JPH0758801A - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

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Publication number
JPH0758801A
JPH0758801A JP5198275A JP19827593A JPH0758801A JP H0758801 A JPH0758801 A JP H0758801A JP 5198275 A JP5198275 A JP 5198275A JP 19827593 A JP19827593 A JP 19827593A JP H0758801 A JPH0758801 A JP H0758801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
program
data
memory
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP5198275A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Kawakubo
茂樹 川久保
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、データ通信に用いる伝送プロトコ
ルを容易に変更可能とし、外部機器の変更や拡張に対し
て迅速な対応を図る。 【構成】 コントローラと外部機器との間に介在され、
両者に該当する伝送プロトコルに基づいて、コントロー
ラと外部機器との間のデータ伝送を制御するデータ通信
装置において、伝送プロトコルに対応する通信制御プロ
グラムを入力するプログラム入力手段(1,4)と、プ
ログラム入力手段により入力された通信制御プログラム
が記憶されるプログラム記憶手段(5)と、コントロー
ラから通信制御プログラムの指定情報を含むデータ伝送
要求を受けると、このデータ伝送要求に指定された通信
制御プログラムをプログラム記憶手段から読出し、該通
信制御プログラムに基づいて、コントローラと外部機器
との間のデータ通信を実行する通信実行手段(9,1
0)とを備えたデータ通信装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマブルコント
ローラと外部機器との間のデータ通信に用いられるデー
タ通信装置に係わり、特にプロトコルの変更に迅速に対
応し得るデータ通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プログラマブルコントローラに
より外部機器を制御するシステムでは、プログラマブル
コントローラと外部機器との間のデータ伝送を所定の伝
送プロトコルに従って制御するデータ通信装置が広く用
いられている。
【0003】この種のデータ通信装置は、伝送プロトコ
ルを実現するための伝送プログラムをファームウェアと
して内蔵した構成であって、プログラマブルコントロー
ラからデータ伝送要求を受けると、この伝送要求により
起動されたファームウェアがプログラマブルコントロー
ラと外部機器との間のデータ伝送を実行する。
【0004】また、伝送プログラムを変更する場合、フ
ァームウェアの作成装置によりファームウェアを作成
し、システムの電源を切ることによりファームウェアを
交換可能としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ようなデータ通信装置では、所定の伝送プロトコルに対
応する外部機器としか接続できないため、多様な外部機
器との接続を不可としてシステムの変更性や拡張性が劣
るという問題がある。
【0006】また、伝送プロトコルを変更する際に、フ
ァームウェア作成装置を必要とするため、ファームウェ
ア作成装置を使用可能な限られたユーザしか伝送プロト
コルを変更できない問題がある。
【0007】さらに、ファームウェア作成装置により変
更したファームウェアを作成したとしても、ファームウ
ェアを交換する際に、システムの電源を切ることによ
り、外部機器や共通の電源に接続された他のシステムを
停止させなければならない問題がある。
【0008】本発明は上記実情を考慮してなされたもの
で、データ通信に用いる伝送プロトコルを容易に変更可
能とし、外部機器の変更や拡張に迅速に対応し得るデー
タ通信装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、コントローラと外部機器との間に介在さ
れ、両者に該当する伝送プロトコルに基づいて、前記コ
ントローラと前記外部機器との間のデータ伝送を制御す
るデータ通信装置において、前記伝送プロトコルに対応
する通信制御プログラムを入力するプログラム入力手段
と、このプログラム入力手段により入力された通信制御
プログラムが記憶されるプログラム記憶手段と、前記コ
ントローラから通信制御プログラムの指定情報を含むデ
ータ伝送要求を受けると、このデータ伝送要求に指定さ
れた通信制御プログラムを前記プログラム記憶手段から
読出し、該通信制御プログラムに基づいて、前記コント
ローラと前記外部機器との間のデータ通信を実行する通
信実行手段とを備えたデータ通信装置である。
【0010】
【作用】従って、本発明は以上のような手段を講じたこ
とにより、プログラム入力手段が伝送プロトコルに対応
する通信制御プログラムを入力し、プログラム記憶手段
では、このプログラム入力手段により入力された通信制
御プログラムが記憶され、通信実行手段が、コントロー
ラから通信制御プログラムの指定情報を含むデータ伝送
要求を受けると、このデータ伝送要求に指定された通信
制御プログラムをプログラム記憶手段から読出し、該通
信制御プログラムに基づいて、コントローラと外部機器
との間のデータ通信を実行するので、データ通信に用い
る伝送プロトコルを容易に変更可能とし、外部機器の変
更や拡張に迅速に対応することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例に係るデータ通信
