JPH076698A - 通電装置 - Google Patents

通電装置

Info

Publication number
JPH076698A
JPH076698A JP14514193A JP14514193A JPH076698A JP H076698 A JPH076698 A JP H076698A JP 14514193 A JP14514193 A JP 14514193A JP 14514193 A JP14514193 A JP 14514193A JP H076698 A JPH076698 A JP H076698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
contact
bearing
current
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14514193A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Oyama
剛 大山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CKD Corp filed Critical CKD Corp
Priority to JP14514193A priority Critical patent/JPH076698A/ja
Publication of JPH076698A publication Critical patent/JPH076698A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通電装置にて安定した通電効果を長期に渡っ
て得る。 【構成】 図2は、通電装置10の要部を示している。
図示する通り、回転体電極20は電極ホルダ18に対し
て回転軸18aにより回転可能に固定されている。回転
軸18aは回転体電極20に設けられたベアリング20
aにより回転可能に固定されている。電極ホルダ18
は、回転体電極20をボールベアリングを介して回転可
能に保持するとともに、ランプ保持具16に揺動可能に
固定される保持具である。回転体電極20は、レール1
4上を電気的に接触しながら回転して移動する電極であ
る。回転体電極20は、回転軸周りに周面20cとして
導電体で形成されてなり、軸受けに回転可能に支持され
回転軸に交叉する接触面20bを有する。外部電極24
は、回転体電極20の回転中心近傍に接触することで通
電状態とするための電極である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相対的に移動する2物
体間以上を電気的に接触した状態とする通電装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】相対的に移動する2物体間を電気的に接
触した状態とする通電装置として、例えば、蛍光ランプ
を製造する過程におけるエージングやエミッタ分解を行
う装置がある。エージングでは、組立が終了した蛍光ラ
ンプの光源の特性を安定させるため特定の条件で電圧を
供給して初期点灯をする。エミッタ分解では、蛍光ラン
プの製造にて排気をする際、通電することによりフィラ
メントのエミッタ液を化学的に分解させる。
【0003】従来このようなエージングやエミッタ分解
を行うのに用いられる通電装置として、図4に示す通電
装置50がある。通電装置50は蛍光ランプ52に所定
の条件で電圧を供給し初期点灯を行う装置である。図4
(a)は通電装置50の側面図であり、図4(b)は正
面図である。蛍光ランプ52は、ランプ保持具54によ
り保持されておりレール56から電源電圧が供給され
る。レール56に対してはカーボンなどの導電物質から
なるブラシ58が電気的に接触しており、ブラシホルダ
60および導線62を介して蛍光ランプ52に電圧が供
給される。ブラシホルダ60とランプ保持具54とは、
電気絶縁体からなる絶縁保持具64にて固定されてい
る。ブラシ58は板状四角形で形成されてなるが、これ
は各隅を交換して用いることを可能とするためである。
またブラシホルダ60は絶縁保持具64の軸64aを中
心に揺動可能となっており、ブラシホルダ60と絶縁保
持具64との間にはスプリング66が設けられている。
スプリング66の付勢力によりブラシ58がレール56
に確実に当接するように構成されている。なお図4
(b)に示す通りレール56が所定の長さで複数設けら
れている。これは蛍光ランプ52の特性を安定させたり
試験を行ったりするために、供給する電圧を変化させる
などさまざまな条件による設定を可能とするためであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の装置であると以下の理由から、安定した通電効
