JPH0761087B2 - 復調器 - Google Patents

復調器

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JPH0761087B2
JPH0761087B2 JP1828293A JP1828293A JPH0761087B2 JP H0761087 B2 JPH0761087 B2 JP H0761087B2 JP 1828293 A JP1828293 A JP 1828293A JP 1828293 A JP1828293 A JP 1828293A JP H0761087 B2 JPH0761087 B2 JP H0761087B2
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JP
Japan
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sweep
signal
voltage
demodulator
determination
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JP1828293A
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JPH06232935A (ja
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敏晴 八木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星通信システム等に
おける同期検波方式受信機に用いられる復調器に関し、
特に、自動周波数制御機能を有している復調器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】衛星通信分野においては、受信機の復調
器入力において、送信器、衛星上の中継器、受信機自体
(主に、低雑音コンバータ(以後、LNCと呼ぶ))に
おけるローカル信号の不確定さに起因する変調信号の周
波数ズレが発生することがある。この周波数ズレに対し
ては、復調器において自動周波数制御(以後、AFCと
呼ぶ)機能を設けて補償することが多い。以下、図面を
用いて、従来例によるAFC機能を備えた復調器の構成
について説明する。
【0003】図4は、AFC機能を備えた4相PSK復
調器の従来例である。図4において、本復調器は、受信
したRF変調信号S1 をVCO102より入力されるロ
ーカル信号S3 により所定の周波数に周波数変換してI
F信号S2 として出力するミキサ101と、VCO10
2のスイープを行うスイープ回路300と、ミキサ10
1により周波数変換されたIF信号S2 を復調する復調
部200とを有している。
【0004】入力されたRF変調信号S1 は、電圧制御
型発振器(以後、VCOと呼ぶ)102からの発振信号
(ローカル信号)S3 を受けているミキサ101におい
てIF信号S2 に変換される。そして、IF信号S
2 は、同相ミキサ201、直交ミキサ209、90度移
相器203、VCO204、ローパスフィルタ205お
よび206、クロック再生回路(以後、BTRと呼ぶ)
207、アナログ/ディジタル変換器(以後、A/Dと
呼ぶ)208および209、位相比較器210、ループ
フィルタ211より構成される復調部200に入力さ
れ、復調信号S4 およびS5 が出力される。
【0005】VCO102は、デジタル/アナログ変換
器(以後、D/Aと呼ぶ)301、カウンタ302より
成るスイープ回路300により制御され、ミキサ101
に供給されているローカル信号S3 の周波数をスイープ
する。そして、復調部200において受信変調信号を捕
捉できて復調がなされたことを示す同期検出信号S6
スイープ回路300に供給されると、スイープ回路30
0は、その時点の電圧値を保持しVCO102に供給し
続ける。尚、同期検出信号S6 は、図示していないが、
信号にフレームパターンが含まれている時はフレーム同
期回路により、含まれていないときは誤り訂正回路(以
後、FECと呼ぶ)を利用した同期検出回路などにより
供給される。このようなスイープ回路によるAFC機能
を有する復調器は、例えば、昭64−57854号公
報、特願平2−177746号公報に示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したAFC機能の
具体例として、復調部200の入力における周波数ズレ
が49kHzあるような場合、スイープ回路300は、
図5に示すように、VCO103の中心周波数fcの上
下に各49kHzの周波数スイープ範囲Fに設定され
る。他方、システムとして各RF変調信号は、100k
Hz間隔で配列されていると仮定する。
【0007】ところで、復調器200は実際上、所定の
キャプチャレンジを有している。例えば、キャプチャレ
ンジが2kHzある場合、スイープすることにより自局
向けのRF変調信号S1 を捕獲せずに、隣接向けのRF
変調信号S100 を獲得してしまう虞がある。即ち、図5
においては、復調器200は、RF変調信号S1 および
RF変調信号S100 のどちらをも捕獲することができ、
どちらを捕獲するかは確率の問題となる。このため、シ
ステムとしてRF変調信号を100kHzで配列する事
ができず、100kHzよりも大きな値に設定しなくて
はならず、結果として周波数効率の悪いシステムになっ
てしまうという問題点がある。
【0008】本発明の課題は、他局のRF変調信号を獲
得せずに精度良くスイープを行える復調器を提供するこ
とである。
【0009】本発明の他の課題は、各局間が比較的小さ
い間隔で配列された周波数効率の良いシステムを実現で
きる復調器を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、受信し
たRF変調信号を第1の電圧制御型発振器より入力され
るローカル信号により所定の周波数に周波数変換してI
F信号として出力する第1のミキサと、前記第1の電圧
制御型発振器のスイープを行い、スイープ周波数帯に対
応するカウント値を出力するカウンタを備えたスイープ
回路と、前記第1のミキサにより周波数変換されたIF
信号を復調する復調部とを有する復調器において、前記
復調部に備えられた第2の電圧制御型発振器を制御する
制御電圧の値と前記第2の電圧制御型発振器に対応して
予め定められた第1および第2の電圧値とを比較し、比
較結果を示す大小判定信号を出力する比較器と、外部の
同期検出回路から送出されてくる前記復調部の同期状態
あるいは非同期状態を示す同期検出信号、前記比較器よ
り出力される前記大小判定信号および前記スイープ回路
におけるカウンタのカウント値に基づいて、前記スイー
プの続行あるいは停止の判定を行う判定ロジック回路と
を有し、該判定ロジック回路は、前記同期検出信号が前
記同期状態を示しかつ前記カウント値が所定範囲に含ま
れているときには前記大小判定信号にかかわりなくスイ
ープ停止の判定を行い、前記同期検出信号が前記同期状
態を示しかつ前記カウント値が所定範囲から外れている
ときには前記大小判定信号の示す前記比較結果に応じて
前記スイープを続行するかあるいは停止するかの判定を
行うことを特徴とする復調器が得られる。
【0011】本発明によればさらに、前記大小判定信号
に基づく前記スイープの続行あるいは停止の判定動作
は、前記カウント値が前記所定範囲より小さい値で外れ
ているときには前記制御電圧が前記第1の電圧値より高
い場合にスイープ停止の判定を行い、前記カウント値が
前記所定範囲より大きい値で外れているときには前記制
御電圧が前記第2の電圧値より低い場合にスイープ停止
の判定を行うものである請求項1記載の復調器が得られ
る。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
よる復調器を説明する。
【0013】図1および図2は、本実施例による復調器
の基本構成図および詳しい構成図である。尚、両図にお
いて、従来例と同一部あるいは同様部には、図4と同一
符号を付して、詳述はしない。
【0014】図1および図2において、本復調器は、V
CO102、第1のミキサであるミキサ101、スイー
プ回路300および復調部200に加えて、比較器40
1と、判定ロジック回路402とを有している。
【0015】比較器401は、復調部200に備えられ
たループフィルタ211の出力、即ち、第2の電圧制御
型発振器であるVCO211を制御する第2の制御電圧
であるAPC電圧S7 の値と、VCO211に対応して
予め定められた第1および第2の電圧値である電圧値V
A およびVB とを比較し、比較結果を示す大小判定信号
8 を出力する。
【0016】判定ロジック回路402は、図示しない同
期検出回路から送出される復調部200の同期状態ある
いは非同期状態を示す同期検出信号S6 、スイープ回路
300におけるカウンタ302のカウント値S10、なら
びに、比較器401より出力される大小判定信号S8
基づいて、スイープの続行あるいは停止の判定を行い、
カウントの続行あるいは停止を制御するカウンタ制御信
号S9 をカウンタ302へ出力する。
【0017】図3は、本復調器のスイープ範囲を示す図
である。図3において、VCO102の中心周波数fc
の上下各fdをスイープ範囲Fとし、スイープ範囲Fを
10区間に分割してスイープするとする。分割された各
区間のスイープポイント(VCO102の出力周波数)
をそれぞれ、P1、P2・・・P10とし、各スイープ
ポイントに対応するカウント値S10をそれぞれ、1、2
・・・10とする。また、復調器のキャプチャレンジ
は、fd/5を越える広さでなければならないため、こ
のキャプチャレンジをfd/5+Δf(ただし、Δf<
fd/5である)とする。
【0018】ここで、スイープポイントがP1にあると
きにはfc−fd−Δfの周波数地点の信号まで、スイ
ープポイントがP10にあるときにはfc+fd+Δf
の周波数地点の信号まで捕獲してしまうと、従来例のよ
うに他局の信号を受信してしまう虞がある。このため、
本復調器のAFC機能は、まず、スイープポイントP2
のある区間からP9のある区間までに対応するカウント
値S10である2〜9を所定範囲とし、カウント値S10
この所定範囲にある場合には同期検出信号S6のみに基
づいてスイープを続行あるいは停止をする一方、カウン
ト値S10が所定範囲外にある場合においては、スイープ
ポイントがP1にあるときにはfc−fdまでに、スイ
ープポイントがP10にあるときにはfc+fdまでに
捕獲を抑える機能を有している。即ち、本復調器は、ス
イープポイントがP1時(カウント値S10は1)にはP
1−fd/10までで、スイープポイントがP10時
(カウント値S10は10)にはP10+fd/10まで
でスイープを停止するものである。
【0019】尚、復調器が引き込んだRF信号S1 がそ
の中心周波数fcから離れている度合は、VCO204
の入力であるAPC電圧S7 によって示される。ここ
で、スイープポイント(例えばP1)−fd/10を引
き込んだ時のAPC電圧S7 を電圧値VA とし、スイー
プポイント(例えばP10)+fd/10離れた信号を
引き込んだ時のAPC電圧S7 を電圧値VB とすれば、
APC電圧S7 が電圧値VA よりも低電圧(高電圧でも
よい)の場合にはスイープポイント−fd/10より低
周波数側の信号を引き込んだことになり、電圧値VB
りも高電圧(低電圧でもよい)の場合にはスイープポイ
ント+fd/10より高周波数側の信号を引き込んだこ
とになる。本復調器は、これら電圧値VA および電圧値
B をしきい値としてスイープの停止を行うことで、他
局の信号を受信してしまう虞のある地点の捕獲を抑える
ものである。
【0020】次に、図1〜図3を参照して、本復調器の
AFC機能を説明する。
【0021】復調器の電源がオンされ、いま、同期検出
信号S6 は非同期状態を示しており、例えば、中心周波
数fcから高周波数側あるいは低周波数側へ、即ち、ス
イープポイントP6あるいはP5側へスイープを開始す
る。
【0022】スイープ開始後、判定ロジック回路402
は、同期検出信号S6 が同期状態を示しかつカウント値
10が2〜9のいずれかであれば、正規の信号を受信し
たと判定し、カウンタ制御信号S9 でもってスイープを
停止させる。
【0023】しかし、判定ロジック回路402は、同期
検出信号S6 が同期状態を示していても、カウント値S
10が1または10の場合は、比較器401からの大小判
定信号S8 の示す比較結果に基づき判定を行う。
【0024】即ち、カウント値S10が10のとき、比較
器401からの大小判定信号S8 の示す比較結果がAP
C電圧S7 <電圧値VB であればスイープポイントP1
0のある区間内で捕獲したとしてスイープを停止する
が、APC電圧S7 >電圧値VB であれば他局の隣接信
号を捕獲したとして、同期検出信号S6 をインヒビット
し、全条件がかなうまでスイープを続行する。他方、カ
ウント値S10が1のとき、比較器401からの大小判定
信号S8 の示す比較結果がAPC電圧S7 >電圧値VA
であればスイープポイントP1のある区間内で捕獲した
としてスイープを停止するが、APC電圧S7 <電圧値
A であれば他局の隣接信号を捕獲したとして、同期検
出信号S6 をインヒビットし、全条件がかなうまでスイ
ープを続行する。
【0025】以上のようにして、スイープ範囲内に存在
する受信すべき局からの信号を捕獲することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明による復調器は、復調部に備えら
れた第2の電圧制御型発振器を制御する制御電圧の値と
これに対応して予め定められた第1および第2の電圧値
とを比較し、比較結果を示す大小判定信号を出力する比
較器と、外部の同期検出回路から送出されてくる復調部
の同期状態あるいは非同期状態を示す同期検出信号、大
小判定信号およびスイープ回路におけるカウンタのカウ
ント値に基づいて、スイープの続行あるいは停止の判定
を行う判定ロジック回路とを有し、判定ロジック回路
は、同期検出信号が同期状態を示しかつカウント値が所
定範囲に含まれているときには大小判定信号にかかわり
なくスイープ停止の判定を行い、同期検出信号が同期状
態を示しかつカウント値が所定範囲から外れているとき
には大小判定信号の示す比較結果に応じてスイープを続
行するかあるいは停止するかの判定を行うため、周波数
引き込み範囲を限定する事ができ、他局のRF変調信号
を獲得せずに精度良くスイープを行える。さらに、各局
間が比較的小さい間隔で配列でき、周波数効率の良いシ
ステム構築を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による復調器の基本構成図で
ある。
【図2】図1に示す復調器の構成図である。
【図3】図1に示す復調器のAFC機能を説明するため
の、スイープ範囲を示す図である。
【図4】従来例による復調器の構成図である。
【図5】復調器のAFC機能を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
101 ミキサ 102 第1の電圧制御型発振器(VCO) 200 復調部 204 第2の電圧制御型発振器(VCO) 211 ループフィルタ 300 スイープ回路 301 デジタル/アナログ変換器(D/A) 302 カウンタ 401 比較器 402 判定ロジック回路 S1 RF変調信号 S2 IF信号 S3 ローカル信号 S4 、S5 復調信号 S6 同期検出信号 S7 APC電圧 S8 大小判定信号 S9 カウンタ制御信号 S10 カウント値 VA 、VB 電圧値

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したRF変調信号を第1の電圧制御
    型発振器より入力されるローカル信号により所定の周波
    数に周波数変換してIF信号として出力する第1のミキ
    サと、前記第1の電圧制御型発振器のスイープを行い、
    スイープ周波数帯に対応するカウント値を出力するカウ
    ンタを備えたスイープ回路と、前記第1のミキサにより
    周波数変換されたIF信号を復調する復調部とを有する
    復調器において、前記復調部に備えられた第2の電圧制
    御型発振器を制御する制御電圧の値と前記第2の電圧制
    御型発振器に対応して予め定められた第1および第2の
    電圧値とを比較し、比較結果を示す大小判定信号を出力
    する比較器と、外部の同期検出回路から送出されてくる
    前記復調部の同期状態あるいは非同期状態を示す同期検
    出信号、前記比較器より出力される前記大小判定信号お
    よび前記スイープ回路におけるカウンタのカウント値に
    基づいて、前記スイープの続行あるいは停止の判定を行
    う判定ロジック回路とを有し、該判定ロジック回路は、
    前記同期検出信号が前記同期状態を示しかつ前記カウン
    ト値が所定範囲に含まれているときには前記大小判定信
    号にかかわりなくスイープ停止の判定を行い、前記同期
    検出信号が前記同期状態を示しかつ前記カウント値が所
    定範囲から外れているときには前記大小判定信号の示す
    前記比較結果に応じて前記スイープを続行するかあるい
    は停止するかの判定を行うことを特徴とする復調器。
  2. 【請求項2】 前記大小判定信号に基づく前記スイープ
    の続行あるいは停止の判定動作は、前記カウント値が前
    記所定範囲より小さい値で外れているときには前記制御
    電圧が前記第1の電圧値より高い場合にスイープ停止の
    判定を行い、前記カウント値が前記所定範囲より大きい
    値で外れているときには前記制御電圧が前記第2の電圧
    値より低い場合にスイープ停止の判定を行うものである
    請求項1記載の復調器。
JP1828293A 1993-02-05 1993-02-05 復調器 Expired - Lifetime JPH0761087B2 (ja)

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JPH06232935A JPH06232935A (ja) 1994-08-19
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