JPH0754666B2 - 速度変調管の電子線捕集器とその製法 - Google Patents
速度変調管の電子線捕集器とその製法Info
- Publication number
- JPH0754666B2 JPH0754666B2 JP62214147A JP21414787A JPH0754666B2 JP H0754666 B2 JPH0754666 B2 JP H0754666B2 JP 62214147 A JP62214147 A JP 62214147A JP 21414787 A JP21414787 A JP 21414787A JP H0754666 B2 JPH0754666 B2 JP H0754666B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron beam
- tube
- collector
- insulating part
- outer tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/02—Electrodes; Magnetic control means; Screens
- H01J23/027—Collectors
- H01J23/0275—Multistage collectors
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子線を包囲し電子線軸方向に相前後して配
置された複数の集電極を備え、該集電極が電気的に互い
に絶縁されて金属製の外管又は真空管に包囲されている
ような速度変調管の電子線捕集器、特に進行波管の多段
コレクタとその製法に関する。
置された複数の集電極を備え、該集電極が電気的に互い
に絶縁されて金属製の外管又は真空管に包囲されている
ような速度変調管の電子線捕集器、特に進行波管の多段
コレクタとその製法に関する。
西独特許第2,449,890号公報から次のような速度変調管
の電子線捕集器、特に進行波管の多段コレクタが知られ
ている。すなわち、これは電子線を包囲する複数の集電
極を備え、これらの集電極が絶縁体(スペーサ)によっ
て互いに隔てられ、それらの絶縁体はそれらにより隔て
られた集電極と共にしっかりと固定されていて、その場
合に、これらの電極は、電極と接続されているスペーサ
の半径方向の熱膨張が適合するように、電極に比べて小
さい熱膨張を持ったスリーブによって包まれている。こ
の場合に、電子線捕集器のすべての部材は接触面で互い
にろう付けされている。
の電子線捕集器、特に進行波管の多段コレクタが知られ
ている。すなわち、これは電子線を包囲する複数の集電
極を備え、これらの集電極が絶縁体(スペーサ)によっ
て互いに隔てられ、それらの絶縁体はそれらにより隔て
られた集電極と共にしっかりと固定されていて、その場
合に、これらの電極は、電極と接続されているスペーサ
の半径方向の熱膨張が適合するように、電極に比べて小
さい熱膨張を持ったスリーブによって包まれている。こ
の場合に、電子線捕集器のすべての部材は接触面で互い
にろう付けされている。
更に、西独特許第1,564,629号公報から、主として炭素
からなり一段に構成されている放電管の電荷キャリアの
捕集器が知られている。捕集器の能動部分を構成する炭
素体は、挿入された炭素体の大部分が金属スリーブから
僅かの間隔を持つように金属スリーブ内に挿入されてい
る。
からなり一段に構成されている放電管の電荷キャリアの
捕集器が知られている。捕集器の能動部分を構成する炭
素体は、挿入された炭素体の大部分が金属スリーブから
僅かの間隔を持つように金属スリーブ内に挿入されてい
る。
本発明の目的は、集電極の申し分のない絶縁および機械
的な頑丈さのもとで、高い電気的パワー損失により生じ
る熱の最適な排出を特色とし、且つ特に比較的簡単に製
作可能であるような多段コレクタを提供することにあ
る。
的な頑丈さのもとで、高い電気的パワー損失により生じ
る熱の最適な排出を特色とし、且つ特に比較的簡単に製
作可能であるような多段コレクタを提供することにあ
る。
上記の目的は、本発明によれば、電子線を包囲し電子線
軸方向に相前後して配置された複数の集電極を備え、該
集電極が電気的に互いに絶縁されて金属製の外管又は真
空管に包囲され、集電極と外管又は真空管との間に絶縁
部が配置され、この絶縁部が半径方向に加わる圧力によ
りその位置に保持されている速度変調管の電子線捕集器
において、絶縁部が2つの半円筒殻体として形成され、
金属製の外管又は真空管が銅からなり、半円筒殻体の絶
縁部上に焼きばめられ、絶縁部が外管又は真空管により
集電極に押圧されていることにより達成される。
軸方向に相前後して配置された複数の集電極を備え、該
集電極が電気的に互いに絶縁されて金属製の外管又は真
空管に包囲され、集電極と外管又は真空管との間に絶縁
部が配置され、この絶縁部が半径方向に加わる圧力によ
りその位置に保持されている速度変調管の電子線捕集器
において、絶縁部が2つの半円筒殻体として形成され、
金属製の外管又は真空管が銅からなり、半円筒殻体の絶
縁部上に焼きばめられ、絶縁部が外管又は真空管により
集電極に押圧されていることにより達成される。