果を長期に渡って得ることが難しいという問題がある。
第1に、カーボンで形成されたブラシが摺動により擦れ
てしまうため、ブラシが傷みやすく使用寿命が短い。す
なわちブラシの交換サイクルが短くなり、手間やコスト
が掛かることになる。
【0005】第2に、ブラシが擦れることでカーボンの
粉が発生し、通電装置を含めた外部装置に入り込むおそ
れがある。カーボンの粉が外部の装置に入り込むと、短
絡事故が起き、ロット不良や火災を起こす可能性もあ
る。そのためカーボンの粉を取り除く作業を頻繁に行う
必要がある。
【0006】本発明はこのような問題を解決するために
なされたものであり、安定した通電効果を長期に渡って
得ることができる通電装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めになされた本発明は以下の構成を採用している。すな
わち請求項1記載の発明(第1発明とする)は、軸受け
に回転可能に支持され回転軸に交叉する接触面を有する
第1電極と、該第1電極の上記接触面の回転中心近傍に
電気的に接触する第2電極とを備えることにより、上記
第1電極が回転している状態で上記第1電極と上記第2
電極とを通電可能とすることを特徴とする通電装置を要
旨としている。
【0008】請求項2記載の発明(第2発明)は、上記
第1電極はさらに、第3電極と接触により通電可能な回
転軸周りの周面を有することにより、上記第1電極は、
上記第3電極に対して接触状態を保ちつつ相対して転が
り移動可能とされていることを特徴とする第1発明の通
電装置を要旨としている。
【0009】
【作用】第1発明の通電装置によれば、第1電極が軸受
けに回転可能に支持され回転軸に交叉する接触面を有し
ており、第2電極が第1電極の接触面の回転中心近傍に
電気的に接触している。このことで第1電極が回転して
いる状態で、第1電極と第2電極とを通電可能としてい
る。
【0010】第1電極は、軸受けに回転可能に支持され
ているので、例えば、ボールベアリングやニードルベア
リングなど回転による摩擦が小さい構造を利用すること
で、簡単なメンテナンスで長期に渡ったなめらかな回転
作用が得られる。ブラシを用いた場合のように摩耗によ
る粉が大量に発生することもない。また軸受けまたは回
転軸は、第1電極からの電流が他の装置に流れないよう
にするため、絶縁体で形成することが好ましい。
【0011】第2電極は、第1電極の接触面の回転中心
近傍に電気的に接触しているので、第2電極と第1電極
との通電状態は保たれる。第2電極が第1電極の接触面
に対して接触する地点としては、摩耗が起きにくいとい
う点では第1電極の回転中心に近いことが好ましい。し
かし回転中心そのものを接触点とすると、第1電極の回
転により摩耗して発生する粉が接触点で留まってしま
い、通電効果が低くなるおそれがあるため、回転中心を
わずかに外した地点とする。このことで第2電極と第1
電極との間では、安定した通電効果を長期に渡って得る
ことができる。
【0012】第2発明の通電装置によれば、第1発明の
通電装置に加えて、第1電極がさらに、第3電極と接触
により通電可能な回転軸周りの周面を有している。そし
て第1電極は、第3電極に対して接触状態を保ちつつ相
対して転がり移動可能とされている。
【0013】すなわち第2発明の通電装置によれば、第
1発明の作用効果に加えて、第1電極が第3電極との間
でも通電状態が保たれている。その際、第1電極は、接
触状態を保ちつつ相対して転がり移動するので、第3電
極との間で摩耗がほとんど生じない。そのため第1電極
と第3電極との間でも安定した通電効果を長期に渡って
得ることができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。図1は、本発明の一実施例を示す正面図であ
る。通電装置10は、蛍光ランプ12に対し第3電極1
4(レール)から供給される電源電圧を供給する装置で
ある。図示する通り通電装置10は、ランプ保持具1
6、電極ホルダ18、第1電極20、板ばね22、第2
電極24、導線26、スプリング28などを備えてい
る。なお図1では、電極ホルダ18、第1電極20など
を1組しか示していないが、これは従来の装置を示す図
4(a)のように2組で1対をなしており、蛍光ランプ
12の両端に対応してそれぞれ2対設けられている。
【0015】ランプ保持具16は、蛍光ランプ12を保
持するとともに、蛍光ランプのフィラメントに第3電極
14から送られる電源電圧を供給する保持具である。ま
たランプ保持具16は電極ホルダ18を揺動可能に固定
している。電極ホルダ18は、第1電極20をボールベ
アリング(図2(b)に示す)を介して回転可能に保持
している。
【0016】第1電極20は、第3電極14上を電気的
に接触しながら回転して移動する回転体としての電極で
ある。第1電極20は、導電体で円筒状に一体成形され
てなり、回転軸周りの周面は電極として働く。さらに第
1電極20は、軸受けに回転可能に支持され回転軸に交
叉する接触面が第2電極24と接触することで、電極と
して働いている。このことで第1電極20は、第3電極
14と第2電極24とを通電状態としている。
【0017】板ばね22は、第1電極20に対して第2
電極24を弾性を持たせて接触させるための付勢ばねで
ある。板ばね22は第2電極24と導線26とを通電状
態とする機能も果たしており、そのために導電体で形成
されてなる。第2電極24は、第1電極20の回転中心
近傍に接触することで通電状態とするための電極であ
る。導線26は、板ばね22からの電源電圧を蛍光ラン
プ12に供給するための電気導電線である。スプリング
28は、第1電極20と第3電極14とを確実に電気的
に接触した状態とするために、電極ホルダ18を下方向
に付勢する巻きばねである。
【0018】図2は、通電装置10の要部を示してい
る。図2(a)は通電装置10の要部正面図、図2
(b)はそのA−A端面図である。図示する通り第1電
極20は、電極ホルダ18に対して回転軸18aを介し
て回転可能に固定されている。回転軸18aは第1電極
20に設けられたベアリング20aにより回転可能に構
成されている。
【0019】第1電極20は、回転軸周りの周面20b
が第3電極14上を電気的に接触しつつ回転して移動す
る。また第1電極20は、回転軸に交叉する接触面20
cが第2電極24と電気的に接触する。また第1電極2
0は導電体で形成されてなるが、第3電極14からの電
流が電極ホルダ18側へ流れないように、ベアリング2
0aが電気絶縁体で形成されている。これは回転軸18
aを樹脂などの電気絶縁体で形成することで構成しても
よい。
【0020】第2電極24は、第1電極20の接触面2
0cに電気的に接触しているので、第2電極24と第1
電極20との通電状態は保たれる。第2電極24が第1
電極20の接触面20cに対して接触する地点は、回転
中心をわずかに外した地点とされている。これは回転中
心そのものを接触する地点とすると、第1電極20の回
転により摩耗して発生する粉が接触点で留まってしま
い、通電効果が低くなるおそれがあるためである。すな
わち回転中心を少し外すことにより第2電極24は接触
面20c上で小円を描き、摩耗による粉が留まることが
なく常に安定した通電状態を維持できる。
【0021】図3は、図2に示した通電装置10の要部
の側面を示している。図3(a)は右側面図、図3
(b)は左側面図を示している。スプリング28が電極
ホルダ18を下方に付勢していることで、第1電極20
が第3電極14上を転がりながらでも第1電極20と第
2電極24とは電気的な接触が保たれる。
【0022】本実施例の通電装置10は蛍光ランプを製
造する過程におけるエージングを実行する。エージング
では、組立が終了した蛍光ランプの光源の特性を安定さ
せるため特定の条件で電圧を供給して初期点灯をする。
まず通電装置10のランプ保持具16に、組立が終了し
た蛍光ランプ12を装着し、通電装置10を第3電極1
4(レール)上に備える。通電装置10は蛍光ランプ1
2に対して第3電極14からの電圧を供給する。組立が
終了した蛍光ランプ12は、電圧を変化させるなどさま
ざまな条件で初期点灯を行う必要があり、このエージン
グの作業を効率よく行うために、さまざまな条件に設定
された第3電極14上を通電装置10が移動し、蛍光ラ
ンプ12に電圧が供給される。流れ作業となるため通電
装置10は第3電極14上を移動しながら電源からの電
圧を受けることになる。
【0023】第3電極14からの電源電圧は、回転体と
して第3電極14上を転がる第1電極20を介して第2
電極24へ送られ、最終的に蛍光ランプ12に供給され
る。その際第1電極20は絶縁体からなるベアリング2
0aで回転しているので、摩耗による粉が大量に発生す
ることがない。また第2電極24は第1電極20の接触
面20cに電気的に接触しており電源からの電圧が蛍光
ランプ12に供給される。
【0024】以上説明した通り本実施例の通電装置10
によれば、安定した通電効果を長期に渡って得ることが
可能となる。すなわち第1電極20は、軸受けとしての
ベアリング20aに回転可能に支持されているので回転
による摩擦が小さく、簡単なメンテナンスで長期に渡っ
たなめらかな回転作用が得られる。またベアリング20
aは絶縁体で形成されてなるので、第1電極20からの
電流が電極ホルダ18側に流れることもない。
