JPH07684U - ロボットハンドの搬出供給装置 - Google Patents

ロボットハンドの搬出供給装置

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JPH07684U
JPH07684U JP3634893U JP3634893U JPH07684U JP H07684 U JPH07684 U JP H07684U JP 3634893 U JP3634893 U JP 3634893U JP 3634893 U JP3634893 U JP 3634893U JP H07684 U JPH07684 U JP H07684U
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JP
Japan
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robot hand
robot
guide rail
slider
carry
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Application number
JP3634893U
Other languages
English (en)
Inventor
秀夫 山菅
幹夫 浅井
隆司 網永
Original Assignee
山九株式会社
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Publication of JPH07684U publication Critical patent/JPH07684U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業者が、ロボットの作動範囲内に入ること
なく、安全にロボットハンドの交換を行うロボットハン
ドの搬出供給装置を提供する。 【構成】 ロボットハンドの搬出供給装置10は、ロボ
ットの作動範囲内までロボットハンドを案内する案内レ
ール11と、前記案内レール11の両側に備えられた搬
送手段12、13と、該搬送手段12、13に走行可能
に取付けられた搬送スライダ14、15と、前記搬送ス
ライダ14、15にそれぞれ設けられたロボットハンド
受具16と、前記案内レール11の前後に設けられ、そ
れぞれの搬送スライダ14、15の到着を確認するセン
サ34とを有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、作業用ロボットのロボットハンドの搬出供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、作業効率の向上及び人件費削減等を理由として、多くの工場で作業用の ロボットが使用されるようになっている。例えば図8に示すような、ロボット8 0は、アーム81の先部に設けられた自動工具交換装置82(ATC:Auto Tool Changer)を介して作業に適したロボットハンド83を取付 けて、各種作業を行っていた。ロボットハンド83の交換は、ロボット80の作 動範囲内にハンド置台84を配置し、作業者がロボット80から使用済みのロボ ットハンド83を自動工具交換装置82から取外し、新たな作業に用いるハンド 置台84に載置されたロボットハンド83を自動工具交換装置82に取付けて行 っていた。また、使用済みのロボットハンド83は、作業者がロボット80の作 動範囲外に運び出していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のロボットハンド83の供給搬出方法では、作業者が ロボット80の作動範囲内に入る必要があり、この場合はロボット80を止めて おく必要があり、更にロボットの始動は作業者がロボットの作動範囲内にいない ことを確認して行う必要があって極めて手間で作業能率が悪いという問題点があ った。また、作業に緊急を要する場合には作業者がロボットの作動範囲に入って ロボットハンド83の取替えを行う場合もあり、重大な事故が発生するおそれが あるという問題点があった。 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、作業者が、ロボットの作動 範囲内に入ることなく、安全にロボットハンドの交換を行うロボットハンドの搬 出供給装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的に沿う請求項1記載のロボットハンドの搬出供給装置は、ロボットの 作動範囲内までロボットハンドを案内する案内レールと、前記案内レールの両側 に備えられた搬送手段と、該搬送手段に走行可能に取付けられた搬送スライダと 、前記搬送スライダにそれぞれ設けられたロボットハンド受具と、前記案内レー ルの前後に設けられ、それぞれの搬送スライダの到着を確認するセンサとを有し て構成されている。 請求項2記載のロボットハンドの搬出供給装置は、請求項1記載のロボットハ ンドの搬出供給装置において、案内レールの前後にはショックアブソーバが備え られて構成されている。
【0005】
【作用】
請求項1及び2記載のロボットハンドの搬出供給装置においては、案内レール の両側に取付けられた一方の搬送スライダが搬送手段の作動によりロボットの作 動範囲内に移動する。そして、該搬送スライダのロボットハンド受具がロボット のアームの先端に着脱自在に取付けられた使用済みのロボットハンドを前記ロボ ットから自動的に受け取り、その後、前記搬送手段が作動してロボットの作動範 囲外の案内レール後端まで運ぶ。該案内レール後端では、センサが前記搬出スラ イダの到着を感知し、搬送スライダが停止する。また、前記案内レールに取付け られた他方の搬送スライダは、ロボットの作動範囲外において新たな作業に使用 するロボットハンドをロボットハンド受具に受け、搬送手段の作動により前記案 内レールを走行してロボットの作動範囲内に運び、前記案内レール前端にてセン サが作動して停止する。前記ロボットは、そのアームの先端に前記ロボットハン ドを自動的に装着して新たな作業を行う。また、いずれかの搬送スライダが故障 する等の状況が生じた場合は他の搬送スライダによって、前記ロボットハンドの 搬出、供給を行わせる。 特に、請求項2記載のロボットハンドの搬出供給装置においては、案内レール の前後にはショックアブソーバが備えられているので、搬送スライダが衝撃を受 けることなく停止し、これによって搭載されたロボットハンドに衝撃力がかから ないので、ロボットハンド受具からロボットハンドが外れない。
【0006】
【実施例】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し 、本考案の理解に供する。 ここで、図1は本考案の一実施例に係るロボットハンドの搬出供給装置の部分 断面図、図2は同ロボットハンドの搬出供給装置の部分側面図、図3は図2にお けるA−A断面図、図4は同ロボットハンドの搬出供給装置の部分平面図、図5 は同ロボットハンドの搬出供給装置の平面図、図6は同ロボットハンドの搬出供 給装置の側面図、図7は同ロボットハンドの搬出供給装置の動作説明図である。 図1〜図6に示すように、本考案の一実施例に係るロボットハンドの搬出供給 装置10は、案内レール11と、案内レール11の両側にそれぞれ備えられた搬 送手段12、13と、搬送手段12、13のそれぞれに各々に取付けられた搬送 スライダ14、15と、搬送スライダ14、15のそれぞれに各々設けられたロ ボットハンド受具の一例である対となるロボットハンド受けピン16と、前後の 脚18とを有する。
【0007】 ここで、案内レール11及び搬送手段12、13の前後部は同一構成であるの で、主として、それらの前部の構成について説明する。 前記案内レール11には、図1に示すように、角パイプからなるセンターフレ ーム19と、センターフレーム19の前後端に固定された支持部材20とが備え られ、支持部材20は側壁板21、22を底板23に立設させて形成され、セン ターフレーム19は、側壁板21、22の内側上部に固定されている。側壁板2 1、22のそれぞれの中間には、L字状の装着金具26がネジ28を介して固定 され、装着金具26の上部にはショックアブソーバを内蔵したスライダ止具24 が固定されている。また、それぞれの装着金具26の下部には取付孔が設けられ 、ガイドロッド29の一端が取付けられている。 そして、支持部材20の下部は脚18の上部にネジ30にて固定され、センタ ーフレーム19を所定の高さに保つようになっいる。更に、支持部材20の下方 両端には、回動するスイッチバー32を上部に有するリミットスイッチからなる スライダ到着確認センサ34が屈曲した取付板36を介して各々配設され、搬送 手段12、13の到着を検知するようになっている。
【0008】 前記搬送手段12、13のそれぞれは、略角柱状のロッドレスシリンダ38と 先部が略コの字状となってロッドレスシリンダ38を挟持するキャリアーブラケ ット40及び前記ガイドロッド29からなり、案内レール11の両側に配設され ている。なお、ロッドレスシリンダ38及びキャリアーブラケット40について は、TOL−O−MATIC社製の商品名バンドシリンダを使用し、キャリアー ブラケット40がロッドレスシリンダ38に内蔵されたピストンをエアにより作 動させロッドレスシリンダ38に沿って前後に移動するようになっている。 前記ロッドレスシリンダ38のそれぞれの両端は、案内レール11の前後に設 けられた支持部材20の側壁板21、22の各々にその基部がネジ止め固定され ている。
【0009】 図1及び図2に示すように、搬送スライダ14(15も同じ)の構成要素であ る側枠44は、長方形状の側板45と長方形状の天井板46と一側の角部を切断 した細長状の対となる縁板47、48及び略三角形状の補強板49、50からな る。側板45は、その上部中央には略四角形状の窓孔51が形成され、天井板4 6にはセンサ用窓孔52が形成されている。 前記天井板46には、図2及び図4に示すように対となるロボットハンド受け ピン16が取付けられ、該ロボットハンド受けピン16に対応する孔が形成され た図6に示すようなロボットハンド16a(一例を示す)をセットすることがで きるようになっている。また、天井板46のセンサ用窓孔52にはL字状の取付 板54を介して近接スイッチからなるロボットハンド確認センサ55が取付けら れ、ロボットハンド16aがロボットハンド受けピン16に装着されているかど うかを確認することができるようになっている。
【0010】 前記搬送スライダ14、15の側板45の中間部内側には、図1に示すように ロッドレスシリンダ38のキャリアーブラケット40が固定され、その固定方法 は、キャリアーブラケット40基部のボルト56を側板45の装着孔に差し込み 、側板45から突出するボルト56にナット57を螺合させることによって行わ れている。そして、側板45の下部には、ガイドロッド29を貫通させて摺動す るガイドロッド装着部材60がネジ止め固定されている。ガイドロッド29は搬 送スライダ14のロボットハンドの自重をロッドレスシリンダ38と共に負担し ている。また、側板45の中央部には、前後のスライダ止具24に当接させる当 金物58がネジ止めされて固定されている。 前記搬送スライダ14、15のそれぞれの側板45の下部内側には、逆台形状 のセンサ当接金具61がネジ止め固定されている。 また、図2及び図3に示すように、センターフレーム19には固定された長ボ ルト63を介してカバー64が取付けられていると共にセンターフレーム19の 両側にもカバー65が取付けられている。 なお、ロボットハンドの搬出供給装置10は、図5及び図7に示すように、そ の前端がロボット中心位置66を中心として描いたロボットアーム最小回転半径 軌跡67外に配置され、ロボットアームが自由に回転できるようになっていると 共に、ロボットハンドの搬出供給装置10のロボットハンドの供給部10aはロ ボットアーム最大回転半径軌跡67a外にあって、手動でロボットハンドを供給 することやロボットハンドの搬出供給装置10の保守点検が安全にできるように なっている。そして、後端部にはモノレール68が接続され、ホイスト69がモ ノレール68上を移動するようになっている。モノレール68の基端側には、各 種のロボットハンドがその用途別に番地付きで保管されているロボットハンド保 管ラック70が並設され、ホイスト69が必要なロボットハンドを搬送するよう になっている。 なお、スライダ到着確認センサ34及びロボットハンド確認センサ55の各々 は、図示しない制御装置に接続され、ホイスト69及びロボットと連携をとりな がら運転が行われるようになっている。
