JPH0755487B2 - 瓦成形機の成形型の取替方法およびその装置 - Google Patents

瓦成形機の成形型の取替方法およびその装置

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JPH0755487B2
JPH0755487B2 JP63049140A JP4914088A JPH0755487B2 JP H0755487 B2 JPH0755487 B2 JP H0755487B2 JP 63049140 A JP63049140 A JP 63049140A JP 4914088 A JP4914088 A JP 4914088A JP H0755487 B2 JPH0755487 B2 JP H0755487B2
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武信 工藤
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、成形前の瓦素地を成形機へ供給する瓦素地
用搬入装置と成形後の瓦素地を次工程へ送出する搬出装
置との境に設けられた瓦用成形機における成形型の取替
方法とその装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の瓦成形機の上型と下型から構成される成形型は、
瓦素地の搬入用コンベア装置と成形後の瓦素地の搬出用
コンベア装置との境において、上型はラム側に、下型は
ベッド側に夫々固定的に設けられている。
この点を更に、第6図を参照して具体的に説明すると、
一側には、いわゆる荒地搬入装置200が、他側には成形
素地用搬出装置202が配置され、これらの両装置200、20
2の境に、門型の成形機本体用の支持体204が両装置20
0、202を跨ぐようにして配置され、その支持体204の内
側には、上型206と下型208からなる成形型、上型206を
支持するラム210、下型208を支持するベッド212などが
装備されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
最近の当業界では、瓦用成形機の前後に瓦素地用の搬入
装置と搬出装置が設けられ、成形機へ搬入装置により瓦
素地が搬入されて成形が行われ、引き続き成形された瓦
素地が搬出装置により次工程へ送出され、瓦の連続生産
が広く実施され、生産性の向上化を図っている。
しかし、成形型は通常2〜3日間程度の使用により消耗
するため、修理、調整をしたり、あるいは新規の成形型
に交換を実施しているのが実情であった。
そこで、成形型を交換する場合、成形機本体用の支持体
が成形型の両側に位置しているため、必然的に成形機の
前後に配置されている搬入装置かあるいは搬出装置を成
形機から外して成形型の交換作業の実施できる程度のス
ペースを設け、熟練工が狭隘な成形機の内側へ入り、通
常少なくとも2時間程度の時間をかけて成形型の交換を
実施していた(6図参照)。
従って、成形型の交換作業は作業上の安全性に問題があ
るばかりか煩雑であり、しかも一定時間の作業時間を必
要とするため、結局、成形型の交換作業中は、一切瓦の
生産設備の稼動を停止せざるを得ないという問題点があ
った。
瓦の連続生産において、2時間程度その生産ラインが停
止されることは、数千枚の瓦の生産を停止することにな
り、生産者にとって著しい経済的損失となっていたの
で、成形型を手軽にかつ短時間に交換できる成形機の開
発が所望されていた。
この発明は、成形機の前後に配置されている瓦素地用の
搬入装置や搬出装置を成形機から外すことなく、成形機
本体部分を支持する支持体側から成形型を手軽に交換し
得ることを目的としており、更に成形型の作業時間の著
しい短縮化や作業の安全性を図ることを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、この発明の基本的構成
は、成形機の前後に配置された瓦素地用の搬入装置や搬
出装置を成形機から外すことなく、成形機本体用の支持
体に設けられた開口部を介して上型および下型からなる
一対の成形型をラム側やベッド側から外し、かつまとめ
て成形機から、取り出したり、また、成形機外から開口
部を介して一対の成形型を成形機内へ装備する方法や上
型のラム側への着脱と下型の成形機のベッド側への着脱
をクランパーを介して行うことも開示されている。
また、成形前の瓦素地用の搬入装置と成形後の瓦素地用
の搬出装置との境において、これらの両装置の両側に一
対の成形機本体用の支持体が設けられるとともに、これ
らの支持体の内側に下型と上型から構成される成形型が
設けられ、成形型の側面に位置している成形機本体用の
支持体に成形型をまとめて出し入れするための開口部が
設けられ、成形型はこの開口部を介して成形機から着脱
自在にできる装置が記載されている。
更に、この発明は、成形機本体用の支持体の開口部を介
