JPH075640A - 写真フィルムにおける情報記録方法 - Google Patents

写真フィルムにおける情報記録方法

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JPH075640A
JPH075640A JP5304885A JP30488593A JPH075640A JP H075640 A JPH075640 A JP H075640A JP 5304885 A JP5304885 A JP 5304885A JP 30488593 A JP30488593 A JP 30488593A JP H075640 A JPH075640 A JP H075640A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 多様な情報を種々の時期に入力可能な写真フ
ィルムにおいて、現像ラボ等においてプリント条件を便
利に記録できる情報記録方法を提供する。 【構成】 支持体と、該支持体の一方の面に形成された
感光層と、支持体の他方の面に形成された磁気的記録層
とを有する写真フィルムを使用する。写真フィルムの感
光層には、1コマの面積が350mm2以上1200mm2 以下であ
る画像露光部を形成し、該画像露光部に対して写真フィ
ルムの幅方向外側の領域に、画像露光部1コマあたりの
面積が画像露光部1コマの面積の15%以上である光学的
情報記録部を形成し、光学的情報記録部にはフィルムの
製造過程において該写真フィルムの製造に関する情報を
記録しておく。この写真フィルムを使用し、画像露光部
に画像露光がされた後に該写真フィルムを現像・プリン
トするに際してプリント条件を前記磁気的記録層に磁気
的に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真フィルムにおける
情報記録方法に関する。特に本発明は、多様な情報を種
々の時期に記録できる写真フィルムにおいて、プリント
条件を記録するための情報記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、プリントの画質向上のため
に、光学的手段、磁気的手段または電気的手段を用いて
各種の情報、例えば、撮影情報(ストロボの有無、色温
度、LV値、撮影距離、レンズの焦点距離、被写体コン
トラスト、撮影年月日及び時刻、撮影場所等)、フィル
ム情報(フィルム種、フィルム製造年月日、プリント条
件等)、ラボ情報(ラボ名、現像年月日、同時プリント
時のプリント条件等)を写真フィルムに入力することが
行われてきた。この情報入力方法については、例えば、
特開昭62−50743号公報、同62−209430
号公報、米国特許第4864332号他に記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
情報入力方法は、光学的手段、磁気的手段または電気的
手段の何れか一つのみを用いるものであった。このた
め、前述した多様な情報をフィルム製造時、撮影時、現
像時、プリント時、再プリント時等の時期に容易かつ確
実に入力することは従来の情報入力方法では極めて困難
であった。本発明は、この点に鑑みてなされたものであ
り、多様な情報を上記のような種々の時期に入力できる
写真フィルムにおいて、現像ラボ等においてプリント条
件を便利に記録できる情報記録方法を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明においては、支持体と、該支持体の一方の面
に形成された感光層と、支持体の他方の面に形成された
磁気的記録層とを有し、感光層には、1コマの面積が35
0mm2以上1200mm2 以下である画像露光部が形成され、該
画像露光部に対して写真フィルムの幅方向外側の領域
に、画像露光部1コマあたりの面積が画像露光部1コマ
の面積の15%以上である光学的情報記録部が形成され、
光学的情報記録部にはフィルムの製造過程において該写
真フィルムの製造に関する情報が記録された写真フィル
ムを使用する。本発明は、この写真フィルムを使用し、
画像露光部に画像露光がされた後に該写真フィルムを現
像・プリントするに際してプリント条件を前記磁気的記
録層に磁気的に記録することを特徴とする。プリントの
画質を保持するためには画像露光部一コマの面積は35
0mm2 以上であることを必要とする。また、その面積が
1200mm2 以上になると、光学的手段として情報記録
に使用できる部分の面積が減少するので、画像露光部一
コマの面積は350mm2 以上1200mm2 以下であるこ
とが好ましい。なお、現在のラボシステムとの適合性を
考慮すれば、好ましい写真フィルムの幅は35mmであ
る。
【0005】現在の写真フィルムは左右いずれか片方の
パーフォレーションの外側に写真フィルム製造情報をバ
ーコードで入力することが多い。この製造情報の他に各
種の情報をバーコード方式で入力しようとすると、写真
フィルムの両側に一列ずつ入力していたのでは入力スペ
ースが足りず、少なくとも片側に二列の入力スペースが
必要である。このため、画像露光部一コマの面積に対す
る光学的情報記録可能部分の面積の比率を現在の11%
から15%に増加させることが必要となる。バーコード
以外の記録方式を採用する場合でも情報密度は大差な
く、同様の面積比率が必要となる。一方、画像露光部の
面積は大きい方が望ましいため、この点を考慮して画像
露光部一コマの面積に対する光学的情報記録可能面積の
比率の好ましい上限が決定される。この比率の上限は好
ましくは30%であり、より好ましくは20%である。
あるいは、例えば、35mmフィルムのパーフォレーショ
ンを除去する、あるいは減少せしめることによって、画
像露光部の面積を減少させることなく、光学的な情報記
録可能部分の面積を拡大させることも可能である。
【0006】この場合、通常のパーフォレーションの代
わりに、画面の位置決めのためのパーフォレーションま
たはノッチを一コマあたり4個ないし1個設けることが
好ましい。1コマあたり1個のパーフォレーションまた
はノッチを設けることが特に好ましい。パーフォレーシ
ョンまたはノッチの間隔は20mm以上42mm以下である
ことが好ましい。本明細書において、画像露光部一コマ
の面積に対する光学的情報記録可能部分の面積の比率は
次のように定義するものとする。第1図に示すように、
画像露光部一コマの横の長さをa、縦の長さをb、写真
フィルムの幅をcとすれば、一コマ分のフィルム面積A
はA=a×c、画像露光部の面積BはB=a×b、光学
的情報記録可能部分の面積CはC=A−B=a×(c−
b)となる。従って、光学的情報記録可能部分の面積比
率はC/A=(A−B)/A=(c−b)/cである。
本発明において使用される写真フィルムは、光学的情報
記録可能部分を画像露光部の写真フィルム幅方向の外側
に形成することが好ましい。これは、画像露光部と画像
露光部との間に光学的情報記録可能部分を形成すると、
写真フィルムの全長が伸び、カメラの薄型化に不利とな
るからである。また、パーフォレーション間に光学的情
報記録部分を形成すると、同部分への情報入力と情報読
み取りには非常に複雑なカメラ機構を必要とするからで
ある。このため、画像露光部間またはパーフォレーショ
ン間には形成せず、画像露光部の外側に形成する。
【0007】文字情報は文字またはバーコードの形で入
力することが好ましい。フィルム製造時または撮影時に
入力する各種情報は写真フィルムの感光性を利用する光
学的手段を用いて入力することが製造工程簡素化、カメ
ラの小型化、コスト低減等の点から好ましい。但し、フ
ィルムの使用状況(未使用、使用済、撮影枚数等)を確
認するための情報の入力や読み取りは磁気的手段または
電気的手段を用いて行う方が、フィルムを現像する必要
がないので好ましい。本発明においては、ラボにおける
各種情報の入力は磁気的手段を用いて行う。この本発明
の方法は、フィルム現像後も情報入力が可能になるため
好ましいものである。一般に、撮影時には光学的手段を
用いて、現像後には磁気的手段を用いて情報入力を行う
ことが適している。例えば、撮影時にカメラからの情報
を磁気的に写真フィルムに入力するためには、フィルム
と磁気ヘッドとの相対速度を一定に保つことが必要であ
り、また電気的に半導体素子に記憶させるには、そのた
めの回路や半導体素子との接点が必要であるが、そのた
めにはカメラに複雑な機構を備えなければならない。こ
のため、撮影時の情報入力には写真フィルムの感光性を
利用した光学的手段がその確実性及び簡便性故に優れて
いる。
【0008】これに対して、一旦写真フィルムを現像し
た後は写真フィルムの感光性を利用した光学的手段を用
いることはできないので、本発明においては、支持体の
一方の面に感光層が形成され、支持体の他方の面に磁気
的記録層が形成された写真フィルムを使用し、磁気的手
段を用いてこの磁気的記録層にプリント条件の記録を行
う。写真フィルムの支持体に上述の磁気的記録層を形成
する材料としては、米国特許第4302523号、同第
3782947号、同第4279945号等に示された
透明磁気ベースが好ましい。この透明磁気ベースが優れ
ている点は、フィルム画面に隣接した位置に該画面に関
する情報を入力できる点、および、光学的情報記録部を
磁気的情報記録部としても活用できる点である。磁気的
情報記録層は画像露光部の外側にのみ形成することがで
きる。この場合は磁気的情報記録層は不透明でも良い。
なお、光学的手段により入力した情報がいわゆる「光か
ぶり」によって消滅することを防止するため、写真フィ
ルムは、光密型のカートリッジ(例えば、実願平1−1
7253号記載のもの)に収容することが好ましい。
【0009】
【実施例】図2及び図3に本発明に使用できる写真フィ
ルムの一実施例を示す。図2に示すように、写真フィル
ム1の支持体すなわちベース2は厚さ122μのものを
使用する。ベース2は三酢酸セルロースベースであり、
その裏側には0.1g/m2の割合で磁性体(γ−Fe2
3 )3が塗布されている(特公昭57−6576号公
報参照)。ベース2の表側には、塗布銀量約7g/m2
の割合で、感度400のカラーネガフィルム用の感光層
4が形成されている(特開昭63−236035号公報
参照)。図3は写真フィルムパトローネ5に写真フィル
ム1が収納されている状態を示す。写真フィルムパトロ
ーネ5は、スプール6およびカートリッジ本体7からな
り、スプール6は、その一端6aがカートリッジ本体7
内部で軸線回りに回転自在に支持され、他端6bはカー
トリッジ本体7の外部からスプール6を回転できるよう
に支持されている。写真フィルム1はスプール6にロー
ル状に巻かれた状態で収納されており、カートリッジ本
体7には写真フィルム1を引き出すための開口部8が形
成されている。
【0010】写真フィルム1は画像露光部9、光学的情
報入力部分10、光学的情報入力と磁気的情報入力のた
双方を兼ねる部分11、および写真フィルム1のコマの
位置決め用のパーフォレーション12を有する。光学的
情報入力部分10は写真フィルム1の感光性を利用した
光学的記憶手段である。以上のような写真フィルムパト
ローネ5に収納された写真フィルム1を用いた各種情報
入力及びその情報を活用するプリント作成は、例えば、
次のように行われる。 フィルム加工時にDXコード、フィルム製造年月日
等の情報を光学的兼磁気的情報入力部分11に入力す
る。入力は文字でもよく、またはバーコードを用いても
よい。 カメラに装着したLEDを用いて撮影年月日、スト
ロボの有無、擬似ズーム用トリミング情報等を光学的情
報入力部分10にバーコードの形で入力する。 フィルム製造年月日、撮影年月日、現像年月日等の
データからフィルムの経時変化を補正するプリント条件
を自動的にセットする。セットは予めオートプリンター
に組み込まれたプログラムに従って自動的に行われる。
これによって、フィルムの経時変化によるプリント品質
の劣下を最小限に抑えることができる。 ストロボを使用した場合、オートプリンターに組み
込まれたプログラムに従って、プリントにイエローを加
えるように自動的に補正がなされる。これによって、従
来は人手に頼っていた色補正が自動的になされることに
より、ストロボ使用写真の色のばらつきが減少する。 擬似ズーム情報に従って、プリント時にオートプリ
ンターで自動的にトリミングが行われる。トリミングを
行っても撮影年月日はプリントの画面の下隅にプリント
される。このように、人手をかけずに擬似ズームプリン
トを作ることができ、かつ擬似ズームプリントには日付
をプリントすることが可能になる。 本発明の方法を実施するためのステップとして、ラ
ボにおいて、で予測したプリント条件及び各コマの補
正されたプリント条件を光学的兼磁気的情報入力部分1
1に磁気的に入力する。これによって、同時プリント時
や再プリント時における色合いの変化を少なくすること
ができる。 本発明の方法を実施するための他のステップとし
て、再プリント時のプリント枚数、トリミング条件等を
取次店店頭において光学的兼磁気的情報入力部分11に
磁気的に入力する。これによって、ラボの再プリントの
効率が向上するとともに、撮影者の意図をプリントに反
映することが容易になる。
【0011】以上から明らかなように、本実施例のよう
に光学的手段と磁気的手段とを併用することにより、各
種情報を撮影時のみならず現像後においても入力するこ
とが可能になり、プリントの画質を向上させることがで
きる。次いで、本発明に使用できる写真フィルムパトロ
ーネの他の実施例を第4図に示す。パトローネ20はカ
ートリッジ本体21、カートリッジ本体21とその一端
において接合している可撓性壁部22、およびカートリ
ッジ本体21内部に回転可能に支持されたスプール23
からなる。可撓性壁部22には両端にカメラ側の機構と
係合する一対の突起24a、24bが形成されている。
写真フィルム25はスプール23にロール状に密に巻か
れた状態でカートリッジ本体21内部に収納されてい
る。写真フィルム25は第3図に示した写真フィルム1
と同じものを用いる(特願昭63−57785号参
照)。パトローネ20をカメラに装填すると、カメラ側
の機構(図示せず)が突起24a、24bと係合し、突
起24a、24bを押し上げる。カートリッジ20はカ
メラ内部に固定的に装填されているので、突起24a、
24bを押し上げにより、可撓性壁部22が第4図に示
すように、上方に撓み、フィルム引き出し口26を形成
する。この後、スプール23をフィルム送り方向(第4
図では反時計方向)に回転させることにより、写真フィ
ルム25はスプール23に密に巻かれているので、写真
フィルム25はフィルム引き出し口26から送り出さ
れ、カメラ内のフィルム露光位置に導かれる。
【0012】このパトローネ20のカートリッジ本体2
1の壁部外側には磁気的記憶手段として磁気テープ27
が貼り付けられている。磁気テープ27は、例えば、オ
ーディオ用の市販の磁気テープを用いることができる。
磁気テープ27には予めフィルム感度に関する情報を入
力しておき、パトローネ20の装填時にカメラ側の適当
な入出力機構(図示せず)がその情報を読み出す。ま
た、パトローネ20をカメラから取り出す時に、フィル
ムの使用枚数の情報がカメラ側の入出力機構によって磁
気テープ27に入力される。このフィルム使用枚数の情
報を入力したパトローネを再度カメラに装填すると使用
済のフィルムは給送されないようにすることができ、ま
た写真フィルムが途中まで使用されている場合には未撮
影コマがカメラの露光位置に達するまで自動的に写真フ
ィルムが給送されるようにすることができる。磁気的記
憶手段としては、磁気テープ27に代えてEEPROM
を使用することもできる(特開昭62−116932号
公報参照)。このEEPROMにはDXコード、フィル
ム使用状況、撮影場所等を入力する。また、ラボにおい
てプリント条件等の情報をEEPROMに入力しておけ
ば、後にその情報を再プリント時に活用することができ
る。また、撮影者の再プリント枚数やトリミング条件等
をこのEEPROMに入力することもできる。
【0013】さらに、上記実施例において、磁性体を含
むフィルムベースを三酢酸セルロースベースとした写真
フィルムを用いても良い。この場合、ラボにおいて各コ
マのプリント条件もEEPROMに入力する。
【0014】
【発明の効果】光学的記録部とともに、磁気的記録層を
設けた写真フィルムを使用し、画像露光部に画像露光が
された後に該写真フィルムを現像・プリントするに際し
てプリント条件を磁気的記録層に磁気的に記録すること
により、現像ラボ等においてプリント条件を便利に記録
でき、多様な情報を各種時期に容易かつ確実に入力する
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】写真フィルムの各部面積を示す平面図、
【図2】本発明に係る写真フィルムの断面図、
【図3】本発明に係るパトローネの一実施例の断面図、
【図4】本発明に係るパトローネの他の実施例の斜視図
である。
【符合の説明】
1 写真フィルム 2 ベース 3 磁性体 4 感光層 5 写真フィルムパトローネ 6 スプール 6a、6b スプール両端 7 カートリッジ本体 8 開口部 9 画像露光部 10 光学的情報入力部分 11 光学的兼磁気的情報入力部分 12 パーフォレーション 20 写真フィルムパトローネ 21 カートリッジ本体 22 可撓性壁部 23 スプール 24a、24b 突起 25 写真フィルム 26 フィルム引き出し口 27 磁気テープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体と、該支持体の一方の面に形成さ
    れた感光層と、前記支持体の他方の面に形成された磁気
    的記録層とを有し、前記感光層には、1コマの面積が35
    0mm2以上1200mm2 以下である画像露光部が形成され、該
    画像露光部に対して写真フィルムの幅方向外側の領域
    に、前記画像露光部1コマあたりの面積が前記画像露光
    部1コマの面積の15%以上である光学的情報記録部が形
    成され、前記光学的情報記録部にはフィルムの製造過程
    において該写真フィルムの製造に関する情報が記録され
    た写真フィルムを使用し、前記画像露光部に画像露光が
    された後に該写真フィルムを現像・プリントするに際し
    てプリント条件を前記磁気的記録層に磁気的に記録する
    ことを特徴とする写真フィルムにおける情報記録方法。
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