JPH0765754A - 平板型表示装置 - Google Patents
平板型表示装置Info
- Publication number
- JPH0765754A JPH0765754A JP21282593A JP21282593A JPH0765754A JP H0765754 A JPH0765754 A JP H0765754A JP 21282593 A JP21282593 A JP 21282593A JP 21282593 A JP21282593 A JP 21282593A JP H0765754 A JPH0765754 A JP H0765754A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- electrode
- holding means
- control electrode
- electrode holding
- Prior art date
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- Pending
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- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 平板型表示装置の電子ビ−ム制御電極の耐衝
撃性を向上させ、輸送時等で発生する衝撃に対して十分
な信頼性を保ち、高品質の表示装置を提供する。 【構成】 前面容器１と背面容器３とで構成される真空
容器内部に配設した制御電極１０を、背面電極４に一体
的に固定し、その背面電極４と背面容器３との間に背面
電極４の変形を阻止するストップピン６と受け台７とで
構成される位置規制手段を設けた構成にする。 【効果】 例えば輸送時における衝撃による制御電極１
０の変形は、位置規制手段によって一定範囲内に留ま
り、従って、制御電極の個々の平板電極を接合する半田
ガラスの剥離等が防止されて、制御電極の耐衝撃性が大
幅に向上し、輝度むらや画像欠陥のない高品質な平板型
表示装置を得る事ができる。
撃性を向上させ、輸送時等で発生する衝撃に対して十分
な信頼性を保ち、高品質の表示装置を提供する。 【構成】 前面容器１と背面容器３とで構成される真空
容器内部に配設した制御電極１０を、背面電極４に一体
的に固定し、その背面電極４と背面容器３との間に背面
電極４の変形を阻止するストップピン６と受け台７とで
構成される位置規制手段を設けた構成にする。 【効果】 例えば輸送時における衝撃による制御電極１
０の変形は、位置規制手段によって一定範囲内に留ま
り、従って、制御電極の個々の平板電極を接合する半田
ガラスの剥離等が防止されて、制御電極の耐衝撃性が大
幅に向上し、輝度むらや画像欠陥のない高品質な平板型
表示装置を得る事ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子ビ−ムを用いた平板
型の表示装置に関するものである。
型の表示装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の平板型表示装置を図４を用いて説
明する。図４は従来の平板型表示装置の断面図である。
５０は前面容器で内面には蛍光体５１を塗布してある。
５２は背面容器である。５３は背面電極、５４は線状の
カソ−ドであり、板バネ５５により架張している。
明する。図４は従来の平板型表示装置の断面図である。
５０は前面容器で内面には蛍光体５１を塗布してある。
５２は背面容器である。５３は背面電極、５４は線状の
カソ−ドであり、板バネ５５により架張している。
【０００３】５６、５７、５８、５９は電子ビ−ム通過
孔を有する薄板の金属板からなる電子ビ−ム制御電極で
ある。６０は半田ガラスからなる接合部材で、制御電極
を接合固着している。６１は前記制御電極の支持用ポス
トであり、制御電極の周辺部に設けている。６２は背面
電極５３を背面容器５２の固定する固定手段である。
孔を有する薄板の金属板からなる電子ビ−ム制御電極で
ある。６０は半田ガラスからなる接合部材で、制御電極
を接合固着している。６１は前記制御電極の支持用ポス
トであり、制御電極の周辺部に設けている。６２は背面