装置及びその周辺構成を示すブロック図であり、図2は
メモリの構成を示す模式図である。このデータ通信装置
は、ツール1から入力された複数の送信手順プログラム
1 〜2n 及び複数の受信手順プログラム31 〜3n
らなる伝送手順プログラム(通信制御プログラム)がツ
ールインタフェイス部4を介してプログラム記憶手段と
してのメモリ5に記憶されている。なお、ツール1及び
ツールインタフェイス部4はプログラム入力手段を構成
している。また、メモリ5に記憶された各伝送手順プロ
グラムは夫々異なる伝送プロトコルに対応し、伝送対象
となる外部機器6に対応して適宜指定される。
【0012】一方、PCインタフェイス部7は、プログ
ラマブルコントローラ(PC)8から伝送プログラムの
指定を含むデータ伝送要求としての送信要求を受ける
と、該送信要求を実行管理部9に送出する機能をもって
いる。
【0013】実行管理部9はPCインタフェイス部7か
ら受けた送信要求に従って、該データ伝送要求に指定さ
れた伝送手順プログラムをメモリ5から読出して起動
し、インタプリタ部10に実行させる機能をもってい
る。
【0014】インタプリタ部10は実行管理部9により
起動された伝送手順プログラムを解釈実行するものであ
って、実行管理部9及び伝送ドライブ部11を介して外
部機器6とのデータ伝送を行うと共に、PCインタフェ
イス部7を介してプログラマブルコントローラ8とのデ
ータ伝送を行う機能をもっている。
【0015】伝送ドライブ部11は実行管理部9に制御
され、外部機器6に対してデータを送受信する機能をも
っている。なお、ツールインタフェイス部4、メモリ
5、PCインタフェイス部7、実行管理部9、インタプ
リタ部10及び伝送ドライブ部11は通信装置本体12
を構成している。また、実行管理部9及びインタプリタ
部10は通信実行手段を構成している。
【0016】次に、以上のように構成されたデータ通信
装置の動作を図3を用いて説明する。なお、始めに送信
の際の動作を説明し、続いて受信の際の動作について述
べる。
【0017】ツール1は、操作者の操作により、伝送手
順プログラムを作成すると共に、この伝送手順プログラ
ムをツールインタフェイス部4を介してメモリ5にロー
ディングする。なお、伝送手順プログラムを変更する場
合、操作者がツール1を操作することにより、メモリ5
から対象となる伝送手順プログラムをツール1にダウン
ロードしてそのプログラム内容を変更し、しかる後、変
更済の伝送手順プログラムをツール1からメモリ5にロ
ーディングする。
【0018】メモリ5はこのようにしてローディングさ
れた伝送手順プログラムを送受信共に複数本記憶してい
る。ここで、プログラマブルコントローラ8は、外部機
器6の伝送プロトコルに対応する送信手順プログラム2
i の指定情報及び送信データからなる送信要求S1を通
信装置本体12のPCインタフェイス部7を介して実行
管理部9に送信する。
【0019】実行管理部9はこの送信データを受ける
と、送信データを一時的に記憶し、且つ指定された送信
手順プログラム2i を起動させるように起動要求S2を
PCインタフェイス部7からメモリ5に与えて該送信手
順プログラムを起動させる。
【0020】インタプリタ部10は起動された送信手順
プログラム2i を解釈実行し、送信指令S3を実行管理
部9に与える。実行管理部9はこの送信指令S3を受け
ると、送信開始指令S4を伝送ドライブ部11に与える
と共に、伝送ドライブ部11を通して送信データS5を
外部機器6に送出する。
【0021】外部機器6は送信データS5を受信する。
また、外部機器6は送信データS5の受信が完了する
と、送信完了S6を伝送ドライブ部11に送出する。伝
送ドライブ部11は送信完了S6を受けると、送信終了
S7を実行管理部9に送出し、実行管理部9は送信終了
S7を受けると、停止要求S8をインタプリタ部10に
送出する。
【0022】インタプリタ部10は停止要求S8を受け
ると、送信手順プログラム2i に従って完了通知S9を
実行管理部9に送出し、実行管理部9は完了通知S9を
受けると、PCインタフェイス部7を通して完了ステー
タスS10をプログラマブルコントローラ8に送出す
る。
【0023】これにより、送信完了がプログラマブルコ
ントローラ8に通知され、送信動作が終了する。次に、
受信の際の動作について説明する。
【0024】前述同様に、プログラマブルコントローラ
8は受信手順プログラム3i の指定情報及び対象データ
の指定情報からなる受信要求を通信装置本体12のPC
インタフェイス部7を介して実行管理部9に送信する。
【0025】実行管理部9はこの受信要求を受けると、
受信要求の内容を一時的に記憶し、且つ指定された受信
手順プログラム3i を起動させるように起動要求をPC
インタフェイス部7からメモリ5に与えて該受信手順プ
ログラム3i を起動させる。
【0026】インタプリタ部10は起動された受信手順
プログラム3i を解釈実行し、受信指令を実行管理部9
に与える。実行管理部9は受信開始指令を伝送ドライブ
部11に与えると共に、伝送ドライブ部11を通して対
象データの指定情報を外部機器6に送出する。
【0027】外部機器6は対象データの指定情報を受け
ると、指定された対象データを伝送ドライブ部11に送
信し、且つ対象データの送信が完了すると、受信要求完
了を伝送ドライブ部11に送出する。
【0028】伝送ドライブ部11は受信した対象データ
を実行管理部9に送出し、実行管理部9はこの対象デー
タを一時的に記憶する。また、伝送ドライブ部11は受
信要求完了を受けると、受信要求終了を実行管理部9に
送出し、実行管理部9は受信要求終了を受けると、停止
要求をインタプリタ部10に送出する。
【0029】インタプリタ部10は停止要求を受ける
と、受信手順プログラム3i に従って完了通知を実行管
理部9に送出し、実行管理部9は完了通知を受けると、
PCインタフェイス部7を通して対象データ及び完了ス
テータスをプログラマブルコントローラ8に送出する。
【0030】これにより、受信要求完了がプログラマブ
ルコントローラ8に通知され、受信動作が終了する。上
述したように本実施例によれば、ツール1が伝送プロト
コルに対応する伝送手順プログラムを入力し、メモリ5
では、このツール1により入力された伝送手順プログラ
ムが記憶され、実行管理部9がプログラマブルコントロ
ーラ8から伝送手順プログラムの指定情報を含むデータ
伝送要求を受けると、インタプリタ部10がデータ伝送
要求に指定された伝送手順プログラムをメモリ5から読
出し、これら実行管理部9及びインタプリタ部10が該
伝送手順プログラムに基づいて、プログラマブルコント
ローラ8と外部機器6との間のデータ通信を実行するよ
うにしたので、データ通信に用いる伝送プロトコルを容
易に変更可能とし、外部機器の変更や拡張に迅速に対応
することができる。
【0031】また、本実施例によれば、伝送プロトコル
の実行にファームウェアを使用しないため、ファームウ
ェア作成装置を持たないユーザであっても、容易に伝送
プロトコルを変更することができる。
【0032】さらに、本実施例によれば、メモリ5に対
して伝送手順プログラムをローディングすることにより
伝送プロトコルを変更するので、従来とは異なり、シス
テムの電源を切る必要がなくなり、外部機器や他のシス
テムに与える影響を最小限にすることができる。
【0033】また、本実施例によれば、複数の伝送手順
プログラムをメモリ5に記憶させて外部機器に対応して
伝送手順プログラムを指定することにより、多様な外部
機器に対する接続を容易にし、もって、システムの変更
性や拡張性を向上させることができる。その他、本発明
はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施でき
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
ログラム入力手段が伝送プロトコルに対応する通信制御
プログラムを入力し、プログラム記憶手段では、このプ
ログラム入力手段により入力された通信制御プログラム
が記憶され、通信実行手段が、コントローラから通信制
御プログラムの指定情報を含むデータ伝送要求を受ける
と、このデータ伝送要求に指定された通信制御プログラ
ムをプログラム記憶手段から読出し、該通信制御プログ
ラムに基づいて、コントローラと外部機器との間のデー
タ通信を実行するようにしたので、データ通信に用いる
伝送プロトコルを容易に変更可能とし、外部機器の変更
や拡張に迅速に対応できるデータ通信装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るデータ通信装置及びそ
の周辺構成を示すブロック図。
【図2】同実施例におけるメモリの構成を示す模式図。
【図3】同実施例における動作を説明するための図。
【符号の説明】
1…ツール、21 〜2n …送信手順プログラム、31
n …受信手順プログラム、4…ツールインタフェイス
部、5…メモリ、6…外部機器、7…PCインタフェイ
ス部、8…プログラマブルコントローラ、9…実行管理
部、10…インタプリタ部、11…伝送ドライブ部、1
2…通信装置本体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コントローラと外部機器との間に介在さ
    れ、両者に該当する伝送プロトコルに基づいて、前記コ
    ントローラと前記外部機器との間のデータ伝送を制御す
    るデータ通信装置において、 前記伝送プロトコルに対応する通信制御プログラムを入
    力するプログラム入力手段と、 このプログラム入力手段により入力された通信制御プロ
    グラムが記憶されるプログラム記憶手段と、 前記コントローラから通信制御プログラムの指定情報を
    含むデータ伝送要求を受けると、このデータ伝送要求に
    指定された通信制御プログラムを前記プログラム記憶手
    段から読出し、該通信制御プログラムに基づいて、前記
    コントローラと前記外部機器との間のデータ通信を実行
    する通信実行手段とを備えたことを特徴とするデータ通
    信装置。
JP5198275A 1993-08-10 1993-08-10 データ通信装置 Pending JPH0758801A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5198275A JPH0758801A (ja) 1993-08-10 1993-08-10 データ通信装置

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JP5198275A JPH0758801A (ja) 1993-08-10 1993-08-10 データ通信装置

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JPH0758801A true JPH0758801A (ja) 1995-03-03

Family

ID=16388422

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JP5198275A Pending JPH0758801A (ja) 1993-08-10 1993-08-10 データ通信装置

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JP (1) JPH0758801A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100383896B1 (ko) * 2000-03-28 2003-05-14 신대섭 기기 제어 시스템

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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