JPH0759236A - 突条付き電線のクランプ装置 - Google Patents

突条付き電線のクランプ装置

Info

Publication number
JPH0759236A
JPH0759236A JP21348693A JP21348693A JPH0759236A JP H0759236 A JPH0759236 A JP H0759236A JP 21348693 A JP21348693 A JP 21348693A JP 21348693 A JP21348693 A JP 21348693A JP H0759236 A JPH0759236 A JP H0759236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
collar
clamp
ridge
split
split collar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21348693A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3228379B2 (ja
Inventor
Takeo Munakata
武男 宗像
Nozomi Fukuda
望 福田
Hiroyuki Tashiro
洋征 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP21348693A priority Critical patent/JP3228379B2/ja
Publication of JPH0759236A publication Critical patent/JPH0759236A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3228379B2 publication Critical patent/JP3228379B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ヒンジ結合された一対のクランプ金具11A、
11Bにより、二つ割カラー13を介して、突条付き電線を
締め付ける。二つ割カラー13の外周面の半周長より長い
弾性条材35と、これをスライド可能に支持するU形の連
結部材37とを備える。弾性条材35の両端をそれぞれカラ
ー片13Aと13Bに固定する。連結部材37は軸ピン15に支
持させる。 【効果】 電線をクランプするときに二つ割カラーがク
ランプ金具から外れて落下するおそれがない。二つ割カ
ラーがクランプ金具に対して回転可能であるため、クラ
ンプ金具の取付け方向にかかわらず、二つ割カラーを回
転させて、二つ割カラーの突条収納部を電線の突条に合
わせることができ、正常な締付け状態が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外周にらせん状の突条
を有する電線を把持するのに好適なクランプ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】最近、架空送電線として図9に示すよう
な外周にらせん状の突条2を有する電線1が用いられる
ようになっている(特開平4−87210号公報)。こ
の種の突条付き電線は一般に、送電電圧が50万〜10
0万VのUHV送電線に使用される。
【0003】従来の架空送電線用の電線は断面円形であ
ったが、かかる電線は強風時に風騒音が発生し、環境問
題となるため、架設後にスパイラルロッドを巻き付けて
風騒音を低下させていた。しかしUHV送電線では、1
相あたりの導体数が6〜10本にもなるため、その各々
にスパイラルロッドを巻き付けることは施工に手間がか
かり、工事費アップの要因となる。
【0004】そこで突条付き電線は、電線製造時に最外
層の一部に、高さが他の最外層素線3より高い素線4
(図9参照)を撚り込んで、らせん状の突条2を形成
し、風騒音の低減を図ったものである。なお図9の例で
突条2が2条1組となっているのは電界緩和のためであ
る。
【0005】さて、上記のような突条付き電線を把持す
る、スペーサーやダンパー等のクランプ装置としては従
来、次のようなものが知られている。 突条付き電線の外周にアーマーロッドを巻き付けて
突条を埋め、断面円形化した上で、クランプ金具で締め
付けるもの(特公平1−58728号公報)。 突条付き電線の外周に、内面に突条が入る溝を有す
る二つ割カラーを被せ、その上からクランプで締め付け
るもの(実開昭63−137522号公報)。 突条付き電線の外周に、突条の方向に突条の幅だけ
間隔があくように割られた二つ割カラーを被せ、その上
からクランプで締め付けるもの(実開昭63−1375
22号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、のクランプ
構造では、一つのクランプ毎に多数本のアーマーロッド
を巻き付ける必要があるため、施工が面倒であり、かつ
施工時にアーマーロッドが落下する危険性がある。
【0007】また、およびのクランプ構造では、二
つ割カラーとクランプ金具が別々の部品であるため、電
線外周に装着した二つ割カラーを押さえながらクランプ
金具で締め付ける必要があり、やはり施工が面倒であ
り、かつ施工時に二つ割カラーが落下する危険性があ
る。
【0008】二つ割カラーの落下を防止するためには、
二つ割カラーをクランプ金具に取り付けておくことが考
えられるが、このようにすると、二つ割カラーの周方向
位置がクランプ金具の取付け方向によって決まってしま
うため、二つ割カラーの突条収納位置と、電線の突条の
周方向位置とが合致しなくなる場合が生じ、この場合に
は正常な締付けができなくなる。
【0009】本発明の目的は、二つ割カラーがクランプ
金具から脱落せず、しかも二つ割カラーの周方向位置が
クランプ金具に対して調節可能なクランプ装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の突条付き電線のクランプ装置は、ヒンジ結合さ
れた一対のクランプ金具により、突条収納部を有する二
つ割カラーを介して、突条付き電線を締め付けるもので
あって、円筒状に組み合わされた状態の二つ割カラーの
外周面の半周長より長い弾性線条体(バネ性のある条材
または線材)と、この弾性線条体をスライド可能に支持
する連結部材とを備え、前記弾性線条体は、円筒状に組
み合わされた状態の二つ割カラーの外周面との間に隙間
をもたせて、一端が二つ割カラーの一方のカラー片に、
他端が二つ割カラーの他方のカラー片に固定されてお
り、前記連結部材は前記一対のクランプ金具をヒンジ結
合する軸ピンに支持させてある、ことを特徴とするもの
である。
【0011】
【作用】上記構成によると、二つ割カラーは、弾性線条
体と連結部材によって、一対のクランプ金具をヒンジ結
合する軸ピンに連結されているため、クランプ金具から
分離することがなく、突条付き電線への装着時に落下す
るおそれがなくなる。
【0012】また二つ割カラーに両端が固定された弾性
線条体は、連結部材にスライド可能に支持されているた
め、二つ割カラーはクランプ金具内で周方向の位置を調
節することが可能となる。このためクランプ金具の取付
け方向に関係なく、二つ割カラーの突条収納部を電線の
突条に合わせることが可能となる。
【0013】なお弾性線条体の長さを二つ割カラーの外
周面の半周長より長くしたのは、二つ割カラーの周方向
の調節範囲を十分にとるためである。また弾性線条体と
二つ割カラーの外周面との間に隙間をもたせたのは、弾
性線条体と連結部材のスライドを円滑にするためであ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1〜図8は本発明の一実施例を示す。こ
のクランプ装置は、一対のクランプ金具11A、11Bによ
り二つ割カラー13を介して図9に示すような突条付き電
線1を締め付けるものである。
【0015】クランプ金具11A、11Bは図1〜図5に示
すように、片側が軸ピン15によりヒンジ結合され、反対
側が開閉自在となっている。クランプ金具11A、11Bの
開放端側は、締付け部材17により図2のように締め付け
られる。この締付け部材17は、一端にT形頭部19を有す
るロッド21と、その他端側に取り付けられた締付け用の
カム部材23と、座金25と、スプリング27などから構成さ
れる公知のものであるが、締付け部材17としてはボルト
ナット等を用いることもできる。
【0016】二つ割カラー13は図6〜図8に示すよう
に、ほぼ半円筒状の一対のカラー片13A、13Bからな
り、その内周面には突条付き電線1の突条2(図9参
照)が入る溝29が形成されている。カラー片13A、13B
の両端にはフランジ部31A、31Bが一体に形成されてお
り、このフランジ部31A、31Bが片側でヒンジピン33に
より連結されている。このため一対のカラー片13A、13
Bは図6および図7のように開閉可能である。
【0017】二つ割カラー13の外周には弾性条材35が設
けてある。この弾性条材35はU字形の連結部材37によっ
てスライド可能に支持されている。弾性条材35の長さ
は、二つ割カラー13が円筒状に組み合わされた状態(図
7の状態)の外周面の半周長より十分長くしてある。弾
性条材35の一端は一方のカラー片13Aに、他端は他方の
カラー片13Bにそれぞれビス39により固定されている。
弾性条材35はこの状態で二つ割カラー13の外周面との間
に隙間を有しており、かつ図8に示すように連結部材37
の両端の穴41にスライド可能に挿通されているため、連
結部材37に対してほぼ半周以上回転可能である。
【0018】また連結部材37は、図1〜図5に示すよう
にクランプ金具11A、11Bをヒンジ結合する軸ピン15に
支持されている。連結部材37を軸ピン15に支持させるた
め、クランプ片11Bの軸ピン貫通部には、図4および図
5に示すように連結部材37が入る幅の切込み43が形成さ
れている。
【0019】このクランプ装置の組立順序としては、ま
ず二つ割カラー13と弾性条材35と連結部材37を図6〜図
8のように組み立て、次に連結部材37をクランプ金具11
Bの切込み43内に配置して、クランプ金具11A、11Bと
連結部材37に軸ピン15を貫通させた後、軸ピン15をクラ
ンプ金具11Bに固定すればよい。なおクランプ金具11
A、11Bの内面には図3に示すように弾性条材35を収納
するための周方向の溝45が形成してある。
【0020】このクランプ装置は以上のような構造であ
るから、二つ割カラー13がクランプ金具11A、11Bから
分離することがない。このためクランプ金具11A、11B
の締付け時などに二つ割カラー13が落下するおそれが全
くない。また弾性条材35が連結部材37にスライド可能に
支持されているため、この弾性条材35と共に二つ割カラ
ー13もクランプ金具11A、11Bに対して回転可能であ
る。このためクランプ金具11A、11Bが一定の方向を向
いていても、その中で二つ割カラー13を回転させて、二
つ割カラー13の溝29を、電線の突条に合わせることがで
きる。
【0021】なお弾性条材35は、二つ割カラー13の外周
面の曲率半径より大きい曲率半径に(例えば図6のよう
な曲率半径に)予め成形しておくことが望ましい。この
ようにすると図1のようにクランプ金具11A、11Bを開
いたときに、弾性条材35のバネ弾性により二つ割カラー
13が開き、電線への装着が容易になる。
【0022】以上は本発明の一実施例であり、本発明は
これに限定されるものではない。例えば上記実施例で
は、弾性線条体として弾性条材を使用したが、その代わ
りに弾性線材を使用することも可能である。
【0023】また二つ割カラーとしては、二つのカラー
片がヒンジ結合されていないものを使用することもでき
る。その場合は、二つのカラー片は弾性線条体のみで連
結されることになる。
【0024】また上記実施例では二つ割カラーとして、
内周面に突条付き電線の突条が入る溝が形成されている
ものを使用したが、二つ割カラーは、突条付き電線の突
条の方向に突条の幅だけ間隔をあけて割られていて、二
つのカラー片の間に突条が入るような構造のものでもよ
い。
【0025】また上記実施例では二つ割カラーを使用し
たが、その代わりに三つ割カラーを使用することもでき
る。その場合は、三つ割カラーは、内周面に突条付き電
線の突条が入る溝が形成され、かつ一つのカラー片の両
側で二つのカラー片が開閉可能となるようにヒンジ結合
されたものとなる。また弾性線条体としては、円筒状に
組み合わされた状態の三つ割カラーの外周面の半周長よ
り長い、好ましくは3分の2周長より長いものを使用す
ることが望ましい。また弾性線条体は、円筒状に組み合
わされた状態の三つ割カラーの外周面との間に隙間をも
たせて、一端が三つ割カラーの一方の開閉端側のカラー
片に、他端が三つ割カラーの他方の開閉端側のカラー片
に固定されることになる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るクラン
プ装置は、二つ割カラーまたは三つ割カラーが弾性線条
体および連結部材を介してクランプ金具の軸ピンに連結
されているため、突条付き電線をクランプするときに二
つ割カラーまたは三つ割カラーが落下するおそれがな
く、安全で、作業性にも優れている。また二つ割カラー
または三つ割カラーがクランプ金具に対して回転可能で
あるため、電線に対するクランプ金具の取付け方向にか
かわらず、二つ割カラーまたは三つ割カラーを回転させ
て、二つ割カラーまたは三つ割カラーの突条収納部を電
線の突条に合わせることができ、常に正常な締付け状態
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に一実施例に係るクランプ装置の、ク
ランプ金具を開いた状態を示す正面図。
【図2】 図1のクランプ装置の、クランプ金具を閉じ
た状態を示す正面図。
【図3】 図2のP−P線における断面図。
【図4】 図2の状態における右側面図。
【図5】 図2の状態における平面面図。
【図6】 図1のクランプ装置における、二つ割カラー
と弾性条材と連結部材の組立体の、二つ割カラーを開い
た状態を示す断面図。
【図7】 同じく、二つ割カラーを閉じた状態を示す断
面図。
【図8】 図7の状態における右側面図。
【図9】 突条付き電線の一例を示す断面図。
【符号の説明】
1:突条付き電線 2:突条 11A、11B:クランプ金具 13:二つ割カラー 13A、13B:カラー片 15:軸ピン 17:締付け部材 29:突条を収納する溝 31A、31B:フランジ部 33:ヒンジピン 35:弾性条材 37:連結部材 43:切込み 45:弾性条材を収納する溝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒンジ結合された一対のクランプ金具によ
    り、突条収納部を有する二つ割カラーを介して、突条付
    き電線を締め付ける突条付き電線のクランプ装置であっ
    て、 円筒状に組み合わされた状態の二つ割カラーの外周面の
    半周長より長い弾性線条体と、この弾性線条体をスライ
    ド可能に支持する連結部材とを備え、 前記弾性線条体は、円筒状に組み合わされた状態の二つ
    割カラーの外周面との間に隙間をもたせて、一端が二つ
    割カラーの一方のカラー片に、他端が二つ割カラーの他
    方のカラー片に固定されており、 前記連結部材は前記一対のクランプ金具をヒンジ結合す
    る軸ピンに支持させてある、 ことを特徴とする突条付き電線のクランプ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のクランプ装置であって、二
    つ割カラーの内周面には突条付き電線の突条が入る溝が
    形成されていることを特徴とするもの。
  3. 【請求項3】請求項1記載のクランプ装置であって、二
    つ割カラーは突条付き電線の突条の方向に突条の幅だけ
    間隔をあけて割られており、二つのカラー片の間に突条
    が入るようになっていることを特徴とするもの。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載のクラ
    ンプ装置であって、二つ割カラーは片側でヒンジ結合さ
    れ、反対側が開閉可能となっていることを特徴とするも
    の。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかに記載のクラ
    ンプ装置であって、一対のクランプ金具の内面には弾性
    線条体が入る周方向の溝が形成されていることを特徴と
    するもの。
  6. 【請求項6】請求項1ないし5のいずれかに記載のクラ
    ンプ装置であって、弾性線条体は二つ割カラーの外周面
    の曲率半径より大きい曲率半径に成形されていることを
    特徴とするもの。
  7. 【請求項7】ヒンジ結合された一対のクランプ金具によ
    り、三つ割カラーを介して、突条付き電線を締め付ける
    突条付き電線のクランプ装置であって、 円筒状に組み合わされた状態の三つ割カラーの外周面の
    半周長より長い弾性線条体と、この弾性線条体をスライ
    ド可能に支持する連結部材とを備え、 前記三つ割カラーは、内周面に突条付き電線の突条が入
    る溝が形成され、かつ一つのカラー片の両側で二つのカ
    ラー片が開閉可能となるようにヒンジ結合されており、 前記弾性線条体は、円筒状に組み合わされた状態の三つ
    割カラーの外周面との間に隙間をもたせて、一端が三つ
    割カラーの一方の開閉端側のカラー片に、他端が三つ割
    カラーの他方の開閉端側のカラー片に固定されており、 前記連結部材は前記一対のクランプ金具をヒンジ結合す
    る軸ピンに支持させてある、 ことを特徴とする突条付き電線のクランプ装置。
JP21348693A 1993-08-06 1993-08-06 突条付き電線のクランプ装置 Expired - Fee Related JP3228379B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21348693A JP3228379B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 突条付き電線のクランプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21348693A JP3228379B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 突条付き電線のクランプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0759236A true JPH0759236A (ja) 1995-03-03
JP3228379B2 JP3228379B2 (ja) 2001-11-12

Family

ID=16639999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21348693A Expired - Fee Related JP3228379B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 突条付き電線のクランプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3228379B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010129340A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Chugoku Electric Power Co Inc:The 間接活線作業用連結具
CN112838544A (zh) * 2020-12-31 2021-05-25 广东和星建设工程有限公司 一种电网电线架设装置及其使用方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6620996B2 (en) 2000-05-29 2003-09-16 Kyocera Corporation Photoelectric conversion device
US6437234B1 (en) 2000-07-27 2002-08-20 Kyocera Corporation Photoelectric conversion device and manufacturing method thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010129340A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Chugoku Electric Power Co Inc:The 間接活線作業用連結具
CN112838544A (zh) * 2020-12-31 2021-05-25 广东和星建设工程有限公司 一种电网电线架设装置及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3228379B2 (ja) 2001-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10965112B2 (en) Self-seating damper clamp
US4103853A (en) Aluminum cluster mount
JP3056042B2 (ja) スペーサとスペーサ用のルーズ導体把持部およびギャロッピング振動を防止した架空送電線路
US20040035984A1 (en) Drop wire clamp
JPH0759236A (ja) 突条付き電線のクランプ装置
US3684221A (en) Helical suspension clamp assembly
IE42590B1 (en) Cable suspension assembly
US11817691B2 (en) Pole stringing bracket device and method of use
US4409433A (en) Binding for retaining an electrical conductor in a top groove on a rigid insulator which also has a circumferential groove
JPH0759237A (ja) 突条付き電線クランプ用割カラー
JP2863964B2 (ja) 断面非円形電線用把持部
CN216971622U (zh) 绕线结构及其包括该绕线结构的线束
JPS6042418Y2 (ja) ピン碍子用絶縁クランプ
JP3087626B2 (ja) 巻着バンド型ワイヤハーネス用クランプ
KR100386655B1 (ko) 케이블 및 접속함체 보호용 케이스
JPH08256426A (ja) 電線用相間スペーサ
KR200165339Y1 (ko) 통신케이블의 가입자 단자캡
JP2593158Y2 (ja) 架空電線の把持装置
US5579560A (en) Cable clamp
JPH10108343A (ja) 非円形電線用クランプ
JPS6316270Y2 (ja)
JPH0779512A (ja) 光ファイバケーブルの巻付工法
JPH0112344Y2 (ja)
JPS5843390Y2 (ja) Bdケ−ブル吊下装置
JPH07298466A (ja) 引留クランプ装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees