JP2966585B2 - フラットディスプレイの端子部補強構造 - Google Patents
フラットディスプレイの端子部補強構造Info
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- JP2966585B2 JP2966585B2 JP15809491A JP15809491A JP2966585B2 JP 2966585 B2 JP2966585 B2 JP 2966585B2 JP 15809491 A JP15809491 A JP 15809491A JP 15809491 A JP15809491 A JP 15809491A JP 2966585 B2 JP2966585 B2 JP 2966585B2
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- control panel
- panel
- flat display
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- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ビームによってデ
ィスプレイパネルの蛍光体を励起して画像を表示するフ
ラットディスプレイに関するものである。
ィスプレイパネルの蛍光体を励起して画像を表示するフ
ラットディスプレイに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、高品位テレビジョン(ＨＤＴＶ)用
のディスプレイとして、大画面を具えたフラットディス
プレイの研究が進んでおり、例えば、電子ビームの放出
源として線状のフィラメントカソードを具え、ＸＹマト
リクス電極により引出した高速の電子ビームによって、
蛍光面の所定アドレスを叩く様にした電子ビーム方式の
フラットディスプレイが提案されている(特開昭61-2424
89号、特開平2-284338号〔H01J31/15〕)。
のディスプレイとして、大画面を具えたフラットディス
プレイの研究が進んでおり、例えば、電子ビームの放出
源として線状のフィラメントカソードを具え、ＸＹマト
リクス電極により引出した高速の電子ビームによって、
蛍光面の所定アドレスを叩く様にした電子ビーム方式の
フラットディスプレイが提案されている(特開昭61-2424
89号、特開平2-284338号〔H01J31/15〕)。
【０００３】図１は斯種フラットディスプレイの一例を
示している。該フラットディスプレイは、内面に蛍光面
(2)が形成された前面パネル(１)と、該前面パネル(１)
と対向して平行に配置した背面パネル(９)と、蛍光面
(２)を包囲して配置した枠ガラス(11)(12)(13)とによっ
て扁平な密閉ガラス容器を形成している。背面パネル
(９)の表面には背面電極(92)が形成され、該背面電極(9
2)の近傍には、互いに平行に伸びる複数本の線状フィラ
メントカソード(８)が配列される。又、前面パネル(１)
の蛍光面(２)に面して、ＸＹマトリクス電極(図示省略)
を具えた制御パネル(４)が配置され、更に該制御パネル
(４)とフィラメントカソード(8)との間にはメッシュ状
電極(10)が配置されている。制御パネル(4)には、電子
を通過せしめるための多数のアパーチャ(図示省略)が開
設されている。
示している。該フラットディスプレイは、内面に蛍光面
(2)が形成された前面パネル(１)と、該前面パネル(１)
と対向して平行に配置した背面パネル(９)と、蛍光面
(２)を包囲して配置した枠ガラス(11)(12)(13)とによっ
て扁平な密閉ガラス容器を形成している。背面パネル
(９)の表面には背面電極(92)が形成され、該背面電極(9
2)の近傍には、互いに平行に伸びる複数本の線状フィラ
メントカソード(８)が配列される。又、前面パネル(１)
の蛍光面(２)に面して、ＸＹマトリクス電極(図示省略)
を具えた制御パネル(４)が配置され、更に該制御パネル
(４)とフィラメントカソード(8)との間にはメッシュ状
電極(10)が配置されている。制御パネル(4)には、電子
を通過せしめるための多数のアパーチャ(図示省略)が開
設されている。
【０００４】制御パネル(４)の端部は枠ガラス(11)(12)
の間からガラス容器の外側へ引き出されて、該制御パネ
ル(４)の端部には、ＸＹ電極から導かれた複数の電極端
子群(５)が互いに間隔をおいて設けられている。これら
の複数の電極端子群(５)はフレキシブルプリント基板
(図示省略)の配線を介してドライブ回路(図示省略)へ接
続される。上記ガラス容器から引き出された制御パネル
(４)の端部には、図６の如く複数の電極端子群(５)が露
出する面の裏側に、厚さ２乃至３ｍｍの１枚の帯板状補
強部材(61)が接着固定されて、前記フレキシブル基板と
の接続に必要な強度を付与している。
の間からガラス容器の外側へ引き出されて、該制御パネ
ル(４)の端部には、ＸＹ電極から導かれた複数の電極端
子群(５)が互いに間隔をおいて設けられている。これら
