JPH0767155A - 光システム - Google Patents

光システム

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JPH0767155A
JPH0767155A JP4223580A JP22358092A JPH0767155A JP H0767155 A JPH0767155 A JP H0767155A JP 4223580 A JP4223580 A JP 4223580A JP 22358092 A JP22358092 A JP 22358092A JP H0767155 A JPH0767155 A JP H0767155A
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0008Synchronisation information channels, e.g. clock distribution lines

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光データパスで光から電気への変換が不要の
光交換装置を提供する。 【構成】 光交換装置は1つの端末からのデータ情報を
他の端末に交換する。光交換装置のデータ伝送タイミン
グで端末のデータ伝送タイミングをフレーム同期化す
る。これで光交換装置のデータバッファリングやフレー
ム同期が不要となる。システムクロックは各端末により
光入力インタフェースに送られる情報を用いて各端末の
タイミングを決める。もし端末のタイミングがシステム
クロックのそれとマッチしない場合、システムクロック
は光ネットワークへの光入力インタフェースによるデー
タの転送をブロックと、光出力インタフェース経由で端
末にタイミング情報を送る。もしタイミングがマッチす
る場合、システムクロックは光入力インタフェースに信
号を送りネットワークにデータ情報を送り、ネットワー
クは光出力インタフェースへのデータ情報を交換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ交換に係わり、特
にデータの光交換に関する。
【0002】
【従来の技術】時分割多重化を用いる従来の光交換シス
テムは光交換の入出力で電気インタフェースを必要とす
る。入力インタフェースは、光リンクから光データを受
信し、光データを電気データに変換し、電気データをバ
ッファに入れたり同期化したりし、電気データを光デー
タに変換して光交換による交換を行う。出力インタフェ
ースは同じ機能をただし逆の順序で行う。
【0003】従来のこのような光交換システムの一例が
次の報告に記載されている。それは題名「導波ファブリ
ックを用いる広帯域光交換」、エヌ・ケイ・アイラワデ
ィ(N.K.Ailawadi)ら、IEEE LTS
ジャーナル、第2巻、2号、36−43頁、1991
年5月、であり参照のこと。光交換の入出力で電気的バ
ッファリングしたり同期化することにより確かにデータ
は光交換システムのタイミングに正しいタイムスロット
で送受信が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなインタフェ
ースの必要性は次の理由から不都合なものである。それ
は、現在の光交換技術では光交換を通る光通信パスで帯
域幅はほとんど無制限となるからである。しかし、これ
らのパスは比較的高価で、時分割多重化するのが望まし
く、そのため複数チャネルが共通パスを共用できるから
である。
【0005】さらに電子バッファリングの必要性は次の
理由から光交換の利点を損なうものである。それは交換
システム内で時分割多重化をするために電子的にバッフ
ァリングしたり、記憶したり同期化することのできるデ
ータは一般的にバッファリングと同じ速度で電子交換シ
ステム内でまた電子的に交換されうるからである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題は次の光交換
の装置と方法により解決され、技術的進歩が達成され
る。それは光交換装置を通り交換される光データパスで
の光から電気への変換を必要としないものである。光交
換装置は1つの端末から光データ情報を受信し、それを
他の端末に交換する。さらに光交換装置は光交換装置の
データ伝送タイミングに応じ端末のデータ伝送タイミン
グを同期化する。
【0007】この同期のために光交換装置でのデータの
バッファリングと同期化が不要となる。実施例で説明す
ると、光交換装置は、光ネットワーク、システムクロッ
ク、端末から情報を受信する光入力インタフェースおよ
び端末に情報を送る光出力インタフェースを有する。シ
ステムクロックは、各端末により個々の光入力インタフ
ェースに送られる情報を用いて各端末のタイミングを決
定する。
【0008】もし端末のタイミングがシステムクロック
のそれとマッチしない場合、システムクロックは、光入
力インタフェースにより光ネットワークへのデータ情報
を転送するのをブロックし、光出力インタフェース経由
で端末に正しいタイミング情報を送る。もしタイミング
がマッチする場合、システムクロックは光入力インタフ
ェースに信号を送ってデータ情報を光ネットワークに送
り、光ネットワークはデータ情報を端末に送る光出力イ
ンタフェースに交換する。
【0009】タイミング情報とデータ情報は、異なる光
波長を用いて端末と交信される。光入力インタフェース
は、光交換装置による使用のためこれら2つの光波長を
分離する。一方、光出力インタフェースは端末に送るた
めにこれらの波長を組合せる。
【0010】
【実施例】図1において端末101、102はそれぞれ
入力光リンク120、121と出力光リンク132、1
33を経由して光交換装置100に接続される。本発明
においては、光交換装置100を通り1つの端末から他
の端末へのデータ信号の伝送は光デバイスによりすべて
行われ、データ信号が電気信号に変換されることは決し
て行われない。光リンク120、121、132、13
3は、2つの光波長を送ることができるが、各々別の論
理パスである。
【0011】光交換装置100は、時分割多重化法を用
いて端末101、102の間でデータ情報を光学的に交
信する。例えば、端末101は、光リンク120で波長
λ1とλ2を用いて光信号を送信し、同じ波長を用いてパ
ス132で光信号を受信する。波長λ1はデータ信号の
伝送に用いられるデータ光波長を表わし、波長λ2は光
交換システム内のタイミング制御情報の伝送に用いられ
るタイミング光波長を表わす。
【0012】光リンク120を経由する端末101から
送られる2つの光波長は光入力インタフェースである波
長分割デマルチプレクサ(WDD)103により受信さ
れる。波長分割デマルチプレクサ103は2つの光波長
を分離し、データ光波長λ1を光交換ネットワーク11
5に加える。タイミング光波長λ2は光パス122を経
由してクロックシステム114に加えられる。
【0013】クロックシステム114は、タイミング光
波長λ2を介して送られる情報を用いて端末101がク
ロックシステム114とフレーム同期をとっているかど
うかを決める。もし端末101がフレーム同期をとって
いる場合、クロックシステム114は、波長分割デマル
チプレクサ103にデータ光波長λ1を入力光リンク1
20からネットワーク115に送らせる。
【0014】もし端末101がフレーム同期をとってい
ない場合、クロックシステムは、波長分割デマルチプレ
クサ103を通るデータ光波長λ1の伝送をブロック
し、制御情報を波長分割マルチプレクサ(WDM)ブロ
ック107、108と出力光リンク132を経由して端
末101に送り端末101をフレーム同期化する。フレ
ーム同期については図2に詳述する。各端末はタイムス
ロットのフレームを送受信する。
【0015】端末は、プロセッサ111により端末に割
当てられたタイムスロットからデータを抽出し、周知の
方法を用いて端末にまた割当てられたフレームのタイム
スロットのデータを送る。ネットワーク115は次の時
分割多重化タイプのものである。それは、当業者にはよ
く知られたもので、従来法のようにプロセッサ111の
制御の下に動作をして、特定の端末から特定のタイムス
ロットでデータを取り、そのデータをデータを受信する
ように示す端末に割当てられたタイムスロットに切換え
る。
【0016】タイムスロット割当て情報は、タイミング
光波長λ2でプロセッサ111によりバス140とクロ
ックシステム114を経由して端末に送られる。ネット
ワーク115はニオブ酸リチウムデバイスを用いて好都
合に作成されうる。または、他の光交換デバイスを用い
てネットワーク115を作成することができるが、これ
には次のものを含む。それは、自己光電効果デバイス
(通常“SEED”デバイスとして知られている)、強
誘電性液晶デバイス、磁気光学デバイス、可動ファイバ
タイプスイッチ、または他の光交換技術のいずれかのも
のである。
【0017】また交換ネットワークは交換が各端末を1
