JP2000231891A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JP2000231891A JP2000231891A JP11033560A JP3356099A JP2000231891A JP 2000231891 A JP2000231891 A JP 2000231891A JP 11033560 A JP11033560 A JP 11033560A JP 3356099 A JP3356099 A JP 3356099A JP 2000231891 A JP2000231891 A JP 2000231891A
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Abstract
設した場合、画像表示装置を安価なコストで製造するこ
とは困難であった。 【解決手段】 フェースパネル3と、フェースパネル3
に対向して設けられた後部外囲器4と、から少なくとも
なる真空外囲器5と、真空外囲器5の内部に配置された
基板9と、基板9上に形成された複数の電子放出素子
と、電子放出素子に対向して設けられた蛍光体スクリー
ンを有する真空外囲器5の内部に配置された透明基板7
とを備えることにより、従来必要であった支持部材が不
要になる。
Description
画像表示装置に係り、特に複数の電子放出素子を有する
画像表示装置に関する。
高解像度の画像表示装置が望まれており、そのスクリー
ン表示性能については一段と厳しい性能が要望されてい
る。これら要望を達成するためにはスクリーン面の平坦
化、高解像度化が必須であり、同時に軽量・薄型化も図
らねばならない。
して図17に示すようなものが知られている。なお、図
17(b)は図17(a)の丸部分を拡大したものであ
る。図17に示すように、この画像表示装置において
は、シリコン基板31上に多数のキャビティ32を有す
る二酸化シリコン膜33が形成されており、この二酸化
シリコン膜33上にはモリブデンやニオブ等からなるゲ
ート電極34が形成されているとともに、キャビティ3
2の内部のシリコン基板31上にはモリブデンのコーン
状の電子放出素子35が形成されている。そして、ガラ
スからなる透明基板36が側壁37を介してシリコン基
板31と平行に対向配置して真空外囲器38が形成され
る。この透明基板36の電子放出素子35と対向する面
には蛍光体スクリーン39が形成されている。さらにシ
リコン基板とガラスからなる透明基板に加わる大気圧荷
重を支えるために、これら基板の間には支持部材40が
配設されている。
子から放出される電子ビームが蛍光体スクリーンに照射
されて蛍光体スクリーンが発光することにより画像を形
成する。上記構造の画像表示装置では、電子放出素子の
大きさがマイクロメートルオーダーのサイズであり、シ
リコン基板と透明基板の間隔をミリメートルのオーダー
にすることができる。このため、現在テレビやコンピュ
ーターディスプレイとして使用されている陰極線管など
と比較して、高解像度化、軽量化、薄型化を達成するこ
とができる。
置では、支持部材が前面から見えてしまうと画像を劣化
させるので、支持部材が蛍光体スクリーンの非発光領域
に収まるように、太さを十分に細くした柱状としたり、
厚さを十分に薄くした板状にしたりする必要がある。ま
た、大気圧荷重を支えるためには、このような支持部材
を多数配設する必要がある。
度良く画像表示装置内に配設することは非常に難しく、
また歩留まりも低下し、大幅なコストアップにつなが
る。また、このような小さな支持部材の場合には、支持
部材の先端が接する近傍に外力を加えた場合容易に変形
したり破壊したりしてしまう可能性が大であり、製品安
全上問題となる。
り、高解像度化、軽量化、薄型化を達成するとともに充
分な耐大気圧強度が確保でき、安価なコストで製造可能
な画像形成装置を提供することにある。
と、前記フェースパネルに対向して設けられた後部外囲
器と、から少なくともなる真空外囲器と、前記真空外囲
器の内部に配置された基板と、前記基板上に形成された
複数の電子放出素子と、前記電子放出素子に対向して設
けられた蛍光体スクリーンを有する前記真空外囲器の内
部に配置された透明基板とを具備する構成とした。
は、電子放出素子の大きさがマイクロメートルオーダー
のサイズであるため、現在テレビやコンピューターディ
スプレイとして使用されている陰極線管などと比較し
て、高解像度化を達成することができる。さらに、パネ
ル、および後部外囲器は従来の陰極線管で使用している
技術と同一であり、容易にプレス成形をすることができ
