JPH07642U - 回転式研削工具 - Google Patents
回転式研削工具Info
- Publication number
- JPH07642U JPH07642U JP3005793U JP3005793U JPH07642U JP H07642 U JPH07642 U JP H07642U JP 3005793 U JP3005793 U JP 3005793U JP 3005793 U JP3005793 U JP 3005793U JP H07642 U JPH07642 U JP H07642U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- screw
- grinding tool
- mounting portion
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案の目的は、研削作業の範囲を拡大させ
ることである。 【構成】 モータ軸2先端に設けられた回転軸中心から
離れた位置に凸部15を有するパッド取付部3とパッド
取付部3の凸部15に対応する凹部16を有する金属板
が嵌合され、回動中心をパッド8の下側より一本のねじ
9でパッド取付部6中心に締付けられた金属板4と一体
化されたパッド8、及び該パッド8を左右方向に回転さ
せるための回転方向切換スイッチ10により構成され
る。
ることである。 【構成】 モータ軸2先端に設けられた回転軸中心から
離れた位置に凸部15を有するパッド取付部3とパッド
取付部3の凸部15に対応する凹部16を有する金属板
が嵌合され、回動中心をパッド8の下側より一本のねじ
9でパッド取付部6中心に締付けられた金属板4と一体
化されたパッド8、及び該パッド8を左右方向に回転さ
せるための回転方向切換スイッチ10により構成され
る。
Description
【0001】
本考案は駆動モータにより回転する着脱可能な接合部材により研磨紙が取り付 けられた円板状のパッドを用いて、金属等の被削材の研削を行う研削工具に関す るものである。
【0002】
従来の研削工具は図4に示すように、ゴム等の弾性体5からなる円板の上面に 円形の金属板4が強固に焼き付けられ、弾性体5の下面にはマジックテープ6に より研磨紙7が取り付けられたパッド8を、モータ軸2先端に設けたパッド取付 部3に固定する際、パッド8の回転方向Bに対しねじ9の締付方向Cと逆方向の ものを、パッド8の回転中心を下側より一本のねじ9で締付けて固定している。 これはパッド8の回転方向Bとねじ9の締付方向Cを逆にすることによって、回 転中常にねじ9が締付力をパッド8に加え、パッド8の緩みを防止していた。
【0003】 研削作業において、図5、図6に示すように金属等の被削材11とパッド8の 接触面13は、どのポイントからも回転方向Bと同一の接線方向に火花14を発 生する。すなわちパッド8の前面を被削材11に接触させると360゜全ての方 向に火花14が発生し、作業者が火傷をする危険が生ずる。これを防ぐため作業 者は研削作業時、図7に示すように本体17の後部を少し持ち上げて、被削材1 1とパッド8の間に適度な角度θを設けて、火花14の発生方向をDの範囲に限 定する。しかしこのように使用するときは、図9に示すように火花14の発生方 向に壁面12等の障害物が存在した場合、壁面12を焦がしたりする不具合があ った。
【0004】
従来の研削工具は金属等の被削材11の近傍に壁面12等が存在した場合、火 花14が壁面12に衝突し、壁面12を焦がす恐れがあった。 本考案の目的は、上記した欠点を解決し、安全性を向上すると共に研削作業範 囲を拡大させることである。
【0005】
上記目的は、パッドとパッド取付部に回転軸中心から離れた位置に嵌合固定部 を設けると共に、パッドが左右両方向に回転できるようにすることにより達成さ れる。
【0006】
上記のように構成された回転式研削工具は、パッドがねじの締付方向と同方向 に回転しても、ねじの締付力が低下せず、パッドの緩みも発生することがない。 そのため、パッドを左右両方向とも回転可能にすることができ、必要に応じ火花 の発生方向を左右自在に選択することができる。
【0007】
図1は本考案となる回転式研削工具である。なお、本考案研削工具の基本構成 は従来の研削工具と同様なので、その説明を省略する。 パッド取付部3とパッド8の取付けは、パッド取付部3にパッド8の回動中心 から離れた位置に設けられた凸部15と、該凸部15と対応する位置であって、 パッド8の金属板4に設けられた凹部16を嵌合させ、更にパッド8の回転中心 を下側より一本のねじ9で締付ている。
【0008】 前記パッド取付部3の凸部15とパッド8の凹部16を嵌合させることにより 、パッド8がねじ9の締付方向と同方向に回転してもねじ9の締付力が低下せず 、パッド8が緩むことはない。そのためパッド8を左右どちらに回転させてもパ ッド8が緩むことはなく、回転方向切換スイッチ10によりモータ1の電気的極 性を変更して回転方向Bを変え、火花14の発生方向を左右自在に選択できる。
【0009】 図2は金属等の被削材11の近傍に壁面12が存在し、研削時に発生する火花 14の熱が近傍の壁面12を焦がしたり、溶かしたりする危険がある時、本考案 回転式研削工具を使用して研削している状態を示している。本体17をA方向に 往復させながら被削材11を研削する際、火花14が壁面12に近づいたら回転 方向切換スイッチ10によりモータ1の電気的極性を変更してパッド8の回転方 向Bを変えて火花14を逆方向に発生させ、壁面12を火花14から守ることが できる。
【0010】 また図3は本考案の他の実施例であり、パッド8の金属板4に凸部15、パッ ド取付部3に凹部16を設けた例を示すもので、この場合も上記実施例と同様の 効果を奏し得る。
【0011】
本考案によれば、円板状のパッドとパッド取付部に回転軸中心から離れた位置 に嵌合固定部を設けて、パッドが左右両方向に回転できるようにしたので、金属 等の被削材の近傍に壁面等の障害物が存在する場合であっても、研削が可能とな り作業範囲を拡大することができる。
【図1】 本考案回転式研削工具の一実施例を示す縦断
面図。
面図。
【図2】 図1の工具を使用して壁面近傍の金属板を研
削した状態を示す平面図。
削した状態を示す平面図。
【図3】 本考案研削工具の他の実施例を示す縦断面
図。
図。
【図4】 従来の研削工具の一例を示す縦断面図。
【図5】 研削面全面を被削材に接触させた場合の側面
図。
図。
【図6】 研削面全面を被削材に接触させた場合の平面
図。
図。
【図7】 研削面の一部を被削材に接触させた場合の側
面図。
面図。
【図8】 研削面の一部を被削材に接触させた場合の平
面図。
面図。
【図9】 従来の研削工具を使用して壁面近傍の被削材
を研削した場合の平面図。
を研削した場合の平面図。
1は駆動モータ、2はモータ軸、3はパッド取付部、4
は金属板、5はゴム、6はマジックテープ、7は研磨
紙、8はパッド、9はねじ、10は回転方向切換スイッ
チ、11は被削材、12は壁面、13は接触面、14は
火花、15は凸部、16は凹部、17は本体である。
は金属板、5はゴム、6はマジックテープ、7は研磨
紙、8はパッド、9はねじ、10は回転方向切換スイッ
チ、11は被削材、12は壁面、13は接触面、14は
火花、15は凸部、16は凹部、17は本体である。
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動モータからの回転動力によって回転
運動を行う着脱可能な接続部材により研磨紙が取り付け
られた円板状のパッドを有し、該パッドの回転中心が、
モータ軸先端に設けたパッド取付部にねじにより水平に
固定され、ねじの着脱によりパッドが容易に着脱可能で
ある研削工具において、 前記パッド取付部とパッドに、該パッドの回転中心から
離れた位置に互いに嵌合する凹凸部等の嵌合固定部を設
け、パッドが左右両方向に回転しても、ねじが緩まない
ようにしたことを特徴とする回転式研削工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3005793U JPH07642U (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 回転式研削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3005793U JPH07642U (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 回転式研削工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07642U true JPH07642U (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=12293204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3005793U Withdrawn JPH07642U (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 回転式研削工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07642U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055978A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Ichiro Komatsubara | サンダのパット |
| KR20090121365A (ko) * | 2007-03-21 | 2009-11-25 | 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 | 연마 용품, 회전 왕복 공구 및 방법 |
| JP2010253564A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Ryobi Ltd | グラインダ |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP3005793U patent/JPH07642U/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055978A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Ichiro Komatsubara | サンダのパット |
| KR20090121365A (ko) * | 2007-03-21 | 2009-11-25 | 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 | 연마 용품, 회전 왕복 공구 및 방법 |
| JP2010522092A (ja) * | 2007-03-21 | 2010-07-01 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 研磨物品、回転往復ツール及び方法 |
| US8758089B2 (en) | 2007-03-21 | 2014-06-24 | 3M Innovative Properties Company | Abrasive articles, rotationally reciprocating tools, and methods |
| JP2010253564A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Ryobi Ltd | グラインダ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19971106 |