JPH0758871B2 - エンベロープ増幅手段を備えた高周波増幅装置 - Google Patents
エンベロープ増幅手段を備えた高周波増幅装置Info
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- JPH0758871B2 JPH0758871B2 JP63504387A JP50438788A JPH0758871B2 JP H0758871 B2 JPH0758871 B2 JP H0758871B2 JP 63504387 A JP63504387 A JP 63504387A JP 50438788 A JP50438788 A JP 50438788A JP H0758871 B2 JPH0758871 B2 JP H0758871B2
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- H03F1/02—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation
- H03F1/0205—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers
- H03F1/0211—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers with control of the supply voltage or current
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- H03F3/20—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
- H03F3/21—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/217—Class D power amplifiers; Switching amplifiers
- H03F3/2178—Class D power amplifiers; Switching amplifiers using more than one switch or switching amplifier in parallel or in series
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 1.発明の技術分野 本発明は、増幅器に関するものであり、特にエンベロー
プ消去および再生技術(EER)を使用する高周波増幅器
に関するものである。
プ消去および再生技術(EER)を使用する高周波増幅器
に関するものである。
本発明はここでは特定の応用に対する実施例を参照にし
て説明されているが、本発明はそれに限定されるもので
はないことを理解すべきである。ここに説明された技術
にアクセスする当業者はその技術的範囲内の付加的な変
形、適用、および実施例を認識するであろう。
て説明されているが、本発明はそれに限定されるもので
はないことを理解すべきである。ここに説明された技術
にアクセスする当業者はその技術的範囲内の付加的な変
形、適用、および実施例を認識するであろう。
2.関連技術の説明 線形高周波(RF)増幅器の効率を改善するためにある種
の技術が開発されている。エンベロープ消去および回復
(EER)はそのような技術の一つである。文献(L.R.Kah
nの“エンベロープ消去および再生によるシングルサイ
ドバンド伝送”プロシーディングズ・オブ・ヂIRE、195
2年7月号、803〜806頁、および同じくL.R.Kahnの“エ
ンベロープ消去および再生シングルサイドバンドの送信
機を有する線形シングルサイドバンド送信機”プロシー
ディングズ・オブ・ヂIRE、1956年12月号、1706〜1712
頁)に記載されているように、この方法はその位相およ
びエンベロープ成分を別々に増幅することによつて可変
振幅信号を増幅する方法を与える。入力信号は位相変調
だけを含む信号が高効率のRF増幅器によつて増幅される
ようにその振幅を制限される。これは例えばC級増幅器
のような一定駆動電力で高効率のRF増幅器を動作させる
ことを可能にする。入力信号のエンベロープは別のパス
で処理され、RF増幅器に対して変調された電力供給を行
う。RF増幅器の出力はこの供給に応じて変化するので、
信号のエンベロープは適当に増幅された出力信号の一部
として再生される。
の技術が開発されている。エンベロープ消去および回復
(EER)はそのような技術の一つである。文献(L.R.Kah
nの“エンベロープ消去および再生によるシングルサイ
ドバンド伝送”プロシーディングズ・オブ・ヂIRE、195
2年7月号、803〜806頁、および同じくL.R.Kahnの“エ
ンベロープ消去および再生シングルサイドバンドの送信
機を有する線形シングルサイドバンド送信機”プロシー
ディングズ・オブ・ヂIRE、1956年12月号、1706〜1712
頁)に記載されているように、この方法はその位相およ
びエンベロープ成分を別々に増幅することによつて可変
振幅信号を増幅する方法を与える。入力信号は位相変調
だけを含む信号が高効率のRF増幅器によつて増幅される
ようにその振幅を制限される。これは例えばC級増幅器
のような一定駆動電力で高効率のRF増幅器を動作させる
ことを可能にする。入力信号のエンベロープは別のパス
で処理され、RF増幅器に対して変調された電力供給を行
う。RF増幅器の出力はこの供給に応じて変化するので、
信号のエンベロープは適当に増幅された出力信号の一部
として再生される。
典型的なシステムもにおいては、変調器はエンベロープ
検出器とエンベロープ増幅器とを有する。もしも変調器
が充分に高い効率のものであれば、EERシステムの全体
の効率は、これを使用しない場合に可変振幅信号を処理
するために必要な線形A級およびC級増幅器の効率を越
えることができる。それ故エンベロープ増幅器はシステ
ム全体の効率に関し重要な影響をする。したがつて可変
デューティサイクルの高いスイッチング速度のコンバー
タがエンベロープ増幅器として使用される。しかしなが
ら、可変デューティサイクルの高スイッチング速度のコ
ンバータのスイッチング速度は適当なフィルタ回路によ
つてスイッチング周波数成分の除去ができるようにする
ために信号帯域幅よりも充分に高くなければならない。
広い帯域幅の信号に対してはスイッチング周波数は非常
に高くなつて附随したスイッチング損失が増幅器の効率
を著しく低下させる。これはエンベロープ増幅器として
可変デューティサイクルスイッチングコンバータを使用
する場合の大きな制限要素である。
検出器とエンベロープ増幅器とを有する。もしも変調器
が充分に高い効率のものであれば、EERシステムの全体
の効率は、これを使用しない場合に可変振幅信号を処理
するために必要な線形A級およびC級増幅器の効率を越
えることができる。それ故エンベロープ増幅器はシステ
ム全体の効率に関し重要な影響をする。したがつて可変
デューティサイクルの高いスイッチング速度のコンバー
タがエンベロープ増幅器として使用される。しかしなが
ら、可変デューティサイクルの高スイッチング速度のコ
ンバータのスイッチング速度は適当なフィルタ回路によ
つてスイッチング周波数成分の除去ができるようにする
ために信号帯域幅よりも充分に高くなければならない。
広い帯域幅の信号に対してはスイッチング周波数は非常
に高くなつて附随したスイッチング損失が増幅器の効率
を著しく低下させる。これはエンベロープ増幅器として
可変デューティサイクルスイッチングコンバータを使用
する場合の大きな制限要素である。
それ故、スイッチング損失が著しく減少された高周波動
作を行うEERシステムに使用するエンベロープ増幅器に
対する技術が必要とされる。
作を行うEERシステムに使用するエンベロープ増幅器に
対する技術が必要とされる。
発明の要約 上記のような従来の技術の問題は本発明による可変振幅
の周波数または位相変調された入力信号用の高周波増幅
装置によって解決され、。本発明の高周波増幅装置は、
入力端子が信号入力部に接続され、可変振幅の周波数ま
たは位相変調された入力信号から振幅変化を除去するた
めのリミタ手段と、入力端子が信号入力部に接続され、
可変振幅の前記入力信号の振幅変化を検出する検出手段
と、それによって検出された振幅変化を増幅するエンベ
ロープ増幅手段と、前記リミタ手段の出力と前記エンベ
ロープ増幅手段の出力とを結合する手段とを具備し、前
記エンベロープ増幅手段が、複数の並列な電力タップを
与えるDC−DCコンバータを備えている電源と、それぞれ
制御端子を具備し、入力が電力タップの1つに接続さ
れ、出力がこのエンベロープ増幅手段の出力端子に接続
され、電力タップにおける電圧を前記出力端子に選択的
に供給する複数のスイッチと、複数のしきい値レベルの
1つと入力信号の振幅とを比較し、選択的におよび個別
にそれに応答して前記各スイッチを付勢するために、入
力が前記エンベロープ増幅手段の入力端子に接続され、
出力が前記各スイッチの制御端子に接続されている比較
器とを具備していることを特徴とする。
の周波数または位相変調された入力信号用の高周波増幅
装置によって解決され、。本発明の高周波増幅装置は、
入力端子が信号入力部に接続され、可変振幅の周波数ま
たは位相変調された入力信号から振幅変化を除去するた
めのリミタ手段と、入力端子が信号入力部に接続され、
可変振幅の前記入力信号の振幅変化を検出する検出手段
と、それによって検出された振幅変化を増幅するエンベ
ロープ増幅手段と、前記リミタ手段の出力と前記エンベ
ロープ増幅手段の出力とを結合する手段とを具備し、前
記エンベロープ増幅手段が、複数の並列な電力タップを
与えるDC−DCコンバータを備えている電源と、それぞれ
制御端子を具備し、入力が電力タップの1つに接続さ
れ、出力がこのエンベロープ増幅手段の出力端子に接続
され、電力タップにおける電圧を前記出力端子に選択的
に供給する複数のスイッチと、複数のしきい値レベルの
1つと入力信号の振幅とを比較し、選択的におよび個別
にそれに応答して前記各スイッチを付勢するために、入
力が前記エンベロープ増幅手段の入力端子に接続され、
出力が前記各スイッチの制御端子に接続されている比較
器とを具備していることを特徴とする。
図面の簡単な説明 第1図は、エンベロープ消去および再生を使用する高周
波増幅システムのブロック図である。
波増幅システムのブロック図である。
第2図は、本発明のエンベロープ増幅器のブロック図で
ある。
ある。
第3図は、本発明のエンベロープ増幅器で使用するのに
適した典型的なレギュレータのブロック図である。
適した典型的なレギュレータのブロック図である。
第4図は、本発明のエンベロープ増幅器で使用されるDC
−DCコンバータの簡単化したブロック図である。
−DCコンバータの簡単化したブロック図である。
第5図は、本発明のエンベロープ増幅器に関連して使用
するのに適した典型的な電力スイッチの概略図である。
するのに適した典型的な電力スイッチの概略図である。
第6図は、本発明のエンベロープ増幅器で使用される比
較器の概略図である。
較器の概略図である。
第7(a)図は典型的な入力信号S(t)の形態を示
す。
す。
第7(b)図は、第7(a)図の入力信号S(t)に応
じたエンベロープ消去および再生システム中で使用され
る検出器からの出力信号の形態を示す。
じたエンベロープ消去および再生システム中で使用され
る検出器からの出力信号の形態を示す。
第7(c)図は、第7(b)図に示した入力信号の形態
に応じたエンベロープ消去および再生システムのエンベ
ロープ増幅器からの出力信号の形態を示す。
に応じたエンベロープ消去および再生システムのエンベ
ロープ増幅器からの出力信号の形態を示す。
第7(d)図は、第7(a)図の入力信号の形態に応じ
たエンベロープ消去および再生システムのリミタの出力
を示す。
たエンベロープ消去および再生システムのリミタの出力
を示す。
第7(e)図は、第7(c)に示す形態の信号によつて
電力を供給されたとき第7(a)図に示す形態の入力信
号に応じたエンベロープ消去および再生システムのRF増
幅器の出力を示す。
電力を供給されたとき第7(a)図に示す形態の入力信
号に応じたエンベロープ消去および再生システムのRF増
幅器の出力を示す。
発明の説明 本発明は、エンベロープ消去および再生を使用する線形
増幅器が効率よく動作させることができる信号帯域幅が
増加されたエンベロープ増幅器を提供するものである。
本発明はエンベロープ増幅のために可変デューティサイ
クルコンバータを使用する通常の増幅器よりも低いスイ
ッチング損失を示す。
増幅器が効率よく動作させることができる信号帯域幅が
増加されたエンベロープ増幅器を提供するものである。
