JPH0766815A - 遠隔端末接続方法 - Google Patents
遠隔端末接続方法Info
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- JPH0766815A JPH0766815A JP20944393A JP20944393A JPH0766815A JP H0766815 A JPH0766815 A JP H0766815A JP 20944393 A JP20944393 A JP 20944393A JP 20944393 A JP20944393 A JP 20944393A JP H0766815 A JPH0766815 A JP H0766815A
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- Japan
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- ethernet
- interface
- line
- remote terminal
- network
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明の遠隔端末接続方法は、パーソナルコ
ンピュータ1等の遠隔端末が回線14を介して、通信相
手であるコンピュータ2のイーサネットネットワークと
論理的に一つのネットワークに結合する接続方法であ
る。 【効果】 遠隔端末側で従来必要であった、MACブリ
ッジ、イーサネットネットワーク等が不要になる。構成
の簡素化、低コスト化が可能。
ンピュータ1等の遠隔端末が回線14を介して、通信相
手であるコンピュータ2のイーサネットネットワークと
論理的に一つのネットワークに結合する接続方法であ
る。 【効果】 遠隔端末側で従来必要であった、MACブリ
ッジ、イーサネットネットワーク等が不要になる。構成
の簡素化、低コスト化が可能。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イーサネットネットワ
ークが構築されていない小規模な営業所や自宅等に散在
する遠隔端末と、イーサネットネットワーク上の端末と
の間で通信を行なう遠隔端末接続方法に関するものであ
る。
ークが構築されていない小規模な営業所や自宅等に散在
する遠隔端末と、イーサネットネットワーク上の端末と
の間で通信を行なう遠隔端末接続方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、所定距離を隔てて設置された
端末間で通信が行なわれている。複数の端末をイーサネ
ットネットワークに論理的に接続する場合、端末間の距
離が1キロメートル程度以内であれば、問題なく接続で
きる。しかし、それ以上の距離を有する端末間の通信を
行なう場合には、各イーサネットネットワークにMAC
ブリッジを設けることが要求され、これらMAC(Medi
a Access Control)ブリッジ間を回線でリンクすること
によって通信が行なわれる。
端末間で通信が行なわれている。複数の端末をイーサネ
ットネットワークに論理的に接続する場合、端末間の距
離が1キロメートル程度以内であれば、問題なく接続で
きる。しかし、それ以上の距離を有する端末間の通信を
行なう場合には、各イーサネットネットワークにMAC
ブリッジを設けることが要求され、これらMAC(Medi
a Access Control)ブリッジ間を回線でリンクすること
によって通信が行なわれる。
【0003】ここで、従来の遠隔端末接続方法につい
て、図3及び図4を参照しながら以下に説明する。
て、図3及び図4を参照しながら以下に説明する。
【0004】従来、遠隔地に分離されているイーサネッ
トネットワーク間を相互に接続するには、図4に示す構
成が必要である。すなわち、一方のイーサネットネット
ワーク45にトランシーバ71、トランシーバケーブル
72を介して接続されたMACブリッジ34と、他方の
イーサネットネットワーク65にトランシーバ81、ト
ランシーバケーブル82を介して接続されたMACブリ
ッジ54と、MACブリッジ34−MACブリッジ54
間をリンクする回線44とが必要とされる。
トネットワーク間を相互に接続するには、図4に示す構
成が必要である。すなわち、一方のイーサネットネット
ワーク45にトランシーバ71、トランシーバケーブル
72を介して接続されたMACブリッジ34と、他方の
イーサネットネットワーク65にトランシーバ81、ト
ランシーバケーブル82を介して接続されたMACブリ
ッジ54と、MACブリッジ34−MACブリッジ54
間をリンクする回線44とが必要とされる。
【0005】コンピュータ32・33はトランシーバ7
1、トランシーバケーブル72を介してイーサネットネ
ットワーク45にリンクされる一方、コンピュータ31
はトランシーバ81、トランシーバケーブル82を介し
てイーサネットネットワーク65にリンクされている。
1、トランシーバケーブル72を介してイーサネットネ
ットワーク45にリンクされる一方、コンピュータ31
はトランシーバ81、トランシーバケーブル82を介し
てイーサネットネットワーク65にリンクされている。
【0006】図3に示すように、コンピュータ32・3
3はイーサネットインタフェース41をハードウェアと
してそれぞれ備える一方、イーサネットインタフェース
41を制御するドライバプログラム42、及びネットワ
ークソフトウェア43をソフトウェアとしてそれぞれ備
えている。MACブリッジ34はイーサネットインタフ
ェース35、回線用インタフェース36をハードウェア
として備える一方、イーサネットインタフェース35、
回線用インタフェース36をそれぞれ制御するドライバ
プログラム37、38およびデータリンク中継モジュー
ル40をソフトウェアとして備えている。MACブリッ
ジ54はイーサネットインタフェース55、回線用イン
タフェース56をハードウェアとして備える一方、イー
サネットインタフェース55、回線用インタフェース5
6をそれぞれ制御するドライバプログラム57、58お
よびデータリンク中継モジュール60をソフトウェアと
して備えている。遠隔端末であるコンピュータ31はイ
ーサネットインタフェース48をハードウェアとして備
える一方、イーサネットインタフェース48を制御する
ドライバプログラム46、ネットワークソフトウェア4
7をソフトウェアとして備えている。
3はイーサネットインタフェース41をハードウェアと
してそれぞれ備える一方、イーサネットインタフェース
41を制御するドライバプログラム42、及びネットワ
ークソフトウェア43をソフトウェアとしてそれぞれ備
えている。MACブリッジ34はイーサネットインタフ
ェース35、回線用インタフェース36をハードウェア
として備える一方、イーサネットインタフェース35、
回線用インタフェース36をそれぞれ制御するドライバ
プログラム37、38およびデータリンク中継モジュー
ル40をソフトウェアとして備えている。MACブリッ
ジ54はイーサネットインタフェース55、回線用イン
タフェース56をハードウェアとして備える一方、イー
サネットインタフェース55、回線用インタフェース5
6をそれぞれ制御するドライバプログラム57、58お
よびデータリンク中継モジュール60をソフトウェアと
して備えている。遠隔端末であるコンピュータ31はイ
ーサネットインタフェース48をハードウェアとして備
える一方、イーサネットインタフェース48を制御する
ドライバプログラム46、ネットワークソフトウェア4
7をソフトウェアとして備えている。
【0007】上記構成によれば、イーサネットネットワ
ーク毎に一つのMACブリッジが設けられており、回線
44を経由してMACブリッジ34・54間で、各イー
サネットネットワーク上を流れるイーサネットフレーム
(データパケット)が相互に中継される。
ーク毎に一つのMACブリッジが設けられており、回線
44を経由してMACブリッジ34・54間で、各イー
サネットネットワーク上を流れるイーサネットフレーム
(データパケット)が相互に中継される。
【0008】コンピュータ31で生成されたイーサネッ
トフレームは、イーサネットインタフェース48を介し
てイーサネットネットワーク65に排出され、イーサネ
ットインタフェース55を介してMACブリッジ54の
主記憶装置に取り込まれる。
トフレームは、イーサネットインタフェース48を介し
てイーサネットネットワーク65に排出され、イーサネ
ットインタフェース55を介してMACブリッジ54の
主記憶装置に取り込まれる。
【0009】その後、MACブリッジ54では、イーサ
ネットフレームをイーサネットネットワーク45に中継
するために、先にイーサネットネットワーク65から取
り込み済みのイーサネットフレームを回線44に排出す
る。この際、データリンク中継モジュール60がイーサ
ネットインタフェース55から取り込んだイーサネット
フレームを回線用インタフェース56に転送する。転送
されたイーサネットフレームは回線用インタフェース3
6を介してMACブリッジ34の主記憶装置に取り込ま
れる。この後、取り込まれたイーサネットフレームは、
データリンク中継モジュール40によってイーサネット
インタフェース35を介してイーサネットネットワーク
45に排出される。この排出されたイーサネットフレー
ムは、イーサネットインタフェース41を介してコンピ
ュータ32(33)に取り込まれる。これにより、コン
ピュータ31からコンピュータ32(33)へのデータ
転送が行なわれることになる。
ネットフレームをイーサネットネットワーク45に中継
するために、先にイーサネットネットワーク65から取
り込み済みのイーサネットフレームを回線44に排出す
る。この際、データリンク中継モジュール60がイーサ
ネットインタフェース55から取り込んだイーサネット
フレームを回線用インタフェース56に転送する。転送
されたイーサネットフレームは回線用インタフェース3
6を介してMACブリッジ34の主記憶装置に取り込ま
れる。この後、取り込まれたイーサネットフレームは、
データリンク中継モジュール40によってイーサネット
インタフェース35を介してイーサネットネットワーク
45に排出される。この排出されたイーサネットフレー
ムは、イーサネットインタフェース41を介してコンピ
ュータ32(33)に取り込まれる。これにより、コン
ピュータ31からコンピュータ32(33)へのデータ
転送が行なわれることになる。
【0010】逆に、コンピュータ32(33)からコン
ピュータ31へのデータ転送を行なう場合、イーサネッ
トフレームは、イーサネットインタフェース41、イー
サネットネットワーク45、イーサネットインタフェー
ス35、回線用インタフェース36、回線44、回線用
インタフェース56、イーサネットインタフェース5
5、イーサネットネットワーク65、及びイーサネット
インタフェース48を順に経由することになる。
ピュータ31へのデータ転送を行なう場合、イーサネッ
トフレームは、イーサネットインタフェース41、イー
サネットネットワーク45、イーサネットインタフェー
ス35、回線用インタフェース36、回線44、回線用
インタフェース56、イーサネットインタフェース5
5、イーサネットネットワーク65、及びイーサネット
インタフェース48を順に経由することになる。
【0011】以上の動作を行なうことによって、双方の
イーサネットネットワーク(45・65)上の、互いに
遠隔地に分離されたイーサネットネットワーク間の複数
のコンピュータ(31と32・33)間で通信が行なわ
れる。
イーサネットネットワーク(45・65)上の、互いに
遠隔地に分離されたイーサネットネットワーク間の複数
のコンピュータ(31と32・33)間で通信が行なわ
れる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法によれ
ば、遠隔地間の各イーサネットネットワークを論理的に
一つのネットワークに結合し、異なるイーサネットネッ
トワーク上に存在するコンピュータ間での通信を実現す
ることが可能になる。
ば、遠隔地間の各イーサネットネットワークを論理的に
一つのネットワークに結合し、異なるイーサネットネッ
トワーク上に存在するコンピュータ間での通信を実現す
ることが可能になる。
【0013】しかしながら、上記従来の方法では、遠隔
地に存在する端末の台数が少ない場合、端末からイーサ
ネットネットワーク上の端末に対して通信を行ないたい
ときに、遠隔地にイーサネットネットワークを施設し且
つMACブリッジを設置する必要があるので、コスト対
効果面で無駄が非常に多いものであった。
地に存在する端末の台数が少ない場合、端末からイーサ
ネットネットワーク上の端末に対して通信を行ないたい
ときに、遠隔地にイーサネットネットワークを施設し且
つMACブリッジを設置する必要があるので、コスト対
効果面で無駄が非常に多いものであった。
【0014】例えば、遠隔地の1台の端末との間で通信
する場合、マルチポートトランシーバ、トランシーバケ
ーブル(2本)、MACブリッジをそれぞれ別途遠隔端
末側に設置する必要がある。このように、遠隔地に端末
が少ない場合や、営業所(出張所)が各地に散在してい
る場合には、イーサネットネットワークを新たに施設す
るにはコスト的に無駄が多くなってしまう。また、遠隔
端末の設置期間が短期間であり、イーサネットネットワ
ークを施設しても将来的に見て利用価値がなく無駄にな
ってしまうという問題点を有している。
する場合、マルチポートトランシーバ、トランシーバケ
ーブル(2本)、MACブリッジをそれぞれ別途遠隔端
末側に設置する必要がある。このように、遠隔地に端末
が少ない場合や、営業所(出張所)が各地に散在してい
る場合には、イーサネットネットワークを新たに施設す
るにはコスト的に無駄が多くなってしまう。また、遠隔
端末の設置期間が短期間であり、イーサネットネットワ
ークを施設しても将来的に見て利用価値がなく無駄にな
ってしまうという問題点を有している。
【0015】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は、遠隔地に端末が少ない
場合、営業所(出張所)が各地に散在している場合、或
いは一時的にしか設置しないような場合に対しても、簡
単な構成で、しかも要する費用を最小限に抑えることが
できる遠隔端末接続方法を提供することにある。
されたものであり、その目的は、遠隔地に端末が少ない
場合、営業所(出張所)が各地に散在している場合、或
いは一時的にしか設置しないような場合に対しても、簡
単な構成で、しかも要する費用を最小限に抑えることが
できる遠隔端末接続方法を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、イーサネット
ネットワーク上の端末と遠隔端末とを相互接続する遠隔
端末接続方法において、次の2つの工程を含んでいる。
ネットワーク上の端末と遠隔端末とを相互接続する遠隔
端末接続方法において、次の2つの工程を含んでいる。
【0017】一つは、遠隔端末からの接続要求に基づい
て、遠隔端末側に設けられた回線用インタフェースと、
イーサネットネットワーク側に設けられたイーサネット
インタフェースとを接続してなる回線通信路を確立する
工程。他は、回線通信路が確立された後、遠隔端末側で
イーサネットフレームが生成された場合、回線通信路を
経由して回線用インタフェースからイーサネットインタ
フェースにイーサネットフレームを転送する一方、イー
サネットネットワーク側でイーサネットフレームが生成
された場合、回線通信路を経由してイーサネットインタ
フェースから回線用インタフェースにイーサネットフレ
ームを転送する工程。
て、遠隔端末側に設けられた回線用インタフェースと、
イーサネットネットワーク側に設けられたイーサネット
インタフェースとを接続してなる回線通信路を確立する
工程。他は、回線通信路が確立された後、遠隔端末側で
イーサネットフレームが生成された場合、回線通信路を
経由して回線用インタフェースからイーサネットインタ
フェースにイーサネットフレームを転送する一方、イー
サネットネットワーク側でイーサネットフレームが生成
された場合、回線通信路を経由してイーサネットインタ
フェースから回線用インタフェースにイーサネットフレ
ームを転送する工程。
【0018】
【作用】上記方法によれば、遠隔端末側に回線用インタ
フェースが設けられているので、回線用インタフェース
−イーサネットインタフェース間で回線通信路が確立さ
れる。この回線通信路を経由して、イーサネットネット
ワーク上の端末と遠隔端末とが相互に論理的に接続され
た後、遠隔関係にある両端末間でイーサネットフレーム
が送受信される。
フェースが設けられているので、回線用インタフェース
−イーサネットインタフェース間で回線通信路が確立さ
れる。この回線通信路を経由して、イーサネットネット
ワーク上の端末と遠隔端末とが相互に論理的に接続され
た後、遠隔関係にある両端末間でイーサネットフレーム
が送受信される。
【0019】即ち、まず、遠隔端末からの接続要求に基
づいて回線通信路が確立される。回線通信路が確立され
た後、遠隔端末側でイーサネットフレームが生成される
と、このイーサネットフレームは回線通信路中を回線用
インタフェースからイーサネットインタフェースに向け
て転送される。転送されたイーサネットフレームは、イ
ーサネットインタフェースを介してイーサネットネット
ワーク上の所望の端末に転送される。
づいて回線通信路が確立される。回線通信路が確立され
た後、遠隔端末側でイーサネットフレームが生成される
と、このイーサネットフレームは回線通信路中を回線用
インタフェースからイーサネットインタフェースに向け
て転送される。転送されたイーサネットフレームは、イ
ーサネットインタフェースを介してイーサネットネット
ワーク上の所望の端末に転送される。
【0020】一方、回線通信路が確立された後、イーサ
ネットネットワーク側でイーサネットフレームが生成さ
れると、このイーサネットフレームは回線通信路中をイ
ーサネットインタフェースから回線用インタフェースに
向けて転送される。転送されたイーサネットフレーム
は、回線用インタフェースを介して遠隔端末に転送され
る。
ネットネットワーク側でイーサネットフレームが生成さ
れると、このイーサネットフレームは回線通信路中をイ
ーサネットインタフェースから回線用インタフェースに
向けて転送される。転送されたイーサネットフレーム
は、回線用インタフェースを介して遠隔端末に転送され
る。
【0021】
【実施例】本実施例に係る遠隔端末接続方法について、
図1、図2を参照しながら説明する。本実施例において
は、図2に示すように、遠隔端末としてパーソナルコン
ピュータ1(ワークステーション等でもよい)を使用
し、このパーソナルコンピュータ1とイーサネットネッ
トワーク15(以下、単にイーサネット15と称す)に
リンクされている複数のコンピュータ2・3との間でイ
ーサネットフレームの送受信が行なわれる。
図1、図2を参照しながら説明する。本実施例において
は、図2に示すように、遠隔端末としてパーソナルコン
ピュータ1(ワークステーション等でもよい)を使用
し、このパーソナルコンピュータ1とイーサネットネッ
トワーク15(以下、単にイーサネット15と称す)に
リンクされている複数のコンピュータ2・3との間でイ
ーサネットフレームの送受信が行なわれる。
【0022】イーサネット15には、他にMAC(Medi
a Access Control)ブリッジ4がリンクされている。コ
ンピュータ2・3は、何れも、図1に示すように、イー
サネットインタフェース11をハードウェアとして備え
ており、このイーサネットインタフェース11を制御す
るイーサネット用ドライバプログラム12、及びネット
ワークを制御するネットワークソフトウェアプログラム
13をソフトウェアとして備えている。MACブリッジ
4の例としては、例えば日新電機株式会社製のISDN
対応の“LANBASE IR64B”等が挙げられ
る。なお、各端末は、複数のトランシーバ20、及びト
ランシーバケーブル21を介してイーサネット15にリ
ンクされている。
a Access Control)ブリッジ4がリンクされている。コ
ンピュータ2・3は、何れも、図1に示すように、イー
サネットインタフェース11をハードウェアとして備え
ており、このイーサネットインタフェース11を制御す
るイーサネット用ドライバプログラム12、及びネット
ワークを制御するネットワークソフトウェアプログラム
13をソフトウェアとして備えている。MACブリッジ
4の例としては、例えば日新電機株式会社製のISDN
対応の“LANBASE IR64B”等が挙げられ
る。なお、各端末は、複数のトランシーバ20、及びト
ランシーバケーブル21を介してイーサネット15にリ
ンクされている。
【0023】MACブリッジ4は、ハードウェアとし
て、演算装置と主記憶装置からなる中央処理装置(何れ
も図示しない)と、外部との入出力装置であるイーサネ
ットインタフェース5と回線用インタフェース6とを主
として備えている。MACブリッジ4は、図1に示すよ
うに、ソフトウェアとして、イーサネットインタフェー
ス5を制御するイーサネット用ドライバプログラム7、
回線用インタフェース6を制御する回線用ドライバプロ
グラム8、及びデータリンク層(図示しない)において
イーサネットネットワークと回線間でデータ転送を制御
するためのプログラムであるデータリンク中継モジュー
ル10を有している。
て、演算装置と主記憶装置からなる中央処理装置(何れ
も図示しない)と、外部との入出力装置であるイーサネ
ットインタフェース5と回線用インタフェース6とを主
として備えている。MACブリッジ4は、図1に示すよ
うに、ソフトウェアとして、イーサネットインタフェー
ス5を制御するイーサネット用ドライバプログラム7、
回線用インタフェース6を制御する回線用ドライバプロ
グラム8、及びデータリンク層(図示しない)において
イーサネットネットワークと回線間でデータ転送を制御
するためのプログラムであるデータリンク中継モジュー
ル10を有している。
【0024】上記MACブリッジ4は、回線14(公衆
回線や高速専用回線など)及びインタフェースボード9
を介してパーソナルコンピュータ1に接続されるように
なっている。インタフェースボード9は、回線用インタ
フェース9aを有しており、MACブリッジ4内の回線
用インタフェース6、回線14を介してパーソナルコン
ピュータ1との間でイーサネットフレームの授受を行な
う。インタフェースボード9は、パーソナルコンピュー
タ1に内蔵されており、例えば日新電機株式会社製のパ
ーソナルコンピュータ用ISDNボードパッケージであ
る“S&I IB−98”等が例として挙げられる。
回線や高速専用回線など)及びインタフェースボード9
を介してパーソナルコンピュータ1に接続されるように
なっている。インタフェースボード9は、回線用インタ
フェース9aを有しており、MACブリッジ4内の回線
用インタフェース6、回線14を介してパーソナルコン
ピュータ1との間でイーサネットフレームの授受を行な
う。インタフェースボード9は、パーソナルコンピュー
タ1に内蔵されており、例えば日新電機株式会社製のパ
ーソナルコンピュータ用ISDNボードパッケージであ
る“S&I IB−98”等が例として挙げられる。
【0025】パーソナルコンピュータ1は、インタフェ
ースボード9を介してMACブリッジ4に対して発呼接
続要求を行ない且つ回線14を使用してイーサネットフ
レームを送受信すると共に、接続済みの回線通信路を、
適宜、切断する機能を有している。一方、MACブリッ
ジ4は、パーソナルコンピュータ1からの発呼接続要求
を受理すると共に、イーサネット15と回線14との間
でイーサネットフレームを中継する。また、パーソナル
コンピュータ1は、回線用インタフェース9aを制御す
る回線用インタフェースドライバプログラム16、及び
ネットワークを制御するネットワークソフトウェアプロ
グラム17をソフトウェアとして備えている。
ースボード9を介してMACブリッジ4に対して発呼接
続要求を行ない且つ回線14を使用してイーサネットフ
レームを送受信すると共に、接続済みの回線通信路を、
適宜、切断する機能を有している。一方、MACブリッ
ジ4は、パーソナルコンピュータ1からの発呼接続要求
を受理すると共に、イーサネット15と回線14との間
でイーサネットフレームを中継する。また、パーソナル
コンピュータ1は、回線用インタフェース9aを制御す
る回線用インタフェースドライバプログラム16、及び
ネットワークを制御するネットワークソフトウェアプロ
グラム17をソフトウェアとして備えている。
【0026】MACブリッジ4、回線14、及びインタ
フェースボード9がパーソナルコンピュータ1からの発
呼接続要求に基づいて接続されることによって、回線通
信路が形成される。
フェースボード9がパーソナルコンピュータ1からの発
呼接続要求に基づいて接続されることによって、回線通
信路が形成される。
【0027】以上のように、本実施例によれば、イーサ
ネット15側にMACブリッジ4を設ける一方、パーソ
ナルコンピュータ1側にインタフェースボード9を設
け、MACブリッジ4−インタフェースボード9間を回
線14でリンクしている。これにより、遠隔地に散在す
るパーソナルコンピュータ1と、イーサネット15上の
コンピュータ2・3とが論理的に相互に接続される。
ネット15側にMACブリッジ4を設ける一方、パーソ
ナルコンピュータ1側にインタフェースボード9を設
け、MACブリッジ4−インタフェースボード9間を回
線14でリンクしている。これにより、遠隔地に散在す
るパーソナルコンピュータ1と、イーサネット15上の
コンピュータ2・3とが論理的に相互に接続される。
【0028】上記の構成において、パーソナルコンピュ
ータ1で生成されたイーサネットフレームは、インタフ
ェースボード9中の回線用インタフェース9aを介して
回線14に排出される。回線14に排出されたイーサネ
ットフレームは、回線用インタフェース6を介してMA
Cブリッジ4に取り込まれる。MACブリッジ4では、
回線用インタフェース6を介して取り込まれたイーサネ
ットフレームがデータリンク中継モジュール10により
制御され、イーサネットインタフェース5を介してイー
サネット15に転送される。イーサネット15に転送さ
れたイーサネットフレームは、各イーサネットインタフ
ェース11からコンピュータ2・3に取り込まれる。こ
れにより、パーソナルコンピュータ1で生成されたイー
サネットフレームが、インタフェースボード9、回線1
4、回線用インタフェース6、イーサネットインタフェ
ース5、及びイーサネット15をこの順に経由してコン
ピュータ2・3に送信される。
ータ1で生成されたイーサネットフレームは、インタフ
ェースボード9中の回線用インタフェース9aを介して
回線14に排出される。回線14に排出されたイーサネ
ットフレームは、回線用インタフェース6を介してMA
Cブリッジ4に取り込まれる。MACブリッジ4では、
回線用インタフェース6を介して取り込まれたイーサネ
ットフレームがデータリンク中継モジュール10により
制御され、イーサネットインタフェース5を介してイー
サネット15に転送される。イーサネット15に転送さ
れたイーサネットフレームは、各イーサネットインタフ
ェース11からコンピュータ2・3に取り込まれる。こ
れにより、パーソナルコンピュータ1で生成されたイー
サネットフレームが、インタフェースボード9、回線1
4、回線用インタフェース6、イーサネットインタフェ
ース5、及びイーサネット15をこの順に経由してコン
ピュータ2・3に送信される。
【0029】一方、イーサネット15上のコンピュータ
2・3で生成されたイーサネットフレームは、イーサネ
ットインタフェース11、イーサネット15、及びイー
サネットインタフェース5を介して、MACブリッジ4
内の主記憶装置に一旦格納される。格納されたイーサネ
ットフレームは、適宜、読み出され、データリンク中継
モジュール10により制御され、回線用インタフェース
6を介して回線14に排出される。回線14に排出され
たイーサネットフレームは、インタフェースボード9内
の回線用インタフェース9aを介してパーソナルコンピ
ュータ1に取り込まれる。これにより、イーサネット1
5上のイーサネットフレームが、イーサネット15、イ
ーサネットインタフェース5、回線用インタフェース
6、及び回線14、及びインタフェースボード9をこの
順に経由してパーソナルコンピュータ1に送信される。
2・3で生成されたイーサネットフレームは、イーサネ
ットインタフェース11、イーサネット15、及びイー
サネットインタフェース5を介して、MACブリッジ4
内の主記憶装置に一旦格納される。格納されたイーサネ
ットフレームは、適宜、読み出され、データリンク中継
モジュール10により制御され、回線用インタフェース
6を介して回線14に排出される。回線14に排出され
たイーサネットフレームは、インタフェースボード9内
の回線用インタフェース9aを介してパーソナルコンピ
ュータ1に取り込まれる。これにより、イーサネット1
5上のイーサネットフレームが、イーサネット15、イ
ーサネットインタフェース5、回線用インタフェース
6、及び回線14、及びインタフェースボード9をこの
順に経由してパーソナルコンピュータ1に送信される。
【0030】以上のように、遠隔端末側に回線用のイン
タフェースボード9を設け、MACブリッジ4とインタ
フェースボード9とを回線14でリンクするという簡単
な構成によって、イーサネット15と回線14とが直接
リンクされ、遠隔関係にある端末間でイーサネットフレ
ームの送受信を安価にしかも確実に行える。したがっ
て、従来のように、専用のMACブリッジ、トランシー
バ、トランシーバケーブル、及び専用のイーサネットネ
ットワークを遠隔端末側に別途設置する必要がなくなる
ので、システムの構成を簡素化でき且つ遠隔端末の設置
場所の自由度を広くできると共に、通信の信頼性を低下
させることなく全体のコストを確実に低減できる。本実
施例の遠隔端末接続方法は、遠隔地に設置するコンピュ
ータの台数が少ない場合や、各地に散在する営業所や出
張所の端末との通信に特に効果的である。
タフェースボード9を設け、MACブリッジ4とインタ
フェースボード9とを回線14でリンクするという簡単
な構成によって、イーサネット15と回線14とが直接
リンクされ、遠隔関係にある端末間でイーサネットフレ
ームの送受信を安価にしかも確実に行える。したがっ
て、従来のように、専用のMACブリッジ、トランシー
バ、トランシーバケーブル、及び専用のイーサネットネ
ットワークを遠隔端末側に別途設置する必要がなくなる
ので、システムの構成を簡素化でき且つ遠隔端末の設置
場所の自由度を広くできると共に、通信の信頼性を低下
させることなく全体のコストを確実に低減できる。本実
施例の遠隔端末接続方法は、遠隔地に設置するコンピュ
ータの台数が少ない場合や、各地に散在する営業所や出
張所の端末との通信に特に効果的である。
【0031】なお、上記実施例においては、インタフェ
ースボード9がパーソナルコンピュータ1に内蔵された
場合について説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、回線14とパーソナルコンピュータ1とを
中継する手段であれば、その形態、設置箇所は問わな
い。
ースボード9がパーソナルコンピュータ1に内蔵された
場合について説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、回線14とパーソナルコンピュータ1とを
中継する手段であれば、その形態、設置箇所は問わな
い。
【0032】
【発明の効果】本発明の遠隔端末接続方法は、遠隔端末
からの接続要求に基づいて、遠隔端末側に設けられた回
線用インタフェースと、イーサネットネットワーク側に
設けられたイーサネットインタフェースとを接続してな
る回線通信路を確立する工程と、回線通信路が確立され
た後、遠隔端末側でイーサネットフレームが生成された
場合、回線通信路を経由して回線用インタフェースから
イーサネットインタフェースにイーサネットフレームを
転送する一方、イーサネットネットワーク側でイーサネ
ットフレームが生成された場合、回線通信路を経由して
イーサネットインタフェースから回線用インタフェース
にイーサネットフレームを転送する工程とを備えた構成
である。
からの接続要求に基づいて、遠隔端末側に設けられた回
線用インタフェースと、イーサネットネットワーク側に
設けられたイーサネットインタフェースとを接続してな
る回線通信路を確立する工程と、回線通信路が確立され
た後、遠隔端末側でイーサネットフレームが生成された
場合、回線通信路を経由して回線用インタフェースから
イーサネットインタフェースにイーサネットフレームを
転送する一方、イーサネットネットワーク側でイーサネ
ットフレームが生成された場合、回線通信路を経由して
イーサネットインタフェースから回線用インタフェース
にイーサネットフレームを転送する工程とを備えた構成
である。
【0033】それゆえ、遠隔端末側に回線用インタフェ
ースを設けているので、遠隔端末側に新たに専用の通信
機器を設置することなく、遠隔端末からイーサネットネ
ットワークに遠隔接続できるので、コスト対効果が著し
く向上する。また、遠隔地にごく少数存在する端末のた
めの専用のイーサネットネットワークを構築する必要が
ない。つまり、回線通信路を経由して遠隔端末を上記イ
ーサネットネットワークに接続できるので、従来必要で
あったイーサネットケーブル、トランシーバ、トランシ
ーバケーブル、MACブリッジ、及びイーサネットイン
タフェースなどの遠隔接続を実現するための機器が全て
不要となり、部品点数の大幅削減、及び設置費用も含め
たコストの大幅低減が可能となると共に、従来同様に遠
隔端末間で高信頼性の通信が行える。
ースを設けているので、遠隔端末側に新たに専用の通信
機器を設置することなく、遠隔端末からイーサネットネ
ットワークに遠隔接続できるので、コスト対効果が著し
く向上する。また、遠隔地にごく少数存在する端末のた
めの専用のイーサネットネットワークを構築する必要が
ない。つまり、回線通信路を経由して遠隔端末を上記イ
