JPH0758347A - 半導体圧力センサおよびその製造方法 - Google Patents

半導体圧力センサおよびその製造方法

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JPH0758347A
JPH0758347A JP21694093A JP21694093A JPH0758347A JP H0758347 A JPH0758347 A JP H0758347A JP 21694093 A JP21694093 A JP 21694093A JP 21694093 A JP21694093 A JP 21694093A JP H0758347 A JPH0758347 A JP H0758347A
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JP
Japan
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semiconductor substrate
type layer
semiconductor
diaphragm
pressure sensor
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JP21694093A
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English (en)
Inventor
Keizo Otani
圭三 大谷
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大レンジと小レンジ用のダイヤフラムを備え
た半導体圧力センサにおいて、大レンジのダイヤフラム
径を大きくして大レンジ用ダイヤフラムとゲージとを高
い精度で位置合わせできるようにする。 【構成】 第1の半導体基板2上に第2の半導体基板2
0をフュージョンボンディングする。第1の半導体基板
2は、n型層24とp型層25を有し、深さの異なる2
つの凹陥部4,5が離間して形成されている。第2の半
導体基板20はn型シリコンで形成されている。一方の
凹陥部4は、第1の半導体基板2のn,p型層24,2
5にわたって形成されることにより、第2の半導体基板
20が小レンジ用ダイヤフラム21を形成している。他
方の凹陥部5は、第1の半導体基板2のp型層25に形
成されることにより、第1の半導体基板2のn型層24
と第2の半導体基板20とで2層のn型シリコンからな
る大レンジ用ダイヤフラム22を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は差圧あるいは圧力を検出
する半導体圧力センサ、特にレンジの異なるダイヤフラ
ムを備えた半導体圧力センサおよびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の半導体圧力センサとして
はSi(シリコン)半導体ダイヤフラムを利用したもの
が知られている。このSiダイヤフラム型半導体圧力セ
ンサは、Si単結晶からなる半導体基板の表面に不純物
の拡散もしくはイオン打ち込み技術によりピエゾ抵抗領
域として作用するゲージを形成すると共に、Alの蒸着
等によりリードを形成し、裏面の一部をエッチングによ
って除去することにより厚さ20μm〜50μm程度の
薄肉の起歪部、すなわちダイヤフラムを形成して構成し
たもので、ダイヤフラムの表裏面にそれぞれ測定すべき
圧力を加えると、ダイヤフラムの変形に伴いゲージの比
抵抗が変化し、この時の抵抗変化に伴う出力電圧を検出
し、差圧または圧力を測定するものである。また、最近
では温度や静圧により生じるセンサの零点変化を防止す
るため、静圧および温度変化をも同時に検出するように
した複合機能型半導体圧力センサとか、2つのダイヤフ
ラムを設け測定レンジの異なる差圧を測定するようにし
たマルチ型半導体圧力センサも知られている。
【0003】図5および図6はこのようなマルチ型半導
体圧力センサの従来例を示す断面図および平面図であ
る。これらの図において、1はバックプレートで、この
バックプレート1は半導体基板2と熱膨張係数が近似し
たパイレックスガラス、セラミックス等によって形成さ
れ、上下面に貫通する圧力導入孔3A,3Bを有し、上
面に半導体基板2が静電接合されている。半導体基板2
は、(100)面のn型単結晶Siからなり、裏面側に
離間して設けられた2つの凹陥部4,5のため薄肉部を
形成する部分がそれぞれ円板状の小レンジ用ダイヤフラ
ム6と大レンジ用ダイヤフラム7を形成し、これら両ダ
イヤフラム6,7の表面側にはそれぞれ4つからなる小
レンジ用の差圧(または圧力)測定ゲージ8と大レンジ
用の差圧(または圧力)測定用ゲージ9が形成されてい
