JPH0764689B2 - ダニ処理装置 - Google Patents

ダニ処理装置

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JPH0764689B2
JPH0764689B2 JP3253193A JP25319391A JPH0764689B2 JP H0764689 B2 JPH0764689 B2 JP H0764689B2 JP 3253193 A JP3253193 A JP 3253193A JP 25319391 A JP25319391 A JP 25319391A JP H0764689 B2 JPH0764689 B2 JP H0764689B2
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博一 塩田
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株式会社オーディーエス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダニ処理装置に関する
もので、さらに詳しくは、衣服、布団、毛布等の身に着
ける品物に付着するダニおよびその卵を死滅し、さらに
は、ダニの死骸または分泌・排泄物を無毒化するダニ処
理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】地上のほぼあらゆる場所に棲息するダニ
は、約50万種類とも推定され、そのうち人的被害を与
える主な種類は、ヤケヒョウダニ(Dp),コナヒョウ
ダニ(Df),クワガタツメダニ(Cm),ケナガコナ
ダニ(Tp)が知られている。上記括弧内は略称を表す
もので、以下この略称を使用する。そして、我が国にお
いては、高温多湿な夏期はDfが多く、緩挿した冬期は
Dpが多いという報告がある。
【0003】上記各種のダニによる人的被害は大別する
と虫咬症、アレルギー性皮膚炎,アレルギー性気
道疾患に大別される。
【0004】上記虫咬症は全体の被害のごく一部で、主
に捕食性のCmによるものとされているのに対し、アレ
ルギー性皮膚炎およびアレルギー性気道疾患は上記すべ
てのダニとその糞が原因となっているというのが現在の
定説である。
【0005】特に、近年患者の多いアトピー性皮膚炎は
幼児期に発症し、青年期に慢性に経過する難治性の湿疹
症であるが、Dp,Dfが最多のアレルゲンであるとさ
れており、皮膚貼付試験によって、粉砕した虫体・糞を
皮膚に接触させると、多くの患者に湿疹反応が見られる
という報告がある。
【0006】さらに、アレルギー性気道疾患に関して
は。WHOの報告(1987年:室内塵性アレルギー疾
患におけるヒョウダニの役割)を初め多数の報文があ
り、気管支ぜんそくのみならず、通年性アレルギー性鼻
炎の主因になっていることが認められている。
【0007】そこで、従来人の生活環境に棲息するダニ
を捕集、死滅させる提案が種々おこなわれており、薬剤
による殺虫以外の代表例は、電気掃除機にダニ処理機能
を設けたものがあり、この電気掃除機のダニ処理装置と
しては特開平1−83112号等のヒータにより加熱し
て死滅させるものと、実開平1−76743号等のオゾ
ンにより死滅させるものとが知られている。
【0008】また、布団乾燥機にダニ処理機能を設けた
ものも提案されており、この布団乾燥機のダニ処理は、
特開平2−69128号等の様に主に加熱(本件に関し
ては真空条件下における加熱)によってダニを死滅させ
るようになしてある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記電気掃除
機は、捕集したダニを高温雰囲気またはオゾンと接触さ
せる時間が短いため、ダニの除去効率が低いという課題
を有している。ダニを加熱すれば簡単に死滅するとさ
れ、実際に45℃〜55℃で数秒で死滅する種類のダニ
もあるが、DpやDfは温度に対する耐性が強く、発明
者の実験(「図3」参照)では50℃で2時間経過後も
約半数近くは生存していた。
【0010】また、電気掃除機によって捕集した塵に、
10ppmのオゾンを10分間供送したところでは、D
pまたはDfの生存率は70%以上であった。
【0011】上記に対して、布団乾燥機は加熱時間が長
いので、相当なダニ死滅効果が期待できるが、加熱のみ
ではなお確実にダニを完全に死滅させることは困難で、
上記従来例も空気を除去して真空雰囲気中での加熱を提
案している。なお、今回はこの従来例における追試を行
っていないが、この従来例では、真空下であると共に、
雰囲気湿度も相当に低下することから、ほぼ完全なるダ
ニ死滅効果を想定することができる。
【0012】そして、上記電気掃除機は、加熱方式,オ
ゾン方式共にダニの死滅率は低いもダニを捕集している
ため、ダニ除去にはその効果が期待でき、また、上記布
団乾燥機はダニの死滅率が高いのでその効果には満足で
きるものと想定できる。
【0013】したがって、上記従来例は、ダニを除去す
る点に関しては、その効果が認められるのは確かであ
る。しかし、残念ながらこのようなダニ処理を実施した
結果、ダニ被害に依る疾患の治癒に関しては明確な臨床
報告がなされていないことである。ダニの棲息数を低減
させれば、当然ダニ被害が低減するものと想定できる
が、それにもかかわらず、即効的な効果が認められてい
ないのが現状であり、その原因はダニの繁殖条件(例え
ば、温度・湿度・餌・繁殖場所等)自体の管理が同時に
なされないのが最も大きな原因であるが、さらには、ダ
ニを死滅させてもそのアレルゲンの無毒化に関しては何
ら対処されていないのが現状であることも無視できない
原因と考えられるものである。
【0014】すなわち、従来の課題は、ダニを死滅させ
ダニの棲息数が少ない環境を確保してダニ被害を低減さ
せることを目的としているが、ダニが生成したアレルゲ
ンに関しては何ら対処していないことにあり、例えば、
電気掃除機では平均体長0.3mmのダニを捕集するこ
とは比較的容易であるが、粉砕されたダニの死骸や細か
な糞は掃除機のフィルタを通過してしまうことを防ぐの
が困難であるし、また、上記従来の布団乾燥機では死滅
したダニ、またはダニの糞が除去される効果は期待でき
ないものであった。
【0015】そこで本発明は上記課題を解決すべくなさ
れたもので、ダニを効率的に死滅させ、同時にダニが有
するアレルゲンを無毒化することのできるダニ処理装置
を提供することを目的としたものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的に沿い、先述
特許請求の範囲を要旨とする本発明の構成は前述課題を
解決するために、衣服M等を収納する収納容器1に、該
収納容器1内の酸素をオゾン化するオゾン発生装置2
と、該収納容器1内を40℃以上90℃以下の温度に加
熱する加熱装置3とを付設してなる技術的手段を講じた
ものである。
【0017】
【作用】次ぎに、本発明の作用を説明する。まず、本発
明ダニ処理装置は、収納容器1内に衣服M等を収納し、
該収納容器1を嵌合蓋1a等で密閉し、オゾン発生装置
2に通電を行う。すると、オゾン発生装置2で収納容器
1内の空気中の酸素がオゾン化されオゾンが生成され
る。
【0018】また、オゾン発生装置2に通電を行うとと
もに加熱装置3にも通電(実施例では、オゾン発生装置
2の発振回路構成抵抗23が加熱装置3を兼ねる。)す
る。そして、この加熱装置3により収納容器1内はやが
て50℃〜90℃に加温されることになる。
【0019】そして、「図3」は収納容器1内温度を5
0℃±5℃、湿度70%±3%とし、試供ダニにマウス
飼料と乾燥酵母の混合飼料により飼育したものを、各群
10匹を室内塵と共に濾紙部屋に封入したDfを使用
し、3回の平均値でその生存率を測定した。その結果5
0℃の加熱のみでは破線で示すごとく、120分経過し
ても生存率は40%であり、オゾン10ppmを加えた
ところでは実線で示すように120分でほぼ確実に死滅
した。
【0020】なお、「図4」は上記と同条件で湿度のみ
を40%±3%としたもので、この条件だと50℃加熱
のみでは120分で生存率25%、オゾン10ppmを
加えてところでは実線で示すように90分でほぼ確実に
死滅する作用を呈した。
【0021】そして、本発明に使用されるオゾン発生装
置2によって発生するオゾンは、その酸化力によってア
レルゲンを酸化無毒化する作用を呈する。このアレルゲ
ンのオゾンによる酸化は5ppm以上の濃度のオゾンを
約30分、望ましくは90分以上アレルゲン物質に接触
することが望ましい。
【0022】上記のアレルゲンのオゾンによる無毒化の
証明は、マウス等の動物実験を必要とするが、幸い近時
は、クモ属の窒素性排泄物の主要成分であるグアニン
で、アゾ色素を付着させたテストテープを発色させる方
法で簡便に測定できるようになり、この方式はダニ、糞
等の主要抗体であるアンチゲンP1(AntigenP
1)と相関の量が10Pg/g以下であれば臨床的にダ
ニ被害が起こりにくいとされ、上記試薬(商品名:AC
AREX)によって測定した結果、5ppm以上のオゾ
ンを約30分接触することでほぼ無毒化させることが確
認できたが、この測定法では定量性に乏しい面をも有す
るため、オゾン濃度は高めに設定し、オゾンとの接触時
間はより長く設定することが望ましいと判断される。
【0023】
【実施例】次に、本発明の実施例を添附図面に従って説
明すれば以下の通りである。図中、1が衣服M等を収納
する収納容器で、図示例では、嵌合蓋1aによって密閉
できる箱状の容器を使用しているが、この収納容器1
は、可撓性袋等の適宜材質のものに変更してよい。但
し、この収納容器1は、オゾンによって変質しずらい材
質で設定温度に耐えられる材質のものを使用することは
無論である。
【0024】また、この収納容器1の構成は、図示例で
は衣服Mのダニ処理を目的としているため、衣服Mが適
当枚数収納できる箱状の容器となしているが、布団,毛
布等の大型物を処理する場合は袋状の構成に変更しても
よいことは無論で、この場合は衣服M等を出し入れする
開口部をスライドファスナ等の従来公知な手段で密閉可
能とする。
【0025】そして、上記収納容内1には、該収納容器
1内の酸素をオゾン化するオゾン発生装置2と、該収納
容器1内を40℃以上90℃以下の温度に加熱する加熱
装置3とを付設してなる。
【0026】上記オゾン発生装置2は従来公知な放電式
(無声放電式・沿面放電式)オゾナイザーを使用でき、
図示例では、「図2」に最も明らかに示すごとく、電源
7aよりの電流を整流回路22で整流し、発振回路構成
抵抗23とコンデンサ24と発信ダイオード25とで構
成された発振回路で所定周波数(実施例として1〜5K
z)の脈流に変換し、昇圧トランス26で昇圧(実施例
として2〜7KV)し、その出力を放電電極27aと相
手電極27bに連結してある。なお、該放電電極27a
と相手電極27bとは相手電極27aをセラミックより
なる誘電体(図示せず)内に埋入し、放電電極27aを
該誘電体表面に薄板状に貼付(実施例として電極27
a,27bの間隔0.5mm)し、この放電電極27a
の周部誘電体表面に発生する沿面放電界に空気が接触し
て空気中の酸素がオゾン化されるものを使用している。
【0027】また、上記加熱装置3は従来公知な各種電
熱装置が使用でき、サーモーセンサとの組み合わせによ
り設定温度を保持するようになせばよいが、図示実施例
では、発振回路構成抵抗23が発熱するので、この発熱
を熱源に利用、言い換えると発振回路構成抵抗23を加
熱装置3に兼用している。
【0028】上記発振回路構成抵抗23は、その抵抗値
を所定に設定することで所定の発熱量を得ることが可能
で、表面温度が40℃以上90℃以下(実施例としては
70℃程度)になるものを使用すればよい。
【0029】そして、上記加熱装置3とオゾン発生装置
2とは、収納容器1内の適所に夫々設ければよいが、本
実施例では加熱装置3を収納容器1内の底部(実際に
は、収納容器1の底面より多少浮いた位置に加熱装置3
を配設して、該収納容器1が局所的に過熱されないよう
になしてある。)に配置し、この加熱装置3よって加熱
された空気は上昇し、収納容器1内に空気の対流が発生
するようになし、オゾン発生装置2(正確には、オゾン
発生装置2の放電電極27aと相手電極27b部位)
は、該加熱装置3の横位置に並置し空気の対流が、この
オゾン発生装置2に沿って流れるようになしてある。な
お、この加熱装置3による対流に変え適所に図示しない
ファンを設けて、ファンによって収納容器1内の空気が
対流するようになしても無論差し支えないものである。
【0030】また、4は除湿装置で、収納容器1内を除
湿するようになしてある。この除湿装置4は、図示例で
は除湿剤収納部4a内に除湿剤4bを収納するようにな
してある。ダニは一般的には乾燥に弱いとされており、
湿度を低減することでダニの効率的死滅効果を期待で
き、実際に「図3」の場合が湿度70%であるのに対し
て「図4」の湿度40%としたところでは、ダニが完全
に死滅するまでに要する時間は約30分短縮された。
【0031】なお、図中5は発振回路構成抵抗23と電
極27a,27bを収納する通気性カバー体で、この通
気性カバー体5で、衣服Mが発熱する発振回路構成抵抗
23及び放電する放電電極27aに接触しないようにな
してある。また、6は電源回路部を示すもので、「図
2」中の発振回路構成抵抗23と電極27a,27bと
を除いた部品が適宜収納ボックス6に収納されて収納容
器1内に固定され、電源コンセント7を収納容器1の外
に延設してなる。なお、この収納ボックス6には、所定
以上の電流が流れることによって溶断するヒューズ、内
部温度が所定以上に上昇すると溶断する温度ヒューズ、
所定時間の経過によって通電を遮断するタイマー回路等
を収納したり、収納容器1の外部から操作できる電源ス
イッチを配設したりしてもよいものである。
【0032】
【発明の効果】本発明は、上記のごときで加熱に加えオ
ゾンを発生することで、ダニを効率的に死滅させること
ができ、さらには、オゾンによってダニとその糞の有す
るアレルゲンを酸化無毒化するので、ダニ被害を効果的
に解消でき、特に、直接肌に付ける衣服等を処理するこ
とでダニに起因する皮膚炎には顕著な改善効果を期待で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ダニ処理装置の一実施例を示す縦断面図
である。
【図2】本発明に使用されるオゾン発生装置の回路図で
ある。
【図3】縦軸をダニの生存率、横軸を時間としたダニ生
存率(死滅率)を示すグラフである。
【図4】湿度条件を変えたダニ生存率(死滅率)を示す
グラフである。
【符号の説明】
1 収納容器 2 オゾン発生装置 3 加熱装置 4 除湿装置 M 衣服

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣服M等を収納する収納容器1に、該収
    納容器1内の酸素をオゾン化するオゾン発生装置2と、
    該収納容器1内を40℃以上90℃以下の温度に加熱す
    る加熱装置3とを付設してなるダニ処理装置。
  2. 【請求項2】 衣服M等を収納する収納容器1に、該収
    納容器1内の酸素をオゾン化するオゾン発生装置2と、
    該収納容器1内を40℃以上90℃以下の温度に加熱す
    る加熱装置3と、該収納容器1内を除湿する除湿装置4
    とを付設してなるダニ処理装置。
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