JPH0755035Y2 - プリント配線板の取付構造 - Google Patents
プリント配線板の取付構造Info
- Publication number
- JPH0755035Y2 JPH0755035Y2 JP1988073055U JP7305588U JPH0755035Y2 JP H0755035 Y2 JPH0755035 Y2 JP H0755035Y2 JP 1988073055 U JP1988073055 U JP 1988073055U JP 7305588 U JP7305588 U JP 7305588U JP H0755035 Y2 JPH0755035 Y2 JP H0755035Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- printed wiring
- claw
- locking
- mounting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は例えば電子機器等の装置本体であるプラスチツ
ク製基板に植設されるパツチン爪がプリント配線板から
脱落するのを防止したプリント配線板の取付構造に関す
る。
ク製基板に植設されるパツチン爪がプリント配線板から
脱落するのを防止したプリント配線板の取付構造に関す
る。
従来、機器装置等にプリント配線板を取付けるにあって
はロツキングサポート等のクランプ部材やビス締め等に
よるもの、またプラスチツク材質の部品へ取付ける場合
はプラスチツク成形の利点を利用してパツチン爪形状を
形成し、このパツチン爪によりプリント配線板を保持す
るものである。ロツキングサポートで行うものは部品点
数が増えることにより部品費が増える他、取付時の工数
等のコストが高くなる。また、ビス締めの場合は、ビス
の部品費がかかる他、ビス締めの工数がかかることや、
ビスの締め忘れの心配がある等の不具合点がある。とこ
ろがパツチン爪方式の場合はプラスチツクの一体化され
た部品であるため、部品点数は低減される他、工具を必
要としないうえ取付けが簡単であるので、工数の低減に
なる利点がある。
はロツキングサポート等のクランプ部材やビス締め等に
よるもの、またプラスチツク材質の部品へ取付ける場合
はプラスチツク成形の利点を利用してパツチン爪形状を
形成し、このパツチン爪によりプリント配線板を保持す
るものである。ロツキングサポートで行うものは部品点
数が増えることにより部品費が増える他、取付時の工数
等のコストが高くなる。また、ビス締めの場合は、ビス
の部品費がかかる他、ビス締めの工数がかかることや、
ビスの締め忘れの心配がある等の不具合点がある。とこ
ろがパツチン爪方式の場合はプラスチツクの一体化され
た部品であるため、部品点数は低減される他、工具を必
要としないうえ取付けが簡単であるので、工数の低減に
なる利点がある。
従来のパツチン爪方式は第５図に示すように、プラスチ
ツク製の装置本体１からパツチン爪２並びに位置決めピ
ン３が植設されており、このパツチン爪２並びに位置決
めピン３がプリント配線基板４のパツチン爪の装着穴５
並びに位置決めピン用の孔部６に嵌め込まれる。この時
パツチン爪２はたわみ方向に変化するための１つの斜面
部2aを有し、プリント配線基板４を装着する時にパツチ
ン爪２がたわみ係止部2bで係止されるようになってい
る。
ツク製の装置本体１からパツチン爪２並びに位置決めピ
ン３が植設されており、このパツチン爪２並びに位置決
めピン３がプリント配線基板４のパツチン爪の装着穴５
並びに位置決めピン用の孔部６に嵌め込まれる。この時
パツチン爪２はたわみ方向に変化するための１つの斜面
部2aを有し、プリント配線基板４を装着する時にパツチ
ン爪２がたわみ係止部2bで係止されるようになってい
る。
しかしながら、例えば電気器具の操作部等は、第６図に
示す如く、キースイツチ等が配置されており、指で押し
てスイツチ等を作動させるが、この本体カバーと電子部
品実装プリント配線板４とがパツチン爪２により装着さ
れたとき、本体カバー１とプリント配線板４との空間部
にタクトスイツチ７が実装される。このためプリント配
線板４と本体カバー１との距離も大きくなり、パツチン
爪２の高さも高くなるのでパツチン爪２は撓みやすくな
る。このような条件のとき操作キー８を押していくと、
スイツチ７からプリント配線板４を経てパツチン爪２の
係止部2bに垂直方向に大きな力が加わる。するとパツチ
ン爪２は係止部2bとは逆にパツチン爪２がはずれる方向
に撓みだす。そして徐々にプリント配線板４とパツチン
爪２の係止部2bが逃げ方向へずれていき、引掛り量が少
なくなり、遂にはパツチン爪２の引掛りが無くなり、プ
リント配線板４はパツチン爪２から脱落してしまう不具
合がある。一方、これを防ぐためパツチンの撓み強度を
強くすることは、撓みにくくなることであり、パツチン
爪が入りづらくなり、組立てしづらくなるという逆の不
具合があった。
示す如く、キースイツチ等が配置されており、指で押し
てスイツチ等を作動させるが、この本体カバーと電子部
品実装プリント配線板４とがパツチン爪２により装着さ
れたとき、本体カバー１とプリント配線板４との空間部
にタクトスイツチ７が実装される。このためプリント配
線板４と本体カバー１との距離も大きくなり、パツチン
爪２の高さも高くなるのでパツチン爪２は撓みやすくな
る。このような条件のとき操作キー８を押していくと、
スイツチ７からプリント配線板４を経てパツチン爪２の
係止部2bに垂直方向に大きな力が加わる。するとパツチ
ン爪２は係止部2bとは逆にパツチン爪２がはずれる方向
に撓みだす。そして徐々にプリント配線板４とパツチン
爪２の係止部2bが逃げ方向へずれていき、引掛り量が少
なくなり、遂にはパツチン爪２の引掛りが無くなり、プ
リント配線板４はパツチン爪２から脱落してしまう不具
合がある。一方、これを防ぐためパツチンの撓み強度を
強くすることは、撓みにくくなることであり、パツチン
爪が入りづらくなり、組立てしづらくなるという逆の不
具合があった。
本考案は上記実情に鑑みなされたもので、装置本体等の
プラスチック製基板から植設したパッチン爪の係止部に
より、プリント配線板の装着穴の係止縁と係止され、プ
リント配線板が取付けられるプリント配線板の取付構造
において、前記パッチン爪に、その係止部から先端に向
かって傾斜する第１の斜面部と該第１の斜面部に隣接し
てその傾斜方向を異にする第２の斜面部とを設け、前記
プリント配線板の装着穴に該装着穴より幅を狭く形成し
た切欠部を前記第２の斜面部と対向する側に設け、前記
装着穴の係止縁を第１の斜面部に接しさせ且つ前記切欠
部側の前記装着穴の縁を第２の斜面部に接しさせるよう
に前記装着穴を前記パッチン爪に嵌め込むことにより前
記パッチン爪を変位させ、その変位による弾性力を利用
して前記パッチン爪は、その係止部が前記係止縁に係止
されると該係止部を係止縁に沿って移動させて前記切欠
部に位置され、前記パッチン爪を前記切欠部に位置させ
ることにより係止部の係止のはずれを防止するプリント
配線板の取付構造を提供しようとするものである。
プラスチック製基板から植設したパッチン爪の係止部に
より、プリント配線板の装着穴の係止縁と係止され、プ
リント配線板が取付けられるプリント配線板の取付構造
において、前記パッチン爪に、その係止部から先端に向
かって傾斜する第１の斜面部と該第１の斜面部に隣接し
てその傾斜方向を異にする第２の斜面部とを設け、前記
プリント配線板の装着穴に該装着穴より幅を狭く形成し
た切欠部を前記第２の斜面部と対向する側に設け、前記
装着穴の係止縁を第１の斜面部に接しさせ且つ前記切欠
部側の前記装着穴の縁を第２の斜面部に接しさせるよう
に前記装着穴を前記パッチン爪に嵌め込むことにより前
記パッチン爪を変位させ、その変位による弾性力を利用
して前記パッチン爪は、その係止部が前記係止縁に係止
されると該係止部を係止縁に沿って移動させて前記切欠
部に位置され、前記パッチン爪を前記切欠部に位置させ
ることにより係止部の係止のはずれを防止するプリント
配線板の取付構造を提供しようとするものである。
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図において、11は電子機器等のプラスチツク製の装
置本体の一部を示すものであり、この装置本体11にはパ
ツチン爪12並びに位置決めピン13が植設されている。14
はプリント配線基板で、このプリント配線板14にはパツ
チン爪12の装着穴15並びに位置決めピン13用の孔部16が
穿設されている。前記パツチン爪12は装置本体１から垂
直に、例えば角形状に延出し、先端部の一端側に係止部
12aを形成する如く膨出し、係止部12aから先端に向かっ
て細くなるように斜面部12bを有しており、また斜面部1
2bに隣接して斜面部12cを有している。このパツチン爪1
2の斜面部12bはストツパ方向にガイドするものであり、
斜面部12cはパツチン爪12の装着時にパツチン爪12を後
述する切欠部に撓むようにガイドする。前記プリント配
線板14の装着穴15はパツチン爪12の最大部分の断面積よ
り大きな広さの開口であり、この装着穴15の一部にはパ
ツチン爪12のストツパとなる受け面15aを形成する切欠
部15bが形成されている。
置本体の一部を示すものであり、この装置本体11にはパ
ツチン爪12並びに位置決めピン13が植設されている。14
はプリント配線基板で、このプリント配線板14にはパツ
チン爪12の装着穴15並びに位置決めピン13用の孔部16が
穿設されている。前記パツチン爪12は装置本体１から垂
直に、例えば角形状に延出し、先端部の一端側に係止部
12aを形成する如く膨出し、係止部12aから先端に向かっ
て細くなるように斜面部12bを有しており、また斜面部1
2bに隣接して斜面部12cを有している。このパツチン爪1
2の斜面部12bはストツパ方向にガイドするものであり、
斜面部12cはパツチン爪12の装着時にパツチン爪12を後
述する切欠部に撓むようにガイドする。前記プリント配
線板14の装着穴15はパツチン爪12の最大部分の断面積よ
り大きな広さの開口であり、この装着穴15の一部にはパ
ツチン爪12のストツパとなる受け面15aを形成する切欠
部15bが形成されている。
しかしてパツチン爪12により装置本体11にプリント配線
板14を装着するにあっては、プリント配線板14の孔部に
位置決めピンを嵌め込むようにするとともに、パツチン
爪12と装着穴15との位置関係を位置Ａから位置Ｂとなる
ようにして装着穴15に嵌め込む。この時、パツチン爪12
の斜面部12b並びに12cが装着穴15の縁151,152に接した
状態である。その状態からプリント配線板14を押し込む
ように押圧すると、装着穴15の縁151,152が斜面部12b並
びに12cに沿って移動するようにパツチン爪12が位置Ｃ
に変位され、パツチン爪12の位置Ａへの復元しようとす
る弾性力は最大になる。そしてプリント配線板４をさら
に押し込むと、装着穴15の縁151がパツチン爪12の係止
部12aの段差に落ち込み、パツチン爪12は弾性力により
図示ｘ方向に移動する。この時、パツチン爪12の延出部
は切欠部15bより細くなっているため、パツチン爪12は
弾性力によりさらに図示ｙ方向に移動し、位置Ａの位置
になる。
板14を装着するにあっては、プリント配線板14の孔部に
位置決めピンを嵌め込むようにするとともに、パツチン
爪12と装着穴15との位置関係を位置Ａから位置Ｂとなる
ようにして装着穴15に嵌め込む。この時、パツチン爪12
の斜面部12b並びに12cが装着穴15の縁151,152に接した
状態である。その状態からプリント配線板14を押し込む
ように押圧すると、装着穴15の縁151,152が斜面部12b並
びに12cに沿って移動するようにパツチン爪12が位置Ｃ
に変位され、パツチン爪12の位置Ａへの復元しようとす
る弾性力は最大になる。そしてプリント配線板４をさら
に押し込むと、装着穴15の縁151がパツチン爪12の係止
部12aの段差に落ち込み、パツチン爪12は弾性力により
図示ｘ方向に移動する。この時、パツチン爪12の延出部
は切欠部15bより細くなっているため、パツチン爪12は
弾性力によりさらに図示ｙ方向に移動し、位置Ａの位置
になる。
このように構成されているため、例えば操作キー等を押
してスイツチ等からプリント配線板14を経てパツチン爪
12の係止部12aに垂直方向に大きな力が加わる。すると
パツチン爪12は係止部12aとは逆にパツチン爪12がはず
れる方向に撓みだすが、パツチン爪12の撓みは切欠部15
bのストツパとしての受け面15aによりさえぎられて、パ
ツチン爪12が装着穴からはずれることはなく、パツチン
爪12は脱落することはない。
してスイツチ等からプリント配線板14を経てパツチン爪
12の係止部12aに垂直方向に大きな力が加わる。すると
パツチン爪12は係止部12aとは逆にパツチン爪12がはず
れる方向に撓みだすが、パツチン爪12の撓みは切欠部15
bのストツパとしての受け面15aによりさえぎられて、パ
ツチン爪12が装着穴からはずれることはなく、パツチン
爪12は脱落することはない。
第３図はパツチン爪をプリント配線板の４隅に設けた例
であり、一般的に複数のパツチン爪12が使用される。
であり、一般的に複数のパツチン爪12が使用される。
第４図（ａ）並びに第４図（ｂ）は第１図の変形例を示
し、図においてパツチン爪12には係止部12aが２ケ所設
けられている。プリント配線板は電気実装部品とのスペ
ースの関係によっては、係止部の爪に対して十分なスペ
ースの確保が困難で荷重を支えきれない場合があり、時
として爪が破損する危険性が生じることがある。ここに
おいて係止部を２ケ所設ける事により、荷重を分割して
受けるようにすることが可能となる。
し、図においてパツチン爪12には係止部12aが２ケ所設
けられている。プリント配線板は電気実装部品とのスペ
ースの関係によっては、係止部の爪に対して十分なスペ
ースの確保が困難で荷重を支えきれない場合があり、時
として爪が破損する危険性が生じることがある。ここに
おいて係止部を２ケ所設ける事により、荷重を分割して
受けるようにすることが可能となる。
以上詳記したように、プラスチツクの弾性を利用したパ
ツチン爪に第２の斜面を設けるとともに、プリント配線
板のパツチン爪装着穴に切欠部を設けることにより、一
度装着したら荷重を加えてもパツチン爪がはずれる事が
無い、簡単で確実なプリント配線板の取付構造を得るこ
とができるものである。このため部品点数及び組立工数
が低減され、また従来のパツチン爪による係止方式に比
べて信頼性の向上をはかることができる。
ツチン爪に第２の斜面を設けるとともに、プリント配線
板のパツチン爪装着穴に切欠部を設けることにより、一
度装着したら荷重を加えてもパツチン爪がはずれる事が
無い、簡単で確実なプリント配線板の取付構造を得るこ
とができるものである。このため部品点数及び組立工数
が低減され、また従来のパツチン爪による係止方式に比
べて信頼性の向上をはかることができる。
第１図は本考案の一実施例に係るプリント配線板の取付
構造の斜視図、第２図は第１図のパツチン爪とプリント
配線板との位置関係を示す図、第３図は第１図に示すパ
ツチン爪をプリント配線基板の４隅に設けた際の図、第
４図（ａ）は第１図に示すパツチン爪の変形例を示す平
面図、第４図（ｂ）は第４図（ａ）の断面図、第５図は
従来のプリント配線板取付構造を示す斜視図、第６図は
第５図のパツチン爪が脱落する際の説明図である。 11……装置本体、12……パツチン爪 12a……係止部、12a,12b……斜面部 13……位置決めピン、14……プリント配線板 15……装着穴、15b……切欠部 16……孔部
構造の斜視図、第２図は第１図のパツチン爪とプリント
配線板との位置関係を示す図、第３図は第１図に示すパ
ツチン爪をプリント配線基板の４隅に設けた際の図、第
４図（ａ）は第１図に示すパツチン爪の変形例を示す平
面図、第４図（ｂ）は第４図（ａ）の断面図、第５図は
従来のプリント配線板取付構造を示す斜視図、第６図は
第５図のパツチン爪が脱落する際の説明図である。 11……装置本体、12……パツチン爪 12a……係止部、12a,12b……斜面部 13……位置決めピン、14……プリント配線板 15……装着穴、15b……切欠部 16……孔部
Claims (1)
- 【請求項１】装置本体等のプラスチック製基板から植設
したパッチン爪の係止部により、プリント配線板の装着
穴の係止縁と係止され、プリント配線板が取付けられる
プリント配線板の取付構造において、 前記パッチン爪に、その係止部から先端に向かって傾斜
する第１の斜面部と該第１の斜面部に隣接してその傾斜
方向を異にする第２の斜面部とを設け、前記プリント配
線板の装着穴に該装着穴より幅を狭く形成した切欠部を
前記第２の斜面部と対向する側に設け、前記装着穴の係
止縁を第１の斜面部に接しさせ且つ前記切欠部側の前記
装着穴の縁を第２の斜面部に接しさせるように前記装着
穴を前記パッチン爪に嵌め込むことにより前記パッチン
爪を変位させ、その変位による弾性力を利用して前記パ
ッチン爪は、その係止部が前記係止縁に係止されると該
係止部を係止縁に沿って移動させて前記切欠部に位置さ
れ、前記パッチン爪を前記切欠部に位置させることによ
り係止部の係止のはずれを防止することを特徴とするプ
リント配線板の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988073055U JPH0755035Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | プリント配線板の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988073055U JPH0755035Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | プリント配線板の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176987U JPH01176987U (ja) | 1989-12-18 |
| JPH0755035Y2 true JPH0755035Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31298205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988073055U Expired - Lifetime JPH0755035Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | プリント配線板の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755035Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2663917B2 (ja) * | 1990-07-18 | 1997-10-15 | ソニー株式会社 | 被取付体の取付機構 |
| JP4492817B2 (ja) * | 2006-10-18 | 2010-06-30 | 日本電気株式会社 | 搭載用具 |
| JP2017173697A (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | ヤマハ株式会社 | 取付け構造 |
| JP2017173709A (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | ヤマハ株式会社 | 取付け構造 |
| JP7010871B2 (ja) * | 2019-03-22 | 2022-01-26 | ファナック株式会社 | 外れ防止機能を備えた部品組付構造及び自動組立システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5049656U (ja) * | 1973-09-05 | 1975-05-15 | ||
| JPS6336090U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-08 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP1988073055U patent/JPH0755035Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01176987U (ja) | 1989-12-18 |
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