JPH0754659Y2 - ローラタイプリニアガイド装置 - Google Patents

ローラタイプリニアガイド装置

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JPH0754659Y2
JPH0754659Y2 JP1990019959U JP1995990U JPH0754659Y2 JP H0754659 Y2 JPH0754659 Y2 JP H0754659Y2 JP 1990019959 U JP1990019959 U JP 1990019959U JP 1995990 U JP1995990 U JP 1995990U JP H0754659 Y2 JPH0754659 Y2 JP H0754659Y2
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JP
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roller
shaped
bearing
axial direction
groove
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徹 塚田
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、無限循環するローラ列を2列有するV型ロー
ラ軸受を介して、案内レール上を直線移動するスライダ
を備えたローラタイプリニアガイド装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のローラタイプリニアガイド装置として
は、例えば特開昭62−63214号公報に示されるものがあ
る(第5図参照)。このリニアガイド装置は、長手方向
に延びる軌道台11と、これを跨ぐように配置される断面
ほぼコ字形の長尺のブロック体である可動テーブル12と
の間にV型ローラ軸受1が介装してある。軌道台11は、
水平方向へ突出する左右突堤の先端部に上下傾斜面から
なる負荷ローラ用転走面13を有し、一方、可動テーブル
12はその両袖部の内側面に長手方向のV字溝14とそのV
字溝14の奥から袖部の外側面に貫通するボルト挿通孔15
を有している。
V型ローラ軸受1は、断面ほぼ正方形の長尺ブロック体
の各内側傾斜面1a,1aの中央にトラック形の平面形状を
有するガイド突堤2,3を突設し、その一側面を負荷ロー
ラ用転走面4、他の側面を無負荷ローラ用転走面5とし
た軸受本体6と、軸受本体6の負荷ローラ用転走面4と
無負荷ローラ用転走面5に沿って循環する円筒ローラ7
と、軸受本体6の内側傾斜面1aと平行に対面してその間
隙内で円筒ローラ7の端面を僅少な間隙を介して保持し
つつ円筒ローラ7を循環移動可能に案内するローラ保持
器8とを備えている。そして軸受本体6の外側傾斜面1
c,1dとが交叉する稜部から本体内の対角線方向に、取付
け用ねじ穴9が設けてある。
上記V型ローラ軸受1は、可動テーブル12の各V字溝14
にそれぞれV型ローラ軸受1の外側傾斜面1c,1dを嵌合
させ、ボルト挿通孔15に挿通したボルト16を取付け用ね
じ穴9に螺合して、可動テーブル12に取付けられてい
る。負荷ローラB1は軌道台11の各負荷ローラ用転走面13
に接触し、可動テーブル12の移動に伴って転動するよう
にしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来のローラタイプリニアガイド装置にあっては、V型
ローラ軸受1の負荷ローラB1がV字状に傾斜した内側面
に配設されている。そして軌道台11の水平方向へ突出し
た左右突堤の先端部に形成されたV字状の負荷ローラ用
転走面13を、互いに接近して配設されている上下の負荷
ローラB1が挟むようになっている。しかも、V型ローラ
軸受1はただ1方向からのボルト16のみで水平に可動テ
ーブル12に固定されているにすぎない。そのため、可動
テーブル12のローリング方向のモーメント荷重Mに対す
る剛性が低いという問題点がある。
そこで本考案は、上記従来の問題点に着目してなされた
ものであり、その目的とするところは、モーメント荷重
に対する剛性が高いローラタイプリニアガイド装置を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
軸方向に長く延びるとともに外側面にほぼV形のローラ
転動溝を軸方向に有する案内レールと、該案内レール上
に移動可能に跨架され袖部の内側面に前記ローラ転動溝
に対応するほぼV形の軸受取付け溝を有すると共にその
溝の相対する各斜面にそれぞれ複数のねじ穴が設けられ
ているスライダとを備えている。
前記スライダの軸受取付け溝には転動自在な負荷ローラ
を配設したV型ローラ軸受が前記ねじ穴に螺合するボル
トで固定されている。
該V型ローラ軸受は、横断面ほぼV字形で軸方向に長く
形成されそのV字形の両端の長手方向に延びる両側部に
外側稜部と内側稜部とを段状に切り欠いて形成した軸方
向の仕切壁で仕切られている一対のローラ通路をそれぞ
れ備えると共に前記仕切壁の外側面から対向側の外側面
に夫々貫通し互いに直交する方向に配された複数のボル
ト挿通孔を有する軸受本体と、前記軸受本体の軸方向の
両端にそれぞれ固定されると共に前記一対のローラ通路
を連通させる湾曲路を備えたエンドキャップと、前記ロ
ーラ通路と湾曲路とでなる長円形の無限循環路に転動自
在に挿入され稜部の傾斜面を形成した多数の円筒ローラ
と、該円筒ローラの外側の端面の大部分を覆うと共に少
なくとも軸方向の一端縁に前記円筒ローラの一方の傾斜
面に近接する脱落防止突縁部を有し前記軸受本体の仕切
壁の外側面に固定された第1のローラ保持器と、前記軸
受本体のV字形の隅部に固定され軸方向に長い短冊形で
その長手方向に延びる側縁が前記円筒ローラの他方の傾
斜面に近接されている第2のローラ保持器とを備えてい
る。
〔作用〕
V型ローラ軸受の負荷ローラは、軸受外側面に上下の間
隔をおいて配設してある。そしてスライダのV字状の軸
受取付け溝の溝面に、モーメント荷重の負荷方向に沿う
方向のボルトで2方向から強固に固定される。その固定
されたV型ローラ軸受の負荷ローラは、案内レールのV
字状のローラ転動溝の上下溝面に上下方向の間隔を保っ
て当接して負荷を支える。したがって、スライダのロー
リング方向のモーメント荷重に対する剛性が極めて高
い。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図ないし第3図は本考案の第1実施例を示すものであ
る。
案内レール45は、軸方向に長く延びるとともに外側面45
bにほぼV形のローラ転動溝46を軸方向に有している。
ローラ転動溝46の溝底46aは平面とされて応力集中を防
止している。
47はレール上面45aからレール下面45cに貫通する取付け
ボルト孔である。
スライダ48は横断面コ字状で、案内レール45上を軸方向
に移動可能に跨架され、その左右の両袖部49の内側面に
案内レールのローラ転動溝46に対応させて設けられたほ
ぼV形の軸受取付け溝51を有している。その軸受取付け
溝51の傾斜して相対する溝面51a,51bにそれぞれ複数の
ねじ穴52が設けられている。軸受取付け溝51の溝底51c
は、応力集中を防止するべく平面とされている。スライ
ダ48の片方の袖部49Aは、スライダ本体48Bとは分割して
形成されており、予圧付与ボルト53で固着されている。
54はスライダ48の上面に設けられた機械テーブル取付け
用のねじ穴である。
スライダ48の軸受取付け溝51には、外側面に転動自在に
負荷ローラB1を配設したV型ローラ軸受20が嵌め込まれ
て、溝面51a,51bの各ねじ穴52に螺合するボルト55で固
定されている。
第2図,第3図はV型ローラ軸受20の詳細を示すもの
で、軸受本体21は横断面がほぼ直交V字形で軸方向に長
く形成されている。その字形の両端の長手方向に延びる
両側部21a,21bは、いずれも外側稜部と内側稜部とが直
角に切り欠かれて段状になっている。その内外の切り欠
きは中間に介在する軸方向に長い仕切壁22で仕切られ、
その両側が平行な一対のローラ通路23a,23bになってい
る。仕切壁22の内側(ローラ通路23a側)の壁面22aは無
負荷ローラ用転動面であり、仕切壁22の外側(ローラ通
路23b側)の壁面22bは負荷ローラ転動面である。
軸受本体21には、一方の側部21aの外側面から直角に穿
たれ仕切壁22を経て対向側の外側面24に貫通する複数
(図では3本)のボルト挿通孔25と、他方の側部21bか
ら直角に穿たれ仕切壁22を経て対向側の外側面26に貫通
する複数(図では2本)のボルト挿通孔27とが、それぞ
れ両端部に座ぐり28を有して互いに直交する方向に設け
られている。
軸受本体21の軸方向の両端には、横断面がほぼ直交V字
形をなすエンドキャップ30が接合されている。このエン
ドキャップ30の接合端面に、軸受本体21の一対のローラ
通路23a,23bを連通させる湾曲路31を備えており、ロー
ラ通路23a,23bと両端の湾曲路31とで長円形の無限循環
路Cが形成されている。なお、32は湾曲路31の内壁面を
構成する半円柱状のリターンガイドで、エンドキャップ
30の端面に取付けられている。そしてこの無限循環路C
内に、多数の円筒ローラ33が転動自在に挿入されてい
る。各円筒ローラ33は、その稜部を面取りしてなる外側
の傾斜面33aと内側の傾斜面33bとを有している。
上記円筒ローラ33が挿入された軸受本体21の側部21a,21
bには、平板状の第1のローラ保持器35が小ねじ36で固
定してある。この第1のローラ保持器35は、無限循環路
C内にある円筒ローラ33の外側端面の大部分を極めて僅
かの間隙を隔てて転動自在に覆っている。その軸方向に
延びる内側端縁及び外側端縁には、脱落防止突縁部37A,
37Bを有している。内側端縁の脱落防止突縁部37Aはロー
ラ通路23a内にある無負荷ローラB2の外側の傾斜面33aに
対応し、一方、外側端縁の脱落防止突縁部37Bはローラ
通路23b内にある負荷ローラB1の外側の傾斜面33aに対応
している。
また、V字形の軸受本体21の内側の凹所の奥(V溝の隅
部)は軸方向に延びる小幅の平面38とされ、そこには軸
方向に長い短冊形の無負荷ローラ用の第2のローラ保持
器40が、小ねじ41で固定してある。この第2のローラ保
持器40は、その長手方向に延びる両側縁40aがローラ通
路23a内にある無負荷ローラB2の内側の傾斜面33bに近接
して形成されている。
更に、軸受本体21の外側面24と外側面26には、軸方向に
長い短冊形の負荷ローラ用の第3のローラ保持器42が面
一に埋め込まれて、小ねじで固定されている。この負荷
ローラ用の第3のローラ保持器42はその長手方向に延び
る一側縁が傾斜面44とされ、ローラ通路23b内にある負
荷ローラB1の内側の傾斜面33bに対向している。
次に作用を述べる。
V型ローラ軸受20をスライダ48の軸受取付け溝51に装着
する際は、溝面51a,51bに長手方向に延びる側部21a,21b
を当て、ボルト挿通孔25,27に挿通したボルト55を、ね
じ穴52に螺合することにより交差する2方向からボルト
止めする。よって、ガタを生じることなく強固に取付け
ることができる。
次にV型ローラ軸受20を取付けたスライダ48を案内レー
ル45の一端から嵌めて取付ける。そのとき、スライダ48
の外側側面を横方向から挟んで押圧することにより、所
定の圧力をスライダ48に取付けたV型ローラ軸受20に負
荷した状態でボルト53を締めつける。こうして、V型ロ
ーラ軸受20の負荷ローラB1に予圧が与えられる。
案内レール45を機械ベッドに固定し、スライダ48は機械
テーブルに固定される。その機械テーブルを軸方向に直
線移動させると、V型ローラ軸受20の負荷ローラB1は案
内レール45のローラ転動溝46の溝面上を転動する。そし
てスライダ48の移動に伴い円筒ローラ33のローラ列は無
限循環路Cを循環移動し、機械テーブルの円滑な走行移
動が行われる。
V型ローラ軸受20は、スライダ48のV字状の軸受取付け
溝51の溝面51a,51bに、モーメント荷重Mの負荷方向に
沿う方向のボルト55で2方向から強固に固定されており
ガタ付かない。また、負荷ローラB1は案内レール45のV
字状のローラ転動溝46の上下溝面に上下方向の間隔を保
って当接して負荷を支える。したがって、スライダ48の
ローリング方向のモーメント荷重Mに対する剛性が極め
て高い。
次に、第4図により第2実施例を説明する。
この実施例は、案内レール45の上面45aと対向するスラ
イダ48の内側の面48aに、軸方向に平行な左右の角溝56
を設けて、その角溝56に外形が長方形をなす周知の平型
ローラ軸受57を取付けた点が上記第1実施例とは異な
る。
上方からスライダ48に加わる荷重の負荷容量と剛性とを
向上せしめる利点がある。
その他の構成及び作用効果は上記第1実施例と同様であ
る。
なお、上記各実施例では、軸受本体21の外側面24,26と
のなす交差角度が90度である直交V字状の場合を述べた
が、これに限らず、例えば45度とか120度等のV字状で
あってもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、負荷ローラを外
側面に配設したV型ローラ軸受を、スライダのV字状の
軸受取付け溝の溝面に直交する二方向からのボルトで固
定し、且つ負荷ローラが上下方向の間隔を保って案内レ
ールのローラ転動溝の溝面に当接して負荷を受けるよう
に構成したため、スライダのモーメント剛性を従来より
向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の横断面図、第2図はV型
ローラ軸受の一部を切り欠いた側面図、第3図は第2図
のIII−III線断面図、第4図は第2実施例の横断面図、
第5図は従来のローラタイプリニアガイド装置の横断面
図である。 20はV型ローラ軸受、21は軸受本体、21a,21bは側部、2
2は仕切壁、23a,23bはローラ通路、24,26は外側面、25,
27はボルト挿通孔、30はエンドキャップ、31は湾曲路、
33は円筒ローラ、33a,33bは傾斜面、35は第1のローラ
保持器、37A,37Bは脱落防止突縁部、40は第2のローラ
保持器。45は案内レール、46はローラ転動溝、48はスラ
イダ、49,49Aは袖部、51は軸受取付け溝、52はねじ穴、
B1は負荷ローラ、55はボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸方向に長く延びるとともに外側面にほぼ
    V形のローラ転動溝を軸方向に有する案内レールと、該
    案内レール上に移動可能に跨架され袖部の内側面に前記
    ローラ転動溝に対応するほぼV形の軸受取付け溝を有す
    ると共にその溝の相対する各斜面にそれぞれ複数のねじ
    穴が設けられているスライダとを備え、 前記スライダの軸受取付け溝には転動自在な負荷ローラ
    を配設したV型ローラ軸受が前記ねじ穴に螺合するボル
    トで固定され、 該V型ローラ軸受は、横断面ほぼV字形で軸方向に長く
    形成されそのV字形の両端の長手方向に延びる両側部に
    外側稜部と内側稜部とを段状に切り欠いて形成した軸方
    向の仕切壁で仕切られている一対のローラ通路をそれぞ
    れ備えると共に前記仕切壁の外側面から対向側の外側面
    に夫々貫通し互いに直交する方向に配された複数のボル
    ト挿通孔を有する軸受本体と、 前記軸受本体の軸方向の両端にそれぞれ固定されると共
    に前記一対のローラ通路を連通させる湾曲路を備えたエ
    ンドキャップと、 前記ローラ通路と湾曲路とでなる長円形の無限循環路に
    転動自在に挿入され稜部に傾斜面を形成した多数の円筒
    ローラと、 該円筒ローラの外側の端面の大部分を覆うと共に少なく
    とも軸方向の一端縁に前記円筒ローラの一方の傾斜面に
    近接する脱落防止突縁部を有し前記軸受本体の仕切壁の
    外側面に固定された第1のローラ保持器と、 前記軸受本体のV字形の隅部に固定され軸方向に長い短
    冊形でその長手方向に延びる側縁が前記円筒ローラの他
    方の傾斜面に近接されている第2のローラ保持器と、 を備えていることを特徴とするローラタイプリニアガイ
    ド装置。
JP1990019959U 1990-02-28 1990-02-28 ローラタイプリニアガイド装置 Expired - Lifetime JPH0754659Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990019959U JPH0754659Y2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 ローラタイプリニアガイド装置
US07/660,342 US5090821A (en) 1990-02-28 1991-02-22 Roller bearing and roller type linear guide apparatus

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JP1990019959U JPH0754659Y2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 ローラタイプリニアガイド装置

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JPH03110216U JPH03110216U (ja) 1991-11-12
JPH0754659Y2 true JPH0754659Y2 (ja) 1995-12-18

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WO2009084652A1 (ja) * 2007-12-28 2009-07-09 Thk Co., Ltd. 運動案内装置
DE112019007676T5 (de) 2019-08-27 2022-06-15 Mitsubishi Electric Corporation Linearmotorsystem

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JPH0715287B2 (ja) * 1986-08-19 1995-02-22 日本トムソン株式会社 無限直線運動用ころ軸受

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