つ以上のタイムスロットに応答させて行われる受動結合
器とできることは好都合である。端末102は波長分割
デマルチプレクサ104に光パス121経由で光波長λ
1とλ2を送る。波長分割デマルチプレクサ104は、2
つの光波長λ1とλ2を分離し、データ光波長λ1を光パ
ス123経由で光ネットワーク115に加え、タイミン
グ光波長λ2を光パス125経由でクロックシステム1
14に加える。
【0018】波長分割デマルチプレクサ103、104
には次の光シャッタがある。それは端末のフレームタイ
ミングがクロックシステム114により正しくないと決
められた場合、データ光波長λ1情報をネットワーク1
15に加えることのないようにすべてブロックするため
の光シャッタである。前述のように、もしクロックシス
テム114が波長分割デマルチプレクサからのあるタイ
ミング光波長λ2入力はシステムクロックとフレーム同
期をとっていることを見出すと、クロックシステム11
4はデータ光波長λ1がその波長分割デマルチプレクサ
から光パスでネットワーク115に加えられるようにす
る。
【0019】ここで端末の情報伝送について説明する。
クロックシステム114は、光タイミング制御信号をタ
イミング光波長λ2を介して光パス128経由で波長分
割マルチプレクサ107に加える。ネットワーク115
からデータは、データ光波長λ1により光パス130経
由で光増幅器105に送られる。この波長は光増幅器1
05により増幅され、光パス136に加えられ、波長分
割マルチプレクサ107により受信される。
【0020】波長分割マルチプレクサ107は、パス1
36およびパス128からの2つの光波長を組合わせて
合成光信号を形成し、合成光信号はパス134を経由し
て光増幅器109に送られる。光増幅器109は両波長
を増幅して、λ1+λ2で表わされる合成光信号をパス1
32経由で端末101に送る。波長分割マルチプレクサ
132経由で端末101に送る。波長分割マルチプレク
サ107と光増幅器109は光出力インタフェースを形
成する。ブロック106、108、110も同様に機能
する。
【0021】端末をフレーム同期化するためには、クロ
ックシステム114は、タイミング光波長λ2を介して
端末からフレームクロック情報を受信し、ある端末から
入力のタイミング信号のフレームタイミングがクロック
システム114のなかでマスタクロックの所定の範囲内
で同相であるかどうかを決める。またこの決定により次
のような光パス、特にリンク120、121、132、
133での遅れをクロックシステム114が補償するよ
うにされる。それは光交換装置100の内部光パスより
長くかつより可変の傾向を有するものである。
【0022】もしフレームタイミングが同相である場
合、クロックシステム114により適当な波長分割マル
チプレクサの光シャッタを動作して(データ光波長λ1
を介して送られた)データは直接にネットワーク115
に加えられ、端末に信号を送ってそのフレームタイミン
グを調整しないようにする。もしフレームタイミングが
同相でない場合、クロックシステム114は、タイミン
グ光波長λ2を介して信号を送って端末がフレームタイ
ミングを進めるかまたは遅らせるようにする。
【0023】この信号によって端末はクロックシステム
114のマスタクロックとフレーム同期化されることに
なる。本発明では、ネットワーク115に加えられたフ
レームとタイムスロットはすべてフレーム同期化され、
電気バッファリングやフレーム同期の追加やまたはレー
ト変換はいずれも必要としない。このことからネットワ
ーク115と全光交換システムは広範囲にわたりデータ
速度には透過的であることは好都合である。その結果は
次の通りである。
【0024】個々の端末に割当てられた各タイムスロッ
トは任意の速度でデータを送り、アナログまたはディジ
タルのフォーマットを持つことができる。そして光交換
システムのユーザが端末技術の許すだけデータ速度やフ
ォーマットを任意に変えることができる。クロックシス
テム114の動作を理解するため、図2で端末101に
より送受されるフレームの信号を説明する。
【0025】図2のライン201で、パルス202、2
05の上昇端は、リンク120のタイミング光波長λ2
で端末101の出力におけるフレームのスタートを表わ
す。203で表わされるタイムスロット0はパルス20
2の直ぐ後に現れ、続くタイムスロットは204で表わ
されるタイムスロット4に現れるが、これには新しいフ
レームのスタートを示すパルス205が続く。パルス2
02、205は端末101により生成され、端末101
の内部タイミングを示す。
【0026】端末101から(リンク120のデータ光
波長λ1を介して送られた)タイムスロットの行われた
データを図2のライン207で示す。このタイムスロッ
トの行われたデータは、コンピュータデータ、ビデオデ
ータ、音声データ、ファクシミリデータ、もしくはアナ
ログまたはディジタルデータのいずれかの種類のもので
ある。ライン207では、例えば208で示されるタイ
ムスロット1と209で示されるタイムスロット3は端
末101によりアクティブに使用されている。
【0027】図2のライン210は、ネットワーク11
5からパス132経由で端末101に送られたデータ信
号を示す。タイムスロットは従来知られた方法を用いて
送られ互いに識別される。タイムスロット1はアクティ
ブで、他のタイムスロットはイナクティブである。ライ
ン210に対応するのはライン220であるが、これは
次のクロックシステム114からのタイミング制御信号
を示す。これはフレームのスタートを示すパルス21
4、215とタイムスロット0におけるビット212、
213により示されるディジタルにコード化された位相
エラー情報を有するものである。
【0028】さらに、タイムスロット1におけるビット
216、217は、プロセッサ111により求められる
タイムスロットを割当てる情報を有する。パルス21
4、215が端末101により受信されると、従来の方
法を用いてそれらはディジタルにコード化された位相エ
ラービット212、213から識別される。図3はクロ
ックシステム114を詳細に示す。クロックシステム1
14のマスタタイミングソース311は、精密同調可能
水晶発振器または位相同期ループであるのが好都合で、
これはその周波数をよく知られた方法を用いて精密ディ
ジタル機能(図示せず)の入力信号のそれにロックする
ことのできるものである。
【0029】端末101からのフレームタイミング制御
情報は、タイミング光周波数λ2を介して光パス122
でクロックシステム114により受信される。この情報
は光レシーバ301により光信号から電気信号に変換さ
れ、パス314経由で位相コンパレータ302に加えら
れる。位相コンパレータ302は端末101から受信さ
れたフレーム信号の位相をパス323経由でマスタタイ
ミングソース311から受信されたフレーム信号の位相
と比較する。
【0030】位相コンパレータ302は、よく知られた
従来の方法を用いて、パス314とパス323を経由し
て受信された信号間の位相差に比例するアナログ信号で
ある電気信号を生成する。このアナログ信号はパス31
5経由でローパスフィルタ312に加えられ、ここでそ
れはフィルタされ、パス324経由でエラー信号エンコ
ーダに加えられる。エラー信号エンコーダ303はパス
324経由で受信されたアナログ信号をディジタル表現
に変換する。
【0031】またエラー信号エンコーダ303は光シャ
ッタ制御信号を生成するが、これは次のように波長分割
デマルチプレクサ103からネットワーク115にデー
タ光波長λ1をゲートで制御する目的のために、光パス
126経由で波長分割デマルチプレクサ103に送られ
るものである。もしパス324経由でエラー信号エンコ
ーダ303により受信されるアナログ信号がある定義済
み値より小さい場合、これは次のことを示す。
【0032】それは端末101はフレーム同期化され、
エラー信号エンコーダ303は、パス126経由で波長
分割デマルチプレクサ103に信号を送り、データ光信
号λ1がパス124経由でネットワーク115に送られ
るようにさせる。これに反して、もしパス324経由で
エラー信号エンコーダ303により受信されるアナログ
信号が定義済みの値より大きい場合、これは次のことを
示す。
【0033】それは端末101はフレーム同期を失い、
エラー信号エンコーダ303はパス126経由で波長分
割デマルチプレクサ103に信号を送り、ネットワーク
115からのデータ光波長λ1をブロックする。もし端
末101がフレーム同期を失う場合、ここに説明のよう
に端末101に制御情報が送られる。エラー信号エンコ
ーダ303は、それがパス324で受信するアナログ信
号のディジタル表現をパス316経由でプロトコルハン
ドラ304に送る。
【0034】プロトコルハンドラ304は、エラー信号
エンコーダ303からのこのディジタル表現をフォーマ
ットする。さらにまたプロトコルハンドラ304は、バ
ス140経由でプロセッサ111から受信されたタイム
スロット割当て情報をフォーマットし、この情報をエラ
ー信号エンコーダ303からの情報と組合せる。組合せ
られた情報は、光トランスミッタ305を用いて、電気
の形から光の形(タイミング光波長λ2)に変換された
後、光パス128で直列伝送のためにフォーマットされ
る。
【0035】ブロック306ないし310および313
は、光入力パス125と光出力パス130の間で類似の
処理を行い、コンポーネントの類似の集まりが他の端末
の各々と組合わされている。図4は端末101の詳細図
である。光波長λ1とλ2の組合せたものがパス132経
由で端末101に加えられ、そこから波長分割デマルチ
プレクサ415により受信される。ここでデマルチプレ
クサ415により波長λ1とλ2は分離され別々の光パス
で送られる。
【0036】タイミング光波長λ2はパス414経由で
光レシーバ425に加えられる。光レシーバ425はタ
イミング光波長λ2を電気信号に変換し、それはパス4
26経由でプロトコルターミネータ413に加えられ
る。プロトコルターミネータ413は、X.25、HD
LCや類似のビット指向のプロトコルが好都合のプロト
コルを終端し、ディジタルにコード化された位相エラー
信号やタイムスロット割当て情報を抽出する。
【0037】後の方の情報は、バス426経由でデータ
インバッファ417とデータアウトバッファ421に送
られる。ディジタルにコード化された位相エラー信号
は、パス412経由でクロック制御回路411に加えら
れる。後の方の回路はディジタルにコード化された位相
エラー信号をアナログ電圧に変換し、それが電圧同調可
能発振器409を制御する。発振器の出力は、パス40
8経由でフレーム、タイムスロットおよびビットクロッ
ク・ジェネレータ405に加えられるが、この目的は後
の方のジェネレータを調整するためである。
【0038】ジェネレータ405は、フレームクロック
とタイムスロットクロックとビットクロックの3つのク
ロック信号を生成する。ジェネレータ405はフレーム
クロック信号をパス404経由でλ2光トランスミッタ
403に加える。光トランスミッタ403はフレームク
ロック信号を受信し、それをタイミング光波長λ2の光
信号に変換し、それはパス402経由で波長分割マルチ
プレクサ401に加えられる。さらに、フレームクロッ
ク、タイムスロットクロック、およびビットクロックの
信号は、パス404、406、407経由でデータアウ
トバッファ421に加えられる。
【0039】図4に示す端末101のデータ処理機能に
ついて説明する。波長分割デマルチプレクサ415は、
(データ光波長λ1経由で送られた)データ信号をパス
416、光レシーバ427およびパス428経由でデー
タインバッファ417に送る。プロトコルターミネータ
413からのタイムスロット割当て情報に応答して、デ
ータインバッファ417は、パス418経由で端末機能
419にデータが利用できるようにさせる。
【0040】端末機能419は、端末101の機能を行
う。例えば、端末がホストに付随する普通のコンピュー
タ端末の場合、受信されたデータは、端末のスクリーン
上にディスプレイされ、端末機能419の出力はキーボ
ードの出力でホストに返送されるものである。端末機能
419はその出力をパス420経由でデータアウトバッ
ファ421に送る。データアウトバッファ421は、フ
レームクロックとタイムスロットクロックとビットクロ
ックの信号を用いてパス422を経由して伝送する出力
データを同期化し、プロトコルターミネータ413から
のタイムスロット割当て情報を用いて割当てられたタイ
ムスロットを決める。
【0041】もし出力データがアナログの形である場
合、フレームとタイムスロットのクロックのみが必要で
ある。光トランスミッタ423はパス422経由で受信
された電気信号をデータ光波長λ1による交信のために
光データ信号に変換する。データ光波長λ1は光パス4
24経由で波長分割マルチプレクサ401に送られ、そ
こでパス402経由で受信されたタイミング光波長λ2
と組合わせが行われる。
【0042】波長分割マルチプレクサ401は、光波長
λ1とλ2の両者を含む合成光信号λ1+λ2に光波長を組
合わせる。この合成光信号λ1+λ2は、光リンク120
経由で図1の波長分割デマルチプレクサ103に送られ
る。図5は波長分割デマルチプレクサ103の詳細図で
ある。デマルチプレクサ501はリンク120で合成光
信号λ1+λ2である光信号を受信する。
【0043】デマルチプレクサ501は、集束回折格子
を用いて好都合に実施されたり、または多数の他の光分
散法を用い実施されたりすることができる。これらの方
法はすべて従来よく知られた方法である。分離されたタ
イミング光波長λ2はパス122経由で図1のクロック
システム114に送られる。データ光波長λ1はパス5
02経由で光シャッタ503に送られる。このシャッタ
の目的は、端末101が光交換システムとフレーム同期
化される前に端末101から送られた非同期化データを
ネットワーク115が受信できぬようにすることであ
る。
【0044】好都合に、もしネットワーク115が単純
な受動結合器である場合、シャッタ503の別の目的は
次のとおりである。それは端末が光交換システムにおけ
る他の端末のフレームとタイムスロットについて適宜フ
レーム同期化されていない場合、ネットワーク115の
データを端末が破壊せぬように防ぐことである。シャッ
タ制御信号はパス126経由で図1に図示のようにクロ
ックシステム114から受信される。パス126で送ら
れるシャッタ制御信号は、シャッタに応じて電気的また
は光学的なものである。この種のシャッタは従来よく知
られているものである。
【0045】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
【0046】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の光交換システ
ムを用いることにより、従来の無制限な帯域幅や高価な
パスや光交換の利点を損う電子バッファリングなどの欠
点をなくし有用な光交換を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する付随端末を有する光交換装置
のブロックダイアグラムを示す図である。
【図2】光交換装置と端末の間でデータとタイミングの
情報を交換する方法を示す図である。
【図3】光交換装置のクロックシステムのブロックダイ
アグラムを示す図である。
【図4】本発明を実施する端末のブロックダイアグラム
を示す図である。
【図5】光交換装置の波長分割デマルチプレクサのブロ
ックダイアグラムを示す図である。
【符号の説明】
100 光交換装置 101 端末 102 端末 103 波長分割デマルチプレクサ(WDD) 104 波長分割デマルチプレクサ(WDD) 105 光増幅器 106 光増幅器 107 波長分割マルチプレクサ(WDM)ブロック 108 波長分割マルチプレクサ(WDM)ブロック 109 光増幅器 110 光増幅器 111 プロセッサ 114 クロックシステム 115 光交換ネットワーク 120 (入力)光リンク 121 (入力)光リンク 122 光パス 123 光パス 124 光パス 125 光パス 126 光パス 128 光パス 130 光パス 132 (出力)光リンク(光パス) 133 (出力)光リンク 134 光パス 136 光パス 140 バス 201 ライン 202 パルス 203 タイムスロット0 204 タイムスロット4 205 パルス 207 ライン 208 タイムスロット1 209 タイムスロット3 210 ライン 212 ビット 213 ビット 214 パルス 215 パルス 216 ビット 217 ビット 220 ライン 301 光レシーバ 302 位相コンパレータ 303 エラー信号エンコーダ 304 プロトコルハンドラ 305 光トランスミッタ 306 光レシーバ 307 位相コンパレータ 308 エラー信号エンコーダ 309 プロトコルハンドラ 310 光トランスミッタ 311 マスタタイミングソース 312 ローパスフィルタ 313 ローパスフィルタ 314 パス 315 パス 316 パス 323 パス 324 パス 401 波長分割マルチプレクサ(WDM) 402 パス 403 光トランスミッタ 404 パス 405 フレーム、タイムスロット、アンドビットクロ
ック・ジェネレータ 406 パス 407 パス 409 同調可能発振器 411 クロック制御回路 412 パス 413 プロトコルターミネータ 414 パス 415 波長分割デマルチプレクサ(WDD) 416 パス 417 (データイン)バッファ 418 パス 419 端末機能 420 パス 421 (データアウト)バッファ 422 パス 423 光トランスミッタ 424 パス 425 光レシーバ 426 バス 427 光レシーバ 428 パス 501 デマルチプレクサ 502 パス 503 光シャッタ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ通信用にすべて光通信パスを有す