本発明により得られる利点は、特に、電子線捕集器の個
々の部品の組立時における従来の経費を要するろう付け
技術の代わりに簡単な締めつけ技術が用いられているこ
とにある。これによって、ろう付けすべき金属−セラミ
ック部分の高コストのメタリコン作業が避けられる。更
に、ろう付け時に生じる個々の部品の正確な接続に関す
る不確実性が最初から生じない。焼きばめにより生ぜし
められる金属部と絶縁部との密接な接続と、特に熱伝導
性のよい絶縁材料の選択が可能なこととによって、集電
極に生じる損失熱の最適な排熱が達成される。更に、従
来の電子線捕集器に比べて集電極間並びに集電極と外管
又は真空管との間の電気絶縁耐力に関する問題は全く生
じない。
々の部品の組立時における従来の経費を要するろう付け
技術の代わりに簡単な締めつけ技術が用いられているこ
とにある。これによって、ろう付けすべき金属−セラミ
ック部分の高コストのメタリコン作業が避けられる。更
に、ろう付け時に生じる個々の部品の正確な接続に関す
る不確実性が最初から生じない。焼きばめにより生ぜし
められる金属部と絶縁部との密接な接続と、特に熱伝導
性のよい絶縁材料の選択が可能なこととによって、集電
極に生じる損失熱の最適な排熱が達成される。更に、従
来の電子線捕集器に比べて集電極間並びに集電極と外管
又は真空管との間の電気絶縁耐力に関する問題は全く生
じない。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明による電子線捕集器の実施例を断面図で
示し、第2図は第1図の実施例のII−II断面図である。
示し、第2図は第1図の実施例のII−II断面図である。
第1図および第2図に示されている電子線捕集器は2段
式コレクタとして構成されており、主として電子線軸方
向に隔てて相前後して配置された2つの円筒状の集電極
1,2からなる。第1の集電極1は電子線入口を持ち、第
2の集電極2は集底として形成されている。その場合に
底に電子線逆流防止のために漏斗状にとがっている。両
集電極1,2と銅製の外管(真空管)3との間には軸方向
に延びている絶縁部4が配置されている。本発明におい
て絶縁部4は2つの半円筒殻体(第2図参照)から形成
されている。2つの半円筒殻体から成る絶縁部4は特に
窒化ホウ素,酸化アルミニウム,酸化ベリリウムまたは
窒化アルミニウムからなる。類似の好ましい特性、特に
高い熱伝導性を持った他の絶縁材料も使用できる。集電
極1,2は特に銅からなる。しかし、集電極1,2は、銅から
なる代わりに、モリブデンあるいは類似の金属もしくは
合金からなっていてもよい。銅製の外管(真空管)3は
絶縁部4上に焼きばめされ、それにより絶縁部(半円筒
殻体)4が集電極1,2および銅製の外管(真空管)3に
押圧されている。
式コレクタとして構成されており、主として電子線軸方
向に隔てて相前後して配置された2つの円筒状の集電極
1,2からなる。第1の集電極1は電子線入口を持ち、第
2の集電極2は集底として形成されている。その場合に
底に電子線逆流防止のために漏斗状にとがっている。両
集電極1,2と銅製の外管(真空管)3との間には軸方向
に延びている絶縁部4が配置されている。本発明におい
て絶縁部4は2つの半円筒殻体(第2図参照)から形成
されている。2つの半円筒殻体から成る絶縁部4は特に
窒化ホウ素,酸化アルミニウム,酸化ベリリウムまたは
窒化アルミニウムからなる。類似の好ましい特性、特に
高い熱伝導性を持った他の絶縁材料も使用できる。集電
極1,2は特に銅からなる。しかし、集電極1,2は、銅から
なる代わりに、モリブデンあるいは類似の金属もしくは
合金からなっていてもよい。銅製の外管(真空管)3は
絶縁部4上に焼きばめされ、それにより絶縁部(半円筒
殻体)4が集電極1,2および銅製の外管(真空管)3に
押圧されている。
焼きばめは次のようにして行われるのが望ましい。まず
2つの半円筒殻体から成る絶縁部4が互いに隔てられた
集電極1,2に保持される。これは例えばモリブデンから
なる締め金により行うことができる。その場合に、それ
ぞれ少なくとも1つの突出部5を持った集電極1,2を使
用し、2つの半円筒殻体から成る絶縁部4には両部分が
嵌まり合って所定の寸法が保たれるようにそれぞれ相応
した内溝6を持たせることが好ましい。しかし、固定を
係合部分における突出部とこれに対応した内溝による代
りにピン,刻み目,段等により行うのも目的に適ってい
る。続いて、集電極1,2が絶縁部4と共に、前もって約5
00℃〜800℃の温度まで例えば石英燈により炉内で加熱
された銅製の外管(真空管)3内に挿入される。それか
ら銅製の外管(真空管)3が再び冷却され、この過程の
間絶縁部4上で収縮し、その結果集電極1,2絶縁部4お
よび外管(真空管)3の間における要求された機械的な
強固な接続が生じる。
2つの半円筒殻体から成る絶縁部4が互いに隔てられた
集電極1,2に保持される。これは例えばモリブデンから
なる締め金により行うことができる。その場合に、それ
ぞれ少なくとも1つの突出部5を持った集電極1,2を使
用し、2つの半円筒殻体から成る絶縁部4には両部分が
嵌まり合って所定の寸法が保たれるようにそれぞれ相応
した内溝6を持たせることが好ましい。しかし、固定を