電極５３を背面容器５２の固定する固定手段である。
【０００４】カソ−ド５４に通電加熱すると電子ビ−ム
が放出され、制御電極５６、５７、５８、５９を通過し
て、蛍光体５１に衝突して発光するものである。
が放出され、制御電極５６、５７、５８、５９を通過し
て、蛍光体５１に衝突して発光するものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記平板型表示装置を
梱包して輸送する場合、輸送時に振動や落下等の衝撃力
が装置に作用するが、この衝撃力は重力の加速度の３５
倍から２００倍程度に達する。
梱包して輸送する場合、輸送時に振動や落下等の衝撃力
が装置に作用するが、この衝撃力は重力の加速度の３５
倍から２００倍程度に達する。
【０００６】特に図４のＸ−Ｘ’方向に衝撃力が作用す
る場合、電極周辺部に設けたポスト６１に固定された電
子ビ−ム制御電極、及び背面電極５３はＸ−Ｘ’方向に
大きな変形が生じる。
る場合、電極周辺部に設けたポスト６１に固定された電
子ビ−ム制御電極、及び背面電極５３はＸ−Ｘ’方向に
大きな変形が生じる。
【０００７】このため、電極を固定接合している半田ガ
ラス６０に曲げ応力が作用して、半田ガラス６０の剥離
やクラックが発生する。剥離をしたガラスのかけらは制
御電極の電子ビ−ムの通過孔の付近に飛散して、電子ビ
−ムの一部の電荷がこのかけらに蓄積しビ−ムの通過不
良に伴う画像欠陥をまねいていた。
ラス６０に曲げ応力が作用して、半田ガラス６０の剥離
やクラックが発生する。剥離をしたガラスのかけらは制
御電極の電子ビ−ムの通過孔の付近に飛散して、電子ビ
−ムの一部の電荷がこのかけらに蓄積しビ−ムの通過不
良に伴う画像欠陥をまねいていた。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として、平板状の電子ビ−ム制御電極と、少なくとも前
面容器と背面容器からなる真空容器と、前記前面容器の
内面に形成し電子ビ−ムの衝突により発光する蛍光体
と、前記制御電極より前記背面容器側に配置し前記制御
電極と同程度の大きさでその周辺部を前記真空容器に固
定してなる電極保持手段と、前記制御電極を前記保持手
段に連結固定する連結固定手段と、前記電極保持手段と
前記背面容器との間で前記電極保持手段の略中央部に前
記電極保持手段の垂直方向の変位を規制する規制手段と
を設けた平板型表示装置とするものである。
として、平板状の電子ビ−ム制御電極と、少なくとも前
面容器と背面容器からなる真空容器と、前記前面容器の
内面に形成し電子ビ−ムの衝突により発光する蛍光体
と、前記制御電極より前記背面容器側に配置し前記制御
電極と同程度の大きさでその周辺部を前記真空容器に固
定してなる電極保持手段と、前記制御電極を前記保持手
段に連結固定する連結固定手段と、前記電極保持手段と
前記背面容器との間で前記電極保持手段の略中央部に前
記電極保持手段の垂直方向の変位を規制する規制手段と
を設けた平板型表示装置とするものである。
【０００９】
【作用】平板状の制御電極の背後に制御電極の変形を防
止する電極保持手段を設け、さらに電極保持手段と背面
容器との間に電極保持手段の変形を防止する規制手段を
配設して背面容器と電極保持手段と制御電極とを連結固
定して、衝撃力が作用しても所定量以上の制御電極の変
形が発生しないようにする。このため、制御電極を固定
している半田ガラスには破壊にいたる曲げ応力が生じな
くなる。従って、耐衝撃強度が大幅に向上する。
止する電極保持手段を設け、さらに電極保持手段と背面
容器との間に電極保持手段の変形を防止する規制手段を
配設して背面容器と電極保持手段と制御電極とを連結固
定して、衝撃力が作用しても所定量以上の制御電極の変
形が発生しないようにする。このため、制御電極を固定
している半田ガラスには破壊にいたる曲げ応力が生じな
くなる。従って、耐衝撃強度が大幅に向上する。
【００１０】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図１は本発明の平板型表示装置の一実施例の構成を
示す断面図である。図２は図１のＡ−Ａ’断面図、図３
は図１のＢ−Ｂ’断面図である。
る。図１は本発明の平板型表示装置の一実施例の構成を
示す断面図である。図２は図１のＡ−Ａ’断面図、図３