の複数の電極端子群(５)はフレキシブルプリント基板
(図示省略)の配線を介してドライブ回路(図示省略)へ接
続される。上記ガラス容器から引き出された制御パネル
(４)の端部には、図６の如く複数の電極端子群(５)が露
出する面の裏側に、厚さ２乃至３ｍｍの１枚の帯板状補
強部材(61)が接着固定されて、前記フレキシブル基板と
の接続に必要な強度を付与している。
【０００５】上記フラットディスプレイにおいては、フ
ィラメントカソード(８)から放出された電子が、背面電
極(92)及びメッシュ状電極(10)により形成される電場に
よって拡散され、更に制御パネル(４)のマトリクス電極
によって選択されたアパーチャを通過し、前面パネル
(１)の蛍光面(２)を叩いて発光せしめる。
ィラメントカソード(８)から放出された電子が、背面電
極(92)及びメッシュ状電極(10)により形成される電場に
よって拡散され、更に制御パネル(４)のマトリクス電極
によって選択されたアパーチャを通過し、前面パネル
(１)の蛍光面(２)を叩いて発光せしめる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如き
フラットディスプレイにおいては、ガラス容器を形成す
る前面パネル(１)、背面パネル(９)及び枠ガラス(11)(1
2)(13)が例えば３乃至５ｍｍの厚いガラス板から形成さ
れるのに対して、制御パネル(４)は、例えば１ｍｍ以下
の薄いガラス板から形成されるため、フリットガラスを
用いた熱融着時に、熱膨張係数の差や熱容量の差によっ
て、制御パネル(４)に歪が生じることがある。枠ガラス
(11)(12)間で生じた歪は、フリットガラスの溶融層内で
の自由変形によって、熱溶着後もそのまま制御パネル
(４)の端部にうねりとなって現われ、例えば図７の如き
円弧状の変形が残存する。この様な変形が生じた制御パ
ネル(４)の端部に補強部材(61)を接着固定する際、制御
パネル(４)の端部と補強部材(61)とを挟圧して、制御パ
ネル(４)の変形を修正すると、極めて薄いガラス板から
なる制御パネル(４)に割れが生じる虞れがある。
フラットディスプレイにおいては、ガラス容器を形成す
る前面パネル(１)、背面パネル(９)及び枠ガラス(11)(1
2)(13)が例えば３乃至５ｍｍの厚いガラス板から形成さ
れるのに対して、制御パネル(４)は、例えば１ｍｍ以下
の薄いガラス板から形成されるため、フリットガラスを
用いた熱融着時に、熱膨張係数の差や熱容量の差によっ
て、制御パネル(４)に歪が生じることがある。枠ガラス
(11)(12)間で生じた歪は、フリットガラスの溶融層内で
の自由変形によって、熱溶着後もそのまま制御パネル
(４)の端部にうねりとなって現われ、例えば図７の如き
円弧状の変形が残存する。この様な変形が生じた制御パ
ネル(４)の端部に補強部材(61)を接着固定する際、制御
パネル(４)の端部と補強部材(61)とを挟圧して、制御パ
ネル(４)の変形を修正すると、極めて薄いガラス板から
なる制御パネル(４)に割れが生じる虞れがある。
【０００７】この問題を回避するために、両者を接着の
際に挟圧することなく、制御パネル(４)の端部と補強部
材(61)の隙間に例えばエポキシ系の接着剤(76)を充填し
て、制御パネル(４)の変形を残したままにすると、次の
様な問題を生じる。即ち、図４に示す如き締結具(71)を
用いて、制御パネル(4)の各電極端子群(5)とフレキシブ
ルプリント基板(７)とを夫々圧着固定する場合、図７の
如く、締結具(71)を構成する上部材(72)と下部材(73)に
よる挟圧力Ｆが、制御パネル(４)の変形を修正する様に
作用し、上記同様、制御パネル(４)に割れが生じること
になる。
際に挟圧することなく、制御パネル(４)の端部と補強部
材(61)の隙間に例えばエポキシ系の接着剤(76)を充填し
て、制御パネル(４)の変形を残したままにすると、次の
様な問題を生じる。即ち、図４に示す如き締結具(71)を
用いて、制御パネル(4)の各電極端子群(5)とフレキシブ
ルプリント基板(７)とを夫々圧着固定する場合、図７の
如く、締結具(71)を構成する上部材(72)と下部材(73)に
よる挟圧力Ｆが、制御パネル(４)の変形を修正する様に
作用し、上記同様、制御パネル(４)に割れが生じること
になる。
【０００８】本発明の目的は、制御パネルの端部に割れ
が生ずる虞れのないフラットディスプレイの端子部補強
構造を提供することである。
が生ずる虞れのないフラットディスプレイの端子部補強
構造を提供することである。
【０００９】
【課題を解決する為の手段】本発明に係るフラットディ
スプレイの端子部補強構造は、制御パネル(４)の端部の
電極端子群(５)露出面の裏側に、電極端子群(５)毎に分
割した複数の補強部材(６)を接着固定したものである。
スプレイの端子部補強構造は、制御パネル(４)の端部の
電極端子群(５)露出面の裏側に、電極端子群(５)毎に分
割した複数の補強部材(６)を接着固定したものである。
【００１０】
