JPH0765457B2 - 立坑と横坑の連続掘進機 - Google Patents

立坑と横坑の連続掘進機

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JPH0765457B2
JPH0765457B2 JP1330346A JP33034689A JPH0765457B2 JP H0765457 B2 JPH0765457 B2 JP H0765457B2 JP 1330346 A JP1330346 A JP 1330346A JP 33034689 A JP33034689 A JP 33034689A JP H0765457 B2 JPH0765457 B2 JP H0765457B2
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spherical
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研一 金子
俊彦 別所
敏美 伊野
広幸 伊藤
俊明 上原
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Taisei Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は1台の掘進機で立坑と横坑の掘削を連続的に行
うようにした立坑と横坑の連続掘進機に関するものであ
る。
[従来の技術] トンネルの施工を行う場合、従来は、第13図に一例を示
す如く、立坑aを開削又はケーソン工法により施工した
後、上記立坑a内にシールド掘進機bを搬入し、該シー
ルド掘進機bにより横坑となるトンネルcを掘削するよ
うにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記従来方式の場合、立坑a内へシールド掘
進機bの搬入工事が大変であり、又、立坑aの掘下と横
坑であるトンネルcの掘削のために別々の機械を用意し
なげればならず費用も嵩む問題があった。
そこで、本発明は、立坑掘削から横坑掘削までを1台の
機械で併用して行うことができ、且つ掘削方向の転換を
良好に行えるようにした立坑と横坑の連続掘進機を提供
しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は立坑と横坑の連続掘進機に関し、立坑用スキン
プレートの先端部内に収容される球面シール体と、該球
面シール体を前記立坑用スキンプレートの中心軸線と直
交する水平な軸線を中心に回転可能に支持するための立
坑用スキンプレートに設けた支持シャフトと、前記球面
シール体内に支持され且つ該球面シール体による球状面
内に収容可能なシールド掘進機と、前記球面シール体の
外周に接するように立坑用スキンプレート内に設けられ
た球面シール材とを備え、且つ前記球面シール体の上部
を、前記水平軸線を含み球面シール体に向かって放射状
に延びる複数の面によって分割して着脱可能とした球面
分割プレートにより構成したことを特徴とし、また、立
坑用スキンプレートの先端部内に収容される球面シール
体と、該球面シール体を前記立坑用スキンプレートの中
心軸線と直交する水平な軸線を中心に回転可能に支持す
るための立坑用スキンプレートに設けた支持シャフト
と、前記球面シール体内に支持され且つ該球面シール体
による球状面内に収容可能なシールド掘進機と、前記球
面シール体の外周に接するように立坑用スキンプレート
内に設けられた球面シール材とを備え、且つ前記球面シ
ール体を、シールド掘進機に収容する球面シール体側体
と、立坑用スキンプレートの球面シール材に沿って回転
でき、且つ前記球面シール内側体との間でも回転が可能
な球面シール外側体とからなる二重殻シール体としたこ
とを特徴とし、また、立坑用スキンプレートの先端部内
に収容される球面シール体と、該球面シール体を前記立
坑用スキンプレートの中心軸線と直交する水平な軸線を
中心に回転可能に支持するための立坑用スキンプレート
に設けた支持シャフトと、前記球面シール体内に支持さ
れ且つ該球面シール体による球状面内に収容可能なシー
ルド掘進機と、前記球面シール体の外周に接するように
立坑用スキンプレート内に設けられた球面シール材とを
備え、且つ前記球面シール体を球状の一体構造としてい
ることを特徴とするものである。
[作用] 垂直方向に向けた立坑用スキンプレート内のシールド掘
進機を下方に向けた状態で立坑の掘削を行った後、シー
ルド掘進機を回転させて横坑を連続して掘削する。この
回転時、シールド掘進機が、立坑用スキンプレートの先
端内部に納められた球面シール体内に支持されており、
且つ球面シール体による球状面内に収容される構成を有
しているので、シールド掘進機を回転させる際、球面シ
ール体を回転させることで何等障害を生じることなく容
易にしかも小さな力で回転させることができる。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示すもので、立坑
