JPH0757641B2 - 長尺物用ラック式立体自動倉庫 - Google Patents

長尺物用ラック式立体自動倉庫

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JPH0757641B2
JPH0757641B2 JP62016282A JP1628287A JPH0757641B2 JP H0757641 B2 JPH0757641 B2 JP H0757641B2 JP 62016282 A JP62016282 A JP 62016282A JP 1628287 A JP1628287 A JP 1628287A JP H0757641 B2 JPH0757641 B2 JP H0757641B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鉄鋼製品等の長尺物、重量物に対する格納倉
庫において、保管能力を倍加させ、効率的な倉庫運用を
行わせる長尺物用ラック式立体自動倉庫に関するもので
ある。
従来の技術 鉄鋼製品、特に鋼棒、パイプ、形鋼等の搬送、貯蔵装置
として、フォーク付きスタッカークレーンを持つ立体自
動倉庫は公知である。例えば特公昭52−24748号公報、
特公昭57−41402号公報がある。また、鉄鋼製品の貯蔵
所内への搬入、それからの搬出の際に情報を入力して演
算処理し、これを利用して誘導無線等によりクレーンを
運転させる方法が提案されている(特開昭61−111292号
公報))。
発明が解決しようとする問題点 而して従来の技術において、例えば前記特公昭57−4140
2号公報の発明においては自動倉庫のホームポジション
に配設した巾検出器による物品の荷巾判断およびフォー
クの伸縮制御について述べているが、これは巾の異なる
物品を定まった棚巾に安全に最適な場所に収納する目的
のものであり、この従来の方法の欠点は、一つの棚に物
品を一度しか収納出来ず、もし複数回数に渡って物品を
収納しようとすると、前に収納した物品と後から収納し
たものの区別をするため、全ての棚の腕木上に何らかの
巾検出器を設置する必要があることで、そのため設備が
複雑となり、又、それに伴い設備コストも莫大なものと
なり、複数回数にわたって物品を収納することが現実的
には、不可能であった。
このため収納する物品の巾が小さいときは、棚巾(奥行
き方向)の占有率がきわめて小さくなり、従って多品種
小ロットの物品の収納の場合、巾(奥行き方向)占有率
が10%に満たない場合、つまり巾の90%が無駄にあそぶ
事態も発生する。
こう言った問題を解消するため、一つの棚の棚巾占有率
を上げるため、同一の向け先等同じ条件のものをペアー
イメージで収納させることが図られている。
しかし、異なった条件のものを一つの棚に収納させるこ
とは物品の管理上及び物品認識・情報伝達上不可能であ
り、棚巾占有率は依然として低かった。
問題点を解決するための手段 本発明は、長尺物を一定の余裕巾を以て順次積み込み収
納するラック棚にスタッカークレーンにより長尺物を収
納するラック式立体自動倉庫において、 収納前の長尺物を一時的に載置するホームポジション
と、 前記ホームポジションから該長尺物を受とり且つ前記ラ
ック棚の腕木に収納するための、延出可能で且つその先
端に上方物品検出器及び前方検出器を備えたフォークを
有し、該ホームポジションとラック棚との間を移動する
スタッカークレーンと、 長尺物の巾、重量、収納位置等の長尺物に関する情報を
記憶すると共に、長尺物を腕木に収納する時には、その
長尺物の巾、重量が、予め算出してある当該腕木の有効
巾、及び許容重量の範囲内にあるか否かを演算すること
で、長尺物の収納スペースの有無を判断する機能、及
び、前記フォークが長尺物を腕木に収納する時のストロ
ーク量を当該腕木の有効巾等から算出する機能を有する
倉庫計算機と、 該スタッカークレーンの稼働範囲内に敷設され、スタッ
カークレーンと倉庫計算機とを結ぶ信号伝達機構とを有
