JPH0759717A - 食器洗い乾燥機 - Google Patents

食器洗い乾燥機

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Publication number
JPH0759717A
JPH0759717A JP23733393A JP23733393A JPH0759717A JP H0759717 A JPH0759717 A JP H0759717A JP 23733393 A JP23733393 A JP 23733393A JP 23733393 A JP23733393 A JP 23733393A JP H0759717 A JPH0759717 A JP H0759717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing
cleaning
water
dishwasher
dirt
Prior art date
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Pending
Application number
JP23733393A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tanaka
崇 田中
Kazuhiro Sumida
和宏 炭田
Makoto Senba
誠 仙波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
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Publication of JPH0759717A publication Critical patent/JPH0759717A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食器の汚れの落ち易さを判別して、これに応
じて最適な洗浄条件を決定することを可能にする。 【構成】 洗剤を用いずに洗浄水のみを用いて食器を洗
浄する予洗い工程が2回実行され、各予洗い行程の終了
時に、発光部17と受光部18よりなる濁度センサ16
は、洗浄水の光透過度合を検出して洗浄水の汚れ具合を
検出する。制御装置20は、各時点における洗浄水の汚
れ具合を比較して食器の汚れの落ち易さを判定し、この
判定結果に応じて最適な洗浄条件を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食器を洗浄し乾燥させる
食器洗い乾燥機に係り、特に食器の汚れの落ち易さを判
別する機能を有する食器洗い乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】食器洗い乾燥機は、給水または給湯設備
に接続され、水または温水(以下、これらを洗浄水とい
う。)や洗剤を用いて食器を洗浄すると共に、洗浄後の
食器を乾燥する装置である。
【0003】従来の食器洗い乾燥機では、食器の洗浄に
関して、丁寧に長時間洗浄するモードや簡単に短時間洗
浄するモード等の複数のモードが用意されており、ユー
ザが食器の量や汚れの質、量、付着具合等から経験的に
モードを選択することによって、効率良く洗浄ができる
ようになっている。例えば、ユーザは、食器洗い乾燥機
に食器を入れて、食器が多いときは長時間洗浄するモー
ドに設定し、少ないときは短時間洗浄するモードに設定
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、ユ
ーザが食器の量や汚れの質、量、付着具合等を経験的に
判断してモードを選択するが、これによって必ずしも最
適な洗浄条件を選択できるとは限らない。それは、食器
の汚れ具合、汚れの種類、汚れを放置した時間、放置環
境等によって汚れの落ち方が異なるが、これらをユーザ
が正確に把握することは困難だからである。また、洗浄
水の温度は状況によって変化し、この温度によっても汚
れの落ち方が異なるが、洗浄水の温度をユーザが正確に
把握することも困難である。従って、ユーザの経験に頼
ってモードを選択する従来の食器洗い乾燥機では、最適
な洗浄条件を決定することは困難であった。
【0005】そこで本発明の目的は、食器の汚れの落ち
易さを判別して、これに応じて最適な洗浄条件を決定す
ることを可能にした食器洗い乾燥機を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の食器洗い
乾燥機は、食器を収納する収納部と、この収納部に収納
