JPH0765144A - 描画時間測定方法 - Google Patents

描画時間測定方法

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JPH0765144A
JPH0765144A JP5208103A JP20810393A JPH0765144A JP H0765144 A JPH0765144 A JP H0765144A JP 5208103 A JP5208103 A JP 5208103A JP 20810393 A JP20810393 A JP 20810393A JP H0765144 A JPH0765144 A JP H0765144A
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JP
Japan
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display
measurement
management device
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JP5208103A
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English (en)
Inventor
Masato Ide
正人 井出
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像の表示装置を有する制御・情報処理シス
テム等において、表示装置の表示画面上に計画した図形
や文字等を描画するに要する描画実行時間をハード機器
を付加することなしに精度良く測定する。 【構成】 描画対象画像を要素図形に分解し、各要素図
形に対応した描画コードを、表示管理装置へ描画コード
列として与えて行う描画方法において、描画時間測定範
囲とした要素図形の集合に対応する描画コード列の始点
と終点毎に、計時始点コードと計時終点コードとを挿入
し、計時始点コードが読み取られてから次の計時終点コ
ードが読み取られるまでの間の時間の指標となる情報
を、表示管理装置内で計数して描画時間とする描画時間
測定方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、図形や文字キャラク
タ等で構成される画像の表示装置を有する制御あるいは
情報処理システム等において、表示装置の表示画面上に
計画した図形や文字等を描画するに要する描画実行時間
を測定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】制御あるいは情報処理システムにおい
て、入力データあるいはその処理結果を、図形や文字キ
ャラクタなどによってなる画像として表示装置上に表示
する場合、その描画の実行に要する時間は、当該制御・
情報処理システムの重要な性能評価ポイントである。こ
のため、制御・情報処理システムの開発においては、表
示装置の描画時間を測定し、これを最適な時間とするた
めに描画プロセスの検討が繰返されることとなる。
【0003】従来、制御・情報処理システムにおける表
示装置への画像の描画は、図7ないし図10に例示のよう
な方法で行われており、以下に、これらの図によって画
像描画の方法を、描画時間計測の方法にさきだって説明
する。図7の制御・情報処理システムにおいては、ホス
トコンピュータ5から、描画したい画像を構成する要素
図形や文字等に予め割り当てられた描画コードが表示管
理装置1へ伝送され、ホストコンピュータ5が描画コー
ド管理装置としての役割を担っている。制御・情報処理
システムの動作プログラム開発段階では、プログラム作
成デバグマシンとしての計算機等が、このホストコンピ
ュータ5に相当する機能を受け持つこととなる。
【0004】表示管理装置1は、ホストコンピュータ5
から伝送された描画コードをもとに、表示装置9におけ
る描画の実行を可能とするビデオ信号を生成して出力す
る信号変換装置であり、ホストコンピュータ5からの伝
送信号の受信を制御するインターフェース制御部2と、
描画コードを受信したとき、描画コードが指定する図形
や文字等を描く描画実行プログラムを生成する表示処理
部3と,生成された描画実行プログラムをもとに、表示
装置9が描画実行可能なビデオ信号を生成して出力する
表示駆動部6及び表示管理装置1の各部の動作ステップ
の基準信号を与えるクロック4とによって構成されてい
る。
【0005】表示装置9の上に図8に例示のような画像
を描く場合、ホストコンピュータ5からは、描画対象画
像を構成している円,折れ線,文字キャラクタその他の
単位図形要素に割り当てられた描画コードの画像構成要
素成分に対応した集合が、描画コード列として、表示管
理装置1に伝送される。この単位図形要素に割り当てら
れた描画コードは、図9に例示の如く、各図形要素の描
画手順を定めた描画プログラムの呼出しのためのプログ
ラムコード部と、当該図形の大きさや描画の位置等を指
定するパラメータ部とによって構成されており、上記表
示装置9の画面に図8に例示の図形を描くとき、ホスト
コンピュータ5が表示管理装置1に伝送する描画コード
列の例を図10の(a)に示す。
【0006】上記の描画コード列が表示管理装置1に入
力されると、表示管理装置の表示処理部3に格納されて
いる図10の(b)に例示のような処理のフローの表示プ
ログラムBが、入力された描画コードを解析して描画コ
ードのプログラムコード部によって指定される描画プロ
グラムを、表示処理部3のメモリに予め格納されている