【0011】 続いて、ロボットハンドの搬出供給装置10の使用方法について説明する。ま ず、図7に示すように、ホイスト69のアームがロボットハンド保管ラック70 から指定のロボットハンド16aを取出し、モノレール68上を自走してロボッ トハンドの搬出供給装置10の後部の供給部10aに運搬する。その後、ホイス ト69のアームはロボットハンド16aを搬送スライダ14の2個のロボットハ ンド受ピン16に嵌め込んでセットする。そして、指定のロボットハンド16a が搬送スライダ14にセットされたことをロボットハンド確認センサ55が感知 し、ロッドレスシリンダ38が作動し、搬送スライダ14をガイドロッド29に 沿って案内レール11の前端部まで移動させる。 前記案内レール11の前端部においては、搬送スライダ14の当金物58をロ ッドレスシリンダ38の推力によってスライダ止具24に押しつけるが、一方、 スライダ止具24に内蔵されたショックアブソーバによって、徐々にスピードが 下がり、衝撃荷重がロボットハンド16aにかかることなく図6に示すように所 定の位置に停止する。 そして、スライダ到着確認センサ34が搬送スライダ14の到着を確認し、ロ ッドレスシリンダ38の作動を停止させる。搬送スライダ14の到着確認過程は 、案内レール11の供給部10aにおいても、搬送スライダ14が後退した時に 同様に行われる。 次いで、ロボットのアームを伸ばして先端に設けられた自動工具交換装置(A TC)に搬送スライダ14によって運搬されたロボットハンド16aを装着し、 作業対象物の方に移動して所定の作業を行う。
【0012】 前記ロボットの所定の作業が終了して、次の作業にかかる場合は、ロボットが 、アームを伸ばして他方の搬送スライダ15の2個のロボットハンド受ピン16 に使用済みのロボットハンドを嵌め込んで、搬送スライダ15にロボットハンド をセットする。そして、ロボットハンド確認センサ55がロボットハンドの搬送 スライダ15へのセットを感知し、ロッドレスシリンダ38が作動し、搬送スラ イダ15をガイドロッド29に沿って案内レール11の後端部まで移動させる。 案内レール11の後端部においては、搬送スライダ14の停止の場合と同様の方 法で停止する。次いで、ホイスト69のアームが搬送スライダ15によって運搬 された使用済みのロボットハンドを掴みモノレール68に沿って移動し、ロボッ トハンド保管ラック70の指定の位置にロボットハンドを載置する。 一方、使用済みとなったロボットハンドを自動工具交換装置から取り外したロ ボットのアームは、搬送スライダ14の前方に移動し、搬送スライダ14から新 たに運搬されてきたロボットハンドを受け取り、前記自動工具交換装置に装着し て、作業対象物の方向に回転して新たな作業にかかる。
【0013】 以上のようにロボットハンドの搬出供給装置10をロボットハンドの供給、搬 出に使用すれば、ロボットのロボットハンド交換作業に作業者がロボットの作動 範囲内に入る必要がなく、ロボットの作動による事故を防ぎ、安全な作業を確保 することができる。 なお、ロボットからのロボットハンドの搬出、ロボットへのロボットハンドの 供給は搬送スライダ14、15のいずれを使用するかは任意である。
【0014】
【考案の効果】
請求項1及び2記載のロボットハンドの搬出供給装置においては、案内レール の両側に搬送手段が備えられ、該搬送手段のそれぞれに搬送スライダが走行可能 に取付けられ、ロボットハンド受具が搬送スライダのそれぞれに設けられ、しか も、前記案内レールの前後のそれぞれには、搬送スライダの到着を確認するセン サが設けられ、ロボットから使用済みのロボットハンドを搬送スライダが受け取 りロボットの作動範囲外まで運搬し、またロボットの作動範囲外からロボットへ ロボットハンドを搬送し、前記ロボットがロボットハンドを装着することができ るので、ロボットハンドの交換に人手を要さず、省力化できて作業効率が高まり 、更に作業者がロボットの作動範囲内に入る必要がなく、不慮の事故を防ぐこと ができ安全である。 特に、請求項2記載のロボットハンドの搬出供給装置においては、案内レール の前後にショックアブソーバが備えられており、案内レール端においては到着す る搬送スライダに搭載されたロボットハンドに衝撃荷重を与えることなく所定の 位置に停止させることができるので、ロボットハンド受具を簡単な構造にするこ とができると共に搬送手段に複雑な制御を必要としないという利点、及びロボッ トハンドの装着を確実なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るロボットハンドの搬出
供給装置の正部分断面図である。
【図2】同ロボットハンドの搬出供給装置の部分側面図
である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】同ロボットハンドの搬出供給装置の部分平面図
である。
【図5】同ロボットハンドの搬出供給装置の平面図であ
る。
【図6】同ロボットハンドの搬出供給装置の側面図であ
る。
【図7】同ロボットハンドの搬出供給装置の動作説明図
である。
【図8】従来のロボットのハンド搬出供給を示す説明図
である。
【符号の説明】
10 ロボットハンドの搬出供給装置 10a 供給部 11 案内レール 12 搬送手段 13 搬送手段 14 搬送スライダ 15 搬送スライダ 16 ロボットハンド受けピン 16a ロボットハンド 18 脚 19 センターフレーム 20 支持部材 21 側壁板 22 側壁板 23 底板 24 スライダ止具 26 装着金具 28 ネジ 29 ガイドロッド 30 ネジ 32 スイッチバー 34 スライダ到着確認センサ 36 取付板 38 ロッドレスシリンダ 40 キャリアーブラケット 44 側枠 45 側板 46 天井板 47 縁板 48 縁板 49 補強板 50 補強板 51 窓孔 52 センサ用窓孔 54 取付板 55 ロボットハンド確認センサ 56 ボルト 57 ナット 58 当金物 60 ガイドロッド装着部材 61 センサ当接金具 63 長ボルト 64 カバー 65 カバー 66 ロボット中心位置 67 ロボットアーム最小回転半径軌跡 67a ロボットアーム最大回転半径軌跡 68 モノレール 69 ホイスト 70 ロボットハンド保管ラック 80 ロボット 81 アーム 82 自動工具交換装置 83 ロボットハンド 84 ハンド置台