し、 前記フォークは、その作動時、該信号伝達機構を介し
て、倉庫計算機からスタッカークレーンに伝達されたフ
ォークストローク量に従って、延出する ことを特徴とする長尺物用ラック式立体自動倉庫であ
る。
本発明においては、立体自動倉庫の棚の腕木の巾(奥行
方向、以下同じ)のフル活用を図るべく、一度入庫した
長尺物の巾(奥行方向、以下同じ)が棚の腕木の有効巾
に満たず、余裕があり、且つその重量が棚の腕木の許容
重量内である場合は、何回も後から収納することを自動
的に出来るようにしたものである。
具体的にいえば、腕木に最初に長尺物を収納するとき
は、腕木先端の長尺物が、腕木から落ちないための余裕
代を差し引いた腕木上の、長尺物が載置可能な長さを腕
木の有効巾として、また、腕木上の載置可能な重量を腕
木の許容重量として、倉庫計算機に予め入力しておき、
それらと今回収納する長尺物の巾、重量とを比較し、次
の2条件を満足するか否かを判断し、満足する場合は、
収納可能とする。
〈条件1〉(長尺物の巾) +b(腕木奥の余裕巾)≦(腕木の有効巾) 〈条件2〉(長尺物の重量)≦(腕木の許容重量) また、腕木に既に長尺物が収納されている時は、上記腕
木の有効巾、許容重量を、下記より予め算出し、倉庫計
算機に記憶させておき、 腕木の有効巾=(前回腕木の有効巾) −b′(長尺物間の余裕巾) −(前回収納した長尺物の巾) 腕木の許容重量=(前回腕木の許容重量) −(前回収納した長尺物の重量) ここで、前回腕木の有効巾;当該腕木の前回長尺物を収
納する前の有効巾 前回腕木の許容重量;当該腕木の前回長尺物を収納する
前の許容重量 さらに、次の2条件を満足するか否かによって、棚上の
腕木の余裕部分へ収納出来るかどうか、即ち、収納スペ
ースの有無を判断する。
〈条件1〉(今回長尺物の巾) +b′≦(腕木の有効巾) 〈条件2〉(今回長尺物の重量)≦(腕木の許容重量) そして、収納可能な場合は棚巾の余裕部分がある限り収
納し続ける収納装置である。なお、棚から搬出する場合
は、腕木の取出し側に対象長尺物があるときは、同様
に、倉庫計算機からフォークストロークの情報を得、フ
ォークを当該長尺物の位置に合わせて搬出し、又、腕木
の奥の方に対象長尺物があるときは、手前の長尺物を別
の空き棚にかわした後、対象の長尺物を搬出させる。
何れにせよ、長尺物の持つ品種、重量、巾、管理番号と
棚番号、収納位置等の情報は倉庫計算機に入力され、
又、腕木に載置した長尺物の重量もその長尺物を載置す
る都度倉庫計算機に入力され、加算され、記憶される。
このように、棚の腕木の許容重量、腕木有効巾をチェッ
クし、この制限内であれば何回でも収納作業を継続させ
ることが可能となる。
作用 図面を参照して説明する。
スタッカークレーン3のフォーク4によりホームポジ
ション2におかれた長尺物を取り上げる。この取り上げ
るときのフォークストローク量(l1)は、倉庫計算機1
から指示される。
ホームポジションから取り上げられた長尺物を、ラッ
ク棚5の腕木6に収納する。この場合のフォークストロ
ーク量l2も、倉庫計算機から指示される。その際、その
長尺物の巾、重量が夫々腕木の有効巾、許容重量の範囲
内にあるか否かが、予め該計算機によって演算比較され
る。而して、その最初に収納された長尺物につき、その
巾、重量、収納位置等を倉庫計算機に記憶させる。
さらに、別の長尺物を収納するときは、その新たな長
尺物の巾、重量情報と、既収納長尺物の収納位置と重量
とをもとに、倉庫計算機1により、当該腕木の有効巾と
許容重量とが、なおその新たな長尺物の巾、重量を容れ
るに足るものであると判断される限り、その腕木に収納
する。もし満足されないならば、これを満足させる腕木
をもつ対象棚を探し、適する棚があった場合、スタッカ
ークレーン3のフォークストロークの無段階コントロー
ルにより、後から収納する長尺物をそこに収納する。
実施例 以下、図に示す実施例について説明する。
(1) ホームポジションからスタッカークレーンのフ
ォークへの受わたし。
第1図を参照し、立体自動倉庫(図示せず)に長尺物M1
が運ばれてくると、オンライントラッキングないしは個
別インプットによりその長尺物の品種、重量A、長さ、
巾W、管理番号等の情報が倉庫計算機1に伝達される。
次いで、入庫した長尺物M1は一旦、適宜場所に設けてあ
るホームポジション2までそのまま運ばれ、そのポジシ
ョンの定位置に預けられる(図では、ホームポジション
に運ばれる前の状況が示される)。
次に、スタッカークレーン3が、ホームポジションまで
移動し、フォーク4を延出させ、長尺物M1を受け取る。
第2図は、この状況の説明図であり、予め、長尺物M1の
巾W1から計算されたフォークストローク量(l1)、より
詳しくいえば、長尺物M1は、ホームポジション上の定位
置に置かれ、そのホームポジションとスタッカークレー
ンとの位置関係及び当該長尺物の巾によって求められた
フォークストローク量が、信号伝達装置10(スタッカー
クレーンの稼働範囲内に敷設され、該スタッカークレー
ンと倉庫計算機1とを誘導無線で結ぶ装置)を介して、
倉庫計算機1からスタッカークレーン3に伝達され、フ
ォークはその駆動用モータ8に取り付けられているエン
コーダ9(本例ではパルスカウンタを用いた)によっ
て、該ストローク量l1だけ前進し、停止する。その際、
フォーク先端に取り付けられた上方長尺物検出器(光電
管方式)7によって、フォーク先端が、当該長尺物M1の
最奥位置まで届いているか否かを確認する。このように
して、長尺物M1を受け取ったならば、フォークを原位置
に戻し、スタッカークレーン3を、適宜位置に立設して
あるラック棚5に向かって移動させる。
(2) フォークからラック棚への収納 ラック棚5には、複数段の腕木6があり、ここに長尺物
が収納される。
第3図はその説明図であるが、その(a)は、長尺物M1
を受け取り、原位置に戻ったフォーク4が、長尺物M1の
収納先である腕木6のところに来たときの、フォークと
腕木との距離関係を示し、(b)は、その腕木6に長尺
物M1を最初に引渡し、収納する状況を示す。
この場合、長尺物M1の巾、重量が、予め算出されている
腕木の有効巾、許容重量の範囲内にあるか否かが倉庫計
算機によって演算される。その際、フォーク4の先端に
検出器7があることを考慮し、腕木奥と長尺物M1との間
に余裕巾bをもたせ、(b+長尺物M1の巾)が腕木の有
効巾以上であり、且つM1の重量が腕木の許容重量以下で
あると判断されれば、収容されることになる。
又、長尺物M1を載せたフォーク4のストローク量l2(第
3図(b))は、l2=l−bで与えられ、演算される。
ここでlは(腕木の有効巾+待機中のフォーク先端と腕
木先端との間隔)である(第3図(a))。
この移動量も、信号伝達装置10を介して倉庫計算機から
スタッカークレーン3に伝えられ、フォーク4がl2だけ
前進する。
次にすでに長尺物M1が収納されていて、さらに別の長尺
物M2を追加、収納する場合が第3図(c)に示される。
この場合も長尺物M2の収納スペースがあるか否かは、長
尺物M2の巾、重量が、当該腕木の有効巾、許容重量の範
囲内にあるか否かで決められるが、このときの腕木の有
効巾は(前回の長尺物M1を収納する前の有効巾−余裕巾
b−M1の巾)であり、この有効巾が、(新たに収納され
る長尺物M2の巾+b′〔M1とM2との間に設けられる余裕
巾〕)以上であり、且つ重量条件、即ち、M2の重量が、
(前回の長尺物M1を収納する前の許容重量−M1の重量)
以下であることを満足すれば、収納可と判断される。
而して、この場合にも、同様な移動量コントロールが行
われるが、この際のフォーク移動量l3はl3=l2−W1
b′(b′は長尺物M1とM2と間の余裕巾)で与えられる
(第3図(c))。
なお、この際は前に収納された長尺物M1がフォーク4の
進行先にあるので計算機及び伝送システムの誤動作など
により、フォークと長尺物M1とが衝突する可能性があ
る。11はこの衝突防止のためフォーク先端に設置された
