JPH0768336A - 金網及び金網の縁加工方法 - Google Patents

金網及び金網の縁加工方法

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JPH0768336A
JPH0768336A JP6184686A JP18468694A JPH0768336A JP H0768336 A JPH0768336 A JP H0768336A JP 6184686 A JP6184686 A JP 6184686A JP 18468694 A JP18468694 A JP 18468694A JP H0768336 A JPH0768336 A JP H0768336A
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wire
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wires
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JP6184686A
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Yasunaga Yukimoto
泰永 雪本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】どのような形状の金網であっても、ごく簡単な
加工法により、ほつれを防止できるようにする。 【構成】金網1の縁に沿ってアーク式又はガス炎式の溶
断具を移動させて、当該金網1の縁の箇所に突出した線
材2,3の端部を短時間の間だけ溶融して行く。溶融状
態での表面張力にて線材2,3の端部を結球させて固ま
らせることにより、線材2,3の端部に頭部4を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数本の経線材と多数
本の緯線材とを互いに交叉するように織成して成る金網
において、縁部がほつれないようにするための処理技術
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多数本の経線材と多数本の経線材を織成
して成る金網においては、経線材と緯線材とはその長手
方向に沿って交互に重なり合っているに過ぎず、金網を
切断した場合、金網の側縁に沿って延びる線材を、これ
と交叉した線材から極く軽い力で離脱させることができ
るため、金網の側縁に物や人が僅かに触れただけでほつ
れてしまい、バラバラになり易いと言う問題があった。
【0003】この点に関連して、先行技術としての特開
昭50−148272号公報には、極く細い金属線材か
ら成る薄い金属布体における縁のほつれを防止する手段
として、図5(b)に示すように、金属布体10を構成
する線材11,12のうち縁と直交した方向に沿って平
行に延びる線材1の端部の相互間を連結して、金属布体
10の最外縁に沿って延びる線材12を包むようなルー
プ状と成すことが記載されている。
【0004】また、この先行技術では、隣合った線材1
をループ状に連結するための方法として、図10(a)
に示すように、溝13を備えた支持治具14とこれに重
なる押さえ治具15との間に金属布体10を固定し、前
記溝13に沿ってプラズマ等の高熱線16を上方から連
続的に照射し、高熱線16にて金網を切断すると同時
に、高熱線16の熱により線材11が溶融することを利
用して線材10をループ状に連結することが記載されて
いる。
【0005】他方、実公昭37−4579号公報には、
図6に示すように、経糸17を熱可塑性合成繊維製とし
緯条18をい草製とした藺製品19において、経糸17
の先端を「こて」によって加熱することにより、それ経
糸17の端部に突瘤17aを形成し、以って、藺製品1
9のほつれを防止することが記載されている。更に、実
公昭59−40461号公報には、図7に示すように、
合成樹脂製の縦糸20と同じく合成樹脂製の横糸21と
から成る網戸用防虫網22において、横糸21の端部に
瘤状の膨出係止部21aを形成することにより、縁部の
ほつれを防止することが記載されている。なお、符号2
3は耳糸である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これら各公知技術の形
態を金網に適用すると、いずれの場合も金網の縁部のほ
つれを防止することはできる。しかし、特開昭50−1
48272号公報のように隣合って線材10の先端を連
結するものは、隣合った線材10の間隔がごく近接した
状態でなければならないため、一般の金網には適用し難
い問題があった。特に、図5(c)に示すように、経線
材と緯線材とのうち一方の線材12′を密な状態とし他
方の線材11′を疎の状態で織成した金網10′に適用
した場合、密な状態の線材12′が疎の状態の線材1
1′の線方向に沿って抜け出易いものであるため、疎の
状態にある線材11′の先端をループ状に連結する必要
があるが、かかる形態の金網10′では、疎の状態にあ
る線材11′の先端の相互間をループ状に連結すること
はできず、従って縁部でのほつれを防止することはでき
ないのであった。
【0007】更に、特開昭50−148272号公報の
発明では、隣合った線材10の先端をループ状に連結す
るためには、支持治具14の溝13に沿って高熱線16
を照射せねばならないため、金網の形状に合わせて両治
具14,15を製造せねばならず、このため加工コスト
が著しく嵩むばかりか、線材は溶融すると垂れ下がる現
象を生じるため、ごく細い線材にしか適用することでき
ず、一般の金網にはこの点でも適用し難いのであった。
【0008】他方、実公昭37−4579号公報や実公
昭59−40461号のように線材の端部に突瘤又は係
止部を形成することを金網に適用すると、縁部において
突出している線材間の間隔が広い場合であってもほつれ
を防止できる。しかし、合成樹脂の網において線材の端
部に突瘤又は係止部を形成するには、前記したように
「こて」を当てれば良いが、金網においては「こて」を
線材の端部に当てた程度では、線材の端部に突瘤又は係
止部を形成することは到底できない。
【0009】本発明は、縁部でのほつれを無くした金網
を容易に製造できる技術を提供することを目的とするも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
請求項1の発明に係る金網は、「多数本の金属製経線材
と多数本の金属製緯線材とを互いに交叉するように織成
して成る金網において、当該金網の縁の箇所に突出した
各線材の端部のうちその全部又は一部に、アーク式又は
ガス炎式等の溶断具にて溶融状態にすることによる表面
張力にて結球した頭部を一体的に形成する」の構成にし
た。
【0011】他方、請求項2の発明に係る金網の縁加工
方法は、「多数本の金属製経線材と多数本の金属製緯線
材とを互いに交叉するように織成して成る金網の縁を、
当該金網の縁に沿って適宜間隔で突出した線材の端部が
短時間だけ溶融状態になるようにアーク式又はガス炎式
等の溶断具にて連続的に加熱していき、溶融状態で線材
の端部を表面張力にて結球させてから固まらせることに
より、線材の端部に頭部を順次形成していく」の構成に
した。
【0012】
【発明の作用・効果】金網を構成する金属製の経線材及
び緯線材は、その剛性が高くて、線材自身の弾性力によ
り、互いに密着し勝手に保持されているから、上記の構
成のように線材の端部に球状の頭部を形成すると、線材
における頭部が、金網の側縁に沿って延びる線材に対す
るストッパーの役割を果たして、金網の側縁に沿って延
びる線材がこれと直交して延びる線材から離脱すること
が阻止されることになり、その結果、線材の密度に関係
なく、金網が側縁箇所からほつれることを確実に防止で
きる。
【0013】また、線材の端部が球状に形成されるため
人が触れても皮膚に突き刺さることはなく、安全性も格
段に向上する。更に、線材の端部が溶融状態での表面張
力にて結球する場合、その直径には限度があることによ
り、頭部の直径が極端に大きくなることはなく、頭部の
直径を金網全体の厚さよりも小さい程度の寸法に抑制す
ることができるから、換言すると、金網の縁部が分厚く
なることを防止できるから、金網の取扱いも至極容易に
なる。
【0014】そして、線材の端部に球状の頭部を形成す
る方法として、金網を切断した後に若しくは高熱ガス炎
等を用いて金網を切断するのと同時に、例えば金網の縁
に沿ってアーク式又はガス式の溶断具を移動させると言
うようにして金網の縁部を加熱して行き、線材の端部を
溶融状態にして表面張力によって結球させるものである
から、金網がどのような形状であっても、複雑な装置を
使用することなく線材の端部に球状の頭部を簡単かつ確
実に形成することができるのであり、従って、線材の端
部に球状の頭部を形成する縁加工を低コストで行うこと
ができる。
【0015】従って、本発明によれば、ほつれを確実に
防止できると共に安全性及び取扱いやすさを格段に向上
した金網を、低コストで製造できる効果を有する。な
お、本発明において、金網における縁に位置した線材の
端部が密接した状態の場合には、各線材の頭部と頭部と
が互いに接合した状態になる。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図2は第1実施例を示す。これらの図にお
いて符号1は、断面円形の多数本の経線材2と、同じく
断面円形の多数本の緯線材3とを平織りして成る金網を
示し、前記各経線材2及び各緯線材3における端部のう
ちその全部又は一部に、球状の頭部4を一体的に形成す
る。
【0017】各線材2,3の端部に球状の頭部4を形成
する方法は、例えば金網1の側縁に沿ってアーク又はガ
ス炎のトーチを移動させると言うようにして、金網1の
縁部をプラズマアーク等の各種の電気的アークにて連続
的に加熱したり、酸素アセチレンガス等のガス炎にて連
続的に加熱して、各線材2,3の端部を短時間だけ溶融
状態にしていけば良い。すると、線材2,3の端部が溶
融状態になることにより、当該線材2,3の端部が表面
張力にて球状に結球し、その状態のままですぐに固まる
ため、各線材2,3の端部に頭部が連続的に形成されて
行くのである。