個別図形要素の描画プログラムの中から選定し、描画コ
ードのパラメータ部で指定されているパラメータ値を代
入して指定の図形要素の描画を実行する描画実行プログ
ラムを生成して表示駆動部6に出力する。そうして、表
示駆動部6は、受信した描画実行プログラムをもとに、
表示装置9が受入れて表示画面上に実際の画像を描くこ
とを可能とする物理的信号としてのビデオ信号を生成し
て表示装置9に出力する。
【0007】上記のような手順による表示装置への図形
画像の描画実行時間の測定は、従来、表示装置上の画面
を見ながらストップウォッチを操作して行う方法、ある
いは図11に例示のように表示管理装置1に表示処理部3
のバス信号が外部にも出力される出力ポート端子8を設
け、この出力ポート端子にロジックアナライザー等の測
定機器を接続し、表示管理装置1に入力された描画コー
ドによって描画が開始されてから終了までのロジックス
テートの状態を記録し、記録されたステート数を計数し
て描画時間を求めるような方法がとられていた。
【0008】外部計測器にロジック信号を出力して計測
を行う場合、表示管理装置1の表示処理部3において処
理される表示プログラムCのフローは、図12に例示の如
く描画コード有無判定プロセスB1のY分枝の直後に、
外部計測器にロジック信号記録開始を指令する開始信号
の発信処理を行う開始信号発信処理プロセスC1を挿入
し、描画コードパラメータ部のパラメータ値を代入して
実行可能なプログラムを生成する実行プログラム生成プ
ロセスB5の後段に、実行プログラム生成の完了を知ら
せる終了信号の発信処理を行う終了信号発信処理部を挿
入した構造のフローとなる。
【0009】外部計測器10は、出力ポート端子8を通じ
て表示管理装置1の表示処理部3のバス信号を監視し、
開始信号が表れてから、次の終了信号が表れるまでのロ
ジックステートの状態を記録し、記録されたステート数
を計数して描画時間を求めることとなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】表示装置における描画
時間を、前記第1のストップウォッチを用いる方法によ
って計測しようとするとき、人の目で表示装置を見て描
画開始及び描画終了を判断し、また手動でストップウォ
ッチの操作を行うため、測定された時間は個人差のある
誤差の大きい値となる。そのうえ、2点間(LAP機能
を使っても3点間)の時間しか測定できない。
【0011】また、前記第2の表示管理装置1に出力ポ
ート端子を設けて、描画プロセス実行中のロジック信号
を外部計測器10に収録して計測する方法は、表示処理部
内の表示プログラムBを変更し、本来の機能では無駄な
処理である信号出力処理を入れなければならないため、
手間がかかる上、表示プログラムBの実行時間も長くな
る。さらに表示管理装置に出力端子を設け、測定機器も
必要となるため、ハードウェアの装置も大げさなものと
なる。
【0012】この発明は、上記の問題を解消するために
なされたもので、表示プログラムの大幅な改造や、ハー
ド装置の準備をすることなしに、オンラインで容易かつ
正確に描画時間を測定する方法を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記の目的達成のため、
本発明による描画時間測定方法では、表示装置への描画
を描画対象図形を要素図形に分解し、各要素図形に対応
した描画コードを、表示管理装置へ描画コード列として
与えて行う描画方法において、描画時間の測定を、描画
時間測定範囲とした要素図形の集合に対応する描画コー
ド列の始点と終点毎に、計時始点コードと計時終点コー
ドとを挿入し、計時始点コードが読み取られてから次の
計時終点コードが読み取られるまでの間の時間の指標と
なる情報を、表示管理装置内で計数することによって行
う。
【0014】また、描画時間測定範囲とした要素図形集
合に対応する描画コード列の中間に、測定モードの指定
が可能なパラメータ部を有する計時途中コードを複数挿
入し、計時始点コードから途中計時コードを経て計時終
点コードが順次読み取られるときの引き続くコードが読
み取られる間の時間の指標となる情報を計数して描画時
間として測定し、測定モードの指定のモードで出力す
る。
【0015】
【作用】本発明によれば、描画時間測定対象の画像の描
画コード列の直前に挿入された計時開始コードが表示管
理装置の処理プロセスで読み取られると、時間計測を開
始し、次に計時終点コードが時間測定コードが読み取ら
れるまでの期間が描画時間として計測される。
【0016】また、描画コード列の中間に測定モードの
指定が可能なパラメータ部を有する途中計時コードが複
数挿入されている場合には、計時始点コードが表示管理
装置の処理プロセスで読み取られてから、計時途中コー
ドが読み取られる毎に、直前のコード読み取り時点より
の期間が、測定モードの指定のモードで描画時間として
計測される。
【0017】
【実施例】制御・情報処理システムのプログラムを設計
製作するときに、本発明の方法によって表示図形の描画
実行時間を測定する場合の表示管理装置の構成の一実施
例を図1に示す。そうして、描画図形と共に、この方法
によって計測されて表示装置に表示された実行時間の画
面表示の例を図2に示す。
【0018】また、図3には、図2に例示の図形と、こ
の図形の描画時間を測定して表示させようとするとき、
図1のホストコンピュータ5が表示管理装置1に伝送す
る描画コード列の例を示し、図4に、この描画コード列
を受信して描画の実行とともに描画時間を計測する表示
管理装置1の表示処理部3で実行される表示プログラム
Bの描画時間計測部分のフローの一実施例を示す。な