本発明はエンベロープ増幅のために可変デューティサイ
クルコンバータを使用する通常の増幅器よりも低いスイ
ッチング損失を示す。
典型的なEERシステムが第1図に示されている。エンベ
ロープはリミタ12によつて入力信号S(t)から消去さ
れる。リミタ12は振幅の制限された位相および、または
周波数変調された信号をRF増幅器14へ入力として供給す
る。エンベロープは通常の電力検出器16とエンベロープ
増幅器20との組合わせによつて再生される。エンベロー
プ増幅器20は電力検出器16によつて検出された入力信号
のエンベロープを増幅し、それをRF増幅器14の電源を変
調するために使用する。入力信号の位相成分とエンベロ
ープ成分とを別々に増幅することによつて一定の駆動電
力で動作する高い効率のRF増幅器動作が得られる。もし
もエンベロープ増幅器が充分に高い効率のものであるな
らば、システム全体の効率はそうでなければ可変振幅信
号を処理するため必要であるA級およびC級増幅器の効
率を越えることができる。
ロープはリミタ12によつて入力信号S(t)から消去さ
れる。リミタ12は振幅の制限された位相および、または
周波数変調された信号をRF増幅器14へ入力として供給す
る。エンベロープは通常の電力検出器16とエンベロープ
増幅器20との組合わせによつて再生される。エンベロー
プ増幅器20は電力検出器16によつて検出された入力信号
のエンベロープを増幅し、それをRF増幅器14の電源を変
調するために使用する。入力信号の位相成分とエンベロ
ープ成分とを別々に増幅することによつて一定の駆動電
力で動作する高い効率のRF増幅器動作が得られる。もし
もエンベロープ増幅器が充分に高い効率のものであるな
らば、システム全体の効率はそうでなければ可変振幅信
号を処理するため必要であるA級およびC級増幅器の効
率を越えることができる。
第2図に示すように、本発明は高効率のエンベロープ増
幅器を提供し、それはレギュレータ22、DC−DCコンバー
タ24、複数のスイッチ26〜38(偶数のみ)、複数のダイ
オード40〜54(偶数のみ)、および比較器60を含む。増
幅器20の部品は最適の効率が得られるように設計および
選択されている。
幅器を提供し、それはレギュレータ22、DC−DCコンバー
タ24、複数のスイッチ26〜38(偶数のみ)、複数のダイ
オード40〜54(偶数のみ)、および比較器60を含む。増
幅器20の部品は最適の効率が得られるように設計および
選択されている。
レギュレータ22は電池または太陽電池アレイ(図示せ
ず)から直流入力を受け、DC−DCコンバータ24に対して
調整された電圧を与える。レギュレータ22の例示的構成
は第3図に示されている。最適の効率を得るために、直
列通過段62はDC−DCコンバータ24によつて浮遊電圧ペデ
スタル64(例えば4ボルト)を供給される。線形比較器
66は抵抗R1およびR2によつて構成された分圧器によつて
直列通過段62の出力を監視する。線形比較器66は検出さ
れた出力レベルを基準レベルと比較し、バッファ段68お
よび駆動段70を介して直列通過段62を制御する。出力は
キャパシタの組72によつてフィルタされる。“オン”命
令は第1のバッファ74を通って供給され、一方“オフ”
命令は第2のバッファ76を通って供給される。過少電圧
保護は過少電圧ターンオフ回路78によつて行われる。当
業者は本発明の技術的範囲内でDC−DCコンバータ24に対
する調整された電源を与える付加的な技術を認識するで
あろう。
ず)から直流入力を受け、DC−DCコンバータ24に対して
調整された電圧を与える。レギュレータ22の例示的構成
は第3図に示されている。最適の効率を得るために、直
列通過段62はDC−DCコンバータ24によつて浮遊電圧ペデ
スタル64(例えば4ボルト)を供給される。線形比較器
66は抵抗R1およびR2によつて構成された分圧器によつて
直列通過段62の出力を監視する。線形比較器66は検出さ
れた出力レベルを基準レベルと比較し、バッファ段68お
よび駆動段70を介して直列通過段62を制御する。出力は
キャパシタの組72によつてフィルタされる。“オン”命
令は第1のバッファ74を通って供給され、一方“オフ”
命令は第2のバッファ76を通って供給される。過少電圧
保護は過少電圧ターンオフ回路78によつて行われる。当
業者は本発明の技術的範囲内でDC−DCコンバータ24に対
する調整された電源を与える付加的な技術を認識するで
あろう。
DC−DCコンバータ24の1実施例の概略図が第4図に示さ
れている。電源集積回路(PSIC)80は1対の相補駆動段
82,84に対するクロック駆動を行う。駆動段82,84はそれ
ぞれスイッチングトランジスタ86および88を駆動し、こ
れらトランジスタ86および88は変成器90の1次巻線を駆
動する。変成器90の2次巻線のタップ対、例えばT11お
よびT13、ダイオード98、およびキャパシタC1乃至C9お
よび抵抗R1乃至R8のRC回路の1以上の素子によつて複数
の整流され、フィルタされた直流出力が与えられる。動
作において、スタータ回路92はレギュレータ22から入力
を受け、電源集積回路80および駆動段82および84の動作
を開始させる。電力は続いて変成器90の整流された直流
出力(例えば13ボルト)によつてPSIC80および駆動段82
および84に供給される。したがつてDC−DCコンバータ24
はスイッチ26乃至38に多重出力電圧レベルを与える。
れている。電源集積回路(PSIC)80は1対の相補駆動段
82,84に対するクロック駆動を行う。駆動段82,84はそれ
ぞれスイッチングトランジスタ86および88を駆動し、こ
れらトランジスタ86および88は変成器90の1次巻線を駆
動する。変成器90の2次巻線のタップ対、例えばT11お
よびT13、ダイオード98、およびキャパシタC1乃至C9お
よび抵抗R1乃至R8のRC回路の1以上の素子によつて複数
の整流され、フィルタされた直流出力が与えられる。動
作において、スタータ回路92はレギュレータ22から入力
を受け、電源集積回路80および駆動段82および84の動作
を開始させる。電力は続いて変成器90の整流された直流
出力(例えば13ボルト)によつてPSIC80および駆動段82
および84に供給される。したがつてDC−DCコンバータ24
はスイッチ26乃至38に多重出力電圧レベルを与える。
スイッチ26乃至38は検出されたエンベロープ入力電圧の
変化に応じた出力バス56へのスイッチングのためにDC−
DCコンバータ24の適当な出力レベルを比較器60に選択さ
せる。典型的な電力スイッチの一例は第5図に示されて
いる。効率をよくするために、それぞれ51および53にお
いてタップT9/T15およびT11/T13によつて供給電圧Vcc1
を中心に浮遊している。これらのタップはスイッチ26に
対して55で電源電圧Vcc1を与えるタップT10/T14に隣接
している。
変化に応じた出力バス56へのスイッチングのためにDC−
DCコンバータ24の適当な出力レベルを比較器60に選択さ
せる。典型的な電力スイッチの一例は第5図に示されて
いる。効率をよくするために、それぞれ51および53にお
いてタップT9/T15およびT11/T13によつて供給電圧Vcc1
を中心に浮遊している。これらのタップはスイッチ26に
対して55で電源電圧Vcc1を与えるタップT10/T14に隣接
している。
比較器60からの入力はトランジスタQ1をオンに切替え、
それは点Aにおける電圧を引き下げ、トランジスタQ3を
オンに切替える。するとトランジスタQ3はトランジスタ
Q5およびQ6を付勢する。トランジスタQ6がオンになる
と、55におけるタップT10からの入力電圧は出力バス56
へ通過する。比較器60からの入力が除去されると、トラ
ンジスタQ1およびQ3はオフとなり、Q2とQ4はオンとな
り、Q6はオフとなり、スイッチ入力55はダイオード、例
えば42によつて出力バス56から分離される。
それは点Aにおける電圧を引き下げ、トランジスタQ3を
オンに切替える。するとトランジスタQ3はトランジスタ
Q5およびQ6を付勢する。トランジスタQ6がオンになる
と、55におけるタップT10からの入力電圧は出力バス56
へ通過する。比較器60からの入力が除去されると、トラ
ンジスタQ1およびQ3はオフとなり、Q2とQ4はオンとな
り、Q6はオフとなり、スイッチ入力55はダイオード、例
えば42によつて出力バス56から分離される。
第6図は比較器60の一例である。検出されたエンベロー
プは検出器16から入力端子99において受信される。抵抗
R13の両端に電圧降下が生じ、それは複数の演算増幅器1
00〜112の入力に供給される。演算増幅器は比較器とし
て動作する。基準入力は抵抗R14〜R21の分圧回路網によ
つて与えられ、それら抵抗R14〜R21は基準電圧(+)と
接地電位との間に接続されている。したがつて、例えば
演算増幅器100は抵抗R14とR15との接続点における基準
電圧とその(+)端子におけるエンベロープ入力とを比
較する。第1の演算増幅器100を除いて、各演算増幅器
は相補出力oおよびo′をアンドゲート116〜128の2個
へ出力する。これは各演算増幅器がそれが付勢されない
ときには先行する演算増幅器の出力ゲートをオフにする
ことを可能にする。例えば演算増幅器100は単一の出力
oしか有していないから、アンドゲート116はこの第1
の演算増幅器100の出力oが高レベル出力であり、同時
に第2の演算増幅器102のこのアンドゲート116の他方の
入力に接続されている出力o′が高レベル出力であると
きにオンとなる。エンベロープ入力電圧が増加して第2
の演算増幅器102のしきい値レベル以上になると第2の
演算増幅器102はその出力oが高レベル出力となり、出
力o′は低レベル出力となる。したがってアントゲート
116は一方の入力が低レベルであるからオフに切替えら
れる。一方下から2番目のアンドゲート118では第2の
演算増幅器102の出力oの高レベルと第3の演算増幅器1
04の出力o′の高レベルとによってオンに切替えられ
る。このようにしてアンドゲート116〜128はエンベロー
プ入力電圧の振幅に応じてそれぞれスイッチ26乃至38選
択的に付勢する。
プは検出器16から入力端子99において受信される。抵抗
R13の両端に電圧降下が生じ、それは複数の演算増幅器1
00〜112の入力に供給される。演算増幅器は比較器とし
て動作する。基準入力は抵抗R14〜R21の分圧回路網によ
つて与えられ、それら抵抗R14〜R21は基準電圧(+)と
接地電位との間に接続されている。したがつて、例えば
演算増幅器100は抵抗R14とR15との接続点における基準
電圧とその(+)端子におけるエンベロープ入力とを比
較する。第1の演算増幅器100を除いて、各演算増幅器
は相補出力oおよびo′をアンドゲート116〜128の2個
へ出力する。これは各演算増幅器がそれが付勢されない
ときには先行する演算増幅器の出力ゲートをオフにする
ことを可能にする。例えば演算増幅器100は単一の出力
oしか有していないから、アンドゲート116はこの第1
の演算増幅器100の出力oが高レベル出力であり、同時
に第2の演算増幅器102のこのアンドゲート116の他方の
入力に接続されている出力o′が高レベル出力であると
きにオンとなる。エンベロープ入力電圧が増加して第2
の演算増幅器102のしきい値レベル以上になると第2の
演算増幅器102はその出力oが高レベル出力となり、出
力o′は低レベル出力となる。したがってアントゲート
116は一方の入力が低レベルであるからオフに切替えら
れる。一方下から2番目のアンドゲート118では第2の
演算増幅器102の出力oの高レベルと第3の演算増幅器1
04の出力o′の高レベルとによってオンに切替えられ
る。このようにしてアンドゲート116〜128はエンベロー
プ入力電圧の振幅に応じてそれぞれスイッチ26乃至38選
択的に付勢する。
動作において、第1図を参照すると、第7(a)図に示
されたような形態の入力信号S(t)が点“a"において
検出器16によつて受けられたとき、検出器16は第7
(b)図に示されたような形態の信号を点“b"において
出力する。本発明のエンベロープ増幅器20は点“c"にお
いて第7(c)図に示されたような形態の入力エンベロ
ープの増幅され、量子化された複製信号を出力する。こ
の信号は電流能力を有しており、したがつて電力能力を
有していて、入力信号のエンベロープの効率的に複製し
た電力をRF増幅器14に与える。点“d"におけるRF増幅器
14に対する信号入力は入力信号S(t)の位相および周
波数情報である。エンベロープはこの信号からリミタ12
によつて除去され、そのため信号は第7(d)図に示さ
れたような形態を有している。RF増幅器14は第7(e)
図に示されたような形態のシステム出力を点“e"に生じ
る。
されたような形態の入力信号S(t)が点“a"において
検出器16によつて受けられたとき、検出器16は第7
(b)図に示されたような形態の信号を点“b"において
出力する。本発明のエンベロープ増幅器20は点“c"にお
いて第7(c)図に示されたような形態の入力エンベロ
ープの増幅され、量子化された複製信号を出力する。こ
の信号は電流能力を有しており、したがつて電力能力を
有していて、入力信号のエンベロープの効率的に複製し
た電力をRF増幅器14に与える。点“d"におけるRF増幅器
14に対する信号入力は入力信号S(t)の位相および周
波数情報である。エンベロープはこの信号からリミタ12
によつて除去され、そのため信号は第7(d)図に示さ
れたような形態を有している。RF増幅器14は第7(e)
図に示されたような形態のシステム出力を点“e"に生じ
る。
以上本発明の高効率のエンベロープ増幅器が特定の適用
に対する例示について説明されたが本発明はこれに限定
されるものではないことを理解すべきである。上記の教
えにアクセスする当業者はその技術的範囲内で付加的な
変形、適当、および実施例が可能であることを認識する
であろう。例えば、本発明は電源、電力スイッチ、或い
は比較器の特定の構成に限定されるものではない。本発
明はEER技術を使用する高能率増幅器における特定の利
用の電力能率のよいエンベロープ増幅器を提供するもの
であるが、本発明はそれに限定されるものではない。本
発明は入力信号の量子化された複製信号が出力されるこ
とが所望される任意のシステムに適用することができ
る。
に対する例示について説明されたが本発明はこれに限定
されるものではないことを理解すべきである。上記の教
えにアクセスする当業者はその技術的範囲内で付加的な
変形、適当、および実施例が可能であることを認識する
であろう。例えば、本発明は電源、電力スイッチ、或い
は比較器の特定の構成に限定されるものではない。本発
明はEER技術を使用する高能率増幅器における特定の利
用の電力能率のよいエンベロープ増幅器を提供するもの
であるが、本発明はそれに限定されるものではない。本
発明は入力信号の量子化された複製信号が出力されるこ
とが所望される任意のシステムに適用することができ
る。
それ故そのような変形、適用、および実施形態の任意の
ものおよび全てのものが添附された請求の範囲によつて
カバーされることを意図するものである。
ものおよび全てのものが添附された請求の範囲によつて
カバーされることを意図するものである。
フロントページの続き (72)発明者 ロセン,ハロルド・エー アメリカ合衆国 カリフォルニア州 90402 サンタ・モニカ,ヒルトリー・ロ ード 14629 (56)参考文献 米国特許4580111(US,A)
Claims (1)
- 【請求項1】入力端子が信号入力部に接続され、可変振
幅の周波数または位相変調された入力信号から振幅変化
を除去するためのリミタ手段と、 入力端子が信号入力部に接続され、可変振幅の前記入力
信号の振幅変化を検出する検出手段と、 前記検出された振幅変化を増幅するエンベロープ増幅手
段と、 前記リミタ手段の出力と前記エンベロープ増幅手段の出
力とを結合する手段とを具備し、 前記エンベロープ増幅手段が、 複数の並列な電力タップを与えるDC−DCコンバータを備
えている電源と、 それぞれ制御端子を具備し、入力が前記電力タップの1
つに接続され、出力がこのエンベロープ増幅手段の出力
端子に接続され、前記電力タップにおける電圧を前記出
力端子に選択的に供給する複数のスイッチと、 複数のしきい値レベルの1つと入力信号の振幅とを比較
し、選択的におよび個別にそれに応答して前記各スイッ
チを付勢するために、入力が前記エンベロープ増幅手段
の入力端子に接続され、出力が前記各スイッチの制御端
子に接続されている比較器とを具備していることを特徴
とする可変振幅の周波数または位相変調された入力信号
用の高周波増幅装置。
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US059,709 | 1987-06-08 | ||
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