JPH076014A - n進ツリーを表示する方法及び装置 - Google Patents

n進ツリーを表示する方法及び装置

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JPH076014A
JPH076014A JP5289089A JP28908993A JPH076014A JP H076014 A JPH076014 A JP H076014A JP 5289089 A JP5289089 A JP 5289089A JP 28908993 A JP28908993 A JP 28908993A JP H076014 A JPH076014 A JP H076014A
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 n進ツリーグラフを表示画面に表示する方法
を提供する。 【構成】 表示画面を少なくとも2つの同サイズの部分
に分割する第1のステップと、表示画面部分にn進ツリ
ーグラフ30の多くても1つのノード10を表示する第2の
ステップと、ノード10と同じ表示部分にn進ツリーグラ
フ30のノード10の子ノード20a1……を表示する第3のス
テップとを含む。表示画面の左上の角の部分に前記ノー
ド10又は前記子ノード20に対応する記号が表示される。
表示できない子ノードを前記子ノード20自身が有するこ
とを表わす視覚的な手掛りと、表示できない兄弟を前記
子ノード20が有することを表わす視覚的な手掛りとを、
これらの記号に含めることができる。経路選択ルーチン
も供給され、表示画面の観察者が、指示装置を用いて、
子ノードがより詳細に表示されることになっているノー
ドの選択を可能にする。選択に際し、この方法はn進ト
リー30の表示を表示画面に自動的に再配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はn進ツリーグラフが表示
される表示画面及び表示メモリを有するコンピュータに
関する。
【0002】
【従来の技術】ツリーは有限セットのノードを含む非線
形データ構造であり、そのうち1つのノードは根ノード
と呼ばれる。残りのノードは、下位ツリーと呼ばれる、
互いに素のセットに分割される。それらの各々はそれ自
身がツリーと呼ばれる。ツリーの順序は任意のノードの
下位ツリーの最上位である。n進ツリーは順序nのツリ
ーである。
【0003】n進ツリーはコンピュータ端末で迅速に表
示することが困難な非常に広い構造になる。完全な母集
団では、最下位レベルのツリーのノード数はnhに等し
い。ここで、nは各ノード内の子の数であり、hはツリ
ーの高さである。例えば、もしn=8でありh=3であ
るならば、ノード数は512 となる。これは画像化が非常
に困難であり、通常の表示画面上に表示できないことは
明白である。
【0004】従来の技術では、ユーザが縮小スケールで
又は断片的に観察できるようにズーミング又は画面移動
手法あるいは両手法が用いられている。これらは、子の
数を4としツリーの高さを3とする、前記よりも簡単な
例の選択により例示できる。このような構造は非常に規
則的である。それはツリーのデータ構造の典型ではない
が、このようなツリーの最悪の場合の幅を表示するのに
用いられる。図1はこのようなツリーが表示画面にどの
ように表示されるかを示す。
【0005】図1の例では、ツリーの観察者はツリーの
各ノードに関連したキャプション即ち情報を読取りでき
ないであろう。図2は、ズーミング手法が図1のツリー
構造の一部の観察に用いられる例を示す。明らかに観察
者は細部を観察していても、ツリーのどの領域が表示さ
れているかを認識することが困難である。
【0006】図3に示すような小さなスケールの完全な
ツリー構造の画像と図2の表示を表示画面で組合わせる
ことがある。表示画面の主要部分に現に示されているツ
リー構造の部分を示すために完全なツリー構造の小さな
スケールの画像に矩形が重ね合わされている。
【0007】画面移動及びズーミング手法を用いる場合
の不利点は、ツリー構造を通して経路選択することが極
めて困難なことである。例として図3の表示を選択し観
