JPH0757379B2 - 管等の曲げ装置 - Google Patents

管等の曲げ装置

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JPH0757379B2
JPH0757379B2 JP61172678A JP17267886A JPH0757379B2 JP H0757379 B2 JPH0757379 B2 JP H0757379B2 JP 61172678 A JP61172678 A JP 61172678A JP 17267886 A JP17267886 A JP 17267886A JP H0757379 B2 JPH0757379 B2 JP H0757379B2
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D7/00Bending rods, profiles, or tubes
    • B21D7/02Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は多角的に曲げ加工可能な管等の曲げ装置に関す
る。
(従来の技術) 従来の曲げ装置は単一の加工面で曲げ加工する装置や連
続して異なる加工面で曲げ加工可能な装置から成り、多
角的に曲げ加工された部材を加工するために異なる加工
面で右回転あるいは左回転して順次曲げ加工できるよう
になっている。そして、後者の装置は特に車輌等の種々
の分野で用いられる銅やアルミニウム等の金属製の小径
管の曲げ加工に用いられている。
これらの装置は多角的な曲げ装置と言うこともでき、真
直ぐな管状金属棒を加工するシステムを用い、多かれ少
なかれ機械化,自動化,電子的にプログラム化された装
置から成り、管状の金属棒を供給する手段と、所定の曲
げ加工面まで金属棒を回転させる手段と、固定した加工
面で右回転又は左回転して曲げる手段と、金属棒を所定
の長さで切断する手段とを有している。この種の装置は
“曲げ機械”又は“パイプベンダー”と言われ例えば
“CNCパイプベンダー”が千代田工業(株)やイタリア
のクルバトビ社等によって開発されており、これはプロ
グラムされたシステムやコンピュータ化された数値制御
を使用している。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、これらの装置は所定の長さに管を切断する管切
断機を必要とし、また、曲げ加工される管の回転は可能
であるが、供給リールから送り出される管は回転できな
いため、この供給リールから送り出される管を多角的に
曲げ加工することができない。すなわち、曲げ加工面を
変えるためには管を回転させなければならないからであ
る。この曲げ加工面を変えるために管を回転させること
は管の送り出し,曲げの有無,位相の連続特性等のパラ
メータを用いプログラムによる数値制御を行なう装置に
よって成し得られる。例えば鉄製の補強棒を曲げる分野
ではこの装置は開発され、多かれ少なかれコンピュータ
化されたプログラムによって曲げられるブラケット型装
置として知られ、供給リールから曲げられるワイヤを送
り出し、いつでもこのワイヤを切断してブラケットを加
工する連続した動作を行なっている。しかし、この装置
は単一の曲げ加工面にしか右回転又は左回転して曲げ加
工することができないと言う問題点がある。
本発明は前記問題点に基づいてなされたものであり、自
動的に管材料を送りながら曲げ加工するに際して、同時
に単一曲げ加工及び多角的な曲げ加工できるよう異なる
曲げ加工面に自在に曲げ加工できる管等の曲げ装置を提
供することを目的とするものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、前記目的を達成するために、供給リールから
管やワイヤ等の管材料を供給する供給手段と、この供給
された管材料のローラにより真直ぐに矯正する矯正手段
と、直線状の加工路に沿って前記管材料を送り出す送り
出し手段と、この送り手段により送られる前記管材料を
ガイドする曲げ型とこの曲げ型の周りに回転し曲げ型と
共に管材料を挾持して曲げ加工する加工型とから成り前
記管材料を曲げると共に、曲げ加工面の方向を変化させ
るよう前記管材料の進行軸の周りに回転自在に設けられ
た曲げ手段と、この曲げ手段を回転駆動すると共に、そ
の回転角を検出する回転検出手段を有する角度変更用モ
ータと、曲げ加工された管材料を切断する切断手段と、
送り出された前記管材料の進行状態及び曲げ状態を演算
しプログラムにしたがって所定の値と比較し切断させる
制御手段とを備え、前記曲げ手段は、前記回転検出手段
を有する角度変更用モータと前記制御手段に接続するイ
ンパルス出力手段とによって駆動され、前記管材料の送
り出しの後前記曲げ手段の相対回転が曲げ加工面の方向
を連続して得られるよう制御される管等の曲げ装置にお
いて、前記曲げ手段は、前記管材料が貫通し前記角度変
更用モータにより回転駆動される回転ドラムと、この回
転ドラムに一体的に突設された前記管材料の進行軸に沿
うアームとを有し、このアームの先端部に前記曲げ型及
び加工型を設けると共に、この加工型をチェーンを介し
て回転駆動する曲げ用モータを前記回転ドラムに設けた
ものである。
(作 用) 本発明の管等の曲げ装置では、供給手段により供給リー
ルから管やワイヤ等の管材料を供給し、この管材料を矯
正手段においてローラにより真直ぐにすると共に、送り
出し手段により直線状の加工路に沿って送り出し、曲げ
手段により曲げ加工した後、切断手段により切断する。
このとき、制御手段が管材料の進行状態及び曲げ状態を
演算し、プログラムにしたがって所定の値と比較し切断
させる。前記曲げ手段は、曲げ型との間に管材料を挟ん
だ加工型が曲げ型の周りで回転することにより管材料を
曲げるが、管材料の軸を中心として曲げ手段を回転させ
ることにより、曲げ加工面の方向を変化させられる。よ
り詳しく説明すると、角度変更用モータの駆動により、
管材料が貫通した回転ドラムが回転すると、この回転ド
ラムに管材料の進行軸に沿って突設されたアームの先端
部に設けられた曲げ型及び加工型全体の角度が変わり、
曲げ加工面の方向が変化することになる。また、加工型
は、回転ドラムに設けられた曲げ用モータによりチェー
ンを介して回転駆動される。さらに、曲げ手段は、管材
料の送り出しの後、曲げ手段の相対回転が曲げ加工面の
方向を連続して得られるよう制御される。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳述する。
Aは供給リールから管やワイヤ等の管材料tを供給する
供給装置(供給手段)である。Bはこの供給装置Aから
繰り出された管材料tを複数のローラによって真直ぐに
矯正する矯正装置(矯正手段)である。Cは繰り出され
た管材料tを直線状の加工路rに沿って引いて前方へ送
り出す送り出し装置(送り出し手段)である。Dは供給
装置Aから供給された管材料tやあるいは予め用意され
た棒状材料等を曲げ加工する管曲げ機(曲げ手段)であ
り、管材料tをガイドすると共に固定し制御する曲げ型
1と、この曲げ型1の周りに管材料tを挾持しながら回
転させ曲げ加工する曲げ先端付きの圧力型である加工型
2とを備えている。Eは曲げ加工された管材料tを切断
する切断装置(切断手段)である。
コンピュータ制御される手段は以下のとおりである。
3は電気インパルスにより管材料tの前方を送り出し状
態を検知する前進検知部であり、エンコーダ等により構
成できる。4は電気インパルスにより前記曲げ先端付き
の加工型2の回転角を検出する回転検出部を有する曲げ
用モータである。Fは送り出された管材料tの進み具合
や曲げ加工後の曲げ具合等のプログラム,加算,比較,
計算等の演算を行なって、プログラムにしたがってそれ
らを所定の値と比較し、最後に切断加工へ送る制御装置
(制御手段)である。
そして、管曲げ機Dは供給リールから供給される管材料
tを送り出す加工路rの軸の周りに回転自在になるよう
に設けられ、各々管材料tが前進した後、曲げ加工面の
方向へ連続して回転されるように、右回転又は左回転の
相対回転はプログラム制御される。便宜上、管曲げ機D
の回転は、その実際の回転角を検出する回転検出部を有
すると共にチェーン5′をトランスミッションとして有
する角度変更用モータ5と、制御装置FであるCNCの操
作プログラムや制御・命令システムヘインパルスを送る
インパルス出力手段を用いることによって行なわれる。
そして、この制御装置Fは独立した電気モータ7により
駆動されるカッティングディスクを用いた場合、切換弁
17によって切断装置Eの油圧シリンダからなる流体シリ
ンダ6の往復運動を制御し、送り出し装置Cの送り出し
C.Cモータ8を制御し、回転角を決めるステップモータ
からなる前記曲げ用モータ4を制御し、管材料の曲率半
径に応じて変化可能な径を有する、曲げ型1の固着ロー
ラに対して同軸上のアームに設けられ自由に回転する蓋
ローラから成る加工型2を制御している。
また、前記管曲げ機Dは、管材料tが貫通し前記角度変
更用モータ5により回転駆動される回転ドラム41と、こ
の回転ドラム41に一体的に突設され加工路rに沿うアー
ム42とを有している。そして、このアーム42の先端部に
前記曲げ型1および加工型2が設けられている。一方、
前記曲げ用モータ4は、回転ドラム41に設けられてお
り、チェーン4′を介して加工型2を回転駆動する。
管曲げ機Dが回転すると、制御装置Fによって制御され
る切換弁2″が操作されて、流体シリンダ2′のピスト
ンにより加工型2が管材料tに圧接し、管材料tは曲げ
加工される。
本装置は、モータ8によって所定の位置まで管材料tを
送り出した後、モータ5によって管曲げ機Dを管材料t
の加工路rの軸を中心にして所定の加工面まで回転さ
せ、加工型2の流体シリンダ2′のピストンで曲げ加工
を開始する側で常時から回りをさせながら配置させ、加
工型2の曲げローラが曲げ型1の固定ローラに管材料t
を圧接させ曲げ用モータ4が動作され、チェーン4′に
よって所定の曲げ角度まで加工型2を回転させた後、再
び加工型2を開始位置に戻し、管材料tの挾持を緩め、
次の曲げ加工のために管材料tをさらに送り出し、管曲
げ機Dを次の曲げ加工面まで回転させ、前記同様の動作
を行なって切断装置Eのカッティングを動作させ、曲げ
加工された部材Sを切断する。こうして同時に多角的に
種々の加工面に曲げ加工が可能である。そして、このよ
うな一連の動作を連続して自動的に繰り返し、所定数の
曲げ部材Sを得る。
管曲げ機Dは角度変更用モータ5の駆動により、管材料
tが貫通した回転ドラム41が回転すると、この回転ドラ
ム41に突設されたアーム42の先端部に設けられた曲げ型
1及び加工型2全体の角度が変わり、曲げ加工面の方向
が変化することになる。また、加工型2は、回転ドラム
41に設けられた曲げ用モータ4によりチェーン4′を介
して回転駆動される。したがって、曲げ用モータ4など
が邪魔にならず、曲げ型1および加工型2を含む管曲げ
機Dが何の制約もなく回転でき、任意の位置、回転角お
よび曲げ角度で管材料tを曲げられる。また、曲げ用モ
ータ4がアーム42の先端部ではなく回転ドラム41にある
ので、安定性もよい。
切断装置Eはステム6′に油を、反対側6″に空気を各
々入れた油と空気を混合した流体シリンダ6によって制
御されるスライド機構を有し、一方向バルブ10及びフロ
ーレギュレータ11を介してストロークの端部FC1,FC0
び移動速度が低下するスローダウンの開始位置FC2で各
々動作する切換弁及び水圧ブレーキ9によってコントロ
ールされる。全体は2つの室を有する補助シリンダ15に
より制御され、各室には油15′と、圧縮空気の供給口12
と排出口13を有するドロワー型の切換弁17によって制御
される空気16とが収納されている。このようにして、制
御されたゆっくりとしたカッティングストロークを有す
る速い移動が行われる。
以上のような本装置によれば、連続して供給リールから
被曲げ部材である管材料tが供給され、この管材料tの
軸を中心にして管曲げ機Dが回転し多角的な曲げ加工が
できるため、従来の棒状の材料を曲げ加工する機械より
も50%以上高い生産性を上げることができ、装置の構造
自体も簡単になる。
以上、本発明の一実施例を詳述した本発明の要旨の範囲
内で便宜変形可能である。例えば加工型2の曲げローラ
は小鋸歯状のものを用いることができる。
[発明の効果] 本発明によれば、自動的に管材料を送りながら曲げ加工
し、その際、曲げ手段を管の軸の周りに回転させること
により曲げ加工面の方向を変化させられるようにした管
等の曲げ装置において、特に、曲げ手段は、管材料が貫
通し角度変更用モータにより回転駆動される回転ドラム
と、この回転ドラムに一体的に突設され管材料の進行軸
に沿うアームとを有し、このアームの先端部に曲げ型及
び加工型を設けると共に、この加工型をチェーンを介し
て回転駆動する曲げ用モータを回転ドラムに設けたこと
により、構造が簡単であると共に、この曲げ用モータな
どが邪魔になることなく、また、安定性を損なうことな
く、曲げ型および加工型を含む曲げ手段が何の制約もな
く回転でき、任意の位置、回転角および曲げ角度で管材
料を曲げられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は要部
を示す説明図、第3図は切断装置を示すシステム図であ
る。 A……供給装置(供給手段)、B……矯正装置(矯正手
段)、C……送り出し装置(送り出し手段)、D……管
曲げ機(曲げ手段)、E……切断装置(切断手段)、F
……制御装置(制御手段)、r……加工路、t……管材
料、FC0,FC1……ストロークの端部、FC2……スローダウ
ンの開始位置、1……曲げ型、2……加工型、2′……
流体シリンダ、2″……切換弁、3……エンコーダ、4
……ステップモータからなる曲げ用モータ、4′……チ
ェーン、5……角度変更用モータ、6……流体シリン
ダ、6′……ステム、6″……反対側(反対室)、7…
…電気モータ、8……モータ、9……切換弁、10……一
方向バルブ、11……フローレギュレータ、12……供給口
(圧縮空気の供給手段)、13……排出口(圧縮空気の排
出手段)、15……補助シリンダ、15′……油、16……空
気、17……切換弁、41……回転ドラム、42……アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バリコ ギリアーノ イタリア国 33040 ポボレット ウデイ ーネアイ ヴイア セツテムブレ(番地な し) (72)発明者 ヒュッター ギラルド イタリア国 33050 モルテグリアーノ ウデイーネアイ ヴイア カボアル 29 (72)発明者 トッソリーノ ギオルギオ イタリア国 33040 ポボレット ウデイ ーネアイ ヴイア ピー.ミカ 30 (56)参考文献 特開 昭52−26353(JP,A) 実公 昭51−40297(JP,Y2)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給リールから管やワイヤ等の管材料を供