して下型と上型を一体に組み合わせた状態で着脱を可能
にするため、下型と上型の着脱機構が夫々設けられてい
る。
その他の特徴と利益は、以下に記載する詳細な説明と添
付図面を参照することによって、理解されるであろう。
〔実施例〕
実施例について図面を参照してその詳細を説明すると、
第1図に示されるように、成形前の瓦素地Aを荒地供給
側Xから、成形機2側へ搬入させるため、ローラー37に
よる搬入装置が一側に、他方、成形後の瓦素地Kを成形
品送出側Yから次工程へ供給するため、コンベア38上に
瓦素地Kを支持する瓦受39を備えた搬出装置が他側に設
けられており、これらの両装置の境に成形機2が設けら
れている。
搬入装置側には、吸着盤36を主たる構成要素とする荒地
用吸着機構34が設けられている。
この荒地用吸着機構34は成形前の瓦素地Aを把握して成
形機2の成形型5へ供給するものである。
また、成形後の瓦素地Kを搬出装置へ移行させるため、
搬出装置側には前記した荒地用吸着機構34と同様の機能
を備えた吸着盤36を主たる要素とする成形品吸着機構35
が設けられている。
前記した両装置の境に設けられた成形機2は、成形機本
体を支持する成形機本体用の支持体3、成形型5のうち
下型7を支持するベッド4、上型6を支持するラム17や
下型7および上型6をベッド4側やラム17側に着脱させ
るクランパー14および23などによって構成されている
(第1図ないし第3図参照)。
成形機本体用の支持体3は前記した搬入装置と搬出装置
の境においてこれらの両側に立起して設けられている。
そしてこの支持体3の内側に成形機本体を構成する各要
素が結合されている。
第2図および第3図は、第1図において成形機本体用の
支持体3が省略され、成形機2の主要部分を一部断面に
より拡大した正面が表されている。
第2図は上型6がラム17側から固定状態が解除されると
ともに下型7もベッド4側から固定状態が解除され、上
型6と下型7からなる成形型5が上型取付板18や下型取
付板8とともに成形機2外へ取り出される状態が示され
ている。
第3図は上型6が上型取付板18を介してラム17側に、下
型7が下型取付板8を介してベッド4側に夫々固定され
た使用時の状態を示している。
従来の下型はベッドに直接固定されているが、この発明
では、下型5を上型6とともに後述する成形機本体用の
支持体3に設けた開口部9を介して成形機2外に取り出
したり、またその開口部9から成形機2内に装着できる
ようにするため、上型6をラム17側から外して下型7上
に載せると併せ、成形機本体用の支持体3側に向けて摺
動自在な下型取付板8を利用し、下型取付板8上に下型
7、上型6および上型取付板18を一括状態に乗せて移動
できる構成が採用されている。
そして、下型取付板8が開口部9を摺動し易くするた
め、開口部9の下側面にはガイドローラー24が設けら
れ、摺動時における摩擦軽減を図っている。
他方、下型取付板8をベッド4に対して着脱できるよう
にするために、工夫が施されている。
前記した支持体3の開口部9は、その垂直部のベッド4
上面付近の側方に一定の大きさによって図示されるよう
に設けられている(第5図参照)。
下型取付板8を常態(使用時)ではベッド4に固定させ
ることを必要とするが、この固定のためと下型取付板8
の摺動性を図るために下型取付板8の中央部にベッド4
側を解放させた断面略T字状の制御溝12が設けられてい
る。
そしてこの制御溝12は第2図および第3図に示されると
おり、下型7側が幅広く、ベッド4側はその幅が狭く断
面略T字状に設けられているが、成形機本体用の支持体
3に対して直角方向に下型取付板8の全長に亘って設け
られている。
下型取付板8をベッド4に対する固定と解除を制御する
ために下型用クランパー14が設けられており、このクラ
ンパー14には油圧シリンダー10が設けられるとともにロ
ッド11が前記した下型取付板8の制御溝12内に向けて昇
降自在に設けてある。
また、このロッド11の先端には制御片13が設けられてい
るが、その大きさは図示されているように制御溝12より
若干小さく設けられている。
そして、この下型用クランパー14を電気的に制御するた
め、電磁弁41によって制御されている。
従って、この電磁弁41が操作されることにより下型用ク
ランパー14のロッド11が僅かに下降され制御片13がベッ
ド4側に降下して制御片13が制御溝12内のベッド4側に
緊締されることにより、下型取付板8は下型7とともに
ベッド4に対して固定される(第3図参照)。
もとより、下型7は下型取付板8に一体に固定されてい
ることはいうまでもないから、下型7は下型取付板8を
介してベッド4上に固定されることになる。
他方、下型7と上型6から構成される成形型5を下型取
付板8とともに成形機2外へ取り出す場合には、前記し
た固定作用と反対に電磁弁41を操作することにより、下
型用クランパー14を操作させることによって、下型取付
板8とベッド4の固定を解除する構成が採用されてい
る。
下型クランパー14により下型取付板8の固定を解除する
ことにより、下型7は下型取付板8とともにベッド4上
を摺動自在になる(第2図参照)。
しかし、下型用クランパー14の解除作用によって下型7
らをベッド4側から固定を解除できても、重量の大きい
成形型5と下型取付板8などをまとめてベッド4上から
取り出したり、あるいは装入することには摩擦抵抗が大
きいため困難性がある。
そこで、この発明ではこの困難性を解消するために下型
取付板8をベッド4から若干遊離させる構成を採用して
いる。
ベッド4の下型取付板8側に油圧シリンダ15−を介して
ベッド4の表面から下型取付板8側に向けて僅かに出没
自在なリフトローラー16が設けられ、このリフトローラ
ー16は、電磁弁41によって制御されている。
従って、この電磁弁41を操作することにより、下型7な
どは下型取付板8とともにベッド4上に遊離状態になる
から、摩擦抵抗が少なくなり、手動作業によっても取り
出したり、反対に装入し易い状態になる。
更に、成形型5の成形機2外への搬出作業と成形機2内
への搬入作業を容易にするためと成形型5の使用時にお
ける妄動を抑制するために、ベッド4および下型取付板
8に工夫が凝らしてあるから、この点について説明す
る。
一側のリフトローラー16の側方のベッド4の下型取付板
8側に両側の成形機本体の支持体3方向に向けて断面倒
立山形状のガイド溝40が設けられ、このガイド溝40にほ
ぼ対応させて断面山形の突起45が下型取付板8のベッド
4側に支持体3方向に向けて設けられている(第2図お
よび第3図参照)。
かくして、下型取付板8の突起45がベッド4に設けられ
たガイド溝40内へ嵌合されている場合、つまり瓦素地の
成形時には、下型取付板8の妄動が抑制されるし(第3
図参照)、下型取付板8をベッド4上に僅かながら上昇
させて成形型5らを成形機3外へ搬入させたり、成形機
3内へ搬出させる場合においても前記した下型取付板8
の突起45はベッド4のガイド溝40内に残存しているか
ら、成形型5らを妄動させることなく、成形機5外へ取
り出したり、成形機5内へ装入し易い利益がある。
次に、上型6の着脱機構について説明すると、第2図お
よび第3図に示されるように、下型7の上方には、上型
6を昇降させるためのラム17が昇降自在に設けられてい
る。
そして、このラム17の下型7側には上型6をラム17側に
固定したり、固定を解除するために上型6が上型取付板
18に対して一体に装着されている。
上型取付板18の両側には、コの字状の溝19を備えた制御
片20が設けられ、この制御片20にはロッド22が接続され
ており、更にロッド22を上下方向に作動させるためにロ
ッド22に油圧シリンダー21が設けられて、上型用クラン
パー23が構成されている。
そして、この上型用クランパー23の制御片20の前記した
コの字状の部分は、上型取付板18の両側に多少の余裕を
持たせて係合されている。
図示されているように、上型用クランパー23のコの字状
の溝19の幅は、上型取付板18の両側端の厚さより、多少
大きく設けられている。
上型用クランパー23の制御片20がラム17側に上昇した場
合、上型取付板18が制御片20によって下方から支持され
て上昇され、ラム17に接する状態を構成するし、制御片
20が降下した場合は、上型取付板8がラム17から接触状
態を解放され、上型6は上型取付板8とともに、下型7
上に自由状態に乗せられる。
かくして、前記したとおり上型取付板18、上型6、下型
7および下型取付板8をまとめてベッド4に摺動自在に
構成できることは理解できるであろう。
なお、前記した上型用クランパー23は油圧式でることを
説明したが、テーパーレバーによる機械式の構成も採用
できる。
次に、この発明は、成形機3内のベッド4上に成形型5
らを搬入したり、成形機3外へ搬出し易くするために、
成形型交換用台車33に工夫が施されている。
成形型交換用台車33は、予め修理済みの上型および下型
からなる成形型5と上型取付板18、下型取付板8をまと
めて搬送するためのものである。
床上に設けられた一対のレール25、26と相待って成形型
5らの位置決め作業の容易性を図っている。
前記した開口部9に対して予め成形機3の傍から適正な
位置決めを確保されたレール25、26を設けることによ
り、成形型交換用台車33をそのレール25、26上へのせる
ことによって何ら成形型交換用台車33や成形型5の位置
を測定して規制する煩雑な作業を省略できる利益があ
る。
修理された上型6らを車輪27、28を備えた成形型交換用
台車33上にのせて工場内を搬送させ、第4図および第5
図に示されるように、成形型交換用台車33を床上に敷設
されたレール25、26上にのせ、成形型交換用台車33のレ
ール25、26方向への若干の微調整を行うことにより、成
形型5らをそっくり開口部9を介して成形機3の内側へ
装入できるように配慮されている。
従って、成形型交換用台車33の高さは床面から開口部9
