JPH0767493B2 - 金属製バットおよびその製造方法 - Google Patents
金属製バットおよびその製造方法Info
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- JPH0767493B2 JPH0767493B2 JP3207499A JP20749991A JPH0767493B2 JP H0767493 B2 JPH0767493 B2 JP H0767493B2 JP 3207499 A JP3207499 A JP 3207499A JP 20749991 A JP20749991 A JP 20749991A JP H0767493 B2 JPH0767493 B2 JP H0767493B2
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- Japan
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- bat
- rib
- hitting
- tip
- hollow tube
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、野球で使用する金属製
バットおよびその製造方法に関するものである。
バットおよびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属製バットはアルミニウム材で構成す
る場合、図13に示すように中空アルミニウム材で本体1
を形成し、これに同じくアルミニウム材によるグリップ
エンド2を溶接により取付けることが多い。前記本体1
は先端をヘッド部3として閉塞し、その近傍はほぼ同径
の打球部4となり、テーパー部5を介して細径のグリッ
プ部6がある。
る場合、図13に示すように中空アルミニウム材で本体1
を形成し、これに同じくアルミニウム材によるグリップ
エンド2を溶接により取付けることが多い。前記本体1
は先端をヘッド部3として閉塞し、その近傍はほぼ同径
の打球部4となり、テーパー部5を介して細径のグリッ
プ部6がある。
【0003】かかる従来の金属製バットでは、全体が中
空体なのでボールの打撃時の変形がおおきく、ボールの
飛距離がでにくい。そこで、図14に示すように本体1内
で打球部4より先の部分にウレタン発泡体やウレタンチ
ップなどの充填物7を詰めたり、図15に示すように本体
1の内壁面に補強用のリブ8を形成して、これのみで強
度を高めようとするものであった。
空体なのでボールの打撃時の変形がおおきく、ボールの
飛距離がでにくい。そこで、図14に示すように本体1内
で打球部4より先の部分にウレタン発泡体やウレタンチ
ップなどの充填物7を詰めたり、図15に示すように本体
1の内壁面に補強用のリブ8を形成して、これのみで強
度を高めようとするものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図12のものは
打撃時の変形量を少なくするには効果的であるが、変形
に対する回復速度を上げるには役に立たず、図13のもの
も打撃時にバット全体の弾性変形を生じることとなって
変形の回復スピードが遅いため飛距離増とはならない。
打撃時の変形量を少なくするには効果的であるが、変形
に対する回復速度を上げるには役に立たず、図13のもの
も打撃時にバット全体の弾性変形を生じることとなって
変形の回復スピードが遅いため飛距離増とはならない。
【0005】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、打撃時にバットの反発力を増し、より飛ぶものとす
ることができ、しかもより簡単に製造できる金属製バッ
トおよびその製造方法を提供することにある。
し、打撃時にバットの反発力を増し、より飛ぶものとす
ることができ、しかもより簡単に製造できる金属製バッ
トおよびその製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、バットの構造としては、中空のバット本体の
内壁面に該バット本体の長さ方向に延びるリブを周方向
に間隔を存して突設し、このバット本体の打球部内では
前記リブ先端に内管を固着したことを要旨とするもので
あり、また、製造方法としては、内壁面に長さ方向に延
びるリブを周方向に放射状に間隔を存して一体成形した
アルミニウム合金の押出し形材による中空管をバット本
体用として適宜長さに切断し、この中空管の打球部より
も後方は段付加工およびスウェージングによりバットの
テーパー部およびグリップ部に形成し、該打球部に相当
する部分に内管を差入れ、その外周面を該リブ先端と接
着固定すること、あるいは、中空管の打球部に相当する
部分に内管を差入れその外周面を該リブ先端と接着固定
してから、段付加工およびスウェージングによりバット
のテーパー部およびグリップ部に形成することを要旨と
するものである。
するため、バットの構造としては、中空のバット本体の
内壁面に該バット本体の長さ方向に延びるリブを周方向
に間隔を存して突設し、このバット本体の打球部内では
前記リブ先端に内管を固着したことを要旨とするもので
あり、また、製造方法としては、内壁面に長さ方向に延
びるリブを周方向に放射状に間隔を存して一体成形した
アルミニウム合金の押出し形材による中空管をバット本
体用として適宜長さに切断し、この中空管の打球部より
も後方は段付加工およびスウェージングによりバットの
テーパー部およびグリップ部に形成し、該打球部に相当
する部分に内管を差入れ、その外周面を該リブ先端と接
着固定すること、あるいは、中空管の打球部に相当する
部分に内管を差入れその外周面を該リブ先端と接着固定
してから、段付加工およびスウェージングによりバット
のテーパー部およびグリップ部に形成することを要旨と
するものである。
【0007】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、バット本体内
の打球部には内管とリブで仕切られた小空間のならぶコ
ア部が形成され、このコア部の存在により打撃時のバッ
トの弾性変形を少なくし、該弾性変形の回復スピードを
上げることができる。その結果、打球のスピードを上げ
ることが可能となる。
の打球部には内管とリブで仕切られた小空間のならぶコ
ア部が形成され、このコア部の存在により打撃時のバッ
トの弾性変形を少なくし、該弾性変形の回復スピードを
上げることができる。その結果、打球のスピードを上げ
ることが可能となる。
【0008】請求項2,3記載の本発明によれば、前記
作用の金属製バットを得るのにより少ない工程で簡単に
製造できる。
作用の金属製バットを得るのにより少ない工程で簡単に
製造できる。
【0009】
【実施例】以下、図面について本考案の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明のアルミニウムの金属製バット
の第1実施例を示す一部切欠いた側面図で、バットは前
記図11で説明したように中空アルミニウム材で本体1を
形成し、これに同じくアルミニウム材によるグリップエ
ンド2を溶接するもので、前記本体1は先端をヘッド部
3として閉塞し、その近傍はほぼ同径の打球部4とな
り、テーパー部5を介して細径のグリップ部6がある。
説明する。図1は本発明のアルミニウムの金属製バット
の第1実施例を示す一部切欠いた側面図で、バットは前
記図11で説明したように中空アルミニウム材で本体1を
形成し、これに同じくアルミニウム材によるグリップエ
ンド2を溶接するもので、前記本体1は先端をヘッド部
3として閉塞し、その近傍はほぼ同径の打球部4とな
り、テーパー部5を介して細径のグリップ部6がある。
【0010】本発明のバットは、中空のバット本体1内
では、長さ方向に延びるリブを周方向に放射状に間隔を
存して設け、打球部4では該リブ10の先端に内管9を固
着して該バット本体1と同心の内管9を有する2重管構
造としたものである。
では、長さ方向に延びるリブを周方向に放射状に間隔を
存して設け、打球部4では該リブ10の先端に内管9を固
着して該バット本体1と同心の内管9を有する2重管構
造としたものである。
【0011】このリブ10は本体1と一体形成したもの
で、該リブ10先端と内管9の外周面とは接着材で結合
し、本体1内には内管9とリブ10で仕切られた小空間の
並ぶコア部11が形成される。
で、該リブ10先端と内管9の外周面とは接着材で結合
し、本体1内には内管9とリブ10で仕切られた小空間の
並ぶコア部11が形成される。
【0012】図3〜図6は本発明の第2〜5実施例を示
すもので、このように内管9の断面形状は円形以外、矩
形、多角形等でもよく、リブ10の数や放射角度および長
さは種々選択できる。
すもので、このように内管9の断面形状は円形以外、矩
形、多角形等でもよく、リブ10の数や放射角度および長
さは種々選択できる。
【0013】次に、前記金属製バットの製造方法につい
て説明する。図7〜図9は第1実施例における各工程を
示すものである。
て説明する。図7〜図9は第1実施例における各工程を
示すものである。
【0014】第1工程として、図7に示すように、外管
12は長さ方向に延びるリブ10を周方向に放射状に間隔を
存して一体成形したアルミニウム合金の押し形材により
中空管13として作製する。そして、この中空管13はバッ
トの本体1を得るものとして適宜長さに切断する。
12は長さ方向に延びるリブ10を周方向に放射状に間隔を
存して一体成形したアルミニウム合金の押し形材により
中空管13として作製する。そして、この中空管13はバッ
トの本体1を得るものとして適宜長さに切断する。
【0015】次いで、第2工程として図8に示すように
打球部4よりも後方を絞り機にかけて段付加工を施し、
さらに第3工程として図9に示すようにスウェージング
を行ってバットのテーパー部5およびグリップ部6を形
成し、その後第4工程として打球部4内に相当する部分
に内管9を差入れ、前記リブ10の先端と該内管9の外周
面とを接着材で固定する。
打球部4よりも後方を絞り機にかけて段付加工を施し、
さらに第3工程として図9に示すようにスウェージング
を行ってバットのテーパー部5およびグリップ部6を形
成し、その後第4工程として打球部4内に相当する部分
に内管9を差入れ、前記リブ10の先端と該内管9の外周
面とを接着材で固定する。
【0016】図10〜図12は第2実施例を示すもので、図
7に示す外管12は長さ方向に延びるリブ10を周方向に放
射状に間隔を存して一体成形したアルミニウム合金の押
し形材により中空管13として作製し、この中空管13はバ
ットの本体1を得るものとして適宜長さに切断する第1
工程は前記第1実施例と同じであるが、図10に示すよう
に第2工程として打球部4内に相当する部分に内管9を
差入れ、前記リブ先端と該内管9の外周面とを接着材で
固定する。
7に示す外管12は長さ方向に延びるリブ10を周方向に放
射状に間隔を存して一体成形したアルミニウム合金の押
し形材により中空管13として作製し、この中空管13はバ
ットの本体1を得るものとして適宜長さに切断する第1
工程は前記第1実施例と同じであるが、図10に示すよう
に第2工程として打球部4内に相当する部分に内管9を
差入れ、前記リブ先端と該内管9の外周面とを接着材で
固定する。
【0017】次いで、第3工程として図8に示すように
打球部4よりも後方を絞り機にかけて段付加工を施し、
さらに第4工程として図9に示すようにスウェージング
を行ってバットのテーパー部5およびグリップ部6を形
成する。
打球部4よりも後方を絞り機にかけて段付加工を施し、
さらに第4工程として図9に示すようにスウェージング
を行ってバットのテーパー部5およびグリップ部6を形
成する。
【0018】前記第1実施例および第2実施例ともに、
以後、図示は省略するが先端をヘッド部としてスピニン
グ加工で一体に閉塞し、また、グリップ部6の先に板材
から絞り成形により形成したグリップエンドを溶接によ
り取付け、その後熱処理して所要の強度を付与し、バフ
研摩やアルマイト処理を経てバットの完成品を得ること
は従来と同じである。
以後、図示は省略するが先端をヘッド部としてスピニン
グ加工で一体に閉塞し、また、グリップ部6の先に板材
から絞り成形により形成したグリップエンドを溶接によ
り取付け、その後熱処理して所要の強度を付与し、バフ
研摩やアルマイト処理を経てバットの完成品を得ること
は従来と同じである。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明の金属製バット
およびその製造方法は、バット本体内の打球部には内管
とリブで仕切られた小空間のならぶコア部が形成され、
このコア部の存在により打撃時のバットの弾性変形を少
なくし、該弾性変形の回復スピードを上げることがで
き、その結果、打球のスピードを上げることが可能とな
るものである。
およびその製造方法は、バット本体内の打球部には内管
とリブで仕切られた小空間のならぶコア部が形成され、
このコア部の存在により打撃時のバットの弾性変形を少
なくし、該弾性変形の回復スピードを上げることがで
き、その結果、打球のスピードを上げることが可能とな
るものである。
【0020】また、本発明の金属製バットの製造方法は
このような金属製バットを得るのに従来とくらべて工程
を数多く増すことなく、より簡単に製造できるものであ
る。
このような金属製バットを得るのに従来とくらべて工程
を数多く増すことなく、より簡単に製造できるものであ
る。
【図1】本発明の金属製バットの第1実施例を示す一部
切欠いた側面図である。
切欠いた側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の金属製バットの第2実施例を示す要部
の縦断正面図である。
の縦断正面図である。
【図4】本発明の金属製バットの第3実施例を示す要部
の縦断正面図である。
の縦断正面図である。
【図5】本発明の金属製バットの第4実施例を示す要部
の縦断正面図である。
の縦断正面図である。
【図6】本発明の金属製バットの第5実施例を示す要部
の縦断正面図である。
の縦断正面図である。
【図7】本発明の金属製バットの製造方法の第1実施例
および第2実施例の第1工程を示す斜視図である。
および第2実施例の第1工程を示す斜視図である。
【図8】本発明の金属製バットの製造方法の第1実施例
の第2工程を示す側面図である。
の第2工程を示す側面図である。
【図9】本発明の金属製バットの製造方法の第1実施例
の第3工程および第4工程を示す側面図である。
の第3工程および第4工程を示す側面図である。
【図10】本発明の金属製バットの製造方法の第2実施
例の第2工程を示す側面図である。
例の第2工程を示す側面図である。
【図11】本発明の金属製バットの製造方法の第2実施
例の第3工程を示す側面図である。
例の第3工程を示す側面図である。
【図12】本発明の金属製バットの製造方法の第2実施
例の第4工程を示す側面図である。
例の第4工程を示す側面図である。
【図13】従来例を示す一部切欠いた側面図である。
【図14】他の従来例を示す一部切欠いた側面図であ
る。
る。
【図15】さらに他の従来例を示す縦断正面図である。
1…本体 2…グリップエン
ド 3…ヘッド部 4…打球部 5…テーパー部 6…グリップ部 7…充填物 8…リブ 9…内管 10…リブ 11…コア部 12…外管 13…中空管
ド 3…ヘッド部 4…打球部 5…テーパー部 6…グリップ部 7…充填物 8…リブ 9…内管 10…リブ 11…コア部 12…外管 13…中空管
Claims (3)
- 【請求項1】 中空のバット本体の内壁面に該バット本
体の長さ方向に延びるリブを周方向に間隔を存して突設
し、このバット本体の打球部内では前記リブ先端に内管
を固着したことを特徴とする金属製バット。 - 【請求項2】 内壁面に長さ方向に延びるリブを周方向
に放射状に間隔を存して一体成形したアルミニウム合金
の押出し形材による中空管を、バット本体用として適宜
長さに切断し、この中空管の打球部よりも後方は段付加
工およびスウェージングによりバットのテーパー部およ
びグリップ部に形成し、また、打球部に相当する部分に
内管を差入れ、その外周面を前記リブ先端に接着固定す
ることを特徴とした金属製バットの製造方法。 - 【請求項3】 内壁面に長さ方向に延びるリブを周方向
に放射状に間隔を存して一体成形したアルミニウム合金
の押出し形材による中空管を、バット本体用として適宜
長さに切断し、打球部に相当する部分に内管を差入れ、
その外周面を該リブ先端と接着固定させ、その後、この
打球部よりも後方は段付加工およびスウェージングによ
りバットのテーパー部およびグリップ部に形成すること
を特徴とした金属製バットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3207499A JPH0767493B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 金属製バットおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3207499A JPH0767493B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 金属製バットおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0523407A JPH0523407A (ja) | 1993-02-02 |
JPH0767493B2 true JPH0767493B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=16540730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3207499A Expired - Lifetime JPH0767493B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 金属製バットおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0767493B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5511777A (en) * | 1994-02-03 | 1996-04-30 | Grover Products Co. | Ball bat with rebound core |
JP2781729B2 (ja) * | 1994-09-19 | 1998-07-30 | ゼット株式会社 | バット |
US5676610A (en) * | 1996-12-23 | 1997-10-14 | Hillerich & Bradsby Co. | Bat having a rolled sheet inserted into the barrel |
US5899823A (en) * | 1997-08-27 | 1999-05-04 | Demarini Sports, Inc. | Ball bat with insert |
US6042493A (en) * | 1998-05-14 | 2000-03-28 | Jas. D. Easton, Inc. | Tubular metal bat internally reinforced with fiber and metallic composite |
US6251034B1 (en) | 1998-07-01 | 2001-06-26 | Wilson Sporting Goods Co. | Ball bat |
US6497631B1 (en) | 1999-09-15 | 2002-12-24 | Wilson Sporting Goods Co. | Ball bat |
US6482114B1 (en) | 2000-07-03 | 2002-11-19 | Wilson Sporting Goods Co. | Bat and method of manufacturing |
US6398675B1 (en) | 2000-07-03 | 2002-06-04 | Wilson Sporting Goods Co. | Bat with elastomeric interface |
US7377868B2 (en) | 2006-04-21 | 2008-05-27 | Rawlings Sporting Goods Company, Inc. | Bat with flexible handle |
US7837579B2 (en) | 2007-03-20 | 2010-11-23 | Powermetal Technologies, Inc. | Baseball and softball bats with fused nano-structured metals and alloys |
US8298102B2 (en) | 2008-12-23 | 2012-10-30 | Easton Sports, Inc. | Ball bat with governed performance |
JP2017023207A (ja) * | 2015-07-16 | 2017-02-02 | 亞獵士科技股▲ふん▼有限公司 | バットの構造 |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP3207499A patent/JPH0767493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0523407A (ja) | 1993-02-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060329 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060801 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |