JPH0755692B2 - 環状物の包装方法 - Google Patents

環状物の包装方法

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JPH0755692B2
JPH0755692B2 JP1055580A JP5558089A JPH0755692B2 JP H0755692 B2 JPH0755692 B2 JP H0755692B2 JP 1055580 A JP1055580 A JP 1055580A JP 5558089 A JP5558089 A JP 5558089A JP H0755692 B2 JPH0755692 B2 JP H0755692B2
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清 村田
泰司 太田
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、電線などの線状物をコイル状に巻いた物、
またはタイヤ等の各種環状物を密封包装する方法に関す
るものである。
「従来の技術」 従来より、電線などの線状物をコイル状に巻いた物、も
しくはタイヤ等の環状物の包装方法としては、帯状の紙
あるいは、フィルムをラッピングマシンによって環状物
に螺旋状に巻きつけて包装する、いわゆるゲートル巻き
包装が一般に行われている。また、一部には収縮包装材
によるスリーブ包装も行われている。
上記ゲートル巻き包装は、被包装物である環状物の形状
と、包装後の包装物の形状とが同じであるため、内容物
が外観の形状から判明し、また環状物の内径部分が中空
となっているので持ち運びに便利であるなどの利点があ
る。
「発明が解決しようとする課題」 ところが、このラッピングマシンによるゲートル巻き包
装は、包装の合理化、自動化が進んでいるなかで、自動
包装化の進展が見られず、その包装が手動、あるいは半
自動にとどまっているのが現状である。このように包装
の自動化が進展しないのは、ゲートル巻き包装において
は、自動化した場合に、帯状の紙あるいはフィルムを一
部重ね合わせつつ、螺旋状に環状物に巻きつけていく工
程において、外周部において紙あるいはフィルムの密着
が不充分であるため、重ね合わせ部のズレが生じ、紙あ
るいはフィルムの巻きつけがルーズになることにより包
装状態が損なわれたりする場合があるためであり、また
ロール巻きした紙あるいは、フィルムを環状物の内径部
分をくぐらせながら、巻きつけていくため、紙あるい
は、フィルムのロール巻きの寸法に制限が生じ、長尺巻
きができないため、紙あるいは、フィルムの補給を頻繁
に行わなければならないといった不都合があるためであ
る。
また、ラッピングマシンによるゲート巻き包装は、帯状
の紙あるいはフィルムを螺旋状に環状物に巻きつけて包
装されているため、この帯状の紙あるいはフィルムが、
ずれたり破れたりした場合、内容物が露出してしまうな
どの問題が生ずる場合がある。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、ゲートル巻
き包装の利点である被包装物である環状物の外形に沿っ
たタイトな包装形態を保ちつつ、ゲートル巻き包装の欠
点である、包装材料のズレ等をなくするとともに密封包
装をも可能にして包装機能を高め、さらに、包装の自動
化を容易にした環状物の包装方法を目的とするものであ
る。
「課題を解決するための手段」 本発明においては、収縮包装材を用い、その収縮方向が
環状物の外径周方向に一致するように環状被包装物の外
周を包囲した後、この包装材の重なり部を接合し、つい
でこれを加熱して収縮包装材を収縮せしめ、環状物の両
端面側に該環状物の内径より小さいスリーブ口の形成さ
れた中間包装体とした後、この中間包装体のそれぞれの
スリーブ形成部を共に外側から該環状物の内径に沿って
押圧し、内周面においてリング状に接合し、さらにその
内側にある部分を切断除去する環状物の包装方法を解決
するための手段とした。
「作用」 収縮包装材の収縮、ヒートシール、ヒートカット等によ
り環状物を包装するため、包装の自動化が容易となる。
また、帯状の紙あるいはフィルムを重ねた包装形態と異
なり、密封包装されているため内容物の露出等が起こら
ない。
本発明の方法による環状物包装体は、環状物の表面に密
着したフィルム状の収縮包装材からなるものである。こ
の環状物包装体の包装方法は、第1の工程として、収縮
包装材を環状物の外径周方向にそって覆う工程と、第2
の工程として加熱炉中でのスリーブ包装する工程と、第
3の工程として環状物の内径円周部のヒートシールおよ
びヒートカットする工程の三つの工程からなるものであ
る。
ここで用いられる収縮包装材としては、熱収縮性のフィ
ルム、熱収縮性のクロス、および熱収縮性の不織布など
があるが、好ましくはシールが容易であり収縮性が良
く、そして加熱時に深絞り性のある熱収縮材料が用いら
れ、より好ましくは、一軸収縮性の材料が用いられる。
本発明に用いられる熱収縮材料の収縮率は、30〜70%の
範囲のものが好適である。また、その形状は包装後にお
ける引張、引裂強度等の機械的特性を考慮した場合は、
クロスまたは不織布を用いることが好ましい。これらの
条件に適合するものとしては、例えば、短鎖分岐を有す
る直鎖状ポリエチレンの一軸延伸フィルム、または短鎖
分岐を有する直鎖状ポリエチレンとポリプロピレンの混
合物を延伸してなるフラットヤーン交織クロス等があ
る。
まず、第1工程について第1図を用いて説明する。第1
図(a)に示すように収縮包装材1は、2本のロール
3、3に巻回されたもので、この収縮包装材1を、それ
ぞれのロール3、3から引き出して、2本のロール3、
3の中間近辺の位置にてそれぞれをヒートシールするこ
とにより、収縮包装材1からなる平面状の包装面4が形
成される。タイヤ等の環状物2は、その軸が上記2本の
ロール3、3と平行となるように図示しない移動体に係
止されており、またその外周面が包装面4と向かい合う
ように設置される。上記収縮包装材1の巻回されたロー
ル3、3は、環状物の外径よりも図面上下方向に大きい
間隔をおいて配置されたものである。
この状態、すなわち第1図(a)にしめす状態におい
て、図示しない移動体に係止された環状物2を収縮包装
材1からなる包装面4の方向に移動させる。この移動に
より、環状物2はその外周面の半分程度を包装面4によ
り覆われる。この状態を(b)に示す。さらに環状物2
を移動させて、2本のロール3、3の間を環状物2が完
全に通過した直後に、図面上下方向より現れた熱板5、
5が、互いに接近することにより、収縮包装材1を環状
物2の外周に沿うように円筒状に形成した後、熱板5、
5の圧接によりヒートシールおよびヒートカットを行
う。この状態を(c)に示す。このようにして、中央に
環状物2を内包する円筒状の収縮包装材1を形成する。
次に、第2工程は、上記環状物2を内包する円筒状の収
縮包装材1を、加熱炉内を通過させることにより熱収縮
させ、これによりスリーブ包装工程を行う。このスリー
ブ包装工程により収縮包装材1から形成される環状物包
装体(以下、中間包装体と略称する)6を第2図に示
す。この中間包装体6は、環状物2の外周を包装してい
る外周包装部7と、環状物2の両端面を包装する端面包
装部8、8と、端面包装部8、8の内側に形成され、そ
の中央部にスリーブ口9を有するスリーブ口形成部10、
10とからなるものである。このスリーブ口9の径は、環
状物2の内径より小さくなるように、予め収縮包装材
幅、収縮率等により調整されている。ここで、この収縮
包装材1の幅と環状物2の胴まわり太さとの関係は、収
縮包装材1の収縮率にもよるが、収縮包装材1の幅が環
状物2の胴まわり太さの約1.1〜1.3倍の範囲が好適であ
る。
最後に、第3工程について第3図を用いて説明する。第
3図(a)に示すように、加熱部11と加熱部11と同じ外
径の受板12とからなるリングシーラ13を用いてスリーブ
口形成部10、10の外側から環状物2の内径に沿って押圧
し、接合することにより、スリーブ口形成部10、10が環
状物2の内周面において接合される。この状態を第3図
(b)に示す。ここで、この接合は、深しぼりを容易に
するため加熱炉通過直後に行なわれることが好ましい。
この後、上記工程により形成されたヒートシール部分14
より内側にある不要なスリーブ口形成部10、10をヒート
カットすることにより、第3図(c)に示す本発明の環
状物の包装方法が形成される。
ここで、上記リングシーラ13によりヒートシール、およ
びヒートシール部分14より内側にある不要なスリーブ口
形成部10のヒートカットについて第4図を用いて詳しく
説明する。
第4図は、上記リングシーラ13を示すものである。この
リングシーラ13は、リング状にヒートシールおよびヒー
トカットする工程において用いられ、ヒートシール、ヒ
ートカットを同時に行うことが可能な機構を有するもの
である。
このリングシーラ13は、加熱部11と受板12とからなるも
のである。この加熱部11と受板12とは、図示しない支持
体に互いに接近、離間が可能なように、移動自在に取り
付けられたものであり、加熱部11は押さえ部15の設けら
れた基板16と、取手17、ヒートシール部18、ヒートナイ
フ19が設けられた可動部20とから概略構成されるもので
ある。
押さえ部15は、基板16の受板12側の端面の外周近傍に外
周に沿って設けられた受板12側に突出する複数本の円柱
状の連結部21‥の末端に設けられた円筒状のものであ
る。この押さえ部15の受板12側の末端近傍の内側には、
冷却用のエアー管22が内設されている。可動部20は、上
記連結部21‥の内側に形成された円盤状のもので、受板
12と反対側の端面に突出して形成されたコ字状の取手17
により基板16に受板方向に接近、離間できるように移動
自在に取り付けられたものである。可動部20の受板12側
の端面には、その外周近傍に受板12側に突出した円柱状
の連結部23‥が可動部20の外周に沿って複数本設けら
れ、連結部23‥にはコイルばね24が巻かれている。この
連結部23‥の受板12側の末端には円筒状のヒートシール
部18が、受板方向に接近、離間できるように移動自在に
取り付けられており、コイルばね24はこのヒートシール
部18を受板方向に付勢するものである。このヒートシー
ル部18の受板側末端の内側にはヒータ25が内設されてい
る。さらに、可動部20には連結部23‥の内側に受板12側
に突出した複数本の円柱状の連結部26‥が、連結部23と
同様に設けられ、コイルばね27もコイルばね24と同様に
設けられている。この連結部26の受板12側の末端には、
受板12側末端に刃部28が形成された円筒状のヒートナイ
フ19が、ヒートシール部18と同様に受板方向に接近、離
間できるように移動自在に取り付けられており、コイル
ばね27は、このヒートナイフ19を受板方向に付勢するも
のである。このヒートナイフ19には、ヒートシール部18
と同じくその刃部28の付け根近傍の内部にヒータ29が設
けられている。
これらのものは、通常用いられる金属材料にて形成され
るものであるが、押さえ部15を形成する材料としては、
弾性のあるプラスチック等の断熱材が好適に用いられ
る。
このリングシーラ13を本発明の環状物包装体に用いる場
合は、まず第3図(a)に示す位置にリングシーラ13お
よび中間包装体6を配置する。次に、受板12と押さえ部
15とを収縮包装材1を挾むように接合させる。さらに、
取手17を受板12側に押すことにより、可動部20を受板12
側に押圧する。これによりヒートシール部18とヒートナ
イフ19が収縮包装材1に圧接して、収縮包装材1を円形
にヒートシールおよびヒートカットを行うことができ
る。ここで、コイルばね24、27は、それぞれヒートシー
ル部18、ヒートナイフ19を一定圧力で受板12に圧接させ
るため、収縮包装材1のヒートシールおよびヒートカッ
トが良好に行える。
なお、上述の例では収縮包装材1は、2本のロール3、
3に巻回された長尺物より形成されるものであるが、本
発明においては、これに限られるものでなく、1枚のシ
ート状の収縮包装材を用いても同様の方法によって収縮
包装体を形成することができる。
「実施例」 環状物2として外周幅20.5cm、胴まわり太さ65cm、内径
35cm、外径62cmのタイヤを用い、収縮包装材1として
は、収縮率55%、幅80cmの直鎖状低密度ポリエチレンと
ポリプロピレンの混合物(重量比6:4)から形成された
高収縮性フラットヤーンをタテ糸に、高密度ポリエチレ
ンから形成された低収縮性フラットヤーンをヨコ糸に配
して交織したクロスに低密度ポリエチレンを押出ラミネ
ートした熱収縮性クロス(以下クロス)を用いた。タイ
ヤ2およびクロス1を第1図(a)に示す位置に配置
し、タイヤ2をコンベアにて移動させ、その外周面に沿
ってクロス1を覆い、第1図(c)に示すようにクロス
1をヒートシールして、中央部にタイヤ2を内包する円
筒状のクロス1を形成した。これを加熱炉(200℃)を
通過(15秒)させることにより加熱し、スリーブ包装を
行った。この中間包装体6においては、第2図に示すよ
うにスリーブ口9がタイヤ2の内周より径が小さかっ
た。この中間包装体6を加熱炉通過直後に、タイヤ2の
内径に適合した前述のリングシーラ13によりヒートシー
ル、ヒートカットを行い、本発明の環状物包装体を形成
した。
上記実施例の環状物包装体は、環状物の外形に沿ったタ
イトな包装であり、本発明の目的に合致するものであっ
た。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明は、収縮包装材を用い、そ
の収縮方向が環状物の外径周方向に一致するように環状
物被包装物の外周を包囲した後、この包装材の重なり部
を接合し、ついでこれを加熱して収縮包装材を収縮せし
め、環状物の両端面側に該環状物の内径より小さいスリ
ーブ口の形成された中間包装体とした後、この中間包装
体のそれぞれのスリーブ形成部を共に外側から該環状物
の内径に沿って押圧し、内周面においてリング状に接合
し、さらにその内側にある部分を切断除去することを特
徴とする環状物の包装方法であるので、被包装体(環状
物)に包装材を密着させた緊縛感のある包装形態とな
り、外観にて被包装体の形状を判別することができる。
従って、本発明による環状物包装体を商品に用いた場
合、商品イメージの向上につながる。
また、完全密封した包装形態であるため、外部からの塵
やゴミ等の異物の侵入を防止するため、内容物の傷の発
生防止に効果を有する。あるいは、電線などの線状物を
コイル状に巻いた環状物包装体の場合、その使用時に内
周部を開封し、必要量だけの電線を取り出し、残りの電
線は包装材料で覆っておくという使用時の便宜性も有し
ている。
そして、本発明の環状物の包装方法は、包装工程がスリ
ーブ包装とヒートシール、ヒートカット等により行える
ため、環状物の包装の自動化を達成することが出来る。
従って、労力および時間の低減のみならず、包装材料費
や物流費の低減により全体コストの引き下げに大きく寄
与させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の環状物包装体の中間包装体を形成する
ための工程を説明する概略斜視図、第2図は上記中間包
装体を示す概略斜視図、第3図は中間包装体から本発明
の環状物包装体を形成するための工程を示す概略斜視
図、第4図は本発明に用いるリングシーラを示す概略断
面図である。 1……収縮包装材、2……環状物、 6……中間包装体、9……スリーブ口、 10……スリーブ口形成部。
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 義彦 東京都中央区日本橋堀留町1丁目3番15号 大成ポリマー株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−167018(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収縮包装材を用い、その収縮方向が環状被
    包装物の外径周方向に一致するように環状被包装物の外
    周を包囲した後、この包装材の重なり部を接合し、つい
    でこれを加熱して収縮包装材を収縮せしめ、環状物の両
    端面側に該環状物の内径より小さいスリーブ口の形成さ
    れた中間包装体とした後、この中間包装体のそれぞれの
    スリーブ形成部を共に外側から該環状物の内径に沿って
    押圧し、内周面においてリング状に接合し、さらにその
    内側にある部分を切断除去することを特徴とする環状物
    の包装方法。
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