JPH0762885B2 - 磁気ヘッド装置 - Google Patents
磁気ヘッド装置Info
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- JPH0762885B2 JPH0762885B2 JP1258970A JP25897089A JPH0762885B2 JP H0762885 B2 JPH0762885 B2 JP H0762885B2 JP 1258970 A JP1258970 A JP 1258970A JP 25897089 A JP25897089 A JP 25897089A JP H0762885 B2 JPH0762885 B2 JP H0762885B2
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- head device
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/245—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features comprising means for controlling the reluctance of the magnetic circuit in a head with single gap, for co-operation with one track
- G11B5/2452—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features comprising means for controlling the reluctance of the magnetic circuit in a head with single gap, for co-operation with one track where the dimensions of the effective gap are controlled
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/09—Digital recording
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、固定磁気ディスク等の磁気記録媒体の読出し
や書込みに使用される磁気ヘッド装置に関する。
や書込みに使用される磁気ヘッド装置に関する。
（従来の技術） ここ数年、コンピュータ等のOA機器が取扱うデータ量
は、飛躍的に増大する傾向にある。これに従い、これら
のデータを記憶する装置として汎用されている磁気ディ
スク装置は、高密度記録の要望が非常に強い。
は、飛躍的に増大する傾向にある。これに従い、これら
のデータを記憶する装置として汎用されている磁気ディ
スク装置は、高密度記録の要望が非常に強い。
ところで、磁気ディスク装置により高密度記録を実現す
る場合、ウィンド幅を狭めることが有効であると一般的
に知られている。
る場合、ウィンド幅を狭めることが有効であると一般的
に知られている。
しかし、ディジタル系の機器においては、通常10-8以下
のエラーレートを確保することが必要であるため、ウィ
ンド幅を狭めることは困難を伴う。
のエラーレートを確保することが必要であるため、ウィ
ンド幅を狭めることは困難を伴う。
即ち、磁気ディスク等より読出される読取り信号は、信
号処理回路による歪や記録媒体上の隣接するパルス間の
干渉による歪によりピークシフトを生じるため、これに
応じたタイムマージンを取る必要があるからである。
号処理回路による歪や記録媒体上の隣接するパルス間の
干渉による歪によりピークシフトを生じるため、これに
応じたタイムマージンを取る必要があるからである。
このため、ピークシフトの原因と考えられる信号処理回
路による歪や記録媒体上の隣接するパルス間の干渉によ
る歪をなくす種々の技術がこれまでに提供されてきた。
路による歪や記録媒体上の隣接するパルス間の干渉によ
る歪をなくす種々の技術がこれまでに提供されてきた。
しかしながら、これらの技術をもってしても読取り信号
の歪は未だ生じており、高密度記録の実現のための大き
な障害となっていた。
の歪は未だ生じており、高密度記録の実現のための大き
な障害となっていた。
（発明が解決しようとする課題） このように信号処理回路による歪や記録媒体上の隣接す
るパルス間の干渉による歪をなくす従来の技術をもって
しても読取り信号の歪は未だ生じており、高密度記録の
実現の障害となっていた。
るパルス間の干渉による歪をなくす従来の技術をもって
しても読取り信号の歪は未だ生じており、高密度記録の
実現の障害となっていた。
本発明はこのような課題を解決するためなされたもの
で、読取り信号の歪の発生を抑え、高密度記録を実現可
能とする磁気ヘッド装置を提供することを目的としてい
る。
で、読取り信号の歪の発生を抑え、高密度記録を実現可
能とする磁気ヘッド装置を提供することを目的としてい
る。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） かかる課題を解決するために、本発明は、正の磁歪定数
を有する磁性体間に設けられたギャップ部が非磁性体か
らなり、磁性体に巻装されたコイルから少なくとも読取
り信号を読出すように構成された磁気ヘッド装置におい
て、コイルから読取り信号を読出すとき、磁性体に対し
て直流バイアス磁界を発生させるようにしたものであ
る。
を有する磁性体間に設けられたギャップ部が非磁性体か
らなり、磁性体に巻装されたコイルから少なくとも読取
り信号を読出すように構成された磁気ヘッド装置におい
て、コイルから読取り信号を読出すとき、磁性体に対し
て直流バイアス磁界を発生させるようにしたものであ
る。
直流バイアス磁界の発生は、コイルとは別の他のコイル
を磁性体に巻装し、該他のコイルに所定の値の直流電流
を流すことにより実現できる。
を磁性体に巻装し、該他のコイルに所定の値の直流電流
を流すことにより実現できる。
また、単にコイルに所定の値の直流電流を流すことによ
っても実現できる。
っても実現できる。
（作 用） 本発明者等は、読取り信号の歪の発生の原因を探求し、
その原因が磁気ヘッド装置にも基因していることを見出
した。
その原因が磁気ヘッド装置にも基因していることを見出
した。
即ち、ギャップ部を構成するガラス等の非磁性体とこれ
を両側から挟むフェライト等の磁性体との熱膨張率差に
よりギャップ部に引張応力を生じる。この引張応力は、
磁性体に対し逆磁歪効果を引起し、磁性体のギャップ部
近傍に強い異方性を誘導させる。そして、この異方性
が、読取り信号の歪を発生させるのである。
を両側から挟むフェライト等の磁性体との熱膨張率差に
よりギャップ部に引張応力を生じる。この引張応力は、
磁性体に対し逆磁歪効果を引起し、磁性体のギャップ部
近傍に強い異方性を誘導させる。そして、この異方性
が、読取り信号の歪を発生させるのである。
そこで、本発明の如く磁性体に対して直流バイアス磁界
を発生させると、ギャップ部を両側から挟む磁性体間に
磁歪効果が引起され、ギャップ部が圧縮される。そし
て、このギャップ部への圧縮が、上述の如くギャップ部
に生じた引張応力に対し打消すよう作用する。従って、
本発明によれば、磁性体には逆磁歪効果は発生せず、異
方性も誘導されないので、読取り信号の歪の発生を抑え
ることができる。
を発生させると、ギャップ部を両側から挟む磁性体間に
磁歪効果が引起され、ギャップ部が圧縮される。そし
て、このギャップ部への圧縮が、上述の如くギャップ部
に生じた引張応力に対し打消すよう作用する。従って、
本発明によれば、磁性体には逆磁歪効果は発生せず、異
方性も誘導されないので、読取り信号の歪の発生を抑え
ることができる。
（実施例） 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例に係る磁気ヘッド装置の構成
を示す図である。
を示す図である。
同図に示す磁気ヘッド装置では、フェライト等の正の磁
歪定数を有する磁性体1,2間に、ガラス等の非磁性体か
らなる微小幅のギャップ部３が設けられている。
歪定数を有する磁性体1,2間に、ガラス等の非磁性体か
らなる微小幅のギャップ部３が設けられている。
また、一方の磁性体２には、読取り信号の読出しや書込
み信号の導入に使用される読取り／書込み用コイル４が
巻装されている。しかも、この磁性体２には、磁性体1,
2に直流バイアス磁界を発生させる直流バイアス磁界用
コイル（請求項２における他のコイルに相当する。）５
が巻装されている。
み信号の導入に使用される読取り／書込み用コイル４が
巻装されている。しかも、この磁性体２には、磁性体1,
2に直流バイアス磁界を発生させる直流バイアス磁界用
コイル（請求項２における他のコイルに相当する。）５
が巻装されている。
そして、読取り／書込み用コイル４から読取り信号を読
出すとき、直流バイアス磁界用コイル５に所定の値の直
流電流を流すことにより、磁性体1,2に直流バイアス磁
界を発生させる。尚、直流バイアス磁界用コイル５に流
す直流電流の値は、例えば読取り／書込み用コイル４か
ら読出される読取り信号の交流電流の値が40〜60mAであ
るとき、0.5mA程度が好ましい。
出すとき、直流バイアス磁界用コイル５に所定の値の直
流電流を流すことにより、磁性体1,2に直流バイアス磁
界を発生させる。尚、直流バイアス磁界用コイル５に流
す直流電流の値は、例えば読取り／書込み用コイル４か
ら読出される読取り信号の交流電流の値が40〜60mAであ
るとき、0.5mA程度が好ましい。
このように本実施例では、磁性体1,2に対して直流バイ
アス磁界を発生させているので、ギャップ部３を両側か
ら挟む磁性体1,2間に磁歪効果が引起される。これによ
り、ギャップ部３が圧縮され、ギャップ部３と磁性体1,
2との熱膨張率差に基因するギャップ部３の引張応力が
打消される。従って、磁性体1,2には逆磁歪効果は発生
せず、異方性も誘導されず、読取り信号の歪の発生を抑
えることができる。具体的な効果として、エラーレート
は、従来と比較して１〜２オーダ向上し、キャパシティ
に換算すると10％程度記憶容量が向上する。
アス磁界を発生させているので、ギャップ部３を両側か
ら挟む磁性体1,2間に磁歪効果が引起される。これによ
り、ギャップ部３が圧縮され、ギャップ部３と磁性体1,
2との熱膨張率差に基因するギャップ部３の引張応力が
打消される。従って、磁性体1,2には逆磁歪効果は発生
せず、異方性も誘導されず、読取り信号の歪の発生を抑
えることができる。具体的な効果として、エラーレート
は、従来と比較して１〜２オーダ向上し、キャパシティ
に換算すると10％程度記憶容量が向上する。
次に、他の実施例を説明する。
第２図はこの実施例に係る磁気ヘッド装置の構成を示す
図である。
図である。
同図に示す磁気ヘッド装置は、第１図に示した磁気ヘッ
ド装置と同様に、磁性体1,2間に、ギャップ部３を設
け、一方の磁性体２に、読取り／書込み用コイル４を巻
装してなるものである。
ド装置と同様に、磁性体1,2間に、ギャップ部３を設
け、一方の磁性体２に、読取り／書込み用コイル４を巻
装してなるものである。
ただし、直流バイアス磁界用コイル５というものはな
く、その代りに、読取り／書込み用コイル４から読取り
信号を読出すとき、読取り／書込み用コイル４に所定の
値の直流電流（オフセット電流）を流すことで、磁性体
1,2に直流バイアス磁界を発生させている。尚、読取り
／書込み用コイル４に流す直流電流の値は、第１図に示
した実施例と同様である。
く、その代りに、読取り／書込み用コイル４から読取り
信号を読出すとき、読取り／書込み用コイル４に所定の
値の直流電流（オフセット電流）を流すことで、磁性体
1,2に直流バイアス磁界を発生させている。尚、読取り
／書込み用コイル４に流す直流電流の値は、第１図に示
した実施例と同様である。
本実施例でも、第１図に示した磁気ヘッド装置と同様の
作用により同様の効果を奏するが、更に従来の磁気ヘッ
ド装置に設計変更をすることなく、回路系に簡単な変更
を加えるだけで本発明を適用できるという利点がある。
作用により同様の効果を奏するが、更に従来の磁気ヘッ
ド装置に設計変更をすることなく、回路系に簡単な変更
を加えるだけで本発明を適用できるという利点がある。
次に、本発明の効果を確認するために行った実験結果を
第３図に示す。
第３図に示す。
同図は、磁気ヘッド装置における直流バイアス磁界を発
生させる電流値と読取り信号の歪との相対的関係を測定
した結果を示す図である。
生させる電流値と読取り信号の歪との相対的関係を測定
した結果を示す図である。
（＋）は、直流バイアス磁界がないときに記録媒体上の
隣接するパルス間の干渉による歪が比較的小さい磁気ヘ
ッド装置の場合を示し、（□）は直流バイアス磁界がな
いときにこの歪が大きい磁気ヘッド装置の場合を示し、
（◇）は直流バイアス磁界がないときにこの歪がない磁
気ヘッド装置の場合を示している。
隣接するパルス間の干渉による歪が比較的小さい磁気ヘ
ッド装置の場合を示し、（□）は直流バイアス磁界がな
いときにこの歪が大きい磁気ヘッド装置の場合を示し、
（◇）は直流バイアス磁界がないときにこの歪がない磁
気ヘッド装置の場合を示している。
この図から分る通り、直流バイアス磁界を発生させる電
流値が−0.5mAのとき、読取り信号の歪が略0nsとなる。
尚、このとき、直流バイアス磁界を発生させる電流値
は、1mAより小さい値であるので、この電流による悪影
響は心配ない。
流値が−0.5mAのとき、読取り信号の歪が略0nsとなる。
尚、このとき、直流バイアス磁界を発生させる電流値
は、1mAより小さい値であるので、この電流による悪影
響は心配ない。
また、直流バイアス磁界を発生させる電流の極性は、正
及び負のどちらでもよいことが実験的に確かめられてい
る。
及び負のどちらでもよいことが実験的に確かめられてい
る。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、技術的思想の創作の範囲内で種々の変形が可能であ
り、勿論その範囲を含む。
く、技術的思想の創作の範囲内で種々の変形が可能であ
り、勿論その範囲を含む。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、読取り信号を読出
すとき、磁性体に対して直流バイアス磁界を発生させて
いるので、ギャップ部に対する圧縮がギャップ部に生じ
た引張応力に対し打消すよう作用し、磁性体には逆磁歪
効果、異方性は発生せず、読取り信号の歪の発生を抑え
ることができ、高密度記録が実現する。
すとき、磁性体に対して直流バイアス磁界を発生させて
いるので、ギャップ部に対する圧縮がギャップ部に生じ
た引張応力に対し打消すよう作用し、磁性体には逆磁歪
効果、異方性は発生せず、読取り信号の歪の発生を抑え
ることができ、高密度記録が実現する。
第１図は本発明の一実施例に係る磁気ヘッド装置の構成
を示す図、第２図は他の実施例に係る磁気ヘッド装置の
構成を示す図、第３図は本発明の効果を確認するために
行った実験結果を示す図である。 1,2……磁性体、３……ギャップ部、４……読取り／書
込み用コイル、５……直流バイアス磁界用コイル。
を示す図、第２図は他の実施例に係る磁気ヘッド装置の
構成を示す図、第３図は本発明の効果を確認するために
行った実験結果を示す図である。 1,2……磁性体、３……ギャップ部、４……読取り／書
込み用コイル、５……直流バイアス磁界用コイル。
Claims (3)
- 【請求項１】正の磁歪定数を有する磁性体間に設けられ
たギャップ部が非磁性体からなり、前記磁性体に巻かれ
たコイルから少なくとも読みとり信号を読み出すように
構成された磁気ヘッド装置において、 前記コイルから読み取り信号を読み出すとき、前記ギャ
ップ部の非磁性体と前記磁性体との熱膨張差によってこ
のギャップ部に生じる引っ張り応力を、実質的に打ち消
す磁歪を前記磁性体に生じさせる直流バイアス磁界を発
生させる手段を備えたことを特徴とする磁気ヘッド装
置。 - 【請求項２】請求項１記載の磁気ヘッド装置において、
前記直流バイアス磁界の発生が、前記コイルとは別の他
のコイルを前記磁性体に巻き、該他のコイルに所定の値
の直流電流を流すことにより行われることを特徴とする
磁気ヘッド装置。 - 【請求項３】請求項１記載の磁気ヘッド装置において、
前記直流バイアス磁界の発生が、前記コイルに所定の値
の直流電流を流すことにより行われることを特徴とする
磁気ヘッド装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1258970A JPH0762885B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 磁気ヘッド装置 |
| KR1019900013962A KR940003656B1 (ko) | 1989-10-05 | 1990-09-05 | 자기 헤드 장치 |
| CN90107460A CN1020513C (zh) | 1989-10-05 | 1990-09-05 | 磁头装置 |
| DE69018917T DE69018917T2 (de) | 1989-10-05 | 1990-09-28 | Magnetisches Datenspeichergerät. |
| EP90310684A EP0421692B1 (en) | 1989-10-05 | 1990-09-28 | Magnetic data storage apparatus |
| US07/592,431 US5117320A (en) | 1989-10-05 | 1990-10-04 | Magnetostrictive head with d.c. bias magnetic field |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1258970A JPH0762885B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 磁気ヘッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03122802A JPH03122802A (ja) | 1991-05-24 |
| JPH0762885B2 true JPH0762885B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=17327547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1258970A Expired - Lifetime JPH0762885B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 磁気ヘッド装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5117320A (ja) |
| EP (1) | EP0421692B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0762885B2 (ja) |
| KR (1) | KR940003656B1 (ja) |
| CN (1) | CN1020513C (ja) |
| DE (1) | DE69018917T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170002374U (ko) * | 2015-12-23 | 2017-07-03 | 탁우찬 | 방화도어용 고정 스토퍼 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3671681A (en) * | 1970-09-11 | 1972-06-20 | Honeywell Inc | Magnetostrictive recording assembly |
| US4398229A (en) * | 1981-08-03 | 1983-08-09 | Eastman Kodak Company | Magnetic head with versatile gap |
| JPS59139109A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-09 | Seiko Epson Corp | 磁気記録装置 |
| JPS59142713A (ja) * | 1983-02-03 | 1984-08-16 | Seiko Epson Corp | フレキシブルデイスク装置の記録方式 |
| JPS60147914A (ja) * | 1984-01-10 | 1985-08-05 | Seiko Epson Corp | 磁気ヘツド |
| JPS6111908A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ヘツド |
| JPS6358608A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-14 | Seiko Epson Corp | 磁気ヘツド |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP1258970A patent/JPH0762885B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-09-05 KR KR1019900013962A patent/KR940003656B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-09-05 CN CN90107460A patent/CN1020513C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-28 EP EP90310684A patent/EP0421692B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-28 DE DE69018917T patent/DE69018917T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-04 US US07/592,431 patent/US5117320A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1020513C (zh) | 1993-05-05 |
| EP0421692B1 (en) | 1995-04-26 |
| EP0421692A2 (en) | 1991-04-10 |
| US5117320A (en) | 1992-05-26 |
| DE69018917T2 (de) | 1995-11-23 |
| CN1050940A (zh) | 1991-04-24 |
| KR910008652A (ko) | 1991-05-31 |
| DE69018917D1 (de) | 1995-06-01 |
| JPH03122802A (ja) | 1991-05-24 |
| KR940003656B1 (ko) | 1994-04-25 |
| EP0421692A3 (en) | 1992-11-25 |
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