JPH0763809A - 短絡欠陥検査修正装置 - Google Patents

短絡欠陥検査修正装置

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JPH0763809A
JPH0763809A JP5212451A JP21245193A JPH0763809A JP H0763809 A JPH0763809 A JP H0763809A JP 5212451 A JP5212451 A JP 5212451A JP 21245193 A JP21245193 A JP 21245193A JP H0763809 A JPH0763809 A JP H0763809A
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JP
Japan
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short
circuit defect
defect
probes
stylus
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Withdrawn
Application number
JP5212451A
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English (en)
Inventor
Masahiro Saruta
正弘 猿田
Hiroyuki Hakamata
博之 袴田
Takanori Saito
高徳 斉藤
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電極パターン間の短絡欠陥の位置を迅速に自
動的にかつ確実に検出することができる短絡欠陥検査修
正装置を提供する。 【構成】 コンピュータ4は、エアシリンダ21および
XYテーブル2によって1対の触針25,25を隣接す
る電極パターンA,Bに接触させ、その長手方向に移動
させるとともに、抵抗計15によって触針25,25間
の電気抵抗値Rを一定のサンプリングタイムでサンプリ
ングし記憶する。そして、電気抵抗値Rが最小になった
位置をもって短絡欠陥Fの位置と判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は短絡欠陥検査修正装置
に関し、特に、被検査対象物の隣接する電極パターン間
に生じる短絡欠陥を検査して修正する短絡欠陥検査修正
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、各種電子機器に液晶表示パネ
ルが多く用いられつつある。しかも、液晶表示パネルに
表示される情報量が多くなってきており、表示密度の高
い液晶表示パネルが要求されている。表示密度を高める
ためには、液晶表示パネルの電極パターンを細くし、か
つ隣接するパターン間の間隔を狭くする必要があるが、
パターン間の間隔を狭めるとパターン間の短絡欠陥が生
じやすくなる。当初は、液晶パネル基板(液晶表示パネ
ルの部品であって、電極パターンが形成されたガラス基
板をいう。)をすべて検査し良品のみを使用していた
が、歩留りが低かった。
【0003】そこで、不良品の短絡欠陥をレーザ光で焼
き切ることにより、不良品を良品に修正する方法が提案
された。この方法にあっては、まず、短絡欠陥によって
短絡されている一対の電極パターンを検出し、次いでそ
の短絡欠陥の概略位置(パターン端からの概略距離)を
検出し、レーザ光の照射点を短絡欠陥の概略位置まで自
動的に移動させる。次いで、レーザ光の照射点を短絡欠
陥に正確に合わせ、レーザ光を照射する。
【0004】ところで、このような方法において、レー
ザ光の照射点を短絡欠陥に正確に合わせる方法には以下
に示す3つの方法があった。
【0005】 顕微鏡で観察しながらレーザ光の照射
点を短絡欠陥に手動で合わせる。 CCDカメラおよび画像処理装置を用いて画像情報
の取込み、処理を繰返しながら短絡欠陥の位置を特定
し、レーザ光の照射点を短絡欠陥に自動的に合わせる。
【0006】 パターン間のガラス基板に検査用のレ
ーザ光を照射し、その反射光の変化から短絡欠陥の位置
を特定し、レーザ光の照射点を短絡欠陥に自動的に合わ
せる(特願平4−231853)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、の方
法にあっては、目視による手作業であるため処理時間が
長くかかり、多数の人手を要するという問題があった。
【0008】また、の方法にあっては、CCDカメラ
からの画像を1フレームずつ2値化処理し、短絡欠陥を
判別しながら、レーザ光の照射点を短絡欠陥に合わせて
いくので、処理時間が比較的長くかかるという問題があ
った。また、たとえばエッチング不良により生じた短絡
欠陥のように短絡欠陥の厚さが非常に薄い場合は短絡欠
陥の光の透過率が高いため、ガラス基板から短絡欠陥を
判別することができなかった。
【0009】また、の方法にあっては、反射光量の変
化のみを判別しているため処理時間は短いが、上述のよ
うに短絡欠陥が非常に薄い場合は同様の理由で短絡欠陥
を検出することができなかった。
【0010】それゆえに、この発明の主たる目的は、電
極パターン間の短絡欠陥の位置を迅速かつ自動的に検出
することができ、しかも非常に薄い短絡欠陥をも確実に
検出することができる短絡欠陥検査修正装置を提供する
ことである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、被検査対象
物の隣接する電極パターン間に生じる短絡欠陥を検査し
て修正する短絡欠陥検査修正装置において、少なくとも
一対の触針と、レーザ光を出射するレーザ光源と、前記
一対の触針の各々を前記隣接する電極パターンに接触さ
せて該電極パターンの長手方向に移動させ、前記短絡欠
陥の位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段
によって検出された短絡欠陥の位置に前記レーザ光源か
らのレーザ光を照射して該短絡欠陥を修正する修正手段
と、前記隣接する電極パターンに接触させた前記一対の
触針の検出出力に基づいて前記短絡欠陥が修正されたこ
とを検査する検査手段とを備えたことを特徴としてい
る。
【0012】また、前記一対の触針の前記電極パターン
に対する触圧を一定にするための合焦制御手段を備えて
もよい。
【0013】
【作用】この発明に係る短絡欠陥検査修正装置にあって
は、一対の触針の各々を隣接する電極パターンに接触さ
せて電極パターンの長手方向に移動させ、たとえば触針
間の電気抵抗値が最小になる位置を検出することによっ
て短絡欠陥の位置を検出する。したがって、目視やCC
Dカメラなどによる従来の方法では検出することができ
なかった微細な短絡欠陥でも確実にかつ迅速に検出する
ことができる。
【0014】また、このようにして検出した位置にレー
ザ光を照射して短絡欠陥を修正した後、電極パターンに
接触させた一対の触針の検出出力に基づいてその短絡欠
陥が修正されたことを検査する。したがって、短絡欠陥
の位置の検出から修正、修正の検査に至るまで自動的に
行なうことができる。
【0015】また、合焦制御手段によって触針の触圧を
一定にすれば、電極パターンの損傷を防止することがで
きる他、電気抵抗値を高精度で測定することができ、短
絡欠陥の位置を高精度で検出することができる。
【0016】
【実施例】図1はこの発明の一実施例による短絡欠陥検
査修正装置の構成を示す正面図を含むブロック図、図2
はそのプローブユニット14の構成を示す正面図を含む
ブロック図である。図1および図2において、この短絡
欠陥検査修正装置は、水平方向に移動するXYテーブル
2と、垂直方向に移動するZテーブル5とを含む。被検
査対象物である液晶パネル基板1は、XYテーブル2上
に載置され、XYテーブル2は、コンピュータ4の指令
に応じ、XYテーブルドライバ3により駆動される。Z
テーブル5は、オートフォーカスユニット6、オートフ
ォーカス回路7およびZテーブルドライバ8により、液
晶パネル基板1との距離が一定になるように制御され
る。オートフォーカスユニット6は、ここでは図示しな
いが、レーザ光を液晶パネル基板1上に照射し、その反
射光から焦点距離を検出する機能を有する。
【0017】Zテーブル5には、オートフォーカスユニ
ット6の他に、液晶パネル基板1の短絡欠陥Fを修正す
るためのYAGレーザ9と、液晶パネル基板1の表面を
拡大して観察するためのCCDカメラ10と、その光学
系である顕微鏡筒11、落射照明ユニット12および対
物レンズ13と、プローブユニット14とが搭載されて
いる。
【0018】プローブユニット14は、図2に示すよう
に、エアシリンダ21、スライダ22、L字金具23、
板ばね24および触針25を含む。エアシリンダ21
は、その可動軸21bがXYテーブル2の表面に向かっ
て垂直に伸縮するようにして設けられており、そのシリ
ンダ部21aが図示しない固定部材によってZテーブル
5に固定されている。スライダ22は部材22a,22
b,22c,22dで構成されており、部材22cはエ
アシリンダ21の可動軸21bの先端に固定され、部材
22a,22bはXYテーブル2の表面に対して水平に
スライドし、部材22dはXYテーブル2の表面に対し
て垂直にスライドする。したがって、部材22a,22
b,22dを微小距離スライドさせることにより、部材
22cに対する部材22dの位置をXYZの3方向に微
小距離移動させることができる。L字金具23は、その
内側に折り込まれている一方面23bがXYテーブル2
の表面に対して水平になるようにして設けられており、
その内側に折り込まれている他方面23aの端部がスラ
イダ22の一方部材22dに固定されている。
【0019】板ばね24は、L字金具23の水平面23
b上に設けられており、その基端部はねじ26によって
水平面23bに固定され、その先端部近傍の下面は水平
面23bの裏面から螺合されたねじ27の先端に当接
し、その先端部は水平面23b外に突出している。触針
25は、その先端を斜め下方に向けて設けられており、
その基端部が固定金具28によって板ばね24の先端部
に固定されている。同一形状のプローブユニット14
が、これに平行に設けられ、これら2個で一対をなして
いる。プローブユニット14は2対合計4個設けられて
おり、一対はX方向用として用いられ、もう一対はY方
向用として用いられる。
【0020】また、板ばね24および触針25は、L字
金具23と電気的に絶縁されており、板ばね24の基端
部に設けられた電気端子29が抵抗計15を介してコン
ピュータ4に接続されている。抵抗計15は、一対の触
針25,25間の電気抵抗値Rを測定し、それに応じた
電気信号をコンピュータ4に出力する。また、コンピュ
ータ4は、所定のタイミングでエアシリンダ21を駆動
させて触針25の先端を液晶パネル基板1の隣接する電
極パターンA,Bに接触させる。触針25の位置はスラ
イダ22により微調整され、触針25の電極パターン
A,Bへの初期接触位置はねじ27により調整され、ま
た、触圧は板ばね24のたわみ量により決まる。
【0021】図3はコンピュータ4の処理手順を示すフ
ローチャートである。以下、このフローチャートに沿っ
てこの短絡欠陥検査修正装置の動作を説明する。コンピ
ュータ4は、まずステップ(図ではSと略記する。)S
1において、外部装置16(図1)から短絡欠陥Fの概
略位置に関するデータを読込み、そのデータに基づいて
XYテーブル2を移動させ、触針25を短絡欠陥Fの概
略位置の上方に位置させる。
【0022】次いでステップS2においてコンピュータ
4は、プローブユニット14のエアシリンダ21を駆動
させ、図4(a)に示すように、短絡欠陥Fにより短絡
されている電極パターンA,Bに触針25,25を接触
させる。次いでステップS3においてコンピュータ4
は、XYテーブル2を移動させることにより、触針2
5,25を電極パターンA,Bの長手方向(図中矢印イ
の方向)に所定の距離Dだけ移動させる。この間プロー
ブユニット14と液晶パネル基板1の間隔は、オートフ
ォーカス機構によって一定に保たれるので、触針25,
25の電極パターンA,Bに対する触圧は、電極パター
ンA,Bを傷つけない軽微な程度に一定に保たれる。
【0023】また、ステップS4においてコンピュータ
4は、触針25,25が電極パターンA,B上を移動し
ている間抵抗計15の出力信号を一定のサンプリングタ
イムでサンプリングし、記憶する。抵抗計15の出力信
号、すなわち触針25,25間の電気抵抗値Rは、図4
(b)に示すように、触針25,25が短絡欠陥Fの両
側を通過する際に最も小さくなる。コンピュータ4は、
ステップS5において、電気抵抗値Rが最小になった位
置を短絡欠陥Fの位置と判別し、その位置xを算出す
る。
【0024】触針25,25を電極パターンA,Bから
離間させた後コンピュータ4は、ステップS6において
XYテーブル2を移動させYAGレーザ9の照射点に短
絡欠陥Fを位置させ、ステップS7においてYAGレー
ザ9からレーザ光を出射させて短絡欠陥Fを焼き切る。
【0025】次いでステップS8においてコンピュータ
4は、再度触針25,25を電極パターンA,Bに接触
させて電気抵抗値Rを読取り、短絡欠陥Fが完全に除去
されたか否かを判別する。短絡欠陥Fの除去が不十分で
あると判別した場合は上述の作業を繰返す。また、短絡
欠陥Fの除去が十分であると判別した場合は、その短絡
欠陥Fについての修正作業を終了し、次の短絡欠陥Fま
たは次の液晶パネル基板1に上述の作業を繰返す。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、一
対の触針の各々を隣接する電極パターンに接触させて移
動させ、たとえば触針間の電気抵抗値が最小になる位置
を検出することによって短絡欠陥の位置を検出するの
で、目視やCCDカメラなどによる従来の方法では検出
することができなかった微細な短絡欠陥でも確実にかつ
迅速に検出することができる。
【0027】また、検出した位置にレーザ光を照射して
短絡欠陥を修正し、一対の触針により修正結果を検査す
るので、短絡欠陥の位置検出からその修正、修正の検査
に至るまで自動的に行なうことができる。
【0028】また、合焦制御手段によって触針の電極パ
ターンに対する触圧を一定にすれば、電極パターンの損
傷を防止することができる他、電気抵抗値を精度よく測
定することができ、短絡欠陥の位置を高精度で検出する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による短絡欠陥検査修正装
置の構成を示す、正面図を含むブロック図である。
【図2】図1に示した短絡欠陥検査修正装置のプローブ
ユニットの構成を示す、正面図を含むブロック図であ
る。
【図3】図1に示した短絡欠陥検査修正装置のコンピュ
ータの処理手順を示すフローチャートである。
【図4】短絡欠陥の位置を検出する方法を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1 液晶パネル基板 2 XYテーブル 4 コンピュータ 5 Zテーブル 6 オートフォーカスユニット 9 YAGレーザ 14 プローブユニット 15 抵抗計 21 エアシリンダ 25 触針 A,B 電極パターン F 短絡欠陥

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査対象物の隣接する電極パターン間
    に生じる短絡欠陥を検査して修正する短絡欠陥検査修正
    装置において、 少なくとも一対の触針と、 レーザ光を出射するレーザ光源と、 前記一対の触針の各々を前記隣接する電極パターンに接
    触させて該電極パターンの長手方向に移動させ、前記短
    絡欠陥の位置を検出する位置検出手段と、 前記位置検出手段によって検出された短絡欠陥の位置に
    前記レーザ光源からのレーザ光を照射して該短絡欠陥を
    修正する修正手段と、 前記隣接する電極パターンに接触させた前記一対の触針
    の検出出力に基づいて前記短絡欠陥が修正されたことを
    検査する検査手段とを備えたことを特徴とする、短絡欠
    陥検査修正装置。
  2. 【請求項2】 前記一対の触針の前記電極パターンに対
    する触圧を一定にするための合焦制御手段を備えたこと
    を特徴とする、請求項1に記載の短絡欠陥検査修正装
    置。
JP5212451A 1993-08-27 1993-08-27 短絡欠陥検査修正装置 Withdrawn JPH0763809A (ja)

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JP5212451A JPH0763809A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 短絡欠陥検査修正装置

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JPH0763809A true JPH0763809A (ja) 1995-03-10

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JP5212451A Withdrawn JPH0763809A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 短絡欠陥検査修正装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007147474A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Micronics Japan Co Ltd センサ基板並びにこれを用いる検査方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20001031