    る光システムにおいて、このシステムは、 複数の端末と、 複数の光リンクと、 前記光リンクを介して、前記複数の端末の1つと前記複
    数の端末の別の1つとの間にすべて光通信パスを与える
    光交換装置と、 前記複数の端末から前記光リンクを経由して送られる情
    報に応答して前記複数の端末の内部タイミングを前記光
    交換装置のそれと同期化する手段とを有することを特徴
    とする光システム。
  2. 【請求項2】 前記同期化手段は、前記光交換装置と同
    期をとっていない前記複数の端末1つからのデータ情報
    を前記光交換装置により交換されぬようにブロックする
    手段を有することを特徴とする請求項1に記載の光シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記同期化手段は、前記複数の端末の前
    記1つからのタイミング情報に応答して前記光交換装置
    と同期をとるように前記複数の端末の前記1つを調整す
    る手段をさらに有することを特徴とする請求項2に記載
    の光システム。
  4. 【請求項4】 前記光交換装置は、それぞれ前記光リン
    クの1つを終端する複数の入力光インタフェースおよび
    それぞれ前記光リンクの1つを終端する複数の出力光イ
    ンタフェースを有することを特徴とする請求項3の光シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記複数の端末のタイミングを調整する
    タイミング情報はある光波長により前記光リンクを経由
    して送られ、データ情報は別の光波長により前記光リン
    クを経由して送られることを特徴とする請求項4に記載
    の光交換システム。
  6. 【請求項6】 前記複数の光入力インタフェースの各々
    は前記光波長と前記別の光波長を分離する手段を有する
    ことを特徴とする請求項5に記載の光交換システム。
  7. 【請求項7】 データ通信用にすべて光通信パスを有す
    る光システムおよび複数の端末、複数の光リンクおよび
    光交換装置を有する前記光システムを制御する方法にお
    いて、前記方法は、 前記光リンクを介して前記複数の端末の1つと前記複数
    の端末の別の1つとの間に前記光交換装置を通るすべて
    光通信パスを提供するステップと、 前記複数の端末から前記光リンクを経由して送られる情
    報に応答して前記複数の端末の内部タイミングを前記光
    交換装置のそれと同期化するステップとを有することを
    特徴とする光システムの制御方法。
  8. 【請求項8】 前記同期化ステップは、前記光交換装置
    と同期をとっていない前記複数の端末の1つからのデー
    タ情報を前記光交換装置により交換されぬようにブロッ
    クするステップを有することを特徴とする請求項7に記
    載の方法。
  9. 【請求項9】 前記同期化ステップは、前記複数の端末
    の前記1つからのタイミング情報に応答して前記光交換
    装置と同期をとるように前記複数の端末の前記1つを調
    整するステップをさらに有することを特徴とする請求項
    8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記光交換装置は、それぞれ前記光リ
    ンクの1つを終端する複数の入力光インタフェースおよ
    びそれぞれ前記光リンクの1つを終端する複数の出力光
    インタフェースを有することを特徴とする請求項9に記
    載の方法。
  11. 【請求項11】 前記調整ステップは、ある光波長によ
    る前記複数の端末のタイミングを調整するタイミング情
    報を交信するステップと、 前記提供ステップは、別の光波長による前記光リンク経
    由のデータ情報を送るステップを有することを特徴とす
    る請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記複数の光入力インタフェースの各
    々により前記光波長と前記別の光波長を分離するステッ
    プをさらに有することを特徴とする請求項11に記載の
    方法。
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