察者が観察したいツリー構造の部分が表示画面の主要部
分で表示される部分ではないと仮定すると、観察がツリ
ー構造の最下部の行の左側で開始し且つ所望の部分がツ
リー構造の右側にある場合、ツリー構造の所望の部分を
表示する5つの試みを取り上げることができる。この表
示及び経路選択の形式は階層構造で1つの経路を見つけ
る系統的なアプローチには明らかに役立たない。
【0008】公開された従来の技術から、ツリー構造を
表示する種々の手段が知られている。例えば、USP 4,71
0,763 (Franke et al) は自動データ処理装置によりツ
リー構造を構築し表示する方法を開示している。この特
許で開示された方法は、表示されたツリー構造で編集及
び評価機能を観察者が実行できるようにツリーの一部に
焦点を合わせた表示を提供する。この表示はツリー構造
全体が表示された場合に用いられるものと異なる形状を
有するツリー構造の部分を表示する。これは高度に読取
り可能なツリーの部分を提供するが観察者が全ツリー構
造内の該当するツリーの部分の位置を把握することがで
きない。
【0009】IBM Technical Disclosure Bulletin, Vol
34, No 8, January 1992, pp 432-433 の "Hierarchic
al Menu Display Structure"と題する論文はツリー形式
のメニューシステムの表示及びメニューシステムを制御
する方法を開示している。しかしながら、この論文では
ツリー形式のメニューシステムの表示を表示画面で最適
化する方法は開始されていない。
【0010】IBM Technical Disclosure Bulletin, Vol
34, No 4A, September 1991, pp 402-404 の "Efficie
nt Display of Tree-form Data on VDU or Printer" と
題する論文は固定及び比例空間文字フォントのどちらに
も用いうるツリー形式の図を生成する方法を開示してい
る。この論文には、ノードが英数文字から成るツリーを
表示する方法が記述されている。しかしながら、この手
法はビットマップ又はアイコンの形式でもノードを表示
できるツリー構造には適用できない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は表示画
面にツリーグラフを表示するための改良された方法及び
装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的は表示画面にn
進ツリーグラフを表示する方法を提供することにより達
成される。この方法は表示画面を同サイズの少なくとも
1つの部分に分割する第1のステップと前記n進ツリー
グラフの多くても1つのノードを前記表示画面部分に表
示する第2のステップとを含む。
【0013】本発明の方法はノードと同じ表示画面部分
に前記n進ツリーグラフの前記ノードの子ノードを表示
する第3の方法も含む。この第3のステップは、前記同
じ表示画面を更にk個の同サイズの表示画面部分に分割
することによりなし遂げられる。ここで、kは前記ノー
ドの子ノードの数であり、前記分割された表示画面部分
に前記ノードの多くても1つの子ノードを表示する。前
記同サイズの表示画面部分の形状は矩形である。
【0014】本発明の方法で、前記ノード又は前記子ノ
ードに対応する記号は前記表示画面部分の左上の角に表
示される。記号は視覚的な('ノーモアルーム')手掛りを
含み、前記子ノード自身が表示できない子ノードを有す
るか又は表示できない兄弟を有することを表わす。
【0015】この方法では、前記子ノードの子ノードを
前記表示画面に表示するために観察者は前記子ノードの
1つを選択する指示装置を用い、前記n進ツリーグラフ
を前記表示画面上で再配列できる。選択された子ノード
の1つが接続されるノードは前記表示画面上の未使用チ
ャネルに表示される。選択された前記子ノードの1つは
前記表示画面の左上の角に表示される。
【0016】本発明の方法は閉路を含まない有向グラフ
の表示にも使用できるので、選択された前記ノードの1