お、図1,2,3において、従来の技術に同等の要素に
ついては、従来の技術の説明のための図7ないし図12に
おいて当該の要素に付したと同一の番号を付してあるの
で、その説明は省略する。
【0019】図1において、表示管理装置1に設けられ
たカウンタ7は、表示管理装置1の表示処理部3が描画
実行時間測定対象とされた図形に対応した描画コード列
の先頭に付された計時始点コードを読み取ったとき、計
数を開始し、描画コード列のの終端に付せられた計時終
点コードを読み取ったとき計数を終了して計数値を出力
するものであって、表示処理部3のメモリ領域の一部を
カウンタメモリに設定し、クロック4によって与えられ
る時間基準信号を、計時始点コード出現から計時終点コ
ード出現の期間計数して出力するように表示管理装置内
に構成するものとするが、表示処理部の指定によって起
動停止する表示管理装置に付加される構成のものであっ
てもよい。
【0020】図2に例示のような円と直線および文字よ
りなる画像を表示装置9の表示画面上に描かせるとき、
描画コード管理装置としてのホストコンピュータ5から
は、従来技術の項で図9と図10によって説明の如く、単
位図形要素に割り当てられた描画コードの画像構成要素
成分に対応した集合が、描画コード列として、表示管理
装置1に伝送され、表示管理装置1は、伝送された描画
コード列よって指定された図形を表示装置上に描画する
ための処理を実行することなるが、本発明の方法によっ
てこの図形の描画時間を測定しようとするときには、描
画コード列先頭に図3(a)に例示のよう計時始点コー
ドを付し、描画コード列の終わりには図3(b)に例示
のような計時終点コードを付して図3(c)に例示の如
き描画コード列とする。
【0021】そうして、描画時間の計測を行うときの表
示プログラムAは、図10で説明の通常の表示プログラム
Bの前段に、図4に例示のような、計時始点コードを検
索して時間計測開始処理を実行するプロセスA1,A2
と、計時終点コードを検索して計時終了と出力処理を実
行するプロセスA3,A4とを付加したフローのプログ
ラムとする。
【0022】描画実行時間測定のための計時始点コード
と計時終点コードとが、それぞれ描画実行時間測定対象
の図形の描画コード列の先頭と終端に付された図3
(c)に例示の描画コード列が表示管理装置に伝送され
ると、前記手段によって、計時始点コードが検出された
とき表示管理装置のカウンタ7がクロック4の基準信号
の計数を開始し、終点コード検出時に計数を中止し、表
示装置9の画面上に図2に例示の如く、対象の画像と共
に、この画像を描くプログラムの実行時間が実行時間表
示部に図2の(a)に例示のようにクロック数として表
示される。
【0023】また、計時終了出力プロセスに上記によっ
て計数されたクロック数にクロックの周期を乗じ、更に
は、このクロック数に対応して定まる表示駆動部6と表
示装置9における処理時間を加算する演算プロセスを付
加することにより、ホストコンピュータが描画時間測定
対象の画像の描画コード列を発信してから表示装置9へ
の画像描画が終了するまでの時間を図2の(b)に例示
のように実時間によって表示することが可能である。
【0024】なお、測定結果を表示装置の表示画面上に
ではなく、プリンタ等の周辺機器に出力することも、計
時終了出力プロセスの構成によって可能となる。上記の
実施例では、描画時間は、計時始点コードと計時終点コ
ードとの間に置かれた描画コード列を構成している単位
要素図形の組み合わせとして指定された画像を描く時間
の総計が計測されて表示されるが、全体画像を構成して
いる単位図形要素毎の、あるいは指定した範囲の図形要
素の描画時間を区別して測定したい場合もある。
【0025】請求項2の発明は上記の要求に対応してな
されたものであり、描画コード列に付加される時間測定
コードとして、請求項1の方法で設定した計時始点コー
ドと計時終点コードに追加した図5の(a)に一実施例
を示す計時途中コードを利用して指定範囲の図形要素の
描画時間を区別して測定するものである。計時途中コー
ドは、図5の(a)の実施例に示されているように、計
時指令コードとモード指定コードとによって構成し、モ
ード指定コードは描画時間測定のモードによって区分さ
れるものとする。図5の(a)の実施例では、MD00
によって積算計測が指定され、MD01によって個別計
測が指定されるものとしている。
【0026】全体画像を構成している単位図形要素の所
定の範囲毎に描画時間を区別して測定しようとするとき
には、対象画像の描画コード列において、描画時間測定
区分とした図形要素に対応する描画コードの端末毎に前
記の計時途中コードを、積算計測実行の場合には図5の
(b)のように、又、対象図形範囲毎の個別計測を行う
場合には、図5の(c)に示す実施例のように挿入して
おく。そうして、この方式の描画時間計測を実施すると
きの表示プログラムのフローの構造は、図4に例示の表
示プログラムCのフローと同等となるが、計時始点と終
点コードの検索プロセスA1とA3、及び時間計測開始
と終了処理プロセスA2とA4における処理内容は、計
時途中コードのコード指定に対応した処理が実行される
ように構成されるものとする。
【0027】表示プログラムが上記のように構成されて
いる表示管理装置1に、ホストコンピュータから前記図
5(b)または図5(c)に例示の構成の描画コード列
が伝送されると、上記表示プログラムの処理によって表
示装置9上に、積算計測実行の場合には図6の(a)の
ように、対象図形範囲毎の個別計測を行った場合には図
