JPH0757828A - 基板保持構造 - Google Patents

基板保持構造

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JPH0757828A
JPH0757828A JP5215036A JP21503693A JPH0757828A JP H0757828 A JPH0757828 A JP H0757828A JP 5215036 A JP5215036 A JP 5215036A JP 21503693 A JP21503693 A JP 21503693A JP H0757828 A JPH0757828 A JP H0757828A
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circuit board
printed circuit
substrate holder
edge connector
end edge
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Yasuo Matsushita
靖生 松下
Mitsuhiro Fujitani
光弘 藤谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プリント基板とカードエッジコネクタとの嵌合
を作業性良く、こじりや変形等を来すことなく行なう。 【構成】プリント基板2の接続端縁部4を両側から狭持
する姿勢矯正部材8を基板保持体1の嵌合面1cから突
出して設ける。姿勢矯正部材8は、基板保持体1の嵌合
面1cに対して略垂直方向に突出し、プリント基板2の
接続端縁部4を嵌合面1cに対して略垂直方向に突出す
るように矯正する。接続端縁部4を基板保持体1の嵌合
面1cから突出するまで挿入すると、接続端縁部4の両
側部は姿勢矯正部材8に狭持され、プリント基板2の固
定状態によらず嵌合面1cに対して略垂直方向に突出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カードエッジコネクタ
と嵌合する端縁部を形成したプリント基板を、基板保持
体に好適に保持する基板保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板の接続端縁部両面に露出し
て形成された複数の端子をカードエッジコネクタに接続
するには、基板保持体に固定されたプリント基板の接続
端縁部を基板保持体のカードエッジコネクタとの嵌合面
から突出させ、この接続端縁部にカードエッジコネクタ
を嵌合させることにより行われていた。
【0003】すなわち、図5に示すように、カードエッ
ジコネクタ101は、ハウジング102のスリット状を
なす挿入口103内に、プリント基板112の両面の図
示しない各端子と対応するように互いに対向させて複数
の弾性変形可能な当接部104を有する導電端子105
を設けている。このカードエッジコネクタ101と、基
板保持体110に固定されたプリント基板112とを接
続する際には、プリント基板112の接続端縁部112
aをカードエッジコネクタ101の挿入口103内に挿
入してその対向する導電端子105の当接部104同士
の間に押し込むようにする。このときに、これらの当接
部104は、その斜面部分に摺接するプリント基板11
2の接続端縁部112aにより押し広げられるように弾
性変形し、これにより、プリント基板112の接続端縁
部112aが当接部104に挟み付けられた状態でプリ
ント基板112の端子とカードエッジコネクタ101の
導電端子105とが通電可能に接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示すよ
うに、基板保持体110の嵌合面114から突出するプ
リント基板112の接続端縁部112aは、そのプリン
ト基板112の基板保持体110との固定状態により図
6に二点鎖線で示すように上下方向に偏向してばらつく
傾向がある。この原因は、図1に示すように、プリント
基板が基板保持体に複数箇所でねじ止め固定されている
ため、そのねじ止め高さのばらつき、各ねじの締め具合
の相違に起因するものである。また、プリント基板自体
の反りに起因する場合もある。このように、プリント基
板112の接続端縁部112aが上下方向に偏向してい
ると、カードエッジコネクタ101と嵌合する場合に、
こじらないと嵌合できないので円滑に嵌まらず、嵌合時
の作業性の低下を招致し、こじりにより当接部104の
変形や破損を生じる場合もあって、嵌合作業の信頼性が
低下するするという問題があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、プリント基板とカードエッジコネクタとの嵌合
を作業性良く、しかもこじりや変形等を来すことなく行
なうことができる基板保持構造の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1に記載の発明は、カードエッジコネ
クタと嵌合する接続端縁部に複数の端子が幅方向に配列
されたプリント基板と、前記接続端縁部を前記カードエ
ッジコネクタとの嵌合面から露出させつつプリント基板
を固定する基板保持体と、その基板保持体の嵌合面から
突出して設けられ、前記接続端縁部を狭持する姿勢矯正
部材と、を備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1に記載の発明においては、基板保持体
の嵌合面から突出するプリント基板の接続端縁部が上下
方向に偏向するのを、姿勢矯正部材が狭持し、上下方向
への偏向を防止すべく矯正する。
