JPH0759008A - テレビジョン装置 - Google Patents
テレビジョン装置Info
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- JPH0759008A JPH0759008A JP5354872A JP35487293A JPH0759008A JP H0759008 A JPH0759008 A JP H0759008A JP 5354872 A JP5354872 A JP 5354872A JP 35487293 A JP35487293 A JP 35487293A JP H0759008 A JPH0759008 A JP H0759008A
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- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
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- H04N7/08—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 予め定められた複数の有効なクローズド・キ
ャプション・データ符号のうちのどれかが存在している
かを見るために、コントローラ１１０はクローズド・キ
ャプション回路１４５を絶えず監視する。予め定められ
た有効なクローズド・キャプション・データ符号のどれ
かが検出される度に、タイマー１１８がリセットされ
て、予め定められた時間を計り始め、クローズド・キャ
プション・データが利用できることを知らせるオンスク
リーン表示（ＯＳＤ）１４０が可能にされる。もしタイ
マーの時間が切れるまでに、予め定められた有効なクロ
ーズド・キャプション・データ符号のうちの１つが検出
されなければ、クローズド・キャプション・データが利
用できることを知らせるＯＳＤ１４０は不能にされる。 【効果】 クローズド・キャプション・データを見れる
か否かが容易に分かる。
ャプション・データ符号のうちのどれかが存在している
かを見るために、コントローラ１１０はクローズド・キ
ャプション回路１４５を絶えず監視する。予め定められ
た有効なクローズド・キャプション・データ符号のどれ
かが検出される度に、タイマー１１８がリセットされ
て、予め定められた時間を計り始め、クローズド・キャ
プション・データが利用できることを知らせるオンスク
リーン表示（ＯＳＤ）１４０が可能にされる。もしタイ
マーの時間が切れるまでに、予め定められた有効なクロ
ーズド・キャプション・データ符号のうちの１つが検出
されなければ、クローズド・キャプション・データが利
用できることを知らせるＯＳＤ１４０は不能にされる。 【効果】 クローズド・キャプション・データを見れる
か否かが容易に分かる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、クローズド・キャプシ
ョン回路を有するテレビジョン受像機に関する。
ョン回路を有するテレビジョン受像機に関する。
【０００２】
【発明の背景】クローズド・キャプション・システム
（ｃｌｏｓｅｄ−ｃａｐｔｉｏｎ ｓｙｓｔｅｍ）は難
聴者がテレビ番組を見るのを助けるものである。このよ
うなシステムでは、テレビ番組の中で話されている言葉
に対応するテキスト（ｔｅｘｔ）が画像および音声と共
に放送用送信機から送信される、クローズド・キャプシ
ョンのテキストは画面の下部に（映画の字幕が表示され
るのと同様に）表示され、難聴者がテレビ番組をよりよ
く理解できるようにする。
（ｃｌｏｓｅｄ−ｃａｐｔｉｏｎ ｓｙｓｔｅｍ）は難
聴者がテレビ番組を見るのを助けるものである。このよ
うなシステムでは、テレビ番組の中で話されている言葉
に対応するテキスト（ｔｅｘｔ）が画像および音声と共
に放送用送信機から送信される、クローズド・キャプシ
ョンのテキストは画面の下部に（映画の字幕が表示され
るのと同様に）表示され、難聴者がテレビ番組をよりよ
く理解できるようにする。
【０００３】１９９０年のテレビジョン・デコーダ回路
条令は、米国で販売されるテレビジョン受像機のうち１
３インチ（約３３ｃｍ）またはそれより大きい画面（対
角線で測定）を有するものにクローズド・キャプション
・デコーダを備えることを要求している。この条例に従
って実施されるクローズド・キャプション・システムで
は、クローズド・キャプションのテキストは、垂直帰線
消去期間中にテレビジョンの２１番目のラインで一度に
数文字ずつ伝送される。上述のクローズド・キャプショ
ン・デコーダはテレビジョンの２１番目のラインのデー
タを捕捉して、オンスクリーン表示（Ｏｎ−Ｓｃｒｅｅ
ｎ Ｄｉｓｐｌａｙ：ＯＳＤ）回路を介してそれを表示
する。現在のところ、すべてのテレビ番組にクローズド
・キャプションが付けられているわけではない。
条令は、米国で販売されるテレビジョン受像機のうち１
３インチ（約３３ｃｍ）またはそれより大きい画面（対
角線で測定）を有するものにクローズド・キャプション
・デコーダを備えることを要求している。この条例に従
って実施されるクローズド・キャプション・システムで
は、クローズド・キャプションのテキストは、垂直帰線
消去期間中にテレビジョンの２１番目のラインで一度に
数文字ずつ伝送される。上述のクローズド・キャプショ
ン・デコーダはテレビジョンの２１番目のラインのデー
タを捕捉して、オンスクリーン表示（Ｏｎ−Ｓｃｒｅｅ
ｎ Ｄｉｓｐｌａｙ：ＯＳＤ）回路を介してそれを表示
する。現在のところ、すべてのテレビ番組にクローズド
・キャプションが付けられているわけではない。
【０００４】ＦＣＣ（Ｆｅｄｅｒａｌ Ｃｏｍｍｕｎｉ
ｃａｔｉｏｎｓ Ｃｏｍｍｉｓｓｉｏｎ）の指令によ
り、クローズド・キャプション表示回路は、視聴者の選
択でオンまたはオフにすることができなければならな
い。明らかに、新しいテレビジョン受像機の購入者の大
多数は難聴者ではなく、新しいテレビジョン受像機に内
蔵されたクローズド・キャプション機能をほとんど必要
としない。従って、クローズド・キャプション・システ
ムのデフォールト（ｄｅｆａｕｌｔ：何も指定が無い）
状態は“オフ”状態とすべきであると思われる。
ｃａｔｉｏｎｓ Ｃｏｍｍｉｓｓｉｏｎ）の指令によ
り、クローズド・キャプション表示回路は、視聴者の選
択でオンまたはオフにすることができなければならな
い。明らかに、新しいテレビジョン受像機の購入者の大
多数は難聴者ではなく、新しいテレビジョン受像機に内
蔵されたクローズド・キャプション機能をほとんど必要
としない。従って、クローズド・キャプション・システ
ムのデフォールト（ｄｅｆａｕｌｔ：何も指定が無い）
状態は“オフ”状態とすべきであると思われる。
【０００５】都合の悪いことに、もしクローズド・キャ
プション・システムのデフォールト状態が“オフ”状態
であれば、先に述べたように、全てのテレビ番組にクロ
ーズド・キャプション・データが付随しているわけでは
ないので、視聴者はいつクローズド・キャプション・デ
ータが画面で見られるのか分からず、問題が起こる。
プション・システムのデフォールト状態が“オフ”状態
であれば、先に述べたように、全てのテレビ番組にクロ
ーズド・キャプション・データが付随しているわけでは
ないので、視聴者はいつクローズド・キャプション・デ
ータが画面で見られるのか分からず、問題が起こる。
【０００６】ＦＭステレオ受信機では、通常ステレオパ
イロット信号が検出されるとステレオが利用できること
を表示するインジケータを点灯する。ステレオパイロッ
ト信号は常にステレオ放送に付随しているので、ステレ
オパイロット信号の検出は、ステレオ音声の存在の信頼
できる指標となる。クローズド・キャプション・ラン・
イン（ｒｕｎ−ｉｎ）クロックのような、クローズド・
キャプション情報に常に付随する信号を探すか、または
クローズド・キャプション・データ・スライサからＮＥ
Ｗ−ＣＨＡＲＡＣＴＥＲ−ＲＥＣＥＩＶＥＤ（すなわ
ち、ＮＥＷＤＡＴＡ）信号を探すべきだと思われるかも
知れない。
イロット信号が検出されるとステレオが利用できること
を表示するインジケータを点灯する。ステレオパイロッ
ト信号は常にステレオ放送に付随しているので、ステレ
オパイロット信号の検出は、ステレオ音声の存在の信頼
できる指標となる。クローズド・キャプション・ラン・
イン（ｒｕｎ−ｉｎ）クロックのような、クローズド・
キャプション情報に常に付随する信号を探すか、または
クローズド・キャプション・データ・スライサからＮＥ
Ｗ−ＣＨＡＲＡＣＴＥＲ−ＲＥＣＥＩＶＥＤ（すなわ
ち、ＮＥＷＤＡＴＡ）信号を探すべきだと思われるかも
知れない。
【０００７】都合の悪いことに、先に述べたＦＭステレ
オのステレオパイロット信号と異なり、ラン・イン（ｒ
ｕｎ−ｉｎ）クロックはクローズド・キャプション情報
が無くても存在している。何故なら、テレビ放送会社の
多くはクローズド・キャプション情報が無い時にもクロ
ーズド・キャプション・エンコーダをオフにせずに、２
１番目のラインで一連の空白文字（例えば、符号“０
０”）を伝送する。さらに、クローズド・キャプション
情報の無い時でもいくつかの放送会社のエンコーダは、
一連のクローズド・キャプション・コマンドを伝送し、
これにより、例えば、もし視聴者がクローズド・キャプ
ションのついた番組を放送しているチャンネルからそう
でないチャンネルに切り換えると、画面に残っているデ
ータは消去される。従って、たとえ役に立つ情報が送ら
れていなくても、ラン・インクロックは存在し、実際に
クローズド・キャプション文字（すなわち、空白文字、
または削除シーケンス）は受信されている。これらの理
由で、ラン・インクロックもＮＥＷ−ＣＨＡＲＡＣＴＥ
Ｒ−ＲＥＣＥＩＶＥＤ信号も、役に立つクローズド・キ
ャプション情報の存在を示す信頼できる指標とはならな
い。
オのステレオパイロット信号と異なり、ラン・イン（ｒ
ｕｎ−ｉｎ）クロックはクローズド・キャプション情報
が無くても存在している。何故なら、テレビ放送会社の
多くはクローズド・キャプション情報が無い時にもクロ
ーズド・キャプション・エンコーダをオフにせずに、２
１番目のラインで一連の空白文字（例えば、符号“０
０”）を伝送する。さらに、クローズド・キャプション
情報の無い時でもいくつかの放送会社のエンコーダは、
一連のクローズド・キャプション・コマンドを伝送し、
これにより、例えば、もし視聴者がクローズド・キャプ
ションのついた番組を放送しているチャンネルからそう
でないチャンネルに切り換えると、画面に残っているデ
ータは消去される。従って、たとえ役に立つ情報が送ら
れていなくても、ラン・インクロックは存在し、実際に
クローズド・キャプション文字（すなわち、空白文字、
または削除シーケンス）は受信されている。これらの理
由で、ラン・インクロックもＮＥＷ−ＣＨＡＲＡＣＴＥ
Ｒ−ＲＥＣＥＩＶＥＤ信号も、役に立つクローズド・キ
ャプション情報の存在を示す信頼できる指標とはならな
い。
【０００８】
【発明の概要】本発明は、以上述べた問題点を認識する
ことに一部あり、またこの問題点を解決するシステムを
提供することに一部ある。クローズド・キャプション・
データを受け取って復号化する、クローズド・キャプシ
ョン回路を有するテレビジョンシステムにおいて、コン
トローラはクローズド・キャプション回路を絶えず監視
して、予め定められた複数の有効なクローズド・キャプ
ション・データ符号が存在していないか確かめる。予め
定められた有効なクローズド・キャプション・データ符
号が何か検出される度にタイマーがリセットされて、予
め定められた時間を計り始め、それから、クローズド・
キャプション・データが利用できることを知らせるオン
スクリーン表示（ＯＳＤ）が動作可能にされる。もし、
この時間が切れるまでに、予め定められた有効なクロー
ズド・キャプション・データ符号のうちの１つが検出さ
れなければ、クローズド・キャプション・データが利用
できることを知らせるオンスクリーン（ＯＳＤ）は動作
不能にされる。本発明のもう１つの実施例では、役に立
つクローズド・キャプション・データが利用できること
を表示するためにランプが点灯される。
ことに一部あり、またこの問題点を解決するシステムを
提供することに一部ある。クローズド・キャプション・
データを受け取って復号化する、クローズド・キャプシ
ョン回路を有するテレビジョンシステムにおいて、コン
トローラはクローズド・キャプション回路を絶えず監視
して、予め定められた複数の有効なクローズド・キャプ
ション・データ符号が存在していないか確かめる。予め
定められた有効なクローズド・キャプション・データ符
号が何か検出される度にタイマーがリセットされて、予
め定められた時間を計り始め、それから、クローズド・
キャプション・データが利用できることを知らせるオン
スクリーン表示（ＯＳＤ）が動作可能にされる。もし、
この時間が切れるまでに、予め定められた有効なクロー
ズド・キャプション・データ符号のうちの１つが検出さ
れなければ、クローズド・キャプション・データが利用
できることを知らせるオンスクリーン（ＯＳＤ）は動作
不能にされる。本発明のもう１つの実施例では、役に立
つクローズド・キャプション・データが利用できること
を表示するためにランプが点灯される。
【０００９】
【実施例】図１に関して述べると、テレビジョン受像機
はＲＦ入力端子１００を備え、入力端子１００は無線周
波（ＲＦ）信号を受け取り、それをチューナ構体１０２
に供給する。チューナ構体１０２は、チューナ制御回路
１０４の制御の下に、個々のＲＦ信号を選択し増幅す
る。チューナ制御回路１０４は、チューナ構体１０２に
ワイヤ１０３を介して同調電圧を供給すると共に、幅の
広い両端矢印１０３′で表される信号ラインを介して帯
域切替え信号を供給する。
はＲＦ入力端子１００を備え、入力端子１００は無線周
波（ＲＦ）信号を受け取り、それをチューナ構体１０２
に供給する。チューナ構体１０２は、チューナ制御回路
１０４の制御の下に、個々のＲＦ信号を選択し増幅す
る。チューナ制御回路１０４は、チューナ構体１０２に
ワイヤ１０３を介して同調電圧を供給すると共に、幅の
広い両端矢印１０３′で表される信号ラインを介して帯
域切替え信号を供給する。
【００１０】チューナ構体１０２は受信したＲＦ信号を
中間周波（ＩＦ）信号に変換して、ビデオ（ＶＩＦ）／
音声（ＳＩＦ）増幅／検波回路１３０に供給する。ＶＩ
Ｆ／ＳＩＦ増幅／検波回路１３０は、その入力端子に供
給されるＩＦ信号を増幅し、その中に含まれているビデ
オと音声の情報を検波する。検波されたビデオ情報はビ
デオ信号処理回路１５５の１つの入力として供給され
る。検波された音声信号は音声信号処理回路１３５に供
給され、処理され増幅されてからスピーカ１３６に供給
される。
中間周波（ＩＦ）信号に変換して、ビデオ（ＶＩＦ）／
音声（ＳＩＦ）増幅／検波回路１３０に供給する。ＶＩ
Ｆ／ＳＩＦ増幅／検波回路１３０は、その入力端子に供
給されるＩＦ信号を増幅し、その中に含まれているビデ
オと音声の情報を検波する。検波されたビデオ情報はビ
デオ信号処理回路１５５の１つの入力として供給され
る。検波された音声信号は音声信号処理回路１３５に供
給され、処理され増幅されてからスピーカ１３６に供給
される。
【００１１】チューナ制御回路１０４は、システム制御
用マイクロコンピュータ（μＣ）またはコントローラ１
１０から供給される制御信号に応答して、同調電圧およ
び帯域切替え信号を発生する。ここで使用されているよ
うに、“マイクロコンピュータ”、コントローラ、およ
び“マイクロプロセッサ”は同等のものである。またマ
イクロコンピュータ１１０の制御機能は、その目的のた
めに特別に製作された集積回路（すなわち“カスタムチ
ップ”）によって行われ、ここで使用される“コントロ
ーラ”もそのようなデバイスを含むことになる。マイク
ロコンピュータ１１０は、ユーザが開始するコマンド
を、赤外線（ＩＲ）受信機１２２から受け取ると共に、
テレビジョン受像機自体に取り付けられている“ローカ
ル”キーボード１２０からも受け取る。ＩＲ受信機１２
２はリモートコントロール送信機１２５からＩＲ送信を
受け取る。マイクロコンピュータ１１０は、中央処理装
置（ＣＰＵ）１１２とプログラムメモリ（ＲＯＭ）を含
み、チャンネルに関するデータをランダムアクセスメモ
リ（ＲＡＭ）１１６内に貯える。ＲＡＭ１１６は、マイ
クロプロセッサ１１０の内部または外部にあり、揮発性
または不揮発性である。“ＲＡＭ”は、電気的消去可能
でありプログラム可能な読取り専用メモリ（ＥＥＰＲＯ
Ｍ）１１７を含むことになる。当業者は、もし揮発性メ
モリを使用するならば、受像機のスイッチが切られた時
にその内容を保存するために適当な予備電源を使用する
ことが望ましいことを認識するであろう。
用マイクロコンピュータ（μＣ）またはコントローラ１
１０から供給される制御信号に応答して、同調電圧およ
び帯域切替え信号を発生する。ここで使用されているよ
うに、“マイクロコンピュータ”、コントローラ、およ
び“マイクロプロセッサ”は同等のものである。またマ
イクロコンピュータ１１０の制御機能は、その目的のた
めに特別に製作された集積回路（すなわち“カスタムチ
ップ”）によって行われ、ここで使用される“コントロ
ーラ”もそのようなデバイスを含むことになる。マイク
ロコンピュータ１１０は、ユーザが開始するコマンド
を、赤外線（ＩＲ）受信機１２２から受け取ると共に、
テレビジョン受像機自体に取り付けられている“ローカ
ル”キーボード１２０からも受け取る。ＩＲ受信機１２
２はリモートコントロール送信機１２５からＩＲ送信を
受け取る。マイクロコンピュータ１１０は、中央処理装
置（ＣＰＵ）１１２とプログラムメモリ（ＲＯＭ）を含
み、チャンネルに関するデータをランダムアクセスメモ
リ（ＲＡＭ）１１６内に貯える。ＲＡＭ１１６は、マイ
クロプロセッサ１１０の内部または外部にあり、揮発性
または不揮発性である。“ＲＡＭ”は、電気的消去可能
でありプログラム可能な読取り専用メモリ（ＥＥＰＲＯ
Ｍ）１１７を含むことになる。当業者は、もし揮発性メ
モリを使用するならば、受像機のスイッチが切られた時
にその内容を保存するために適当な予備電源を使用する
ことが望ましいことを認識するであろう。
【００１２】マイクロコンピュータ１１０はタイマー１
１８も含んでおり、その動作は以下に述べる。マイクロ
コンピュータ（またはコントローラ）１１０は、ユーザ
が入力するローカルキーボード１２０および赤外線（Ｉ
Ｒ）受信機１２２からの制御信号に応答して、制御信号
を発生し、それにより、チューナ制御回路１０４はチュ
ーナ１０２を制御して、ある特定のＲＦ信号を選択す
る。
１８も含んでおり、その動作は以下に述べる。マイクロ
コンピュータ（またはコントローラ）１１０は、ユーザ
が入力するローカルキーボード１２０および赤外線（Ｉ
Ｒ）受信機１２２からの制御信号に応答して、制御信号
を発生し、それにより、チューナ制御回路１０４はチュ
ーナ１０２を制御して、ある特定のＲＦ信号を選択す
る。
【００１３】チューナ１０２は中間周波数（ＩＦ）の信
号を発生し、それを処理回路１３０に供給する。処理回
路１３０は、ビデオＩＦ（ＶＩＦ）増幅段、ＡＦＴ回
路、ビデオ検波器、および音声ＩＦ（ＳＩＦ）増幅段を
含んでいる。処理回路１３０は第１のべースバンド複合
ビデオ信号（ＴＶ）および音声搬送波信号を発生する。
音声搬送波信号は音声信号処理回路１３５に供給され
る。音声信号処理回路１３５は音声検波器を含んでお
り、またステレオデコーダを含んでいることもある。音
声信号処理回路１３５は第１のベースバンド音声信号を
発生し、それをスピーカ１３６に供給する。第２のべー
スバンド複合ビデオ信号と第２のべースバンド音声信号
は外部の信号源からＶＩＤＥＯ ＩＮ端子とＡＵＤＩＯ
ＩＮ端子に供給される。
号を発生し、それを処理回路１３０に供給する。処理回
路１３０は、ビデオＩＦ（ＶＩＦ）増幅段、ＡＦＴ回
路、ビデオ検波器、および音声ＩＦ（ＳＩＦ）増幅段を
含んでいる。処理回路１３０は第１のべースバンド複合
ビデオ信号（ＴＶ）および音声搬送波信号を発生する。
音声搬送波信号は音声信号処理回路１３５に供給され
る。音声信号処理回路１３５は音声検波器を含んでお
り、またステレオデコーダを含んでいることもある。音
声信号処理回路１３５は第１のベースバンド音声信号を
発生し、それをスピーカ１３６に供給する。第２のべー
スバンド複合ビデオ信号と第２のべースバンド音声信号
は外部の信号源からＶＩＤＥＯ ＩＮ端子とＡＵＤＩＯ
ＩＮ端子に供給される。
【００１４】第１と第２のべースバンドビデオ信号（Ｔ
Ｖ）はビデオ信号処理回路１５５（図示されてない選択
回路を有する）に結合される。電気的消去可能でありプ
ログラム可能な読取り専用メモリ（ＥＥＰＲＯＭ）１１
７はコントローラ１１０に結合され、不揮発性蓄積要素
として使用され、自動プログラミング・チャンネルデー
タ、およびユーザが入力するチャンネルデータを貯え
る。
Ｖ）はビデオ信号処理回路１５５（図示されてない選択
回路を有する）に結合される。電気的消去可能でありプ
ログラム可能な読取り専用メモリ（ＥＥＰＲＯＭ）１１
７はコントローラ１１０に結合され、不揮発性蓄積要素
として使用され、自動プログラミング・チャンネルデー
タ、およびユーザが入力するチャンネルデータを貯え
る。
【００１５】ビデオ信号処理回路１５５の出力における
処理済みビデオ信号は受像管ドライバ／増幅回路１５６
に供給されて増幅され、それから、カラー受像管の銃に
供給され、画面に表示される。ビデオ信号処理回路１５
５の出力における処理済みビデオ信号は同期分離回路１
６０にも供給されて、水平ドライブ信号と垂直ドライブ
信号に分離され、偏向回路１７０に供給される。偏向回
路１７０からの出力信号は受像管１５８の偏向コイルに
供給され、電子ビームの偏向を制御する。これまで述べ
た図１の部分は、例えば、インディアナ州インディアナ
ポリス所在のトムソン・コンシューマ・エレクトロニク
ス社が製作したＲＣＡ ＣＴＣ−１４０型カラーテレビ
ジョンにより知られる。
処理済みビデオ信号は受像管ドライバ／増幅回路１５６
に供給されて増幅され、それから、カラー受像管の銃に
供給され、画面に表示される。ビデオ信号処理回路１５
５の出力における処理済みビデオ信号は同期分離回路１
６０にも供給されて、水平ドライブ信号と垂直ドライブ
信号に分離され、偏向回路１７０に供給される。偏向回
路１７０からの出力信号は受像管１５８の偏向コイルに
供給され、電子ビームの偏向を制御する。これまで述べ
た図１の部分は、例えば、インディアナ州インディアナ
ポリス所在のトムソン・コンシューマ・エレクトロニク
ス社が製作したＲＣＡ ＣＴＣ−１４０型カラーテレビ
ジョンにより知られる。
【００１６】本発明の第１の実施例を、図１の残りの部
分、図２のオンスクリーン表示（ＯＳＤ）の図、図３、
および図４のフローチャートを参照して説明する。
分、図２のオンスクリーン表示（ＯＳＤ）の図、図３、
および図４のフローチャートを参照して説明する。
【００１７】データ・スライサ（ｄａｔａ ｓｌｉｃｅ
ｒ）１４５はクローズド・キャプション・データを、ビ
デオスイッチ１３７を介して、ＶＩＦ／ＳＩＦ増幅／検
波回路１３０から第１の入力において受け取り、またＶ
ＩＤＥＯ ＩＮ端子から第２の入力において受け取る。
ビデオスイッチ１３７は、コントローラ１１０の制御の
下に適当なクローズド・キャプション・データ源を選択
する。データ・スライサ１４５はクローズド・キャプシ
ョン・データを、ライン１４２と１４３を介してクロー
ズド・キャプションＯＳＤ処理回路１４０に供給する。
データ・スライサ１４５はクローズド・キャプション・
ステータス・データ（ＮＥＷＤＡＴＡ、ＦＩＥＬＤ１）
をコントローラ１１０に供給する。クローズド・キャプ
ションＯＳＤ処理回路１４０は、制御ライン１４１を介
してコントローラ１１０の制御の下に、文字信号を発生
し、それをビデオ信号処理回路１５５の入力に供給し、
処理済みビデオ信号の中に含める。あるいは、クローズ
ド・キャプションＯＳＤ処理回路１４０とデータ・スラ
イサ１４５はコントローラ１１０の中に含めてもよい。
ｒ）１４５はクローズド・キャプション・データを、ビ
デオスイッチ１３７を介して、ＶＩＦ／ＳＩＦ増幅／検
波回路１３０から第１の入力において受け取り、またＶ
ＩＤＥＯ ＩＮ端子から第２の入力において受け取る。
ビデオスイッチ１３７は、コントローラ１１０の制御の
下に適当なクローズド・キャプション・データ源を選択
する。データ・スライサ１４５はクローズド・キャプシ
ョン・データを、ライン１４２と１４３を介してクロー
ズド・キャプションＯＳＤ処理回路１４０に供給する。
データ・スライサ１４５はクローズド・キャプション・
ステータス・データ（ＮＥＷＤＡＴＡ、ＦＩＥＬＤ１）
をコントローラ１１０に供給する。クローズド・キャプ
ションＯＳＤ処理回路１４０は、制御ライン１４１を介
してコントローラ１１０の制御の下に、文字信号を発生
し、それをビデオ信号処理回路１５５の入力に供給し、
処理済みビデオ信号の中に含める。あるいは、クローズ
ド・キャプションＯＳＤ処理回路１４０とデータ・スラ
イサ１４５はコントローラ１１０の中に含めてもよい。
【００１８】図２は表示画面２１０を有するテレビジョ
ン受像機２００を示す。オンスクリーン表示（ＯＳＤ）
はチャンネル番号の情報２２０（例えば、チャンネル２
９）およびクローズド・キャプションの情報（たどか
ば、ＣＡＰＴＩＯＮＥＤすなわちＣＣ）を発生する。情
報の表示２２０および２３０は、ユーザが新しいチャン
ネルを選択する度に、またリモート・コントロール送信
機１２５の“ディスプレイ”または“ステータス”キー
を押す度に、表示される。もし望しいならば、ＮＯ Ｃ
Ｃのようなメッセージは表示されるが、役に立つクロー
ズド・キャプション情報が無い場合には、ステータス・
メッセージＣＡＰＴＩＯＮＥＤは表示されない方がよ
い。
ン受像機２００を示す。オンスクリーン表示（ＯＳＤ）
はチャンネル番号の情報２２０（例えば、チャンネル２
９）およびクローズド・キャプションの情報（たどか
ば、ＣＡＰＴＩＯＮＥＤすなわちＣＣ）を発生する。情
報の表示２２０および２３０は、ユーザが新しいチャン
ネルを選択する度に、またリモート・コントロール送信
機１２５の“ディスプレイ”または“ステータス”キー
を押す度に、表示される。もし望しいならば、ＮＯ Ｃ
Ｃのようなメッセージは表示されるが、役に立つクロー
ズド・キャプション情報が無い場合には、ステータス・
メッセージＣＡＰＴＩＯＮＥＤは表示されない方がよ
い。
【００１９】ラン・インクロックまたはＮＥＷＤＡＴＡ
信号の存在に依存することはできないが、５つの特定の
クローズド・キャプション・コマンド（他のクローズド
・キャプション・データも使用できるが）は有効なクロ
ーズド・キャプション情報の存在を示す信頼できる指標
である。これらのコマンドは：ＲＯＬＬ ＵＰ２（ＲＵ
２）、ＲＯＬＬ ＵＰ３（ＲＵ３）、ＲＯＬＬ ＵＰ４
（ＲＵ４）、ＲＥＳＵＭＥ ＤＩＲＥＣＴ ＣＡＰＴＩ
ＯＮＩＮＧ（ＲＤＣ）、およびＥＮＤ ＯＦＣＡＰＴＩ
ＯＮＩＮＧ（ＥＯＣ）である。これらのコマンドは、以
下、有効なクローズド・キャプション・コマンドと称
す。これらのコマンドのうちの１つが検出されると、現
在同調しているチャンネルでクローズド・キャプション
が行われていることを示す。これらのコマンドのうちの
１つが検出され、ユーザがリモートコントロール送信機
１２５の“ステータス”または“ディスプレイ”キーを
押すと、コントローラ１１０は図２に示すようにオンス
クリーン表示ＣＡＰＴＩＯＮＥＤを可能にする。もし新
しいチャンネルに同調すると、ステータス表示が自動的
に作動して、その新しいチャンネル番号を表示する。こ
のチャンネル番号が表示されている期間中にもし上述の
５つのコマンドのうちの１つが検出されるとコントロー
ラ１１０は図２に示すようにオンスクリーン表示ＣＡＰ
ＴＩＯＮＥＤを発生する。
信号の存在に依存することはできないが、５つの特定の
クローズド・キャプション・コマンド（他のクローズド
・キャプション・データも使用できるが）は有効なクロ
ーズド・キャプション情報の存在を示す信頼できる指標
である。これらのコマンドは：ＲＯＬＬ ＵＰ２（ＲＵ
２）、ＲＯＬＬ ＵＰ３（ＲＵ３）、ＲＯＬＬ ＵＰ４
（ＲＵ４）、ＲＥＳＵＭＥ ＤＩＲＥＣＴ ＣＡＰＴＩ
ＯＮＩＮＧ（ＲＤＣ）、およびＥＮＤ ＯＦＣＡＰＴＩ
ＯＮＩＮＧ（ＥＯＣ）である。これらのコマンドは、以
下、有効なクローズド・キャプション・コマンドと称
す。これらのコマンドのうちの１つが検出されると、現
在同調しているチャンネルでクローズド・キャプション
が行われていることを示す。これらのコマンドのうちの
１つが検出され、ユーザがリモートコントロール送信機
１２５の“ステータス”または“ディスプレイ”キーを
押すと、コントローラ１１０は図２に示すようにオンス
クリーン表示ＣＡＰＴＩＯＮＥＤを可能にする。もし新
しいチャンネルに同調すると、ステータス表示が自動的
に作動して、その新しいチャンネル番号を表示する。こ
のチャンネル番号が表示されている期間中にもし上述の
５つのコマンドのうちの１つが検出されるとコントロー
ラ１１０は図２に示すようにオンスクリーン表示ＣＡＰ
ＴＩＯＮＥＤを発生する。
【００２０】有効なクローズド・キャプション・コマン
ドのうちの１つを検出してＣＡＰＴＩＯＮＥＤフラグ
（ｆｌａｇ）を設定するだけでは十分でない。役に立つ
クローズド・キャプション・データが無い場合、このフ
ラグを除去するための規準を定めなければならない。一
部だけクローズド・キャプションが付随しているテレビ
番組（ニュース番組のような）もあり、クローズド・キ
ャプションのついていない番組で、クローズド・キャプ
ションのついたコマーシャルメッセージが所々に入って
いる番組もある。クローズド・キャプションが利用でき
ることに関して間違った情報が得られるのを回避するた
めに、タイマーを始動して、有効なクローズド・キャプ
ション信号が検出されるとＣＡＰＴＩＯＮＥＤメッセー
ジを可能にし、時間を計られた期間が終了するとＣＡＰ
ＴＩＯＮＥＤメッセージを不能にすることに決められて
いる。これに関して、テレビ番組中の会話の部分で１人
が話すのを止めてからもう１人が話し始めるまでの間に
時間が経過するのが認められる。このような経過時間は
ほとんど１０秒を超えないが、６０秒もの間続くことも
ある。従って、クローズド・キャプション・メッセージ
の可能な状態を維持するのに適当な時間の範囲は１０秒
〜６０秒であるが、２０秒が好ましい。
ドのうちの１つを検出してＣＡＰＴＩＯＮＥＤフラグ
（ｆｌａｇ）を設定するだけでは十分でない。役に立つ
クローズド・キャプション・データが無い場合、このフ
ラグを除去するための規準を定めなければならない。一
部だけクローズド・キャプションが付随しているテレビ
番組（ニュース番組のような）もあり、クローズド・キ
ャプションのついていない番組で、クローズド・キャプ
ションのついたコマーシャルメッセージが所々に入って
いる番組もある。クローズド・キャプションが利用でき
ることに関して間違った情報が得られるのを回避するた
めに、タイマーを始動して、有効なクローズド・キャプ
ション信号が検出されるとＣＡＰＴＩＯＮＥＤメッセー
ジを可能にし、時間を計られた期間が終了するとＣＡＰ
ＴＩＯＮＥＤメッセージを不能にすることに決められて
いる。これに関して、テレビ番組中の会話の部分で１人
が話すのを止めてからもう１人が話し始めるまでの間に
時間が経過するのが認められる。このような経過時間は
ほとんど１０秒を超えないが、６０秒もの間続くことも
ある。従って、クローズド・キャプション・メッセージ
の可能な状態を維持するのに適当な時間の範囲は１０秒
〜６０秒であるが、２０秒が好ましい。
【００２１】クローズド・キャプション・データが検出
されても、ＣＡＰＴＩＯＮＥＤメッセージは自動的に表
示されない。これは以下の理由による。テレビで放送さ
れる字幕入りの映画には、予め定められる時間（すなわ
ち１０〜６０秒）よりも長い時間言葉が話されない部分
がある。その場合、ＣＡＰＴＩＯＮＥＤメッセージは不
能にされ、その映画全体を通して、次の言葉が話される
と再び可能にされる。そのため、有効なクローズド・キ
ャプション・コマンドが得られる度にＣＡＰＴＩＯＮＥ
Ｄというワードが繰り返し画面に表示され、視聴者にと
って煩わしく感じられるであろう。従って、よりよい解
決法は、ＣＡＰＴＩＯＮＥＤというワードの表示を可能
にするが、視聴者がステータス・コマンドあるいはチャ
ンネル変更コマンドにより指令を出すまで、このメッセ
ージを表示しないことである。
されても、ＣＡＰＴＩＯＮＥＤメッセージは自動的に表
示されない。これは以下の理由による。テレビで放送さ
れる字幕入りの映画には、予め定められる時間（すなわ
ち１０〜６０秒）よりも長い時間言葉が話されない部分
がある。その場合、ＣＡＰＴＩＯＮＥＤメッセージは不
能にされ、その映画全体を通して、次の言葉が話される
と再び可能にされる。そのため、有効なクローズド・キ
ャプション・コマンドが得られる度にＣＡＰＴＩＯＮＥ
Ｄというワードが繰り返し画面に表示され、視聴者にと
って煩わしく感じられるであろう。従って、よりよい解
決法は、ＣＡＰＴＩＯＮＥＤというワードの表示を可能
にするが、視聴者がステータス・コマンドあるいはチャ
ンネル変更コマンドにより指令を出すまで、このメッセ
ージを表示しないことである。
【００２２】動作中、垂直帰線消去の始まる前に、画面
下部遮蔽信号が同期分離回路１６０から供給される。そ
れによって、コントローラ１１０はそのプログラム符号
の一部を入力する（図３のステップ３００）。ステップ
３１０で検査を行い、現在のＴＶフィールドが第１フィ
ールドであるか確かめる（現在すべてのクローズド・キ
ャプション・データは第１フィールドで送られてい
る）。もし現在のフィールドが第１フィールドでなけれ
ば、このルーチンはステップ３５０で出される。もし現
在のフィールドが第１フィールドであれば、ステップ３
１５で検査を行い、ＮＥＷＤＡＴＡのフラグが設定され
ている（データが新しく受け取られていることを示す）
か確かめる。もしデータが古ければ、ステップ３５０
で、このルーチンから出る。もしＮＥＷＤＡＴＡフラグ
が設定されていれば、ＹＥＳ路を取りステップ３２０に
進み、ここで検査を行い、新しく受け取られたキャラク
タ１がＣ１（チャンネル１）の制御符号であるか確かめ
る。もしそうでなければ、ステップ３５０でこのルーチ
ンから出る。もしそうであれば、このプログラムはステ
ップ３３０に進み、ここで検査を行い、新しく受け取ら
れたデータが上述の有効なクローズド・キャプション・
コマンド（すなわちＲＯＬＬ ＵＰ２（ＲＵ２），ＲＯ
ＬＬ ＵＰ３（ＲＵ３），ＲＯＬＬ ＵＰ４（ＲＵ
４），ＲＥＳＵＭＥ ＤＩＲＥＣＴ ＣＡＰＴＩＯＮＩ
ＮＧ（ＲＤＣ），およびＥＮＤ ＯＦ ＣＡＰＴＩＯＮ
ＩＮＧ（ＥＯＣ））のうちの１つであるか確かめる。こ
れらのコマンドのうちどれも検出されない場合、ＮＯ路
を取りステップ３５０に進み、ルーチンから出る。検出
された場合には、ステップ３４０でタイマー１１８は最
大値に設定され、ルーチンから出る。
下部遮蔽信号が同期分離回路１６０から供給される。そ
れによって、コントローラ１１０はそのプログラム符号
の一部を入力する（図３のステップ３００）。ステップ
３１０で検査を行い、現在のＴＶフィールドが第１フィ
ールドであるか確かめる（現在すべてのクローズド・キ
ャプション・データは第１フィールドで送られてい
る）。もし現在のフィールドが第１フィールドでなけれ
ば、このルーチンはステップ３５０で出される。もし現
在のフィールドが第１フィールドであれば、ステップ３
１５で検査を行い、ＮＥＷＤＡＴＡのフラグが設定され
ている（データが新しく受け取られていることを示す）
か確かめる。もしデータが古ければ、ステップ３５０
で、このルーチンから出る。もしＮＥＷＤＡＴＡフラグ
が設定されていれば、ＹＥＳ路を取りステップ３２０に
進み、ここで検査を行い、新しく受け取られたキャラク
タ１がＣ１（チャンネル１）の制御符号であるか確かめ
る。もしそうでなければ、ステップ３５０でこのルーチ
ンから出る。もしそうであれば、このプログラムはステ
ップ３３０に進み、ここで検査を行い、新しく受け取ら
れたデータが上述の有効なクローズド・キャプション・
コマンド（すなわちＲＯＬＬ ＵＰ２（ＲＵ２），ＲＯ
ＬＬ ＵＰ３（ＲＵ３），ＲＯＬＬ ＵＰ４（ＲＵ
４），ＲＥＳＵＭＥ ＤＩＲＥＣＴ ＣＡＰＴＩＯＮＩ
ＮＧ（ＲＤＣ），およびＥＮＤ ＯＦ ＣＡＰＴＩＯＮ
ＩＮＧ（ＥＯＣ））のうちの１つであるか確かめる。こ
れらのコマンドのうちどれも検出されない場合、ＮＯ路
を取りステップ３５０に進み、ルーチンから出る。検出
された場合には、ステップ３４０でタイマー１１８は最
大値に設定され、ルーチンから出る。
【００２３】図４のａのステップ４００で、２０ミリセ
カンド毎に、リアルタイム・クロック中断信号によりコ
ントローラ１１０はそのプログラム符号の一部を入力す
る。リアルタイム・クロック（図示せず）はコントロー
ラ１１０の一部であるかまたは外部にある。ステップ４
１０でタイマーを検査して、その時間が終了したか確か
める。もし終了していれば、ステップ４３０で、ルーチ
ンから出る。もし計数が終了していなければ、ステップ
４２０で、計数値は減少され、ステップ４３０で、ルー
チンから出る。コントローラ１１０は、その制御プログ
ラムを実行している間、図４のｂのステップ４４０で、
主ループ・サブルーチンに入る。ステップ４５０で、タ
イマー１１８を再び検査して、その時間が終了したか確
かめる。もし終了していなければ、ＣＡＰＴＩＯＮＥＤ
表示が可能にされる（例えば、ＲＡＭ１１６内にフラグ
ビットを設定することにより）。もし終了していれば、
ＣＡＰＴＩＯＮＥＤ表示は不能にされる（例えば、ＲＡ
Ｍ１１６内のフラグビットをクリアすることにより）。
ステップ４８０で、サブルーチンから出る。
カンド毎に、リアルタイム・クロック中断信号によりコ
ントローラ１１０はそのプログラム符号の一部を入力す
る。リアルタイム・クロック（図示せず）はコントロー
ラ１１０の一部であるかまたは外部にある。ステップ４
１０でタイマーを検査して、その時間が終了したか確か
める。もし終了していれば、ステップ４３０で、ルーチ
ンから出る。もし計数が終了していなければ、ステップ
４２０で、計数値は減少され、ステップ４３０で、ルー
チンから出る。コントローラ１１０は、その制御プログ
ラムを実行している間、図４のｂのステップ４４０で、
主ループ・サブルーチンに入る。ステップ４５０で、タ
イマー１１８を再び検査して、その時間が終了したか確
かめる。もし終了していなければ、ＣＡＰＴＩＯＮＥＤ
表示が可能にされる（例えば、ＲＡＭ１１６内にフラグ
ビットを設定することにより）。もし終了していれば、
ＣＡＰＴＩＯＮＥＤ表示は不能にされる（例えば、ＲＡ
Ｍ１１６内のフラグビットをクリアすることにより）。
ステップ４８０で、サブルーチンから出る。
【００２４】クローズド・キャプションに加えて、時刻
やテレビ番組の情報を示すテキスト（ｔｅｘｔ）・モー
ドの動作が提案されている。このテキスト・モードは７
行〜１５行の情報を表示するためのもので、クローズド
・キャプションと同じ回路を使用する。このテキスト・
モードの情報は第１フィールドの２１番目のラインでテ
レビジョン受像機に伝送される。クローズド・キャプシ
ョン・モードとテキスト・モードの両方を処理する本発
明の実施例を図５に示す。図１の要素と同様な番号を有
する図５の要素は同様な機能を有するので、再び説明し
ない。タイマー５１９（タイマー２）は、実際のテキス
ト・モードの伝送を知らせる或る付加的コマンドをコン
トローラ１１０が探している時間を計る。これらの付加
的コマンドは：ＴＥＸＴ ＲＥＳＴＡＲＴ（ＴＲ）およ
びＲＥＳＵＭＥ ＴＥＸＴ ＤＩＳＰＬＡＹ（ＲＴＤ）
である。
やテレビ番組の情報を示すテキスト（ｔｅｘｔ）・モー
ドの動作が提案されている。このテキスト・モードは７
行〜１５行の情報を表示するためのもので、クローズド
・キャプションと同じ回路を使用する。このテキスト・
モードの情報は第１フィールドの２１番目のラインでテ
レビジョン受像機に伝送される。クローズド・キャプシ
ョン・モードとテキスト・モードの両方を処理する本発
明の実施例を図５に示す。図１の要素と同様な番号を有
する図５の要素は同様な機能を有するので、再び説明し
ない。タイマー５１９（タイマー２）は、実際のテキス
ト・モードの伝送を知らせる或る付加的コマンドをコン
トローラ１１０が探している時間を計る。これらの付加
的コマンドは：ＴＥＸＴ ＲＥＳＴＡＲＴ（ＴＲ）およ
びＲＥＳＵＭＥ ＴＥＸＴ ＤＩＳＰＬＡＹ（ＲＴＤ）
である。
【００２５】図６に示すテレビジョン受像機６００は画
面６１０を備え、ステータス表示を行い、チャンネル番
号６２０を表示すると共に、クローズド・キャプション
情報６３０とテキスト・モード情報６４０の存在を表示
している。図７は図３と同様なルーチンを示すフローチ
ヤートであるが、タイマーが２個使用されている（すな
わち、タイマー１はクローズド・キャプションに使用さ
れ、タイマー２はテキスト・モードに使用される）。図
７のステップは図３のステップと同じ様な番号が付けら
れ、同じ様な機能を有するので再び説明しない。ステッ
プ７３０で行われた検査で、新しく受け取ったデータは
有効なクローズド・キャプション・コマンドのうちの１
つでないことが分ると、ＮＯ路を取ってステップ７３５
に進み、ここで検査を行い、新しく受け取ったデータが
上述の有効なテキスト・モードのコマンド（すなわちＴ
ＥＸＴ ＲＥＳＴＡＲＴ（ＴＲ）およびＲＥＳＵＭＥ
ＴＥＸＴ ＤＩＳＰＬＡＹ（ＲＴＤ））のうちの１つで
あるか確かめる。もしこれらのコマンドのうちどれも検
出されなければ、ＮＯ路を取ってステップ７５０に進
み、ルーチンから出る。もし検出されれば、ステップ７
４５でタイマー２（図５の５１９）は最大値に設定さ
れ、ルーチンから出る。
面６１０を備え、ステータス表示を行い、チャンネル番
号６２０を表示すると共に、クローズド・キャプション
情報６３０とテキスト・モード情報６４０の存在を表示
している。図７は図３と同様なルーチンを示すフローチ
ヤートであるが、タイマーが２個使用されている（すな
わち、タイマー１はクローズド・キャプションに使用さ
れ、タイマー２はテキスト・モードに使用される）。図
７のステップは図３のステップと同じ様な番号が付けら
れ、同じ様な機能を有するので再び説明しない。ステッ
プ７３０で行われた検査で、新しく受け取ったデータは
有効なクローズド・キャプション・コマンドのうちの１
つでないことが分ると、ＮＯ路を取ってステップ７３５
に進み、ここで検査を行い、新しく受け取ったデータが
上述の有効なテキスト・モードのコマンド（すなわちＴ
ＥＸＴ ＲＥＳＴＡＲＴ（ＴＲ）およびＲＥＳＵＭＥ
ＴＥＸＴ ＤＩＳＰＬＡＹ（ＲＴＤ））のうちの１つで
あるか確かめる。もしこれらのコマンドのうちどれも検
出されなければ、ＮＯ路を取ってステップ７５０に進
み、ルーチンから出る。もし検出されれば、ステップ７
４５でタイマー２（図５の５１９）は最大値に設定さ
れ、ルーチンから出る。
【００２６】図８は図４のａと類似しており、タイマー
１を検査して減少させるステップ８００〜８２０を含ん
でいるが、タイマー２を検査して減少させるステップ８
１５と８２５が追加されている。図９は図４のｂと類似
しており、タイマー１を検査してＣＡＰＴＩＯＮＥＤ表
示を可能にしまたは不能にするステップ９４０〜９７０
を含んでいるが、タイマー２を検査しＴＥＸＴ表示を可
能にしまたは不能にするステップ９５５，９６５，９７
５が追加されている。
１を検査して減少させるステップ８００〜８２０を含ん
でいるが、タイマー２を検査して減少させるステップ８
１５と８２５が追加されている。図９は図４のｂと類似
しており、タイマー１を検査してＣＡＰＴＩＯＮＥＤ表
示を可能にしまたは不能にするステップ９４０〜９７０
を含んでいるが、タイマー２を検査しＴＥＸＴ表示を可
能にしまたは不能にするステップ９５５，９６５，９７
５が追加されている。
【００２７】図１０に示す本発明の実施例は、パネルに
取り付けたＬＥＤ（または、ネオン灯、白熱電球のよう
な他のランプ）を点灯することにより、有効なクローズ
ド・キャプション・データが得られることを表示する。
図１の要素と同じ様な番号の付いている図１０の要素は
同じ様な機能を有するので再び説明しない。ＬＥＤ１０
００、スイッチングトランジスタＱ１０００および関連
する電流制限抵抗を含んでいるランプ駆動回路は、タイ
マー１０１８が働いている間は、コントローラ１０１０
により起動される。タイマーが計る時間が切れると、Ｌ
ＥＤ１０００は消される。ＬＥＤ１０００が使用される
場合、図４のｂの代わりに図４のＣが使用される。ＬＥ
Ｄを使用する実施例の場合、ユーザによるステータスの
リコール（ｒｅｃａｌｌ）を待つ必要はなく、有効なク
ローズド・キャプション符号が検出され次第ＬＥＤ１０
００を点灯することができる。コントローラ１０１０
は、その制御プログラムを実行している間、図４のＣの
ステップ４４０Ｃで、主ループサブルーチンに入る。ス
テップ４５０Ｃで、タイマー１０１８を再び検査し、そ
の時間が切れたか確かめる。もし切れていなければ、ス
テップ４６０ＣでＬＥＤ１０００が点灯される。もし時
間が切れていれば、ステップ４７０ＣでＬＥＤ１０００
は消される。ステップ４８０で、このサブルーチンから
出る。
取り付けたＬＥＤ（または、ネオン灯、白熱電球のよう
な他のランプ）を点灯することにより、有効なクローズ
ド・キャプション・データが得られることを表示する。
図１の要素と同じ様な番号の付いている図１０の要素は
同じ様な機能を有するので再び説明しない。ＬＥＤ１０
００、スイッチングトランジスタＱ１０００および関連
する電流制限抵抗を含んでいるランプ駆動回路は、タイ
マー１０１８が働いている間は、コントローラ１０１０
により起動される。タイマーが計る時間が切れると、Ｌ
ＥＤ１０００は消される。ＬＥＤ１０００が使用される
場合、図４のｂの代わりに図４のＣが使用される。ＬＥ
Ｄを使用する実施例の場合、ユーザによるステータスの
リコール（ｒｅｃａｌｌ）を待つ必要はなく、有効なク
ローズド・キャプション符号が検出され次第ＬＥＤ１０
００を点灯することができる。コントローラ１０１０
は、その制御プログラムを実行している間、図４のＣの
ステップ４４０Ｃで、主ループサブルーチンに入る。ス
テップ４５０Ｃで、タイマー１０１８を再び検査し、そ
の時間が切れたか確かめる。もし切れていなければ、ス
テップ４６０ＣでＬＥＤ１０００が点灯される。もし時
間が切れていれば、ステップ４７０ＣでＬＥＤ１０００
は消される。ステップ４８０で、このサブルーチンから
出る。
【００２８】本発明は、クローズド・キャプション／テ
キスト・データを伝送するために第２フィールドが使用
される場合に第２フィールドのデータの存在に関して第
３および第４の期間の時間を計ることにより、応用する
ことができ、このような応用は特許請求の範囲内にある
ものと考えられる。ここで使用されるテレビジョン受像
機とは、表示用画面を有するテレビジョン受像機とモニ
ター（一般にテレビジョンセットまたはＴＶと呼ばれ
る）、およびＶＣＲのような、表示用画面を有しないテ
レビジョン受像機を含む。ここで使用するテレビジョン
システムとは、先に述べたテレビジョン受像機およびビ
デオディスクプレーヤを含む。本発明は、ＶＣＲまたは
ビデオディスクプレーヤの中に組み込まれると、クロー
ズド・キャプション機能を備えているテレビジョンセッ
トを所有していない視聴者にもクローズド・キャプショ
ン情報の存在を知らせるので極めて役に立つことが分か
るであろう。
キスト・データを伝送するために第２フィールドが使用
される場合に第２フィールドのデータの存在に関して第
３および第４の期間の時間を計ることにより、応用する
ことができ、このような応用は特許請求の範囲内にある
ものと考えられる。ここで使用されるテレビジョン受像
機とは、表示用画面を有するテレビジョン受像機とモニ
ター（一般にテレビジョンセットまたはＴＶと呼ばれ
る）、およびＶＣＲのような、表示用画面を有しないテ
レビジョン受像機を含む。ここで使用するテレビジョン
システムとは、先に述べたテレビジョン受像機およびビ
デオディスクプレーヤを含む。本発明は、ＶＣＲまたは
ビデオディスクプレーヤの中に組み込まれると、クロー
ズド・キャプション機能を備えているテレビジョンセッ
トを所有していない視聴者にもクローズド・キャプショ
ン情報の存在を知らせるので極めて役に立つことが分か
るであろう。
【図１】本発明を実施するのに適するテレビジョン受像
機の一部のブロック図である。
機の一部のブロック図である。
【図２】本発明に従って発生された画面表示を有するテ
レビジョン受像機を示す。
レビジョン受像機を示す。
【図３】図１のコントローラ１１０のプログラムの一部
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図４】図１のコントローラ１１０と図１０のコントロ
ーラ１０１０のプログラムの一部を示すフローチヤート
である。
ーラ１０１０のプログラムの一部を示すフローチヤート
である。
【図５】本発明の第２の実施例を実施するのに適するテ
レビジョン受像機の一部のブロック図である。
レビジョン受像機の一部のブロック図である。
【図６】本発明の第２の実施例に従って発生された画面
表示を有するテレビジョン受像機を示す。
表示を有するテレビジョン受像機を示す。
【図７】図５のコントローラ５１０のプログラムの一部
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図８】図５のコントローラ５１０のプログラムの一部
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図９】図５のコントローラ５１０のプログラムの一部
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図１０】本発明の第３の実施例を実施するのに適する
テレビジョン受像機の一部のブロック図である。
テレビジョン受像機の一部のブロック図である。
１００ ＲＦ入力端子 １０２ チューナ構体 １０４ チューナ制御回路 １１０ コントローラ １１２ ＣＰＵ １１４ ＲＯＭ １１６ ＲＡＭ １１７ ＥＥＰＲＯＭ １１８ タイマー １２０ ローカルキーボード １２２ 赤外線（ＩＲ）受信機 １２５ リモートコントール １３０ ＶＩＦ／ＳＩＦ増幅／検波回路 １３５ 音声信号処理回路 １３７ ビデオ・スイッチ １４０ クローズド・キャプションＯＳＤ処理回路 １４５ データ・スライサ １５５ ビデオ信号処理回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年４月２５日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１３
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１３】チューナ１０２は中間周波数（ＩＦ）の信
号を発生し、それを処理回路１３０に供給する。処理回
路１３０は、ビデオＩＦ（ＶＩＦ）増幅段、ＡＦＴ回
路、ビデオ検波器、および音声ＩＦ（ＳＩＦ）増幅段を
含んでいる。処理回路１３０は第１のベースバンド複合
ビデオ信号（ＴＶ）および音声搬送波信号を発生する。
音声搬送波信号は音声信号処理回路１３５に供給され
る。音声信号処理回路１３５は音声検波器を含んでお
り、またステレオデコーダを含んでいることもある。音
声信号処理回路１３５は第１のベースバンド音声信号を
発生し、それをスピーカ１３６に供給する。第２のベー
スバンド複合ビデオ信号と第２のベースバンド音声信号
は外部の信号源からビデオ入力（ＶＩＤＥＯ ＩＮ）端
子と音声入力（ＡＵＤＩＯ ＩＮ）端子に供給される。
号を発生し、それを処理回路１３０に供給する。処理回
路１３０は、ビデオＩＦ（ＶＩＦ）増幅段、ＡＦＴ回
路、ビデオ検波器、および音声ＩＦ（ＳＩＦ）増幅段を
含んでいる。処理回路１３０は第１のベースバンド複合
ビデオ信号（ＴＶ）および音声搬送波信号を発生する。
音声搬送波信号は音声信号処理回路１３５に供給され
る。音声信号処理回路１３５は音声検波器を含んでお
り、またステレオデコーダを含んでいることもある。音
声信号処理回路１３５は第１のベースバンド音声信号を
発生し、それをスピーカ１３６に供給する。第２のベー
スバンド複合ビデオ信号と第２のベースバンド音声信号
は外部の信号源からビデオ入力（ＶＩＤＥＯ ＩＮ）端
子と音声入力（ＡＵＤＩＯ ＩＮ）端子に供給される。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１８
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１８】図２は表示画面２１０を有するテレビジョ
ン受像機２００を示す。オンスクリーン表示（ＯＳＤ）
はチャンネル番号の情報２２０（例えば、チャンネル２
９）およびクローズド・キャプションの情報（例えば、
ＣＡＰＴＩＯＮＥＤすなわちＣＣ）を発生する。情報の
表示２２０および２３０は、ユーザが新しいチャンネル
を選択する度に、またリモートコントロール送信機１２
５の“ディスプレイ”または“ステータス”キーを押す
度に、表示される。もし望しいならば、ＮＯＣＣのよう
なメッセージは表示されるが、役に立つクローズド・キ
ャプション情報が無い場合には、ステータス・メッセー
ジＣＡＰＴＩＯＮＥＤは表示されない方がよい。
ン受像機２００を示す。オンスクリーン表示（ＯＳＤ）
はチャンネル番号の情報２２０（例えば、チャンネル２
９）およびクローズド・キャプションの情報（例えば、
ＣＡＰＴＩＯＮＥＤすなわちＣＣ）を発生する。情報の
表示２２０および２３０は、ユーザが新しいチャンネル
を選択する度に、またリモートコントロール送信機１２
５の“ディスプレイ”または“ステータス”キーを押す
度に、表示される。もし望しいならば、ＮＯＣＣのよう
なメッセージは表示されるが、役に立つクローズド・キ
ャプション情報が無い場合には、ステータス・メッセー
ジＣＡＰＴＩＯＮＥＤは表示されない方がよい。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２２
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２２】動作中、垂直帰線消去の始まる前に、画面
下部遮蔽信号が同期分離回路１６０から供給される。そ
れによって、コントローラ１１０はそのプログラム符号
の一部を入力する（図３のステップ３００）。ステップ
３１０で検査を行い、現在のＴＶフィールドが第１フィ
ールド（ＦＩＥＬＤ１）であるか確かめる（現在すべて
のクローズド・キャプション・データは第１フィールド
で送られている）。もし現在のフィールドが第１フィー
ルドでなければ、このルーチンはステップ３５０で出さ
れる。もし現在のフィールドが第１フィールドであれ
ば、ステップ３１５で検査を行い、ＮＥＷＤＡＴＡのフ
ラグが設定されている（データが新しく受け取られてい
ることを示す）か確かめる。もしデータが古ければ、ス
テップ３５０で、このルーチンから出る。もしＮＥＷＤ
ＡＴＡフラグが設定されていれば、ＹＥＳ路を取りステ
ップ３２０に進み、ここで検査を行い、新しく受け取ら
れた文字１がＣ１（チャンネル１）の制御符号であるか
確かめる。もしそうでなければ、ステップ３５０でこの
ルーチンから出る。もしそうであれば、このプログラム
はステップ３３０に進み、ここで検査を行い、新しく受
け取られたデータが上述の有効なクローズド・キャプシ
ョン・コマンド（すなわちＲＯＬＬ ＵＰ２（ＲＵ
２），ＲＯＬＬ ＵＰ３（ＲＵ３），ＲＯＬＬ ＵＰ４
（ＲＵ４），ＲＥＳＵＭＥ ＤＩＲＥＣＴ ＣＡＰＴＩ
ＯＮＩＮＧ（ＲＤＣ），およびＥＮＤ ＯＦＣＡＰＴＩ
ＯＮＩＮＧ（ＥＯＣ））のうちの１つであるか確かめ
る。これらのコマンドのうちどれも検出されない場合、
ＮＯ路を取りステップ３５０に進んで、ルーチンから出
る。検出された場合には、ステップ３４０でタイマー１
１８は最大値に設定され、ルーチンから出る。
下部遮蔽信号が同期分離回路１６０から供給される。そ
れによって、コントローラ１１０はそのプログラム符号
の一部を入力する（図３のステップ３００）。ステップ
３１０で検査を行い、現在のＴＶフィールドが第１フィ
ールド（ＦＩＥＬＤ１）であるか確かめる（現在すべて
のクローズド・キャプション・データは第１フィールド
で送られている）。もし現在のフィールドが第１フィー
ルドでなければ、このルーチンはステップ３５０で出さ
れる。もし現在のフィールドが第１フィールドであれ
ば、ステップ３１５で検査を行い、ＮＥＷＤＡＴＡのフ
ラグが設定されている（データが新しく受け取られてい
ることを示す）か確かめる。もしデータが古ければ、ス
テップ３５０で、このルーチンから出る。もしＮＥＷＤ
ＡＴＡフラグが設定されていれば、ＹＥＳ路を取りステ
ップ３２０に進み、ここで検査を行い、新しく受け取ら
れた文字１がＣ１（チャンネル１）の制御符号であるか
確かめる。もしそうでなければ、ステップ３５０でこの
ルーチンから出る。もしそうであれば、このプログラム
はステップ３３０に進み、ここで検査を行い、新しく受
け取られたデータが上述の有効なクローズド・キャプシ
ョン・コマンド（すなわちＲＯＬＬ ＵＰ２（ＲＵ
２），ＲＯＬＬ ＵＰ３（ＲＵ３），ＲＯＬＬ ＵＰ４
（ＲＵ４），ＲＥＳＵＭＥ ＤＩＲＥＣＴ ＣＡＰＴＩ
ＯＮＩＮＧ（ＲＤＣ），およびＥＮＤ ＯＦＣＡＰＴＩ
ＯＮＩＮＧ（ＥＯＣ））のうちの１つであるか確かめ
る。これらのコマンドのうちどれも検出されない場合、
ＮＯ路を取りステップ３５０に進んで、ルーチンから出
る。検出された場合には、ステップ３４０でタイマー１
１８は最大値に設定され、ルーチンから出る。
【手続補正４】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
【図６】
【図１】
【図３】
【図８】
【図４】
【図５】
【図７】
【図９】
【図１０】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 5/91 7/025 7/03 7/035 7/08 7/081 9/00 Ｃ 7337−5Ｃ (72)発明者 ジヨセフ ウエイン フオーラー アメリカ合衆国 インデイアナ州 インデ イアナポリス ノース・クレストビユー・ アベニユー 5921 (72)発明者 ポール デイスホーン ヘンリー アメリカ合衆国 インデイアナ州 カーメ ル ノース・イースト フアースト・アベ ニユー 711
Claims (1)
- 【請求項１】 再生されたビデオ信号に応答し、該再生
されたビデオ信号中に符号化されたクローズド・キャプ
ション・データが存在する場合、話された言語に対応す
るクローズド・キャプション情報を表示する表示手段
と、 前記符号化されたクローズド・キャプション・データを
受け取って復号化する復号化手段と、 前記復号化手段に結合され、予め定められた形式の前記
クローズド・キャプション・データが存在するか否かを
検出し、前記クローズド・キャプション情報の存在を表
示以外の方法で知らせる手段とを含んでいる、テレビジ
ョン装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| US010822 | 1993-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0759008A true JPH0759008A (ja) | 1995-03-03 |
| JP2782158B2 JP2782158B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=21747612
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (14)
| Country | Link |
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| US (1) | US5428400A (ja) |
| EP (1) | EP0681774B1 (ja) |
| JP (1) | JP2782158B2 (ja) |
| KR (1) | KR0151449B1 (ja) |
| CN (1) | CN1095274C (ja) |
| BR (1) | BR9405752A (ja) |
| CA (1) | CA2154339C (ja) |
| DE (1) | DE69417544T2 (ja) |
| ES (1) | ES2129631T3 (ja) |
| FI (1) | FI953619A (ja) |
| MY (1) | MY110279A (ja) |
| SG (1) | SG104907A1 (ja) |
| TW (1) | TW221725B (ja) |
| WO (1) | WO1994017628A1 (ja) |
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