ーサネットネットワークに接続できるので、従来必要で
あったイーサネットケーブル、トランシーバ、トランシ
ーバケーブル、MACブリッジ、及びイーサネットイン
タフェースなどの遠隔接続を実現するための機器が全て
不要となり、部品点数の大幅削減、及び設置費用も含め
たコストの大幅低減が可能となると共に、従来同様に遠
隔端末間で高信頼性の通信が行える。
【0034】また、遠隔端末の一時的設置が可能となる
ので、非常に融通性に富むシステムを構築できる。つま
り、遠隔端末側に回線用インタフェースを設け、回線を
介してイーサネットネットワークに論理的に接続するこ
とによって、遠隔端末とイーサネットネットワーク上の
端末と遠隔端末との間でイーサネットフレームの送受信
が行なえる。したがって、遠隔端末を一時的に設置し、
イーサネットネットワークとの接続を行ないたい場合に
対しても柔軟に対応できると共に、回線設置が可能な場
所なら何処からでもイーサネットネットワークへの遠隔
接続が可能になるので、遠隔端末の設置場所を自由に選
択できるという効果を併せて奏する。
ので、非常に融通性に富むシステムを構築できる。つま
り、遠隔端末側に回線用インタフェースを設け、回線を
介してイーサネットネットワークに論理的に接続するこ
とによって、遠隔端末とイーサネットネットワーク上の
端末と遠隔端末との間でイーサネットフレームの送受信
が行なえる。したがって、遠隔端末を一時的に設置し、
イーサネットネットワークとの接続を行ないたい場合に
対しても柔軟に対応できると共に、回線設置が可能な場
所なら何処からでもイーサネットネットワークへの遠隔
接続が可能になるので、遠隔端末の設置場所を自由に選
択できるという効果を併せて奏する。
【図1】本発明の遠隔端末接続方法で使用するシステム
の構成例を示すブロック図である。
の構成例を示すブロック図である。
【図2】図1のハードウェアの構成例を示す説明図であ
る。
る。
【図3】従来の遠隔端末接続方法で使用するシステムの
構成例を示すブロック図である。
構成例を示すブロック図である。
【図4】図3のハードウェアの構成例を示す説明図であ
る。
る。
1 パーソナルコンピュータ(遠隔端末) 2 コンピュータ(イーサネットネットワーク上の端
末) 4 MACブリッジ 9 インタフェースボード 14 回線
末) 4 MACブリッジ 9 インタフェースボード 14 回線
Claims (1)
- 【請求項1】イーサネットネットワーク上の端末と遠隔
端末とを相互接続する遠隔端末接続方法であって、 遠隔端末からの接続要求に基づいて、遠隔端末側に設け
られた回線用インタフェースと、イーサネットネットワ
ーク側に設けられたイーサネットインタフェースとを接
続してなる回線通信路を確立する工程と、 回線通信路が確立された後、遠隔端末側でイーサネット
フレームが生成された場合、回線通信路を経由して回線
用インタフェースからイーサネットインタフェースにイ
ーサネットフレームを転送する一方、イーサネットネッ
トワーク側でイーサネットフレームが生成された場合、
回線通信路を経由してイーサネットインタフェースから
回線用インタフェースにイーサネットフレームを転送す
る工程とを備えたことを特徴とする遠隔端末接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20944393A JPH0766815A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 遠隔端末接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20944393A JPH0766815A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 遠隔端末接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0766815A true JPH0766815A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16572952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20944393A Pending JPH0766815A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 遠隔端末接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0766815A (ja) |
-
1993
- 1993-08-24 JP JP20944393A patent/JPH0766815A/ja active Pending
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