1及び横坑2を掘削するためのカッタ3を装備した装置
全体の本体部となるシールド掘進機4は、立坑1の掘削
時にのみ用いる立坑用スキンプレート5の先端部内にお
いて、セグメント6に反力をとって掘進を行うための降
下ジャッキ7を有した立坑用スキンプレート5と一体の
シールドフレーム8の下側に支持された球面シール体9
内に収納されており、又球面シール体9は立坑用スキン
プレート5内に収容される大きさを有している。
球面シール体9は、下端周方向に有した発進シール材10
を介してシールド掘進機4の内側スキンプレート28部を
上下方向に移動可能に支持しており、且つ第2図に示す
ように、前記立坑用スキンプレート5の中心軸線5′と
直交する1つの水平軸線13上において立坑用スキンプレ
ート5内面に設けた支持シャフト11に嵌合する左右の支
持嵌合部12を有して、シールド掘進機4を球面シール体
9ごと横坑2を掘削する方向(前側)に90゜回転するこ
とができるようにしてある。
更に球面シール体9は、下側がカッタ3のために水平に
切欠かれており、又前記左右の支持シャフト11の軸中心
を結ぶ水平軸線13の直上から後側にかけて所要の範囲で
切欠かれて開口部14が形成されることにより、前側シー
ル部15と後側シール部16が構成されている。
又前側シール部15は、前記水平軸線13を通る平面から前
記開口部14までの間が、水平軸線13と並行で該水平軸線
13を通る複数の面によって分割した球面分割プレート17
を着脱自在に連結することにより構成してある。
前記シールドフレーム8の前側と立坑用スキンプレート
5の後側下端部との間には、前側に向けて略45゜に傾斜
した球面シール材18が設けられて前記球面シール体9の
外周をシールするようにしている。
更に、前記シールドフレーム8には、球面シール体9の
前側シール部15及び後側シール部16との間を着脱自在に
連結して前記球面シール体9の支持シャフト11を中心と
する回転を行わせるための回転ジャッキ19,20を備えて
ある。
前記カッタ3は、第3図に示すように内側カッタ21と、
該内側カッタ21の外周に外嵌され、内側カッタ21内に備
えた連結・切離し装置22の抜き差しによって連結・離反
が可能な外側カッタ23を備えており、該外側カッタ23の
外径が前記立坑用スキンプレート5の外径と一致するよ
うになっている。
又前記内外側のカッタ21,23は、シールド掘進機4に備
えられた回転駆動装置24によって回転されると共に、昇
降装置25によって昇降可能に支持されている。
前記立坑用スキンプレート5は、前記外側カッタ23の直
上位置まで延びており、且つ前記球面シール体9及びシ
ールド掘進機4が回転して横坑2を掘進する前側には、
略∩状の切欠き26が形成してある。27はシールド掘進機
4に備えた横坑2掘削用の推進ジャッキである。
次に作用を説明する。
立坑1と横坑2を連続的に掘削して行く場合、第1図に
示す如く、掘削装置全体を、上記シールド掘進機4が下
向きになるように配置し且つシールド掘進機4の旋回方
向が掘削すべき横坑2の方向に一致するように配置し、
カッタ3の駆動により掘削を行いつつ降下ジャッキ7に
より推進力を与えることによって所定の深さ位置まで立
坑1を施工する。この際、上記立坑1の施工時に掘削さ
れた土砂は、開口部14から地上に容易に排出することが
でき、更にこの際、球面シール体9が立坑用スキンプレ
ート5及びシールドフレーム8に対して球面シール材18
によりシールされているので、シールド掘進機4内上側
に削土が入り込んでしまうようなことはない。
所定の深さまで立坑1が掘削されて続いて横坑2を掘削
する際は、まずカッタ3の連結・切離し装置22を引込め
て内側カッタ21から外側カッタ23を切離し、続いて昇降
装置25を作動して内側カッタ21を引き上げる。このと
き、内側カッタ21は球面シール体9による球状面R内に
納まるように形成されている。
続いて前記回転ジャッキ19,20を伸長して第4図に示す
ように前記球面分割プレート17一個分だけ球面シール体
9を水平軸線13を中心に回転させ、更に今、回転ジャッ
キ19が取付けられている球面分割プレート17を前側シー
ル部15から切離して後側シール部16に取付ける。
続いて、回転ジャッキ19を前側シール部15の次の球面分
割プレート17に、又、回転ジャッキ20を後側シール部16
に取付けられた球面分解プレート17に夫々連結して同時
に伸長させることにより再び球面分割プレート17一個分
だけ球面シール体9を回転させ、以後第5図のように同
様の操作を繰返して第6図に示す如くシールド掘進機4
を水平(真横)に向ける。
次に立坑用スキンプレート5内及び後側シール部16にバ
ックアンカー29を取り付け、推進ジャッキ27によりバッ
クアンカー29に反力を取って内側スキンプレート28によ
りシールしながら横坑2を掘削する。
上記において、シールド掘進機4の回転時、シールド掘
進機4のすべてが球面シール体9の球状面R内に収容さ
れるので、回転操作を小さな力で容易に行わせることが
できる。
又、上記シールド掘進機4の回転時、球面分割プレート
17を前側シール部15から後側シール部16に順次盛り替え
て行くようにしているので、常に開口部14を形成させて
作業スペースを確保することができる。又球面シール体
9と球面シール材18とによるシール効果により、立坑用
スキンプレート5内上部に土砂等が侵入するのを防止で
きる。
尚、上記実施例では外側カッタ23を切離す方式について
説明したが、内側カッタ21にオーバーカッタを備えて伸
縮させる方式としても良い。
第7図〜第9図は本発明の他の実施例を示すもので、球
状面Rを前記水平軸線13を挟む上下位置で水平に輪切り
にした形状を有し、且つ水平軸線13を中に回転可能に支
持された球面シール内側体30をシールド掘進機4外周に
設け、更に前記球面シール内側体30の外側に嵌合し、且
つ該球面シール内側体30より上側に幅広となるように輪
切りにした形状を有する球面シール外側体31を設けるこ
とにより二重殻シール体32を構成している。球面シール
外側体31の外周は前記第1図と同様の球面シール材18に
沿って水平軸線13を中心に回転できるようになってい
る。33は球面シール外側体31の上側に形成される開口部
を示す。
上記において第7図は立坑1の掘削が終って次に横坑2
を掘削しようとしている状態であり、シールド掘進機4
は真下を向いており、又球面シール外側体31は前側の上
端側が球面シール材18に接し、後側の下端側が球面シー
ル材18に接するように傾斜している。
まず、球面シール内側体30と球面シール外側体31との間
に図示しない回転ジャッキを備えて球面シール内側体30
を第8図に示すように回転させ、続いてシールドフレー
ム8と球面シール外側体31との間に図示しない回転ジャ
ッキを備えて球面シール外側体31を第9図のように回転
させる。
続いて、前記球面シール内側体30を前記と同様にして球
面シール外側体31に対して回転させるとシールド掘進機
4が水平となって回転が終了する。
上記実施例においても、シールド掘進機4が球面シール
内側体30による球状面R内に収容されるようになってい
るので、回転を容易に行わせることができ、且つ常に開
口部33を確保し、更に二重殻シール体32と球面シール材
18の作用によってシールを保持しつつ回転させることが
できる。
第10図〜第12図は本発明の更に他の実施例を示すもの
で、シールド掘進機4が下部と上部の開口部34以外全周
をシールする形状の一体構造の球面シール体35内に支持
されており、カッタ3もオーバカッタ36を縮小させるこ
とによって球面シール体35の球状面R内に納めることが
できるようになっており、カッタ3の下面は球面状を有
している。37は球面シール体35内に備えた回転ジャッ
キ、38はシールドフレーム8の後側に有したガイド版、
39は反力受を示す。
上記実施例において、第10図の状態からシールド掘進機
4を回転させる際は、オーバカッタ36を引込めた後、前
記開口部34においてガイド板38に反力受39を取付け、こ
の反力受39に反力をとって回転ジャッキ37の伸長により
球面シール体35を所要角度回転させ、続いてガイド板38
に対する反力受39の固定位置を順次ずらして第11図のよ
うに回転を行い、第12図のようにシールド掘進機4が水
平になったところで、回転を終了する。このとき前記開
口部34は立坑用スキンプレート5と対向する位置に移動
しているので、第13図のように球面シール体35の所要位
置に作業口40を開口させるようにする。
上記実施例においても、シールド掘進機4が球面シール
体35による球状面R内に納まるようになっているので、
容易に回転を行わせることができ、且つ球面シール体35
と球面シール材18とによってシールを保持しつつ回転を
行うことができる。
尚、本発明の立坑と横坑の連続掘進機は、上述の実施例
にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の立坑と横坑の連続掘進機
によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(i) シールド掘進機が、立坑用スキンプレートの先
端内部に納められた球面シール体内に支持されており、
且つ球面シール体による球状面内に収容できる構成を有
しているので、シールド掘進機を回転させる際、球面シ
ール体を回転させることで何等障害を生じることなく容
易にしかも小さな力で回転させることができる。
(ii) 球面シール体と球面シール材とにより、シール
ド掘進機の回転時に立坑用スキンプレート内に土砂等が
侵入するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の切断側面図、第2図は第1
図におけるシールド掘進機を回転させた状態における正
面図であって右半分は切断して示した図、第3図は第1
図の底面図、第4図〜第6図はシールド掘進機の回転と
球面シール体の作動状態を示す側面図、第7図〜第9図
は本発明の他の実施例の構成とその作動状態を示す側面
図、第10図〜第12図は本発明の更に他の実施例の構成と
作動状態を示す側面図、第13図は従来のトンネル施工の
作業要領を示す概略図である。 4はシールド掘進機、5は立坑用スキンプレート、5′
は中心軸線、9は球面シール体、11は支持シャフト、13
は水平軸線、17は球面分割プレート、18は球面シール
材、30は球面シール内側体、31は球面シール外側体、32
は二重殻シール体、35は球面シール体、Rは球状面を示
す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊野 敏美 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 伊藤 広幸 愛知県名古屋市港区昭和町13番地 石川島 播磨重工業株式会社名古屋工場内 (72)発明者 上原 俊明 愛知県名古屋市港区昭和町13番地 石川島 播磨重工業株式会社名古屋工場内 (56)参考文献 特開 平2−74791(JP,A) 特開 昭63−251598(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】立坑用スキンプレートの先端部内に収容さ
    れる球面シール体と、該球面シール体を前記立坑用スキ
    ンプレートの中心軸線と直交する水平な軸線を中心に回
    転可能に支持するための立坑用スキンプレートに設けた
    支持シャフトと、前記球面シール体内に支持され且つ該
    球面シール体による球状面内に収容可能なシールド掘進
    機と、前記球面シール体の外周に接するように立坑用ス
    キンプレート内に設けられた球面シール材とを備え、且
    つ前記球面シール体の上部を、前記水平軸線を含み球面
    シール体に向かって放射状に延びる複数の面によって分
    割して着脱可能とした球面分割プレートにより構成した
    ことを特徴とする立坑と横坑の連続掘進機。
  2. 【請求項2】立坑用スキンプレートの先端部内に収容さ
    れる球面シール体と、該球面シール体を前記立坑用スキ
    ンプレートの中心軸線と直交する水平な軸線を中心に回
    転可能に支持するための立坑用スキンプレートに設けた
    支持シャフトと、前記球面シール体内に支持され且つ該
    球面シール体による球状面内に収容可能なシールド掘進
    機と、前記球面シール体の外周に接するように立坑用ス
    キンプレート内に設けられた球面シール材とを備え、且
    つ前記球面シール体を、シールド掘進機に収容する球面
    シール体側体と、立坑用スキンプレートの球面シール材
    に沿って回転でき、且つ前記球面シール内側体との間で
    も回転が可能な球面シール外側体とからなる二重殻シー
    ル体としたことを特徴とする立坑と横坑の連続掘進機。
  3. 【請求項3】立坑用スキンプレートの先端部内に収容さ
    れる球面シール体と、該球面シール体を前記立坑用スキ
    ンプレートの中心軸線と直交する水平な軸線を中心に回
    転可能に支持するための立坑用スキンプレートに設けた
    支持シャフトと、前記球面シール体内に支持され且つ該
    球面シール体による球状面内に収容可能なシールド掘進
    機と、前記球面シール体の外周に接するように立坑用ス
    キンプレート内に設けられた球面シール材とを備え、且
    つ前記球面シール体を球状の一体構造としていることを
    特徴とする立坑と横坑の連続掘進機。
JP1330346A 1989-12-13 1989-12-20 立坑と横坑の連続掘進機 Expired - Lifetime JPH0765457B2 (ja)

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US07/580,273 US5051032A (en) 1989-12-13 1990-09-10 Method and apparatus for continuously excavating shaft and tunnel
EP90312368A EP0432901B1 (en) 1989-12-13 1990-11-13 Method and apparatus for excavating a shaft and tunnel
DE69010862T DE69010862T2 (de) 1989-12-13 1990-11-13 Verfahren und Gerät zum Herstellen von Schächten und Tunneln.

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JP3156195B2 (ja) * 1994-09-09 2001-04-16 大成建設株式会社 親子トンネル掘削機及びその掘削工法

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