るとともに耐大気圧強度も確保することができるので支
持部材が必要ではなく、安価なコストで製造することが
可能となる。
施例に基づいて説明する。図1に本発明の第1の実施例
である画像表示装置の斜視図、図2に断面図を示す。こ
の画像表示装置は、ガラスからなる実質的に矩形状のフ
ェースプレート部1と、フェースプレート部1の周縁に
沿って立設されたスカート部2とを有するフェースパネ
ル3と、このフェースパネル3に封着されるガラスから
なる枠状の側壁4と、フェースパネル3に対向するガラ
スからなる後部外囲器5とからなる真空外囲器6を有す
る。
ンが形成されたガラスからなる透明基板7がフェースパ
ネル3と側壁4のシール面8に挟まれて封入されてお
り、さらに多数の電子放出素子が形成された基板9が側
壁4と後部外囲器5のシール面10に挟まれて封入され
ている。透明基板7には、図3に示すように水平方向に
所定間隔離れて並列配置されたストライプ状の黒色光吸
収層11と、この黒色光吸収層11の間に赤R、緑G、
青Bの3色に発光するストライプ状の蛍光体層と、これ
らの上に蒸着されたアルミニウム層(図示せず)と、か
らなる蛍光体スクリーン12が形成されている。
っている。すなわち、平坦なシリコン基板21上に、キ
ャビティ22を有する2酸化シリコンの絶縁膜23が形
成されている。この絶縁膜23上には、モリブデンから
なるゲート電極24が形成されている。キャビティ22
の内部のシリコン基板21上には、マイクロチップから
なる電子放出素子25が形成されている。そして、これ
らの多数の電子放出素子25によりカソードアレイ26
が形成されている。
囲器5、透明基板7、基板9はフリットガラスにより封
着されている。シール面10からはゲート電極の引き込
み線13、アノード電圧の引き込み線14などの引き込
み線が封入されている。また、後部外囲器5には排気管
15が取り付けられ、ここから画像表示装置内部が排気
される。
された電子放出素子とゲート電極に入力される。電子放
出素子を基準に考えた時、ゲート電圧は最も輝度の高い
状態の時+100Vが印加される。このゲート電圧は、
シール面に封着された引き込み線により真空外囲器内部
に印加される。蛍光体スクリーン部にはアノード電圧1
0kVが印加される。電子放出素子から放出される電子
ビームの大きさはゲート電極の電圧により変調され、こ
の電子ビームが蛍光体スクリーンを発光させて画像を形
成する。
ル3と後部外囲器5により真空外囲器6を形成した場
合、従来の陰極線管用バルブ成形で行われているプレス
技術がそのまま使えるため、成形時の品質確保が容易と
なるとともに、製造設備も既存のものを流用できるので
新規設備投資に伴う製造コストアップを抑えることがで
きる。また、従来の陰極線管と同じようなバルブ形状と
することで耐大気圧強度を確保することができるので、
従来の画像表示装置で必要であった支持部材が必要では
なく、コストアップを抑えることができるとともに製造
も容易になる。
らず、他の形状とすることも可能である。例えば、図5
に示すように、フェースパネル3を平坦な板ガラス3a
と枠状の側壁3bから構成しても良いし、図6に示すよ
うに、耐大気圧強度をより確保するために後部外囲器5
を湾曲した曲面形状にしてもよい。
3および後部外囲器5のシール面に段差16を設けて、
真空外囲器6をフェースパネル3と後部外囲器5とから
構成し、基板9および透明基板7をシール面に挟んで封
入するようにしてもよい。
ためには、フェースパネルの肉厚は有る程度厚いことが
必要である。この厚さは、真空応力シミュレーションお
よび従来の陰極線管バルブの実績からほぼ正確に見積も
ることができる。本発明の画像表示装置においては、フ
ェースパネルの対角長さをd、フェースパネルの中央肉
厚をtとするとき、t/d>0.02であることが望ま
しい。
真空外囲器内部に熱が伝わりにくいために、熱工程にお
いて真空外囲器の熱膨張と基板および透明基板の熱膨張
に差が発生して封着面から破壊する可能性がある。これ
を防ぐために、特にサイズが大きい画像表示装置におい
ては、基板および透明基板を直接シール面に封着するの
ではなく、バネ材などの中間材を介して真空外囲器内部
に基板を連結することが望ましい。
表示装置を示す断面図であり、この実施例においては、
基板9および透明基板7のコーナー部に、先端に嵌合孔
が設けられた金属製の板状のバネ材17が取り付けられ
ている。一方、真空外囲器6には、フェースパネル3の
内面および後部外囲器5の内面のコーナー部のシール面
近傍に保持ピン18が熱溶着によって封着されている。
この保持ピン18にバネ材17の嵌合孔を嵌合すること