6の(b)に例示のように測定結果が表示される。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、計時開始コー
ドと計時終点コードとを描画コード列に付加し、表示管
理装置内のクロックを利用して描画時間の測定を行うた
め、外部測定器によって描画時間の測定を行う場合のよ
うに、表示管理装置への出力ポートの付加や、外部測定
器などのハード機能を用意する必要はなく、したがって
表示プログラムの変更範囲も小規模ですみ、低コストで
ありながらストップウオッチによる計測法に比べ、個人
差がなく、かつ正確な描画時間の測定が可能となる効果
が得られる。
【0029】また、請求項2の発明によれば、測定モー
ドの区分の指定を可能とするパラメータ部をもつ計時途
中コードを設け、この計時途中コードを描画コード列に
おいて単位図形要素に対応する描画コードの端末に配置
することにより、全体画像を解析に都合のよい図形範囲
に分け、図形範囲区分単位での描画時間を測定モードを
指定して測定可能となるので、描画時間の最適化の検討
に有効なデータを得られると言う効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法によって描画時間を測定するシ
ステムの実施例の構成図
【図2】描画時間の測定結果表示の実施例を示す図
【図3】描画時間を測定するときの描画コード列構成実
施例を示す図
【図4】この発明の方法によって描画時間を測定するプ
ログラムのフローを示す図
【図5】画素毎に描画時間を計測する場合の描画コード
列構成実施例を示す図
【図6】画素毎に描画時間を計測したときの表示の実施
例を示す図
【図7】表示装置に図形や文字キャラクタを表示する従
来システムの構成図
【図8】従来システムにおける図形や文字キャラクタ表
示例を示す図
【図9】描画コードの構成を示す図
【図10】表示プログラムのフロー図
【図11】従来方法によって描画時間を測定するシステム
の構成図
【図12】計測機器を用いいる従来方法によって描画時間
を測定するシステムにおける表示プログラムフロー図
【符号の説明】
1 表示管理装置 2 インターフェース制御部 3 表示処理部 4 クロック 5 ホストコンピュータ 6 表示駆動部 7 カウンタ 8 出力ポート端子 9 表示装置 10 計測機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G06T 11/00 9192−5L G06F 15/72 350

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示装置への画像の描画を、描画対象画像
    を要素図形に分解し、各要素図形に対応した描画コード
    を、表示管理装置へ描画コード列として与えて行う描画
    方法において、 描画時間の測定を、描画時間測定範囲とした要素図形の
    集合に対応する描画コード列の始点と終点毎に、計時始
    点コードと計時終点コードとを挿入し、計時始点コード
    が読み取られてから次の計時終点コードが読み取られる
    までの間の時間の指標となる情報を、表示管理装置内で
    計数して行う描画時間測定方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の描画時間測定方法におい
    て、 描画時間測定範囲とした要素図形集合に対応する描画コ
    ード列の中間に、測定モードの指定が可能なパラメータ
    部を有する計時途中コードを複数挿入し、計時始点コー
    ドから計時途中コードを経て計時終点コードが順次読み
    取られるときの引き続くコードが読み取られる間の時間
    の指標となる情報を計数して描画時間として測定し、測
    定モードの指定のモードで出力する描画時間測定方法。
JP5208103A 1993-08-24 1993-08-24 描画時間測定方法 Pending JPH0765144A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5208103A JPH0765144A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 描画時間測定方法

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JP5208103A JPH0765144A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 描画時間測定方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008027048A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 I L C:Kk 情報処理装置、検証方法、および該方法をコンピュータに実行させるプログラム
JP2010256676A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Yamaha Corp 画像処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008027048A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 I L C:Kk 情報処理装置、検証方法、および該方法をコンピュータに実行させるプログラム
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