JPH07649U - バキュームブラスト用アタッチメント - Google Patents

バキュームブラスト用アタッチメント

Info

Publication number
JPH07649U
JPH07649U JP3170493U JP3170493U JPH07649U JP H07649 U JPH07649 U JP H07649U JP 3170493 U JP3170493 U JP 3170493U JP 3170493 U JP3170493 U JP 3170493U JP H07649 U JPH07649 U JP H07649U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attachment
nozzle
seal fitting
gun holder
polished
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3170493U
Other languages
English (en)
Inventor
浩昭 大橋
恵三 北口
邦彦 笹井
Original Assignee
関電興業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 関電興業株式会社 filed Critical 関電興業株式会社
Priority to JP3170493U priority Critical patent/JPH07649U/ja
Publication of JPH07649U publication Critical patent/JPH07649U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バキュームブラスト用アタッチメントに関
し、被研掃物の表面にアタッチメントの端部がなじみや
すくなるようにしたバキュームブラスト用アタッチメン
トを提供することを目的とする。 【構成】 ガンホルダー2に保持され、被研掃材の表面
を一定範囲にわたって被うシール金具4を備えるバキュ
ームブラスト用アタッチメントにおいて、ガンホルダー
2とシール金具4とを連通状に連結するクッションカウ
ス3を設けた構成とする。また、被研掃物の表面を半円
筒状にわたって覆うシール金具4と、研掃材を噴出する
ノズル22が連結されるノズル連結部23と、研掃材などを
吸引する吸引ダクトとが連結されるダクト連結部25とを
備えるバキューブムラスト用アタッチメントにおいて、
上記ノズル22および吸引ダクトがシール金具4の径方向
に対して傾斜方向に、かつ、平行に接続される構成とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バキュームブラスト用アタッチメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば発電所等に設置されている大型ボイラ、熱交換器などには圧力配管用炭 素鋼鋼管、高圧配管用炭素鋼鋼管、高温配管用炭素鋼鋼管、配管用ステンレス鋼 鋼管などが使用されており、これらの管部材の外周面および溶接部については安 全性を確保するために、定期的に放射線検査、超音波探傷、磁粉探傷、浸透探傷 などの非破壊検査が行われている。
【0003】 これらの非破壊検査を行なう場合、表面から異物を除去する必要があるので、 グラインダー、カップワイヤー、空気駆動たがね、バキュームブラスト機などを 使用して検査対象部を研磨する下地処理が行われる。 これらの下地処理のうち、グラインダー、カップワイヤーあるいは空気駆動た がねを用いる方法は、被検査物の表面を損傷しやすく、また、仕上がり程度が不 均一になりやすい上、被検査物から除去される錆や付着物が周囲に飛散し、作業 環境が悪化するという問題がある。
【0004】 特に、カップワイヤや多針式の空気駆動たがねを用いる方法では、ワイヤや針 の破片が周囲に飛散するので、作業の安全性を高める上でさらに不利になる。 バキュームブラスト機を用いる方法は、これらの問題を解決するために提案さ れたものであり、溶融アルミナなどを主成分とするセラミックスグリッド、スチ ールグリッドなどの研掃材を圧縮空気とともに被研掃材に噴射する一方、被研掃 材に噴射された研掃材を真空吸引して回収する方法である。
【0005】 この方法に用いられるバキュームブラスト機は、例えば図4の構成図に示すよ うに、工場空気配管等に接続される空気配管101 をブラストタンク102 に接続し 、空気配管101 を介して供給される高圧空気の流れにブラストタンク102 内に収 容された研掃材を乗せて、ブラストタンク102 の下部から圧送管103 および圧送 ホース104 を介してガンホルダー109 に圧送するように構成している。
【0006】 例えば図5の断面図に示すように、ガンホルダー109 は、鋳鋼などの剛体から なり、圧送ホース104 にカップリング106 およびT字継手(チーズ)107 を介し て連通させるノズル108 と、スチールコーン114 と、アタッチメント110 とを備 える。 ガンホルダー109 の内部には、末広がりの円錐形通路111aと、これの基端部か ら円錐形通路111aの軸心に対して傾斜する方向に連続する直円筒形の導出路111b とからなる吸引路111 が形成され、ノズル108 は、その円錐形通路111aと同軸心 のノズル挿入孔112 に挿入され、例えばビス113 によってガンホルダー109 に固 定される。
【0007】 また、円錐形通路111a内には、ノズル108 からの噴流と、その周囲に形成され る吸引気流とを仕切るため、円錐形通路111aおよびノズル108 と同軸心のスチー ルコーン114 が配置される。このスチールコーン114 は、ノズル挿入孔112 に円 錐形通路111a側から挿入され、例えばビス115 によってガンホルダー109 に固定 される。
【0008】 上記アタッチメント110 は、金属等の剛体からなり、ガンホルダー109 に着脱 可能に固定されるカップ状のシール金具110aと、その先端面に植設されたブラシ 110bとを備えている。 このシール金具110aおよびブラシ110bの先端面は、被処理物の表面形状に合わ せて平面状に形成されたり、V字形に屈曲する屈曲面に形成されたり、半円筒状 に凹入させたりしている。
【0009】 また、図4に示すように、上記圧送管103 にはエジェクタ116 を介在させてあ り、このエジェクタ116 に集塵機120 、二次サイクロンセパレータ119 、一次サ イクロンセパレータ118 および吸引ホース117 を介してガンホルダー105 に接続 し、圧送管103 および圧送ホース104 を流れる高圧空気のエジェクト作用により 、ガンホルダー105 から研掃材を含んだ空気を吸引し、一次サイクロンセパレー タ118 で研掃材を気流から分離して、ブラストタンク102 に回収するようにして いる。
【0010】 さらに、被研掃物への噴射により微細化した研掃材、錆、付着物等は二次サイ クロンセパレータ119 と集塵機120 とによって気流の中から分離され、除去され る。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のアタッチメント110 は、シール金具110aがガンホルダー 109 に固定されるので、ブラシ110bの先端面を被研掃物の表面になじませること が必ずしも容易ではない。 すなわち、被研掃物の表面に沿ってガンホルダー109 を移動させるときに、ガ ンホルダー109 の角度が変化したり、ガンホルダー109 と被研掃物との距離が変 化したりすると、アタッチメント110 の端面が部分的に被研掃物の表面から離れ 、アタッチメント110 と被研掃物との間に隙間ができることがある。
【0012】 そして、このような隙間ができることにより、吸引路111 への吸引力が弱めら れ、被研掃物の表面に研掃材や、研掃により被研掃物から分離された錆、付着物 等の異物が残されたり、ブラシ110bと被研掃物の表面との間に生じた隙間から研 掃材や錆、付着物等の異物が周囲に飛散することがある。 また、多数の配管が前後左右に適当な間隔を置いて配置されている場合には、 奥まった被研掃管に対して手前側の配管が邪魔になってガンホルダー109 を被研 掃管まで挿入できないことがあったり、ガンホルダー109 の端面を被研掃管の全 面になじませることができなかったりして、十分に研掃ができないことがある。
【0013】 本考案は、上記の事情を鑑みて考案されたものであり、被研掃物の表面にアタ ッチメントの端部がなじみやすくなるようにしたバキュームブラスト用アタッチ メントを提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本考案の第1のバキュームブラスト用アタッチメントは、ガンホルダーに保持 され、被研掃物の表面を一定範囲にわたって覆うシール金具を備えるバキューム ブラスト用アタッチメントにおいて、上記の目的を達成するため、ガンホルダー とシール金具とを連通状に連結する可撓性ダクトを設けたことを特徴とする。
【0015】 また、本考案の第2のバキュームブラスト用アタッチメントは、被研掃物の表 面を半円筒状の一定範囲にわたって覆うシール金具と、被研掃材を噴出するノズ ルが連結されるノズル連結部と、被研掃材を吸引する吸引ダクトとが連結される ダクト連結部とを備えるバキュームブラスト用アタッチメントにおいて、上記の 目的を達成するため、上記ノズルおよび吸引ダクトが、シール金具の径方向に対 して傾斜方向に、かつ、平行に接続されることを特徴とする。
【0016】
【作用】
本考案の第1のバキュームブラスト用アタッチメントにおいては、被研掃物の 表面に対するガンホルダーの角度、距離などが変化した時に、可撓性ダクトの弾 性変形によりその角度変化や距離変化を吸収させ、シール金具を被研掃物の表面 に安定よく当接させることができる。
【0017】 また、本考案の第2のバキュームブラスト用アタッチメントにおいては、ノズ ルおよび吸引ダクトが、シール金具の径方向に対して傾斜方向に、かつ、平行に 接続されるので、手前側の配管の間からアタッチメントを差し込み、後方の配管 の表面に斜め前方向からシール金具をなじませることができる。
【0018】
【実施例】
以下、本考案の一実施例に係るバキュームブラスト用アタッチメントについて 図面に基づいて具体的に説明する。 図1の断面図に示すように、このバキュームブラスタ用アタッチメントは、ガ ンホルダー2に外嵌したクッションカウス3と、クッションカウス3の他端部に 内嵌されたシール金具4とを備えている。
【0019】 ガンホルダー2内には末広がりの円錐形通路5aと、これの基端部から円錐形 通路5aの軸心に対して傾斜する方向に連続する直円筒形の導出路5bとからな る吸引路5が形成され、また、円錐形通路5aの基端から図上、上方に円錐形通 路5aと同軸心のノズル挿入孔6が形成される。 ノズル7はこのノズル挿入孔6の上方から差し込まれ、例えばビス8でガンホ ルダー2に固定される。
【0020】 また、円錐形通路5a内には、円錐形通路5aおよびノズル7と同軸心のスチ ールコーン9が設けられ、このスチールコーン9は、上端部を下側からノズル挿 入孔6に挿入してビス10でガンホルダー2に固定される。 上記ズル7の上端部には、継手11が螺着され、また、この継手11の他端にはカ ップリング12が固定される。さらに、このカップリング12にはバキュームブラス ト機の圧送ホース(ブラストホース)13が接続され、上記吸引路5には、バキュ ームブラスト機の吸引ホース14が接続される。
【0021】 なお、この実施例では継手11として、圧送管や圧送ホース内を圧縮空気で簡単 に清掃できるようにするため、一端が栓9aで閉じられたT字継手(チーズ)を 用いているが、このT字継手(チーズ)に代えてエルボを用いることは何ら妨げ ない。 上記クッションカウス3は、ガンホルダー2とシール金具4との間の相対的な 位置の変化を許容する可撓性ダクトとしての機能を有すればよく、例えば硬質ゴ ムなどの弾性体で構成される。
【0022】 また、このクッションカウス3はガンホルダー2の下端部に対して一定範囲内 でシール金具4を首振り揺動させたり、進退させたりできるように形成してあれ ばよく、例えば、中間部に波状の凹凸部3aを設けて、簡単に弾性変形できるよ うにすることが好ましい。 クッションカウス3とガンホルダー2との連結構造は、特に限定されず、例え ばクッションカウス3の上端部をガンホルダー2の下端部に外嵌し、クッション カウス3の外側から図示しないバンドでクッションカウス3をガンホルダー2の 下端部に締めつけて固定すればよい。クッションカウス3とシール金具4との連 結構造も同様である。
【0023】 上記シール金具4はクッションカウス3に内嵌される嵌合部4aと、これに連 続するカップ状のカバー部4bとを備え、カバー部4bの内面には全体にわたっ てブラシ4cが植設されている。 このアタッチメントにおいては、ガンホルダー2とシール金具4との間に弾性 を有するクッションカウス3が介在しているので、被研掃物の表面に対してガン ホルダー2の角度、距離などがある程度変化しても、その角度変化や距離変化を クッションカウス3を弾性変形させることで吸収し、シール金具4と被研掃物と の角度や距離を変化させないようにすることができる。
【0024】 従って、ガンホルダー握り部1を被研掃物の表面に沿って移動させるときにガ ンホルダー握り部1の持ち具合によってガンホルダー2が被研掃物の表面に対し て一定範囲内で角度変化したり、寸法変化することがあっても、シール金具4と 被研掃物との角度や距離を変化させずに十分にシール金具4の端面を被研掃物の 表面になじませることができる。
【0025】 これにより、シール金具4と被研掃物の表面との間に大きな隙間ができること を防止でき、その隙間から研掃材、錆、付着物等が漏れて周囲に放散されること が防止され、研掃材の消耗を少なくすることができ研磨力が維持できる。 図2の横断平面図および図3の縦断正面図に示す本考案の他の実施例に係るバ キュームブラスタ用アタッチメントは、被研掃物の表面を半円筒状の一定範囲に わたって覆うシール金具21と、被研掃材を噴出するノズル22が連結されるノズル 連結部23と、研掃材を吸引する吸引ホース24が連結されるホース連結部25とを備 えている。
【0026】 上記ノズル連結部23とホース連結部25は、図3に示すように、半割ホルダー( シール金具)21の軸方向に並べて設けられ、かつ、これらに接続されるノズル22 および吸引ホース24が、図2に示すように、半割ホルダー(シール金具)21の径 方向に対して傾斜する方向に、かつ、平行に接続されるようにしてある。 上記ノズル22は、一端部がノズル連結部23にねじ込まれる中空のノズルケース 26に内嵌され、接着によりノズルケース26に固定される。また、このノズルケー ス26の他端部に圧送ホース27の端部口金28が螺合される。なお、この端部口金28 は、圧送ホース27の端部に外嵌され、ビス29により圧送ホース27に固定される。
【0027】 上記半割ホルダー(シール金具)21の内側には、内面はほぼ全体にわたって径 方向外側に凹入させることにより真空室30が形成され、半割ホルダー(シール金 具)21の軸方向の両端部と周方向の両端部に半割ホルダー (シール金具) 21の内 側に突出するブラシ31が植設される。 また、上記半割ホルダー (シール金具) 21の内面には、図3に示すように、ノ ズル連結部23とダクト連結部25との中間にノズル連結部23から内面に沿ってダク ト連結部25に直接に気流が流れることを防止する。
【0028】 このアタッチメントによれば、ノズル22および吸引ホース24が、半割ホルダー (シール金具) 21の径方向に対して傾斜方向に、かつ、平行に接続されるので、 図2に示すように、例えば30〜50mm程度の狭い手前側の配管Pfの間からアタッ チメントを差し入れ、被研掃管Poの表面に斜め前方向からシール金具を十分に なじませて、被研掃管Poのの斜め前半部を研掃することができる。
【0029】 また、同様にして背後側の配管Prの間からアタッチメントを差し込み、被研 掃管Poの表面に斜め後方向からシール金具をなじませて、被研掃管Poのの斜 め後半部を研掃することができる。 したがって、各管を斜め前半部分と斜め後半部分とに2度にわけることにより 、手前側あるいは背後側の配管Pf・Prに邪魔されることなく、また、研掃材 、錆、付着物等を周囲に放散することなく奥まった位置にある被研掃管Poを完 全に研掃することができる。
【0030】 また、この実施例において、ノズルケース26とノズル連結部23との間に弾性を 有する可撓性ダクトを設ければ、上記の一実施例と同様に、シール金具21の被研 掃物の表面へのなじみ性を一層高めることができる。
【0031】
【考案の効果】
以上に説明したように、本考案の第1のバキュームブラスト用アタッチメント によれば、可撓性ダクトの弾性変形によってシール金具の被研掃物表面へのなじ み性が高められ、研掃効果を高められるとともに、研掃材、錆、付着物等の異物 が周囲に放散されることを防止できる。また、研掃材の周囲への放散を防止でき るので、研掃材を効率良く回収して、研掃材の消耗を少なくできる。
【0032】 もちろん、グラインダー、カップワイヤーあるいは空気駆動たがねを用いる方 法に比べると、被研掃面の磨耗量が極めて僅かであり、管の強度低下の問題が生 じない上、その表面の粗荒化も顕微鏡観察によっても問題がない程度に均一に仕 上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の断面図である。
【図2】本考案の他の実施例の横断平面図である。
【図3】本考案の他の実施例の縦断正面図である。
【図4】バキュームブラスト装置の構成図である。
【図5】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1…ガンホルダー握り部 3…クッションカウス 4…シール金具 21…半割ホルダー (シール金具) 22…ノズル 23…ノズル連結部 24…吸引ホース 25…ダクト連結部
フロントページの続き (72)考案者 笹井 邦彦 大阪府門真市大字三ツ島1140番地の2 厚 地鉄工株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガンホルダーに保持され、研掃材の表面
    を一定範囲にわたって覆うシール金具を備えるバキュー
    ムブラスト用アタッチメントにおいて、ガンホルダーと
    シール金具とを連通状に連結する可撓性ダクトを設けた
    ことを特徴とするバキュームブラスト用アタッチメン
    ト。
  2. 【請求項2】 被研掃物の表面を半円筒状の一定範囲に
    わたって覆うシール金具と、研掃材を噴出するノズルが
    連結されるノズル連結部と、研掃材などを吸引する吸引
    ダクトとが連結されるダクト連結部とを備えるバキュー
    ムブラスト用アタッチメントにおいて、上記ノズルおよ
    び吸引ダクトが、シール金具の径方向に対して傾斜方向
    に、かつ、平行に接続されることを特徴とするバキュー
    ムブラスト用アタッチメント。
JP3170493U 1993-06-14 1993-06-14 バキュームブラスト用アタッチメント Pending JPH07649U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3170493U JPH07649U (ja) 1993-06-14 1993-06-14 バキュームブラスト用アタッチメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3170493U JPH07649U (ja) 1993-06-14 1993-06-14 バキュームブラスト用アタッチメント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07649U true JPH07649U (ja) 1995-01-06

Family

ID=12338458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3170493U Pending JPH07649U (ja) 1993-06-14 1993-06-14 バキュームブラスト用アタッチメント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07649U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6284106B1 (ja) * 2016-09-12 2018-02-28 株式会社マルテー大塚 研磨ガン装置
KR102511254B1 (ko) * 2022-04-20 2023-03-17 세기하이테크건설 주식회사 강구조물 바탕처리 전용 친환경 진공 블라스트 시스템

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4919493A (ja) * 1972-06-16 1974-02-20
JPS4942591B1 (ja) * 1965-04-17 1974-11-15

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4942591B1 (ja) * 1965-04-17 1974-11-15
JPS4919493A (ja) * 1972-06-16 1974-02-20

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6284106B1 (ja) * 2016-09-12 2018-02-28 株式会社マルテー大塚 研磨ガン装置
KR102511254B1 (ko) * 2022-04-20 2023-03-17 세기하이테크건설 주식회사 강구조물 바탕처리 전용 친환경 진공 블라스트 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11491516B2 (en) Vacuum spray apparatus and uses thereof
JPH07649U (ja) バキュームブラスト用アタッチメント
TW201628791A (zh) 研磨面洗淨裝置、研磨裝置、及研磨面洗淨裝置之製造方法
TW201524609A (zh) 真空噴灑裝置及其用途
US5667430A (en) Bolt head blaster
JP5632667B2 (ja) 砲身クリーニング方法及び砲身クリーニング装置
JP2014136271A (ja) 研磨ガン装置
CN112453663A (zh) 一种喷丸清枪的方法和装置
JP3404073B2 (ja) 既設管の管内面クリーニング工法
JP5870658B2 (ja) 電動工具及び素地調整方法
KR20220005754A (ko) 포터블 블라스팅 장비
JPH0615777U (ja) 小径管の内面清掃工具
CN202753018U (zh) 一种喷砂除锈装置
JP5741368B2 (ja) ショットブラスト装置
JP6284106B1 (ja) 研磨ガン装置
JPS59127978A (ja) スポツト溶接機用電極の清浄方法
US20150239095A1 (en) Confined pencil blasting apparatus
RU2242298C1 (ru) Установка абразивно-струйной очистки внутренней резьбовой поверхности муфты и инструмент абразивно-струйной очистки
JP4739611B2 (ja) 湿式ブラストノズル及び湿式ブラスト方法
KR102546562B1 (ko) 교량의 도장 및 녹 제거장치
CN209632800U (zh) 干冰喷砂装置
JP2016150406A (ja) 研掃システムのノズルヘッドおよび研掃システム
JPH0723164Y2 (ja) ブラスト装置
JPH029581A (ja) 局部研掃装置
JP4110215B2 (ja) ブラストノズル及びブラスト装置