JPH0756667A - キーボード用アダプタ - Google Patents

キーボード用アダプタ

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Publication number
JPH0756667A
JPH0756667A JP5226414A JP22641493A JPH0756667A JP H0756667 A JPH0756667 A JP H0756667A JP 5226414 A JP5226414 A JP 5226414A JP 22641493 A JP22641493 A JP 22641493A JP H0756667 A JPH0756667 A JP H0756667A
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JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
unit
computer
arithmetic
calculation
Prior art date
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Pending
Application number
JP5226414A
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English (en)
Inventor
Takeshi Fujita
岳史 藤田
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KURISUTEIIZU COMPUTER KK
Original Assignee
KURISUTEIIZU COMPUTER KK
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Publication date
Application filed by KURISUTEIIZU COMPUTER KK filed Critical KURISUTEIIZU COMPUTER KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通常のキーボードを入力装置として流用し
て、演算・表示を行ってコンピュータへ出力することが
でき汎用性に優れ、画面上の表示を乱すことがない操作
性に優れたキーボード用アダプタの提供。 【構成】 キーボードインタフェース部21と、コンピ
ュータインタフェース部22と、四則演算機能等を有す
る演算部24と、この演算結果等を表示する表示部25
と、切り替えスイッチと転送スイッチとを有し切り替え
スイッチが通常モードの場合はキーボードインタフェー
ス部21とコンピュータインタフェース部22とを直接
接続し切り替えスイッチが電卓モードの場合にはキーボ
ードインタフェース部21から入力されるコード信号を
演算部24へ転送し転送スイッチが押下された際に演算
部24での演算結果をコード信号に変換してコンピュー
タインタフェース部22へ転送する切り替え部23と、
を備えた構成からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータ等とキーボ
ードとの間に接続されて、キーボードを入力装置として
用い、四則演算等の演算を行ってコンピュータに出力す
ることができるキーボード用アダプタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、表計算ソフトウェア等の普及に伴
い、コンピュータ等へのキーボードからの数値入力の際
に、複雑な計算を行う必要が生じている。この時、キー
ボードと、別途用意した電卓等を併用する等といった煩
雑な作業をなくすため、演算・表示機能を備えたキーボ
ードが、特開平5−94250号公報(以下イ号と呼
ぶ),特開平4−107721号公報(以下ロ号と呼
ぶ),特開平3−33965号公報(以下ハ号と呼
ぶ),実開平3−86435号公報(以下ニ号と呼ぶ)
等に開示されている。一方、マルチタスク機能を用い
て、電卓計算プログラム(商品名:AppleSyst
em7,アップル社製)等を並行して起動させて、計算
をすることも行われている。
【0003】以下に従来の演算・表示機能を備えたキー
ボードについて説明する。図2は従来のイ号に開示され
た演算・表示機能を備えたキーボードの機能ブロック図
である。1は従来の演算・表示機能を備えたキーボー
ド、2はキーボード1上に配設された文字キー,記号キ
ー等よりなるキー群、3はキーボード1上に配設された
数字キー,演算子となる「+」キー等のファンクション
キーよりなるテンキー部、4はキー群2,テンキー部3
中のキーが押下された時にそのキーに対応するコード信
号を発生させる信号発生装置、5はキーボード1とコン
ピュータ(図示せず)とを接続するためのインタフェー
ス装置、6はキーボード1中に脱着自在に配設されて種
々の演算を行うための演算ユニット、7は通常モードと
電卓モードを切り替える切り替えスイッチ(図示せず)
を有し、通常モードでは信号発生装置4から出力される
コード信号をインタフェース装置5へ出力し電卓モード
ではこのコード信号を演算ユニット6へ出力する切り替
え装置、8はキーボード1と演算ユニット6とを脱着自
在に接続する接続アダプタ、9は接続アダプタ8を介し
て切り替え装置7と接続されて信号発生装置4から出力
されるコード信号に応じて演算を行う演算装置、10は
演算装置9での演算結果等を表示するための表示装置、
11は演算装置9での演算結果等を格納するレジスタ、
12は転送スイッチ(図示せず)が押下された時にレジ
スタ11に格納されている演算結果等をコード信号に変
換し接続アダプタ8を介してインタフェース装置5へ転
送する転送装置である。以上のように構成された従来の
イ号に開示された演算・表示機能を有するキーボードに
ついて、以下その動作を説明する。初めに、キーボード
1によって、通常通りコンピュータ(図示せず)を操作
する時は、切り替え装置7の切り替えスイッチ(図示せ
ず)を通常モードにし、キー群2,テンキー部3のキー
を押下することで、信号発生装置4が、押下されたキー
に対応するコード信号を切り替え装置7,インタフェー
ス装置5を介してコンピュータ(図示せず)へ出力し、
コンピュータ(図示せず)を操作する。次に、キーボー
ド1で演算を行い、その演算結果をコンピュータ(図示
せず)へ出力する時は、まず切り替え装置7の切り替え
スイッチ(図示せず)を電卓モードにし、キー群2,テ
ンキー部3から数値,「+」等の演算子等を入力して演
算を行う。ここで、この演算の経過,結果は表示装置1
0に表示される。次に、所望の演算結果がレジスタ11
に得られた時に、転送装置12の転送スイッチ(図示せ
ず)を押下すると、レジスタ11で得られた演算結果が
コード信号へ変換され、接続アダプタ8,インタフェー
ス装置5を介してコンピュータ(図示せず)へ出力され
て、コンピュータ(図示せず)が操作される。以下に、
従来の電卓計算プログラムについて説明する。図3は従
来の電卓計算プログラムの動作画面を示す図である。1
3は画面上に表示されて演算を行うための電卓部、14
は画面上に表示されて電卓部13に数値を入力するため
の数値キー部、15は画面上に表示されて電卓部13に
演算を指示する等のためのファンクションキー部、16
は電卓部13での演算経過,演算結果等を表示するため
の表示部、17は画面上に常に表示されており機能の切
り替え等を行うためのメニューである。以上のように構
成された従来の電卓計算プログラムについて、以下その
使用方法を説明する。初めに、電卓計算プログラムによ
る演算が必要になった場合は、マウス(図示せず)を用
いてメニュー17中の電卓のアイコン(図示せず)を選
択し、電卓計算プログラムを起動させ、図3に示すよう
に、画面上に電卓部13を表示させる。次に、マウス
(図示せず)で数値キー部14,ファンクションキー部
15をクリックするか、テンキー(図示せず)等を直接
操作するかして、電卓部13で演算を行う。ここで、演
算経過及び演算結果は、表示部16に表示される。次
に、電卓部13で所望の演算結果が得られた時に、キー
ボード(図示せず)からコピーコマンドを入力し、この
演算結果を取り込み、マウス(図示せず)を用いて所定
位置へ移動させる。次に、キーボード(図示せず)から
ペーストコマンドを入力し、得られた演算結果をコンピ
ュータ(図示せず)に転送して、必要なコンピュータ
(図示せず)の制御を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、イ号乃至ニ号に開示された演算・表示機能
を備えたキーボードにおいては、キーボード内部に演算
・表示機能を備えた特殊なキーボードを必要とするため
に、通常のキーボードを入力装置として流用することが
できず汎用性に欠けるという問題点を有していた。一
方、電卓計算プログラムを用いるものにおいては、電卓
計算プログラムの起動が煩雑で、手数が掛かるととも
に、画面上に電卓部が表示されるため、画面の一部が隠