【0018】なお、例えば金網1をプラズマアークにて
熔断するに際して、熔断用のトーチに追従する状態で加
熱用のトーチを設けて、熔断と線材2,3への頭部4の
形成とを一緒に行うと言うように、金網の切断と頭部4
の形成とを同時に行うこともでき、このようにすると、
線材2,3に頭部4を形成することを能率良くしかも高
精度で行うことができる利点がある。
【0019】以上のように、金網1の側縁に沿って露出
する線材2の端部に球状の頭部4を一体的に形成する
と、線材2,3における頭部4が、金網1の側縁に沿っ
て延びる線材2,3に対するストッパーの役割を果た
し、金網1の側縁に沿って延びる線材2,3が側方に抜
けることが各頭部4によって阻止されるから、金網1が
ほつれてバラバラになってしまうことを確実に防止でき
る。
【0020】また、線材2,3に球状の頭部4を形成し
たことにより、それら線材2,3の端部が滑らかな状態
になるから、線材2,3の端部に人が触れて怪我するこ
とはなく、安全性を格段に向上できる。更に、線材3が
溶融状態で表面張力にて結球する場合、その直径には限
度があることにより、頭部4の直径が極端に大きくなる
ことはなく、図2から明らかなように、頭部4の直径を
金網1全体の厚さよりも小さい程度の寸法に抑制できる
から、金網の取扱いも至極容易になる。
【0021】そして、金網1の縁をアーク又はガス炎で
順次加熱して行くだけで、金網1の縁部における線材
2,3の端部に頭部6を連続的に形成することができる
から、金網1がどのような形状であっても、複雑な装置
を使用することなく線材2,3の端部に球状の頭部を簡
単かつ確実に形成することができるのであり、従って、
線材2,3の端部に頭部6を形成する加工を低コストで
行うことができる。
【0022】図3に示すのは、経線材2と緯線材3とを
綾畳織りして成る金網1において、各経線材2の端部に
頭部4を一体的に形成した第2実施例である。また、図
4(a)に示すのは、経線材2と緯線材3とを平織りし
て成る金網1を、各線材2,3の長手方向と傾斜する方
向に切断し、その傾斜縁部に露出した各線材2,3の端
部に、各々頭部4を一体的に形成した第3実施例であ
る。
【0023】更に、図4(b)に示すのは、経線材2と
緯線材3とを綾織りして成る金網1を略円形に切断した
場合において、金網1の全周において各線材2,3の端
部の各々に頭部4を形成した第4実施例である。図4
(a)に示すように、金網1を各線材2,3の長手方向
に対して傾斜状に切断したり、図4(b)に示すように
金網1を円形やリング状に切断した場合、各線材2,3
の端部は鋭く尖った状態になり、人の身体に対する危険
が増大するが、本発明によれば、線材2,3の端部に頭
部4を形成することにより、金網1をいかなる形状に切
断しようと安全性を確保できる。
【0024】また、畳織りや綾畳織りして成る金網1の
ように、経線材2同士又は緯線材3同士が互いに密接し
ている場合も、それら線材2,3の端部に頭部4を形成
できることは勿論であるが、この場合は、相隣接した線
材2,3における頭部4が互いに接合した状態になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】平織りの金網に適用した第1実施例の平面図で
ある。
【図2】図1のII−II視拡大断面図である。
【図3】綾畳織りの金網に適用した第2実施例の平面図
である。
【図4】(a)は経線材及び緯線材に対して傾斜状に切
断した部分を有する金網に本発明を適用した第3実施例
の平面図であり、(b)は円形に切断した金網に適用し
た第4実施例の平面図である。
【図5】(a)(b)は金属製布体に関する公知技術を
示す図、(c)は(a)(b)の公知技術を金網に適用
した場合の不都合を示すための図である。
【図6】い草と合成樹脂製糸状体から成る網状製品に関
する公知技術の図である。
【図7】合成樹脂製防虫網に関する公知技術の図であ
る。
【符号の説明】
1 金網 2 経線材 3 緯線材 4 頭部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数本の金属製経線材と多数本の金属製緯
    線材とを互いに交叉するように織成して成る金網におい
    て、当該金網の縁の箇所に突出した各線材の端部のうち
    その全部又は一部に、アーク式又はガス炎式等の溶断具
    にて溶融状態にすることによる表面張力にて結球した頭
    部を一体的に形成したことを特徴とする金網。
  2. 【請求項2】多数本の金属製経線材と多数本の金属製緯
    線材とを互いに交叉するように織成して成る金網の縁
    を、当該金網の縁に沿って適宜間隔で突出した線材の端
    部が短時間だけ溶融状態になるようにアーク式又はガス
    炎式等の溶断具にて連続的に加熱していき、溶融状態で
    線材の端部を表面張力にて結球させてから固まらせるこ
    とにより、線材の端部に頭部を順次形成していくことを
    特徴とする金網の縁加工方法。
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