る。小レンジ用ダイヤフラム6は、例えば10mmH2
O〜±200mmH2 Oの差圧測定用で、大レンジダイ
ヤフラム7は、例えば25mmH2 O〜±10,000
mmH2 Oの差圧測定用で、小レンジ用ダイヤフラム6
より小径に形成されている。
【0004】半導体基板2の裏面側に設けられた一方の
凹部4は電解エッチングによって形成されて圧力導入孔
3Aと連通し、小レンジ用ダイヤフラム6の表裏面に測
定圧力P1 ,P2 が加えられる。他方の凹部5は同様に
電解エッチングによって形成されて圧力導入孔3Bと連
通し、大レンジ用ダイヤフラム7の表裏面に測定圧力P
3 ,P4 が加えられる。
【0005】差圧検出用ゲージ8は、不純物の拡散もし
くはイオン打ち込み技術により形成されてピエゾ抵抗領
域(ピエゾ抵抗素子)として作用し、Alの蒸着等によ
り形成されたリード10によりホイールストーンブリッ
ジを構成することにより小レンジ用ダイヤフラム6の表
裏面に加えられた測定すべき圧力P1 ,P2 の差圧信号
を差動的に出力する。差圧検出用ゲージ9も前記差圧検
出用ゲージ8と同様に不純物の拡散もしくはイオン打ち
込み技術により形成されることによりピエゾ抵抗領域と
して作用し、Alの蒸着等により形成されたリード(図
示せず)によりホイールストーンブリッジに結線される
ことで、大レンジ用ダイヤフラム7の表裏面に加えられ
た測定すべき圧力P3 ,P4 の差圧信号を差動的に出力
する。なお、12はエピタキシャル層である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】1つの半導体基板2に
大きさおよび測定レンジの異なる2つのダイヤフラム
6,7を形成する場合、これら両ダイヤフラム6,7を
不純物濃度差を利用した電解エッチングによって形成す
ると、両ダイヤフラムの肉厚hが同じであれば1回のエ
ッチングで双方の肉厚を精度よく制御することが可能で
ある。しかしながら、大レンジ用ダイヤフラム7は小レ
ンジ用ダイヤフラム6に比べてより大きな差圧または圧
力に耐える必要があるため、肉厚hが同じであればダイ
ヤフラム7の外径dをダイヤフラム6の外径Dに比べて
小さくする必要がある。このように大レンジ用ダイヤフ
ラム7の径dは小レンジ用ダイヤフラム6に比べて小さ
く、そのためゲージの形成時に大レンジ用ダイヤフラム
7と差圧検出用ゲージ9とを高い精度で位置合わせする
ことが難しいという問題があった。
【0007】したがって、本発明は上記したような従来
の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、測定レンジの異なる2つのダイヤフラムを備えた
半導体圧力センサにおいて、大レンジ用ダイヤフラム径
を大きくして形成することができ、大レンジ用ダイヤフ
ラムとゲージとを高い精度で位置合わせすることができ
るようにした半導体圧力センサおよびその製造方法を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
本発明に係る半導体圧力センサは、単結晶からなる半導
体基板を備え、この半導体基板に凹陥部の形成により厚
さの異なる2つの薄肉部を離間して形成し、これら薄肉
部の一方の面にピエゾ抵抗領域として作用するゲージを
それぞれ形成した半導体圧力センサにおいて、前記2つ
の薄肉部のうち一方の薄肉部を1層のn型シリコンで形
成し、他方の薄肉部をフュージョンボンド面を有する2
層のn型シリコンにより形成したものである。また本発
明に係る半導体圧力センサの製造方法は、上記半導体圧
力センサであって、一面にn型層、他面にp型層を備え
た第1の半導体基板のn型層に凹陥部形成用のp型層部
分を形成する工程と、前記第1の半導体基板と、一面に
n型層、他面にp型層を備えた第2の半導体基板とをn
型層面同士でフュージョンボンディングする工程と、フ
ュージョンボンディングによって第2の半導体基板と接
合された第1の半導体基板のp型層面にレジストを形成
する工程と、前記レジストをホトエッチングすることに
より、前記第1の半導体基板のp型層の表面で前記n型
層中のp型層部分に対応する箇所とこれとは離間した他
の箇所を凹陥部形成予定箇所として外部に露呈させる工
程と、前記第1の半導体基板の前記凹陥部形成予定箇所
と、第2の半導体基板のp型層を電解エッチングする工
程と、かららなるものである。
【0009】
【作用】本発明において、第1の半導体基板はP型シリ
コンの一面にn型層が形成されている。第2の半導体基
板はn型シリコンからなり、フュージョンボンディング
(直接接合)によって第1の半導体基板のn型層面に接
合される。2つの薄肉部のうち一方は、第2の半導体基
板によって形成され、他方は第1の半導体基板のn型層
と第2の半導体基板とによって形成される。したがっ
て、他方の薄肉部は一方の薄肉部より厚く、大レンジの
ダイヤフラムを形成する。また、厚ければダイヤフラム
径を大きくすることができるため、ダイヤフラムとゲー
ジを高い精度で位置合わせすることが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る半導体圧力センサおよび
その製造方法を図面に基づいて詳細に説明する。図1は
本発明に係る半導体圧力センサの一実施例を示す断面図
である。なお、図中図5および図6と同一構成部材のも
のに対しては同一符号をもって示し、その説明を省略す
る。また、図における各部の厚み、大きさは理解を容易
にするため誇張して示しており、実際の寸法とは異な
る。これらの図において、本発明に係る半導体圧力セン
サは、バックプレート1上に第1の半導体基板2を静電
接合し、この第1の半導体基板2の上面に第2の半導体
基板20をフュージョンボンディングによって接合し、
第1の半導体基板2のバックプレート側面に深さの異な
る2つの凹陥部4,5を互いに離間して形成することに
より、これら凹陥部4,5により薄肉部を形成する部分
を1層のn型シリコンからなる小レンジ用ダイヤフラム
21と、フュージョンボンディング面23を有する2層
のn型シリコンからなる大レンジ用ダイヤフラム22と
し、これら両ダイヤフラム21,22の表面周縁部にピ
エゾ抵抗領域として作用する差圧検出用ゲージ8,9を
それぞれ形成したものである。
【0011】第1の半導体基板2は、単結晶のP型シリ
コンからなり、第2の半導体基板20が接合される面が
エピタキシャル層(n型層)24を形成している。第2
の半導体基板20は、単結晶のn型シリコンで形成され
ている。
【0012】2つの凹陥部4,5のうち小レンジ用ダイ
ヤフラム21を形成する一方の凹陥部4は、電解エッチ
ングによって第1の半導体基板2の裏面(バックプレー
ト側面)側から表面側に達するよう形成されることによ
り、第2の半導体基板20の裏面が凹陥部4の底面を形
成している。したがって、小レンジ用ダイヤフラム21
は第2の半導体基板20の前記凹陥部4に対応する部分
とされる。大レンジ用ダイヤフラム22を形成する他方
の凹陥部5は、同じく電解エッチングによって第1の半
導体基板2のp型層25に形成されることにより、前記
n型層24が凹部底面を形成している。したがって、大
レンジ用ダイヤフラム22は、第1の半導体基板2のn
型層24と第2の半導体基板20とで構成されることに
より前記フュージョンボンディング面23を有し、厚さ
が小レンジ用ダイヤフラム21よりもn型層24の厚さ
tだけ厚く設定されている。なお、その他の構成は図5
および図6に示した従来のマルチ型半導体圧力センサと
同様である。
【0013】次に、上記構成からなる半導体圧力センサ
の製造方法を図2〜図4に基づいて詳細に説明する。先
ず、p型のSi単結晶からなる第1の半導体基板2の一
面全体を不純物の拡散もしくはイオンの打ち込みによっ
てn型層24とし、このn型層24の凹陥部形成予定箇
所をp型拡散してp型層部分26とする(図2参照)。
p型層部分26の形成に際しては、予めn型層24の表
面に熱酸化法によってSiO2 からなる絶縁層を形成
し、次に、この絶縁層の所定箇所にホトエッティングに
よって埋め込み拡散用の穴を形成し、この穴よりn型層
24中に不純物を拡散またはイオン打ち込み法によって
打ち込み、p型層26を形成すればよい。
【0014】第1の半導体基板2と第2の半導体基板2
0をフュージョンボンディングし、これら両基板を一体
化する。フュージョンボンディングは、2つの半導体基
板2,20をn型層面同士が密着するように互いに重ね
合わせて加熱炉中に入れ、1000°C程度で所定時間
(4時間程度)加熱することで行われ、ボンディング面
23が共有結合される。第2の半導体基板20は、第1
の半導体基板2に接合される面側が所定の厚さ(例えば
25μm)を有するn型層30とされ、他方の面が適宜
厚さのp型層31とされている。第1,第2の半導体基
板2,20をフュージョンボンディングした後、第1の
半導体基板2のp型層25の表面全体にレジスト33を
スピンコーティングによって塗布する。さらに、このレ
ジスト33上にマスクを設置してこのレジスト33を所
定のパタンに露光し、キシレン等の現像液にて現像し、
露光された箇所以外のレジストを除去する(図3参
照)。このレジストの除去によってp型層25の一部表
面37a,37bは外部に露呈し、この表面部分37
a,37bが図1に示した凹陥部4,5の形成予定箇所
とされる。
【0015】次いで、一体的に接合された第1,第2の
半導体基板2,20を電解液中に浸漬して第1の半導体
基板2の凹陥部形成予定箇所37a,37bおよびp型
層部分26(図3)を電解エッチングすることにより、
凹陥部4,5(図4)を形成する。この時、第2の半導
体基板20もp型層31(図2)が同時に電解エッチン
グされることにより、所定の厚さを有するn型シリコン
となる。半導体電解液としてはフッ化水素等が用いられ
る。電解エッチング後、レジスト33を除去すると共
に、第2の半導体基板20の表面所定箇所にピエゾ抵抗
領域として作用する差圧検出用ゲージ8,9を不純物の
拡散またはイオン打ち込み法によって同時に形成し、も
って図1に示した半導体圧力センサの製造を終了する。
【0016】かくしてこのような構成からなる半導体圧
力センサにおいては、厚さの異なる小レンジ,大レンジ
用ダイヤフラム21,22を形成することができる。こ
のため、厚さが厚くなる分だけ大レンジ用ダイヤフラム
22の径d1 を大きくすることができ、ダイヤフラム2
2とゲージ9との位置合わせを容易にする。
【0017】なお、小レンジ,大レンジの差圧検出用ゲ
ージ8,9の構成は同一で、これらゲージの形成につい
ては、本願発明とは直接関係せず、また従来周知である
ためここではその説明を省略する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る半導体
圧力センサおよびその製造方法によれば、半導体基板を
フュージングボンディングされた第1,第2の半導体基
板によって構成しているので、厚さの異なる2つの薄肉
部を容易に形成することができ、その結果、厚さが厚い
薄肉部のダイヤフラム径を大きくすることができる。ま
た、ダイヤフラム径が大きくなればダイヤフラムとゲー
ジとを高い精度で位置合わせすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体圧力センサの一実施例を示
す平面図である。
【図2】第1の半導体基板にn型層を形成すると共にp
型層部分を形成する工程を示す図である。
【図3】第1の半導体基板と第2の半導体基板をフュー
ジョンボンディングし、第1の半導体基板にレジストを
形成する工程を示す図である。
【図4】第1,第2の半導体基板を電解エッチングし、
ダイヤフラムを形成する工程を示す図である。
【図5】半導体圧力センサの従来例を示す断面図であ
る。
【図6】同センサの平面図である。
【符号の説明】
1 バックプレート 2 半導体基板(第1の半導体基板) 4,5 凹陥部 6 小レンジ用ダイヤフラム 7 大レンジ用ダイヤフラム 8 差圧検出用ゲージ 9 差圧検出用ゲージ 20 第2の半導体基板 21 薄肉部(小レンジ用ダイヤフラム) 22 薄肉部(大レンジ用ダイヤフラム) 23 フュージョンボンディング面 24 n型層 25 p型層 26 p型層部分 30 n型層 31 p型層 33 レジスト 37a,37b 凹陥部形成予定箇所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単結晶からなる半導体基板を備え、この
    半導体基板に凹陥部の形成により厚さの異なる2つの薄
    肉部を離間して形成し、これら薄肉部の一方の面にピエ
    ゾ抵抗領域として作用するゲージをそれぞれ形成した半
    導体圧力センサにおいて、 前記2つの薄肉部のうち一方の薄肉部を1層のn型シリ
    コンで形成し、他方の薄肉部をフュージョンボンド面を
    有する2層のn型シリコンにより形成したことを特徴と
    する半導体圧力センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体圧力センサであっ
    て、 一面にn型層、他面にp型層を備えた第1の半導体基板
    のn型層に凹陥部形成用のp型層部分を形成する工程
    と、 前記第1の半導体基板と、一面にn型層、他面にp型層
    を備えた第2の半導体基板とをn型層面同士でフュージ
    ョンボンディングする工程と、 フュージョンボンディングによって第2の半導体基板と
    接合された第1の半導体基板のp型層面にレジストを形
    成する工程と、 前記レジストをホトエッチングすることにより、前記第
    1の半導体基板のp型層の表面で前記n型層中のp型層
    部分に対応する箇所とこれとは離間した他の箇所を凹陥
    部形成予定箇所として外部に露呈させる工程と、 前記第1の半導体基板の前記凹陥部形成予定箇所と、第
    2の半導体基板のp型層を電解エッチングする工程と、 からなることを特徴とする半導体圧力センサの製造方
    法。
JP21694093A 1993-08-10 1993-08-10 半導体圧力センサおよびその製造方法 Pending JPH0758347A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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