は図１のＢ−Ｂ’断面図である。
【００１１】１はガラス材料の前面容器、２は蛍光体で
前面容器１の内面に塗布してある。３は背面容器で前記
前面容器１とを接合し、真空容器を形成している。４は
金属板を用いた電極保持手段としての背面電極で、背面
容器３側には補強のためのリブ５を複数本配設してい
る。
前面容器１の内面に塗布してある。３は背面容器で前記
前面容器１とを接合し、真空容器を形成している。４は
金属板を用いた電極保持手段としての背面電極で、背面
容器３側には補強のためのリブ５を複数本配設してい
る。
【００１２】６は位置規制手段としてのストップピン
で、背面電極４の中央部の複数箇所に植設している。７
は位置規制手段としての受け台で、一方は凹形の形状を
なし、他方は背面容器３に植設している。
で、背面電極４の中央部の複数箇所に植設している。７
は位置規制手段としての受け台で、一方は凹形の形状を
なし、他方は背面容器３に植設している。
【００１３】ストップピン６の他端は凸形に構成し、凸
形部と受け台の凹部とはＸ方向、Ｙ方向に若干の隙間を
設けて嵌合させた構成である。受け台７は、ストップピ
ン６に各々対応して配設している。
形部と受け台の凹部とはＸ方向、Ｙ方向に若干の隙間を
設けて嵌合させた構成である。受け台７は、ストップピ
ン６に各々対応して配設している。
【００１４】８は線状のカソ−ドで、板バネ９により架
張され、Ｙ方向に複数本配設している。１０は第１制御
電極、１１は第２制御電極、１２は第３制御電極、１３
は第４制御電極で薄板の金属を用い、電子ビ−ム通過孔
を形成している。
張され、Ｙ方向に複数本配設している。１０は第１制御
電極、１１は第２制御電極、１２は第３制御電極、１３
は第４制御電極で薄板の金属を用い、電子ビ−ム通過孔
を形成している。
【００１５】１４は半田ガラス材料からなる電極接合部
材で、制御電極を各々接合固定している。１５は電極の
連結固定手段である固定ピンで、第１制御電極にレ−ザ
−溶接等で接合している。固定ピン１５の他端は前記背
面電極４を貫通している。１６、１７、１８はセラミッ
ク等の絶縁材料からなり、所定の厚みを有するスペ−サ
リングで、固定ピン１５が貫通している。１９は固定リ
ングで固定ピン１５の一端と溶接固定してある。
材で、制御電極を各々接合固定している。１５は電極の
連結固定手段である固定ピンで、第１制御電極にレ−ザ
−溶接等で接合している。固定ピン１５の他端は前記背
面電極４を貫通している。１６、１７、１８はセラミッ
ク等の絶縁材料からなり、所定の厚みを有するスペ−サ
リングで、固定ピン１５が貫通している。１９は固定リ
ングで固定ピン１５の一端と溶接固定してある。
【００１６】２０は短冊形状の補助電極である。固定ピ
ン１５は制御電極の周辺部、及び中央部に複数本配設
し、背面電極４に制御電極１０を一定の間隔を保って固
定している。２１は電極支持用ポストで背面容器３に植
設し、背面電極４の周辺部を支持固定している。
ン１５は制御電極の周辺部、及び中央部に複数本配設
し、背面電極４に制御電極１０を一定の間隔を保って固
定している。２１は電極支持用ポストで背面容器３に植
設し、背面電極４の周辺部を支持固定している。
【００１７】第一制御電極１０にはカソ−ド８より高い
電位を印加して、電子ビ−ム２２を引き出す機能をもた
せてある。背面電極４はカソ−ド８より低い電位を印加
し、電子ビ−ムを反発させる機能を持たせている。補助
電極２０にはカソ−ド８と第一制御電極１０との中間電
位を印加している。
電位を印加して、電子ビ−ム２２を引き出す機能をもた
せてある。背面電極４はカソ−ド８より低い電位を印加
し、電子ビ−ムを反発させる機能を持たせている。補助
電極２０にはカソ−ド８と第一制御電極１０との中間電
位を印加している。
【００１８】第２制御電極は変調電極、第３制御電極、
第４制御電極は偏向電極である。蛍光体２には高電圧を
印加してアノ−ドとしている。
第４制御電極は偏向電極である。蛍光体２には高電圧を
印加してアノ−ドとしている。
【００１９】以上の様な構成で、図示しない電圧印加手
段により制御電極、カソ−ドに電圧を印加する。カソ−
ドからは熱電子２２が放出され、制御電極孔を通過して
蛍光体に衝突して発光させる構成である。
段により制御電極、カソ−ドに電圧を印加する。カソ−