係合部分における突出部とこれに対応した内溝による代
りにピン,刻み目,段等により行うのも目的に適ってい
る。続いて、集電極1,2が絶縁部4と共に、前もって約5
00℃〜800℃の温度まで例えば石英燈により炉内で加熱
された銅製の外管(真空管)3内に挿入される。それか
ら銅製の外管(真空管)3が再び冷却され、この過程の
間絶縁部4上で収縮し、その結果集電極1,2絶縁部4お
よび外管(真空管)3の間における要求された機械的な
強固な接続が生じる。
第1図は本発明による電子線捕集器の実施例を示す断面
図、第2図は第1図の実施例のII−II断面図である。 1,2……集電極、3……外管(真空管)、4……絶縁
部、5……突出部、6……内溝。
図、第2図は第1図の実施例のII−II断面図である。 1,2……集電極、3……外管(真空管)、4……絶縁
部、5……突出部、6……内溝。
Claims (4)
- 【請求項1】電子線を包囲し電子線軸方向に相前後して
配置された複数の集電極(1、2)を備え、該集電極が
電気的に互いに絶縁されて金属製の外管又は真空管
(3)により包囲され、集電極と外管又は真空管との間
に絶縁部(4)が配置され、この絶縁部が半径方向に加
わる圧力によりその位置に保持されている速度変調管の
電子線捕集器において、絶縁部(4)が2つの半円筒殻
体として形成され、金属製の外管又は真空管(3)が銅
からなり半円筒殻体の絶縁部(4)上に焼きばめられ、
絶縁部(4)が外管又は真空管(3)により集電極
(1、2)に押圧されていることを特徴とする速度変調
管の電子線捕集器。 - 【請求項2】半円筒殻体の絶縁部(4)は、窒化ホウ
素、酸化アルミニウム、酸化ベリリウムまたは窒化アル
ミニウムからなることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の速度変調管の電子線捕集器。 - 【請求項3】集電極(1、2)はそれぞれ少なくとも1
つの突出部(5)を持ち、半円筒殻体の絶縁部(4)は
これに対応した内溝(6)を持っていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の速度変調管の
電子線捕集器。 - 【請求項4】電子線を包囲し電子線軸方向に相前後して
配置された複数の集電極(1、2)を備え、該集電極が
電気的に互いに絶縁されて金属製の外管又は真空管
(3)により包囲されている速度変調管の電子線捕集器
を製造するため、2つの半円筒殻体からなる絶縁部
(4)が軸方向に互いに隔てられた集電極(1、2)に
保持され、集電極(1、2)が絶縁部(4)と共に、前
もって約500℃〜800℃の温度まで加熱された銅製の外管
又は真空管(3)内に挿入され、それから外管又は真空
管(3)が冷却され、それにより絶縁部(4)上で収縮
させられることを特徴とする速度変調管の電子線捕集器
の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3629461.6 | 1986-08-29 | ||
DE3629461 | 1986-08-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6364245A JPS6364245A (ja) | 1988-03-22 |
JPH0754666B2 true JPH0754666B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=6308493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62214147A Expired - Lifetime JPH0754666B2 (ja) | 1986-08-29 | 1987-08-27 | 速度変調管の電子線捕集器とその製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4840595A (ja) |
EP (1) | EP0259606B1 (ja) |
JP (1) | JPH0754666B2 (ja) |
DE (1) | DE3767617D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE58909506D1 (de) * | 1988-09-30 | 1996-01-04 | Thomson Tubes Electroniques | Wanderfeldröhre. |
DE3913064A1 (de) * | 1989-04-21 | 1990-10-25 | Licentia Gmbh | Elektronenauffaenger fuer eine elektronenstrahlroehre |
DE3913538C2 (de) * | 1989-04-25 | 1996-11-21 | Licentia Gmbh | Elektronenauffänger für eine Elektronenstrahlröhre |
FR2650702B1 (fr) * | 1989-08-01 | 1996-07-05 | Thomson Tubes Electroniques | Tube hyperfrequence muni au moins d'une piece axiale emmanchee a froid dans une enveloppe coaxiale |
US5227694A (en) * | 1991-11-19 | 1993-07-13 | Itt Corporation | Collector apparatus for an electron beam |
DE4238165A1 (de) * | 1992-11-12 | 1994-05-19 | Licentia Gmbh | Elektronenröhre |
US5964633A (en) * | 1997-12-15 | 1999-10-12 | Hughes Electronics Corporation | Method of heat shrink assembly of traveling wave tube |
JP6452533B2 (ja) * | 2015-04-17 | 2019-01-16 | 三菱電機株式会社 | 電子管用コレクタ |
CN105788998B (zh) * | 2016-04-19 | 2017-11-21 | 北京航空航天大学 | 一种小尺寸、小功率钡钨空心阴极 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3076159A (en) * | 1961-09-29 | 1963-01-29 | Hewlett Packard Co | Waveguide coupling apparatus |
US3208126A (en) * | 1962-05-14 | 1965-09-28 | Sperry Rand Corp | Method for making traveling wave tubes |
US3394453A (en) * | 1965-10-04 | 1968-07-30 | Itt | Traveling wave tube assembly |
US3586100A (en) * | 1968-09-28 | 1971-06-22 | Nippon Electric Co | Heat dissipating devices for the collectors of electron-beam tube |
FR2038785A5 (ja) * | 1969-03-28 | 1971-01-08 | Thomson Csf | |
US3751802A (en) * | 1970-12-02 | 1973-08-14 | Litton Systems Inc | Method of manufacturing a ceramic ball insulated depressed collector for a microwave tube |
FR2219518B1 (ja) * | 1973-02-23 | 1976-11-05 | Thomson Csf | |
DE7638159U1 (de) * | 1976-12-06 | 1977-06-16 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Lauffeldroehre mit einer wendelartigen verzoegerungsleitung |
DE2906657C2 (de) * | 1979-02-21 | 1983-05-05 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Lauffeldröhre |
JPS60258831A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-20 | Nec Corp | マイクロ波用電子管 |
-
1987
- 1987-07-23 US US07/076,914 patent/US4840595A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-08-04 DE DE8787111286T patent/DE3767617D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-08-04 EP EP87111286A patent/EP0259606B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-27 JP JP62214147A patent/JPH0754666B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4840595A (en) | 1989-06-20 |
DE3767617D1 (de) | 1991-02-28 |
EP0259606B1 (de) | 1991-01-23 |
EP0259606A1 (de) | 1988-03-16 |
JPS6364245A (ja) | 1988-03-22 |
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