により、基板9および透明基板7が真空外囲器6に対し
て固定される。熱工程においてフェースパネル3および
後部外囲器5の熱膨張と基板9の熱膨張に差が発生した
場合には、このバネ材17が両者の熱膨張差を吸収する
ので、熱工程中における破壊は発生しない。
記実施例に限られるものではなく、他の構成とすること
もできる。例えば、図9に示すように、フェースパネル
3のみに保持ピン18を封着して基板9および透明基板
7を固定する構成としても良く、この場合には基板9と
透明基板7の相互の位置精度を確保する点からより有利
である。
ガラスとしたが、耐大気圧強度を保てるような他の材料
を選択することも可能である。特に本発明の画像表示装
置では後部外囲器の電位を0とすることができるので、
その材料として金属を選択することができる。
像表示装置を示す断面図であり、この実施例においては
後部外囲器5は熱膨張率がガラスと概略一致するニッケ
ル合金が使用されている。後部外囲器5の外面には耐大
気圧強度をより高めるのためのリブ19が設けられてい
る。透明基板7はフェースパネル3の端面に封着されて
固定されており、基板9は先端に嵌合孔が設けられた金
属製の板状のバネ材17を介して後部外囲器5に固定さ
れている。他の部分については上述の実施例と同様であ
り、同一の部分には同一の符号を付してその詳細な説明
を省略する。この実施例においては、ガラスよりも金属
の強度が強いことから、真空外囲器6をより薄型化、軽
量化することが可能となる。
基板それぞれを真空外囲器に固定する構造としている
が、本発明はこれに限らず、基板と透明基板とを保持部
材で互いに連結し、基板または透明基板のどちらか一方
を真空外囲器に固定する構造としてもよい。
像表示装置を示す。この実施例においては基板9および
透明基板7は図11(a)に示すように、コーナー部に
配置された柱状の保持部材51により互いに連結し固定
されている。これら連結された基板9および透明基板7
は、図11(b)に示すように、基板9の周辺部がフェ
ースパネル3および後部外囲器5のシール面に封着され
ることにより、真空外囲器6内に固定されている。この
ような構成をすると、真空外囲器6を簡単な構造にする
ことができるとともに、基板9および透明基板7を相互
に高精度に配置することができるので、より好ましい構
造の画像表示装置とすることができる。
定方法は上記実施例に限らず、他の固定方法としてもよ
い。例えば図12に示すように、透明基板7の周辺部を
フェースパネル3および後部外囲器5のシール面に封着
してもよいし、図13に示すように、透明基板7に取り
付けられたバネ材17を介してフェースパネル3に固定
するようにしてもよい。さらに、保持部材の形状や配置
位置なども上記実施例に限定されるものでないことは言
うまでもなく、例えば図14に示すように配置すること
も可能である。
図15に示すように透明基板7の蛍光体スクリーン13
の外側、および基板9のカソードアレイの外側に通気口
52を設けてフェースパネル3側と後部外囲器5側のコ
ンダクタンスを大きくし、排気効率を向上させる構成を
とることもできる。
部に印加するゲート電圧などを引き込み線を介して印加
しているが、本発明はこれに限らず、図16に示すよう
に基板9および/または透明基板7の周辺部を、シール
面8,10を介して真空外囲器6の外部に突き出す構成
とし、基板9上の配線に直接ゲート電圧などを印加させ
る構成とすることもできる。この場合、画像表示装置の
内部構造が簡単になり、より容易に画像表示装置を製造
することができる。
にアノード電圧を印加する構成としたが、本発明はこれ
に限らず、蛍光体スクリーン、透明基板、およびフェー
スパネル内面にアノード電圧を印加する構成としても良
い。この場合には透明基板全体が同電位となるので、歪
みが発生しない。したがって、透明基板の材料に安価な
ソーダライムガラスを使用することができ、より安価に
画像表示装置を製造することが可能となる。
は、透明基板およびフェースパネル内面に無反射処理を
形成することもできる。このような構成の画像表示装置
では、外部からの入射光の反射を低減することができる
ので、よりクリアな画像を表示することが可能となる。
体層を持つ画像表示装置の場合について説明したが、本
発明はこれに限らず、蛍光体層の構成についてはどのよ
うなものであっても適用が可能である。例えば、マトリ
ックス状の蛍光体層であってもよいし、ディスプレイ用
陰極線管で一般的に使用されているような丸孔状の蛍光
体層であってもよいし、さらにはモノクロの蛍光体層で
あってもよい。
の電子放出素子について説明したが、本発明はこれに限
らず、電子放出素子はどのような構造であっても適用す
ることが可能である。例えば、pn接合型の冷陰極素子
であっても良いし表面伝導型の電子放出素子であっても
よい。
表示装置をフェースパネルと、フェースパネルに対向し
て設けられた後部外囲器と、から少なくともなる真空外
囲器と、真空外囲器の内部に配置された基板と、基板上
に形成された複数の電子放出素子と、電子放出素子に対
向して設けられた蛍光体スクリーンを有する真空外囲器
の内部に配置された透明基板と、を具備する構成とする
ことにより、現在テレビやコンピューターディスプレイ
として使用されている陰極線管などと比較して、高解像
度化を達成することができる。さらに、パネルおよび後
部外囲器は従来の陰極線管で使用している技術と同一で
あり、容易にプレス成形をすることができるとともに耐
大気圧強度も確保することができるので支持部材が必要
ではなく、安価なコストで製造することが可能となる。
形斜視図である。
面図である。
図である。
成された基板の構成を示す図である。
す図である。
す図である。
ための構成の他の例を示す図である。
面図である。
保持ピンの位置の他の例を示す図である。
断面図である。
示す図である。
および透明基板の固定方法の他の例を示す図である。
および透明基板の固定方法のさらに他の例を示す図であ
る。
や配置位置の他の例を示す図である。
上させるための構成を示す図である。
が形成された基板上の配線に直接ゲート電圧などを印加
させるための構成を示す図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 フェースパネルと、前記フェースパネル
に対向して設けられた後部外囲器と、から少なくともな
る真空外囲器と、前記真空外囲器の内部に配置された基
板と、前記基板上に形成された複数の電子放出素子と、
前記電子放出素子に対向して設けられた蛍光体スクリー
ンを有する前記真空外囲器の内部に配置された透明基板
と、を具備することを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】 前記フェースパネルは、実質的に矩形状
のフェースプレート部と、前記フェースプレート部の周
縁に沿って立設されたスカート部とを備え、前記フェー
スプレート部およびスカート部とを一体成形したことを
特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 【請求項3】 前記真空外囲器は、フェースパネルと、
前記フェースパネルに対向して設けられた後部外囲器
と、前記フェースパネルと前記後部外囲器の間に配置さ
れた中間材と、からなることを特徴とする請求項1に記
載の画像表示装置。 - 【請求項4】 前記フェースパネルは外面がほぼ平坦に
形成され、前記後部外囲器は内面および/または外面が
曲面状に形成されていることを特徴とする請求項1およ
び2に記載の画像表示装置。 - 【請求項5】 前記フェースパネルは実質的に矩形状で
あり、その対角長さをd、中央肉厚をtとするとき、t
/d>0.02であることを特徴とする請求項1に記載
の画像表示装置。 - 【請求項6】 前記基板はその周辺部のみが前記真空外
囲器内に連結されることを特徴とする請求項1ないし5
に記載の画像表示装置。 - 【請求項7】 前記基板は、前記基板に連結した保持部
材により前記真空外囲器内に保持されることを特徴とす
る請求項6に記載の画像表示装置。 - 【請求項8】 前記保持部材は嵌合孔が設けられた板状
の弾性体から形成されており、前記真空外囲器内に配設
された保持ピンに前記嵌合孔が嵌合することにより前記
基板が前記真空外囲器内に保持されることを特徴とする
請求項7に記載の画像表示装置。 - 【請求項9】 前記透明基板はその周辺部のみが前記真
空外囲器内に連結されることを特徴とする請求項1ない
し5に記載の画像表示装置。 - 【請求項10】 前記透明基板は、前記透明基板に連結
した保持部材により前記真空外囲器内に保持されること
を特徴とする請求項9に記載の画像表示装置。 - 【請求項11】 前記保持部材は嵌合孔が設けられた板
状の弾性体から形成されており、前記真空外囲器内に配
設された保持ピンに前記嵌合孔が嵌合することにより前
記透明基板が前記真空外囲器内に保持されることを特徴
とする請求項10に記載の画像表示装置。 - 【請求項12】 前記基板の周辺部の少なくとも一部が
前記真空外囲器の外部に突き出すように形成したことを
特徴とする請求項6に記載の画像表示装置。 - 【請求項13】 前記透明基板の周辺部の少なくとも一
部が前記真空外囲器の外部に突き出すように形成したこ
とを特徴とする請求項9に記載の画像表示装置。 - 【請求項14】 前記基板および透明基板は保持部材に
より互いに連結されていることを特徴とする請求項1に
記載の画像表示装置。 - 【請求項15】 前記保持部材を所定位置に所定間隔で
配置したことを特徴とする請求項14に記載の画像表示
装置。 - 【請求項16】 前記真空外囲器内部は空間的に連続で
あることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 【請求項17】 前記蛍光体スクリーン、前記透明基
板、前記透明基板の前記蛍光体スクリーンが形成された
面の反対側の面に対向する前記真空外囲器内面が同電位
であることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装
置。 - 【請求項18】 前記基板および/または透明基板はソ
ーダライムガラスで構成されていることを特徴とする請
求項1に記載の画像表示装置。 - 【請求項19】 前記透明基板の前記蛍光体スクリーン
が形成された面の反対側の面、および前記透明基板の前
記蛍光体スクリーンが形成された面の反対側の面に対向
する前記真空外囲器内面に無反射処理を施したことを特
徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11033560A JP2000231891A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11033560A JP2000231891A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000231891A true JP2000231891A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12389946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11033560A Pending JP2000231891A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000231891A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006190540A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Dialight Japan Co Ltd | フィールドエミッション型面状光源 |
JP2008226543A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Dialight Japan Co Ltd | フィールドエミッションランプ、バックライトユニットおよび表示板 |
JP2009099367A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | 発光装置 |
US8808856B2 (en) | 2005-01-05 | 2014-08-19 | Pureron Japan Co., Ltd. | Apparatus and method for producing carbon film using plasma CVD and carbon film |
-
1999
- 1999-02-12 JP JP11033560A patent/JP2000231891A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4676764B2 (ja) * | 2005-01-05 | 2011-04-27 | 株式会社ピュアロンジャパン | フィールドエミッション型面状光源 |
US8808856B2 (en) | 2005-01-05 | 2014-08-19 | Pureron Japan Co., Ltd. | Apparatus and method for producing carbon film using plasma CVD and carbon film |
JP2008226543A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Dialight Japan Co Ltd | フィールドエミッションランプ、バックライトユニットおよび表示板 |
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