された食器を洗浄する洗浄手段と、この洗浄手段によっ
て洗浄された食器を乾燥させる乾燥手段と、洗浄手段が
用いる洗浄水を循環させる循環手段と、洗剤を用いずに
洗浄水のみを用いて洗浄手段によって食器を洗浄する予
洗い行程を2回実行させる予洗い行程実行手段と、この
予洗い行程実行手段によって実行される各予洗い行程の
終了時にそれぞれ、循環手段によって循環される洗浄水
の光透過度合を検出して洗浄水の汚れ具合を検出する汚
れ検出手段と、この汚れ検出手段によって検出された各
予洗い行程の終了時における洗浄水の汚れ具合を比較す
ることにより、食器の汚れの落ち易さを判別する判別手
段とを備えたものである。
【0007】この食器洗い乾燥機では、予洗い行程実行
手段によって予洗い行程が2回実行され、汚れ検出手段
によって、各予洗い行程の終了時にそれぞれ洗浄水の汚
れ具合が検出され、判別手段によって、各予洗い行程の
終了時における洗浄水の汚れ具合が比較され、これによ
り食器の汚れの落ち易さが判別される。
【0008】請求項2記載の食器洗い乾燥機は、請求項
1記載の食器洗い乾燥機において、さらに、判別手段の
判別結果に応じて洗浄手段の洗浄条件を制御する洗浄制
御手段を備えたものである。
【0009】この食器洗い乾燥機では、判別手段の判別
結果に応じて、洗浄制御手段によって洗浄手段の洗浄条
件が制御される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1ないし図4は本発明の一実施例
に係るものである。
【0011】図1は本実施例に係る食器洗い乾燥機の概
略の構成を示す説明図である。この図に示すように、本
実施例の食器洗い乾燥機は、食器を収納する収納部11
を有し、この収納部11内には、洗浄手段を構成する洗
浄ノズル12が設けられている。この洗浄ノズル12に
は洗浄水循環路13の一端が接続され、この洗浄水循環
路13の他端は収納部11の底部に設けられた排水口1
4に接続されている。また、この洗浄水循環路13の途
中には洗浄水を循環させるための洗浄ポンプ15が設け
られている。これら洗浄水循環路13および洗浄ポンプ
15によって、洗浄ノズル12から噴出された洗浄水を
排水口14および洗浄水循環路13を経て再び洗浄ノズ
ル12に供給する循環手段が構成されている。なお、図
示しないが、食器洗い乾燥機は、給水または給湯設備に
接続される給水ホースを介して給湯または給水を行う装
置、および排水ホースを介して洗浄水等を排水する装置
を有している。
【0012】本実施例では、洗浄水循環路13に濁度セ
ンサ16が取り付けられている。この濁度センサ16
は、洗浄水循環路13を挟んで対向するように配設され
た発光部17と受光部18を有し、発光部17から出射
され洗浄水循環路13を通過する洗浄水を透過して受光
部18で受光される光の光量を検出することよって、洗
浄水の光透過度合を検出し、これにより洗浄水の汚れ具
合を検出するようになっている。
【0013】また、食器洗い乾燥機のハウジングには操
作パネル19が設けられている。食器洗い乾燥機は、さ
らに、洗浄ポンプ15、濁度センサ16、操作パネル1
9等を制御して洗浄、乾燥等のシーケンス全体を制御す
る制御装置20を備えている。また、この制御装置20
は、洗剤を用いずに洗浄水のみを用いて食器を洗浄する
予洗い行程を2回実行させる予洗い行程実行手段、食器
の汚れの落ち易さを判別する判別手段およびこの判別手
段の判別結果に応じて洗浄条件を制御する洗浄制御手段
として機能する。
【0014】図2は本実施例に係る食器洗い乾燥機の制
御装置とその周辺の構成を示すブロック図である。この
図に示すように、制御装置20は、CPU(中央処理装
置)21、ROM(リード・オンリ・メモリ)22、R
AM(ランダム・アクセス・メモリ)23、時刻を計時
するためのクロック24および入出力ポート25を備
え、これらは互いにバス26によって接続されている。
入出力ポート25には、前述の濁度センサ16、洗浄ポ
ンプ15および操作パネル19の他に、洗浄ノズル12
を回転させるためのモータ27と、洗浄水の加熱および
乾燥のためのヒータ28と、乾燥のために送風するファ
ン29とが接続されている。
【0015】この制御装置20では、CPU21が、R
AM23をワーキングエリアとして、ROM22に格納
されたプログラムを実行することによって、洗浄、乾燥
等のシーケンスを制御するようになっている。
【0016】次に本実施例の食器洗い乾燥機の動作につ
いて説明する。
【0017】本実施例の食器洗い乾燥機は、洗剤を用い
ずに洗浄水のみを用いて食器を洗浄する予洗い行程、洗
剤を用いて食器を洗浄する本洗い行程、すすぎ行程およ
び乾燥行程を順に実行する。本実施例では、予洗い行程
を2回実行し、各予洗い行程の終了時にそれぞれ洗浄水
の汚れ具合を検出し、各時点における洗浄水の汚れ具合
を比較することにより、食器の汚れの落ち易さを判別す
る。そして、この汚れの落ち易さに応じて、その後のシ
ーケンスにおける洗浄条件を決定して、最適な洗浄条件
で洗浄が行われるようにしている。
【0018】図3は予洗い行程において食器の汚れの落
ち易さを判別しその後のシーケンスにおける洗浄条件を
決定する動作を示す流れ図である。この動作では、ま
ず、給湯または給水を開始し(ステップS101)、次
に、1回目の予洗い行程を実行する(ステップS10
2)。この予洗い行程では、洗浄水を用いて所定時間洗
浄した後、所定時間放置する。次に、濁度センサ16の
出力すなわち受光部18の出力を制御装置20によって
読み込み、これをD0 として制御装置20内のRAM2
3に格納する(ステップS103)。次に、洗浄水を排
水し、再び給湯または給水する(ステップS104)。
次に、2回目の予洗い行程を実行する(ステップS10
5)。この2回目の予洗い行程も、1回目の予洗い行程
と同様に、洗浄水を用いて所定時間洗浄した後、所定時
間放置する。次に、濁度センサ16の出力を読み込み、
これをD1 としてRAM23に格納する(ステップS1
06)。次に、制御装置20によって、各予洗い行程終
了時における濁度センサ16の出力D0 、D1 より、D
1 −D0 を演算し、これが所定値Dd 以下か否かを判断
する(ステップS107)。D1 −D0 がDd 以下の場
合(ステップS107;Y)は落ちにくい汚れであると
判定(ステップS108)し、D1 −D0 がDdより大
きい場合(ステップS107;N)は落ち易い汚れであ
ると判定する(ステップS109)。その後、ステップ
S108またはステップS109の判定結果に基づい
て、制御装置20が、その後のシーケンスにおける本洗
いの洗浄時間やヒータ28で加熱する洗浄水の最高温度
等の洗浄条件を制御して(ステップS110)、動作を
終了する。
【0019】図4は、各予洗い行程終了時における濁度
センサ16の出力から汚れの落ち易さを判定する方法を
説明するための特性図であり、横軸は予洗い行程におけ
る経過時間、縦軸は濁度センサ16の出力を示してい
る。
【0020】濁度センサ16の出力は、洗浄水の光の透
過度に対応(例えば比例)する。従って、濁度センサ1
6の出力低下の大きさは洗浄水の汚れの量に対応する。
図4に示すように、1回目の予洗い行程によって濁度セ
ンサ16の出力はD0 まで低下する。その後、洗浄水を
排水し、再び給湯または給水することによって濁度セン
サ16の出力は1回目の予洗い行程開始前と同程度まで
上昇する。そして、2回目の予洗い行程を行うと、濁度
センサ16の出力はD1 まで低下する。ここで、2回目
の予洗い行程終了時の濁度センサ16の出力D1 と1回
目の予洗い行程終了時の濁度センサ16の出力D0 との
差D1 −D0 が小さい場合には、1回目の予洗い行程で
あまり汚れが落ちていないため2回目の予洗い行程でも
1回目と同程度の汚れが落ちたと考えられる。従って、
この場合は、食器に付着している汚れは落ちにくい汚れ
であると判定する。一方、D1 −D0 が大きい場合に
は、1回目の予洗い行程でかなり汚れが落ちたため2回
目の予洗い行程ではあまり汚れが落ちなかったと考えら
れる。従って、この場合は、食器に付着している汚れは
落ち易い汚れであると判定する。
【0021】そして、制御装置20は上述のように判定
された食器の汚れの落ち易さに応じて、洗浄条件を制御
する。例えば、落ちにくい汚れの場合には、落ち易い汚
れの場合に比べて、洗浄温度を上げたり、洗浄時間を長
くしたりする。このようにして、本実施例によれば、最
適な食器洗浄運転を行うことが可能となる。
【0022】なお、1回目の予洗い行程の開始前に濁度
センサ16の出力を読み込み、このときの出力と1回目
の予洗い行程の終了時の濁度センサ16の出力との差か
ら食器の汚れの量を推定し、この汚れの量も考慮して洗
浄条件を変えるようにしても良い。
【0023】また、上記実施例では、汚れの落ち易さを
「落ちにくい汚れ」と「落ち易い汚れ」の2つに分けた
が、D1 −D0 の値に応じて汚れの落ち易さの程度をよ
り多段階に分けて、より細かく洗浄条件を変えるように
しても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の食器
洗い乾燥機によれば、2回の予洗い行程の終了時にそれ
ぞれ洗浄水の汚れ具合を検出し、この各時点における洗
浄水の汚れ具合を比較して、食器の汚れの落ち易さを判
別するようにしたので、この汚れの落ち易さに応じて最
適な洗浄条件を決定することが可能になるという効果が
ある。
【0025】また、請求項2記載の食器洗い乾燥機によ
れば、汚れの落ち易さの判別結果に応じて洗浄条件を制
御するようにしたので、上記効果に加え、汚れの落ち易
さに応じて最適な食器洗浄運転を行うことが可能となる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る食器洗い乾燥機の概略
の構成を示す説明図である。
【図2】図1における制御装置とその周辺の構成を示す
ブロック図である。
【図3】図1の食器洗い乾燥機の予洗い行程において食
器の汚れの落ち易さを判別しその後のシーケンスにおけ
る洗浄条件を決定する動作を示す流れ図である。
【図4】図1の食器洗い乾燥機の各予洗い行程終了時に
おける濁度センサの出力から汚れの落ち易さを判定する
方法を説明するための特性図である。
【符号の説明】
11 収納部 12 洗浄ノズル 13 洗浄水循環路 15 洗浄ポンプ 16 濁度センサ 17 発光部 18 受光部 19 操作パネル 20 制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器を収納する収納部と、 この収納部に収納された食器を洗浄する洗浄手段と、 この洗浄手段によって洗浄された食器を乾燥させる乾燥
    手段と、 前記洗浄手段が用いる洗浄水を循環させる循環手段と、 洗剤を用いずに洗浄水のみを用いて前記洗浄手段によっ
    て食器を洗浄する予洗い行程を2回実行させる予洗い行
    程実行手段と、 この予洗い行程実行手段によって実行される各予洗い行
    程の終了時にそれぞれ、前記循環手段によって循環され
    る洗浄水の光透過度合を検出して洗浄水の汚れ具合を検
    出する汚れ検出手段と、 この汚れ検出手段によって検出された各予洗い行程の終
    了時における洗浄水の汚れ具合を比較することにより、
    食器の汚れの落ち易さを判別する判別手段とを具備する
    ことを特徴とする食器洗い乾燥機。
  2. 【請求項2】 前記判別手段の判別結果に応じて前記洗
    浄手段の洗浄条件を制御する洗浄制御手段をさらに具備
    することを特徴とする請求項1記載の食器洗い乾燥機。
JP23733393A 1993-08-30 1993-08-30 食器洗い乾燥機 Pending JPH0759717A (ja)

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JP23733393A JPH0759717A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 食器洗い乾燥機

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JPH0759717A true JPH0759717A (ja) 1995-03-07

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ID=17013830

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JP23733393A Pending JPH0759717A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 食器洗い乾燥機

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JP (1) JPH0759717A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0994211A (ja) * 1995-09-28 1997-04-08 Sanyo Electric Co Ltd 食器洗い機
KR101232955B1 (ko) * 2005-12-26 2013-02-13 주식회사 동양 식기세척기에서 오염도에 따른 세척시간 제어방법

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JPH0994211A (ja) * 1995-09-28 1997-04-08 Sanyo Electric Co Ltd 食器洗い機
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