【0008】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、プリン
ト基板の接続端縁部が上下方向に偏向しないので、カー
ドエッジコネクタと嵌合する場合には円滑に嵌まり、嵌
合時の作業性が向上するという優れた効果を奏する。ま
た、プリント基板の接続端縁部が上下方向に偏向しない
ため、カードエッジコネクタとの嵌合時に接続端縁部が
こじりを生じず、カードエッジコネクタ内部の変形や破
損を防止できるので、嵌合作業の信頼性が高まる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図1ない
し図4にしたがって詳細に説明する。箱状をなす基板保
持体1には、下面側の4箇所に支持筒1dが立設され、
上面側の対応位置に孔1aが穿設されている。その上面
に開口する4箇所の孔1aから挿入された止めねじ1b
により、その内部に後面から挿入されたプリント基板2
が略水平に固定して保持されている。そのプリント基板
2の前端側に形成され、上下両面に複数の端子3を幅方
向に配列してなる接続端縁部4は、基板保持体1の正面
にフード状に形成した略横長方形をなす嵌合口5内にそ
の内壁面と間隔を空けた状態で支持されている。この嵌
合口5の内壁の上下両面には、嵌合口5の開口端縁から
奥に向かって延びるリブ6が一対づつ形成されている。
これらのリブ6の奥端部分は、奥側ほどプリント基板2
に接近する向きに傾斜した斜面6aとなっている。ま
た、同じく嵌合口5の側壁の内面には、嵌合口5の開口
端縁から奥に向かって延びるガイド溝7が形成されてい
る。
【0010】また、嵌合口5内において基板保持体1の
嵌合面1cからは、ガイド溝7より内側でかつほぼ同じ
高さ位置に、上記プリント基板2の接続端縁部4を両側
から狭持する姿勢正部材8が突出して設けられている。
姿勢矯正部材8は、断面が嵌合口5の内側に開口する略
コ字状をなして嵌合口5の両側に開口側を対向して設け
られており、その溝幅は接続端縁部4とほぼ隙間なく嵌
合い可能に設定されている。その姿勢矯正部材8は、図
2に示すように、基板保持体1の嵌合面1cに対して略
垂直方向に突出し、プリント基板2の接続端縁部4を上
記開口で狭持し、嵌合面1cに対して略垂直方向に突出
するように矯正する。次に、基板保持体1に嵌合される
カードエッジコネクタ10について説明する(図3参
照)。カードエッジコネクタ10は、アウターハウジン
グ11と上下一対のインナーハウジング20とから構成
されている。アウターハウジング11は、基板保持体1
の嵌合口5に嵌入可能な形状及び寸法の箱状をなしてい
て、その後面は全体にわたって開口しており、前面には
横長のスリット状をなす挿入口12が形成されている。
【0011】また、図3に示すように、アウターハウジ
ング11の左右両側面の後端寄りの位置には、インナー
ハウジング20を支持するための上下一対の軸受孔15
が貫通して形成されている。また、この軸受孔15に隣
接して、左右同心のばね受け軸16と、このばね受け軸
16よりも前方位置において上下で対をなすばね当て部
17とが形成されていて、ねじりコイルばね18がその
コイル部18aをばね受け軸16に嵌装させるとともに
両直線腕部18bをばね当て部17に係止させた状態で
装着されている。次に、インナーハウジング20につい
て説明する。図3に示すように、インナーハウジング2
0は厚板状をなしていてその板面が対向するように上下
で対をなして設けられている。インナーハウジング20
の内部には前後方向に細長い複数の保持孔21が左右方
向に並設されていて、各保持孔21には、図4に示すよ
うに、湾曲した薄板材からなる弾性変形可能な当接部2
2aを前端に備えた細長い導電端子22が嵌入保持され
ており、各導電端子22の当接部22aは、図3に示す
ように、保持孔21の両インナーハウジング20が対向
し合う側の面への開口23から突出した状態に保持され
ている。
【0012】図3に示すように、各インナーハウジング
20の左右両外面には、その後端位置に左右同心の回動
軸24が突成されているとともに、前端位置にばね受け
突起25が形成されている。また、上側のインナーハウ
ジング20の上外面及び下側のインナーハウジング20
の下外面にはガタ抑え部26(下外面は図示しない)が
形成されている。さらに、上側のインナーハウジング2
0の前端上縁と下側のインナーハウジング20の前端下
縁は、基板保持体1のリブ6に摺接される摺接部27と
なっている。このようなインナーハウジング20は、そ
の回動軸24を軸受孔15に回動自在に嵌装するととも
にばね受け突起25にねじりコイルばね18の直線腕部
18bを係止させた状態でアウターハウジング11内に
装着されている。このようにして装着された両インナー
ハウジング20は、前端側を上下に変位させ得るように
なっているとともに、ねじりコイルばね18の弾力によ
り互いに前端部分が上下方向に離反するように付勢され
ていて、常には、ガタ抑え部26がアウターハウジング
11の内面に当接した状態に保持されている。
【0013】次に、上記構成になる基板保持体1にプリ
ント基板2を固定し、カードエッジコネクタ10を基板
保持体1に嵌合してそのプリント基板2と接続する際の
作用について説明する。プリント基板2を基板保持体1
の後面側からその内部に挿入し、挿入先端側に位置する
接続端縁部4の両側を姿勢矯正部材8の基端側と整合さ
せる。次に、接続端縁部4の両側を姿勢矯正部材4のコ
字状断面の開口に係合させ、接続端縁部4が嵌合面1c
から露出するまでプリント基板2を挿入する。すると、
接続端縁部4の両側は姿勢矯正部材8に狭持されている
ので、プリント基板2に反り等が生じていても接続端縁
部4は嵌合面1cに対して略垂直方向に突出するよう矯
正される(図1、図2参照)。その状態で、プリント基
板2を止めねじ1bで基板保持体1に固定する。なお、
基板保持体1の後面は、後面カバーにより閉鎖される。
【0014】次に、図1に示すように、カードエッジコ
ネクタ10を、ガイド溝7とガイドリブ14とを整合さ
せてその前端側から基板保持体1の嵌合口5内に嵌入さ
せると、プリント基板2の接続端縁部4とカードエッジ
コネクタ10の挿入口12とが対応するとともに、嵌合
口5のリブ6とカードエッジコネクタ10の切欠部13
とが嵌合する。なお、姿勢矯正部材8は挿入口12に対
応する。そのままカードエッジコネクタ10を奥へ進め
ると、カードエッジコネクタ10の導電端子22の当接
部22aがプリント基板2の接続端縁部4の上下両面の
端縁に接触するとともに、リブ6の斜面6aにインナー
ハウジング20の前端縁の摺接部27が当接する状態と
なる。
【0015】更に、カードエッジコネクタ10を奥へ押
し込むと、リブ6の斜面6a上をインナーハウジング2
0の摺接部27が摺接することにより、両インナーハウ
ジング20がねじりコイルばね18の付勢に抗して回動
して両インナーハウジング20の前端部分が互いに接近
してプリント基板2の接続端縁部4を挟むように変位
し、導電端子22の当接部22aは僅かに弾性変形を生
じることによってプリント基板2の接続端縁部4の上下
両面の端子3に押圧された状態で確実に当接する。そし
て、最終的に図4に示す状態に至ったところで嵌合が完
了する。
【0016】以上説明したように、プリント基板2の接
続端縁部4が、プリント基板2の反りやその固定状態に
よらず上下方向に偏向しないので、カードエッジコネク
タ10と嵌合する場合には円滑に嵌まり、嵌合時の作業
性が向上する。また、プリント基板2の接続端縁部4が
上下方向に偏向しないため、カードエッジコネクタ10
との嵌合時に接続端縁部4がこじりを生じず、カードエ
ッジコネクタ10内部の導電端子22の当接部22aの
変形や破損を防止でき、嵌合作業の信頼性も向上する。
【0017】なお、本実施例では、姿勢矯正部材8をプ
リント基板2の接続端縁部4の両側に設ける構成とした
が、例えば、片側にのみ設けるよう構成することもでき
る。また、例えば、姿勢矯正部材を、接続端縁部4の端
子3の間の位置を上下から押圧する櫛歯形状に構成する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カードエッジコネクタを外した状態の斜視図
【図2】基板保持体の部分断面図
【図3】カードエッジコネクタの分解斜視図
【図4】カードエッジコネクタの嵌合が終了した状態の
断面図
【図5】従来技術を示す断面図
【図6】従来技術を示す断面図
【符号の説明】
1…基板保持体 2…プリント基板 4…接続端縁部 8…姿勢矯正部材 10…カードエッジコネクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードエッジコネクタと嵌合する接続端
    縁部に複数の端子が幅方向に配列されたプリント基板
    と、 前記接続端縁部を前記カードエッジコネクタとの嵌合面
    から露出させつつプリント基板を固定する基板保持体
    と、 その基板保持体の嵌合面から突出して設けられ、前記接
    続端縁部を狭持する姿勢矯正部材と、 を備えたことを特徴とする基板保持構造。
JP5215036A 1993-08-06 1993-08-06 基板保持構造 Expired - Lifetime JP2822855B2 (ja)

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US08/264,373 US5632638A (en) 1993-08-06 1994-06-23 Card edge connector
EP94110829A EP0637857B1 (en) 1993-08-06 1994-07-12 Card edge connector
DE69423828T DE69423828T2 (de) 1993-08-06 1994-07-12 Leiterplattenrandverbinder

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002184493A (ja) * 2000-12-18 2002-06-28 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
WO2014119379A1 (ja) * 2013-01-30 2014-08-07 日立オートモティブシステムズ株式会社 車載用電子モジュール
DE102014110591A1 (de) 2013-07-29 2015-01-29 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Verfahren zur Herstellung einer Kautschukzusammensetzung

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DE102014110591A1 (de) 2013-07-29 2015-01-29 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Verfahren zur Herstellung einer Kautschukzusammensetzung

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