    給する供給手段と、 この供給された管材料のローラにより真直ぐに矯正する
    矯正手段と、 直線状の加工路に沿って前記管材料を送り出す送り出し
    手段と、 この送り手段により送られる前記管材料をガイドする曲
    げ型とこの曲げ型の周りに回転し曲げ型と共に管材料を
    挾持して曲げ加工する加工型とから成り前記管材料を曲
    げると共に、曲げ加工面の方向を変化させるよう前記管
    材料の進行軸の周りに回転自在に設けられた曲げ手段
    と、 この曲げ手段を回転駆動すると共に、その回転角を検出
    する回転検出手段を有する角度変更用モータと、 曲げ加工された管材料を切断する切断手段と、 送り出された前記管材料の進行状態及び曲げ状態を演算
    しプログラムにしたがって所定の値と比較し切断させる
    制御手段とを備え、 前記曲げ手段は、前記回転検出手段を有する角度変更用
    モータと前記制御手段に接続するインパルス出力手段と
    によって駆動され、前記管材料の送り出しの後前記曲げ
    手段の相対回転が曲げ加工面の方向を連続して得られる
    よう制御される管等の曲げ装置において、 前記曲げ手段は、前記管材料が貫通し前記角度変更用モ
    ータにより回転駆動される回転ドラムと、この回転ドラ
    ムに一体的に突設された前記管材料の進行軸に沿うアー
    ムとを有し、このアームの先端部に前記曲げ型及び加工
    型を設けると共に、この加工型をチェーンを介して回転
    駆動する曲げ用モータを前記回転ドラムに設けたことを
    特徴とする管等の曲げ装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、切換弁により前記曲げ加
    工される管材料に対して接近・離間する流体シリンダの
    往復動作と、前記制御手段に連動する独立した電気モー
    タにより駆動されるカッティングディスクを有する前記
    切断手段と、前記送り出し手段のステップモータと、前
    記管材料の曲率のためのステップモータとを制御するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の管等の曲げ
    装置。
  3. 【請求項3】前記切断手段は、速やかなスライド動作を
    得るようステムに油を、その反対室に空気を各々収納す
    る油と空気を混合したシリンダによって制御され、この
    シリンダは一方向バルブとフローレギュレータを有しス
    トロークの端部及びスローダウンの開始位置で動作する
    電気式の流体ブレーキバルブにより各々制御され、圧縮
    空気の供給及び排出手段を有する切換弁によって制御さ
    れる油と空気の2つの収納室を有する補助シリンダによ
    り駆動されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の管等の曲げ装置。
  4. 【請求項4】前記加工型は、前記管材料の曲率半径に応
    じて変化する径を有する前記曲げ型のローラと同軸のア
    ームに回転自在に設けられる小鋸歯状のローラを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の管等の曲
    げ装置。
  5. 【請求項5】前記制御手段は、前記曲げ手段が回転した
    後、切換弁を制御して流体シリンダを動作させ、前記加
    工型を前記曲げ加工される管材料に圧接させるよう前記
    加工型を制御することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の管等の曲げ装置。
JP61172678A 1985-07-22 1986-07-21 管等の曲げ装置 Expired - Fee Related JPH0757379B2 (ja)

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IT83383A/85 1985-07-22
IT83383/85A IT1201974B (it) 1985-07-22 1985-07-22 Metodo e macchina per la realizzazione di sagomati spaziali

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JPS6257718A JPS6257718A (ja) 1987-03-13
JPH0757379B2 true JPH0757379B2 (ja) 1995-06-21

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