字用テ
ープを詰め替え(交換)可能とすると共に、印字用テー
プの詰め替え忘れや誤りがあると、自動的に印字装置側
のセンサ部に対する被検出部の動きを無くするなどし
て、判別可能とし、さらに、カセットの長期間の有効利
用を図ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、印字装置に着脱自在に装着される印字用
テープカセットであって、印字用テープが巻回されたテ
ープスプールの内径部を回転自在に支持する介挿筒体
を、カセットのケース本体の印字用テープの収納部内面
に突出させた支持体に被嵌し、ケース本体の内面には前
記支持体の基部側において、支持体の直径方向に移動可
能な被係合体を設け、該被係合体と印字装置におけるセ
ンサ部に臨むテープ判別部材とを連動アーム機構にて連
結し、前記介挿筒体には、これを前記支持体に被嵌する
とき、被係合体を移動させる当接部を設けたものであ
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明を具体化した実施例について説
明する。図1は印字用テープ2を収納したカセットのケ
ース本体1の平面図であって、ケース本体1の上面に着
脱自在に装着できる蓋体(図示せず)を省略して示すも
のである。本実施例で使用する印字用テープ2は、感熱
発色する塗料層を片面に塗布し、他面には接着剤を塗布
しその面にシリコーン塗布した離型テープを仮接着した
ものである。
【0008】なお、本実施例に使用する印字装置(図示
せず)では、インクリボンを介して印字するタイプのカ
セットも装着可能に構成されたものであるため、該印字
装置から突出するリボン巻取りカム3が臨む装着穴4を
ケース本体1の底体1aに穿設されている。また、リボ
ン巻取りカム3が空回りするとき、騒音を発しないよう
に、前記装着穴4の箇所には、リボン巻取りカム3の回
転を強制的に停止させるための停止部材5を装着してあ
る。
【0009】図2に示すように、印字用テープ2はテー
プスプール6の外径に巻回されており、該テープスプー
ル6の内径側には、相対的に回転可能に嵌挿される筒状
の介挿筒体7を装着し、この介挿筒体7の一端にはスト
ッパ片8を一体的に設ける一方、介挿筒体7の他端側に
設けた図示しない係合爪にてテープスプール6に対して
抜け不能に構成され、また、介挿筒体7の他端側寄り内
径部には、後述するように、介挿筒体7の外径側で下位
置となり軸中心に行くに従って、上方向に傾斜する当接
面10が形成された当接部9を一体的に設ける(図2,
図3参照)。
【0010】ケース本体1内の一側には、前記印字用テ
ープ2が収納できる深い収納部11が形成されており、
該収納部11には前記底板1aから立設する筒状の支持
体12に前記介挿筒体7が被嵌する構成であって、その
ため、図3に示すように、支持体12の一側周面には、
上端が開口して前記当接部9を案内するガイド溝13が
形成されている。前記支持体12の基部側には、図2及
び図3に示すように、上端面が前記介挿筒体7における
当接面10と平行な当接面14が形成された板状の被係
合体15が配置され、該被係合体15はガイド溝13に
沿って支持体12の直径方向に移動可能に構成されてい
る。
【0011】前記被係合体15に設けたピン16に一端
を回動自在に枢着された連動アーム17の中途部が収納
部11における底板1aから突設した支持ピン18回り
に回動可能となるように装着され、連動アーム17の他
側屈曲部19が収納部11の壁面11a及び段上板1b
に沿う。連動アーム17の他端は長溝穴20を介してテ
ープ判別部材21のピン22に連結されている(図1及
び図3参照)。
【0012】前記テープ判別部材21は、前記段上板1
bに上面に沿ってケース本体1の一側に設けたガイド部
23に進退動可能に配置され、前記連動アーム17に係
合した引張りばね24により、テープ判別部材21がガ
イド部23からケース本体1の内側に後退するよう付勢
されている。前記ガイド部23の外側には、印字装置の
基板26等に取付くホトインタプラタ等のセンサ部25
が配置されており、テープ判別部材21の動きにより、
カセットに装着した印字用テープ2の種類や有無を判別
できる構成である。
【0013】なお、図1から理解できるように、収納部
11に収納された印字用テープ2は複数のガイド27,
28,29を介して放出部30からカセットの外に出
て、枢支軸31を中心に回動するホルダ32に取付く押
圧ローラ33とカセットのケース本体1に設けたテープ
送りローラ34とにより、矢印方向に搬送される。この
テープ送りローラ34は印字装置から突出する駆動カム
35に被嵌係合し、駆動カムは図示しない駆動モータ及
びギヤ列を介して回転させられる。そして、印字装置側
に設けたサーマルヘッド等の印字部36と、前記ホルダ
32に取付いて回転可能なプラテン37とで挟持されて
印字指令により印字用テープ2の表面に印字する構成で
ある。
【0014】以上の構成により、所定の幅寸法、例えば
広幅の印字用テープ2に対してそのテープスプール6の
内径部に前記当接部9が形成された介挿筒体7を予め装
着しておく。また、幅寸法の狭い印字用テープ2に対し
ては、前記当接部9のない介挿筒体7を装着しておく。
カセット内の印字用テープ2が消費されて無くった場合
には、一旦印字装置からカセットを外し、図示しないカ
セットの蓋体をケース本体1の上面から取り外して、印
字用テープ2の無くなったテープスプール6を介挿筒体
7ごと抜き出した後、前記介挿筒体7が装着された印字
用テープ2を支持体12に被嵌する(図2参照)。
【0015】広幅の印字用テープ2の交換又は詰め替え
に際しては、前記介挿筒体7における当接部9が被係合
体15の上側当接面14を押圧して、当該被係合体15
は図1及び図3の矢印A方向に強制的に後退させられ、
この動きに連動して連動アーム17が回動し(図3の二
点鎖線参照)、テープ判別部材21が前進位置に保持さ
れる。従って、このカセットを印字装置に装着すると、
前記テープ判別部材21がセンサ部25における投光部
25aと受光部25bと間に入り込んで光を遮断してO
Nとなり、広幅の印字用テープ2用のカセットが装着さ
れたものと判断し、これに応じた印字幅で印字すること
を許可するようにすればよい。
【0016】他方、一旦前記介挿筒体7ごとテープスプ
ール6を取り去った状態での空のカセットでは、引張り
ばね24の付勢力により連動アーム17を介して被係合
体15が前進位置に保持され、前記テープ判別部材21
は後退位置のままであるから、この空のカセットを印字
装置に装着すると、センサ部25で光が受光されてOF
Fとなり、空であると判断して印字作業を禁止すべく、
印字装置における図示しないマイクロコンピュータなど
の制御手段が指令するのである。
【0017】狭い幅の印字用テープ2についても、前記
当接部9のない介挿筒体7を予め装着しておけば、この
印字用テープ2を支持体12に被嵌装着しても空のカセ
ットの場合と同様に印字作業を禁止する指令を出す。こ
の場合、需要者が狭幅の印字用テープが装着されている
ことを確認した後、図示しない操作パネルで狭い幅の印
字用テープ2に対する印字許可のスイッチを押下して印
字禁止指令を解除するように構成しても良い。
【0018】なお、他の実施例として、介挿筒体7にお
ける当接面10の傾斜が、前記実施例と逆に半径外側に
行くに従って上方位置になるように形成し、被係合体1
5上面の当接面14を前記当接面10と平行に形成し、
連動アーム17及び判別部材21の動き、及びセンサ部
25でのON・OFFを前記実施例と逆とするようにし
ても良い。
【0019】また、印字用テープ無しの場合と、広幅の
場合と狭幅の場合の三者の判別を実行すべく、印字用テ
ープ無しの場合には前記介挿筒体7における当接部9を
無くし、狭幅印字用テープの場合には介挿筒体7におけ
る当接面10の高さ位置を、広幅印字用テープの場合よ
り高く設定することにより、被係合体15の後退量を小
と大とになるようにし、前記連動アーム17の先端の判
別部材21の移動方向に2つのセンサ部を連設して、判
別部材21の移動量に応じて、前記三者の判別を可能と
なるように構成しても良い。
【0020】さらに、前記被係合体15上面の当接面1
4を、支持体12の半径外側に行くに従って下向き傾斜
する部分と、逆に支持体12の半径内側に行くに従って
下向き傾斜する部分とが連接される(上向き矢尻状)よ
うに形成する一方、広幅の印字用テープ2に対する介挿
筒体7における当接面10の傾斜を、前記実施例と同様
半径外側に行くに従って下方位置になるように形成し、
狭い幅の印字用テープ2については、介挿筒体7におけ
る当接面10の傾斜が、前記実施例と逆に半径外側に行
くに従って上方位置になるように形成すれば、印字用テ
ープ2の幅の違いにより被係合体15の移動方向を逆に
することができる。従って、この実施例では、中立位置
(印字用テープ無しの状態に対応する位置)に復帰する
ように付勢された連動アーム17に装着する判別部材2
1の前後移動を検出できる箇所に別々にセンサ部25,
25を設けるようにすれば、印字用テープ無しの場合
と、広幅印字用テープの場合と狭幅印字用テープの場合
の三者の判別を実行することができる。
【0021】なお、印字用テープの幅寸法の種類の代わ
りに印字用テープの色彩を変更させることに応じて前記
の構成と組み合わせるようにすれば、印字用テープの色
彩の変更詰め替えの結果を、自動的に印字装置側のセン
サ部にて判別することができる。
【0022】
【発明の作用・効果】以上に説明したように、本発明
は、印字装置に着脱自在に装着される印字用テープカセ
ットであって、印字用テープが巻回されたテープスプー
ルの内径部を回転自在に支持する介挿筒体を、カセット
のケース本体の印字用テープの収納部内面に突出させた
支持体に被嵌し、ケース本体の内面には前記支持体の基
部側において、支持体の直径方向に移動可能な被係合体
を設け、該被係合体と印字装置におけるセンサ部に臨む
テープ判別部材とを連動アーム機構にて連結し、前記介
挿筒体には、これを前記支持体に被嵌するとき、被係合
体を移動させる当接部を設けたものであるから、空のカ
セットに対して印字用テープを詰め替え(交換)可能と
なり、カセットのケース本体等を長期間使用でき、且
つ、テープスプールと介挿筒体を備えた印字用テープを
交換するだけであるのでランニングコストを大幅に低減
することができるという効果を奏する。
【0023】また、印字用テープの詰め替え(交換)に
際して、テープスプールと介挿筒体を備えた印字用テー
プを交換するだけであり、連動アーム等の動く部分をケ
ース本体に予め装着してあるから、需要者が印字用テー
プの詰め替え作業を至極簡単に実行することができると
いう効果を奏する。さらに、印字用テープの詰め替え忘
れや誤りがあると、自動的に印字装置側のセンサ部に対
する被検出部の動きを無くするなどして、判別可能とし
たから、需要者が誤った使用をすることがないという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓋体を省略したカセットの平面図である。
【図2】印字用テープの詰め替え作業の状態を示す断面
図である。
【図3】連動機構の要部斜視図である。
【図4】図1のIV−IV線矢視拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 印字用テープ 6 テープスプール 7 介挿筒体 9 当接部 10,14 当接面 11 収納部 12 支持体 13 ガイド溝 15 被係合体 17 連動アーム 21 判別部材 23 ガイド部 24 引張りばね 25 センサ部 36 印字部 37 プラテン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字装置に着脱自在に装着される印字用
    テープカセットであって、印字用テープが巻回されたテ
    ープスプールの内径部を回転自在に支持する介挿筒体
    を、カセットのケース本体の印字用テープの収納部内面
    に突出させた支持体に被嵌し、ケース本体の内面には前
    記支持体の基部側において、支持体の直径方向に移動可
    能な被係合体を設け、該被係合体と印字装置におけるセ
    ンサ部に臨むテープ判別部材とを連動アーム機構にて連
    結し、前記介挿筒体には、これを前記支持体に被嵌する
    とき、被係合体を移動させる当接部を設けたことを特徴
    とする印字用テープカセット。
JP21982193A 1993-09-03 1993-09-03 印字用テープカセット Pending JPH0768878A (ja)

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JP21982193A JPH0768878A (ja) 1993-09-03 1993-09-03 印字用テープカセット

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100840408B1 (ko) * 2007-07-26 2008-06-23 (주)서전기전 순시전압저하 보호장치가 구비된 저압 폐쇄 배전반
WO2016136126A1 (ja) * 2015-02-23 2016-09-01 セイコーエプソン株式会社 テープ印刷装置およびテープ印刷システム

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