ドからは熱電子２２が放出され、制御電極孔を通過して
蛍光体に衝突して発光させる構成である。
【００２０】ストップピン６と受け台７との矢印Ｘ方向
の嵌合隙間Ｌは、半田ガラス材料の電極接合部材１４で
接合固定した制御電極が、Ｘ方向に撓んでも電極接合部
材１４が剥離やクラックを生じることのない寸法に設定
している。
の嵌合隙間Ｌは、半田ガラス材料の電極接合部材１４で
接合固定した制御電極が、Ｘ方向に撓んでも電極接合部
材１４が剥離やクラックを生じることのない寸法に設定
している。
【００２１】以上の構成の平板型表示装置に矢印Ｘ方向
の衝撃力が作用した場合、制御電極群は固定ピン１５に
より背面電極４に一体固定されているため、背面電極４
はＸ方向に撓む量だけ変形する。
の衝撃力が作用した場合、制御電極群は固定ピン１５に
より背面電極４に一体固定されているため、背面電極４
はＸ方向に撓む量だけ変形する。
【００２２】背面電極４と背面容器３との間には、スト
ップピン６と受け台７からなる位置規制手段があるた
め、Ｘ方向の変形は嵌合隙間Ｌ以上変形することはな
い。
ップピン６と受け台７からなる位置規制手段があるた
め、Ｘ方向の変形は嵌合隙間Ｌ以上変形することはな
い。
【００２３】従って、従来の構造で問題であったＸ方向
の衝撃時の変形は嵌合隙間Ｌ以内で押えられるため、耐
衝撃性は大幅に向上し、信頼性の高い平板型表示装置を
提供することが可能となる。
の衝撃時の変形は嵌合隙間Ｌ以内で押えられるため、耐
衝撃性は大幅に向上し、信頼性の高い平板型表示装置を
提供することが可能となる。
【００２４】さらに、リブ５の長さを延長し、背面容器
３に近接させることにより、衝撃時のストッパ−とする
ことも可能である。ストップピン６と受け台７との間に
嵌合隙間を設けることにより、表示装置の熱封着プロセ
ス時の背面電極４と背面容器３との間に生じる熱膨張差
による熱応力が互いに作用することなく安定に製造する
ことが可能となる。
３に近接させることにより、衝撃時のストッパ−とする
ことも可能である。ストップピン６と受け台７との間に
嵌合隙間を設けることにより、表示装置の熱封着プロセ
ス時の背面電極４と背面容器３との間に生じる熱膨張差
による熱応力が互いに作用することなく安定に製造する
ことが可能となる。
【００２５】
【発明の効果】以上のように制御電極を背面電極に一体
的に固定し、その背面電極と背面容器との間に背面電極
の変形を阻止する位置規制手段を設けた構成にすること
により、制御電極の耐衝撃性は大幅に向上させ、輸送時
における衝撃による電極の変形、半田ガラスの剥離等を
防ぎ、輝度むらや画像欠陥のない高品質な平板型表示装
置を提供するものである。
的に固定し、その背面電極と背面容器との間に背面電極
の変形を阻止する位置規制手段を設けた構成にすること
により、制御電極の耐衝撃性は大幅に向上させ、輸送時
における衝撃による電極の変形、半田ガラスの剥離等を
防ぎ、輝度むらや画像欠陥のない高品質な平板型表示装
置を提供するものである。
【図１】本発明の平板型表示装置の一実施例の構成を示
す断面図
す断面図
【図２】図１のＡ−Ａ’断面図
【図３】図１のＢ−Ｂ’断面図
【図４】従来の平板型表示装置の構成を示す断面図
１ 前面容器 ３ 背面容器 ４ 背面電極 ６ ストップピン ７ 受け台 １０ 第１制御電極 １４ 電極接合部材 １５ 固定ピン ２１ 支持ポスト
Claims (5)
- 【請求項１】平板状の電子ビ−ム制御電極と、少なくと
も前面容器と背面容器からなる真空容器と、前記前面容
器の内面に形成し電子ビ−ムの衝突により発光する蛍光
体と、前記制御電極より前記背面容器側に配置し前記制
御電極と同程度の大きさでその周辺部を前記真空容器に
固定してなる電極保持手段と、前記制御電極を前記保持
手段に連結固定する連結固定手段と、前記電極保持手段
と前記背面容器との間で前記電極保持手段の略中央部に
前記電極保持手段の垂直方向の変位を規制する規制手段
とを設けてなる平板型表示装置。 - 【請求項２】電極保持手段を背面電極と兼用したことを
特徴とする請求項１記載の平板型表示装置。 - 【請求項３】平板状の電子ビ−ム制御電極と、少なくと
も前面容器と背面容器からなる真空容器と、前記前面容
器の内面に形成し電子ビ−ムの衝突により発光する蛍光
体と、前記制御電極より前記背面容器側に配置し前記制