【作用】フラットディスプレの製造過程で、制御パネル
(４)の端部に例えば図５の如き変形が生じた場合、補強
部材(６)は、電極端子群毎に分割されて制御パネル(４)
に固定されるから、該補強部材(６)と制御パネル(４)と
を挟圧して接着固定したとしても、制御パネル(４)の変
形は残ったままであるから、制御パネル(４)に割れが生
じる虞れはない。又、図５の如く締結具(71)を用いて制
御パネル(４)の各電極端子群とフレキシブルプリント基
板(７)とを接続する場合においても、締結具(71)を構成
する上部材(72)と下部材(73)による挟圧力Ｆが、制御パ
ネル(４)の変形を修正する様に作用することはなく、従
って、制御パネル(４)に割れが生じる虞れはない。
(４)の端部に例えば図５の如き変形が生じた場合、補強
部材(６)は、電極端子群毎に分割されて制御パネル(４)
に固定されるから、該補強部材(６)と制御パネル(４)と
を挟圧して接着固定したとしても、制御パネル(４)の変
形は残ったままであるから、制御パネル(４)に割れが生
じる虞れはない。又、図５の如く締結具(71)を用いて制
御パネル(４)の各電極端子群とフレキシブルプリント基
板(７)とを接続する場合においても、締結具(71)を構成
する上部材(72)と下部材(73)による挟圧力Ｆが、制御パ
ネル(４)の変形を修正する様に作用することはなく、従
って、制御パネル(４)に割れが生じる虞れはない。
【００１１】
【発明の効果】本発明に係るフラットディスプレイの端
子部補強構造によれば、制御パネルの端部に割れを生ず
ることなく、制御パネル(４)の電極端子群(５)が形成さ
れた端部を補強出来る。
子部補強構造によれば、制御パネルの端部に割れを生ず
ることなく、制御パネル(４)の電極端子群(５)が形成さ
れた端部を補強出来る。
【００１２】
【実施例】実施例は本発明を説明するためのものであっ
て、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を
減縮する様に解すべきではない。図１は本発明を実施す
べきフラットディスプレイを示しており、ディスプレイ
自体のの構造は従来と同じであるので、説明を省略す
る。
て、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を
減縮する様に解すべきではない。図１は本発明を実施す
べきフラットディスプレイを示しており、ディスプレイ
自体のの構造は従来と同じであるので、説明を省略す
る。
【００１３】本発明に係る端子部補強構造は図２に示す
如く、枠ガラス(11)(12)の間から引き出された制御パネ
ル(４)の端部に、電極端子群(５)毎に分割された複数の
補強部材(６)を電極端子群(５)露出面の裏側から接着固
定したものである。補強部材(６)はガラス容器を構成す
る前面パネル(１)等と同じ材質のガラス製であって、厚
さが略２乃至３ｍｍの板状に形成される。
如く、枠ガラス(11)(12)の間から引き出された制御パネ
ル(４)の端部に、電極端子群(５)毎に分割された複数の
補強部材(６)を電極端子群(５)露出面の裏側から接着固
定したものである。補強部材(６)はガラス容器を構成す
る前面パネル(１)等と同じ材質のガラス製であって、厚
さが略２乃至３ｍｍの板状に形成される。
【００１４】補強部材(６)を制御パネル(４)へ接着する
際には、フリットガラス或いはエポキシ等の有機接着剤
を用いる。この際、図３の如く補強部材(６)の端面と枠
ガラス(12)との間もフリットガラス(60)等で接着固定す
ることが望ましい。
際には、フリットガラス或いはエポキシ等の有機接着剤
を用いる。この際、図３の如く補強部材(６)の端面と枠
ガラス(12)との間もフリットガラス(60)等で接着固定す
ることが望ましい。
【００１５】制御パネル(４)の電極端子群(５)とフレキ
シブルプリント基板(７)とを接続する際には、図４に示
す如く上部材(72)及び下部材(73)をビス(74)によって締
め付けるコ字状の締結具(71)を使用する。上部材(72)及
び下部材(73)の間には、フレキシブルプリント基板を挿
通すべきスリット(75)が形成されている。図３は該締結
具(71)による制御パネル(４)とフレキシブルプリント基
板(７)の接続状態を示しており、フレキシブルプリント
基板(７)の配線を介して、制御パネル(４)のＸＹマトリ
クス電極とドライブ回路(図示省略)とが互いに接続され
る。
シブルプリント基板(７)とを接続する際には、図４に示
す如く上部材(72)及び下部材(73)をビス(74)によって締
め付けるコ字状の締結具(71)を使用する。上部材(72)及
び下部材(73)の間には、フレキシブルプリント基板を挿
通すべきスリット(75)が形成されている。図３は該締結
具(71)による制御パネル(４)とフレキシブルプリント基
板(７)の接続状態を示しており、フレキシブルプリント
基板(７)の配線を介して、制御パネル(４)のＸＹマトリ
クス電極とドライブ回路(図示省略)とが互いに接続され
る。
【００１６】上記補強部材(６)による制御パネル(４)の
