JPH0764842A - ファイルシステム - Google Patents
ファイルシステムInfo
- Publication number
- JPH0764842A JPH0764842A JP5234233A JP23423393A JPH0764842A JP H0764842 A JPH0764842 A JP H0764842A JP 5234233 A JP5234233 A JP 5234233A JP 23423393 A JP23423393 A JP 23423393A JP H0764842 A JPH0764842 A JP H0764842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- disk
- failure
- magnetic disk
- backup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 データベース等のファイルを格納している磁
気ディスクに障害が発生しても自動的に復旧することが
できるファイルシステムを提供すること。 【構成】 ファイルデータを格納している磁気ディスク
9と、ファイルの更新履歴を記録しているジャーナルフ
ァイル10と、ファイルのバックアップ情報を格納して
いるセーブ管理テーブル2と、磁気ディスク9の障害を
監視する障害管理部8と、障害管理部8からの障害情報
によりセーブ管理テーブル1を検索し抽出したバックア
ップ情報とジャーナルファイル10に基づいて予備ディ
スク11にファイルの復旧を行うディスク障害復旧部1
とを具備する。
気ディスクに障害が発生しても自動的に復旧することが
できるファイルシステムを提供すること。 【構成】 ファイルデータを格納している磁気ディスク
9と、ファイルの更新履歴を記録しているジャーナルフ
ァイル10と、ファイルのバックアップ情報を格納して
いるセーブ管理テーブル2と、磁気ディスク9の障害を
監視する障害管理部8と、障害管理部8からの障害情報
によりセーブ管理テーブル1を検索し抽出したバックア
ップ情報とジャーナルファイル10に基づいて予備ディ
スク11にファイルの復旧を行うディスク障害復旧部1
とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイルシステムに係
り、とくにデータベース等に好適なファイルシステムに
関する。
り、とくにデータベース等に好適なファイルシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】データベースファイルのように磁気ディ
スクの記憶内容を日々更新するシステムでは、磁気ディ
スクに障害が発生した場合に、ファイルを復旧すること
ができるように定期的に磁気テープにファイルのバック
アップを行っている。
スクの記憶内容を日々更新するシステムでは、磁気ディ
スクに障害が発生した場合に、ファイルを復旧すること
ができるように定期的に磁気テープにファイルのバック
アップを行っている。
【0003】また、ファイルの更新処理を行う度に更新
履歴をジャーナルファイルに記録している。
履歴をジャーナルファイルに記録している。
【0004】従来のファイルシステムでは、磁気ディス
クに障害が生じると、オペレータが、当該磁気ディスク
の最新ディスクバックアップ世代や媒体名、およびバッ
クアップ以降のジャーナルボリュームシーケンスなどを
調査、把握し、バックアップファイルとジャーナルファ
イルを用いてディスクの障害復旧を行っていた。
クに障害が生じると、オペレータが、当該磁気ディスク
の最新ディスクバックアップ世代や媒体名、およびバッ
クアップ以降のジャーナルボリュームシーケンスなどを
調査、把握し、バックアップファイルとジャーナルファ
イルを用いてディスクの障害復旧を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、オペレータが障害復旧処理を行わなけ
ればならないために、障害復旧情報の取得に時間がかか
ったり、障害復旧時に誤操作をしてしまう場合があり、
復旧が遅れたり、復旧に失敗してしまった場合などシス
テム運営上の障害となるという不都合があった。
来例においては、オペレータが障害復旧処理を行わなけ
ればならないために、障害復旧情報の取得に時間がかか
ったり、障害復旧時に誤操作をしてしまう場合があり、
復旧が遅れたり、復旧に失敗してしまった場合などシス
テム運営上の障害となるという不都合があった。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくにデータベース等のファイルを格
納している磁気ディスクに障害が発生しても自動的に復
旧することができるファイルシステムを提供することに
ある。
不都合を改善し、とくにデータベース等のファイルを格
納している磁気ディスクに障害が発生しても自動的に復
旧することができるファイルシステムを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、フ
ァイルデータを格納している磁気ディスクと、ファイル
の更新履歴を記録しているジャーナルファイルと、ファ
イルのバックアップ情報を格納しているセーブ管理テー
ブルと、磁気ディスクの障害を監視する障害管理部と、
障害管理部からの障害情報によりセーブ管理テーブルを
検索し抽出したバックアップ情報とジャーナルファイル
に基づいて予備ディスクにファイルの復旧を行うディス
ク障害復旧部とを具備するという構成を採っている。こ
れによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
ァイルデータを格納している磁気ディスクと、ファイル
の更新履歴を記録しているジャーナルファイルと、ファ
イルのバックアップ情報を格納しているセーブ管理テー
ブルと、磁気ディスクの障害を監視する障害管理部と、
障害管理部からの障害情報によりセーブ管理テーブルを
検索し抽出したバックアップ情報とジャーナルファイル
に基づいて予備ディスクにファイルの復旧を行うディス
ク障害復旧部とを具備するという構成を採っている。こ
れによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
【0008】
【作用】障害管理部は、磁気ディスクの異常を検出する
と、当該磁気ディスク名を付加した異常情報をディスク
障害復旧部に通知する。
と、当該磁気ディスク名を付加した異常情報をディスク
障害復旧部に通知する。
【0009】ディスク障害復旧部は、障害管理部からの
異常情報を解析し、障害磁気ディスク名をキーワードと
してセーブ管理テーブルを検索し、バックアップ情報を
抽出する。
異常情報を解析し、障害磁気ディスク名をキーワードと
してセーブ管理テーブルを検索し、バックアップ情報を
抽出する。
【0010】ディスク障害復旧部は、抽出したバックア
ップ情報に基づいて、予備ディスクを割り当て、当該予
備ディスクの初期化を行う。
ップ情報に基づいて、予備ディスクを割り当て、当該予
備ディスクの初期化を行う。
【0011】さらにディスク障害復旧部は、バックアッ
プ情報に基づいて、バックアップ媒体から当該予備ディ
スクにボリュームリストアを行うとともに、ジャーナル
ファイルを参照し、磁気ディスクに異常が生じる前の状
態までファイルを復旧する。
プ情報に基づいて、バックアップ媒体から当該予備ディ
スクにボリュームリストアを行うとともに、ジャーナル
ファイルを参照し、磁気ディスクに異常が生じる前の状
態までファイルを復旧する。
【0012】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0013】図1の実施例は、ファイルデータを格納し
ている磁気ディスク9と、この磁気ディスク9に障害が
生じたときに用いられる予備ディスク11と、ファイル
のバックアップ情報を格納しているセーブ管理テーブル
2と、磁気ディスク9の内容をボリュウム単位で記憶し
ているバックアップ媒体7と、ボリュウム単位でのバッ
クアップ情報を記憶しているシステムカタログファイル
3と、ジャーナル取得情報を記憶しているジャーナル管
理ファイル4と、ファイルの更新履歴を記憶しているジ
ャーナルファイル10と、磁気ディスク9の内容をボリ
ュウム単位でバックアップ媒体にバックアップするボリ
ュームセーブ部6と、ボリュームセーブ部6でのバック
アップ処理が終了するとシステムカタログファイル3と
ジャーナル管理ファイル4を参照してセーブ管理テーブ
ル2を更新するセーブ管理部5と、磁気ディスク9の障
害を監視する障害管理部8と、障害管理部8からの障害
情報によりセーブ管理テーブル2を検索し抽出したバッ
クアップ情報とジャーナルファイル10に基づいて予備
ディスク11にファイルの復旧を行うディスク障害復旧
部1とから構成される。
ている磁気ディスク9と、この磁気ディスク9に障害が
生じたときに用いられる予備ディスク11と、ファイル
のバックアップ情報を格納しているセーブ管理テーブル
2と、磁気ディスク9の内容をボリュウム単位で記憶し
ているバックアップ媒体7と、ボリュウム単位でのバッ
クアップ情報を記憶しているシステムカタログファイル
3と、ジャーナル取得情報を記憶しているジャーナル管
理ファイル4と、ファイルの更新履歴を記憶しているジ
ャーナルファイル10と、磁気ディスク9の内容をボリ
ュウム単位でバックアップ媒体にバックアップするボリ
ュームセーブ部6と、ボリュームセーブ部6でのバック
アップ処理が終了するとシステムカタログファイル3と
ジャーナル管理ファイル4を参照してセーブ管理テーブ
ル2を更新するセーブ管理部5と、磁気ディスク9の障
害を監視する障害管理部8と、障害管理部8からの障害
情報によりセーブ管理テーブル2を検索し抽出したバッ
クアップ情報とジャーナルファイル10に基づいて予備
ディスク11にファイルの復旧を行うディスク障害復旧
部1とから構成される。
【0014】ここで、セーブ管理テーブル2は、図2に
示されるように、障害ディスク名と、最新バックアップ
世代と、バックアップ日付と、ジャーナルボリュームシ
ーケンスと、予備ディスク名の5項目を有し、障害ディ
スク名をキーワードとして他の項目データを検索できる
ようになっている。
示されるように、障害ディスク名と、最新バックアップ
世代と、バックアップ日付と、ジャーナルボリュームシ
ーケンスと、予備ディスク名の5項目を有し、障害ディ
スク名をキーワードとして他の項目データを検索できる
ようになっている。
【0015】また、バックアップ媒体7としては、磁気
テープが一般的に用いられている。
テープが一般的に用いられている。
【0016】ジャーナルファイル10には、ファイル内
容の更新履歴が保存されている。
容の更新履歴が保存されている。
【0017】ジャーナル管理ファイル4には、ジャーナ
ルファイル10取得時の各種情報が記録されている。
ルファイル10取得時の各種情報が記録されている。
【0018】次に、本実施例の動作について説明する。
【0019】(A).ボリューム単位での磁気ディスク
データのバックアップを行う場合:
データのバックアップを行う場合:
【0020】この処理は通常、始業前や終業後等に定期
的に行われる。
的に行われる。
【0021】.ボリュームセーブ部6は、バックアッ
プ媒体7に磁気ディスク9の内容をコピーするディスク
バックアップ処理を行う。
プ媒体7に磁気ディスク9の内容をコピーするディスク
バックアップ処理を行う。
【0022】そして、ボリュームセーブ部6は、ディス
クバックアップ処理が終了すると、セーブ管理部5に通
知する。
クバックアップ処理が終了すると、セーブ管理部5に通
知する。
【0023】.セーブ管理部5は、ディスクバックア
ップ処理を行った磁気ディスク名をキーワードとしてセ
ーブ管理テーブル2を検索し、システムカタログファイ
ル3を参照して、セーブ管理テーブル2における当該磁
気ディスク9の最新バックアップ世代項目とバックアッ
プ日付項目の内容を更新する。
ップ処理を行った磁気ディスク名をキーワードとしてセ
ーブ管理テーブル2を検索し、システムカタログファイ
ル3を参照して、セーブ管理テーブル2における当該磁
気ディスク9の最新バックアップ世代項目とバックアッ
プ日付項目の内容を更新する。
【0024】.さらに、セーブ管理部5は、ジャーナ
ル管理ファイル4を参照して、セーブ管理テーブル2に
おける当該磁気ディスク9のジャーナルボリュームシー
ケンス項目の内容をバックアップ時点のものに更新す
る。すなわち、ジャーナルファイル10をリセットする
ことを意味する。
ル管理ファイル4を参照して、セーブ管理テーブル2に
おける当該磁気ディスク9のジャーナルボリュームシー
ケンス項目の内容をバックアップ時点のものに更新す
る。すなわち、ジャーナルファイル10をリセットする
ことを意味する。
【0025】(B).磁気ディスク9のファイル内容を
更新した場合:
更新した場合:
【0026】.図示しない上位装置から、ファイル内
容の更新要求があると、更新履歴をジャーナルファイル
10に保存する。
容の更新要求があると、更新履歴をジャーナルファイル
10に保存する。
【0027】(C).磁気ディスク9に異常が生じた場
合:
合:
【0028】.障害管理部8は、磁気ディスク9の異
常を検出すると、当該磁気ディスク名を付加した異常情
報をディスク障害復旧部1に通知する。
常を検出すると、当該磁気ディスク名を付加した異常情
報をディスク障害復旧部1に通知する。
【0029】.ディスク障害復旧部1は、障害管理部
8からの異常情報を解析し、障害磁気ディスク名をキー
ワードとしてセーブ管理テーブル2を検索し、最新バッ
クアップ世代とバックアップ日付とジャーナルボリュー
ムシーケンスと予備ディスク名を抽出する。
8からの異常情報を解析し、障害磁気ディスク名をキー
ワードとしてセーブ管理テーブル2を検索し、最新バッ
クアップ世代とバックアップ日付とジャーナルボリュー
ムシーケンスと予備ディスク名を抽出する。
【0030】.ディスク障害復旧部1は、抽出した予
備ディスク名に基づいて、予備ディスク11を割り当
て、当該予備ディスク11の初期化を行う。
備ディスク名に基づいて、予備ディスク11を割り当
て、当該予備ディスク11の初期化を行う。
【0031】.ディスク障害復旧部1は、セーブ管理
テーブル2から抽出した最新バックアップ世代情報とバ
ックアップ日付情報に基づいて、バックアップ媒体7か
ら当該予備ディスク11にボリュームリストアを行う。
テーブル2から抽出した最新バックアップ世代情報とバ
ックアップ日付情報に基づいて、バックアップ媒体7か
ら当該予備ディスク11にボリュームリストアを行う。
【0032】.ディスク障害復旧部1は、セーブ管理
テーブル2から抽出したジャーナルボリュームシーケン
ス情報に基づいて、ジャーナルファイル10を参照し、
磁気ディスク9に異常が生じる前の状態までファイルを
復旧する。
テーブル2から抽出したジャーナルボリュームシーケン
ス情報に基づいて、ジャーナルファイル10を参照し、
磁気ディスク9に異常が生じる前の状態までファイルを
復旧する。
【0033】.以降、予備ディスク11を用いて通常
業務を継続する。
業務を継続する。
【0034】以上のように、オペレータが介在すること
なしに、自動的にディスク障害時の復旧作業が迅速に行
われるため、ディスク障害発生時のオペレーションの簡
略化、障害復旧作業時のミスの削除、復旧時間の短縮化
が確保され、システムのMTBF(Mean Time
Between Failure)が大幅に短縮され
る。
なしに、自動的にディスク障害時の復旧作業が迅速に行
われるため、ディスク障害発生時のオペレーションの簡
略化、障害復旧作業時のミスの削除、復旧時間の短縮化
が確保され、システムのMTBF(Mean Time
Between Failure)が大幅に短縮され
る。
【0035】なお、本発明は、ボリュームセーブ部や障
害管理部をオペレーティング・システムのボリュームセ
ーブ・リストア機能や障害管理機能と置き換えることも
可能である。
害管理部をオペレーティング・システムのボリュームセ
ーブ・リストア機能や障害管理機能と置き換えることも
可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、磁気ディスクに障害が発生する
と、自動的にファイルの復旧処理を行うことができ、こ
れがため、障害発生によるシステムの停止時間(すなわ
ちMTBF)を大幅に短縮することが可能となるという
従来にない優れたファイルシステムを提供することがで
きる。
ので、これによると、磁気ディスクに障害が発生する
と、自動的にファイルの復旧処理を行うことができ、こ
れがため、障害発生によるシステムの停止時間(すなわ
ちMTBF)を大幅に短縮することが可能となるという
従来にない優れたファイルシステムを提供することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1のセーブ管理テーブルを説明するための説
明図である。
明図である。
1 ディスク障害復旧部 2 セーブ管理テーブル 3 システムカタログファイル 4 ジャーナル管理ファイル 5 セーブ管理部 6 ボリュームセーブ部 7 バックアップ媒体 8 障害管理部 9 磁気ディスク 10 ジャーナルファイル 11 予備ディスク
Claims (2)
- 【請求項1】 ファイルデータを格納している磁気ディ
スクと、ファイルの更新履歴を記録しているジャーナル
ファイルと、ファイルのバックアップ情報を格納してい
るセーブ管理テーブルと、前記磁気ディスクの障害を監
視する障害管理部とを備え、 この障害管理部からの障害情報により前記セーブ管理テ
ーブルを検索し抽出したバックアップ情報と前記ジャー
ナルファイルに基づいて予備ディスクにファイルの復旧
を行うディスク障害復旧部を装備したことを特徴とする
ファイルシステム。 - 【請求項2】 前記セーブ管理テーブルが、障害ディス
ク名と最新バックアップ世代とバックアップ日付とジャ
ーナルボリュームシーケンスと予備ディスク名の5項目
で構成されていることを特徴とする請求項1記載のファ
イルシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5234233A JPH0764842A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | ファイルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5234233A JPH0764842A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | ファイルシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0764842A true JPH0764842A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16967783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5234233A Pending JPH0764842A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | ファイルシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0764842A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04141751A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-15 | Nec Corp | 大容量記憶媒体障害復旧方式 |
JPH04287248A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-12 | Nec Software Kansai Ltd | ファイルリカバリー方式 |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP5234233A patent/JPH0764842A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04141751A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-15 | Nec Corp | 大容量記憶媒体障害復旧方式 |
JPH04287248A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-12 | Nec Software Kansai Ltd | ファイルリカバリー方式 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960917 |