御電極と同程度の大きさでその周辺部を前記真空容器に
固定してなる電極保持手段と、前記制御電極を前記保持
手段に連結固定する連結固定手段と、前記電極保持手段
と前記背面容器との間で前記電極保持手段の略中央部に
前記電極保持手段の垂直方向の変位を規制する規制手段
とを設け、且つ、前記電極電極保持手段の垂直方向の変
位が若干可能な構成としたことを特徴とする平板型表示
装置。 - 【請求項４】平板状の電子ビ−ム制御電極と、少なくと
も前面容器と背面容器からなる真空容器と、前記前面容
器の内面に形成し電子ビ−ムの衝突により発光する蛍光
体と、前記制御電極より前記背面容器側に配置し前記制
御電極と同程度の大きさでその周辺部を前記真空容器に
固定してなる電極保持手段と、前記制御電極を前記保持
手段に連結固定する連結固定手段と、前記電極保持手段
と前記背面容器との間で前記電極保持手段の略中央部に
前記電極保持手段の垂直方向の変位を規制する規制手段
とを設け、前記規制手段の一方を前記背面容器に配設し
他方を前記電極保持手段に配設し互いに嵌合させて変位
規制機能を発揮するよう構成したことを特徴とする平板
型表示装置。 - 【請求項５】平板状の電子ビ−ム制御電極と、少なくと
も前面容器と背面容器からなる真空容器と、前記前面容
器の内面に形成し電子ビ−ムの衝突により発光する蛍光
体と、前記制御電極より前記背面容器側に配置し前記制
御電極と同程度の大きさでその周辺部を前記真空容器に
固定してなる電極保持手段と、前記制御電極を前記保持
手段に連結固定する連結固定手段と、前記電極保持手段
と前記背面容器との間で前記電極保持手段の略中央部に
前記電極保持手段の垂直方向の変位を規制する規制手段
とを設け、前記電極保持手段の剛性向上のためのリブを
前記電極保持手段の背面容器側で且つ背面容器に近接さ
せて設け、そのリブを垂直方向の変位規制手段としたこ
とを特徴とする平板型表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21282593A JPH0765754A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 平板型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21282593A JPH0765754A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 平板型表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0765754A true JPH0765754A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16628987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21282593A Pending JPH0765754A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 平板型表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765754A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7763674B2 (en) | 2003-07-18 | 2010-07-27 | Dsm Ip Assets B.V. | Heat stabilized moulding composition |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP21282593A patent/JPH0765754A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7763674B2 (en) | 2003-07-18 | 2010-07-27 | Dsm Ip Assets B.V. | Heat stabilized moulding composition |
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