端子部の補強構造によれば、図５に示す如く制御パネル
(４)の変形を許容したまま、複数の補強部材(６)によっ
て、制御パネル(４)とフレキシブルプリント基板(７)と
の接続強度を維持出来、制御パネル(４)が割れる虞れは
ない。
端子部の補強構造によれば、図５に示す如く制御パネル
(４)の変形を許容したまま、複数の補強部材(６)によっ
て、制御パネル(４)とフレキシブルプリント基板(７)と
の接続強度を維持出来、制御パネル(４)が割れる虞れは
ない。
【００１７】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図１】本発明を実施すべきフラットディスプレイの一
部破断斜視図である。
部破断斜視図である。
【図２】本発明に係る端子部補強構造を示す一部破断分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図３】端子部にフレキシブルプリント基板を接続した
状態の断面図である。
状態の断面図である。
【図４】フレキシブルプリント基板の接続に用いる締結
具の斜視図である。
具の斜視図である。
【図５】本発明の効果を説明する断面図である。
【図６】従来の端子補強構造を示す図２に対応する斜視
図である。
図である。
【図７】従来の端子部補強構造の問題点を説明する図５
に対応する断面図である。
に対応する断面図である。
(１) 前面パネル (４) 制御パネル (５) 電極端子群 (６) 補強部材 (９) 背面パネル
Claims (1)
- 【請求項１】 裏面に蛍光面(２)を具えた前面パネル
(１)と、該前面パネル(１)に対して平行に配置され、表
面に背面電極(92)を具えた背面パネル(９)とによって扁
平な密閉容器を形成し、該密閉容器内には、背面パネル
(９)側に複数のフィラメントカソード(８)を平行に配置
すると共に、前面パネル(１)側には、ＸＹマトリクス電
極を具えた制御パネル(４)を配置し、制御パネル(４)の
端部は前記密閉容器から外側へ引き出され、該制御パネ
ル(４)の端部には、前記ＸＹマトリクス電極から導かれ
た複数の電極端子群(５)が互いに間隔をおいて設けられ
ているフラットディスプレイにおいて、前記制御パネル
(４)の端部には、電極端子群(5)が露出する面の裏側
に、電極端子群(5)毎に分割された複数の補強部材(６)
が接着固定されていることを特徴とするフラットディス
プレイの端子部補強構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15809491A JP2966585B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | フラットディスプレイの端子部補強構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15809491A JP2966585B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | フラットディスプレイの端子部補強構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05234541A JPH05234541A (ja) | 1993-09-10 |
| JP2966585B2 true JP2966585B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=15664175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15809491A Expired - Fee Related JP2966585B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | フラットディスプレイの端子部補強構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2966585B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP15809491A patent/JP2966585B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05234541A (ja) | 1993-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990727 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070813 Year of fee payment: 8 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 Year of fee payment: 9 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |