JPH0763508A - レーザ顕微鏡 - Google Patents

レーザ顕微鏡

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JPH0763508A
JPH0763508A JP21671493A JP21671493A JPH0763508A JP H0763508 A JPH0763508 A JP H0763508A JP 21671493 A JP21671493 A JP 21671493A JP 21671493 A JP21671493 A JP 21671493A JP H0763508 A JPH0763508 A JP H0763508A
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JP
Japan
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sample
groove
laser
spot size
laser beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP21671493A
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English (en)
Inventor
Shigeru Tachikawa
茂 立川
Hiroshi Omura
博志 大村
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Publication of JPH0763508A publication Critical patent/JPH0763508A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トレンチ構造やセラミックスの粒界破壊等の
ような深い溝構造をもつ試料を解像度高く映し出して、
その寸法測定を可能とするレーザ顕微鏡を提供する。 【構成】 このレーザ顕微鏡33には、レーザ光20の
スポットサイズを小さく絞るとともに焦点深度を深くす
るためのアキシコンプリズム27およびリレーレンズ2
8が備えられている。また、試料を移動させることによ
ってこの試料における所定の観察領域内に前記レーザ光
を照射させるスキャナー31およびスキャンコントロー
ラ32が備えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トレンチ構造やセラミ
ックスの粒界破壊等の深い溝構造をもつ試料の寸法測定
に用いて好適なレーザ顕微鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザ顕微鏡は、マスクまたはウエハー
用寸法検査装置として、マスクまたはウエハー上に描か
れたパターンの線幅計測や重ね合わせ精度の計測を行な
うのに利用されるが、この種のレーザ顕微鏡としては、
共焦点走査方式レーザ顕微鏡といわれる形式のものが知
られている。
【0003】ここで、共焦点走査方式レーザ顕微鏡の原
理図を図2に示す。レーザ発振器1から発射されたレー
ザ光2は、ミラー3で反射され、レンズ4で絞られてピ
ンホール5に通される。ピンホール5を通過したレーザ
光2はビームスプリッタ6を透過して対物レンズ7で収
束されて、試料8(マスクまたはウエハー)に照射され
る。試料8の表面で反射したレーザ光20は、ビームス
プリッタ6で反射されて、ピンホール9を通過して光電
子増倍管10で受光および増幅される。
【0004】前記のレーザ顕微鏡により寸法検査を行な
う時は、レーザ光20の焦点Fの位置を(a)のように
パターン11の下(またはパターン11の上)に合わせ
て固定する。そして、スキャンコントローラ12により
試料8を高周波でX軸方向に走査させながら、図示しな
いX、YステージでY軸方向にゆっくりと移動させる。
この時、(a)のようにビームスポットがパターン11
の下を通過している時は、反射光はすべてピンホール9
を通過し、光電子増倍管10の出力は高くなる。これに
対して、(b)のようにビームスポットがパターン11
の上を通過している時は、反射光はピンホール9の位置
で焦点が合わず、その大部分が遮られるので、光電子増
倍管10の出力は小さくなる。
【0005】従って、スキャンコントローラ12による
走査に同期して光電子増倍管10の出力に応じた輝度を
テレビモニタ13上に順次描いていけばパターン11の
イメージがテレビモニタ13に写し出される。オペレー
タがこのイメージ上の任意の位置にカーソルを動かすこ
とにより、その位置のパターン幅が自動計測される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のレー
ザ顕微鏡においては、図3(a)に示したような形状の
溝14を計測する場合、スポットサイズr1 のレーザ光
15を対物レンズ16を通して溝14の底面に照射して
焦点合わせを行なっていた。それに対して、図3(b)
に示したような幅が狭く深さが深い、すなわちアスペク
ト比の大きい溝17(溝の幅をW、溝の深さをHとした
ときのH/Wの値をその溝のアスペクト比という)を計
測する場合には、そのような溝17の底面に対してレー
ザ光を照射して焦点合わせを行なう必要があるため、対
物レンズ16に入射するレーザ光18のスポットサイズ
をr1 からr2 へと小さくしなければならなかった。
【0007】ここで、たとえば、1枚のレンズを用いて
レーザ光を小さなスポットサイズに集光しようとする際
に、レンズの屈折率をn、集光後のレーザ光の開き角度
をθとすると、レンズの性能を表わす一つのパラメータ
である開口数NA は、 NA =n・sinθ と表わされ、この開口数NA を用いると、集光後のレー
ザ光のスポットサイズrおよび焦点深度dは、次式によ
って表わされる。 r=k・λ/NA (k:定数、λ:レーザ光の波長) d=λ/NA2 (λ:レーザ光の波長) したがって、レーザ光のスポットサイズrを小さくする
ために、レンズの開口数NA を大きくすると焦点深度d
は浅くなることになる。
【0008】ところが、一般的に、焦点深度が浅い状態
で像を検出した場合には、焦点深度が深い状態に比べて
像の分解能は向上するという利点がある一方、ベストフ
ォーカスのごく近傍での情報しか得られないという不都
合がある。したがって、レーザ光のスポットサイズを小
さくしても、たとえば溝の底面に凹凸部がある場合など
には、それを検知すべく詳細な情報を得ることは困難で
あった。
【0009】以上説明したように、従来のレーザ顕微鏡
の光学系では、スポットサイズに対する要求と焦点深度
に対する要求とを同時に満足することが難しいので、寸
法測定が可能となる溝のアスペクト比を拡大するのは容
易ではなく、そのアスペクト比は1〜1.5が上限であ
った。すなわち、アスペクト比1.5以上もの、幅が狭
く深い溝を解像度良く映し出すには、レーザ光のスポッ
トサイズは小さくでき、焦点深度は深くできるという相
反する2つの機能を合わせもった光学系が必要であっ
た。
【0010】本発明は、前記の事情に鑑みてなされたも
のであって、アスペクト比が大きい、たとえば1.5以
上といった幅が狭く深い溝構造を有する試料を解像度良
く映し出して、寸法測定を可能にするレーザ顕微鏡を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、請求項1記載のレーザ顕微鏡は、レーザ光のスポ
ットサイズを小さく絞るとともに焦点深度を深くする特
性を有する集光機器と、試料を移動させることによって
この試料における所定の観察領域内にレーザ光を照射さ
せる走査機器とを具備したことを特徴とするものであ
る。
【0012】また、請求項2記載のレーザ顕微鏡は、請
求項1記載の共焦点走査方式レーザ顕微鏡において、前
記集光機器が、アキシコンプリズムまたはリングフィル
ターからなることを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明のレーザ顕微鏡では、アキシコンプリズ
ムまたはリングフィルターからなる集光機器により、試
料に照射されるレーザ光のスポットサイズが小さくさ
れ、その焦点深度が深められる。これにより、ベストフ
ォーカスの箇所のみならず、たとえば前記溝の底面に凹
凸部があった場合等に焦点深度内のこれらの画像パター
ンをより多く映し出すことができる。すなわち、溝内部
の多くの情報を得ることができる。
【0014】また、このレーザ顕微鏡では、試料に対し
て照射するレーザ光を走査するのではなく、試料を所定
の観察領域の範囲内において走査するものであり、その
ための走査機器を備えている。これにより、レーザ光を
走査する場合には避けられない像の歪みや解像度の低下
が回避でき、安定した画像を得ることができ、光学系全
体の簡略化を図ることもできる。
【0015】
【実施例】つぎに、本発明のレーザ顕微鏡の一実施例を
図面に基づいて説明する。ここで、本実施例のレーザ顕
微鏡は、前述した原理に基づく従来の共焦点走査方式レ
ーザ顕微鏡、たとえば米国Siscan社製Sisca
nIIA等の共焦点走査方式レーザ顕微鏡を基本とし、そ
の光学系に、レーザ光のスポットサイズを絞るとともに
焦点深度を深めるためのアキシコンプリズムおよびリレ
ーレンズを付加した形態のものである。
【0016】図1は、本実施例の共焦点走査方式レーザ
顕微鏡における光学系部分の概略構成を示したものであ
る。図において、符号19はUVレーザ発振器であり、
ここから発射されたレーザ光20の経路にはミラー2
1、およびミラー22が設置されている。これらミラー
21、22で反射されたレーザ光20の経路上には、ビ
ームスプリッタ23、複数のレンズやスリット等からな
るビームエキスパンダ24、コリメータレンズ25が順
次、設置されている。一方、試料側からレーザ光20が
戻ってきた時に前記ビームスプリッタ23によって反射
されるレーザ光20の経路には光電子増倍管26が設置
されている。
【0017】つぎに、このコリメータレンズ25を透過
したレーザ光20の経路上には円錐形のレンズであるア
キシコンプリズム27(集光機器)、およびリレーレン
ズ28(集光機器)が設置されている。リレーレンズ2
8を透過したレーザ光20の経路上にはミラー29が設
置され、このミラー29で反射されたレーザ光20の経
路には複数のレンズからなる対物レンズ30が設置され
ている。
【0018】また、対物レンズ30の直下にはスキャナ
ー31が設置され、このスキャナー31(走査機器)に
はスキャンコントローラ32(走査機器)が接続されて
いる。このスキャンコントローラ32によってスキャナ
ー31内部で試料が載置される図示しないテーブルがX
方向およびそれに直交するY方向に沿って移動するよう
にされている。
【0019】前記UVレーザ発振器19からレーザ光2
0が発射されると、レーザ光20はミラー21、および
ミラー22によって反射されてビームスプリッタ23に
入射される。ビームスプリッタ23は、UVレーザ発振
器19側から入射されたレーザ光20に対してはその方
向を維持したまま透過させる作用をもっているので、レ
ーザ光20はそのまま直進してビームエキスパンダ24
へと入射される。このビームエキスパンダ24に入射さ
れたレーザ光20は、その内部に配置されたレンズやス
リット等によってスポットサイズが拡大された放射状の
レーザ光として出射され、その放射状のレーザ光20は
コリメータレンズ25によって平行なレーザ光へと変換
されて次段のアキシコンプリズム27へと出射される。
【0020】前記アキシコンプリズム27は、開口数N
A の大きなレンズであって、レーザ光20を非常に小さ
なスポットサイズにまで集光することができるものであ
り、アキシコンプリズム27により、レーザ光20はそ
のスポットサイズが2μm程度にまで小さく絞られる。
また、アキシコンプリズム27の次段に設けられたリレ
ーレンズ28は、このレーザ光20をさらに小さく絞り
対物レンズに送るためのものであり、レーザ光20はリ
レーレンズ28により非常に小さいスポットサイズにま
で絞られる。そこで、小さく絞られたレーザ光20はミ
ラー29で反射されて対物レンズ30に入射され、この
対物レンズ30によって0.2μm程度にまで絞られ、
スキャナー31内の試料表面に焦点を結ぶように集光さ
れる。
【0021】前記構成の共焦点走査方式レーザ顕微鏡で
試料の溝部分の寸法検査を行なう場合には、まず、レー
ザ光20の焦点の位置を溝の底部に合わせて固定する。
そして、スキャンコントローラ32により試料を高周波
でX軸方向に走査させながら、図示しないX、Yステー
ジでY軸方向にゆっくりと移動させる。この動作によっ
て、レーザ光20が試料の所定の観察領域内に走査され
る。このとき、レーザ光20が焦点の合った溝の底部を
通過してしている時と、焦点の合っていない試料表面を
通過してしている時とでは、ビームスプリッタ23で反
射して光電子増倍管26に入るレーザ光の強度が異なる
ので、スキャンコントローラ32による走査に同期して
光電子増倍管26の出力に応じた輝度をテレビモニタ上
に順次描いていけば、パターンのイメージがテレビモニ
タに写し出される。オペレータがこのイメージ上の溝の
端部の位置にカーソルを動かすことにより、その溝のパ
ターン幅が自動計測される。
【0022】この共焦点走査方式レーザ顕微鏡は、アキ
シコンプリズム27、リレーレンズ28、および対物レ
ンズ30の組合せによって、0.2μmという微小なサ
イズのレーザ光20を作り出して対物レンズ30に入射
させるので、レーザ光20が試料が有する狭く深い溝の
底部にまで鋭く到達して溝の底部を確実に検知するとと
もに、対物レンズ30により作り出された非常に細長い
レーザ光20のスポットサイズが微小であるがゆえに、
溝の底部に焦点を合わせた時の焦点深度が深くなるの
で、溝の底部に凹凸部があった場合等にこれらの画像パ
ターンのできるだけ多くを映し出すことができる。すな
わち、溝内部の多くの画像情報を得ることができる。
【0023】また、レーザ光20の走査方式が、ミラー
29を振ってレーザ光20を走査させる方式とは異な
り、試料が載置されたテーブル側を走査させるいわゆる
テーブルスキャン方式であるので、対物レンズ30に対
する光軸が動かないため、像の歪みやケラレ、解像度低
下がなく、常に安定した計測結果を得ることができる。
【0024】なお、前記実施例ではレーザ光20のスポ
ットサイズを小さく絞る機能をもつ光学系をアキシコン
プリズム27とリレーレンズ28とを組合せて構成した
が、アキシコンプリズム27に代えて環状のスリットを
有するリングフィルターを用いてもよい。また、前記組
合せのうち、リレーレンズ28はアキシコンプリズム2
7で絞ったレーザ光20をさらに小さく絞るために補助
的に使用するものであって、本顕微鏡が一応の目標とす
るアスペクト比3程度の溝を計測する場合には、リレー
レンズ28は必ずしも用いなくてもよい。
【0025】なお、アキシコンプリズムやリレーレンズ
は、従来より、ベッセルビームスポット顕微鏡と称され
る他の形式のレーザ顕微鏡においても用いられている
が、従来一般のベッセルビームスポット顕微鏡は、レー
ザ光の光軸を走査する形式のものであり、そのようなも
のでは走査調整機構が複雑になったり、計測結果が不安
定になるといった不具合が生じていた。そのような事情
から、前述したように、本実施例のレーザ顕微鏡は、レ
ーザ光のスポットサイズを小さく絞るための光学系と、
試料側を走査させる走査方式とを組み合わせる構成とし
たわけである。
【0026】
【発明の効果】本発明のレーザ顕微鏡によれば、アキシ
コンプリズムまたはリングフィルターからなる集光機器
により、スポットサイズが小さく、かつ焦点深度の深い
レーザ光が得られるので、試料に照射されるレーザ光
は、幅が狭く深い溝の底部にまで充分に到達し、かつ、
ベストフォーカスの箇所のみならず、たとえば前記溝の
内部に凹凸があった場合等に焦点深度範囲内のこれら凹
凸の画像パターンのより多くを映し出すことができる。
したがって、本発明によれば、アスペクト比の大きい溝
であってもその内部の多くの情報を得ることができ、た
とえばトレンチ構造やセラミックスの粒界破壊等のよう
な深い溝構造をもつ試料を解像度高く映し出して、その
寸法測定を行なうことが可能となる。
【0027】また、このレーザ顕微鏡は、試料を移動さ
せることによって、この試料における所定の観察領域内
に前記レーザ光を照射させる走査機器を備えているた
め、対物レンズに対するレーザ光の光軸が動かず、像の
歪みや解像度の低下を回避でき、安定した画像を得るこ
とができるとともに、光学系全体の簡略化を図ることも
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ顕微鏡の光学系部分の一実施例
を示す概略構成図である。
【図2】一般的な共焦点走査方式レーザ顕微鏡の動作原
理を示す図である。
【図3】試料が有する溝の形状と、その溝に照射される
レーザ光のスポットサイズとの関係を示す図である。
【符号の説明】
20 レーザ光 27 アキシコンプリズム(集光機器) 28 リレーレンズ(集光機器) 31 スキャナー(走査機器) 32 スキャンコントローラ(走査機器) 33 レーザ顕微鏡 r1 、r2 スポットサイズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光のスポットサイズを小さく絞る
    とともに焦点深度を深くする特性を有する集光機器と、
    試料を移動させることによってこの試料における所定の
    観察領域内にレーザ光を照射させる走査機器とを具備し
    たことを特徴とするレーザ顕微鏡。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレーザ顕微鏡において、
    前記集光機器が、アキシコンプリズムまたはリングフィ
    ルターからなることを特徴とするレーザ顕微鏡。
JP21671493A 1993-08-31 1993-08-31 レーザ顕微鏡 Pending JPH0763508A (ja)

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JP21671493A JPH0763508A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 レーザ顕微鏡

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006258821A (ja) * 1996-05-16 2006-09-28 Affymetrix Inc 標識ターゲットを検出するシステムおよび方法
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JP2017510535A (ja) * 2014-01-27 2017-04-13 コーニング インコーポレイテッド レーザ切断済みガラスを機械的に加工することによる縁部面取り
CN114046731A (zh) * 2021-10-29 2022-02-15 西安工程大学 基于硅光电倍增管的亚微米单光子量级微小光斑测量方法

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020115