JPH0763569B2 - 浄水装置における多孔質セラミックフィルタの洗浄方法および浄水装置 - Google Patents

浄水装置における多孔質セラミックフィルタの洗浄方法および浄水装置

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JPH0763569B2
JPH0763569B2 JP1126036A JP12603689A JPH0763569B2 JP H0763569 B2 JPH0763569 B2 JP H0763569B2 JP 1126036 A JP1126036 A JP 1126036A JP 12603689 A JP12603689 A JP 12603689A JP H0763569 B2 JPH0763569 B2 JP H0763569B2
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filter
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昭壽 杉本
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有限会社みかづき文化会館
有限会社万々グリーンゴルフ
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は浄水装置における多孔質ろ過器の洗浄方法及び
その装置に関するものである。
従来の技術 近時、フィットネスブームの影響を受けて健康増進やス
トレス解消にもっとも適した全身運動として、水泳をす
る者が多くなり、老若男女、幼老を問わずプールに親し
む者が多くなっている。それに応じてプールも公営のも
のからスポーツクラブ等の私営のものまで増加の一途を
たどっている。これに伴い、プールの衛生状況、とりわ
け水質を決定する浄水設備が関心を集めている。これ
は、特に温水プールに多く見られるごとく、プール水に
雑菌が繁殖し、若しくは人の汗や尿、ツバ、髪等が混じ
ることにより、プール水が汚染され、水質が悪化するこ
とによるものである。
従来、プール水の浄化には、もっとも基本的には所謂プ
ール水のろ過方法およびその装置が用いられ、そのろ過
方法に利用するろ材は、活性炭若しくは中空円筒上にセ
ラミックフィルターからなる多孔質ろ過器が使用され
る。一方、そのろ過方法に加えて塩素殺菌、紫外線殺
菌、オゾン殺菌等が並行して行なわれることがある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の浄水方法およびその装置にお
ける中空円筒状のセラミックフィルターからなる多孔質
ろ過器を用いた浄水装置では、一定期間の使用により、
ろ滓が孔を目詰まりさせてろ過効率が低下する問題があ
る。目詰まりしたろ過器は交換しなければならないが、
高価であり、経済性に欠ける。
そこで、本発明は上記事情に鑑みて、多孔質ろ過器に付
着したろ滓を簡便、かつ、効率良く除去するための洗浄
方法及びその手段を付加した浄水装置を目的としてなさ
れた。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するため、中空円筒状の多孔質
セラミックフィルタを用いた浄水装置において、該多孔
質セラミックフィルタの中空内部に洗浄水を供給すると
ともに、該洗浄水の供給と同時に前記多孔質セラミック
フィルタの中空内部および外壁面に向けて圧縮空気を供
給し、多孔質セラミックフィルタの内外にジェット水流
を生じさせることにより、多孔質セラミックフィルタの
内方から外方に浸透する高圧水流及び多孔質セラミック
フィルタの外壁に激突する高圧水流にてろ滓を除去する
浄水装置における多孔質セラミックフィルタの洗浄方
法、並びに、汚染された水を供給する給水管が接続され
ると共に、中空円筒状の多孔質セラミックフィルタを収
納する下部浄化室、浄化済を水を送水する送水管が接続
されると共に、上部が開放する筒体を収納し、かつ、そ
の内壁と前記筒体の外周部との間にろ材が配置されてな
る上部浄化室、前記多孔質セラミックフィルタの中空内
部と前記筒体下部とを、バルブを介してそれぞれ独立し
て閉塞可能に接続する連通路、前記連通路に洗浄水およ
び圧縮空気を供給する手段、および前記多孔質セラミッ
クフィルタの外壁面に圧縮空気を噴射するノズルを有
し、水を浄化する際には、前記給水管から下部浄化室に
汚染水を流入して多孔質セラミックフィルタの外壁面か
ら中空内部に通過させることによりろ過し、ろ過済の水
を前記連通路から前記上部浄化室の筒体内に流入し、筒
体上部から流出した水を前記ろ材を通過させて、浄化済
の水を前記送水管に流入せしめ、前記多孔質セラミック
フィルタの洗浄時には、前記連通路のバルブによって前
記筒体下部を閉塞し、連通路に洗浄水と圧縮空気とを供
給すると共に前記ノズルから前記多孔質セラミックフィ
ルタの外壁面に圧縮空気を噴射することによって、多孔
質セラミックフィルタの内外にジェット水流を生じさせ
ることにより、多孔質セラミックフィルタの中空内方か
ら外方に浸透する高圧水流および多孔質セラミックフィ
ルタの外壁に激突する高圧水流でろ滓を除去することを
特徴とする浄化装置 作用 本発明の上記構成によれば、セラミックフィルタからな
る多孔質ろ過器(以下、単に多孔質ろ過器とする)の内
外にジェット水流を生じさせことにより、多孔質ろ過器
の内方から外方へ浸透する高圧水流及び多孔質ろ過器の
外部に激突する高圧水流にてろ滓を除去する。
実施例 以下に本発明の実施例を説明する。
第1図において、円筒または角筒からなる浄化カートリ
ッジ1の内部を4枚の仕切板2,3,4,5でそれぞれ室6,7,
8,9を形成し、最上段の室6には活性炭などのろ材10を
収納するとともに筒体11を仕切板2に連結して垂設し、
筒体11の上部を開放し、紫外線殺菌灯11aを挿入すると
ともに、下部を仕切板2に穿設した孔を開閉するバルブ
12と連結する。室6には出水口13が穿設され、プールに
浄水を供給する送水管と連通する。この室6の下位にあ
る室7は空気供給口14を備え、仕切板3に穿設した孔を
開閉するバルブ15を有して密閉できる。この室7の下位
にある室8は入水口16を備えている。室8と室9との間
に配設された仕切板4は、バルブ17を有する孔18と、孔
18に開口してバルブ19を有する管路20及び孔18に開口し
てバルブ21を有して前記室7と連通する管路22とを有す
る。室9には孔18と連通するセラミック筒などの多孔質
ろ過器23をキャップ24と支持棒25とで吊支して収納する
とともに、前記室7と連通する管路または外部の空気供
給管(図示略)と連結するノズル26を有する。ノズル26
は多孔質ろ過器23に向けて開口している。仕切板5には
プール水の給水管に連通する孔27が穿設されている。
次に、上記実施例の作用について説明すると、実線矢示
のように、浄化カートリッジ1の下部にプール水を送給
する管体を接続し、孔27からプール水を供給すると、多
孔質ろ過器23内に水がろ過されて進入し、バルブ17を開
いた孔18を経て室8に至り、更にバルブ15を開いた孔を
経て室7に至り、かつ、バルブ12を開いた孔を経て筒体
11内に至る。筒体11に入った水は、紫外線殺菌灯11aが
発する紫外線によって殺菌されながら上昇流となってそ
の端部からろ材10上に落ち、室6から出水口13に至る。
出水口13に管体を接続して殺菌、かつ、浄化された水を
プールに送る。かくして、汚れたプール水を浄化して還
流させ再使用するのである。
次に、多孔質ろ過器23の洗浄について説明すると、鎖線
矢示のように、バルブ12,15を閉じて空気供給口14にエ
ア供給管を接続して空気を圧入し、室7内に圧縮して収
納する。ついで、破線矢示のように、入水口16から清浄
な水を室8に導入し、バルブ18,19を開いて多孔質ろ過
器23内に通水する。これと同時にバルブ21を開くと、多
孔質ろ過器23内に圧縮空気が流入し、ジェット水流を形
成して多孔質ろ過器23の内部から外部へ水流を形成し、
多孔質ろ過器23に付着しているろ滓を室9内に落として
洗浄する。また、ノズル26から圧縮空気を供給すると多
孔質ろ過器23の外部にジェット水が吹き付けられ、その
外部に付着しているろ滓を洗浄して落とす。そして室9
内に溜まった水を入水口27から外部へ排出する。
次に本発明の第2実施例を第2図に基づき説明する。図
において前記第1実施例と同一部分には同一符号を付し
てある。すなわち、大容量のタンク30内を仕切板2,3,4
で3室7,8,9に区分し、室9には複数の多孔室ろ過器23
を、また仕切板4にはそれぞれバルブ17,19,21を備えた
管路20,22及び孔18を形成し、管路22は室7に連通させ
る。室8にはプール水の給水管28を連通させ、また室7
には空気供給口14を設ける。室9には給水管29とドレン
排出口32を連通させる。
そこで、上記第2実施例の作用について説明すると、プ
ール水の浄化をするときは、給水管29から室9内にプー
ル水を供給し、バルブ17,19を開くと多孔質ろ過器23内
に至り、ろ過されて室8を経て送水管28からプールへ送
水する。そして、多孔質ろ過器23の洗浄をするときは、
鎖線図示のように、バルブ21を閉じて空気供給管14を介
し室7内に空気を圧入し、圧縮貯納し、ついで破線図示
のように、給水管28から清浄な水を室8内に入れ、バル
ブ19,21あるいば17,19,21を開くと、圧縮空気と水が同
時に多孔質ろ過器23内に送られてジェット水流を形成
し、そのジェット水流が多孔質ろ過器23の内側から外側
へ抜け、その際付着したろ滓を室9内に洗い落とす。室
9内に溜まった水は送水管29及びドレン排出口32から外
部へ排出する。また、ノズル26に圧縮空気を送ると、多
孔質ろ過器23の外部に向けてジェット水流が形成され、
そのジェット水流が多孔質ろ過器23の外部に付着してい
るろ滓を洗い落とす。
発明の効果 以上記載した本発明によれば、多孔質ろ過器の内外にジ
ェット水流を生じさせることにより、多孔質ろ過器の内
方から外方へ浸透する高圧水流及び多孔質ろ過器の外部
に激突する高圧水流にてろ滓を除去し、また、送水管か
ら浄水を供給し、その浄水を浄水装置内に逆流させると
ともに、ノズルから空気を多孔質ろ過器の内外に向けて
噴出させ、給水管から排出すれば、ろ過器に付着したろ
滓が剥離して給水管から排出されるから、多孔質ろ過器
の更新が効率良く行い得て、その交換又は取り替えをせ
ずに、長期にわたる使用をすることができ、多孔質ろ過
器の寿命を高め、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本発明に係る浄水装置の断
面正面図である。 1……浄化カートリッジ、6,7,8,9……室 10……ろ材、11……筒体 12,15,17,19,21……バルブ 13……出水口、14……空気供給口 16……入水口、23……多孔質ろ過器 27……孔、28……給水管 29……送水管、30……タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 29/10 510 E 510 G 520 A 520 B 530 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空円筒状の多孔質セラミックフィルタを
    用いた浄水装置において、該多孔質セラミックフィルタ
    の中空内部に洗浄水を供給すると共に、該洗浄水の供給
    と同時に前記多孔質セラミックフィルタの中空内部およ
    び外壁面に向けて圧縮空気を供給し、多孔質セラミック
    フィルタの内外にジェット水流を生じさせることによ
    り、多孔質セラミックフィルタの中空内方から外方に浸
    透する高圧水流および多孔質セラミックフィルタの外壁
    に激突する高圧水流にてろ滓を除去することを特徴とす
    る浄水装置における多孔質セラミックフィルタの洗浄方
    法。
  2. 【請求項2】汚染された水を供給する給水管が接続され
    ると共に、中空円筒状の多孔質セラミックフィルタを収
    納する下部浄化室、浄化済を水を送水する送水管が接続
    されると共に、上部が開放する筒体を収納し、かつ、そ
    の内壁と前記筒体の外周部との間にろ材が配置されてな
    る上部浄化室、前記多孔質セラミックフィルタの中空内
    部と前記筒体下部とを、バルブを介してそれぞれ独立し
    て閉塞可能に接続する連通路、前記連通路に洗浄水およ
    び圧縮空気を供給する手段、および前記多孔質セラミッ
    クフィルタの外壁面に圧縮空気を噴射するノズルを有
    し、 水を浄化する際には、前記給水管から下部浄化室に汚染
    水を流入して多孔質セラミックフィルタの外壁面から中
    空内部に通過させることによりろ過し、ろ過済の水を前
    記連通路から前記上部浄化室の筒体内に流入し、筒体上
    部から流出した水を前記ろ材を通過させて、浄化済の水
    を前記送水管に流入せしめ、 前記多孔質セラミックフィルタの洗浄時には、前記連通
    路のバルブによって前記筒体下部を閉塞し、連通路に洗
    浄水と圧縮空気とを供給すると共に前記ノズルから前記
    多孔質セラミックフィルタの外壁面に圧縮空気を噴射す
    ることによって、多孔質セラミックフィルタの内外にジ
    ェット水流を生じさせることにより、多孔質セラミック
    フィルタの中空内方から外方に浸透する高圧水流および
    多孔質セラミックフィルタの外壁に激突する高圧水流で
    ろ滓を除去することを特徴とする浄水装置。
JP1126036A 1989-05-19 1989-05-19 浄水装置における多孔質セラミックフィルタの洗浄方法および浄水装置 Expired - Lifetime JPH0763569B2 (ja)

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