前方検出器(接触式)である。
第3図(d)は、さらに長尺物M3を追加収納したあと、
他の長尺物M4を収納しようとする状態を示す。
これらの場合にも、前述したように、新たに収納される
長尺物の巾、重量との比較演算がなされ、腕木の有効
巾、許容重量が、なお、その新たな長尺物を容れる余地
ありと判断され、即ち、収納スペースの存在が認められ
るかぎり、当該棚への長尺物の収納が継続される。
発明の効果 上記したように、本発明によれば、立体自動倉庫におい
て、腕木の有効巾と許容重量の許す限りは、何回も長尺
物を後から収納出来ることとなる。このことにより、立
体自動倉庫の限られた棚容積の構成要素である長さ、高
さ、巾のうち、巾方向について最大限の自由度をもつこ
ととなり、ひいては立体自動倉庫の保管能力を倍加させ
ることとなり、実質的な倉庫能力増強を図ることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略説明図、第2図はスタッカークレ
ーンのフォークを延出させ、ホームポジションから長尺
物を受け取る状況の説明図、第3図(a)はフォークと
ラック棚の腕木との距離の関係を示す図、(b)はラッ
ク棚の腕木にフォークで長尺物M1を置く状態を示す図、
(c)は長尺物M1を収納した後に長尺物M2をラック棚の
同じ腕木に収納する状態を示す図、(d)は長尺物M1,M
2,M3を収納した後に長尺物M4を収納する状態を示す図。 1……倉庫計算機、2……ホームポジション、3……ス
タッカークレーン、4……フォーク、5……ラック棚、
6……腕木、7……上方長尺物検出器、8……フォーク
駆動用モーター、10……信号伝送装置、11……前方検出
器、M……長尺物、W……長尺物の巾。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 満 千葉県木更津市畑沢1−12−14 山九株式 会社君津支社内 (56)参考文献 特開 昭55−35755(JP,A) 特開 昭61−217494(JP,A) 特開 昭56−7810(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺物を一定の余裕巾を以て順次積み込
    み、収納するラック棚にスタッカークレーンにより長尺
    物を収納するラック式立体自動倉庫において、 収納前の長尺物を一時的に載置するホームポジション
    と、 前記ホームポジションから該長尺物を受とり且つ前記ラ
    ック棚の腕木に収納するための、延出可能で且つその先
    端に上方物品検出器及び前方検出器を備えたフォークを
    有し、該ホームポジションとラック棚との間を移動する
    スタッカークレーンと、 長尺物の巾、重量、収納位置等の長尺物に関する情報を
    記憶すると共に、長尺物を腕木に収納する時には、その
    長尺物の巾、重量が、予め算出してある当該腕木の有効
    巾、及び許容重量の範囲内にあるか否かを演算すること
    で、長尺物の収納スペースの有無を判断する機能、及
    び、前記フォークが長尺物を腕木に収納する時のストロ
    ーク量を当該腕木の有効巾等から算出する機能を有する
    倉庫計算機と、 該スタッカークレーンの稼働範囲内に敷設され、スタッ
    カークレーンと倉庫計算機とを結ぶ信号伝達機構とを有
    し、 前記フォークは、その作動時、該信号伝達機構を介し
    て、倉庫計算機からスタッカークレーンに伝達されたフ
    ォークストローク量に従って、延出する ことを特徴とする長尺物用ラック式立体自動倉庫。
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JP5217343B2 (ja) * 2007-10-05 2013-06-19 株式会社豊田自動織機 自動倉庫の制御装置

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