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットの作動範囲内までロボットハン
    ドを案内する案内レールと、前記案内レールの両側に備
    えられた搬送手段と、該搬送手段に走行可能に取付けら
    れた搬送スライダと、前記搬送スライダにそれぞれ設け
    られたロボットハンド受具と、前記案内レールの前後に
    設けられ、それぞれの搬送スライダの到着を確認するセ
    ンサとを有することを特徴とするロボットハンドの搬出
    供給装置。
  2. 【請求項2】 前記案内レールの前後にはショックアブ
    ソーバが備えられている請求項1記載のロボットハンド
    の搬出供給装置。
JP3634893U 1993-06-07 1993-06-07 ロボットハンドの搬出供給装置 Pending JPH07684U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3634893U JPH07684U (ja) 1993-06-07 1993-06-07 ロボットハンドの搬出供給装置

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JP3634893U JPH07684U (ja) 1993-06-07 1993-06-07 ロボットハンドの搬出供給装置

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JPH07684U true JPH07684U (ja) 1995-01-06

Family

ID=12467339

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JP3634893U Pending JPH07684U (ja) 1993-06-07 1993-06-07 ロボットハンドの搬出供給装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015061344A (ja) * 2013-09-17 2015-03-30 東芝産業機器システム株式会社 回転子の製造装置及び製造方法

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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