れてしまい、画面全体を見ることができず利便性に欠け
るとともに画面全体を見るときはその都度操作しなけれ
ばならず操作性に欠けるという問題点を有していた。更
に、イ号乃至ニ号に開示された演算・表示機能を備えた
キーボード及び電卓計算プログラムを用いるものにおい
ては、メモリーアドレス計算等の際に必要となる16進
数演算,ビットパターン変換の際等に必要となる2進数
演算等を行うことができないとともに、三角関数,対数
関数等の高等な演算を行うことができず汎用性や利便性
に欠けるという問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、通常のキーボードを入力装置として流用して、演算
・表示を行ってコンピュータへ出力することができ汎用
性に優れ、極めて容易に演算モードにすることができる
とともに、画面上の表示を乱すことがなく操作性に優
れ、16進数・10進数・2進数での演算及びこれら相
互間の変換,三角関数等の演算を行うことができる汎用
性、利便性、操作性に優れたキーボード用アダプタを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1に記載されたキーボード用アダプタ
は、キーボードと接続されるキーボードインタフェース
部と、コンピュータと接続されるコンピュータインタフ
ェース部と、少なくとも四則演算機能を有する演算部
と、前記演算部での演算結果等を表示する表示部と、通
常モードと電卓モードとの切り替えを行う切り替えスイ
ッチと前記演算部で所望の演算結果が得られた際に押下
される転送スイッチとを有し前記切り替えスイッチが通
常モードの場合は前記キーボードインタフェース部と前
記コンピュータインタフェース部とを直接接続するとと
もに前記切り替えスイッチが電卓モードの場合には前記
キーボードインタフェース部から入力される前記キーボ
ードからのコード信号の内少なくとも数字キー及び四則
演算に必要な記号キーのコード信号等を前記演算部へ転
送し前記転送スイッチが押下された際に前記演算部での
演算結果をコード信号に変換して前記コンピュータイン
タフェース部を介して前記コンピュータへ転送する切り
替え部と、を備えた構成を有している。請求項2に記載
されたキーボード用アダプタは、請求項1において、2
進数及び/又は10進数及び/又は16進数による少な
くとも四則演算機能及びこれら相互間の変換機能を有す
る前記演算部を備えた構成を有している。請求項3に記
載されたキーボード用アダプタは、請求項1又は2の内
いずれか1において、三角関数,対数関数等の種々の関
数演算機能を有する前記演算部を備えた構成を有してい
る。ここで、関数演算機能によって演算される関数とし
ては、三角関数,双曲線関数,対数関数,指数関数,こ
れらの逆関数等、種々の関数が挙げられる。また、切り
替えスイッチ,転送スイッチとして、キーボード上の所
定のキーを用いるようにすると、操作性の面から好まし
い。また、キーボードアダプタを駆動する電源として
は、コンピュータからキーボードに供給される電流を使
用するもの、ソーラーバッテリ等を使用するもの、電源
を使用するもの等が挙げられる。
【0007】
【作用】この構成によって、キーボード用アダプタのキ
ーボードインタフェース部をキーボードと接続し、コン
ピュータインタフェース部をコンピュータと接続して、
切り替え部の切り替えスイッチを電卓モードにすること
で、キーボードからの数値キー,演算子キー等に対応す
るコード信号が、切り替え部から演算部へ送られて演算
が行われ、転送スイッチが押下された際に、演算部での
演算結果が、切り替え部を介しコード信号に変換されて
コンピュータへと転送されるとともに、切り替えスイッ
チを通常モードにすることで、キーボードの出力がその
ままコンピュータへと転送されるために、通常のキーボ
ードを入力装置として流用することができる。また、切
り替えスイッチを切り替えるだけで電卓モードにできる
ために、極めて容易に演算を行うことができる。また、
演算部での演算経過,演算結果が表示部に表示されるた
めに、コンピュータの表示画面を乱すことがなく、表示
画面全体を見ることができる。加えて、演算部に2進
数,10進数,16進数による演算機能及びこれら相互
間の変換機能を備えたことによって、メモリーのアドレ
ス計算,ビットパターンの変換等を極めて容易に行うこ
とができる。更に、演算部に三角関数等の種々の関数演
算機能を備えたことによって、これらの複雑な演算を、
別途関数電卓を用いたり、プログラムを作ったりするこ