の下側開口面に高さに対しておおよそ床上のレール25、
26の高さ分だけ低く設けられている。
つまり、レール25、26上に成形型交換用台車33をのせた
とき、成形型5らの位置が開口部9の側方に位置するよ
うに配慮されている。
また、開口部9の下側開口面の一側端の両側には、ノッ
クピン44が設けられ、これらのノックピン44は基準とし
て成形型交換用台車33を支持体3の垂直部と平行に微調
整することによって一層簡易に成形型5らの装入位置を
確認できる利益がある。
なお、成形型交換用台車33の上面にローラー31が設けら
れているが、成形型5らを成形機2から取り出したり、
成形機2内へ装入し易くするためであり、下型取付板8
の一側の成形型交換用台車33の上面にはストッパー43が
設けられ、下型取付板8などが一側へ外れないように配
慮されている。
また、ストッパー46は、第5図に示されているように、
成形機2の支持体3の他側の開口部9側にも設けられ、
成形型5らが過度に侵入しないように制御されるように
配慮されている。
床上の一方のレール25は、断面山形状を呈しているが、
成形型交換用台車33の一方の車輪27を図示のとおり、一
方のレール25の断面形態に対応させて断面倒立V字状に
設けることにより、両者25、27が嵌合されたとき、成形
型交換用台車33の図面上の左右方向への妄動を抑制でき
る。
換言すれば、支持体3の垂直部とレール25、26を平行に
設けることにより、成形型交換用台車33と成形機2との
間隔は常に正規の間隔に簡単に保持できる利益がある。
符号「1」は、この発明による瓦成形機2の成形型取替
装置を示している。
また、符号「29」は、成形型5らの待機位置を示してお
り、符号「30」は成形機2から成形型5らの取り出され
る搬入位置を示している。
そして符号「42」は、油圧ポンプを示している。
〔発明の効果〕
この発明は、上記の構成であるから、以下の利点を奏す
る。
(1)成形機本体用の支持体に開口部が設けられている
から、成形機の前後に配置された瓦素地の搬入装置や搬
出装置を取り外すことなく、そのまま開口部を介して成
形型を成形機外へ取り出したり、成形機内へ装入するこ
とを簡単にかつ安全に実施できる。
(2)成形型や上型取付板および下型取付板をラム側と
ベッド側に簡単にクランパーを介して着脱できるから、
成形型らの成形機外への取り出し作業と成形機内への装
入作業を簡単かつ短時間に実施例できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例の構成を示す側面図、第2
図は、成形型らの成形機外への搬出時の要部の拡大正面
図、第3図は成形型らの使用時の要部拡大正面図、第4
図は要部の略示的平面図、第5図は、第4図の側面図、
第6図は従来技術の斜視図である。 (主要部分の符号の説明) 2……成形機 3……成形機本体を支持する支持体 4……ベッド 5……成形型 6……上型 7……下型 8……下型取付板 9……支持体の開口部 14……下型用クランパー 17……ラム 18……上型取付板 23……上型用クランパー 33……成形型交換用台車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭57−45642(JP,B2) 特公 昭56−39250(JP,B2) 実公 昭59−12159(JP,Y2) 実公 昭60−27600(JP,Y2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】瓦成形機への荒地の搬入および成形素地の
    搬出方向と直角方向に設けられた成形機本体を支持する
    支持体の開口部を介して、瓦成形機の上型および下型か
    らなる成形型をまとめて成形機外へ搬出し、または成形
    機外から成形機内へ搬入する瓦成形機の成形型の取替方
    法。
  2. 【請求項2】瓦用荒地の搬入装置と瓦用成形素地の搬出
    装置が直線的に配置されるとともに、これらの前記した
    両装置の境において成形機の本体部分を支持する支持体
    が設けられ、この支持体の内側上方にラムが昇降自在に
    設けられ、支持体の内側であってラムの下方に下型支持
    用のベッドが設けられてなる瓦用成形機において、 支持体の垂直部のベッド上面付近の側方に一定の大きさ
    による開口部が設けられ、ラム側に上型用クランパー、
    ベット側に下型用クランパーが夫々設けられ、上型用ク
    ランパー側に上型が、下型用クランパー側に下型が夫々
    着脱自在に設けられてなることを特徴とする瓦成形機の
    成形型の取替装置。
JP63049140A 1988-03-01 1988-03-01 瓦成形機の成形型の取替方法およびその装置 Expired - Lifetime JPH0755487B2 (ja)

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