【0025】また第2電極24が第1電極20の接触面
に対して回転中心をわずかに外した地点で接触してお
り、第2電極24と第1電極20の接触面とを常に安定
した通電状態とすることができる。接触部にブラシを用
いた場合のようにブラシを構成するカーボンの粉が発生
するといったこともない。さらに本実施例ではベアリン
グ20aを絶縁体として構成したので、ベアリング20
a自体は電気を通さないため、ベアリング20aが電食
(迷走電流腐食)を起こすこともない。
【0026】また従来はブラシとレール(第3電極1
4)は比較的摩擦の小さい組み合せ(ブラシをカーボン
にした場合、レールを金属にするなど)で材料を選択し
なければならなかったが、本実施例では第1電極20と
第3電極14とを、カーボンとカーボン、またはゴムの
様な材料など、摩擦抵抗が大きいものや摩耗しやすい組
合せでも構成でき、材料の選択幅が広がる。
【0027】本実施例では、蛍光ランプ12の製造工程
でエージングに通電装置10を適用した例を示したが、
この他にも、エミッタ分解で蛍光ランプ12のフィラメ
ントに通電する装置に適用してもよい。さらに蛍光ラン
プ12の製造工程に限らず、従来スリップリングなどで
通電状態を形成していた2物体間以上で本発明の通電装
置を適用することができ、本実施例の通電装置10と同
様の効果を得ることができる。
【0028】また本実施例では第3電極14(レール)
上を第1電極20が転がり移動する構成としたが、適用
する装置によっては第3電極14側が第1電極20に対
して移動する構成であってもよいし、両方が共に移動す
る構成としてもよい。また本実施例では第1電極20側
にベアリング20aを設けたが、これは第1電極20に
回転軸を立設して電極ホルダ18側にベアリングを設け
る構成としてもよい。
【0029】通電装置10は第2電極24と第3電極1
4とを通電状態とする装置であるが、これは第1電極1
0と第2電極24との間のみを通電状態とする装置であ
ってもよい。つまり、回転体としての第1電極20が内
部にモータなどを備え外部から供給される電圧で自律的
に回転するものであってもよいし、逆に第1電極20が
内部に電源を備えており外部に電圧を供給するものであ
ってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した通り第1発明の通電装置で
は、第1電極が軸受けに回転可能に支持されているの
で、ベアリングなど回転による摩擦が小さい構造を利用
することで簡単なメンテナンスで長期に渡ったなめらか
な回転作用が得られ、ブラシを用いた場合のように摩耗
による粉が大量に発生することがない。また第2電極が
第1電極の接触面の回転中心近傍に電気的に接触してい
るので、第2電極と第1電極との通電状態は保たれる。
そのため安定した通電効果を長期に渡って得ることがで
きる。
【0031】さらに第2発明の通電装置では、第1発明
の作用効果に加えて、第3電極と接触により通電可能な
回転軸周りの周面を有しており、第1電極は第3電極に
対して接触状態を保ちつつ相対して転がり移動可能とさ
れている。第1電極は、第3電極に対して接触状態を保
ちつつ相対して転がり移動するので、第3電極との間で
摩耗がほとんど生じない。そのため第1電極と第3電極
との間でも安定した通電効果を長期に渡って得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の通電装置を示す正面図で
ある。
【図2】 実施例の通電装置の要部を示す説明図であ
る。(a)は要部の正面図、(b)はそのA−A端面図
である。
【図3】 実施例の通電装置の要部を示す側面図であ
る。(a)は要部の右側面図、(b)はその左側面図で
ある。
【図4】 従来技術としての通電装置を示す説明図で
ある。(a)は全体の側面図、(b)はその正面図であ
る。
【符号の説明】
10・・・通電装置、12・・・蛍光ランプ、14・・
・第3電極、18・・・電極ホルダ、18a・・・回転
軸、20・・・第1電極、20a・・・ベアリング、2
0b・・・周面、20c・・・接触面、24・・・第2
電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受けに回転可能に支持され回転軸に交
    叉する接触面を有する第1電極と、 該第1電極の上記接触面の回転中心近傍に電気的に接触
    する第2電極とを備えることにより、 上記第1電極が回転している状態で上記第1電極と上記
    第2電極とを通電可能とすることを特徴とする通電装
    置。
  2. 【請求項2】 上記第1電極はさらに、第3電極と接触
    により通電可能な回転軸周りの周面を有することによ
    り、 上記第1電極は、上記第3電極に対して接触状態を保ち
    つつ相対して転がり移動可能とされていることを特徴と
    する請求項1記載の通電装置。
JP14514193A 1993-06-16 1993-06-16 通電装置 Pending JPH076698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14514193A JPH076698A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 通電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14514193A JPH076698A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 通電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH076698A true JPH076698A (ja) 1995-01-10

Family

ID=15378369

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14514193A Pending JPH076698A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 通電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH076698A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002066941A1 (fr) * 2001-02-20 2002-08-29 Advantest Corporation Mecanisme de fente optique a largeur variable

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002066941A1 (fr) * 2001-02-20 2002-08-29 Advantest Corporation Mecanisme de fente optique a largeur variable
US6956688B2 (en) 2001-02-20 2005-10-18 Advantest Corporation Variable width optical slit mechanism

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2316551A1 (en) Low voltage track lighting system
JPH076698A (ja) 通電装置
CN109518265A (zh) 用于长条形金属件移动式电解抛光的导向导电装置
JPH0438368Y2 (ja)
BR0202335A (pt) Cabeça rolante para um soldador de resistência elétrica
CN85101883A (zh) 连续线材退火装置供电滚轮组件
SU877799A1 (ru) Контактный держатель дл графитовых электродов
CN110112626A (zh) 移动式取电设备
US2345428A (en) Electric current collector
KR950005478Y1 (ko) 저항용접기의 원판전극전원 공급장치
CN2137578Y (zh) 防绕接地器
KR101217955B1 (ko) 플라즈마 절단기의 슬립 링 접촉불량 방지장치
JP3025562U (ja) 差込プラグ及び電気接続装置
CN212761592U (zh) 一种线切割后导电放电加工装置
CN113275795B (zh) 一种新型焊接滚轮架的电极安装结构
JPH0515105Y2 (ja)
CN218168984U (zh) 一种线切割导轮导电装置
US2125171A (en) Brush for high intensity arc searchlights
CN213507255U (zh) 线体电镀设备所用转动过线装置
RU10002U1 (ru) Поворотный электрический контактный мостик
CN114935601A (zh) 一种便携式在线质谱分析仪
JP2553126Y2 (ja) 放電加工機
JP2595647Y2 (ja) ブラシ装置
JPS5917542Y2 (ja) 回転被通電体用集電装置
SU757285A1 (ru) Установка для сборки и сварки изделий 1