JP2548138B2 - テレビジヨン受像機 - Google Patents
テレビジヨン受像機Info
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- JP2548138B2 JP2548138B2 JP61216645A JP21664586A JP2548138B2 JP 2548138 B2 JP2548138 B2 JP 2548138B2 JP 61216645 A JP61216645 A JP 61216645A JP 21664586 A JP21664586 A JP 21664586A JP 2548138 B2 JP2548138 B2 JP 2548138B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は文字多重放送を受信復調する文字信号デコー
ダを備えたテレビジョン受像機に関するものである。
ダを備えたテレビジョン受像機に関するものである。
従来の技術 近年、テレビ電波の垂直帰線期間に文字信号を多重し
て送る文字多重放送が行なわれている。文字多重放送は
番組選択によって任意の情報を随時に読み出して文字・
パターン画面を視聴しようとするものである。合せて、
聴力障害者へのサービスとして、テレビ画面の音声内容
を字幕化してスーパインポーズして見ることが出来る様
に特定のテレビ番組に合せて字幕用の文字番組を送るこ
とも行なわれている。この文字多重放送を受信復号表示
できる文字信号デコーダを内蔵したテレビジョン受像機
も開発されている。
て送る文字多重放送が行なわれている。文字多重放送は
番組選択によって任意の情報を随時に読み出して文字・
パターン画面を視聴しようとするものである。合せて、
聴力障害者へのサービスとして、テレビ画面の音声内容
を字幕化してスーパインポーズして見ることが出来る様
に特定のテレビ番組に合せて字幕用の文字番組を送るこ
とも行なわれている。この文字多重放送を受信復号表示
できる文字信号デコーダを内蔵したテレビジョン受像機
も開発されている。
従来の文字信号デコーダを内蔵したテレビジョン受像
機について第2図を参照しながら説明する。1はテレビ
受像機用受信アンテナ、2はチューナ,映像中間周波数
増幅段,映像検波部よりなる選局・検波回路、3は音声
検波回路、4は映像・音声切替回路、5は文字信号デコ
ーダ回路、6はキー・遠隔制御装置受信処理回路、7は
音声増幅回路、8は映像・色信号処理回路、9はRGB信
号切替回路、10は色出力回路、11はスピーカ、12は受像
管、13はYS,YM制御回路であり、テレビを視聴時にはテ
レビ側のRGB信号が色出力回路10へ送られるように文字
信号デコーダ5よりの切替信号YS及びシャドー表示信号
YMを接地状態にする回路である。
機について第2図を参照しながら説明する。1はテレビ
受像機用受信アンテナ、2はチューナ,映像中間周波数
増幅段,映像検波部よりなる選局・検波回路、3は音声
検波回路、4は映像・音声切替回路、5は文字信号デコ
ーダ回路、6はキー・遠隔制御装置受信処理回路、7は
音声増幅回路、8は映像・色信号処理回路、9はRGB信
号切替回路、10は色出力回路、11はスピーカ、12は受像
管、13はYS,YM制御回路であり、テレビを視聴時にはテ
レビ側のRGB信号が色出力回路10へ送られるように文字
信号デコーダ5よりの切替信号YS及びシャドー表示信号
YMを接地状態にする回路である。
文字多重放送を見る時は、キー又は遠隔制御装置上の
文字放送選択キーを押下すると、キー・遠隔制御装置受
信処理回路6でデコードされ、映像・音声切替回路4の
切替制御信号bはローレベルとなり、文字信号デコーダ
回路5よりの映像信号と音声信号が音声増幅回路7と映
像・色信号処理回路8へ供給されることとなる。文字番
組の番組番号を遠隔制御装置(以下リモコンと称する)
で入力すると、キー・遠隔制御装置受信処理回路6を介
して文字信号デコーダ5へ転送され、文字信号デコーダ
5は垂直帰線期間に重畳された文字信号を抜取って復号
処理をほどこして、R,G,B,YS,YM信号としてRGB切替回路
9へ信号が送られて受信表示されることになる。切替制
御信号bがローレベルであるので、YS,YM制御回路13の
トランジスタTR1とトランジスタTR2はカットオフ状態と
なり、プルアップ抵抗R1,R2でYS,YM信号はプルアップの
状態となり、RGB切替回路9は文字信号デコーダ回路5
よりのYS信号で切替制御される。一方、テレビ視聴時は
切替制御信号bがハイレベルとなり、トランジスタTR1,
TR2が導通状態となってYS,YM信号は接地状態となり、文
字信号デコーダ回路5よりYS,YM信号が何であれ、RGB切
替回路9ではテレビ信号側のR,G,B信号が選択されるこ
とになる。
文字放送選択キーを押下すると、キー・遠隔制御装置受
信処理回路6でデコードされ、映像・音声切替回路4の
切替制御信号bはローレベルとなり、文字信号デコーダ
回路5よりの映像信号と音声信号が音声増幅回路7と映
像・色信号処理回路8へ供給されることとなる。文字番
組の番組番号を遠隔制御装置(以下リモコンと称する)
で入力すると、キー・遠隔制御装置受信処理回路6を介
して文字信号デコーダ5へ転送され、文字信号デコーダ
5は垂直帰線期間に重畳された文字信号を抜取って復号
処理をほどこして、R,G,B,YS,YM信号としてRGB切替回路
9へ信号が送られて受信表示されることになる。切替制
御信号bがローレベルであるので、YS,YM制御回路13の
トランジスタTR1とトランジスタTR2はカットオフ状態と
なり、プルアップ抵抗R1,R2でYS,YM信号はプルアップの
状態となり、RGB切替回路9は文字信号デコーダ回路5
よりのYS信号で切替制御される。一方、テレビ視聴時は
切替制御信号bがハイレベルとなり、トランジスタTR1,
TR2が導通状態となってYS,YM信号は接地状態となり、文
字信号デコーダ回路5よりYS,YM信号が何であれ、RGB切
替回路9ではテレビ信号側のR,G,B信号が選択されるこ
とになる。
発明が解決しようとする問題点 ところがこのような従来の文字信号デコーダを内蔵す
るテレビジョン受像機では、字幕番組が送出されている
ことを確認せずに文字放送選択キーを押下して、文字放
送の字幕番組(これは999番と決められている)を選択
した場合は、もし、その時点で字幕番組が送出されてい
ない時は「字幕番組はありません」という表示が文字信
号デコーダより表示されるだけであった。従って聴力障
害者等が字幕番組の助けを借りてテレビ放送を見たい時
は、その番組が文字放送にて字幕番組が合せて送られて
いることを知った上で上記字幕番組を選択する操作を必
要とするといった問題点を有していた。
るテレビジョン受像機では、字幕番組が送出されている
ことを確認せずに文字放送選択キーを押下して、文字放
送の字幕番組(これは999番と決められている)を選択
した場合は、もし、その時点で字幕番組が送出されてい
ない時は「字幕番組はありません」という表示が文字信
号デコーダより表示されるだけであった。従って聴力障
害者等が字幕番組の助けを借りてテレビ放送を見たい時
は、その番組が文字放送にて字幕番組が合せて送られて
いることを知った上で上記字幕番組を選択する操作を必
要とするといった問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、字幕番組を優先的に処理
することを予約できるようになし、テレビ視聴時にあっ
て、文字多重放送にて字幕番組が送出されている時はテ
レビ画面に文字多重放送の字幕番組を出画させて、聴力
障害者等が文字放送の字幕番組選択の操作をいちいち行
なわなくとも簡便に字幕放送を利用できる文字信号デコ
ーダ内蔵のテレビジョン受像機を提供するものである。
することを予約できるようになし、テレビ視聴時にあっ
て、文字多重放送にて字幕番組が送出されている時はテ
レビ画面に文字多重放送の字幕番組を出画させて、聴力
障害者等が文字放送の字幕番組選択の操作をいちいち行
なわなくとも簡便に字幕放送を利用できる文字信号デコ
ーダ内蔵のテレビジョン受像機を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため本発明の文字信号デコーダ
内蔵のテレビジョン受像機は、文字多重放送の字幕番組
を優先的に出画させることを要求する為のキーを遠隔制
御装置又は受像機本体の少なくとも一方に設け、そのキ
ーの押下によって字幕番組優先処理予約記憶部を制御
し、その予約記憶部の出力と字幕番組を処理中であるこ
とを示すレジスタの出力とで文字信号デコーダよりのYS
信号を制御する手段を設け、字幕番組をテレビ番組を視
聴時であっても優先的に出画させるという構成を備えた
ものである。
内蔵のテレビジョン受像機は、文字多重放送の字幕番組
を優先的に出画させることを要求する為のキーを遠隔制
御装置又は受像機本体の少なくとも一方に設け、そのキ
ーの押下によって字幕番組優先処理予約記憶部を制御
し、その予約記憶部の出力と字幕番組を処理中であるこ
とを示すレジスタの出力とで文字信号デコーダよりのYS
信号を制御する手段を設け、字幕番組をテレビ番組を視
聴時であっても優先的に出画させるという構成を備えた
ものである。
作用 本発明は上記した構成によって、テレビ視聴時であれ
ば、テレビモードであっても自動的に字幕番組が送出さ
れれば、テレビモードの為に強制的にYS,YM信号を接地
していたものを解除して字幕番組を出画させるというこ
ととなる。
ば、テレビモードであっても自動的に字幕番組が送出さ
れれば、テレビモードの為に強制的にYS,YM信号を接地
していたものを解除して字幕番組を出画させるというこ
ととなる。
実 施 例 以下本発明の一実施例につき第1図を参照しながら説
明する。なお図中第2図と同機能を果す回路には同一番
号を付して詳細な説明は省略する。20は字幕番組処理中
レジスタであり、文字信号デコーダ5が字幕番組を受信
処理中であれば“1"が書込れ、処理を行なっていない時
は“0"(ローレベル)が書込れる。文字信号デコーダ5
は番組索引データ及び番組データヘッダ及びページデー
タヘッダに含まれる番組番号によって、現在字幕番組が
送出されているかどうかを常に認識しており字幕番組優
先処理予約記憶部30が“1"(ハイレベル)で、字幕番組
優先処理予約モードとなっている時は、字幕番組が送出
されて来た時にすぐ字幕番組の復号処理を開始する。b
は映像音声切替回路4の制御信号であり、テレビモード
の時は“1"(ハイレベル)、文字モードの時は“0"(ロ
ーレベル)となる。制御信号bは抵抗R3を介してYS,YM
制御用のトランジスタTR1,TR2のベースに接続されてい
る。トランジスタTR1,TR2のエミッタは接地されてお
り、それぞれコレクタはYS,YM信号ラインへ接続されて
いる。抵抗R1,R2はプルアップ用である。トランジスタT
R1,TR2のベースにはトランジスタTR3のコレクタが接続
され、エミッタは接地され、ベースは抵抗R4を介してア
ンドゲートG1の出力端が接続されており、アンドゲート
G1の入力端はそれぞれ字幕番組処理中レジスタ20の出力
端と字幕番組優先処理予約記憶部30の出力端が接続され
ている。
明する。なお図中第2図と同機能を果す回路には同一番
号を付して詳細な説明は省略する。20は字幕番組処理中
レジスタであり、文字信号デコーダ5が字幕番組を受信
処理中であれば“1"が書込れ、処理を行なっていない時
は“0"(ローレベル)が書込れる。文字信号デコーダ5
は番組索引データ及び番組データヘッダ及びページデー
タヘッダに含まれる番組番号によって、現在字幕番組が
送出されているかどうかを常に認識しており字幕番組優
先処理予約記憶部30が“1"(ハイレベル)で、字幕番組
優先処理予約モードとなっている時は、字幕番組が送出
されて来た時にすぐ字幕番組の復号処理を開始する。b
は映像音声切替回路4の制御信号であり、テレビモード
の時は“1"(ハイレベル)、文字モードの時は“0"(ロ
ーレベル)となる。制御信号bは抵抗R3を介してYS,YM
制御用のトランジスタTR1,TR2のベースに接続されてい
る。トランジスタTR1,TR2のエミッタは接地されてお
り、それぞれコレクタはYS,YM信号ラインへ接続されて
いる。抵抗R1,R2はプルアップ用である。トランジスタT
R1,TR2のベースにはトランジスタTR3のコレクタが接続
され、エミッタは接地され、ベースは抵抗R4を介してア
ンドゲートG1の出力端が接続されており、アンドゲート
G1の入力端はそれぞれ字幕番組処理中レジスタ20の出力
端と字幕番組優先処理予約記憶部30の出力端が接続され
ている。
使用者が遠隔制御装置又はテレビ受像機前面に設けら
れた字幕番組優先処理予約キーを押下すると、該キーが
押下された事をキー・遠隔制御装置受信処理回路6にて
認識し、字幕番組優先処理予約記憶部30に“1"(ハイレ
ベル)が記憶される。この字幕番組優先処理予約キーは
トグル動作、つまり押下のたびに予約,予約無し,予約
と変る。字幕番組優先処理予約がなされると字幕番組優
先処理予約部30の出力Dは“1"(ハイレベル)となって
予約表示表示素子L1が、ドライバ用のトランジスタTR4
にて点灯されて、字幕番組優先処理予約がなされた事を
表示する。抵抗R5,R6は電流制限用である。出力dが
“1"(ハイレベル)となると文字信号デコーダ5は字幕
番組が送出されていれば、番組選択の有無に関わらず文
字放送データの復号を開始し、ページ制御パケットの字
幕番組番号を検出する事で、字幕番組の復号処理を行
い、字幕番組処理レジスタ20に“1"を書込む。従って予
約がなされている時は字幕第組が送出されるとアンドゲ
ートG1の出力が“1"(ハイレベル)となり、トランジス
タTR3が導通してトランジスタTR1,TR2のベースを接地す
ることになる。従ってトランジスタTR1,TR2が遮断され
てテレビモードである為に強制的にYS,YM信号が接地さ
れているのを解除し、文字信号デコーダ5よりのYS,YM
信号に従ってRGB切替回路9を制御して、字幕番組が受
像管12上に出画されることとなる。
れた字幕番組優先処理予約キーを押下すると、該キーが
押下された事をキー・遠隔制御装置受信処理回路6にて
認識し、字幕番組優先処理予約記憶部30に“1"(ハイレ
ベル)が記憶される。この字幕番組優先処理予約キーは
トグル動作、つまり押下のたびに予約,予約無し,予約
と変る。字幕番組優先処理予約がなされると字幕番組優
先処理予約部30の出力Dは“1"(ハイレベル)となって
予約表示表示素子L1が、ドライバ用のトランジスタTR4
にて点灯されて、字幕番組優先処理予約がなされた事を
表示する。抵抗R5,R6は電流制限用である。出力dが
“1"(ハイレベル)となると文字信号デコーダ5は字幕
番組が送出されていれば、番組選択の有無に関わらず文
字放送データの復号を開始し、ページ制御パケットの字
幕番組番号を検出する事で、字幕番組の復号処理を行
い、字幕番組処理レジスタ20に“1"を書込む。従って予
約がなされている時は字幕第組が送出されるとアンドゲ
ートG1の出力が“1"(ハイレベル)となり、トランジス
タTR3が導通してトランジスタTR1,TR2のベースを接地す
ることになる。従ってトランジスタTR1,TR2が遮断され
てテレビモードである為に強制的にYS,YM信号が接地さ
れているのを解除し、文字信号デコーダ5よりのYS,YM
信号に従ってRGB切替回路9を制御して、字幕番組が受
像管12上に出画されることとなる。
以上のように字幕番組優先処理予約記憶部30と字幕番
組処理中レジスタ20とそれらの出力でYS,YM信号を制御
する回路を設けることによって、字幕番組選択の操作を
する事がなくとも、字幕番組優先処理を予約しておけば
自動的に聴力障害者向けの補助番組的性格の強い字幕番
組が自動的に出画されることとなる。
組処理中レジスタ20とそれらの出力でYS,YM信号を制御
する回路を設けることによって、字幕番組選択の操作を
する事がなくとも、字幕番組優先処理を予約しておけば
自動的に聴力障害者向けの補助番組的性格の強い字幕番
組が自動的に出画されることとなる。
発明の効果 以上のように本発明は、字幕番組を優先的に出画させ
ることを要求する為のキーを遠隔制御装置もしくはテレ
ビ受像機前面に設け、字幕番組優先処理予約記憶部と文
字多重デコーダが字幕番組を処理中であることを示すレ
ジスタの出力とによってYS,YM信号を制御する事によっ
て、字幕番組優先処理予約がなされている時は、テレビ
番組を視聴中であって文字多重放送で字幕番組が送出さ
れた時には字幕番組選択の操作をそのたびに行なうこと
なく自動的に字幕番組を見ることができる文字信号デコ
ーダ内蔵のテレビジョン受像機を実現でき、聴力障害者
にとって特に有用である。
ることを要求する為のキーを遠隔制御装置もしくはテレ
ビ受像機前面に設け、字幕番組優先処理予約記憶部と文
字多重デコーダが字幕番組を処理中であることを示すレ
ジスタの出力とによってYS,YM信号を制御する事によっ
て、字幕番組優先処理予約がなされている時は、テレビ
番組を視聴中であって文字多重放送で字幕番組が送出さ
れた時には字幕番組選択の操作をそのたびに行なうこと
なく自動的に字幕番組を見ることができる文字信号デコ
ーダ内蔵のテレビジョン受像機を実現でき、聴力障害者
にとって特に有用である。
第1図は本発明の一実施例における文字信号デコーダを
内蔵したテレビジョン受像機のブロック図、第2図は従
来の文字信号デコーダを内蔵したテレビジョン受像機の
ブロック図である。 5……文字信号デコーダ回路、6……キー・遠隔制御装
置受信処理回路、9……RGB切替回路、20……字幕番組
処理中レジスタ、30……字幕番組優先処理予約記憶部、
G1……2入力アンドゲート、TR1〜TR4……トランジス
タ、R1〜R6……抵抗器。
内蔵したテレビジョン受像機のブロック図、第2図は従
来の文字信号デコーダを内蔵したテレビジョン受像機の
ブロック図である。 5……文字信号デコーダ回路、6……キー・遠隔制御装
置受信処理回路、9……RGB切替回路、20……字幕番組
処理中レジスタ、30……字幕番組優先処理予約記憶部、
G1……2入力アンドゲート、TR1〜TR4……トランジス
タ、R1〜R6……抵抗器。
フロントページの続き (72)発明者 畝村 豊明 門真市大字門真1006番地 松下電器産業 株式会社内 (72)発明者 近藤 友二 門真市大字門真1006番地 松下電器産業 株式会社内 (72)発明者 逸見 英身 門真市大字門真1006番地 松下電器産業 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−31379(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】文字多重放送の復合処理を行なう文字信号
デコーダを設け、文字多重放送の字幕番組を優先的に出
画させることを要求する為のキーを遠隔制御装置又は受
像機本体の少なくとも一方に設け、そのキーの押下を認
識して字幕番組を優先するか否かを処理するキー・遠隔
制御装置受信処理部と、字幕番組を優先するか否かを記
憶する不揮発性メモリによる字幕番組優先処理予約記憶
部と、文字信号デコーダが字幕番組を処理中であること
を示すレジスタとを備え、テレビ信号によるRGB信号と
文字信号デコーダによるR,G,B信号とを切替る切替信号
を字幕番組処理中にレジスタと字幕番組処理予約記憶部
との出力によって制御するようになし、字幕番組優先処
理予約を行なうことにより、文字多重放送で字幕番組が
送出された時には、テレビ番組を視聴中であっても字幕
番組が出画するようにしたことを特徴とするテレビジョ
ン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61216645A JP2548138B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61216645A JP2548138B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | テレビジヨン受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372276A JPS6372276A (ja) | 1988-04-01 |
JP2548138B2 true JP2548138B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=16691683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61216645A Expired - Fee Related JP2548138B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2548138B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01125185A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 文字放送受信機 |
JPH04100493A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-04-02 | Sanyo Electric Co Ltd | テレテキスト受信装置 |
JPH04100492A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-04-02 | Sanyo Electric Co Ltd | テレテキスト受信装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6031379A (ja) * | 1983-07-31 | 1985-02-18 | Nec Home Electronics Ltd | 文字放送字幕番組受信方式 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP61216645A patent/JP2548138B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6372276A (ja) | 1988-04-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |