JPH0767912B2 - クロ−ラベルト式車両 - Google Patents
クロ−ラベルト式車両Info
- Publication number
- JPH0767912B2 JPH0767912B2 JP13238987A JP13238987A JPH0767912B2 JP H0767912 B2 JPH0767912 B2 JP H0767912B2 JP 13238987 A JP13238987 A JP 13238987A JP 13238987 A JP13238987 A JP 13238987A JP H0767912 B2 JPH0767912 B2 JP H0767912B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- vehicle
- crawler belt
- drive
- traveling device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は市販の四輪車両、特に二輪駆動車に対しクロー
ラベルト式走行装置を容易に後付けできて雪上走行等が
行えるようにしたクローラベルト式車両に関する。
ラベルト式走行装置を容易に後付けできて雪上走行等が
行えるようにしたクローラベルト式車両に関する。
（従来の技術） 市販の四輪車両の左右両側にクローラベルト式走行装置
を装備して雪上等の不整地走破性を高めることが行わ
れ、例えば特公昭40−13371号において、クローラベル
トが張架された従動輪と駆動輪とを前後にそれぞれ回転
自在に支持したフレームの前部を連結具を介して後輪駆
動車の前車軸に吊り下げ支持し、フレーム後部の駆動輪
をチェンスプロケット式減速装置を介設して後輪駆動車
の後車軸に連結して成るクローラベルト式車両が開示さ
れる。
を装備して雪上等の不整地走破性を高めることが行わ
れ、例えば特公昭40−13371号において、クローラベル
トが張架された従動輪と駆動輪とを前後にそれぞれ回転
自在に支持したフレームの前部を連結具を介して後輪駆
動車の前車軸に吊り下げ支持し、フレーム後部の駆動輪
をチェンスプロケット式減速装置を介設して後輪駆動車
の後車軸に連結して成るクローラベルト式車両が開示さ
れる。
（発明が解決しようとする問題点） このように従来は、市販車両の前後両車軸から左右の前
車輪及び後車輪のみならず各車輪ハブをもすべて取り外
さなければならず、更に前車軸にフレーム前部を吊り下
げるための専用の連結具や後車軸に駆動輪を連結するた
めの専用のチェンスプロケット式減速装置を必要として
おり、従って市販車両に対するクローラベルト式走行装
置の後付作業は面倒なものとなっていた。
車輪及び後車輪のみならず各車輪ハブをもすべて取り外
さなければならず、更に前車軸にフレーム前部を吊り下
げるための専用の連結具や後車軸に駆動輪を連結するた
めの専用のチェンスプロケット式減速装置を必要として
おり、従って市販車両に対するクローラベルト式走行装
置の後付作業は面倒なものとなっていた。
そこで本発明の目的は、各車輪ハブを利用してクローラ
ベルト式走行装置を市販の二輪駆動車に容易に後付けで
きるようにしたクローラベルト式車両を提供するにあ
る。
ベルト式走行装置を市販の二輪駆動車に容易に後付けで
きるようにしたクローラベルト式車両を提供するにあ
る。
（問題点を解決するための手段） 以上の問題を解決して目的を達成すべく本発明は、四輪
車両１の左右両側に備えられた前後の車輪ハブ2,12のう
ち一方のみを駆動側とし、フレーム21の前後に駆動輪41
と従動輪31とをそれぞれ回転自在に支持するとともに該
駆動輪41と従動輪31間にクローラベルト71を張架して成
る走行装置20を前記四輪車両１の左右両側に装備し、且
つ前記四輪車両１の転動側車輪ハブ２に前記走行装置20
のフレーム21を固定するとともに前記四輪車両１の駆動
側車輪ハブ12に減速機構51を介設して前記走行装置20の
駆動輪41を連結したことを特徴とする。
車両１の左右両側に備えられた前後の車輪ハブ2,12のう
ち一方のみを駆動側とし、フレーム21の前後に駆動輪41
と従動輪31とをそれぞれ回転自在に支持するとともに該
駆動輪41と従動輪31間にクローラベルト71を張架して成
る走行装置20を前記四輪車両１の左右両側に装備し、且
つ前記四輪車両１の転動側車輪ハブ２に前記走行装置20
のフレーム21を固定するとともに前記四輪車両１の駆動
側車輪ハブ12に減速機構51を介設して前記走行装置20の
駆動輪41を連結したことを特徴とする。
例えば減速機構51は駆動輪41と同軸的に配置された遊星
歯車式減速機構である。
歯車式減速機構である。
（作用） 四輪車両１に対しクローラベルト式走行装置20を、転動
側車輪ハブ２にフレーム21を直接固定し、駆動側車輪ハ
ブ12に減速機構51を介設して駆動輪41を連結する後付構
造のため、各車輪ハブ2,12から前車輪及び後車輪を取り
外すだけで、各車輪ハブ2,12を利用してクローラベルト
式走行装置20を市販の二輪駆動車に容易に後付けするこ
とができる。
側車輪ハブ２にフレーム21を直接固定し、駆動側車輪ハ
ブ12に減速機構51を介設して駆動輪41を連結する後付構
造のため、各車輪ハブ2,12から前車輪及び後車輪を取り
外すだけで、各車輪ハブ2,12を利用してクローラベルト
式走行装置20を市販の二輪駆動車に容易に後付けするこ
とができる。
また減速機構51をクローラベルト式走行装置20側に設け
ているので、市販車両１側の減速機を変更する必要がな
い。
ているので、市販車両１側の減速機を変更する必要がな
い。
（実施例） 以下に添付図面を基に実施例を説明する。
第１図及び第２図において、１は市販の四輪車両、20は
左右一対のクローラベルト式走行装置で、図示例では四
輪車両１は小型トラックであるが、乗用車等にも適用で
きる。
左右一対のクローラベルト式走行装置で、図示例では四
輪車両１は小型トラックであるが、乗用車等にも適用で
きる。
四輪車両１の左右両側には前後の各車輪ハブ2,2、12,12
が備えられ、例えば第３図の如く前車輪ハブ２はロアー
アーム５、ダンパ６、コイルスプリング７及びラジアス
ロッド８等から成るフロントサスペンションにて懸架さ
れ、また後車輪ハブ12は第４図の如くダンパ16及びリー
フスプリング17等から成るリヤサスペンションにて懸架
されており、この後車輪ハブ12に既知の如くエンジン動
力を減速機及び差動装置を介して伝達する駆動軸19が連
結されている。
が備えられ、例えば第３図の如く前車輪ハブ２はロアー
アーム５、ダンパ６、コイルスプリング７及びラジアス
ロッド８等から成るフロントサスペンションにて懸架さ
れ、また後車輪ハブ12は第４図の如くダンパ16及びリー
フスプリング17等から成るリヤサスペンションにて懸架
されており、この後車輪ハブ12に既知の如くエンジン動
力を減速機及び差動装置を介して伝達する駆動軸19が連
結されている。
クローラベルト式走行装置20は第５図及び第６図に示す
如くで、前後方向に延在するフレーム21の前後に従動輪
31と駆動輪41とがそれぞれ回転自在に支持され、この従
動輪31と駆動輪41間にクローラベルト71を張架して成
る。従動輪31及び駆動輪41の外周にはクローラベルト71
内周に噛合う各スプロケット歯32…,42…が設けられ、
クローラベルト71外周には横方向のリブ72…が設けられ
ている。
如くで、前後方向に延在するフレーム21の前後に従動輪
31と駆動輪41とがそれぞれ回転自在に支持され、この従
動輪31と駆動輪41間にクローラベルト71を張架して成
る。従動輪31及び駆動輪41の外周にはクローラベルト71
内周に噛合う各スプロケット歯32…,42…が設けられ、
クローラベルト71外周には横方向のリブ72…が設けられ
ている。
フレーム21の後部は左右の二股部22,22に形成され、フ
レーム21の前部は一側方への偏位部23に形成され、この
偏位部23の内側には先端にフランジ34を設けた連結軸33
が固設され、また偏位部23の外側に従動輪31が配設され
る。従動輪31と一体の支軸36は左右二股状のブラケット
25に回転自在に支持されており、このブラケット25はフ
レーム21に対し位置調整ボルト26等にて長さ調整自在に
取り付けられている。
レーム21の前部は一側方への偏位部23に形成され、この
偏位部23の内側には先端にフランジ34を設けた連結軸33
が固設され、また偏位部23の外側に従動輪31が配設され
る。従動輪31と一体の支軸36は左右二股状のブラケット
25に回転自在に支持されており、このブラケット25はフ
レーム21に対し位置調整ボルト26等にて長さ調整自在に
取り付けられている。
そしてフレーム21後部左右の二股部22,22間に駆動輪41
が配設される。第７図に示すように内側の二股部22には
内端にフランジ44を設けた連結軸43がベアリング62を介
して回転自在に支持され、外側の二股部22には駆動輪41
と一体の支軸46がベアリング63を介して回転自在に支持
され、連結軸43外端と支軸46内端間には遊星歯車式減速
機構51が介設されている。
が配設される。第７図に示すように内側の二股部22には
内端にフランジ44を設けた連結軸43がベアリング62を介
して回転自在に支持され、外側の二股部22には駆動輪41
と一体の支軸46がベアリング63を介して回転自在に支持
され、連結軸43外端と支軸46内端間には遊星歯車式減速
機構51が介設されている。
即ち連結軸43の外端にはサンギヤ52が設けられ、このサ
ンギヤ52に噛合う複数（例えば四個）のプラネタリーギ
ヤ54…を枢支したキャリヤ55が支軸46の内端にスプライ
ン嵌合して固定され、プラネタリーギヤ54…に噛合うリ
ングギヤ56はフランジ部材57にボルト結合され、このフ