となく極めて容易に行うことができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例におけるキーボード用
アダプタについて、図面を参照しながら説明する。図1
は本発明の一実施例におけるキーボード用アダプタの機
能ブロック図である。2はキー群、3はテンキー部、4
は信号発生装置であり、これらは従来例と同様なものな
ので同一の符号を付し説明を省略する。18はキー群2
等からなり演算・表示機能を有さない通常のキーボー
ド、19はキーボード18とコンピュータ20との間に
接続されてキーボード18を入力装置として用いて演算
・表示を行いその結果をコンピュータ20へ転送するた
めの本発明の一実施例におけるキーボード用アダプタ、
21はキーボード18とキーボード用アダプタ19とを
接続するためのキーボードインタフェース部、22はキ
ーボード用アダプタ19とコンピュータ20とを接続す
るためのコンピュータインタフェース部、23は通常モ
ードと電卓モードとを切り替える切り替えスイッチ(図
示せず)と後述する演算部24で所望の演算結果が得ら
れた際に押下される転送スイッチとを有し切り替えスイ
ッチ(図示せず)が通常モードの場合はキーボードイン
タフェース部21とコンピュータインタフェース部22
とを直結しキーボード18からのコード信号を従来通り
コンピュータ20へ送信して切り替えスイッチ(図示せ
ず)が電卓モードである場合にはキーボードインタフェ
ース部21からのコード信号を後述する演算部24へ転
送するとともに転送スイッチ(図示せず)が押下された
時に後述する演算部24での演算結果をコード信号に変
換してコンピュータインタフェース部22へ転送するた
めの切り替え部、24は切り替え部23から転送されて
くる2進数・10進数・16進数の数値データを相互に
変換する変換機能とこれらの数値データを同様にして転
送されてくる「+」等の演算子データに基づいて四則演
算等を行う演算機能と三角関数等の高等な関数演算を行
う関数演算機能とを有する演算部、25は16進数の表
示等が可能で演算部24における演算経過,演算結果を
表示するLCD等よりなる表示部である。以上のように
構成された本発明の一実施例におけるキーボード用アダ
プタについて、以下その動作を説明する。初めに、キー
ボード18からコンピュータ20へ普通にデータを入力
する際には、切り替え部23の切り替えスイッチ(図示
せず)を通常モードにする。これにより、キーボード1
8とコンピュータ20とが、キーボードインタフェース
部21,切り替え部23,コンピュータインタフェース
部22を介して直結されて、キーボード18から入力さ
れたデータがそのままコンピュータ20へ入力される。
次に、キーボード用アダプタ19によって演算を行い、
その結果をコンピュータに移送する際には、まず、切り
替え部23の切り替えスイッチ(図示せず)を電卓モー
ドにする。次に、キーボード18のテンキー部3,キー
群2を用い、従来の電卓と同様にして、数値,演算子,
関数の入力,10進数・16進数等の変換の指示等を行
う。ここで、この時押下された数字キー等に対応して、
信号発生装置4から出力されたコード信号は、切り替え
部によって演算部24へ転送される。次に、演算部24
によって、切り替え部23から転送されたコード信号に
応じた演算を行う。ここで、演算部24における演算経
過及び演算結果は表示部25に表示される。次に、所望
の演算結果が得られ、これが表示部25に表示されてい
る時に、切り替え部23の転送スイッチ(図示せず)を
押下すると、切り替え部23が、演算部24での演算結
果に応じたコード信号をコンピュータインタフェース部
22を介してコンピュータ20へ転送する。これによ
り、所望の演算結果が、キーボード18及びキーボード
用アダプタ19からコンピュータ20へと入力される。
尚、本実施例においては、演算部24が2進数・10進
数・16進数相互間の変換・演算機能と、三角関数等の
関数演算機能を有しているが、これらはなくともよい。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明は、キーボード用ア
ダプタのキーボードインタフェース部を通常のキーボー
ドと接続し、コンピュータインタフェース部をコンピュ
ータと接続して、切り替え部の切り替えスイッチを電卓
モードにすることで、キーボードからの数値キー,演算
子キー等に対応するコード信号が、切り替え部から演算
部へ送られて演算が行われ、転送スイッチが押下された
際に、演算部での演算結果が、切り替え部を介しコード
信号に変換されてコンピュータへと転送されるととも
に、切り替えスイッチを通常モードにすることで、キー
ボードの出力がそのままコンピュータへと転送されるた
めに、通常のキーボードを入力装置として流用すること
ができ汎用性に優れ、切り替えスイッチを切り替えるだ
けで電卓モードにできるために、極めて容易に演算を行
うことができ、演算部での演算経過,演算結果が表示部
に表示されるために、コンピュータの表示画面を乱すこ
とがなく、表示画面全体を見ることができ操作性に優
れ、演算部に2進数,10進数,16進数による演算機
能及びこれら相互間の変換機能を備えたことによって、
メモリーのアドレス計算,ビットパターンの変換等を極
めて容易に行うことができ、演算部に三角関数等の種々
の関数演算機能を備えたことによって、これらの複雑な
演算を、別途関数電卓を用いたり、プログラムを作った
りすることなく極めて容易に行うことができる汎用性に
優れたキーボード用アダプタを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるキーボード用アダプ
タの機能ブロック図
【図2】従来のイ号に開示された演算・表示機能を備え
たキーボードの機能ブロック図
【図3】従来の電卓計算プログラムの動作画面を示す図
【符号の説明】
1 キーボード 2 キー群 3 テンキー部 4 信号発生装置 5 インタフェース装置 6 演算ユニット 7 切り替え装置 8 接続アダプタ 9 演算装置 10 表示装置 11 レジスタ 12 転送装置 13 電卓部 14 数値キー部 15 ファンクションキー部 16 表示部 17 メニュー 18 キーボード 19 キーボード用アダプタ 20 コンピュータ 21 キーボードインタフェース部 22 コンピュータインタフェース部 23 切り替え部 24 演算部 25 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/02 335 E 9364−5L 345 D 9364−5L

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボードと接続されるキーボードイン
    タフェース部と、コンピュータと接続されるコンピュー
    タインタフェース部と、少なくとも四則演算機能を有す
    る演算部と、前記演算部での演算結果等を表示する表示
    部と、通常モードと電卓モードとの切り替えを行う切り
    替えスイッチと、前記演算部で所望の演算結果が得られ
    た際に押下される転送スイッチと、を有し、前記切り替
    えスイッチが通常モードの場合は前記キーボードインタ
    フェース部と前記コンピュータインタフェース部とを直
    接接続するとともに前記切り替えスイッチが電卓モード
    の場合には前記キーボードインタフェース部から入力さ
    れる前記キーボードからのコード信号の内少なくとも数
    字キー及び四則演算に必要な記号キーのコード信号等を
    前記演算部へ転送し前記転送スイッチが押下された際に
    前記演算部での演算結果をコード信号に変換して前記コ
    ンピュータインタフェース部を介して前記コンピュータ
    へ転送する切り替え部と、を備えたことを特徴とするキ
    ーボード用アダプタ。
  2. 【請求項2】 2進数及び/又は10進数及び/又は1
    6進数による少なくとも四則演算機能及びこれら相互間
    の変換機能を有する前記演算部を備えたことを特徴とす
    る請求項1に記載のキーボード用アダプタ。
  3. 【請求項3】 三角関数,対数関数等の種々の関数演算
    機能を有する前記演算部を備えたことを特徴とする請求
    項1又は2の内いずれか1に記載のキーボード用アダプ
    タ。
JP5226414A 1993-08-18 1993-08-18 キーボード用アダプタ Pending JPH0756667A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3086435B2 (ja) * 1997-10-21 2000-09-11 ワールドスポーツプランニング株式会社 パターヘッド

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3086435B2 (ja) * 1997-10-21 2000-09-11 ワールドスポーツプランニング株式会社 パターヘッド

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980804