つは前記表示画面の端に表示されず、前記ノードを子ノ
ードとするノードが表示画面の第1の部分にある同サイ
ズの表示画面部分に表示され、前記ノードの子ノードが
表示画面の第2の部分にある同サイズの表示画面部分に
表示される。良好な実施例では、前記表示画面の第1の
部分は前記ノードの前記選択された1つの上方の表示画
面部分であり、前記表示画面の第2の部分は前記ノード
の前記選択された1つの下方の表示画面部分である。
【0017】この方法はn進ツリーグラフの表示に必要
な表示画面における空間の量を減らすのに使用できる。
特に、この方法はコンピュータシステムの構成図の表示
に使用できる。
【0018】本発明の装置は、n進ツリーグラフを表示
する表示画面を有するワークステーションと、前記表示
画面の複数の同サイズの部分の1つにn進ツリーグラフ
の各ノードが表示される視覚的な表示装置制御機構を含
む処理装置とを備える。ワークステーションの表示画面
で、同じ前記表示画面部分の1つに前記ノードの子ノー
ドが表示される。ワークステーションの表示画面部分は
更にk個の表示画面部分に分割される。ここでkは該ノ
ードの子ノードの数であり、各子ノードは前記k個に分
割された表示画面部分の1つに表示される。指示装置は
前記ワークステーションに含まれ、観察者が前記ノード
又は子ノードのどれか1つを選択することを可能にす
る。
【0019】
【実施例】図1に示す従来のレイアウトのツリーにおい
て、ツリーが表示画面容量を非常に効率的に用いる方法
が高く評価される。3/4 の縦横比を有する表示画面で、
図1のツリーが利用する画面容量は全画面容量の33%未
満である。もちろん、ツリーを縦に引伸ばすことは可能
であるが、それは実際には状況を改善するものではな
い。事実はn進ツリーの縦横比が増大するツリーの高さ
と釣合わずに小さくなることである。
【0020】観察者がツリーを見る自然の方法はツリー
の上部、即ち根ノードから段階的に低いノードに降りる
方法である。よって、その後の下降経路を観察者が選択
できるように次のノードレベルが十分な詳細を有するこ
とが重要である。現在のノードレベルから離れれば離れ
るほど、観察者が必要とする詳細の量は少なくなる。こ
れは、下降中、次のノードレベルが常に最大の詳細とと
もに示されるように表示画面上のツリーのレイアウトが
動的に調整されることを必要とする。
【0021】これを達成する1つの方法を図4及び図5
に示す。図4は親ノード10、4つの子ノード20a〜20d及
び高さ2の典型的なツリー構造5を示す。図5はツリー
構造5と同じ三角形のツリー構造がネストされた矩形30
に変換されていることを示す。図5は4つの陰影領域:
縦の親チャネル40、横の親チャネル50、縦の子チャネル
60及び横の子チャネル70も示す。これらの領域の機能は
後に説明する。
【0022】図4の三角形のツリー構造を図5の矩形の
ツリー構造30に変換する方法を図6〜図11で説明す
る。図6は空白表示画面100 を示す。図7で、空白表示
画面100 の大部分が名目上は親領域110 に割当てられ
る。実際には、親領域110 が明白に表示画面100 に(即
ち、異なるカラーの形式で又はそれに枠を設けること
で)表示される見込みはなく、むしろ該領域は以下に説
明するようにその範囲内に親ノードの全ての子ノードを
表示するように割当てられる。もちろん、親領域110を
強調表示することが望ましく、そしてこれが本発明に関
連して実行される。
【0023】図8に示す次のステップの変換で、親ノー
ド10を表わす記号が親領域110 の左上の角に置かれる。
これは枠内の記号R 120で図示されている。枠内の記号
R 120は親ノード10を表わすように選択できる唯一の記
号の例であり、実際に選択された親記号120 は、表示さ
れる矩形30のツリー構造により、サイズが大きいことも
あり小さいこともある。
【0024】そして親領域110 の残りの部分は図9に示
すような子領域に分割される。所与の例では、親ノード
10は4つの子ノード20a〜20dを有するので、残りの領域
の分割が簡単になる。繰返せば、これらの子領域130a〜
130dは表示画面100 で必ずしも強調表示されず、むしろ
表示画面100 の論理的な分割を表わす。
【0025】図10で、子ノード20a〜20dを表わす記号
140a〜140dが、親領域110 の左上の角の親ノード10を表
わす記号の配置と同様に、子領域130a〜130dの各々の左
上の角に置かれる。
【0026】最後に、図11に示すように、親ノード10
と子ノード20a〜20dの間の接続を表わす階層ライン150
が生成される。通常、これらのラインは表示画面100 に
表示される。
【0027】もし孫ノード(即ち、子ノード20a〜20dの
子ノード)が存在すれば、それらにについてこの変換プ
ロセスを反復して続けることができる。そして子領域13
0a〜130dが孫領域(図示せず)に分割され、孫ノードを
表わす記号(図示せず)がそれらの領域の各々の左上の
角に同様に配置される。
【0028】上記の簡単な例では、親ノード10は4つの
子ノード20a〜20dのみを有していた。しかしながら、親
ノード10がkの子を有する状況で変換を一般化すること
ができる。この場合、親領域110 はm列及びn行のアレ
イに分割される。ここで、mはkの平方根の直近の整数
に丸められ、nはkをmで除した商の次の整数に丸めら
れる。あるいは、nはkの平方根の次の整数に丸めら
れ、mはkをnで除した商の次の整数に丸められる。
【0029】そして行と列の交差点に子領域130 が生成
される。この例では、親ノード10の子ノード20よりも多
くの子領域130 を生成できる。この例では、子領域130
の一部が空白のままである。即ち、その左上の角に子の
記号140 が配置されない。空白のままの子領域は一般に
表示画面100 のずっと右側のもの、特に表示画面100の
下部のものである。しかしながら、他の子領域130 は空
白のままなこともありうる。
【0030】図5に示すような縦の親チャネル40、横の
親チャネル50、縦の子チャネル60及び横の子チャネル70
は通常は表示画面100 の未使用領域である。それらは子
領域により占有されないが、もしそれらが存在するなら
ば、孫領域である。しかしながら、それらは必要なら階
層ライン150 及び、以下に概説するように、n進ツリー
の他のノードを表わす記号により占有されることがあ
る。親チャネル40及び50のサイズは親記号120 のサイズ
による。縦の親チャネル40の幅は親記号120 の幅よりも
僅かに広い。横の親チャネル50の高さは親記号120 の高
さよりも僅かに高い。同様に、縦の子チャネル60の幅は
子記号140 の幅よりも僅かに広く、横の子チャネル70の
高さは子記号140 の高さよりも僅かに高い。
【0031】図5を再検討すると、子ノード20を表示す
る場所はツリーを下降する間に次第に少なくなる。ユー
ザがこれに対処するのを助けるために2つの手法が用い
られる。第1に、視覚的な手掛りが表示画面100 に現に
示しうるよりも多くのノードがあることを観察者に知ら
せることができる。これは後に説明する。第2に、記号
のサイズを小さくして占有空間を減らすことにより、表
示画面100 でチャネル40、50、60及び70が占有する未使
用領域を小さくすることができる。
【0032】図12〜図14は前記記号の例を示す。図
12に示す記号は表示されるノードの細部の全てを表わ
し、アイコン又は実物の図形表示を示すビットマップ及
び名前タグを含む。図13に示す記号はより少ない細部
を示し、名前タグのみを含む。最後に、図14に示す最
小の記号は小さな矩形であり、細部は何も示さず、そこ
にノードがあることだけを知らせる。この最小の記号の
サイズはノードに割当てられた領域により変化するが、
良好な実施例では、名前タグよりは大きくなく且つ 3x3
の画素よりも小さくはない。もしそれが更に小さけれ
ば、後に説明する'ノーモアルーム' 状態が掲げられ
る。細部は1から3までの3つのレベルがある。レベル
1は最高の細部レベル(即ち、画像及び名前タグ)を表
わし、レベル3は最低の細部レベル(即ち、小さな矩
形)を表わす。レイアウト生成方法はノードに割当てら
れた領域及び3つの可能な細部レベルのサイズにより細
部のレベルを自動的に選択する。
【0033】図15はレイアウト生成方法の例を示す。
ここに示されたツリーの対象、即ちノードはIBM コンピ
ュータ構成の一部である。根ノード(即ち、親ノード1
0)は'SYSA' と呼ばれる中央処理装置(CPU) である。こ
のCPU は'01'、'02'、'03'及び'04'と呼ばれる外部装置
と通信する4つのチャネルを有する。これらは子チャネ
ル20である。該装置は正しく動作するために通常は制御
装置を必要とし、それらは'010'乃至'044'の標識を付け
られる。これらは孫ノードである。最後に、曾孫ノード
である装置が未指定の矩形として示されている。この構
成は単にレイアウト生成方法の効果を示すために用いた
例である。ツリーの高さ(3)及びレベル当りのノード
の数(4)は図1に示したものと全く同じである。しか
しながら、前述のレイアウト生成方法の使用により、ず
っと多くの細部が与えられ、次に説明するように表示さ
れたツリーを通した系統的な経路選択が容易になる。
【0034】ここで観察者がノードをより詳しく検査し
たいものと仮定する。関心のあるノードを指示するため
に、マウスのような指示装置を用いることができる。例
えば、観察者はチャネル'01'の子ノード(即ち、上部ノ
ード'SYSA'の孫ノード)で調べたいと欲する。観察者は
チャネル'01'を指し、適切な割込み(例えば第1のマウ
スキーのダブルクリック)を行うことにより、レイアウ
ト生成方法により提供された移動支援に選択要求を知ら
せる。図16に示すように表示画面100 に新しい画像を
生成することにより移動支援が応答する。ここではチャ
ネル'01'は上部ノード、即ち表示画面100 の左上の角の
ノードである。前の上部ノード、CPU 'SYSA'は、縦の親
チャネル40を押し下げることにより、'01'ノードが'SYS
A'ノードの子ノードの1つであることを示す矢印を介し
て、新しい上部ノード、チャネル'01'と接続される。
【0035】制御装置 '010'を選択することにより、表
示されたツリーから更に下降しようと観察者が決定する
場合、'010' ノードが上部ノードになり、'01'ノード及
び'SYSA'ノードは縦の親チャネル40から押し下げられ
る。従って、上部ノードの祖先の手掛りを示すために縦
の親チャネル40が用いられる。実際の動作では、観察者
はどのノードでも選択でき、選択されたノードが上部ノ
ードになり、それに従って縦の親チャネル40が更新され
る。縦の親チャネル40で任意のノードを選択することに
より、祖先ノード(即ち、親ノード、祖父ノード等)の
どれにも復帰することができる。
【0036】前述のように、全ての可能な子ノード20を
表示するのに十分な場所がないことがある。この場合、
図17に示すように、ノードの右下の陰影のような視覚
的な手掛りが親ノードに付加される。このようなノード
の選択により、それが自動的に上部ノードになり、通常
はそれ自身の子ノードの表示に十分な場所が得られるは
ずである。
【0037】上部ノードの子は少なくとも細部レベル2
(名前タグ)を表示するのに十分な場所を有することが
望ましい。もしこれが不可能なら、観察者は次のレベル
を系統的に選択できないから、深刻な経路選択の問題が
あるかも知れない。この状況は上部ノードが数十又は数
百の子ノードを有するとき又はツリーの表示に用いる論
理的な画面(ウィンドウ)が小さいときに起こる。
【0038】この状況がレイアウト生成方法で検出され
ると、それはいわゆる索引モードに切り替わる。索引モ
ードでは、空き場所のある名前タグだけが表示され、上
部ノードの子ノードの間に均一に分布される。例えば、
名前タグ(細部レベル2)がn番目の子毎に表示され
る。親ノード10がより多くの子ノード20を有すると表示
するために、追加の手掛り、例えば、たぶん省略記号
(即ち3つの終止符...)の索引手掛りが名前タグに付加
される。更に、 'ノーモアルーム' 手掛りが付加される
ことがある。よって、表示された子ノード20は該表示さ
れた子ノードで始まる子ノードの範囲を表示する。索引
モードでは少なくとも2つの子ノードを表示できなけれ
ばならず、さもなければ、ユーザはツリー構造が表示さ
れるウィンドウを拡大するか、又はそのアプリケーショ
ンを終了するように指示される。
【0039】図18は表示画面100 に示しうるよりも多
くの子ノード20を持つツリーの例を示す。中央処理装置
を表わす上部ノード'SYSA'は36個の子ノードを有し、そ
の各々はチャネルを表わし、'00','01',...'35' と付番
される。これらの子ノードの全てを表示画面100 に表示
することはできないが、代わりに、4つの子ノード毎に
1つの子ノードが、名前タグに接続された '索引' 手掛
り及び子記号140 に接続された 'ノーモアルーム' と共
に表示される。子ノード20の1つの選択により、図19
に示すように、選択された子ノードが表わす子ノード20
の範囲が表示される。上部ノード'SYSA'はここでその名
前タグに '索引' 手掛りが付加され、それが表示画面10
0 に表示しうるよりも多くの子ノードを持つことを表わ
す。子ノードの孫ノード(即ち制御装置)が表示された
り、図19に示すように、 'ノーモアルーム' 手掛りが
子記号140 に付加されることもある。
【0040】厳密に言えば、ツリーのなかの子ノード20
は2つ以上の親ノードを持ちえない。2つ以上の親ノー
ドを持つ場合、データ構造は DAG(Directed Acyclic Gr
aph(閉路を含まない有向グラフ)の略)と呼ばれ、それは
もはやツリー構造ではない。レイアウト生成方法は極め
て特定の形式の DAGすなわち、子ノード20が親ノードと
して1ノードレベル高く配置され且つ必ずしも兄弟では
ない複数のノードを持ちうるデータ構造を支援する。図
15のコンピュータ構成レイアウトの例では、これは、
制御装置 '010'〜 '044'を複数のチャネル'01','02','0
3'又は'04'に接続する、即ち1つの装置を複数の制御装
置 '010'〜 '044'に接続するので、各制御装置 '010'〜
'044'をそれぞれのチャネル'01','02','03'又は'04'に
接続できることを意味する。
【0041】レイアウト生成方法は全ての親ノード10と
子ノード20との接続を直に示す試みは行わない。もし図
15で全ての制御装置 '010'〜 '044'が全てのチャネ
ル'01','02','03'又は'04'に接続され(技術的には可能
であるが一般的ではない)、且つこれらの全ての接続が
示されたならば、表示画面100 は事実上読取りできなく
なるであろう。レイアウト生成方法はこのような状況を
検出し1つの親ノードとそれらの子ノードの接続だけを
示す。視覚的な手掛りとして、 '複数の親' 手掛り、例
えば左上の陰影が図20に示すように付加される。
【0042】ノードの全ての接続を調べるために、ユー
ザはノードの中枢表示を要求できる。ノードの中枢表示
により、ユーザは特定のノードの全ての接続を上方(多
数の親ノード10)ならびに下方(子ノード20)に検査す
る。ノードは表示領域の中心に配置され、全ての祖先ノ
ード(例えば、親ノード10、祖父ノード等)がその上方
に配置され、全ての子ノード20が(もしあれば)その下
方に配置される。祖先ノード及び子ノード20は等しい階
層レベルの横列にグループ化される。もし横列がその構
成員の全てを示すのに十分な場所を持たなければ、下位
のレベルの細部及びノールーム手掛りが用いられる。
【0043】次に図21及び図22について考える。図
21で、制御装置 '011'は(表示された他の制御装置 '
010'、'014' 及び '015'と同じように)複数の視覚的な
親手掛りを有することが分かる。指示装置、例えば、マ
ウスを用いて特定のノードを指示することができる。制
御装置 '011'を指示し適切な割込み(例えば、マウスキ
ーのダブルクリック)を行うと、レイアウト生成方法の
経路指定支援に中枢表示要求の信号が送られ、それに応
答して、表示画面100 に図22に示すような表示が生成
される。
【0044】図23はレイアウト生成方法が用いられる
ワークステーションの例を示す。このワークステーショ
ンは表示画面100 が組込まれている視覚的な表示装置 2
00、メモリを内蔵する処理装置 230、キーボード210 及
びマウス220 を備える。マウス220 は前述の指示装置の
一例である。更に、キーボード210 に設けられたカーソ
ルキーも指示装置として用いられる。そしてキーボード
上の別のキーを押すことにより適切な割込みが生成され
る。
【0045】処理装置230 内には、視覚的な表示装置制
御機構 240、レイアウト生成方法制御機構 250、アプリ
ケーションプログラム 260及び入力制御機構 270が備え
られる。視覚的な表示装置制御機構240 は視覚的な表示
装置 200の表示画面 100、例えばVGA カードに表示を生
成し、且つ表示画面100 に表示された個々の画素の値を
記憶する視覚的な表示装置メモリを備えるタイプであれ
ばどれでもよい。アプリケーションプログラム 260はツ
リー構造の形式で表示されねばならない生のデータを生
成するどのアプリケーションプログラムでもよい。それ
は処理装置 230でオブジェクトコードで編集され記憶さ
れたのち実行される。入力制御機構 270はキーボード 2
10及びマウス 220の双方に接続される。それはキーボー
ド 210及びマウス 220からの割込みをとり、それらをア
プリケーションプログラム 260及びレイアウト生成方法
制御機構 250に引渡す。特に、それは表示画面 100に生
成されたツリーを介した経路選択に必要なこれらの割込
みをレイアウト生成方法制御機構 250の経路選択ルーチ
ンに引渡す。
【0046】レイアウト生成方法制御機構 250は前述の
ように表示画面 100にツリー構造を生成するのに必要な
ルーチンを含む。それはツリー構造を通して経路指定す
るのに用いられる経路指定ルーチンも含む。レイアウト
生成方法制御機構 250はアプリケーションプログラム 2
60から生のデータをとり、レイアウト生成方法を用いて
最適のツリー構造を生成する。それはマウス 220又はキ
ーボード 210から与えられた割込みもとり、それらをツ
リー構造を通して経路指定するために処理する。レイア
ウト生成ルーチン及び経路指定ルーチンは与えられた表
示画面 100に最良のツリー構造を表示するために協同す
る。レイアウト生成方法制御機構 250は、編集されたア
プリケーションプログラム 260にリンクできる動的リン
クライブラリ内のモジュールとして、又は編集前のアプ
リケーションプログラム 260のソースコードに組込まれ
るソースコードとして供給できる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、表示画面にn進ツリー
グラフを表示する方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示画面上のツリーの例を示す図である。
【図2】表示画面上のツリーの拡大された部分の例を示
す図である。
【図3】表示画面上のツリーの拡大された部分の例を小
さなスケールのツリーの版とともに示す図である。
【図4】従来の方式で表示されたツリー構造を示す図で
ある。
【図5】本発明の方法で生成されたツリー構造を示す図
である。
【図6】本発明の方法によるツリー構造の生成に関連し
たステップを示す図である。
【図7】本発明の方法によるツリー構造の生成に関連し
たステップを示す図である。
【図8】本発明の方法によるツリー構造の生成に関連し
たステップを示す図である。
【図9】本発明の方法によるツリー構造の生成に関連し
たステップを示す図である。
【図10】本発明の方法によるツリー構造の生成に関連
したステップを示す図である。
【図11】本発明の方法によるツリー構造の生成に関連
したステップを示す図である。
【図12】種々のレベルの表示されたノードの詳細を示
す図である。
【図13】種々のレベルの表示されたノードの詳細を示
す図である。
【図14】種々のレベルの表示されたノードの詳細を示
す図である。
【図15】コンピュータシステムの構成図を生成する際
の本発明の方法の使用を示す図である。
【図16】観察者が低いノードレベルに移動した後の同
じ構成図を示す図である。
【図17】視覚的なノーモアルーム手掛りと共に表示さ
れたノードを示す図である。
【図18】索引手掛りと共に表示されたノードを示す図
である。
【図19】索引手掛りと共に表示されたノードを示す図
である。
【図20】複数の親の、視覚的な手掛りと共に表示され
たノードを示す図である。
【図21】従来の形式の構成を示す図である。
【図22】中枢から見た構成を示す図である。
【図23】レイアウト生成方法が組込まれたワークステ
ーションを示す図である。
【符号の説明】
5 ツリー構造 10 親ノード 20 子ノード 30 矩形のツリー構造 40 親チャネル 50 親チャネル 60 子チャネル 70 子チャネル 100 表示画面 110 親領域 120 親記号 130 子領域 140 子記号 150 階層ライン 200 視覚的な表示装置 210 キーボード 220 マウス 230 処理装置 240 視覚的な表示装置制御機構 250 レイアウト生成方法制御機構 260 アプリケーションプログラム 270 入力制御機構

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画面にn進ツリーグラフを表示する方
    法であって、 表示画面を少なくとも2つの同サイズの部分に分割する
    第1のステップと、 前記表示画面部分に前記n進ツリーグラフの多くても1
    つのノードを表示する第2のステップと、 前記n進ツリーグラフの前記ノードの子ノードを該ノー
    ドと同じ表示画面部分に表示する第3のステップを含む
    方法。
  2. 【請求項2】前記第3のステップが前記同じ表示画面部
    分を更にk個(kは前記ノードの子ノードの数)の同サ
    イズの表示画面部分に分割するステップと、 前記分割された表示画面部分に前記ノードの多くても1
    つの子ノードを表示するステップとを更に含む請求項1
    の方法。
  3. 【請求項3】前記表示画面に前記子ノードの子ノードを
    表示するために観察者が指示装置を用いて前記子ノード
    の1つを選択することにより、前記n進ツリーグラフが
    前記表示画面で再配列される請求項1乃至2のいずれか
    の方法。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1つの方法を用
    いて閉路を含まない有向グラフを表示する方法であっ
    て、 選択された前記ノードの1つを前記表示画面の端に表示
    しないようにし、 前記ノードを子ノードとするノードを表示画面の第1の
    部分にある同サイズの表示画面部分に表示し、 前記ノードの子ノードを表示画面の第2の部分にある同
    サイズの表示画面部分に表示する前記方法。
  5. 【請求項5】前記表示画面の第1の部分が前記ノードの
    前記選択された1つの上方の表示画面の部分であり、且
    つ前記表示画面の第2の部分が前記ノードの前記選択さ
    れた1つの下方の表示画面の部分である請求項4の方
    法。
  6. 【請求項6】n進ツリーグラフが表示される表示画面と
    視覚的な表示装置制御機構を備える処理装置とを有する
    ワークステーションであって、 n進ツリーグラフの各ノードを前記表示画面の複数の同
    サイズの部分の1つに表示するようにしたことを特徴と
    するワークステーション。
  7. 【請求項7】前記各ノードの子ノードが前記表示画面部
    分の同じ1つに表示されることを特徴とする請求項6の
    ワークステーション。
  8. 【請求項8】前記表示画面部分が更にk個(kは前記ノ
    ードの子ノードの数)の表示画面部分に分割され、各子
    ノードが前記k個の分割された表示画面部分の1つに表
    示されることを特徴とする請求項7のワークステーショ
    ン。
  9. 【請求項9】観察者が前記ノード又は子ノードのどれか
    1つを選択できるように前記ワークステーションに指示
    装置が組込まれることを特徴とする請求項6乃至8のい
    ずれか1つのワークステーション。
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