ランジ部材57はパイプ部材58を介して内側の二股部22に
固定されている。斯かる遊星歯車式減速機構51を覆う減
速機ケース61が支軸46に固定され、この減速機ケース61
の外周に駆動輪41がボルト結合して固定され、減速機ケ
ース61内には潤滑油が封入され、且つパイプ部材58と連
結軸43間及び減速機ケース61巻にはベアリング64,65と
オイルシール66,67がそれぞれ介装される。
ンギヤ52に噛合う複数（例えば四個）のプラネタリーギ
ヤ54…を枢支したキャリヤ55が支軸46の内端にスプライ
ン嵌合して固定され、プラネタリーギヤ54…に噛合うリ
ングギヤ56はフランジ部材57にボルト結合され、このフ
ランジ部材57はパイプ部材58を介して内側の二股部22に
固定されている。斯かる遊星歯車式減速機構51を覆う減
速機ケース61が支軸46に固定され、この減速機ケース61
の外周に駆動輪41がボルト結合して固定され、減速機ケ
ース61内には潤滑油が封入され、且つパイプ部材58と連
結軸43間及び減速機ケース61巻にはベアリング64,65と
オイルシール66,67がそれぞれ介装される。
更にフレーム21の中間部下面にはクローラベルト71の接
地面Ｇ側の背面に摺接する前後方向に長いスライダ81が
垂設して備えられ、このスライダ81の前後からはブラケ
ット83,83を介して転輪84,84が設けられ、またフレーム
21上には前後のブラケット85,85を介して案内輪86,86が
設けられている。
地面Ｇ側の背面に摺接する前後方向に長いスライダ81が
垂設して備えられ、このスライダ81の前後からはブラケ
ット83,83を介して転輪84,84が設けられ、またフレーム
21上には前後のブラケット85,85を介して案内輪86,86が
設けられている。
以上において、従動輪31の外径は駆動輪41の外径よりも
小径となっており、従ってクローラベルト71は接地面Ｇ
に対し前方の転輪84から従動輪31部分で角度θの立ち上
がり角が充分に確保され、これにより走破性に優れたも
のとなっている。
小径となっており、従ってクローラベルト71は接地面Ｇ
に対し前方の転輪84から従動輪31部分で角度θの立ち上
がり角が充分に確保され、これにより走破性に優れたも
のとなっている。
次に四輪車両１に対するクローラベルト式走行装置20の
取り付けを説明する。
取り付けを説明する。
先ず四輪車両１の各車輪ハブ2,12からそれぞれ前車輪及
び後車輪を取り外しておく。
び後車輪を取り外しておく。
そして転動側の車輪ハブ２に起設されたハブボルト３…
をフレーム21前部の内側偏位部23に固設された連結軸33
内端のフランジ34に通し、ナット35…を螺着するととも
に、同様に駆動側の後車輪ハブ12に起設されたハブボル
ト13…をフレーム21後部の内側二股部22に回転自在に支
持された連結軸43内端のフランジ44に通し、ナット45…
を螺着する。
をフレーム21前部の内側偏位部23に固設された連結軸33
内端のフランジ34に通し、ナット35…を螺着するととも
に、同様に駆動側の後車輪ハブ12に起設されたハブボル
ト13…をフレーム21後部の内側二股部22に回転自在に支
持された連結軸43内端のフランジ44に通し、ナット45…
を螺着する。
斯くして後輪駆動式の四輪車両１に対し各車輪ハブ2,12
を利用して装備されたクローラベルト式走行装置20は、
駆動力を後車輪ハブ12より連結軸43に入力し、遊星歯車
式減速機構51で減速されて支軸46及び減速機ケース61を
介して駆動輪41が回転し、クローラベルト71が回転駆動
される。
を利用して装備されたクローラベルト式走行装置20は、
駆動力を後車輪ハブ12より連結軸43に入力し、遊星歯車
式減速機構51で減速されて支軸46及び減速機ケース61を
介して駆動輪41が回転し、クローラベルト71が回転駆動
される。
ここで、四輪車両１に装備されるステアリングハンドル
と前車輪ハブ２間の操縦装置は取り外され、新たにステ
アリングハンドルと後車輪用制動装置間に操向装置が組
み込まれ、この操向装置はステアリングハンドルの回動
によりどちらか一方の後車輪ハブ12、即ち駆動輪41を制
動して一方のクローラベルト71を制動することで、操向
を行うよう構成されている。
と前車輪ハブ２間の操縦装置は取り外され、新たにステ
アリングハンドルと後車輪用制動装置間に操向装置が組
み込まれ、この操向装置はステアリングハンドルの回動
によりどちらか一方の後車輪ハブ12、即ち駆動輪41を制
動して一方のクローラベルト71を制動することで、操向
を行うよう構成されている。
（発明の効果） 以上のように本発明によれば、四輪車両に対しクローラ
ベルト式走行装置を、転動側車輪ハブにフレームを直接
固定する一方、駆動側車輪ハブに減速機構を介設して駆
動輪を連結する後付構造としたため、各車輪ハブから前
車輪及び後車輪を取り外すだけで、各車輪ハブを利用し
てクローラベルト式走行装置を市販の二輪駆動車に容易
に後付けすることができるとともに、減速機構をクロー
ラベルト式走行装置側に設けているため、市販車両側の
減速機を変更する必要もない。
ベルト式走行装置を、転動側車輪ハブにフレームを直接
固定する一方、駆動側車輪ハブに減速機構を介設して駆
動輪を連結する後付構造としたため、各車輪ハブから前
車輪及び後車輪を取り外すだけで、各車輪ハブを利用し
てクローラベルト式走行装置を市販の二輪駆動車に容易
に後付けすることができるとともに、減速機構をクロー
ラベルト式走行装置側に設けているため、市販車両側の
減速機を変更する必要もない。
第１図及び第２図は本発明に係るクローラベルト式車両
の概略側面図と同正面図、第３図及び第４図はそのフロ
ントとリヤのサスペンションの各概略斜視図、第５図は
クローラベルト式走行装置の拡大側面図、第６図はその
フレーム構造を示す平面図、第７図は減速機構部分の半
截断面図である。 尚、図面中、１は四輪車両、２は転動側車輪ハブ、12は
駆動側車輪ハブ、20はクローラベルト式走行装置、21は
フレーム、31は従動輪、33は連結軸、36は支軸、41は駆
動輪、43は連結軸、46は支軸、51は遊星歯車式減速機
構、61は減速機ケース、71はクローラベルト、81はスラ
イダである。
の概略側面図と同正面図、第３図及び第４図はそのフロ
ントとリヤのサスペンションの各概略斜視図、第５図は
クローラベルト式走行装置の拡大側面図、第６図はその
フレーム構造を示す平面図、第７図は減速機構部分の半
截断面図である。 尚、図面中、１は四輪車両、２は転動側車輪ハブ、12は
駆動側車輪ハブ、20はクローラベルト式走行装置、21は
フレーム、31は従動輪、33は連結軸、36は支軸、41は駆
動輪、43は連結軸、46は支軸、51は遊星歯車式減速機
構、61は減速機ケース、71はクローラベルト、81はスラ
イダである。
Claims (2)
- 【請求項１】四輪車両の左右両側に備えられた前後の車
輪ハブのうち一方のみを駆動側とし、 フレームの前後に駆動輪と従動輪とをそれぞれ回転自在
に支持するとともに該駆動輪と従動輪間にクローラベル
トを張架して成る走行装置を前記四輪車両の左右両側に
装備し、 且つ前記四輪車両の転動側車輪ハブに前記走行装置のフ
レームを固定するとともに前記四輪車両の駆動側車輪ハ
ブに減速機構を介設して前記走行装置の駆動輪を連結し
たこと、 を特徴とするクローラベルト式車両。 - 【請求項２】特許請求の範囲第１項において、 前記減速機構は前記駆動輪と同軸的に配置された遊星歯
車式減速機構であること、 を特徴とするクローラベルト式車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13238987A JPH0767912B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | クロ−ラベルト式車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13238987A JPH0767912B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | クロ−ラベルト式車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63297176A JPS63297176A (ja) | 1988-12-05 |
| JPH0767912B2 true JPH0767912B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15080241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13238987A Expired - Lifetime JPH0767912B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | クロ−ラベルト式車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767912B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106364578B (zh) * | 2016-11-24 | 2018-08-17 | 北京建筑大学 | 一种两自由度车轮 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP13238987A patent/JPH0767912B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63297176A (ja) | 1988-12-05 |
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